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「幻影ヲ駆ケル太陽(TVアニメ動画)」

総合得点
61.4
感想・評価
479
棚に入れた
2510
ランキング
5486
★★★★☆ 3.3 (479)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.3

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幻影ヲ駆ケル太陽の感想・評価はどうでしたか?

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(´・_・`)

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2013/11/26
閲覧 : 234
サンキュー:

0

ku0111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うーん何と言うかとても微妙opとedは最高

一言で言うと幼女グロかなぁうーんなんかなぁ
opのLisaの歌は最高です。
Lisaの中でも随一にいいと思った。
edもいいと思った

投稿 : 2013/11/25
閲覧 : 200
サンキュー:

3

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

番外編第14話 「踏み込めない心」視聴。

放送期間:2013年7月~2013年9月
視聴期間:2013年6月~2013年11月
視聴話数:0(放送直前番組)~14

人々に不幸をもたらすタロット、それに対抗するタロットという2種類のタロットに支配された世界を舞台とし、前者のタロットを宿した魔物から世界を守るために、後者のタロットの力を行使して戦う4人の少女たちを主人公としたバトルアクション作品。
2013年11月16日にニコニコ生放送先行配信(第14話)を視聴。
Blu-ray / DVD4巻に第14話収録。

オープニングテーマ
「träumerei」
第12話は未使用、第13話は挿入歌。

エンディングテーマ
「-Mirage-」

投稿 : 2013/11/23
閲覧 : 404
サンキュー:

2

Orcha さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

意味不明

つまらない

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 259
サンキュー:

0

ネタバレ

arias さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

自分用メモです

BS11(3話/)
バトル/変身ヒロイン/ファンタジー/タロット占い/オリジナル作品


三話まで観ましたが全体通しても暗い物語なんでしょう。
一話から親しかった人が死にます。

ダークでシリアスな物語……なんだろうけどイマイチその緊迫感が伝わってこなかった。
一番の要因はキャラクターの頭身が低く手足が細くデフォルメが濃いデザインなので緊張感が伝わりにくかったところかな。
三話のダエモニアさんなんてギャグにしか見えないし。

主要キャラクター陣の衣装などは特徴特性も出てる。見分けもつきやすいしそこは良かったと思う。

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 231
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリアスなバトルものです。

 キャラの感情は理解できますし、泣けそうな場面もありました。日常を描いた場面もありますが、ほとんどシリアスなバトルと言っていいと思います。
 様々な理由で敬遠していましたが、機会が合っていざ見てみると「見てよかった」と感じました。
 OPが良く、EDはさらに良かったです。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 158
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タロット使いの女の子たちの話

可愛らしい絵柄からは想像もつかないほどくらーーい鬱展開が次々と…。
その鬱展開をとことんやってくれたから毎週楽しみにしてたけど、触手プレイの多さとバトル時のあかりの叫びに迫力がないのがちょっと残念だったかな。

ムードメーカーであるぎんかがいなくなった時にはもうこの子達きっと駄目だ…!と重い終わり方かと思ったけれども、いいところで復活してくれたから、その後の話の展開は結構王道だった。
最終話はちょっと安易すぎたんじゃないかなー。
ここまで鬱々とやってくれたからどうせなら最後も暗い感じで終わるかなってちょっと期待してたんだけど…。
でもなんだかんだ言って、四人揃って電車で会話してるシーンの時はホッとしました。

OP、ED両方格好良いです。
あとニャンコっぽい三つ子の女の子が超可愛いです。
「なのー」が超可愛いです。

14話観ました。
るなと冬菜がメインの話。
14話となっているけども、寧ろこれ一番最初に持ってきても違和感ない感じの内容。
でも全話視聴した人もるなと冬菜の葛藤というか、迷いなんかをよく理解できるのでこの作品が好きなら観て損はないはず。
久しぶりにOPを聴いた時はテンション上がりました。

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 174
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

~安易な結末に逃げた凡作~

<評価>
D⁻

<初見の方へのオススメ度>4
✪✪✪✪

<ストーリー>4
✪✪✪✪

<脚本>4
✪✪✪✪

<構成>4
✪✪✪✪

<設定>4
✪✪✪✪

<キャラクター作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>4
✪✪✪✪

<物体作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<メカ作画>
(ロボ&ミリタリー系アニメにのみ適用される項目)

