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「<物語シリーズ>セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.4
感想・評価
3432
棚に入れた
20257
ランキング
34
★★★★★ 4.2 (3432)
物語
4.2
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.3

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☆の総合評価
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<物語シリーズ>セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

イヤッフ―!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あいつがあの街に帰ってきた!

え?
忍野じゃないよ、貝木さんだよ!!
最後の話が一番面白かったわー
貝木と戦場ヶ原のやりとりが絶妙だったね。
ただ話してるだけの回なのに面白い。
貝木かっこよすぎだわ。
OPも笑ったわ!!

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 189
サンキュー:

3

ネタバレ

Angel Beat さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

囮物語やばいでしょ

物語シリーズを今まで見ている人なら、とても満足のできる作品だと思います。
とても面白かったです 囮物語が最高すぎる

投稿 : 2014/03/07
閲覧 : 182
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

happy bite

すごく良かったです。原作既読です。

原作は発刊されているものはすべて読んでいるほど好きなシリーズです。なので、見る前から面白いに違いないと思っていました。そして、その通りでした。セカンドシーズンの中で花物語のみ今回は放送延期となってしまいましたが、個人的にはセカンドシーズンの中で一番面白くなかった作品なので、そこまで残念ではありませんでした。

原作、アニメ両方とも触れていますので適当に順位をつけたいと思います。

原作(猫白、傾、恋、鬼、囮)
アニメ(傾、鬼、猫白、恋、囮)

といった感じですね。文字と映像では、やっぱり結構印象が変わりまして、例えば原作では猫白が一番好きなんですが、阿良々木が出てくるまでのカタルシスであったり、羽川が恋い焦がれる描写が可愛かったり、物語シリーズらしからぬ結末ですごくおもしろかったのを覚えています。傾は原作だと文字でしか見れなかったキャラ(小さい頃の阿良々木、ロリ羽川、大人な八九寺など)など、そういうのは傾だけではないですが、映像が映える展開が多かったので面白さが増加でした。鬼もラストシーンで株上げです。囮は原作からそこまでなんですよね。別に前の千石が好きだからというわけではなく、むしろこのシーズン上の千石のほうが好きなんですが、原作から唯一阿良々木との掛け合いで面白くないキャラなんですよ、彼女。他のヒロインは面白いんですが。あと、何より囮だけで完結してないのが、もう駄目ですよね。恋は、原作のほうがよかった。三木さんの声は堪りませんでしたが、それでも貝木の心情がよりわかりやすい原作のほうが面白いです。

こんな感じですかね。これまでは、傷物語を読んでいたのもあって、阿良々木はどうして戦場ヶ原と、なんて思っていましたがこのシーズン見終わったら、なんか納得しちゃいました。というより、羽川は報われないからこそ輝く系のヒロインだなーなんて。でも、傷が映像化されたらやっぱりどう転んでも羽川と付き合うだろーなんて思ってしまいそうです。

もはや、シリーズ三期目のアニメ化なので見ている人はこのシリーズが好きな人ばかりだと思うのですが、今回は化のころの雰囲気に近かったこともあって、偽で離れちゃった人も戻ってこられたのではないでしょうか。物語シリーズは固いな、なんて再度確認できた作品でした。

きっと、ありますよね、ファイナルのアニメ化。まあ、それよりなにより傷を早く見たい。楽しみです。

投稿 : 2014/02/07
閲覧 : 199
ネタバレ

小豆マメマメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった。

猫物語 メガシンカ
傾物語 世界滅亡!
囮物語 ラスボス登場
鬼物語 ???
恋物語→木枯らしセンティメント+ほぼ貝木

投稿 : 2014/01/29
閲覧 : 194
サンキュー:

0

ネタバレ

うーぽんた さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり面白かった!

主人公がハーレムなお話。

このシリーズ徐々につまらなくなってきている気がするのは気のせい?語りが多く一向に話が進まないことが多々ありちょっとじれったい。けど、このシリーズ好きだし最後まで視聴する!公式の彼女の戦場ヶ原さんもちょっと出してあげないとなんかかわいそうだね(笑)
なんて書いたけど最後まで見たらやっぱり面白かった。ごめんなさい。


好きなキャラクターは長い名前の吸血鬼

投稿 : 2014/01/26
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

isukanndal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

最後のOPふざけすぎですね。なんか天空のエスカフローネみたいでした。
今回も期待通りの感じで雰囲気もよかったです。

投稿 : 2014/01/21
閲覧 : 159
サンキュー:

5

ネタバレ

マイケルD さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待よりもかなりよかった!

あまり期待してなかったけど結構よかった!最後の恋物語とかかなりよかった!!阿良々木暦が出てこなかったのはちょっと残念だったけど、まあ、期待よりもかなり良かった!!見てない人は見るべきだ!!

