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「<物語シリーズ>セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.4
感想・評価
3425
棚に入れた
20231
ランキング
34
★★★★★ 4.2 (3425)
物語
4.2
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.3

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<物語シリーズ>セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

発展形

虎が登場。鍵を握っている??
気付いたら章が飛んでいるて中身側で気付くとは
ストレス因でブラック羽川登場で章が飛ぶらしいってことは完全に多重人格と同じことよな。
そうやってストレス対処。
さすがに猫より虎のほうが強そうだが…。虎のせいで行く先々を燃やされて住む場所奪われるとは。それは戦わないとな。
ひたぎさんと羽川さんで仲良くシャワー+お泊りてええやん。嫌いなことで語り合うの笑。愛あればこそやな。
歴くんになでなでされて嬉しい限り。ちょっとした時間稼ぎで助けに来るなんて最高ですな。でも、結婚前提の告白は残念ながら失敗。

次はタイムトリップで真宵ちゃんが死ぬ前のところに。
タイムトリップはやはり難しいようで。あんまり時間とか分からないのね。
助けるに至ったせいで忍ちゃんが吸血鬼の出来損ないを量産してそいつらの暴走で世界が滅びるってどんだけやねん。
一人の影響がめちゃでかい。
でも、肝腎の真宵ちゃんが生存かつ成長していてこれはこれで良き。
ラストは死にたくても死ねない忍の力を得て元のルートに帰還。真宵ちゃんが歴くんと立場逆転のような抱きつきぶり。安定のやり取り。

冒頭は嫉妬に狂った?髪の毛が蛇になった撫子ちゃんとバトル。扇ちゃんやってしまったって初対面で名前知っているのは怖いよな。
最初は自分だけに見える蛇と会話していただけだったのに、蛇に誘導されて色々。人格豹変?なのか委員長とは思えない暴言。それは早退せざるを得ない。暦くんの本の中に挟まれているしおりをどうするか問題。そして恋する乙女の泣きたい気持ち。札を口に入れるんかーい。そしてメドゥーサに。それで冒頭に戻るのね。ヤンデレ化してもた。叶わぬ恋するくらいなら殺す。重い愛だなあ。ひたぎさん殺す順番のアドバイス笑。少しずつ交渉して卒業式まで待ってもらうようにするのは凄いな。

続いて忍話。
キスショットアセロラなんて?そこからよく分からん。さらっと本当の名前流された。
そこから急に見えない暗闇にいきなり襲われるという急展開。名前がない現象なんだと。
真宵ちゃんを後ろに乗せて自転車で全力疾走。背中反るくらい抱きしめてとはどさくさに紛れてやるじゃない。斧乃木ちゃんに助けてもらってキスまでされて展開が色々と急。気絶している真宵ちゃんに色々しようとしたところで丁度起きた忍ちゃんの吸血鬼パンチ!そこでもまたまたキス!いつの間にそんなジゴロになってんの。歴くんってば。
過去回想メインなのか。怪異ハンターとの400年前の思い出語り。右手首だけになってしまった人に対して吊り橋効果か。吸血鬼になって自殺かい!てか9割の死因て。長生きも辛いんやなあ。
怪異ではないのか。幼女体型の3人に囲まれてウハウハするなよ。
暗闇のせいで忍ちゃんとのコネクトが切れてしまった。逃げた先でなんでも知っているお姉さん登場。
道を踏み外した怪異を排除する存在なんやて。実は真宵ちゃん狙いだったとは。とっくに成仏しているのに、存在自体が駄目なんだと。
噛みまみたはわざとだと!?辛い別れや。涙のキス。最終成仏かあ。あっさりすぎて切ない。

神様になってしまった撫子ちゃんに殺されるだろうのところに話。ひたぎさんが貝木に頼み込んで騙してくれと。沖縄?待ち合わせは面白眼鏡かけないといけないのね笑。オレンジジュースを吹き出しまくり。依頼のお金渡しておいて帰りの飛行機代貸しては笑う。でも、強いひたぎさんが涙を流してまで頼むから切迫感がより伝わる。
がえんさんとの忠告・縁切りの脅しはちょっと気になるけど、詐欺師の本分騙しを遂行しようとするわけだが。
そして、開けてはいけないと言われた撫子の部屋のクローゼットを開いてしまう。貝木は黙々と準備して手を引けという手紙まで届いたけど、当初の予定通り騙しを実行する。交通事故で全員死んだはちょっと無理ありそうだよなあ。あっさり見破られている。そこでクローゼットの中身を本人に曝露!!恥ずかしい漫画かあ。漫画家なりたいが図星だったのか、蛇攻撃の手を止めて肉体で直接攻撃。神様辞めさせるため助かるために本心ぶちまけているのか必死の説得?確かに神様辞めたほうが夢は叶うかもね。なんとか騙されてくれたね。貝木さんも恥ずかしがりというか素直じゃ無い感じだな。でも、撫子ちゃんの救世主やな。以外な大活躍。歴くんはちょっと蛇足だな。確かに何もしてあげられんよな。付き合ってあげるわけじゃないし、会わないことが彼女にしてあげられることね。ひたぎさん自身が手紙を実は出したらしい。がえんさんともひたぎさんもどちらも手を引けと言われるほどにやり抜きたくなる気持ちを利用されているの笑。まさかかっこよく終わりそうだったのに、昔騙した中学生に殺られてしまうとは。扇が暗躍していた?

2クール分で長いとも思ったけど、なかなかドラマチックで見ごたえはあたなあと。出会いと別れも色々。そして、皆さま一歩踏み出した感。


OP
chocolate insomnia 羽川翼(堀江由衣)
happy bite 八九寺真宵(加藤英美里)
もうそう♥えくすぷれす 千石撫子
white lies コーラス 宮越裕雄(東京混声合唱団)、山田茂(東京混声合唱団)
fast love 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
木枯らしセンティメント 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)、貝木泥舟(三木眞一郎)
ED
アイヲウタエ 春奈るな
君の知らない物語 supercell
その声を覚えてる 河野マリナ
snowdrop 春奈るな×河野マリナ


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
蜂の怪異が去り、不死鳥の怪異は難を逃れた夏休みが終わり――新学期をむかえた阿良々木暦と少女たちのまわりには、ふたたび怪異、あるいは、それ以上の脅威が忍び寄っていた。羽川翼、八九寺真宵、神原駿河、千石撫子、忍野忍、そして戦場ヶ原ひたぎ。彼女たちの独白と告白―― そして別れ。新たな6つの〈物語〉が、いま始まる。

エピソード1 - 第懇話『つばさタイガー 其ノ壹』
2学期初日の朝、羽川翼は通学路で幽霊の少女・八九寺真宵とお喋りする。その直後、巨大な「虎」の怪異を目撃。同日、自宅が火事で全焼してしまう。

エピソード2 - 第懇話『つばさタイガー 其ノ貳』
帰る家を失った羽川翼を心配して、自宅に泊めてくれた戦場ヶ原ひたぎ。翼はひたぎの作った食事を摂り、ひたぎと共に目を覚ます。

エピソード3 - 第懇話『つばさタイガー 其ノ參』
学校へ復帰した羽川翼のもとに、後輩の神原駿河が訪ねてきた。駿河は今晩、阿良々木暦に呼び出されているそうだ。事情が分からぬままひたぎの家へ帰宅した翼を、意外な人物が迎えに来る。

エピソード4 - 第懇話『つばさタイガー 其ノ肆』
戦場ヶ原ひたぎの計らいで阿良々木暦の家に身を寄せる事になった羽川翼。暦の家で一晩過ごした翼は、自分が昨晩「ブラック羽川」になっていた事に気が付く。

エピソード5 - 第懇話『つばさタイガー 其ノ伍』
巨大な虎の怪異・「苛虎」の正体をつきとめた翼は、一通の長い手紙をしたためる。それはいわば彼女のもうひとつの人格である怪異・「ブラック羽川」に向けてのものだった。

エピソード6 - 『総集編I』
ゴールデンウィークの初日、阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。些細でありふれたはずの出来事。しかし、ここから"悪夢の九日間"が幕を開ける。

エピソード7 - 第閑話『まよいキョンシー 其ノ壹』
8月20日、八九寺真宵の忘れ物を届けるために外出した阿良々木暦は、式神の童女・斧乃木余接と遭遇した。余接にアイスをおごっただけで結局、真宵を見つけられず家に帰った暦は、宿題を何一つやっていないのに、明日が始業式である事に気が付く。

エピソード8 - 第閑話『まよいキョンシー 其ノ貳』
11年前の5月13日に予想外の時間移動をしてしまった、阿良々木暦と忍野忍。暦は「明日の母の日に、母親に会いに行こうとして交通事故に遭い、幽霊となってしまう運命」の八九寺真宵を助けようと思い付く。

エピソード9 - 第閑話『まよいキョンシー 其ノ參』
交通事故に遭うはずだった八九寺真宵の運命を変える事に成功し、11年後の8月21日に帰って来た阿良々木暦と忍野忍。そこで二人は、元の世界が滅んでしまったことを知る。

エピソード10 - 第閑話『まよいキョンシー 其ノ肆』
怪異の王である吸血鬼・キスショットの力で人類がゾンビ化しているという事に気が付いた忍野忍。阿良々木暦はSOS信号替わりに花火を打ち上げるが、逆にゾンビに囲まれる事態に陥る。そこへ現れたのは、意外な人物で――。

エピソード11 - 『総集編Ⅱ』
高校3年生の少年・阿良々木暦はある朝、階段を踏み外して落下してきた同級生・戦場ヶ原ひたぎの身体を、危険を承知で受け止めた。だが、抱きかかえた彼女は驚くほど軽く、まるで体重というものが存在しないかのようだった。

エピソード12 - 第乱話『なでこメドゥーサ 其ノ壹』
詐欺師・貝木泥舟の「おまじない」によりギスギスしている千石撫子の学校のクラス。そのため、毎日憂鬱な気分で登校している撫子だったが、そんなある日、彼女はあちこちで白い蛇の姿を見かけるようになる。

エピソード13 - 第乱話『なでこメドゥーサ 其ノ貳』
蛇の神様、クチナワから自分のご神体を探してほしいと頼まれる千石撫子。引き受けた撫子は白いシュシュの様な姿になったクチナワと一緒に、昼は中学校に行き、夜は町でご神体を探すようになる。

エピソード14 - 第乱話『なでこメドゥーサ 其ノ參』
家出と間違われ、暦に保護され阿良々木家で一晩を過ごした撫子。翌朝、小学校の頃からの友人である暦の妹・月火に「可愛い」と言われることで悩んでいることを話す。

エピソード15 - 第乱話『なでこメドゥーサ 其ノ肆』
ついにご神体を見つけた撫子。上機嫌なクチナワは撫子に願いを叶えてやると言う。だが、そこに暦があらわれご神体を手放すよう撫子を説得しはじめる。

エピソード16 - 『総集編Ⅲ』
5人の少女の怪異にまつわる事件が解決した夏休み。正義の味方を自称する、阿良々木暦の危なっかしい二人の妹・火憐(かれん)と月火(つきひ)がトラブルに巻き込まれる。火憐が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは? 月火がその身に取り込んだ、吸血鬼をも凌駕する怪異とは?