<動画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<背景>7
✪✪✪✪✪✪✪

<色彩>6
✪✪✪✪✪✪

<音楽>7
✪✪✪✪✪✪✪

<演出>7
✪✪✪✪✪✪✪

<効果>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<構図>7
✪✪✪✪✪✪✪

<声優>6
✪✪✪✪✪✪

<OP>7
✪✪✪✪✪✪✪

<ED>3
✪✪✪

※酷評
{netabare}
最後の3話で評価ガタ落ち。
途中までは劣化「まどかマギカ」程度の評価だったが、第10話からはただのつまらない作品と化した。
10話・11話・12話と、台詞の表現・展開がかなり幼稚。
風呂敷を畳む為に適当に終わらせた感が強い。
というかケルブレムは主人公の親なのに、主人公との間に葛藤が皆無なのは最悪。
そこら辺を導入するだけで随分違ったはずですが、尺の都合で不可能。
途中、あんなに1話完結の何話も入れてる暇があったんですかね。

作画。
キャラデザが良くも悪くも問題だった。
序盤~中盤はシリアスな雰囲気に合わないと思っていたが、終盤は最早どうでもよくなっていた。

音楽。
EDが下手である。ただそれだけ。

まとめ。
劣化まどかマギカといった印象だったが、終盤で比較対象にする事さえおこがましいアニメとなってしまった凡作である。
全体的にストーリー・台詞に深みが無く、残念。
本作の良い部分であったシリアスさえ終盤に打ち砕かれてしまい、面白さが激減。
良作と成り得る素質はあったが、脚本家がそれを生かせなかった。
勿体無い。







おまけ。
一番残念なのがケルブレムなんですよ。
もう少し面白くできたと思いますがね…、あのキャラ。
最初から最後まで、超絶劣化したメルクリウスにしか見えなかったというね…。

※ちなみにメルクリウスってコイツです↓
http://stat.profile.ameba.jp/profile_images/20120507/03/8e/af/j/o080006001336330167368.jpg

http://www.youtube.com/watch?v=B_5ZO1jvW4s
{/netabare}

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 309

gazetter さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まどマギと被ってるような

物語的には悪くはなかったが、萌えキャラにダークな脚本とまどマギに似た感じがした。こっちはラストがハッピーエンドだが。
占いが設定の中心だがいらなかった気もする。
全体的に見れば決してつまらないわけでもないので最後まで観れた。
OPも良く、声優もバランス的にいいメンツだった。

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかく暗い作品だった・・・

 描きたい世界観というのは分からないでもないし、狙っているところも、まあ、おおむね理解できる。
 哀しい宿命を背負わされた少女たちが、健気に、そして、悲劇的に、戦い続ける・・・その先に待つものが破滅だとしても。
 決定的に、絵が好みじゃない。絵が好みじゃないと上手く世界に入っていけない。でも、これは私の責任。だから、ごめんなさい。あまり正当な評価を下せない自信がある。それでもレビューをやっちゃうよ。
 とにかく暗いです。 {netabare}いきなり主人公が従妹で親友?の女の子を殺すし。身を寄せた占いの館も所属する秘密結社の建物も放火で全焼するし。刺し違える以外に倒す方法のない敵も出てきてどうやっても死んじゃう運命になるし。敵も普通の人間が自身の弱い部分に付け込まれて怪物になった奴らでなんか哀れだし。よくこれで最後にはハッピーエンドっぽくなったものだ!{/netabare}

 でも、絵が嫌いじゃなければちゃんと観れる作品だと思います。
 蛇足ですが、ダエモニアにされちゃうシーンって、なんとなく、喪黒福造に「ドーン!!」ってされておかしくなっちゃうシーンと似ている気がするのは私だけでしょうか?

投稿 : 2013/11/07
閲覧 : 321
サンキュー:

8

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絵柄のわりに...

かなりストーリーは重たく暗い展開です...

キャラデザが可愛いから明るい話だと勘違いしてみたらびっくりします...笑い

結構「マドまぎ」に設定は似ているイメージです(⌒‐⌒)

重い話が苦手でなければ見ても良いかもです(^^)/

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

またひとつの造語が生まれた……。

2013年夏アニメが放送前に出揃った時「日本の夏、ロリの夏」なんて言われていましたが、
とにかく多かったロリ枠の中のひとつとしては、予想外に鬱展開な作品でした。
変身すると性格が変わるというのも、同時期に放送したネプテューヌとかぶりましたが、
そこにはあんまり触れず、一番性格が変わるっぽいのはどうやら主人公だというところも
似たようなもので、目新しさ的に光るものはありませんでした。