投稿 : 2014/01/21
閲覧 : 216
サンキュー:

7

ネタバレ

ktsurent さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

<物語シリーズ>セカンドシーズン

 原作未読です。
 化物語、偽物語、猫物語(黒)視聴済みです。
 猫物語(白)、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語を2クールで描写するということで、かなり逼迫した構成になるかと思ったのですが、原作を知らないせいもあり、特に気になるところはありませんでした。
 内容的には最後の恋物語が全て持っていったような感じです。貝木泥舟の大人の男のダンディズムにやられました。偽物語では悪人としか見えなかった貝木泥舟がすごく格好良いです。視点が異なればこんなにも違って見えるのかと新鮮でした。
 猫物語(白)で若干作画が崩れたり、千石撫子役の花澤香菜さんの声が耳に痛いと感じたりしたものの、あまりアニメとして動かないにも関わらず、台詞の応酬でここまで面白くできるのは原作の力なのか、はたまた新房監督以下演出の方々の力なのか。

投稿 : 2014/01/20
閲覧 : 186
サンキュー:

3

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

しんぱいすれな
美味しんぼみたいだけれどね
私に部屋をください
わしの頭をなでてはもらえんか
わしの次にかわいい
Coming Soon 神だけに
失礼噛みました
漫画を描いて神様と呼ばれた人もいたよね
手紙を出すときには署名を忘れないようにしろ

投稿 : 2014/01/15
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

柏崎せもぽぬめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

相変わらず最高!!

もともと
物語シリーズの大ファンなので

評価はあてになりませんwww

あしからず

前作は神曲ばかりだったけど
今作はOP曲は少し微妙
ED曲はよかったれす

失礼、かみまみた

投稿 : 2014/01/14
閲覧 : 158
サンキュー:

3

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

化物語>>>>2nd>>>>>>>>偽物語

2ndシーズンは恐ろしいですね…!
委員長さん2人を筆頭に
今までのヒロイン像が悉く崩れていきます。
いや、本当の姿が露わになっていくと言ったほうが正しいかも。
もうOPに悶えてたあの頃には戻れない…

そんな中で来てしまいました、鬼物語…。
(原作を読んだときもそうでしたが)
ついに忍の過去の話が明らかになるぞ!と彼女を軸に進んでいくと思ってたら、実は真のメインは まよいなんですよね。

髪型も性格も変わらないで、安心して暦とのやり取りを見てられるキャラだったのに…
過去に戻っても 彼女のその悲しい運命は変えられないし(変えたら世界滅亡)、その曖昧な存在ゆえに現状も維持できず、もちろん未来なんてありえない。
いつも明るいので忘れがちですが、作中でも1、2を争うほど悲劇的なキャラだと思います。
ラストはもう…Q○とは大違いの感情あふれる喋り方で
いつものお決まりのやり取りがこんなに悲しくなるとは……

今まで気づかなかったけど、まよいが1番好きなキャラだったようです。
この話をもって 僕の中での化物語は終わった、といっても過言ではありません。


そして、恋物語。
原作を読んでいたので、結末は知ってましたが…。胸くそ悪い
なでこスネイクのラストがここで意味を持ってくるとは。
貝木の最期(?)は自業自得なんだけど、あの中学生に怒りも感じるし…。恋物語を通して、貝木の良さを知ってしまったからか?
アララギさんがあんなにショボく見えたのは初めてです。

なんというか、なでこみたいに助けが現れず、全て他人のせいにしてしまっているのが件の中学生男子ですね。
自分が振られたのも他人(なでこ)のせい、自分が呪われたのも貝木のせい。全部自分が悪いのにね。
誰にでもある子どもらしい弱さだけど、怪異が絡んだことでこんなにも恐ろしい状況になってしまった。そして、貝木はその報いを受けた。

でも、それを仕組んだのは扇…?正直こいつはよくわからん。
初出はいつ?花物語は読んでないし、アニメでもやらなかったし
真宵と貝木のショックで原作買うのも辞めちゃったんですよ…
その正体は終物語で明かされているのでしょうか?
気になるけど、次のアニメシリーズを待ちます!

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 264
サンキュー:

13

ネタバレ

ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全物語

待ってました!物語シリーズ!
物語シリーズは僕の命!!



猫物語(白)の感想。
{netabare}

いやー!よかった!!
ついに羽川翼の問題が解決しましたね!

今まではエナジードレインによって
封じ込めていただけですからね。

羽川は自らが本物であり続けるために
感情を切り離し、怪異を生み出した。
それが障り猫であり、今回の苛虎でした。

でもそれは、醜い感情を他人に押し付け
人任せにするだけで、根本の解決にはまるでなっていませんでした。

しかし今回の一件で、羽川は自らの感情は自らが背負うと宣言しました。

これでようやく羽川の物語は終わりを迎えましたね。

最後にはちゃんと自分の感情を出せるようになってました。



今回は珍しく阿良々木くんがかっこよかったです!!
いや、いつもかっこいいですけど!今回は格別!
もう最高のタイミングでやってきてくれました!!
いつもはボコられ役なのに、今回はめっちゃかっこよかったです!!


今回は新キャラも多くて興奮しまくりでした!

まず、阿良々木くんのお母さん!
ついに来ましたね!
いやーさすが阿良々木くんのお母さん、いいこと言うなぁ!!
阿良々木家特有のアホ毛もありました!!

そして臥煙伊豆湖。
臥煙って神原の母方の姓でしたよね。
どういうつながりなのか気になりますね!

そして、この臥煙さんは
忍野、貝木、影縫がいた大学のサークルの先輩だそうです!
やっぱ、この三人の先輩だけあってかなりの大物感がありますね。
専門家らしいです!!テンションあがります!

エピソード出すんなら傷物語早くつくれ!と思いました。

{/netabare}


傾物語 感想
{netabare}


傾物語観終わりました!!
面白かった!!よかったです!!

今回は阿良々木くんと忍がタイムスリップするという
一風変わった話になっていました。
まぁ、物語シリーズ自体、何風も変わっていますが・・・


一話に忍野扇なる人物が登場しました!!
また面白いキャラが登場しました!!
しかし、彼女はなぜ忍野という姓を持っているのでしょうか。
気になるところです!!