エピソード17 - 第忍話『しのぶタイム 其ノ壹』
忍とのタイムスリップから帰ってきた暦。北白蛇神社から八九寺真宵とともに家に帰り彼女にリュックサックを返す。しかし、その直後に二人は正体不明の『くらやみ』に襲われる。

エピソード18 - 第忍話『しのぶタイム 其ノ貳』
斧乃木余接の助けで『くらやみ』から逃げた暦と真宵。逃げ込んだ学習塾跡の廃墟で『くらやみ』について忍に相談すると、彼女は400年前のことを話し始める。

エピソード19 - 第忍話『しのぶタイム 其ノ參』
忍から400年前の話を聞いた暦。その場に余接が合流し、真宵も眠りから目を覚ます。学習塾跡の廃墟で話していた4人だったが、その場に再び『くらやみ』が登場する。

エピソード20 - 第忍話『しのぶタイム 其ノ肆』
『くらやみ』から逃れ、潜んでいた山から下山した暦たち。山中の村に立ち寄ったところ臥煙伊豆湖に出会い、『くらやみ』について説明を受ける。

エピソード21 - 第恋話『ひたぎエンド 其ノ壹』
一月一日、宿敵である貝木泥舟に電話をかけた戦場ヶ原ひたぎ。それは自分と、そして阿良々木暦を「死の宣告」から救うための、苦渋の選択だった。

エピソード22 - 第恋話『ひたぎエンド 其ノ貳』
ひたぎの依頼を受けることにした貝木は、暦たちの住む町を訪ね、今回騙す相手である、今や北白蛇神社の神となった女子中学生・千石撫子のことを調べ始める。

エピソード23 - 第恋話『ひたぎエンド 其ノ參』
北白蛇神社で、千石撫子と対面した貝木。蛇神と化すことで明るい性格になった撫子は貝木に、もうすぐ暦お兄ちゃんを殺すつもりだと無邪気に語りはじめ――。

エピソード24 - 第恋話『ひたぎエンド 其ノ肆』
蛇神・撫子を騙すために、北白蛇神社に日参する貝木だが、帰り道を尾行され、さらには「この件から手を引け」と、謎の脅迫状が届き――。

エピソード25 - 第恋話『ひたぎエンド 其ノ伍』
忍野メメを探しに海外へ行っているはずの羽川翼が、突然貝木を訪ねてきた。翼と情報交換をした貝木は、蛇神・撫子を騙すための仕上げに取り掛かる。

エピソード26 - 第恋話『ひたぎエンド 其ノ陸』
千石撫子を騙しにかかる騙しにかかる貝木。しかし撫子は意外にもあっさりと貝木の嘘を看破、大量の白蛇で攻撃してくる。瀕死の詐欺師の舌が最後に吐くのは、嘘か、まことか――。

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 49
サンキュー:

10

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思春期における異界体験

人は通常その発達過程で世界を「見えるもの」だけで囲い込み「見えないもの」を切り捨てていく。けれどもその一方で切り捨てられた「見えないもの」はしばし「異界」とも呼びうる体験として回帰してくる。とりわけ10代の「思春期」と呼ばれる時期はこうした「異界」へ最も接近する時期であるといわれている。この点〈物語〉シリーズに登場する様々な「怪異」とは、ある意味で、思春期における「異界」のメタファーでもある。そして同シリーズの「セカンドシーズン」を構成する「猫物語(白)」「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」という作品群では、羽川翼、八九寺真宵、神原駿河、千石撫子、忍野忍、戦場ヶ原ひたぎといった〈物語〉シリーズのヒロイン達にとっての「異界=怪異」に焦点が当てられることになる(もっともアニメでは「花物語」のみ別枠扱いとなっている)。人は世界に棲まう上で自らの生を基礎付ける「物語」を必要とする。そして「異界=怪異」との遭遇は、しばし生の「物語」を紡ぎ直す重要な契機ともなる。こうした意味で同シリーズは心理療法の現場においても言語化が極めて難しいとされる異界体験を見事なまでに「物語」として描き出しているとも言える。

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 135
サンキュー:

3

ネタバレ

ハルギウス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神物語

化物語→偽物語→猫物語(黒)を経て視聴しました。
「いや…これは伝説でしょ…笑」と観終わった後に心で繰り返していました。各物語ごとに感想を書いていきます。

・猫物語(白) つばさタイガー
一人の少女が、本物ではなく人物になる物語。
やばすぎ。神エピソードのさらにその先へ到達してた気がします笑笑。(黒)をこれの直前に見ていたこともあってやはり羽川の心情が非常によく理解出来ました。「なんでもは知らないわよ、知ってることだけ。」が体現されてしまったガハラさんとの朝食トーク大好きです。そしてなんと言ってもクライマックス、完全に忘れかけていた妖刀持ち阿良々木さんの登場、遂に言えた心が全焼するほどの想い、苛虎と向き合い傷つくことができた羽川。すべてが圧巻でした。エピローグも羽川の成長、前に進む姿に心打たれ視聴後は数十分放心状態になりました笑笑笑。本当に大好きな作品です。
「誰もが毎日当たり前のように口にする挨拶、だけどもそれは、私にとっては生まれて初めての言葉だった。」
ーーーーただいま。

・傾物語 まよいキョンシー
宿題を終わらせようとしたら世界が滅亡した物語。
一緒に見た友だちは「いやこれ忍物語やて笑笑」と漏らしてしまうほど、忍が軸になっていた話でしたね笑。しかし振り返ってみると、大人八九寺、ロリ羽川、制服忍、忍野からの手紙、全盛期キスショットなど、情報量過多であったことが明白ですね最高です。特に忍野からの手紙のシーンでは、彼の有能さと最強さが溢れだしていて興奮したのをよく覚えています。物語シリーズの中で八九寺(ロリ)が1番好きなので、最後にちゃんと登場していつも通りの会話をしてくれたので安心しました笑。(opの「Happy Bite」は外出するとき必ず聴いてます。)
「でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね。」

・囮物語 なでこメデューサ
口に化物を入れたことで少女が神様に就職する物語。
タイトルは西尾維新先生のセンス全開です…。冒頭から「暦お兄ちゃんなんて大っ嫌いだよ!!!!」と言い放ち阿良々木さんを串刺しにするのはなかなかショッキングで脳が追いついませんでした。化物語からずっと溜めていた想いが最悪の形で爆発、セカンドシーズンでのラスボスへと変貌する撫子の姿は「あーあぁ…」と声を漏らしてしまうほど衝撃で切なくもありました。エピローグで語られた予告編は、実現しなかったものの主要人物全滅ルートを見せてくれたのもまた絶望でした。(忍よりも強いんか…あの蛇髪娘…)
「カミングスーン。…神だけに(笑)」

・鬼物語 しのぶタイム
童女、幼女、少女とキスをしたイタリア男の物語。『くらやみ』の出現によって明かされる忍の過去が屏風絵のように展開されていて非常に趣深かったですね。…いやいやそんなことよりね、問題はこの物語のラストなんですよ…。八九寺との別れ。前述した通り最推しである彼女の消失はほんっっっっっっとに耐えられませんでした…。まよいマイマイでは「あなたのことが嫌いです。」って言っていた八九寺が最後は「大好きでしたよ、阿良々木さん。」って言うのがもう、ガチでやばかったです…。正直、号泣の限りを尽くしたって感じでした笑笑。(裏で流れてる「帰り道」の破壊力が…ぁぁぁぁぁああああ)
「失礼…噛みました…。」

・恋物語 ひたぎエンド
詐欺師が神様とパパ活する物語。
貝木が語り手の時点で最高なのにあんな完璧で圧巻な『騙し』を見せられてしまえば、誰だって魅せられてしまうものですね。ガハラさんからの依頼に応えるために必死に理由を探してNoだNoだ繰り返す貝木、余接ちゃんのピースピースにイライラしてる貝木、クローゼットを10円玉で開けて金の大切さを教えてくれる貝木、すべて大好きです。特に金が好きな理由を千石に伝えるセリフがすごく心に残っています。そしてそしてまたしても衝撃のラストでしたね…。これだけ貝木の株を急上昇させておいてから、蛇切縄事件の結末の伏線をここで回収。完全に忘れていた伏線だったので、「構成すごすぎやろ」と鳥肌たちまくりでした。
「それでいい。信じるな、疑え。」

本当にすばらしい物語たちでした。シャフト制作で良かったと心から思える作品です。というわけで今から5週目、見てきます…笑。

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 159
サンキュー:

4

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語シリーズの第何段か

まずは羽川さんのお話からだね!
髪の毛バッサリ切った羽川さんかわいすぎじゃない?笑
心配して泣きながら向かうガハラさんって成長したよね!そして性欲むき出し感いいねwww
再びブラック羽川登場だね
阿良々木くんがあまり出ないのも珍しいよね
男の子のベッドに寝かせる展開ってアニメにありガチだけど現実だったらだいぶやばそうw
阿良々木くんのお母さんって初登場やね!阿良々木くんに似てそうな性格そうだね
嫉妬の虎の怪異を生み出しちゃった羽川今回でかなり成長して羽川さんのお話はこれで完結かな?
告白シーンめっちゃよかったし阿良々木くんかっこよすぎじゃん!
まよいきょんしー
書いたのに消えてた
見ながら書かなきゃちゃんと書けないからショック
羽川の幼女と大人に成長した真宵が見れてよかった
真宵ってよりも忍がメインかもしれないお話だね
真宵がもし生きてたら世界が滅んでたなんてめっちゃショックだけど、怪異になった真宵と阿良々木が出会ったから死んでても良かったって難しいけど、そのままの世界線でよかったんかな
なでこメドゥーサ
撫子は多重人格だったのかな?
これまでここまで撫子視点になったことないから
わからなかったけど、心の闇はほかのキャラクターよりもずっと闇を抱えてるね
阿良々木くんが好きだったのに裏目に出て殺そうとするところまでするなんて

八九寺真宵ちゃん
今まで結構登場しての阿良々木くんとの絡みが好きだっただけに成仏されていなくなったの寂しすぎたけど、やっぱり可愛いしいい子だったなあ

そして貝木の株は今回でめっちゃ上がったんじゃないかなあとおもった!!カッコ良すぎでしょ?
次回めっちゃ気になる終わり方したけどどうなるんだろ?あの中学生は誰だったんだろ

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春は、きみに「恋する」ためにある。

 総集編除けば全23話。原作は一部既読。

 物語シリーズのアニメは一通り完走してるんですが、あんまり感想を書けてないですね。。というのも、なぜ面白かったのか、いまいち掴めてないんです。だから印象に残ったものをあげていこうと思います。

 で、このセカンドシーズンなんですが、これまでの出会いとは一転して「別れや悲しみ、成長」などがフォーカスされているように感じました。

 羽川の失恋だったり、八九寺との別れ、撫子が貝木の説得により更正したりと、ファーストシーズンから抱えていた心の闇が取り払われ、皆一皮剥けて成長したように感じました。

 今回の話に悲しみが多いのは、やはり成長するにおいては傷が伴うからだと思います。それを乗り越えないと成長はないのでしょうね。。

 今回の話は全体的に阿良々木くんの出番が少ないので最初は物足りなく感じましたが、その分他のキャラクターの色んな面が見れて良かったです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/01
閲覧 : 282
サンキュー:

18

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なぜ「猫物語(黒)」は独立していて、「猫物語(白)」はこのセカンドシーズンなの?そんな疑問から始まりました・・・。

この作品は、6つの物語で構成されています。
どの物語もよく練られていて、とても面白かったです。


■セカンドシーズンのテーマは?
{netabare}
この作品では、最初に「猫物語」について、疑問に思うところがありました。
それは、なぜ「黒」と「白」は同じシーズンの作品にならなかったのかです。
この2つの原作は、同時期に発表された作品です。
しかし、「黒」は、セカンドシーズンにはなりませんでした。
それは恐らく、このセカンドシーズンは、あるテーマでまとめられたものだからです。

それは、阿良々木と戦場ヶ原以外の登場人物の「失恋」です。

主人公「阿良々木」とヒロイン「戦場ヶ原」は、両想いです。
阿良々木は、他の女の子にちょっかいをだしますが、気持ちは戦場ヶ原に一途です。
戦場ヶ原は、迷うことなく阿良々木に一途です。
この場合、この二人に対し恋愛感情を抱く他の登場人物の顛末はどうなるのでしょう?
そのことを怪異現象とからめて描くのがこのセカンドシーズンです。

それぞれの物語は、一瞬、失恋と言うより悲恋と呼ぶべき結末に向かいます。
しかし、最後は、自分を縛りつけていた心の呪縛から解放されていきます。
心の呪縛とは、怪異を生み出す元凶でもあります。
この物語の登場人物たちは、失恋と引き換えにその怪異からも解放されていきます。
とても清々しい結末ばかりの物語でした。
{/netabare}


■『猫物語(白)』
{netabare}
羽川があか抜けて、劇的に可愛くなります。
ショートヘアにして、メガネを外しました。
ロングでメガネをかけていたときよりも圧倒的に可愛いと思います。

この物語は、羽川と戦場ヶ原の二人の女子会のような展開で進みます。
そして、その内容は、二人とも圧倒的に阿良々木のこと好きだと言うことです。
でも、この二人には決定的な差があります。
戦場ヶ原は阿良々木の恋人ですが、羽川はその立場にはなれないと言うことです。
すると羽川の中にはある感情が生まれるのです。
そうです、それは「嫉妬」のことです。

羽川は、恵まれない家庭環境にあっても自分が傷つかないように生きてきました。
荒波を立てず、上手く逃げてきたはずでした。
しかし、上手くやれているは、羽川の思い込みでした。
その中で鬱積したものが、「嫉妬」をトリガーに怪異を作り出してしまうのです。

この物語で、羽川は失恋し、やっと傷つくことができました。
傷つくことで、今まで抑圧してきた自分の気持ちに気づき、解放されます。
とても良い終わり方だったと思いました。

この物語は、「猫物語(黒)」と対になっている話です。
「黒」では、阿良々木が羽川への気持ちを語り、この「白」では、その逆です。
そのため、絶対にセットで観た方が二人の気持ちを比べられて面白いと思います。

ここで、最初に疑問に思った「猫物語(黒)」が独立している理由が分かります。
それは、阿良々木自身の気持ちを語る物語だったからです。
{/netabare}


■『傾物語』
{netabare}
阿良々木が忍野忍と繰り広げる壮大なSFファンタジーになっています。
今までの物語とは違い、いきなりスケールが大きくなります。
それが新鮮で面白いです。

この物語は、一見、八九寺の話と思いきや、実は旧キスショットの失恋話です。
阿良々木と忍は、八九寺の過去を変えようとタイムスリップをします。
しかし、その過去改変の代償は大きく、戻った先の未来は変わり果てた姿でした。
そこで二人が出会ったのが阿良々木とリンクが切れた忍、つまり、キスショットです。

言うまでもなく、忍は春休みの一件以来阿良々木のことが好きです。
しかし、その世界線では、過去改変の因果により阿良々木が死んでいました。
阿良々木を失ったキスショットの絶望が世界を滅亡へと導いていたのです。

しかし、そんなキスショットの前に現れたのは仲睦まじい阿良々木と忍でした。
キスショットは、そんな二人を見てそう言う選択肢もあったことに気づきます。
そして、二人をもとの世界線に戻すため自ら消滅することを選びました。
とても切ない最後だったと思います。
{/netabare}


■『囮物語』
{netabare}
千石撫子の物語です。
千石のイメージと言えば、現実逃避、引っ込み思案、自己主張をしない女の子です。
しかし、そんなイメージを一蹴する学校での千石の姿は圧巻でした。
さすが、花澤香菜さん、演技に鬼気迫るものがありました。
これを観るときっと千石に対するイメージが180度変わるはずです。
千石のこの凶暴性は、「裏」の顔です。
この「裏」と言うのが、後の「続・終物語」でも活きてきます。

千石は、阿良々木のことが以前から好きですが、それは当然叶わぬ恋です。
しかし、千石はその性格から、その現実を見ようとしません。
そして、自分が作り上げた幻想の囮に自ら引き寄せられ怪異になってしまいました。
この物語は、ここでは完結しません。
そしてその終わり方は、とても寂しさを感じさせる切ないものでした。
{/netabare}


■『鬼物語』
{netabare}
少女(八九寺)、童女(斧乃木余接)、幼女(忍)が一堂に会する話です。
阿良々木にとっては、大好物であり、大興奮間違いない組み合わせです・・・。

しかし、この物語の結末は、泣けるぐらいに切ないものでした・・・。
それは、八九寺真宵(まよい)の運命の物語だからです。

八九寺は、なぜ人々を迷わせていたのでしょうか?
それは、自分が迷ったままだったからです。
つまり、迷ったまま成仏できないので幽霊になってしまったのが八九寺です。
しかし、阿良々木に、生前に行きたかったお母さんの家を見つけてもらいました。
八九寺は、もう迷う必要はないのです。

しかし、なぜ阿良々木の近くにまだいるのでしょうか?
それは、阿良々木のことが好きだからです。
しかし、八九寺はすべて分かっていました。
自分は、もう怪異でいる必要はないと言うことを。
それは、成仏し阿良々木の前からいなくなることを意味します。
しかし、もう少し一緒にいたかったのです・・・。

八九寺の最後の言葉がとても印象的でした。
「いなくなりますけど、いなかったことになるわけではありません。」
とても切ない終わり方で、泣けてきました・・・。
{/netabare}


■『恋物語』
{netabare}
貝木泥舟の恋物語です。
貝木は、過去に戦場ヶ原の家庭を崩壊させるほどのことをしました。
でも、それは、実は、彼女を想ってのことでした。
戦場ヶ原に惹かれていたのです。
この物語を通じて、貝木は、戦場ヶ原の気持ちを知っていきます。
そして、貝木自身も納得し、自分の気持ちにけじめをつけるのです。
貝木の恋にピリオドが打たれるのでした。

この物語で特筆すべきは、貝木が千石を救うことです。
「囮物語」で、自分の世界に閉じこもり怪異となった千石。
まわりが何を言っても聞き流すのが千石なので、普通に話しかけてもダメでした。
しかし、そこは詐欺師として一流の貝木。
上手く千石に取り入っていきます。
そして、一見、上手く騙せたかのように見えました。
しかし、断固とした自分の世界を持っている千石には、それは通じませんでした。

千石は言いました。
「なにが分かるの?私のことは、なにも知らないでしょ。」

それに対し、貝木の、今度は嘘ではない、本音の呼びかけが始まります。
貝木が千石に言ったセリフがとても印象深かったです。
「そうだ、なにも知らない。お前のことはお前しか知らない。
 だから、お前のことはお前しか大切にできない。
 そして、お前の夢もお前しかかなえられない。」
自分の世界に閉じこもっていた千石に一番効く言葉でした。