いちいち突っ込むのも面倒なくらい気になる点はありましたが、
正義と悪、自分はなにをするべきか、友情のあり方を描いていたのは伝わりました。
けれどよくあるテーマで、よくある終わり方。
せっかくのタロットがあまり活かされていなかったように思えるのも残念。
個人的に一時期ブームが来て、カードと意味を覚えたこともあるくらいで、
アニメの素材としては扱いやすいものだったと思うのに。

しばらくは、ソウルジェムが……ではなく、ダエモッたで落ち着きそうですね。

投稿 : 2013/10/23
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

後半は特にひどかったです。

※あくまでも個人的見解です。
※すでに記憶があいまいです。
※主にネタバレタグ部分適当です、不快に思われるかもしれません。
※ご了承ください。



2期を作るつもりで製作されていたのでしょうね、最初は。
終わり方などからそう思わされますが、軽く調べた円盤売上からして製作は難しいのではないですかね。。というかまずないでしょう。
終盤、御都合はともかくとして詰め込み具合、切りの悪さに加えてこれからだっ!展開。。
{netabare} 存在は名前だけにしておいた方がよかった気がするレグザリオ。ケルブレムと協力関係にあった袴という人の意味。対消滅ってなんでしたっけ? なんでぎんかちゃん帰ってきてるの?そういうものなの?じゃあ恋人のカードの使い手は?あれ、ところで恋人のカードの人ってだれなの?なんで最後太陽のディアボロスタロットのケルブレムをあかりが攻撃してもお互いに傷つかなかったの?なんで急に都合よくあかりといとこ(名前忘れました)分かり合ってるの?なんで先生ふたりの力レグザリオに管理されてるの?なんで先生たちで最後とどめ刺さないの?なんで最後皆傍観してあかりひとり突っ込んで行ってるの?そもそもレグザリオという組織って必要だったの?あ、2期ですかそうですか。
覚えてるものとぱっと思いつくものだけでこれだけ。。
{/netabare}
まぁ仕方ないですね。
序盤はもしかしたら……と思っていた方も(自分含め)いる(と思われる)分残念です。残念です。。
{netabare} ところでケルブレムってお父さんでいいんですかね?
だとしたらケルb……お父さん、娘に交配しようとか何問題発言してるんですかね。。いえ、そもそもこの仮定自体が正しいかわからないのですが。。気になる、そこがすごく気になる。。 {/netabare}


評価の物語は設定と雰囲気が好き(?)でしたので1.5です。ほんと後半が残念。。
キャラに関してはタロットの意味に由来してキャラ付されていた点で上がっています。が、そこを除けばさらに落ちます。おとんと猫、三姉妹は好きでした。カラスも最後にすこしよくなりました。途中まではケルブレムさんもよかったです。(それまでは某作品のラスボス勘違い烏とイメージがかぶってて。。)
キャラデザはすきでした。あかつきさんの今後の活躍期待してます。
ED下手と騒がれていた(気がします)が、普通じゃないですかね。。グランプリ優勝者の歌とは思わなかったですけど。まったく。




未視聴の方は見る必要ないのではないかな、と思います。
自分は見返す必要ないのではないかな、と思います。
ただ、時々CMで流れてたせいらのキャラソンが好みだったので中古ですごく、ものすごーく安かったら1巻だけ買ってもいいかもしれないです。

投稿 : 2013/10/23
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

太陽の輝きによってできる明と暗

タロット占いが得意な太陽あかり(たいよう あかり)は、母が亡くなった後、親戚の家に引き取られて平和な日常生活を送っていた。
しかし、共に暮らしていた心崎冬菜(しんざき ふゆな)が化物となって襲ってくる。
訳が分からない内に覚醒して化物を退治したあかりだったが、アルバイト先である占いの館も襲われてしまう。
あかりは、表向きは占い師養成学校であるセフィロ・フィオーレに所属する事となり、ダエモニアと呼ばれている化物と戦う事となる。

人間の負の側面を増長させてダエモニアに変化させるディアボロス・タロット、ダエモニアに対抗できる力を持っているエレメンタル・タロットは正負の関係でしょう。
その典型例が白金ぎんか(しろかね ぎんか)の対カードでの戦いです。

物語の軸は運命論であると思います。
負の心によってダエモニアになってしまうのも運命だとしたら、それに対抗するエレメンタル能力に目覚めるのも運命です。

ただし、単なる運命論では無くて、運命は自分で切り開き変える事ができるというのが、本作品のメッセージであるように思います。
自分が苦しい立場にいるのは運命だと決めつけたり八方塞がりなのは運命などと悲観するのではなく、未来に希望を持って現状を打破していく事が大切なのでしょう。