あと斧乃木余接も出てきました。
「僕はキメ顔でそういった。」を封印していました。
本人いわく黒歴史wwww

内容も文句なしに面白かったです!!

大人八九寺が出てきました!!
かなり背ぇ高かった。しかも戦う女みたいでかっこよかったです!!

今回一番テンションが上がったのは
忍野が久しぶりに出てきたことです!!!
いや、実際出てきたわけではないけれど。
でもなんだか、櫻井さんの声が懐かしく感じました!!

しかもセリフの中だけだけど
影縫さんと貝木とタッグを組んでるって!!
もう想像しただけでテンションMAX!!


あと、タイムスリップした時に羽川にあった阿良々木くんが
半端なく面白かった!!
マジの犯罪者でしたwww

八九寺とのからみも羽川同様に、阿良々木くんは犯罪者じみてました。

阿良々木くんは回を重ねるごとに変態になってますよねww


勿論変態だけじゃ終わりません!!
今回も阿良々木くんはかっこよかったです!!

世界滅亡の元凶、キスショットと対峙しに行くときの
忍との会話がすごくかっこよくて好きです!!
傾物語の名前の意味も分かりました!

あと、ココロワタリ二刀流の立ち姿がかっこよかったです。


最後の八九寺とのからみは
懐かしくてほろっときてしまいました!!
やっぱり八九寺はこうでなくっちゃ!!

{/netabare}

囮物語 感想
{netabare}

千石撫子の物語。

撫子好きだった僕がリアルに引きました。
半端なく怖かったです!!
かつてのかわいい撫子はいずこへ・・・

しかも終わり方が中途半端ですごく消化不良です!!
はやくこの事件の終結が観たいです!!

撫子、いったいどうなるんでしょう。

いつぞやの神原の言っていた通り
撫子がラスボスになってしまいましたね・・・

新登場の怪異、クチナワさんは意外と好きでした。
まぁ、撫子の妄想の怪異だったんですが・・・

ほんとうに早く結末が知りたいです!!
いったいどうなるの!!?

Coming soon 神だけに(笑)
撫子・・・・

{/netabare}


鬼物語 感想
{netabare}

忍野忍の物語・・・かと思いきや
忍はあまり出てこなかった・・・

いや、確かに忍の過去話はそれなりにありました。
しかし、この物語の本質はそこにはありません。

忍の過去話はあくまで前座
本当の物語は八九寺真宵にあったと思います。

でも一応、忍の過去にも触れておきましょう。

昔の忍もなかなかいいやつだったんですね。
旧怪異殺しと共闘していたようですし。
というか、ココロワタリってレプリカだったんですね!
本物は旧怪異殺しが持っていたと。

過去の話の映像がすべて絵巻物風だったのが素晴らしかったです!
さすがシャフト!!


さて、この物語の本質である八九寺の話に戻りましょう。

阿良々木くんたちを狙っていた暗闇は
実は八九寺を狙っていたんですね!!
その可能性は考えていませんでした。

いや、確かに僕も思っていたんですよね。
八九寺って成仏したんじゃないのかと。

でも浮遊霊に昇格したって言ってたから
特に気に留めていませんでした。

それが、今回のような形で問題になってくるとは・・・

その事実を明かされてから、
阿良々木くんと同様に僕も動揺しました。

最後には何か打開策があるものだとばかり思っていました。
かつて、忍野が裏技を教えてくれて
八九寺を目的地へ連れて行った時のように。

でも、それはありませんでした。

そのことが衝撃過ぎて、しばらく呆然としました。
もう二度と、あの絡みが見られないと思うと悲しくてたまりません!

ラストの阿良々木くんの「さようなら、八九寺真宵」
で涙があふれてきました。
本当にもう出てこないんだなと思って。

今回はすごく悲しい物語でした。
傾物語より、こっちの方がよっぽど八九寺の物語ですね。
傾物語は忍の物語って感じがします。

逆ぅ!


{/netabare}


恋物語 感想
{netabare}

面白かった!!!

まさか貝木さんモノローグで物語が進行するとは
全く思っていませんでした!!

物語的には、囮物語の続きの話でしたね。
いったいどうなるのかと思っていました。

しかし、まさか戦場ヶ原が貝木さんに助けを申し出るなんて
思いませんでしたね。

貝木さんは相変わらずかっこよかったです!!
物語シリーズの専門家の方々は大好きです!!

貝木さんは確かに、詐欺師であり悪ですが
かなりいい人でもありましたね。

今回は貝木さんというキャラクターをよく知ることができました。

貝木さんは、いいこと言いますよね。
それがたとえ本心でなく、嘘だったとしても
それでも、人を救う嘘だってあると思います。


忍野や影縫さん、臥煙さんは絶対強いでしょうが
貝木さんは強いのでしょうか?
今回は戦いませんでしたが、本気を出せば戦えるのでしょうか?
気になります。

これで一件落着だと思ったら
まさかの展開でした!!!

貝木さぁぁぁぁぁぁぁん!!
死んじゃったのでしょうか・・・


これで扇ちゃんの謎がかなり深まりました。

忍野には家族がいないのに
どうして扇ちゃんは忍野という苗字を語るのか。

なぜ、撫子を神にしたのか。目的はなんなのか。

なんにせよ、只者ではありませんよね。
専門家と同じくらいか、それ以上の力はありますね。



貝木さんは死んだのかわかりませんが
生きていて欲しいと思います!!
最後のセリフからすると、どうなんでしょうか・・・
{/netabare}

これから先も物語シリーズには期待していきたいと思います
ありがとう!!