「人は一人で勝手に助かるだけ。誰かが誰かを助けることなど出来ない。」
忍野メメの言葉が思い出されます。

貝木は、ほんとクセになるほどいい味を出しているキャラです。
人気があるのもうなずけますし、私も好きです。
{/netabare}


■『花物語』
{netabare}
阿良々木が卒業した後の神原駿河の物語です。
そう言えば、神原は、怪異に憑りつかれたままでした。
もとは戦場ヶ原のことが好きな神原が阿良々木に嫉妬したのが始まりです。
そんな神原の恋愛感情が引き起こした怪異にけじめをつける話です。
同時にそれは戦場ヶ原への恋にけじめをつけることにもなります。
そう言う意味では、これも一種の失恋だとも言えます。

この物語で、なんと言っても印象的なのは、最後に阿良々木が神原に言ったセリフ。
「お前は、正しいことをしたわけでも、間違ったことをしたわけでもない。
 お前は、青春をしたんだ。」

このシリーズは、一見、摩訶不思議な怪異現象に気を取られてしまいがちです。
しかし、根底にあるのは、まぎれもなく青春の物語。
それを最後の最後にあらためて気づかせてくれるところがなかなかだと思いました。
{/netabare}


■まとめ

この物語に登場する人物の怪異は既に別の物語で語られています。
この物語の面白さは、怪異よりもむしろそれぞれの気持ちの掘り下げです。
その気持ちとは、もちろん恋愛感情です。
もともと怪異とは、そんな心に生まれたスキや弱みが原因です。
この物語は、恋愛の複雑な気持ちを怪異と言う形で表現したいわば恋愛物語です。
その恋愛物語の顛末を怪異現象の解決として描いているところが実に面白いのです。

また、この物語では、忍野扇が少しだけ登場します。
にもかかわらず、後々、とても重要な役割を担うことを否応なく感じさせます。
千石を陥れたのも、八九寺を消そうとしたのも、実は忍野扇なのでは?
そう疑問を感じざるを得ないからです。
忍野扇は、この物語の最後のシーンでとある仕事をしていることを明かします。
それは、「終わるべきものを終わらせる」仕事だそうです。
とても意味深ですね。
これはいったいどう言うことなのでしょう?
この後、このことがミスリードを誘いながらもどんどん解き明かされていきます。


次は、『憑物語』です。
今まで出番が少なかった斧乃木余接がメインの物語です。

投稿 : 2022/03/08
閲覧 : 294
サンキュー:

27

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫物語(白)、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語の感想

<物語シリーズ>セカンドシーズンのアニメは

 1~ 5話 猫物語(白) つばさタイガー
    6話 総集編1  つばさファミリー
 7~10話 傾物語   まよいキョンシー
    11話 総集編2 ひたぎクラブ
まよいマイマイ
するがモンキー
なでこスネイク
12~15話 囮物語   なでこメドゥーサ
   16話 総集編3 つばさキャット
かれんビー
つきひフェニックス
17~20話 鬼物語   しのぶタイム
21~26話 恋物語   ひたぎエンド

ってゆう5つの新しいおはなしと3つの総集編が入ってて

それとほんとは「花物語」ってゆう
神原駿河のおはなしもあって
8月16日(今日!)に5話ともぜんぶ放送するみたい☆

猫物語(白)は
今まで出なかった羽川さんのこともっといろいろよく分かって
羽川さんって物語シリーズの中で
ほんとは1番いろんな悩みとか持ってそうかなぁ。。って

傾物語はまよいってゆうタイトルだけど
しのぶちゃんのおはなしかも?
変わったまよいちゃんも見られてSFみたいだったかな

囮物語はこわい撫子ちゃんのおはなしかも。。
物語の中で1番よわくってかわいい感じの女の子だったけど
ほんとの撫子ちゃんってどんな子?
見おわったらびっくりしちゃうかも!

鬼物語はなんだかおとぎばなしみたいだったかな。。
ほんとはマヨイちゃんが主役?
さいごは泣いちゃうかも

恋物語は戦場ヶ原さんのおはなしかなって思ったけど
あの貝木さんが主役だったみたい
今まで悪い人でヘンな人ってだけ思ってたから
見おわったら大好きになっちゃった。。

このシリーズって
アララギ君が主役なのかなぁって思ってたけど
セカンドシーズンはあんまり出てこなくって
にゃんはちょっとさびしかったなぁ(*´艸`*)

背景?はほかの物語とかよりヘンじゃないってゆうか
あんまりこまかくなかった。。のかなぁ
顔も前とくらべてあんまりかわいくなかったみたい

おはなしはよかったって思う☆


↓は前に書いたかんそう。。見おわって時間があったら読んでね☆

✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

猫物語(白)

1話目 つばさタイガー
{netabare}
マヨイちゃんはコマーシャルのために出てきたのかな
すぐいなくなっちゃったけど
アララギくんじゃないとふつうにはなせるのかもw

アララギくんが出てこないみたい。。ちょっとざんねんw
でも戦場ヶ原さんって
ちゃんとアララギくんのかわりしてたみたい^^
ってゆうかオジサン入ってたかもw

顔が偽とか猫黒よりかわいくなくなっちゃったのかな?
ときどきかわってて「あれっ?」って思った。。
偽物語のときとかほっぺが赤かったり
はだが光ってたりってしてたみたい

とくに羽川さんをたたいたとき
戦場ヶ原さんの
声もちがってたみたいに聞こえて「だれ?」って。。

それで泣いてたって気がつかなかったんだけど
羽川さんのことほんとに心配してたんだ。。

にゃんは今まで戦場ヶ原さんって
羽川さんのことこわいって思ってたと思ってた^^

だって
アララギくんをとじこめてた時に
電話がかかってきて
なんだか羽川さんのことこわそうな感じで
おはなししてたみたいだったから。。

おはなしはとらに会ったって
これから2人だけでどうなるのかな?
それともアララギくん助けにくるのかな?

つぎがたのしみ☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
2人のおふろとかあって
男子はきっとたのしかったかも^^

ブラック羽川さんがとらの怪異とあって
とらは見られたから
羽川さんのことどうしょうって思ってるのかな

はじめ羽川さんがアララギくんのこと好きだって言ってて
それで
羽川さんが好きってゆうのは
なんでもいいってゆうことみたいで

さいごは
ほんとにあららぎくんのこと好きなのかなってゆう
おはなしになっちゃったね

羽川さんはどう答えるのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
羽川さんとアララギくんのちがい
そうだったんだ。。

おはなしが少しすすんだかな
アララギくんは神原さんに何かたのみたかった?

またお風呂
しずかちゃんみたいw

学習塾が燃えちゃってた。。
燃えたのってアララギくんたちが会う前だったのかな
それとも。。

来週もたのしみ☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
アララギくんのお母さん
顔が見えなかったけど
やっぱりアララギくんたちのお母さんだね

「逃げたっていいけど目をそらせただけじゃ。。」
じゃあ逃げるってどうしたらいいのかな?

エピソードさん
「人は見かけではんだんするな」って
見てなくっても話し聞いてるだけでも大人みたいだよね。。
人は話しをしてはんだんしてもダメみたいw

ガエン イズコさん
羽川さんとちがって
「知らないことはない なんでも知ってる」って
アララギくんがいつ帰ってくるか聞いてみたいね^^

カコって火虎なの?
ファイヤーシスターズも火だし
火が2つだと炎になる?
じゃあ火がたくさんだと火{netabare}事{/netabare}になるのかなw
ヤキモチも焼くで火にカンケイあるし。。

アララギくんにもう会えないかも。。って
羽川さんこれからどうするのかな
{/netabare}

5話目
{netabare}
すごいなぁ
たったの23分でぜんぶ分かって終わっちゃったなんて^^

カコは羽川さんのしっとだった。。

ブラック羽川もそうだったけど
カコも羽川さんから分かれた怪異だった。。
羽川さんが白いままでいれたのって
いやな思いをみんな切りはなしちゃったから

アララギくんが今まででてこなかったのって
この時に出てくるの待ってたみたい^^
ほんとに短い間だったけどかっこよかったぁ♪

変わってもおまえ。。
いやなヤツになったらきらってやる。。

それでもアララギくんって
羽川さんのこと
ほんとにきらいになったりしないよね(うん!)

にゃんも泣いた
羽川さんといっしょに泣いちゃった。。

こんどのおうちは
羽川さんのへやがある^^
やっぱりお父さんお母さんって
わるい人じゃなかったんだよね

羽川さんって今まできっと
自分のこころの中にへや作って
自分をトジコメテたのかも

そこが苦しくって
ブラック羽川とカコがにげちゃって
それでいろんなワルイコトはじめちゃった。。
んじゃないかなぁ

はじめての自分のへやって
そんなに広くないのかも

でも。。でも。。
きっと羽川さんの
こころの中の2人の妹には広くって
これからずっと羽川さんといっしょにいてくれそう

ほんとにいいおはなしだったね
おわったらまたなみだが出ちゃった^^
{/netabare}

6話目

総集編だから猫(白)のかなって思ってたけど
猫(黒)だったね
感想は前にかいたからそっちを見てね^^

来週は化の総集編なのかなぁ

7話目 傾(かぶき)物語 まよいキョンシー
{netabare}
後輩なのかな知らない女の子出てきたね
(おしのおうぎちゃん?)