簡単に言うと、何でも運命だからと諦めずに自分自身の手で運命を切り開く力強さを持つ事が重要である、という事ではないでしょうか。


キャラデザインや鬱展開の内容に騙されないで、本作品の魅力を感じてもらいたいと思います。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 298
サンキュー:

20

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見た感じ

■概要

 TV放送を視聴。謎の幻獣と戦う話。

 母親譲りのタロット占いの才能で評判となっていた主人公だったが、ある日突然彼女を取り巻く運命が動き出しそれに巻き込まれていく・・・

 視聴前の期待度は3段階で★★と普通。キャラデザに少し特徴があって、バトル系かな?というくらいしか想像できなかった。

 本作品は監督:草川啓造×シリーズ構成:伊藤美智子×制作:AIC、1クール全13話で構成されている。

 OPはLiSAが歌唱を担当した「träumerei」で、スピード感のあるロック調の曲である。

 EDは岡本菜摘が歌唱を担当した「-Mirage-」で、バトル系作品のEDとしては緩やかなポップスだった。


■主な登場人物

 主人公
  母親の形見のタロットカードで占いセンスを持つ

 真面目
  実力はあるが序盤は排他的な態度に終始する

 成金娘
  関西弁を喋るどん底から這い上がった成金の娘

 お嬢様
  富豪の令嬢として生まれたが家庭環境に恵まれなかった


■感想

 作品を全編を通した感想は、表現したいテーマは物語の完結とは別物と考えられているのではないかということ。物語としては完結していないが、信じることや希望を持ち続けることといったテーマを表現する部分については完結したといえると思う。

 タロットカードとキャラを結びつける必要性は余り感じなかった。タロットカードに関する知識が余り無いので雰囲気が伝わり難かった。タロットカードの印象など人によって違いがある。私にとっては愚者(The FOOL)などは印象が良くないし、世界(The WORLD)は「神をも超えた存在」的な印象がある。

 ストーリーに関しては常に暗い影を感じているようで陰気な雰囲気が漂っていた。よく見ればあったのかもしれないが、日常回が殆ど無かった印象がある。客寄せのための水着回やお風呂回もあった印象はないが、基本的にサービス回は不要だと思っているし、その分真面目に描かれていたようにも思う。

 絵柄はストーリーとは違い、頭身が小さめで如何にも「似顔絵」といった風情の特徴を強調する描き方となっていた。そして主人公周辺の主要なキャラに於いては鮮やかな髪色となっており、キャラを見たときの私の印象はお子様向けの作品のように感じた。

 最終話が終わった時点で物語の根本の問題は解決しておらず、最初から二期三期と描く予定だったのか、FSSのようにエピソードだけ切り取って描く予定だったのかは知らないが、売れる売れないに関係なく続編は制作されるべき作品なので、余り胸を張って他人にお勧めできる作品ではない。


■作品の傾向

 物語が中途半端なので、本作品の類似作品として挙げては色々問題がありそうな気がする。


■蛇足:{netabare}

 姉の脱サラ占い師伝説はここに記載すべきだった。そんな姉の選考はタロット。

 まだ仲の良かった時期に聞いた話では、イベントに行くと特別なカードが貰えたりするらしく、一般的ではないカードも存在するらしい。

 私も以前多少占ったことがあるが、占い方にも色々あるらしい。

 カードが正位置と逆位置では解釈が真逆となるが、解釈は占い師の舌先三寸なのでやはり信用ならない。

{/netabare}

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 319
サンキュー:

19

みのさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まどマギを連想させる

個人的満足度:B

良かったです。
崩れたようなキャラデザ、よくわからないタイトルからは全然予測できないようなダークなお話‥‥
よくある薄っぺらい話なんかではなく、きちんと中身のあるお話‥嫌いじゃないです。

ただどうしてもまどマギと被る、意識して比べてしまう。
そのため新鮮味が少し欠けた感じです。

話のまとめが悪いわけではないが、まどマギをきちんと超えるためにはもう少しインパクトのある締めをして欲しかった

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 187
サンキュー:

2

ネタバレ

ちゅーぴー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まどマギ系亜流だが悪くない!