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 302
サンキュー:

23

ネタバレ

小宵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

上の中。

化・偽に続いて普通に面白かった。
最後に撫子が取り乱してたのがすごいよかった。かわいい。
画もキレイだし、囮物語のEDもハマった。
羽川さんも相変わらずかわいくて癒された。
次も気になる。

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 173
サンキュー:

2

ネタバレ

mathman08 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

化物語に劣らない面白さ!

個人的には、恋物語が一番お気に入りです!元々キャラクターでは一番ひだぎが好きだということもあるのですが、この話では貝木の語りがとても面白かったです。貝木は根は善良な心を持った人ですけど、表には一切出さないところがまたいいですね〜 あと、撫子の豹変ぶりにはびっくりしました!!

ストーリーはまだ続きがあるので、次作を期待してます!!!

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には阿良々木さん不足なのですが。

いやぁ。衝撃の多いセカンドシーズンでした。
物語ごとに感想を書き留めておけば良かったなと少し後悔しています。
真宵ちゃんも貝木さんも、そういう展開に持っていくのか……と衝撃でした。
気にも留めていなかった、忘れていた出来事を伏線にしてしまうあたり、すごいなと思います。
他にはない楽しい会話劇と怪異の話が繰り広げられる「だけ」ではないんだなと。
恋物語のOPも衝撃でした。あれは吹いた。何が起きたのかと思いました。

語り手が阿良々木さんだけでなく、いろいろな人に交代したのも良かったです。
原作も早く追い付きたいところ。今の時点でまだ偽物語(下)を読んでいます。遅い。笑

鬼物語が一番面白かったです。純粋に次回がとても楽しみだったのと、
まさかこんな壮大な展開になるなんて……と、もう素直に純粋にわくわくしました。

やはり一番の魅力である会話劇がとても楽しいです。
「けれど」「だけれど」のように、話し言葉になりきらない台詞を、一言一句、
原作に忠実に聞けるのはこの作品だけで、キャストの方の演技がより光ります。
キャストの方の演技を耳で楽しみ、シャフトのセンス溢れる画を目で楽しみ、
何度でも観たいのですが、とにかく先に原作を進めないとなぁ。笑

それにしてもそろそろ傷物語が観たいですね。

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 225
サンキュー:

6

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

蛇足かな

原作未読。

(5話までの感想)
面白いし、好きだけど、
つばさタイガーのロジックには納得ができない。

自分の弱さや醜さを受け入れることこそが尊くて、それらを自分から切り離すとそれらが怪異になって他人に迷惑をかける?
とも言ってるようだ。

いやいや、嫌なことはすぐ忘れたほうが精神衛生上健康的だし、野生的じゃないですかね?
ましてや、嫉妬が一人歩きして他人様に迷惑をかけるの?

反省ばかり強いる考え社会の雰囲気は、去勢された小市民しか生まないのではないか?
(既得権益持つ側にとっては都合のいい教えだが)

お話なのだから、もっと突っ走って欲しい。
感情を内に溜め込むことを美徳としないで欲しいわ。

嫉妬を垂れ流すことだって、嫌な奴に消えて欲しいと思うことだって普通だし、
でもそれに拘泥されず捨ていければ、それが幸せだと思う。

あと、このシリーズに入ってから心情吐露のモノローグでの言葉遊びのあざとさやしつこさに辟易することがある。
原作ではもっとなんだろうな。


(追加・囮2話まで観た感想)
話も会話も内容が薄く、
萌えキャラアニメを期待していたのではないため、
グラフィックとか構図とかの面白みを眺めてるだけになった。
秋クールの新作の選別するから観るのやめる。

(最終話まで)
秋アニメが不作のため、再スタートして観終えた。
恋物語は面白かったが、
1期に比べ、全体的に冗長で悪い意味で「またいつものね」(あっアララギは違うよ。もっと変態になってたよ)と満腹になり、入り込めなかった。
続きがあれば観るだろうけど、1期のレベルは期待しない。

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 230
サンキュー:

7

ネタバレ

やまこう さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

徐々に終わりへと向かっていってる

原作を読んでいたから内容がわかっていたがやはりアニメも面白かった♪("⌒∇⌒")
特に八九寺のお姉さん姿と最後の別れのシーンが良かった(笑)
小説も終わりへと向かっているが最後のヶ原さんと貝木のedははまった♪("⌒∇⌒")

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

りく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋物語ネタバレ感想

 原作既読……なんですが、細部は忘れてるので未読みたいなもんです^^;

 セカンドシーズンは原則的に阿良々木ではなくヒロインが語り手となって物語が進んでいきました。
 ヒロイン主体だと新鮮な気分で楽しめますが、個人的には彼が語り手やってくれた方が好きですね。会話の突き抜けっぷりが素晴らしいw


 ここでは印象深い恋物語の感想だけ。
 貝木が主人公ということで、最初原作読んだ時ビックリしたのを覚えていますw

 戦場ヶ原が貝木に依頼するという形で始まるわけですが、この二人、どことなく背徳的な雰囲気を醸し出しているような気がしてドキドキしていました。彼氏に内緒で昔好きだった男と会う。
 もちろんそこに変な意味は全くないし、結果的に阿良々木と戦場ヶ原の仲がこじれるような展開にもならなかったわけですが、タイトルが「恋物語」で語り手が貝木ですからね。ちょっとだけ不安でしたw