信号のはなしってマヨイちゃんのおはなしにつづいたんだね
このあとに事件がおきるみたい。。

マヨイちゃんをさがしてて
おののきヨツギちゃん(くん?)に会って
幽霊になってしあわせかどうか?聞いてほしいって

シノブちゃんが出てきてマヨイちゃんのため?に
きのうにもどることになって
ついたら11年まえの5月。。

それってもしかして
マヨイちゃんが事故にあう前なのかな。。
タイムトリップってよく分からないケド
どうなるのかな?
{/netabare}

8話目
{netabare}
マヨイちゃんを助けてお母さんのところまでつれてって
帰ったら世界がほろんでた!?
おはなしはそれだけだったけど
なんだかいろいろあったよね^^

それよりほろんでたって。。
すっごい気になるよね。。

まよいキョンシーなのに
マヨイちゃんがもう出てこないのかなぁ。。って
じゃなくって
ほろんだ世界ってどうなってるのかなぁって
{/netabare}

9話目
{netabare}
まよいキョンシーってマヨイちゃんのおはなしじゃなくって
マヨイちゃんが迷わなくなったから
シノブちゃんが迷って
世界をほろぼしたおはなしだったみたい。。

帰れなくなっちゃったみたいだけど
でもこのおはなしって
帰ったときの思い出のおはなしだったよね。。
だからきっと帰れるんだ(きっとそう^^)

あの神社のおふだをはがせばいいみたいだから
この花火見て
生きてる人がアララギくんたちのところに
来ればいいんじゃないかな?(たぶん)

もしかして怪異のことよく知ってるメメさんとかかなぁ。。
どうなるのかな来週もたのしみだね♪
{/netabare}

10話目
{netabare}
え~っ!?マヨイちゃんが大人!
メメさん出てこなかったけど手紙だけ出てきたね^^
それで
シノブちゃんがシノブちゃんになる前の吸血鬼に会って
帰ってこれた^^

さいごはにゃんが考えてたのとぜんぜんちがった^^
でもちゃんと子どものマヨイちゃんも出てきて
コメディしてたねw

来週はなんのおはなしになるのかな
{/netabare}

11話目
{netabare}
今週は化物語の総集編だったけど
猫(白)は来週かな。。

にゃんはキャラの顔とかって
偽物語が1番で化は2番目に好き^^
戦場ヶ原さんの声も今とちょっとちがってたかな
{/netabare}

12話目 囮物語 なでこメドゥーサ
{netabare}
撫子ちゃんが大好きなアララギくんと
戦うおはなしになるみたい

おうぎちゃんがまた出てたけど
このおはなしに何か関係があるのかな?

撫子ちゃんってもっとかわいかったんじゃないかな
顔がやっぱりちょっとヘンみたいね

なでこスネイクのとき殺した
ヘビのたたりみたいな感じなのかな。。

物語シリーズって怪異が出るけど
今まであんまりこわいって思わなかった
でも今週はちょっとこわかったかも。。
{/netabare}

13話目
{netabare}
くちなわさんってぜんぜんこわくなかったw
おしゃべりだったw
おはなしはほとんどすすまなかったけど
どんなおはなしになるのかな?

シノブちゃんが撫子のわるいところ教えておわり?
それがなおったら怪異のくちなわさんも消えるのかな?
{/netabare}

14話目
{netabare}
月火ちゃんちょっといじわるっぽかった。。
撫子ちゃんにせまってくときホラーみたいで^^;

でも
おはなしわらっちゃったね
わたしの次にかわいい。。とかw
絵がもっとかわいかったらもっとおかしかったかも^^

さいご前髪きられちゃった。。
でも
そんなことよりそこってベッドの上だよ!
にゃんもときどき自分でちょっと切るけど
服とか付くと取るのたいへんだよね。。
のこってるとチクチクしちゃうしなぁ

後半はくちなわさんと。。
前髪切ったら性格もかわっちゃった!?

男子って机とかにあんな本ふつうにおいとくのかな^^
アララギくんってメガネっ子が好き?

撫子のおねがい
口に出したらアララギくん帰ってきちゃった。。
来週はどうなるのかなぁ
{/netabare}

15話目
{netabare}
いろいろ説明があって
なんとなく分かったようなよく分からないような。。
でも
撫子ちゃんは神さまになっちゃったんだね

悪い神さま
やきもちしてる神さま
人を殺しちゃう神さま

血がいっぱい出てて
あんまりよく見なかった
来週はほんとにみんな殺されちゃうのかな?
きっとまた
アララギくんがどうにかしてくれるんだよね。。

このおはなしが終わると
もしかしてみんな卒業とか?
{/netabare}

16話目
{netabare}
先週のつづきかなって思って楽しみにしてたけど
偽物語の総集編だったね。。

みんなのレビューを読んだら
つづきって恋物語になるのかな?
{/netabare}

17話目 鬼物語 しのぶタイム
{netabare}
おはなしは暗闇に追いかけられて逃げるだけだったかな。。
マヨイちゃんと逃げてたら
おのののき。。失礼かみまみたw
ヨツギちゃんに助けられて

それから
忍ちゃんが出てきて
400年前にのみ込まれたって。。

絵は。。かわったかな?
ふちの色が赤むらさきだったり青っぽかったり
ちょこちょこ変わってちょっとヘンだった
でも
ちょっとやさしい顔になったみたい。。な気がする。。
よかったかも^^
{/netabare}

18話目
{netabare}
あれっ?
まえのおはなし忘れてて見おわったら
これで終わり?って

それで17話の感想見たら
鬼物語って暗闇のおはなしだったんじゃない?
暗闇ってなんなの?

前のとおりだったら
忍ちゃんのまわりの人とか怪異とか
みんな消えちゃうよね。。

来週は暗闇を退治したりとかあるのかな?
{/netabare}

19話目
{netabare}
アララギくんがロリコンさんなのはスルーして。。って思ったら
のこりのおはなしは
ガエンいずこお姉さんがとつぜん出てきたくらいになっちゃう^^;

忍ちゃんはどうなっちゃったんだろ。。
暗闇って怪異じゃなかったら何なの?
消したりすることできるのかなぁ。。
{/netabare}

20話目
{netabare}
何でも知ってるガエンさんが出てきて
暗闇が何だか分かってすっきりした^^

「鬼物語 しのぶタイム」

「傾(かぶき)物語 まよいキョンシー」
って
2人の名まえをとりかえっ子したほうがいいみたい

すっきりしたけど
まよいちゃんの「かみまみた」
泣いちゃった。。

さいごのオオギちゃんって?
なんだか暗闇みたいな人なのかなぁ
{/netabare}

21話目 恋物語 ひたぎエンド
{netabare}
恋物語はじまった。。

卒業したら
戦場ヶ原さんとアララギくんが殺されちゃうから
さぎしの貝木さんにたのんで
ヘビ神さまの撫子ちゃんのこと
だましてもらおうってゆうおはなしみたい

貝木さんってわるい人かもしれないけど
見てたら
なんとなくいい人かもしれないって思っちゃった
もしかして
にゃんもだまされてるのかなぁ(はぁ。。)

でも
ほんとにわるい人だったら
先輩の親せきのお友だちのために
そんなめんどうなことしないって思うから。。

だけど
ほんとはどんな人なのかなぁ?
{/netabare}

22話目
{netabare}
撫子は気もちわるい子?
前に羽川さんのときもそうだったかな

2人とも似てるみたい。。
ほんとの自分をかくしてて
怪異と会ってはじめてほんとの自分を出せた

このままにしてあげたいって
貝木さんがちょっと思ったみたいだったけど。。

貝木さんが撫子に会っておはなしして
どうしたら撫子をだませるかってヒントとか見つかったかな?

貝木さんが撫子のこと
どうやってだますのか気になるね☆
{/netabare}

23話目
{netabare}
今週はいろいろ気になった。。

撫子がかばんを持って出るやつ。。って
それってヒミツをかくしてるってゆうこと?

びこうってだれ?

さいご
貝木が撫子のお家に入って
クローゼット見てびっくりしてたけど何をかくしてたのかなぁ?
{/netabare}

24話目
{netabare}
なんだか推理ドラマとかみたい。。
誰が手紙をおいたのかな?

関係ないけど
貝木さんのシャワー
ちょっとドキってしちゃったw
あと
背景が線とかでうごいてて
見てると気もちがわるくなりそう。。

撫子にお酒
2万円ためしに入れてみたの
おかしかった。。ごっつん!って

羽川さんの髪
白と黒でボブになってて
だれ!?って分からなかった。。

前に気もちわるい人って思った貝木さん
ちょっとかっこよく見えてきた(えへへ)
{/netabare}

25話目
{netabare}
貝木さんってほんとはいい人だったんだ。。
そうじゃないかなぁって思ってたけどねw

撫子ちゃんのクローゼットの中がとっても気になった。。
そんなにつまらないものって何かな?

撫子をだますの失敗しちゃった?
何でも知ってるがえんさんだから
失敗するって知ってたの?

事故で死んだのがうそってどうして分かったの?
もしかしてアララギくんが今朝来たとかかな?

どうなっちゃうんだろう。。
来週が気になるなぁ
{/netabare}

26話目
{netabare}
あたりまえのこと言っただけなのに
貝木さんかっこよかった。。

撫子のクローゼットの中ってマンガだったんだ。。
にゃんも
見られたくないものあるけど夢。。かなぁ?

貝木さんっていい人なのに
どうして人のことだましちゃったのかな。。
うらまれてもいいって思ってるみたいだけど

撫子には殺されなかったけど
ここで死んじゃうのかなぁ
助かって☆
それでオウギさんのこと調べるよね。。きっと
{/netabare}

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 2423
サンキュー:

319

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロインごとのストーリーが素晴らしかったです。

原作は未読です。

猫物語(黒)に引き続いてセカンドシーズンも視ました。
シーズンと言うだけあって、何作ものストーリーがあるのですね。

猫物語(白)
傾物語
鬼物語
囮物語
恋物語

ですか。

花物語も入るのですかね??

内容は1期の「化物語」と同じ様にそれぞれのストーリーで
ヒロインに焦点が当てられ、よりキャラクターなんかを
掘り下げつつ物語が進んでいく感じでしたね。

「化物語」の時よりもさらに作画が洗練されてて、
キャラ同士のやり取りは、やはりこのシリーズの特徴で
場面一つとっても長いのですが、ただ長いだけでなく
軽妙なやり取りをしているのでとても面白いですね。

言葉やりとりだけでなく、
瞬間的に画面に映し出されるセリフが
その時の感情を深く説明してたり、
言葉の意図を説明してたりと、
単純に流れで視るだけでに留まらず、
時には画面を止めてその映し出されたセリフを
読むコトでより深くストーリーを理解していく。
作業はスゴく面倒なんですけど、
笑えるセリフなんかも結構映し出されてて
ボクにはとても楽しかったです。

アレって原作のセリフだったりするのですかね?