まどマギのパクりとまでは言わないが亜流と言われても仕方ないか。世界感とか、画と話のミスマッチとか、敵キャラの設定とか、タイムリープとか。

ただしこれはこれで小さく上手くまとまっていて問題ない。意外感や新鮮味には欠けるけどまあ普通に楽しめた。
後、タロットカードってのも古くて新しい感が合って面白いかも。

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 233
サンキュー:

3

ネタバレ

D-3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道魔法少女

まどマギ未見だったらお勧めします。
このサイトに来るひとでまどマギ未見なひとがどれくらいいるかはわからないですけど。

2013年放送の魔法少女モノということで、まどマギと比較されるのはある意味宿命かもしれないんですが・・・

主人公4人を始め、登場人物の心理描写がキッチリ作りこまれていて、11話までは"この先、どんな展開が待っているんだろう"ってわくわくできたんですけど、{netabare} 12-13話で描かれる結果が大団円だったのは極私的にはちょっと・・・{/netabare}
そういう意味で、まどマギ未見の魔法少女ファンにはお勧めです。

特筆すべきはバトルシーンで、このスピード感を出すのにスタッフさんは相当がんばったんだろうな・・・と。
タロットカードに絡めた設定といい、登場人物(特にダエモニアになってしまう人物)の描写といい、減点する要素がないはずなんですけど・・なぜか煮え切らないですね。
なんでだろうなぁ・・・

でも、見る価値十分あります。{netabare} ハッピーエンドが好きな方なら特に。{/netabare}

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 254
サンキュー:

1

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半

わりと酷い

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 221
サンキュー:

0

NoName さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

話は重いが良かった

作風に反し内容は大変重い。設定や物語は個人的な好みもあり良かったが、終盤に強引な展開が目立ったのは残念。声優も基本気にしないのだが、主人公の叫び声に時折違和感を感じたのが惜しい。しかしそれらを踏まえても十分楽しめる内容で、万人にオススメこそしないが、個人的にはお気に入りな作品。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 297
サンキュー:

18

ネタバレ

betin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この世界観をもっとみたい

私は5話から引き込まれて、るな闇堕ちで最高潮に盛り上がりました。ただ、今回のアニメはタロットをめぐる物語の中の一部であるあかりの話、しかもコミックもノベライズも展開中とのことでアニメの最終話は何となく物足りなかった感がありました。アニメには登場しなかったタロット使いの設定もあるということで、できれば新たな展開がみられることを楽しみにしています。

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ネタバレ

みかっぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

う~~~ん(ーー;)

なんだかな~・・・
最後に不明瞭な部分が多すぎてなんとも言えない結果になってしまってる・・・
僕が自信を持って評価できるのはオープニングだけかな(ーー;)

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 250
サンキュー:

1

ネタバレ

ハッピー! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 198
サンキュー:

0

marcy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぜひ、続きがあれば見たいです。

タロットカードの元、闘う宿命を負った少女たちが傷つきながらも、頑張って闘っていこうとする物語です。

タロットに詳しくなくても見れるには見れます。でも、知っておいたら見やすいかもです。
全体的にはダークな雰囲気です。稀に微グロ。しかし、それが逆境に立ち向かう彼女らを引き立てていて良かったと思います。
組織の構成、どんな繋がりがあってなど、もう少し説明が欲しかったです。

『まどかマギカ』の2番煎じっぽさは少々ある気がしますが、でも、後のストーリー展開によっては化ける可能性を感じさせる作品だと思います。

2期があればぜひ見たいです。

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ネタバレ

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絶望感や欝な要素を求めすぎて終わってみると物足りなさを感じたが悪くない作品。OPが非常に良かった!!【総合評価:74点】

2013年夏に12話で放送された作品。

タロットカードをキーアイテムとした、魔法少女系のテイストの作品。
作画は可愛い系のキャラクターデザインが目立ちながら、内容は一般の考える魔法少女テイストでなくダークファンタジー系です。

人々に不幸をもたらす『ディアボロス・タロット』と、それに対抗する『エレメンタル・タロット』と言う2種類のタロットカードが人知れず世界 を支配している世界が舞台。
不幸をもたらす『ディアボロス・タロット』により、重大な悩み・苦しみ・悲しみ、もしくは歪んだ欲望・思想を持つ人間の心に住み着き、最終的には魂を乗っ取ってしまう『ダエモニア』と呼ばれる存在
それに対抗するのが『エレメンタル・タロット』の使い手である主人公達。
『エレメンタル・タロット』の使い手として運命付けられ、自らの意思に関係なく戦いを強いられながらも友情や絆を育み成長していく姿を描いています。

