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「マッド★ブル34(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
20
ランキング
7903
★★★★☆ 3.4 (3)
物語
3.8
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.0
キャラ
3.5

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マッド★ブル34の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

ふざけてるけどそこそこ面白い

全4話×約50分

日系アメリカ人のダイザブロウが新米警官として34分署に来る、相棒としてマッドブルの愛称を持つスリーピーが付く、スリーピーの破天荒なやり方に戸惑いながらも二人は協力し事件を解決していく。


エロありグロアリのポリスもの、ストーリーは80、90年代の洋画みたいな感じ、ただ絵柄は日本風、こういうアメリカンポリス作品は映画だと王道だけどアニメだとあんまりないよな、海外だともっとあるのかな?


エロ目的で観たけど、結構面白かった、絵柄はコメディ調だけどガンガン人死ぬし、めちゃめちゃセックスする大人向けの作品、詳しく調べてないけどレイティングは多分高い。


あらすじ
①ダイザブロウとスリーピーが出会う、ダイザブロウは初めの事件で二人組の強盗を射殺したことに疑問を覚えるが、射撃場からのレイプ未遂事件などで徐々に認めていく。
ある日、スリーピーのセフレのリリーがダイザブロウにスリーピーがブラックタトゥという殺し屋に狙われていると忠告する、だがリリーは殺されてしまいスリーピーたちは復讐を決意する、ブラックタトゥを追っている途中ガソリンスタンドで偽の店員車に細工をされ事故になってしまう、二人は事故で死んだと偽装しブラックタトゥの仲間をおびき出す、尾行した電車内でブラックタトゥを見つけ戦闘になる、スリーピーが重傷を負うが何とか倒す。

②二人は売人を追ってる途中勇敢な女性と出会う、その女性ペリンはスリーピーの知り合いで34分署に移ってきた優秀な女刑事だった、彼女とスリーピーたちは上司のタフマイヤー警部と一緒に売人から掴んだ取引場所に張り込む、だが張り込みがばれて激しい銃撃戦になる、スリーピーの秘策で窮地を脱したスリーピーたちだったが手柄は逃げ出したタフマイヤーに取られてしまう。
ペリンはかつて自分が殺したはずの男エンリコがこのマンハッタンでヤクの売買をしているという、ペリンはタフマイヤーと共にエンリコのアジトに乗り込むが裏切られ捕まってしまう、そしてたまたまタフマイヤーの車をつけていたダイザブロウも一緒に捕まってしまう、ペリンはレイプされそうになるがダイザブロウの機転で未遂で終わる、その時、命がけで居場所を突き止めたスリーピーが突入二人を救出、エンリコを殺す、だがダイザブロウは殴られ重体になっていた、スリーピーのおかげで一目惚れしていたペリンと結婚、何とか意識を取り戻す、その後逃げようとしたタフマイヤーを捕らえ、ダイザブロウは男気でペリンと離婚、指輪を預ける。

③とあるレイプ事件の容疑者エドワーズが証拠不十分で釈放となった、これをリポーターのジャッキーが突撃取材をしエドワーズを断罪していた、そのニュースを見ていたスリーピーたちは彼女の護衛を決意する。その頃ペリンはジャッキーと会っていた、ペリンとジャッキーは学校の元クラスメイトだった、スリーピーたちとも合流したペリンたちは三人でジャッキーの護衛をすることに、だがその矢先ジャッキーの猫が殺され車が爆破される事件が起きる、だがジャッキーは市警の記者会見でエドワーズがやったと主張し再び命を狙われることになる。エドワーズ側は命知らずの中国系殺し屋を雇う、最初にスリーピーが狙われるが何とか生き残る、その後ジャッキーたちが乗った車が襲われたり呼び出しで待ち伏せされたりするが全ての襲撃をかわす、だがそのおかげでジャッキーは上司から休養を言い渡される、ジャッキーは三人に迷惑は掛けられないと取材をあきらめるがエドワーズの車が来てジャッキーを攫って行く。三人はエドワーズの屋敷に乗り込みジャッキーを救出しようとするが、中国系殺し屋が装甲車を出してきて苦戦する、スリーピーの人間離れした力で乗り切り何とか倒す、その後エドワーズは逮捕され一件落着。

④警官が次々と惨殺される事件が発生する、犯人はオリンピック選手並の身軽さでロケット砲装備の特殊なアーマーを身に着けていた、ダイザブロウとスリーピーも襲われるがスリーピーに意味深な言葉を残し去っていく、事態を重く見た警察はSWATを出すが手も足も出ない、スリーピーも現場に乱入し敵と対峙する、すると敵は自分はケビンマーフィーだと名乗り去っていく、ケビンとはスリーピーの同期で汚職で摘発した人物だった。だが既に死亡しているケビンの名を聞いたスリーピーは自ら囮となり敵をおびき出すことにする、パワードスーツを着て立ち向かうスリーピーだったが敵のマスクを剥がし顔を見て共学する、敵はケビンではなくケビンの妹シンディだった、シンディはオリンピックを目指していた体操選手で兄の汚職の影響でオリンピックへの道を閉ざされていた、結局シンディを取り逃がしてしまったスリーピーは酒場で飲んだくれる、だがそこにシンディが現れケビンの死の真相を言う、シンディと一夜を共にしたスリーピーだったが気絶させられベッドに縛られる、実はアーマーはマフィアのものでシンディに警官を殺させ高く売ろうとしてたのだ、だがシンディは警官とマフィアに復讐できるいい機会だといいマフィアを殺しに行く、マフィアを殺し教会に追い詰められたシンディだったがスリーピーが説得に向かう、スリーピーはシンディに結婚して一緒に死のうと言う、シンディは快諾しその場で式をする、最後お互い拳銃を向けながら志納とするがシンディは撃たずスリーピーだけ生き残る、スリーピーは死んだ彼女を抱えながら街へと去っていった。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 250
サンキュー:

0

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 58

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マッド★ブル34のストーリー・あらすじ

「週刊ヤングジャンプ」に長期連載された、作・小池一夫、画・井上紀良によるバイオレンス刑事アクションのOVAシリーズ全4話。マンハッタン最大の犯罪多発地帯である34管区を舞台に、凸凹警察コンビの活躍を描く。監督は『キャプテン』の出崎哲。キャストは大塚明夫、松本保典、高島正羅、勝生真沙子ほか。 “マッド・ブル"の異名をとる巨体の黒人警官スリーピーとコンビを組むことになった、新人エリート警官のダイザブロー。過激な言動をとるスリーピーに最初は反発していたが、一緒に捜査を続けるうちに意気投合。やがて二人は34管区のスーパーコンビとなっていく。(OVA『マッド★ブル34』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1990年12月21日

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