しかしこのセカンドシーズン、
ストーリーはとても面白かったですし、
それぞれの物語もそれぞれ解決はするですが、
ハッピーエンドっていう終わり方をするものがないので
視てて少し切ない気分になるコトが多かったです。

「猫物語(白)」の翼ちゃん、
「傾物語」の忍ちゃん(キスショット)、
「鬼物語」の真宵ちゃん、
「囮物語」の撫子ちゃん、
「恋物語」のひたぎちゃんと撫子ちゃん。
物語全般を通しての暦。

それぞれが物語が終わった後に心に傷を負ったり、
場合によってはその存在自体も危うくなってしまったり…。

ただ実際の現実を見ても、誰しもが人生の中で
心に傷を負いながらも、笑顔でいられる様に
必死で生きていると考えると、
このセンカンドシーズンは視ているヒトに
人生ツラいコトもたくさんあるけど、卑屈にならずに
作り笑顔だったとしても、笑ってがんばれ。
って言われてる様な気になってしまってグッときました。

やっぱりイイ作品です…物語シリーズ…

ですので次の「花物語」から「傷物語」、
ファイナルシーズンも期待値高めで見ていこうと思いますっ!!

そんな感想を持った作品でしたが、
「猫物語(白)」での暦の屈指のカッコよさと、
「鬼物語」での真宵ちゃんの最後の「噛みました」は
スゴク心に刺さる場面でしたね。

ただボクが大好きな翼ちゃんをフッた暦だけは許さないけどなっ!!

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 170
ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.4.23

2021.4.23

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

穏やかじゃないな今年は一年がwだがわしもレゾンデートルとは何かといわれれば、言いたい放題じゃ!貯めこんだの行ってやるぜ!

や―――っと時間できたわさw最近はルパンシリーズやら長編は視てるんだがサンキュー押して終わっとる!
不甲斐ないwメッセさえ返事しとらん状況です。返事したいんですが視てない作品にテキトーは死罪に値するぜ!
世の中適当に返事打つのはわしゃむりでっせ。あーそ-ですねー。なんて台詞は役所と警察官だけじゃw

さってこのシーンでぶっこくか。

羽川が朝飯?作ってひたぎにふるまう。そしてひたぎが質問して羽川にダメだしする。滑稽に見えて本質だ。

ひたぎが羽川に私見を言ってるが核心をついてる。かなり哲学的要素が強いシーンだ。好きかきらいか?ではなく、当然と思うものの見方は実は3方向からぐらい考えないとだめじゃん。ってわしゃ想うんだよなー。

(以下音速丸の意見じゃわさww)

てなこと真面目に言えるか!このすけろくが―!ヘイヘイポーラ♪てやんでー!羽川なんて野郎の闇と闇の葛藤を自己完結させてハッピーな終末にしてるだけじゃねーかよ。よく考えろよ。自分の問題はバッドエンドでも其れを享受して進むしかないのが現実なんだぜ!つらいのは自分?この時期にそんなこと言えねーよ。一年前と今はどうなんだい?比較するのは勝手だが来年はもっと悲惨になってたっておかしくないんだぜ。

でもな。絶望、悲観、放棄、捨てようが希望ってやつだけは想うのは自由なんだぜ。どんなにひどくたっていいことは生きていりゃあるさって思うのはぜったいありなんだぜ!

死んだらそれすらないのは現実だ

さて書き殴ってやったんでおわるとするかwあばよ~♪

言いたい放題じゃんw

おしまーい♪

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 206
サンキュー:

19

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私、嘘なんかついかことないもの

個人的に物語シリーズで
ベストオブベストなシーズがこの作品。
まず、つばさタイガー。

つばさタイガー。

つばさタイガー。だ。

このエピソードがなんと素敵で切ない事か。

君の知らない物語とは
きっと
羽川翼の為の曲なのではないだろうか。

もちろんそれ以降からラストまでも
重厚な物語が繋がっていく。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 229
ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

みんなのその後

猫物語(白)、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語


化物語のその後。何も解決していなくて、うまくいかない感じがとても好き。受け入れたり、お別れしたり、みんなの本当の気持ちとか、人に言えない思いとかが詰まっていて面白かったです。

物語シリーズはほんとに表現方法が好き。場面が変わるところとか小説みたい。

個人的には真宵ちゃんのお話と撫子ちゃんのお話が好きかな。切ないですね・・・。

投稿 : 2020/02/20
閲覧 : 454
サンキュー:

8

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

輪廻の蛇

貝木泥舟、物語の中での西尾維新の現身(うつしみ)、レプリカ、すなわち偽物だ。
彼は言う、想いを言葉にした途端、それは嘘になると。これは読者を謀るレトリックであると同時に、作者自身の独白でもある。
セカンドシーズンは、より映像にシフトした、と言うか映像を意識した脚本のようだ。登場人物たちは、より魅力的で、何より多弁である。そう、ここぞとばかりに思いの丈を伝えてくる。
真っ白な羽川翼が、ストレスの権化である“障り猫”と嫉妬のそれである“苛虎”を通して、傷つくこと、自身の闇と向き合う猫物語(白)。
成仏しながら幽霊でいつづける“少女”八九寺真宵、吸血鬼“幼女”忍野忍に式神“童女”の斧乃木余接を加え、阿良々木暦風に言うならボーナスステージである“傾”と“鬼”の物語は“闇の謎”とキスショットが織りなす愛と感動、“シュタゲ”張りの“タイムリープ”物といった仕上がりだ。

そして、千石撫子と戦場ヶ原ひたぎ、阿良々木暦を絡めた最終話、貝木泥舟の物語がとどめを刺す。
可愛いを演じ続け、絶対に心を開かないヤンデレ少女と貝木泥舟の凄まじきカウンセリング、いや、“神”と交わす命懸けの問答に震える。

理屈抜きで、維新、シャフトが廻らすはかりごとに身を委ね感動の涙を流すことで、自身の自己欺瞞に満ちた人生に報いることが出来る…、ような気がする、というのが率直な感想だ。

残る“花”は神原駿河の物語であるが、公開時期も異なり、番外編といった趣だ。
しかしながら、彼女はこのシリーズの影の仕掛人である臥煙伊豆湖の姪であり、貝木泥舟が最後まで拘っていた人物である事は忘れてはなるまい。
どうやら、すべての因果は巡っており、撫子ちゃんが振り回していた“輪廻の蛇”が象徴するものは?謎は深まるばかりだ。

貝木泥舟、カンバッ〜ク!

(ああそれから…)
恋物語のOP!反応した諸兄は年齢がわかるような。
80年代、やたらと目にした能天気なイラスト、“わたせ せいぞう”大先生風の世界に“ヘタれた”デュエットがマッチするだなぁ、コレが。

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 335
サンキュー:

15

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

話の続き(それとも始まり?)が気になる

物語シリーズを見てきたので、期待して見た作品。

千石撫子の豹変ぶりはちょっとビックリ。

全ての発端である、春休みの出来事が何か?気になった。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よくできていると思った。

物語シリーズのセカンドシーズンと呼ばれるこの作品。

総集編なども合わせて26話くらいあって
内容ともに、なかなかボリューミーでした。


ひたぎエンドでのOPは少し笑ったし
地味にいい曲だったかも♪
昭和チックな作画にデュエットで斬新でしたw

その他は
端的に言うと、貝木さんに見入ってしまいました。

たぶん貝木さんのファンも多そうですね。

再び観るであろう作品でした♪

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 317
サンキュー:

14

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

納得する物語。 八九寺…かみました…

傷物語、猫物語、化物語、偽物語からの続編。
色々な物語があり、それぞれの結末がある。
一つずつ見ると、ああ、そういう物語だったのかと納得するところが多い。

笑いのあるコメディーもあり、シリアスな場面もあり、恋愛の物語もあり、切ない物語もある。

前作を見ていれば、飽きないと思います。
羽川、ハチクジ、上原(花物語)、忍、千石、戦場ケ原、皆のストーリーがある。それぞれの思惑が動く。
これが気になるんです。



自分が心に残った場面。グッときた。

羽川の暦への告白から失恋。そして自分のすべての感情。嫉妬の感情までも、受け入れて、前へ進むシーン。大人へ、本当の大人へと、そう思わせるシーン。
羽川もまだそういう心が、押さえきれない感情があったんだと思ったシーンです。

そして…
やはり一番はハチクジの最後の消えてしまう場面。
暦へのキスからかみました。そして自分の今までの想いを伝えるシーン。大好きだったんだ、今まで自分を助けてくれて、かまってくれて、見ていてくれた暦のことが本当に好きだったんだろう…

大好きでしたよ…あららぎさん。卑怯っす…


ハチクジ、この子は後に… ここではやめておきます

投稿 : 2018/03/20
閲覧 : 251
サンキュー:

11

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RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時系列バラバラの意味が分からない断片的な物語だが、らしさは健在

無印、偽、猫黒の流れで視聴。

【作品概要】
 『猫物語(白)』
 『傾物語』
 『花物語』
 『囮物語』
 『鬼物語』
 『恋物語』

 の6作品の総称。


【作品に対する感想】

 時系列がバラバラなので、私はかなり混乱しました。
 単発の話の中にポツリポツリ大きな流れの片鱗が
 挿入されているようで、余計に混乱しました。
 アニメ化するにあたり、SAOのように時系列に
 編集してもよかったように思えます。

 『猫物語(白)』 まずまず
 『傾物語』    面白かった
 『花物語』    面白かった
 『囮物語』    見てて苦痛だった
 『鬼物語』    かなり面白かった    
 『恋物語』    かなり面白かった


1)物語
 ①猫(白)
  羽川さんの問題の根源の話です。
  一応のピリオドになる物語なのですが、
  羽川さん押しとしてはちょっと辛いんですよね。

 ②傾
  かなり切なくなる物語でした。
  ほんの少しの違いで何もかもが台無しになる。
  やっぱり人と人のつながりは大事ですね。

 ③花
  割と陰鬱な話でありましたが、
  最後の展開と1ON1で印象がごろっと変わりました。

 ④囮
  撫子の病的な性格・人格に視聴していて苦痛でした。
  現実でこういう人には絶対関わりたくないですね。

 ⑤鬼
  キスショットの昔の話をからめつつ、
  正体不明の追跡者(?)の正体と最後の展開は
  なかなか面白い物語でした。
  かなり切なく、涙腺崩壊でしたね。