そこだけだと日曜日朝の魔法少女作品でもありがちですが、『ダエモニア』を殺すことは宿主を殺すことになる、そして殺された人物は世界からその痕跡が消える。
この後味の悪い設定は深夜帯ならではですね。
序盤から、この事実を知った主人公は{netabare} 『ダエモニア』と化してしまた従姉妹を殺してしまった事への後悔、そして今後戦いに身を投じる事で{/netabare}人を殺さなければならい事に苦悩する姿が描かれていた事が好印象でした。

魔法少女系の作品で、ダークファンタジー的な作風と言う事もあり、どうしても『まどか☆マギカ』を意識してしまい、大変ハードルを高めに設定してまいました。
結論から言うと、あまりに基準が高くなってしまった事もあって、そのハードルを越える事は残念ながら出来ませんでした。
序盤の展開において『ダエモニア』になってしまう人物達の悩みやらがいまいち薄く、その人を殺してしまう事への後味の悪さをもっとエグく描けたのではとも思います。
{netabare} そして、『ダエモニア』自らの消滅によりを殲滅できると言った{/netabare} 中盤からの展開で絶望感や欝な展開が加速するのかとワクワクしていましたが、どうにもこの設定は投げやりになり『ダエモニア』の根本的な問題自体は未解決、そのまま{netabare} 主人公の出生に纏わる{/netabare} ラストの展開にシフトしたのは残念でそこも駆け足な気もしましたね。
これ以外にも世界観やら設定に関してはどうにも消化不良な点が見受けられたので、欲を言えば序盤と中盤の展開にもう少し厚みを持たせラストも丁寧に描く、2クールならばもっと面白かったように思えます。
個人的にこの作品には絶望感とかの欝な要素を求めていたので、そういった意味ではちょっと物足りなさを感じてしまいました。
まぁ、12話の尺で主人公やその仲間の闘いに身を投じる理由や苦悩を描き、それらに向き合いながら友情や絆を育んでいくスタンスは良かったと思います。

物語面はこんな感じで、作画に関しては可愛い系のキャラデザが特徴ですが、格別レベルが高いと言うこともなく、声優陣に関しても特筆するレベルにはないですね。
しかしながら音楽面は一際輝いていたように思えます。
印象に強く残っているのはLisaの歌うOP『traumerei』は疾走感があり、バトル系統の作品にはピッタリです。
そんなOPに隠れてはいますが、EDの方も作品の雰囲気にあっていて、音楽面の良さが光っていました。


魔法少女のダークファンタジー、個人的にはハードルを上げすぎてちょっと物足りなさを感じたものの、フラットな状態で視聴すれば悪くない作品だと思います。
未視聴の方も、ハードルを上げ過ぎる事無く視聴してみるのはいかがでしょうか?

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 772
サンキュー:

44

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

トラウマとタロットカード

原作未読 13話

今期のカードバトルその3(その1イリヤ・その2ファンタジスタ)

主人公 太陽 あかりはタロット占いの大好きな女の子、両親はいないので親戚の家にあずけられていました。あることで「エレメンタル・タロット」使いとして覚醒し、異次元で「悪いタロット」であるダエモニアと、他の3人(星河 せいら、月詠 るな、白金 ぎんか)で戦うことになります。

人間の心の陰の部分を突いてくるので重い感じします。

とにかく最初から過酷な展開が待っており、多少楽しい回もあるものの基本は暗い展開ですね。それぞれ4人の過去も過酷であり、そしてその先に待っている展開も過酷です。

追いつめられて、追いつめられて、なかなかお話的に光りが見つかりません。

その中でも少しずつですが光明見えてきて、最後は弾け飛びました。

この作品のテーマは重く、なかなか結論が出ないお話なのでスッキリとは終わりませんが、最後はきちんと区切りがあって終わらせているので良かったです。

結構好きな作品です。キャラデザや暗い展開が苦手でなければ是非観てくださいね^^

OP Lisaさんが歌ってます。疾走感がありカッコいい曲ですね。
ED ゆっくりとした曲ですね。新人の方が歌っているようです。

最後に、この作品は長崎を舞台にしていることから何度も訪れているので知っている場所が出てくるのは嬉しいですね^^

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 478
サンキュー:

31

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハードル低かったので、思った以上に楽しめました! (*´∀`)

全13話

魔法少女系ですかね?


変身しても服装はそのままで、髪型と目が変わり、表情がシリアスになるくらいです。

1話見た印象は、まどかマギカとブラック・ロック・シューターに似てる感じがしました。

内容は、序盤にちょっと・・・
中盤から段々重い展開になって行きます。
「鬱展開」って言われても しゃーなしだな・・・です。

{netabare}
終盤、ルナがダイモニアにさせられてしまったのには、めっちゃ辛かったです。><

ぎんかも、対消滅現象によって消えちゃうし・・・

これ、まどマギみたいにバッドエンドになるのか!?
って、すっごく気になりました。
(こういう、この先ハラハラドキドキさせられる展開って面白いですよね!)