 撫子を諭したシーン、私は「貝木らしくはないけど、心情を吐露しつつ大人として中学生の子供を導いてあげた良いシーンだ」と思ってたんですが、「貝木らしく、心にもない正論で撫子を言いくるめた絶妙な会話」という見方もあって興味深かったです。
 恋物語はいわゆる「信用できない語り手」系の話なので、読み手によって色々解釈が分かれるのが面白いですよね^^


 エピソードによって若干ムラがあったとは思いますが、化物語に比べてパワーダウンした感が否めなかった偽物語よりはずっと良かったと思います。個人的には傾・囮・恋が好き。
 ラスボスっぽい奴がぬるっと登場してますし、今後どういう展開になるのか注目ですね。
 神原が語り手となる花物語が残っているのでそちらも楽しみです^^


…………ところで傷物がt(略

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 191
サンキュー:

23

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君の影、探してまよう帰り道。

原作は既読済み
物語シリーズから、猫物語(白)、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語までの話

原作では上記に加えて花物語も含まれているが、時系列の関係で次回になってるようです

原作読んで、アニメ観て、原作読んでの繰り返しを何度やったことだろう
もうね、好き過ぎてうまくコメントできないと思う

兎に角たくさんの方に観てもらいたいと思う
まあ、好き嫌いが激しい作品なんでしょうが

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 265
サンキュー:

18

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

振り返れば奴が・・・ってそこに犯人いません~♪(実は私達かも知れません?)

{netabare}普通に人間でしたね、貝木さん。
本当に普通にちゃんと死んでしまいましたね。
フラグをへし折ることなく、でも予想外のシチュエーションで、まるで生物が土に還るように雪に少しずつ身体も意識も埋もれて、このとんでもない世から消えました。

興味深かったのは貝木さんが、好きな人を殺す瞬間を待ちわびる様な狂気を孕んだ神様に、当たり前の事を言ってそれを止められた事。撫子に取ってはそれは当たり前の事じゃなく、今まで誰もそれを言ってくれる人がいなかった為か、どこか悲劇のヒロインを演じたかった?為、彼女に取っては初めて聞かされた驚愕する言葉。
当たり前の言葉が人生を180度変えてしまう世界。それが物語シリーズなのかも知れない。
どこまでも怪しげだった貝木は、とうとう最後まで普通(カタギではないが)の人間のまま逝った。
怪異に侵される事もなく、狂気に操られることもなく、思わぬ言葉で数人の命を救って、自分が思わぬ瞬間に逝った。
彼はタンスの中身を切り札として撫子を止められると確信していたのだろうか。それとも人間らしくでも彼らしくなく、実は取り乱して心のままにあの言葉を撫子へとぶつけたのだろうか。

視聴するまで撫子を騙しきれずに殺されるか、何らかの形で撫子を救い命が助かるか、どちらかと思っていた。
いや、これがフラグと言うものなのだろうか。
撫子との間にどういう展開が起ころうと、何故か貝木はこうなる運命にあると、感じていた人も多いんじゃないだろうか。
業を背負っている訳でもなく、ただ敵は多いらしいから常に死と隣り合わせで生きてきたのだろう。それ故反対に彼は死なないと、絶対的な生存フラグを手に入れていると思えた。
それなのに、何故だろうか。
この結果がまるで確定されていたかの様に、私の中では認めざるを得ないものとして、描かれてしまった。
貝木は何故死ななければならなかった?

ナニが貝木をころした?

あれからちょっとまたいつものウザい考察が思い浮かんだので更新してみる(どうでも良い事なので隠しでw)
{netabare}原作未読なので内容が原作に忠実なのだとしたら、作品内で彼を直接的に殺したキャラはともかく、彼を殺させようと決めた作者がその通りに殺したのかも知れない。もっと突っ込んで言うと作者の想像の中で「読者、視聴者への未来に向けての彼に対する期待や愛情」に答えた形になるかも知れない。などとふと思った。

二次元では特に、死ぬ事によってファンから永遠の愛情を貰えたり、その存在が大切なものにレベルアップしたりする事も多々有る。突然の死は悲しみや驚愕、色々な形で彼を知る人達の心に刻み込まれるだろうし、時が経つと美化すらされていく事も有る。
最早セカンドの裏主人公と言ってもそれ程言い過ぎだとは思えない貝木。
カタギでなくどこまでも胡散臭く、日々危険と隣り合わせで存在自体にフラグを背負っていたと言える程、普通の人間である彼と「死」は切っても切れないものだった。
誰もが生き残る可能性は少ないのでは、と思っていた気がする。撫子に殺されたのなら想定内だっただろうが、折角生き残った直後「誰かに」殺される。
有る意味ドラマティック、奇特な彼の最期としてこれ以上のものが有るだろうか。
そしてその存在を偲ばれ、心に刻まれ、貝木は物語シリーズの中では皆の心で一生生き続けるだろう。
それは悲しくもキャラに取っては幸せな事かも知れない。

未読なので無茶苦茶な事を言っているだろうと思う。
既に彼を美化しているかも知れない。
でもこんな突拍子もない考えは貝木だからこそなのだと思う。

アニメを観ていて「このキャラ死んで欲しくない」と思いつつもどこかで自分が気に入っているキャラによって悲しみを与えられる事を望む時が、私には有る。非常に不謹慎だと感じられるかも知れないが、好きだからこそそのキャラで感動したい、泣きたい、これも歪曲してはいるが一種の愛情だと感じる。