2)作画
 ①貝木と駿河の焼き肉
  飯テロでした。
  
3)声優
 ①堀江由衣
  ロリ川さんの時の声がToHeartのマルチを彷彿とさせますね。
  ちょっと懐かしかったです。
 

4)音楽
 恋物語のOP「FastLove」「木枯らしセンティメント」
 衝撃的でした。
 わたせせいぞうチックな画風に変わったかと思いきや
 1990代のアニメ画で描かれたひたぎと貝木。
 こんな表現もあるんだと。
 クレジットの文字が大きめでハイビジョンになる前を
 表現しているのもいちいち細かいこだわりでGJです。

 つか貝木1990Ver.男前すぎ(笑
 さらにひたぎの瑞々しい声に対し、貝木の枯れた声が
 まったくアンマッチで唖然。わざとやってるんでしょうが。
  

5)キャラ
 ①貝木泥舟
  どこまでが本音か嘘かわかりませんが、
  余接が言ったことはそう的外れでもないと思います。
  {netabare}
  最後はとんでもない事になりましたが、続きが甚く気になります。
  {/netabare}

 ②羽川翼
  彼女の歪なまでの正しさについて語られましたが、
  本当に報われない娘で、不憫です。
  まあ、そんな自分に向き合っていくのはこれからですが。

 ③忍野忍
  傾のしおらしい、そして浴衣の忍が妙に可愛いかったです。

 ④忍野扇
  生理的に嫌悪感を感じるキャラです。
  あたかも初めからそこにいたような登場シーン、
  突然性転換していたりで、只ならぬキャラのようです。
  物語の根幹を担っていそうです。
  黒を基調とした不吉な印象です。

 ⑤沼地蠟花
  ぬるりぬるりといやな印象の子でしたが、
  最後は不思議といやな印象は消えていました。


6)好きなシーン
{netabare}
 ①恋物語冒頭 神社の貝木
  初詣の歪んだ説明はなかなか笑えます。
  
 ②警察に暦を突き出したロリ川さん
  不審者に対する的確すぎる対応に吹きました。

 ③沼地の昇天
  満ち足りた彼女の表情が忘れられません。

 ④くちなわの指摘
  「お前はとにかくとかさておきとか切り替えの文言だけで
   世渡りをしてきたのか?反論するわけでも納得するわけでもなく
   棚上げにするのがお前の処世術かい?」
  これ結構きつい指摘でした。
  とにかく…気づかないうちに結構使っている気がします。
  これを視聴以降、極力使わないように心がけています。

 ⑤まよいの詭弁
  何とか理由をつけて暦を納得させ、
  自分が成仏できるように仕向けるまよい。
  それを何とかしようとあがく暦。
  
  まよいの痛切な訴えが涙腺直撃です。
  暦の方もどっちが子供かわからないと言われてますが、
  こういう人間臭いところも彼の魅力と思います。

  そしてトドメの最後。
  余接の不器用なアシストが余計に破壊力を上げてました。

{/netabare}

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 354
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26

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わさビーフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

木枯らしセンティメントは衝撃

化物語 → 偽物語 → 物語シリーズセカンドシーズン → 花物語と鑑賞

独特の演出と作画、意味があるようでない言葉遊びとか
化物語と偽物語を視聴した頃はあんまりピンとこなくて
動きが少ないから評価以上に退屈なアニメかなぁーといった印象
サービスシーンや幼女キャラが必要以上に多くてウザいとも感じた。
偽物語辺りまであんまり面白くないと思っていたけど
色々と衝撃的で面白いと感じたのはセカンドシーズンに入ってから

5つに分かれた物語でその物語の中心人物の視点から描かれた構成は良かった
一番衝撃的だったのがイメージとは違ったストーリーの中身
物語によって好き嫌いは分かれたけど囮物語と恋物語は
何となくハルヒみたいな空気感があって時間を忘れて夢中に一気見しました

とりあえず全物語は視聴したいですね!普通に面白い。
もっと早くに観るべきだったと後悔すらしています

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 333
サンキュー:

38

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チョコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観が魅力的で、恐ろしいほど素晴らしい!!)゚.:。+゚

とにかく物語シリーズは世界観、声優、どれをとっても好きな作品です^^*

猫物語、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語がセカンドシリーズで、最初はこんなに見れるかなと思わず躊躇しそうな量でしたが、気づけばこの《 物語》の結末、行方が知りたくなって、はっ(;゚Д゚)!もうこんなところまで一気に見たんだと恋物語でふと我に返るような不思議な感覚でした。

気づけばこの《 物語》に惹き付けられてしまうーー。
それがこの〈 物語シリーズ〉セカンドシーズンの魅力ですよね!ヾ(・ω・`;))ノすごい……!
まさかここまで物語シリーズにハマるとは予想していなかった当時の私。今生きている間にこの物語があって、さらにこの物語の面白さを知れて、本当に良かったです!><

傷物語鉄血、熱血、冷血篇を全て見てからまた全シリーズを始めから見直してみたいです^^*

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 364
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37

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モウ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

基本的に物語シリーズが大好きなので!
何が好きか…

☆OP、ED曲
☆キャラクター
☆忍
☆どの時系列なのかを確認すること

ひたぎさんが
病んデレになっていきます!

投稿 : 2017/07/31
閲覧 : 245
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11

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

青春を、すべて見るまで終われない。

【観了】

2017春7月

【歌】

​OP

『猫物語(白)』
「chocolate insomnia」羽川翼(堀江由衣)

『傾物語』
「happy bite」八九寺真宵(加藤英美里)

『囮物語』
「もうそう♥えくすぷれす」千石撫子(花澤香菜)


『鬼物語』
「white lies」
宮越裕雄、山田茂(東京混声合唱団)

『恋物語』
「fast love」戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
「木枯らしセンティメント」戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)、貝木泥舟(三木眞一郎)

『花物語』
「the last day of my adolescence」神原駿河(沢城みゆき)


ED
『猫物語(白)・総集篇I・傾物語』
「アイヲウタエ」春奈るな

『総集篇II』
「君の知らない物語」supercell

『囮物語・総集篇III・鬼物語』
「その声を覚えてる」河野マリナ

『恋物語』
「snowdrop」春奈るな×河野マリナ

『花物語』
「花痕 -shirushi-」河野マリナ






【メモ】

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 200
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翔太 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ全般良し!

良いしか言いようがない!

投稿 : 2017/02/09
閲覧 : 216
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6

ネタバレ

ルンチャット さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

髪の毛の変化がやばい

まず始め、羽川翼
つばさタイガー「猫物語(白)」

溢れ出るガハラさんの阿良々木感が止まらない、
羽川様は髪を切ってから可愛くなった

周りに対する嫉妬の話

最終的に叶うはずだった恋は叶わなかったけど今後の関係に期待します。
阿良々木くんが「僕には好きな人がいる」的な事を言った所がキュンときた
久しぶりに出てきて僕呼びは心臓に悪い笑

私的には羽川様に頑張って頂きたい



次は八九寺真宵
まよいキョンシー「傾物語」

11年前に戻って八九時を助けるお話

大人八九時、ショタ暦、ショタ羽川
みれます!

忍が阿良々木くん好き過ぎて可愛いただただ可愛い!

やっぱり八九時は、かみまみたのファミマみたが良い!



次は千石撫子
なでこメデューサ「囮物語」

なでこが神様になるお話

なでこの阿良々木くんへお想いがこれがメンヘラって言うのかな?って感じが全面に出ていた

まさか神様になるとは思いもしなかった!

卒業式の日が気になります!




次は、忍野忍?
しのぶタイム「鬼物語」

ほぼ八九時の話

400年前に忍が出会った謎の黒い存在がまた現れて八九時が狙われてる!
みたいな感じですね

まさかまさかとは思ったのですが八九時が成仏してしまうとはもう会えなくなってしまうのか、悲しいところです。

忍の話は振り返りみたいな感じしか出て来ないですね



最後に、戦場ヶ原ひたぎ
ひたぎエンド「恋物語」

囮物語で起こったことを貝木泥舟に解決してもらうお話

結局なでこは人間に戻れたのでその部分はとても良かった。
これで阿良々木くんもガハラさんも殺されずにすむよね?笑

おうぎさんが謎すぎる!

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 230
サンキュー:

7

ネタバレ

れく さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

独特の世界観が安定して順調におもしろい。

化物語は数年前に見ていましたが
その後のシリーズを見ていなかったので視聴しました。

偽物語も暦・火憐・月火の兄妹愛が見られて
良い作品だと思いましたが
こちらの物語もとてもおもしろかったです。

個人的に羽川も八九寺も
そんなに好きなキャラではなかったですが
この物語を見ることでグッと自分の中で高まりました。

でもやっぱり私にとって大きいのは囮物語と恋物語のお話です。

撫子が蛇神になった時は「どうして撫子。。泣」と
悲哀に満ちつつもこれからの展開にハラハラしましたが
まさかの貝木泥舟、、!!

ひたぎとのやり取りもおもしろかったですが
あの独特の雰囲気と淡々とした口調は癖になりました。

詐欺師と謳いながらも撫子を救い、決して本心は語らず。
なんてかっこいい大人なんだ。。

貝木の言葉に納得して初めて暦にムカつきました。

ものすごいギャップ萌えです。笑

そして蛇神だろうと人間だろうと撫子は撫子で可愛い。。!