ラストは、ぎんかは戻って来たし、ルナも元通りになってのグッドエンドで終わったので、個人的には良かったな~っと。。。

自分は、終わりよければ全てヨシ! です。(*´∀`*) 
{/netabare}

キャラデザは、ちょっとクセがあるので、好き嫌いあるかも・・・
自分は、普通でした。

中盤以降、続きが気になる展開なので、毎週楽しめました。

ストーリー、展開も悪くなかったです。
自分は好きな方でした。

魔法少女系が好きな人には オススメです。(=´ω`)ノ



OP:「träumerei」歌 - LiSA

ED:「-Mirage-」 歌 - 岡本菜摘


OPのLiSa,流石に良い曲の歌ですね!
一発でお気に入り CD購入です。(@´▽`@)

EDも好きでした~

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 457
サンキュー:

34

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逃げられない運命を背負った少女たちが繰り返す永い永い闘いの物語です・・・

この物語は、長崎県をモデルにした架空の街である「長瀧」が舞台となっています。
そして、この物語の主人公はタロット占いの大好きな12歳の太陽あかりちゃんです。
彼女は、幼い頃に母を亡くした以降、長瀧の親戚に引き取られ、アルバイトとしてタロット占いをやっていました。彼女のタロット好きは母譲りで良く当たると評判だったのですが・・・

そんなある日、親戚の家で同居している従姉妹が、突然魔物のような姿に変わってしまい・・・あかりちゃんに襲いかかってきたのでした^^;
そして絶体絶命のピンチを迎えた時・・・彼女は「エレメンタル・タロット」の使い手として覚醒するのです。

この物語の世界には、2つのタロットが存在しています。
まず一つは、罪なき人間の魂を食らい、それを糧として不幸を引き起こす「ディアボロス・タロット」、
もう一つは、ディアボロスタロットに対抗できる自然の力を根源とした「エレメンタル・タロット」です。
そして、この覚醒によりあかりちゃんはこれまでの生活が一変し・・・物語が動き始めます^^

個性的で印象に残るキャラデザと、戦闘時における独特の世界観を持った背景が特徴的な作品です。
デザイナーを調べてみると、友岡 新平さん・・・これまでキャラデザよりも作画や原画・・・月詠、なのはシリーズ、セキレイ、アスラクライン、DOGDAYSなど幅広い作品を数多く手掛けてこられたようです(wikiより)。

個人差はありますが、ある日突然エレメンタル・タロットの使い手として覚醒し・・・一同に集められ・・・ディアボロス・タロットを有するダエモニアと闘って下さい・・・
と言われ、二つ返事で「はい、分かりました」とはとても言えません^^;
加えて、即席で作ったチームではチームワークも連携も上手くいまず、新参者であるあかりちゃんは逆に仲間の足を引っ張ってしまいます・・・

ダエモニアとの闘いは辛く厳しい闘いの連続なのですが、あかりちゃんは常に誰にでも分け隔ての無い優しさで接する事から、チームの中のギクシャクした感じが和らいでいき・・・徐々に友情に発展していく様がしっかりと描かれているので、あかりちゃんを中心とした4人の仲間の言動には注目です^^

でも、この作品はこれだけじゃありません・・・予想もできないような展開で2転、3転と物語が大きく揺れ動きます。

凄く悲しくて・・・
誰もエレメンタル・タロット使いになりたくてなった訳じゃないのに・・・
皮肉過ぎる運命が彼女達を待ち受けていました。
それでも、彼女達は「自分のやらなきゃいけない事だから・・・」とその運命に身を投じるのです。
これには思わず貰い泣きしてしまいました^^;

そして、終盤・・・4人にとって最大のピンチが訪れるのですが、友情が発展した彼女達の絆をしっかり見ることができました^^

オープニングはLiSAさんの「träumerei」
エンディングは岡本菜摘さんの「-Mirage-」
どちらも有名な曲だと思います・・・特にLiSAさんの「träumerei」は、今期のオープニングソングの中で5本の指に入る程大好きな曲です^^

この作品は1クール13話で終幕しましたが、物語としては未だ途中です。
作品の途中で出て来る偉そうな方や、ディアボロス・タロット使いの目的など、まだまだ分からない事だらけです。
原作は、まだ連載中のようなので続編が出るのを楽しみにしています♪