作者は貝木の人気を予想出来ただろうから、貝木が一番「愛される」展開も造り出すことが出来ただろう。この展開が世に送り出された時の、ファン達の彼への「愛情」を予測して・・・。
それがこの結末なのかも知れない。{/netabare}

ふざけた80年代風のデュエットOPも、今では切ないレクイエムとなった。
突然本当に思わぬ瞬間に人は死ぬ、人だから死ぬのだ。
貝木はこの物語の中で唯一純粋で貴重な、ただの人間だった。
本人は決して望まないだろう、嫌悪感さえ抱くかも知れない。
でも間接的に何人かの人助けをして、きっと何らかの代償に命を落とした。

何だか、まるでヒーローみたいだ。

そう感じると、苦笑がもれ、ちょっと切なくなり、人間の儚さが少し怖くなったセカンドシーズン最終回でした。{/netabare}


以下視聴中のレビュー
{netabare}
物語シリーズがあまりにも人気なので、思い切って猫辺りから視聴出来る時に視聴。だが猫は(たまたまその回に当たったのか)阿良々木が{netabare} 吸血鬼になった過程 {/netabare}が、思ったよりグロかった。でも回想なのでまあギリな範疇って所で。
ただこの作品の魅力の一つでも有るだろう文字の応酬には正直初めて視聴した時酔ってしまいそうになった。
文字を読もうとしたら既にモノローグが進んでるし、でも文字も大切だし・・・と言うので西尾作品慣れしてない人はちょっとだけ慣れるまで苦労するかも?(自分だけ?)

猫物語は何となく観ていた感じだったけど、囮は好きな撫子が主役と知って、本格的に見始めた。
そして改めていや、初めてこの作品の世界観の凄さを知った。{netabare}タイムリープ{/netabare}は当たり前。どこまで伏線が張られているのか化物語まで戻った方が良いのか?
とにかくちゃんと見始めて自分が好きな世界観だったのだと知り、化物語を観ていなかった事を今更ながら後悔(セカンドが終了したら観るかも)

とにかく「暦お兄ちゃん」と呼び慕い{netabare}殺そうと {/netabare}する撫子が怖可愛くて仕方無い!あの可愛さはヤンデレとは呼びたくない(が実際はそのタイプに入るのかな?)いつもの撫子口調で物騒な言葉を延々と日常会話の如く呟く。{netabare} 血塗れで倒れている阿良々木と忍 {/netabare}を見ても血相一つ変えず、愛故から来る想いととんでもない願いを平然と口にする。
その無邪気さとどこまでも可愛らしい仕草が恐怖とマッチする{netabare}彼女になら殺されても良い!{/netabare}とすら思えてくる危険な魅力は、花澤さんの撫子でしか出せないだろう。

既に私も撫子と言う神の虜になってしまった様だ。

20話「鬼物語しのぶタイム 其ノ肆」感想

「やはりなでこメデューサが一番かなあ」と鬼物語を視聴しながら思っていた。
自分は化物語も偽も含めてまともに観たのは撫子メデューサのみ。
当然キャラも「ああ、これがあのひたぎって子で、これが神原さん?そしてこれが~」ぐらいの認識しか無かった。
そんな私でもこれは言いたい!
アニメからファンになって(原作知っていたら展開解ってるだろうから)化物語などを観てキャラを一通り知っていて、二期の鬼物語が微妙だと感じてる人!(凄い限定されそうだが)
とにかく鬼物語は観て下さい!
絵巻物を使った昔話みたいなノリでちょっとダレる回もあるかも知れないけど、数回は堪えて観て下さい!
何故なら{netabare}多分、泣ける{/netabare}
自分は{netabare}化物語始め、あのキャラと阿良々木のエピソード等、愛着が湧く前にこれを観てしまった為泣ける所まではいかなかった{/netabare}
でも阿良云木と彼女とのやり取りを見てきているファンならこの回は{netabare}神回になると思う{/netabare}

鬼物語はイマイチだと思ってる人、視聴を続けて下さい!

鬼物語が予想以上に感動したので視聴続行。
次の「ひたぎエンド」視聴中で変な奴に取り憑かれてしまったらしい。

ここまで観てきてふと感じた。
あの見るからに胡散臭く不健康そうで堅気ではなさげな男、貝木・・・彼は実はあの世界の秩序なのではないだろうか?

一番胡散臭そうなキャラが一番まともなのかも知れない。

最初は全くノーマーク、いやウザいとすら思っていた貝木と言う大人キャラ。
だが何だろう・・・彼の言い分やふとした言動や見方がこの世界では異端でも実は最も正しい、正常なのじゃないかと思えて来た。
その代表的な台詞が
「千石撫子、あいつは馬鹿だ」
「あいつにとって最早『可愛い』と言う言葉は賛辞ではない」
「女子校生がそんな改まった言葉を使うな」
「あいつは神様やってる方が案外幸せそうだぞ」
「お兄ちゃんと呼ぶな」
ひたぎとの終始駆け引きの様な会話の応酬と言い、上記の言葉を言わせるキャラ達と言い、上手く表現出来ないがどれ程この作品のヒロイン達が普通ではないのかを思い知らされる。