『恋愛サーキュレーション』に引き続き
『もうそう えくすぷれす』も撫子の魅力が詰まった良曲でした。

あ、『木枯らしセンティメント』もね?笑

投稿 : 2016/12/10
閲覧 : 203
サンキュー:

8

ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(・∀・)イイネ

 物語セカンドシーズンというのは猫物語(白)に始まり、傾物語、花物語、囮物語、鬼物語、恋物語までの6作品群です。
物語の順番は上記のとおりです。
 猫物語は二学期の始業式。
羽川翼が、白い虎の怪異に出会った直後に自宅が火事にあい、他の家庭に宿泊する中で家族というものや己に対して向き直り、自ら白い虎――もとい苛虎を吸収して、さらに失恋する物語。
ちなみに、翼は自らの髪の毛が半分ほど白髪になってしまうが、外では黒く染めている。
 傾物語(カタブキモノガタリ)は夏休み最終日のこと。
阿良々木暦は、わけあって過去へタイムスリップして、その時代で生前の八九寺真宵を助けるが、元の時代へ戻ると、そこは全てが破滅した世界であり、元通りの世界に戻すために尽力し、改めて幽霊の八九寺真宵と再会する物語。
 花物語は阿良々木暦が高校を卒業してまもなくの4月のこと。
神原駿河は、怪しげな噂を忍野扇から聞いて、かつてのライバルの一人である沼地蠟花と再会し、怪異化していた左腕を元に戻されてしまうが、改めて沼地蠟花と対峙して、沼地蠟花を成仏させる物語。
この時には阿良々木暦と貝木泥舟は生きて登場する。
また、忍野扇が男になっている10月最後の日から11月2日までのこと。
千石撫子が、蛇神に憑かれて、蛇神の死体を探すことになるが、その過程で己の恋愛や学校の問題と向き合ったらブチ切れてしまい、阿良々木暦が隠し持っていた御札で神になり、全てを破壊しようと決心する物語。
 囮物語は鬼物語は二学期の始業式。
傾物語にてタイムスリップした後に、自宅へ帰宅する阿良々木暦と八九寺真宵が、突如としてクラヤミに襲われて、斧乃木余接と臥煙伊豆湖の協力でクラヤミの脅威から脱するが、八九寺真宵が成仏してしまう物語。
なお、この物語は、下の猫物語(白)とほぼ同じ時間にある。
 鬼物語は二学期の始業式。
傾物語にてタイムスリップした後に、自宅へ帰宅する阿良々木暦と八九寺真宵が、突如としてクラヤミに襲われて、斧乃木余接と臥煙伊豆湖の協力でクラヤミの脅威から脱するが、八九寺真宵が成仏してしまう物語。
なお、この物語は、下の猫物語(白)とほぼ同じ時間にある。
 恋物語は冬休みのこと。
貝木泥舟は、突如として戦場ヶ原ひたぎから、神となった千石撫子を騙して欲しいという依頼をされて、なんとか依頼を全うして、阿良々木暦までも騙し切るものの、かつて騙した中学生からの襲撃で意識を失う物語。

個人的には、忍が多く出る鬼物語が好きですw

投稿 : 2016/08/10
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

5つの物語

5つの物語をまとめているため、バラシてコメントを書こうと思います。
全体的にキャラ設定の追加、もしくは再構築がされたという印象が全編を通じてあります。

猫物語(白)

羽川翼とブラック羽川のダブルキャストと言える作品です。
2学期初日の朝に大きな虎の怪異に遭遇し物語が始まります。一期最後の物語と対になるタイトルになっており、(白)が如何様の解釈もつけられる含みを持っています。
戦場ヶ原や阿良々木姉妹との交流や新たな伏線など、良いバトンを次に渡す役割を果たしただけでなく、羽川のキャラを再構築した意味でも大きいと思います。

傾物語

八九寺真宵に関する話ですが、本編の主役は暦と忍です。
タイムトラベルというこれまでと少し変わった物語の展開になるので毛色が変わって面白いです。
スピンオフの要素を持ちつつ、タイムパラドックスによって運命が大きく変わった世界で見つけた真実や、気持ちなどの内面の要素を明確にしておりいい作品です。
因みに、時系列では猫物語(白)の前日にあたります。

囮物語

千石撫子が主役の回です。
今後の物語の展開に期待を持たせるキーマンであり、千石というキャラが再構築というよりバージョンアップした作品です。
一言でいえばヤバいやつになりました。
時系列では10月31日からの話なので時期が大きく飛ぶが、展開が面白いので気にならないと思います。

鬼物語

前半は忍野忍で後半は八九寺が主役の回です。
暦と八九寺が「くらやみ」に追われるという謎の現象について、過去に同じ経験をし、出た経緯と同時に妖刀「心渡」を持つに至るまでについて忍が語る前半と、「くらやみ」が出る原因について語られる後半という流れです。
忍の過去と八九寺の未来という真逆の時間軸が「くらやみ」の出現で浮彫りになります。
時系列では2学期初日からの2日間ほどの話です。猫物語(白)と同時進行で進んでいた話なので、内容的にこっちを囮物語より先に観てもいいと思います。

恋物語

戦場ヶ原と貝木という因縁が絡むミスマッチな二人が主役です。
千石撫子に対して戦場ヶ原が貝木にあるミッションを依頼するという、二人の関係性を知っていればあり得ない話だが、囮物語を観た後でこれを観れば仕方ないことだとわかります。
貝木のキャラ設定は面白くて好きです。千石はより危うさを増し、戦場ヶ原は強いて言えば普通の女性に近づいたと言えるかも知れません。
時系列では元日からの一か月ほどの話で、また時期が飛んでいます。

主役が異なる物語の中で、新たな事実や怪異によって主役になったキャラの印象が変わって見えるようになった、というのが簡単な印象です。
また忍野扇や臥煙伊豆湖といった、これから話をややこしくしてくれそうなキャラも出てきており、話がより面白くなると思います。

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋物語〜ひたぎエンド〜

化物語〜傷物語一話まで視聴してきました。傷物語公開は、化物語なくなったら困ってしまう私にとっては大変嬉しかったです。どんな形でも何でもいい‥またこの世界を楽しめることを有り難く思います。
セカンドシーズンはだいぶ前に視聴‥なので、ポイント絞って 貝木 泥舟

恋物語 OP 木枯らしセンティメント 懐かしい感じのつくり、曲 最高!!
戦場ガ原好きには堪らない、貝木が上手く歌ってないところがまた哀愁漂い最高です

貝木「俺はかけがえのないものが嫌いだ」
「希少価値に腹が立って仕方ない」
「俺の知ってる奴(戦場ガ原)は今している恋が初恋だって感じだぜ‥でも‥それで正しい‥そうでなくちゃダメだ。唯一のことなんてない。かけがえのない代わりのないものなんてない。いくらでもやり直せる」
「俺はお前の重要なことは何も知らない。だからお前の事はお前しか大切にできないんだぜ」
‥貝木は喪黒福造みたいなバーが似合う詐欺師。詐欺師ですが、筋が通っていて、世の酸いも甘いも経験してきたようなカッコいいキャラでした。貝木の言う事が正しい正しくないというよりは(絶対に正しい正しくないなんてのは誰も決めつけることはできないとBJも言ってました)、それで救いたい相手や自分が切りかえていけるかが大切だと思います。その言葉には力ありました。人生をかけた貝木の説得だったと思います。
‥加えて、戦場ガ原の現在を正しい、そうでなくちゃダメだと肯定している貝木‥
戦場ガ原への優しさ、貝木の強さがにじんでいました。
大切なものまた1つ失ってしまった時には、貝木の説得を思い出そうと思ってます。

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 269
サンキュー:

15

ネタバレ

glashutte さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋物語で貝木の印象が変わった

貝木さん、実はいい人でした。26話で、本当に実現させたいことは口に出さないと言っていて、撫子ちゃんにそうしていることがあり、貝木さんの言葉が刺さった。実はいい人とわかるエピソードがちりばめられていて、貝木さんのことが好きになった。ただ、終わり方が衝撃的で、貝木さんが今後、登場してくれるか心配になった。

投稿 : 2016/02/11
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

HIMAJIN さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

西尾維新×シャフト(最強コンビ)が贈る、現代版『昔話』。

西尾維新。神!
シャフト最高!

現代版『昔話』、といった感じです!

ここを楽しめるかどうかが、
《物語》シリーズにハマれるかどうかの分かれ目になると思います。

ちなみに俺はがっつりハマりました^^ww

  ───セカンドシーズンがいけた方は、原作も「必ず」楽しめます!
    ぜひ、『愚物語』(オフシーズン)からどうぞ!

◆あとがたり(お暇でしたらどうぞ^^)
{netabare}
男は阿良々木君だけのハーレム状態ですが、
周りは女の子だらけのハーレム状態ですが、

驚くほどに萌え展開がない。
いっそ清々しいほどですww

まあそれもそのはず、
このシリーズはなんと言っても《物語》シリーズなのですから。

阿良々木君はハーレム王ではなく、物語の語り部。
女の子たちはヒロインではなく、怪異。事件そのもの。

『化物語』、『偽物語』と
始終ギャグ中心ですすんできましたが、
セカンドシーズンに入るとまとう空気を換え、
いよいよ《物語》の様相を呈し始めます。

「昔話感」といったらいいのでしょうか・・・
《物語》シリーズにハマるかどうかは
この雰囲気が好きになれるかどうかにかかっているかなと私は思います。

そんなわけで、
ぜひたくさんの人にこのワクワク感を感じて欲しいな~
とおもいました(小並感)

まあ、基本は変わりませんからww
まだ見てない方もどうかあまり身構えないで楽な気持ちで見て下さい^^

では、いい物語ライフを!!
{/netabare}



◆物語シリーズ セカンドシーズン スタッフ・キャスト

監督:板村智幸
原作:西尾維新
音楽:神前暁

メインキャスト

阿良々木暦:神谷浩史
戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和
八九寺真宵:加藤英美里
神原駿河:沢城みゆき
千石撫子:花澤香菜
羽川翼:堀江由衣
忍野忍:坂本真綾
阿良々木火憐:喜多村英梨
阿良々木月火:井口裕香

製作年:2013年

アニメーション制作:シャフト

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 245
サンキュー:

26

ネタバレ

こみ☆たん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惰性と言うか義務感?

内容で心に残ったの無いですね。

OP&EDは良曲でした(・∀・)

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 227
サンキュー:

1

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<物語シリーズ>セカンドシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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<物語シリーズ>セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。(TVアニメ動画『<物語シリーズ>セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.monogatari-series.com/2ndseason/
主題歌
≪OP≫羽川翼(CV:堀江由衣)『Chocolate insomnia』、八九寺真宵(CV:加藤英美里)『happy bite』、千石撫子(CV:花澤香菜)『もうそう♡えくすぷれす』、戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎)『木枯らしセンティメント』≪ED≫春奈るな『アイヲウタエ』、河野マリナ『その声を覚えてる』、春奈るな×河野マリナ『snowdrop』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子

スタッフ

原作:西尾維新『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、≪<物語>シリーズ セカンドシーズン≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:杉山延寛/岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治、色彩設計:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁≪花物語≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治/内藤健、カラ-デザイン:滝沢いづみ、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳

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