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 497
サンキュー:

21

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タロットカードの持つ意味で

このアニメのキーとなるアイテム「タロットカード」。
そのカードそれぞれに意味があり、正位置、逆位置でカードの持つ意味、捉え方が変化するというもの。
そんなタロットカードに守護された人達と、
ダイモニアと呼ばれる、タロットカードにより人の負の思念を操られた人間達との戦闘を描いたアニメ。

キャラデザは線が細く目の大きな少女達が主に動き回るので、このデザインが苦手な人もいるかと思います。

ストーリーが進むにつれて、ただダイモニアを駆逐していけば良いという状況が変化していきます。
 所属する組織の壊滅的な打撃
 守護カードの天敵となるカードとの遭遇など
序盤のストーリー展開さえ乗り越えられれば、中盤以降に非常に見応えのある展開が待ってまいすので、
出来れば中盤までは切らずに視聴してもらいたいアニメですね。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 290
ネタバレ

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うつうつします。Σ(ノд<)

とにかく希望が見えません(笑)
敵の声が聞こえる主人公が現れて、今まで無感情に敵を倒してた皆がピンチになることが増えるんですね。

敵は元人間ので心の弱さにつけこまれて怪物になる課程があるんですが…………主人公が声聞こえても元に戻れる訳でも無し、フラグが立った人の回避スキルが低すぎます。Σ(ノд<)いいとこねぇよ…………。

痛みだけわかって収穫は自己満足な理解だけとか……。

9べぇより酷いわ(笑)いいとこねぇよマジに。

とにかく、フラグが立ったら回避が困難過ぎて見ていてうつうつします。Σ(ノд<)ガッチャ!!

とにかく、中盤まで見て思うことはどうか救いがある作品でありますように!!

追記:最終話まで見て
中盤で退場した彼女が復帰・闇落ち回避等、序盤の展開からは考えられないほどに終盤はフラグ回避能力を身に付けたヒロインたち。結果として救いはあったので良かった良かった(笑)

結果的に黄色が帰って来た時から流れが変わったので、黄色は偉大だなと思いました。(やはり金の力は偉大だな・・世の中金だと思い知らされました(笑))

ただ、相打ちは両消滅の定義はどこ行った?闇落ちは復帰不可能の原則はどこ行った?など、逆にちょっと気になる描写もあって折角フラグ回避したのに腑に落ちない点もあったのは残念です。

ただ、最後まで単なる鬱展開にならなかったことは良かったと思います。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 251
サンキュー:

5

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幻影ヲ駆ケル太陽のストーリー・あらすじ

占い師だった亡き母に憧れ
タロットカードに夢中な日々をおくる太陽あかり、12歳

伯父夫婦と従姉妹の4人で暮らす平穏な日常に、それはゆっくりと忍び寄る

ある夜、就寝中のあかりを魔物が襲う
苦しみもがく中、タロットカードが宙に舞い、あかりは異空間に入り込む

手に握られた剣
煌煌と輝く太陽のタロットカード
その瞬間、世界が真っ白になり……

……覚醒したあかりが連れて来られたのは、
セフィロ・フィオーレというタロット使いたちの育成機関だった

隊長のエティアと副長のアリエル率いる部隊で特訓を受けることになったあかりは、
新人部隊の仲間たち、せいら、ぎんか、るなの4人のチームで活動を開始することに

激しい闘いの日々の中で、
少女たちは戸惑いながらも、自分の運命と向き合っていくが……(TVアニメ動画『幻影ヲ駆ケル太陽』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
AIC
主題歌
≪OP≫LiSA『träumerei』≪ED≫岡本菜摘『-Mirage-』

声優・キャラクター

門脇舞以、喜多村英梨、徳井青空、巽悠衣子、遠藤綾、井上喜久子、青木瑠璃子、東山奈央、種﨑敦美、堀井茶渡、井澤詩織、佐倉綾音、久川綾、内野真生、高橋未奈美、近藤浩徳

スタッフ

原作:sole; viola、原案:赤城晴康/田中秀典、キャラクター原案:あかつきごもく、 監督:草川啓造、助監督:小坂春女、構成・脚本:伊藤美智子、キャラクターデザイン・総作画監督:友岡新平、クリーチャーデザイン:小田裕康、美術監督:木下了香/小濱俊裕、美術設定:青木薫、色彩設計:松山愛子、コンポジットディレクター:今泉秀樹、編集:櫻井崇、音楽:加藤達也、音響監督:岩浪美和

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