一度目に「馬鹿だ」を聞いた時は、貝木は彼女など自分には取るに足らない存在だとそう言う余裕の有るキャラなのだと思った。
だが何度か「馬鹿だ」を聞いている内にそこに一種の憐れみを感じ、それがあの世界での正常な彼女の見方だと気付いた。
「なでこだよ~!」
と無邪気に飛び出して来て純粋に貝木を慕う、髪が真っ白な蛇に覆われた少女。
貝木と言う正常に歯車を回そうとする男の登場で、千石撫子を覆う狂気が一層浮き彫りになった気がする。
上記の「なでこメデューサ」の時よりも堪らなく不気味に感じる。

キャラそれぞれの積み木が有るとする。
色も形も長さも全部見事にバラバラで、なのに何故かとんでもなく微妙なバランスで阿良々木を囲んで建っていて上に屋根(世界)が乗っかっている感じだ。
一ミリでも動かせば全てが一瞬で崩れ去る様なアンバランスな積み木の塔。
今は撫子の積み木が一番いびつだろう。

貝木はそれを正常なバランスに戻そうとする役目を担っている様に思う。
でも果たしてそれを誰かが願うだろうか?
貝木には正義感など持ち合わせてはいないだろうし、自負と言う人間的な感情もどこか似合わない。
彼に言わせれば「ほんの気紛れ」「出来心」かも知れない。
気付けばあの世界で一番正常な自分が世界を正常化しようとしていただけ。

「俺は千石を騙せる」

だが相手は曲がりなりにも神様になってしまったモノ。
人間如きが敵う筈が無い、と貝木は気付かないまま運命の言葉を口にする。
ある意味貝木も憐れな男だと感じる。

そして
{netabare}「貝木さんもなでこを騙すんだね」{/netabare}

ぎゃあああああああああああああああ!!!
戦慄、戦慄、戦慄、戦慄、戦慄、戦ry

ねえ、かいきさん・・・


いっぺん、死んでみる・・・?{/netabare}

ねえ、かいきさん・・・


もういっぺん、生きてみる・・・・・・。

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 497
サンキュー:

42

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色んな物語がてんこ盛り!!

様々な物語が詰まったような感じですね!!

「~物語」がつくイメージだったんですが
これは確かに「物語シリーズ」でした(・∀・)

物語に合わせて音楽が変わる所も良く、
1人1人のキャラクターが活かされているなぁという感じ!!

阿良々木さんの登場は少ないような感じでしたが、
総集編も流され、初見でもわかりやすいかと^^^^^

個人的に最後の貝木さんがとても気になります!
原作を読んでいないので是非にまたアニメ化を…w

戦場ヶ原さんの可愛い一面だったり、
貝木と戦場ヶ原さんのキャラソンだったり(笑)、
千石の小悪魔っぷりも本当に良かったと思います!!

今度はいつアニメ化するだろう…w

是非、完結するまでアニメ化をしてほしい!!

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 245
サンキュー:

15

ネタバレ

Motsu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きでしたよ、阿良々木さん。

とてもおもしろかったです!

人気の〈物語〉シリーズの『猫物語(白)』『傾物語』『囮物語』『鬼物語』が描かれた作品です。

今作も独特な作画と会話劇で物語が進行してきます。

個人的には下記の二つが好きでしたね。

『鬼物語』しのぶタイム...時系列的には猫物語(白)で、あのロリっ子の八九寺真宵が成仏しちゃう話。

『恋物語』ひたぎエンド...戦場ヶ原ひたぎと貝木泥舟のお話で、時系列的には1~2月です。詐欺師の貝木泥舟が実はものすごく人情味あって凄く損な生き方をしている人でした。

阿良々木暦を出させ過ぎず潰さずといったとても巧い作り方をしている作品だと改めて思いました。

貝木泥舟...死んでしまったのかな。泣

2014年『花物語』が楽しみすぎます!!

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 181
サンキュー:

12

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想長いよー(´_ゝ`)

化と偽に続いての物語シリーズでしたが
一つずつ評価してみようと思います(原作未読)

猫物語(白)は羽川翼
白い虎(火虎)の怪異についての話
このときに初めて臥煙伊豆湖が初登場しました
OPがとても可愛らしくとても好きでした(*´ω`*)

傾物語は八九寺真宵
11年前にタイムスリップしてしまい
八九寺を救った結果世界が崩壊してしまうのは
ある意味衝撃的でした(゚д゚)!
忍の動揺した姿はすごく見どころです(笑)

囮物語は千石撫子
簡単に言えば神様になるという話ですかね、
ヤンデレっぷりがぱないの!!

鬼物語は忍野忍
この場合はキスショットのほうが正しいのかもしれません
400年前に日本にきて何をしたかという話です
八九寺との別れシーンは感動させられました(ノД`)・゜・。

恋物語は戦場ヶ原と貝木
戦場ヶ原のために貝木が千石撫子を騙します
このOPが80年代かよっとツッコまずにいられないクオリティ?でした(笑)
でもこれが伏線だったとは・・・
貝木は実はすごく良い人だと知ってファンも増えたと思いますww

花物語ですが2クールのためありませんでした
総集編がなかったら逆に中途半端な終わりだと思います
恐らくOVAかOADになるかと(´・ω・`)

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 190
サンキュー:

3

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みかっぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期のほうが良かったな~・・・

一期と比べると時間が経つのが長く感じた・・・
やっと終わったー・・・みたいな
ストーリー的にも全然悪いところはないと思うのだけれど、やっぱりおしゃべりの時間が長いってのもあったのかな???
一期を見た人なら見たほうがいいと思うけれど
一期を見たことない人は絶対に見ないことをおすすめします

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

抹茶コーラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

このシリーズは面白です!

傾物語の忍は可愛くて良かったです。
アララギさんとも仲が深まったように思います(^^)

今後も楽しみです。

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 171
サンキュー:

7

ネタバレ

スズメバチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハズレなし。

安定した面白さ。

前シリーズからガラッと評価の変わった登場人物あり。

詐欺師のおっさん。

一見、要領よく世間を渡り歩いているようで、

ものすごく損な生き方をしている。

最後、死んだのかなぁ?死んでなければいいなぁ。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 181
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語シリーズ

26話

さすが人気シリーズ。相当面白い。前作までの怪異に関わる登場人物たちのその後の話。2クール6物語。人物皆がいい伽羅で恐かったりダークな面が見えるから感情移入してしまう。

『猫物語(白)』 羽川翼の恋の話。何でも受け入れてしまう人間味のない羽川さんが・・・。
戦場ヶ原さんが髪切ってルンルン。キャラ変わりしてる。

『傾物語』はちくじまよいの話。もしも別ルートの世界だったら・・って話。少し寂しく悲しくなるお話だった。

『囮物語』なでこの話。{netabare} 狂いっぷりがスゴイ。自分勝手だな~なでこちゃん。でも気持ちはわからなくもないからちょっと切ないんだよね。 {/netabare}

『鬼物語』しのぶ。まよいの話。あららぎの変態っぷりが激しい。

『恋物語』ひたぎ。なでこの話。かいき詐欺師がカッコいい。恋だなぁ。

『花物語』なかった・・・。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 265
ネタバレ

正義の味方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安定して面白い!

待望の続編です

またあの世界観が観れる

猫までの感想

羽川視点の作品ですかね

羽川はもう1つの自分の怪異
白虎に出会ってしまう

この作品の原作は観てないのでたのしみでした

羽川はあまり好きなキャラではないのですが・・・

アニメから観た人は今一状況が理解できず置いてけぼり喰らう感じかな

ラストまではアララギ君全然亡き人みたいに扱われてるのでこの作品には出てこないと思いました

アララギ君の登場シーンはかっこよかったです

それにEDいいですね



傾物語の感想です

宿題を終わらせるために時間旅行してミスって11年前に飛んでしまい
しまいには八九寺を助けてしまって世界が滅ぶという内容です

意外に面白かったです

限られてる尺の中、ストーリーをしまい込んだのは凄いと思います

OPは化物のほうが良かったが・・・

未来の八九寺可愛かったです

ただあんまり絡んでこなくて少し残念でした

面白かったが最後は少し拍子抜けです

怪異の王の頃の忍と戦うかと思いきや話して万事解決とは・・・

最後の最後のアララギ君と八九寺のやり取りは面白かった

あのやり取り久しぶりに聞いた

総集編を挟みますが今後の展開が楽しみです



次は囮物語ですか

正直よく分からない回でした

撫子ちゃんヤンデレ化してしまいます

面白かったですが
少し悲しい物語です

最後後味悪い終わり方になってしまいましたが

恐らく続編やるんで楽しみにしてます

あとop怖い・・・



鬼物語です


この物語は物語シリーズ史上悲しい作品だと思います

忍、オノノキちゃん、八九寺
がこの物語のメインヒロインです

予想もできなかった出来事に言葉も失いました

心に残る物語でした・・・

それにここのedなんか嫌いです


恋物語

待望の恋物語ですね

うれしいです

原作観てませんが
ずっと気になっていました

主人公はカイキ

久しぶりの戦場ヶ原さんです

戦場ヶ原さんあまりでないせいかレア感が半端じゃない

ヤンデレと化し神さまとなった撫子を騙して

アララギくんと戦場ヶ原さんを助ける物語

戦場ヶ原さんとカイキのやり取り面白い

それに撫子との駆け引きも実に見応えがあります

この作品を観てカイキを好きになった人も少なからずいるんじゃないでしょうか?

ラストは衝撃でしたね

後味が悪いラストとなってしまった


opは傑作!

三木さんアニソン歌えるんだ・・・

80年代の歌みたいだったな・・

寂しいですが終わりも近いです

これからも期待してます

お疲れ様でした!!


疲れた・・・・

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 400
サンキュー:

51

ネタバレ

ネオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

答えは

YESだっ・・・!

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 176
サンキュー:

0

ネタバレ

ルビジウム さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お勧め

3期目にあたるので前の作品から見る事をお勧めする。

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 180
サンキュー:

0

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<物語シリーズ>セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。(TVアニメ動画『<物語シリーズ>セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.monogatari-series.com/2ndseason/
主題歌
≪OP≫羽川翼(CV:堀江由衣)『Chocolate insomnia』、八九寺真宵(CV:加藤英美里)『happy bite』、千石撫子(CV:花澤香菜)『もうそう♡えくすぷれす』、戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎)『木枯らしセンティメント』≪ED≫春奈るな『アイヲウタエ』、河野マリナ『その声を覚えてる』、春奈るな×河野マリナ『snowdrop』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子

スタッフ

原作:西尾維新『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、≪<物語>シリーズ セカンドシーズン≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:杉山延寛/岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治、色彩設計:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁≪花物語≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治/内藤健、カラ-デザイン:滝沢いづみ、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳

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