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「戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
67.7
感想・評価
525
棚に入れた
2855
ランキング
2365
★★★★☆ 3.8 (525)
物語
3.5
作画
3.7
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
3.8

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戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)の感想・評価はどうでしたか?

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歌の入り方が絶妙

シンフォギア全部に言えることだけど
歌の入り方が絶妙に良い
もう少し雑魚キャラデザイン頑張ってくれたら
★5何だが…

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 170
サンキュー:

1

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

師匠!

話自体は,所々強引というか粗が目立つ印象がありました.
最終的には,「みんなで力を合わせて・・・」的なノリで押し切ってしまうのですが,まあ,ちょっとハードなセーラームーンだと思えば,これはこれで良いのかなと思います.
個人的には,師匠との訓練シーンが,今回一番盛り上がりました.
世代的な要素が非常に大きいと思うのですが,ジャッキーとロッキーはメチャメチャ影響を受けているので,何か嬉しい.
自分としては,ジャッキーと言えば,ポリスストーリーではなく,プロジェクトAなんですけどね...

ここまで観てしまったので,残り3作もお付き合いするつもりです.

投稿 : 2021/09/23
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あいてがアホすぎる

序盤 お?

中盤 ええと

終盤 ええ

この話は引き続き歌い続ける少女たちの話
ジャンルは歌・アイドル・魔法少女・バトル
あの終わり方で正直二期がでると思いませんでした。
さて本作ですが基本的に蛇足感が否めません。ただでさえアホみたいな主人公たちの上をいくアホどもが主人公を倒そうとヤッケになるのですから愚の骨頂ですねww
内容です。序盤の掴みは悪いです。思わず「この分からず屋!!」と叫びたくなってしまいたくなるような。中盤は盛り上がりを見せますがあまり面白くはありません。序盤から薄い展開なのでいまさらちょっと話を盛り上げたところで何も面白くはないんです。終盤はすれ違ってきます。なんと終盤のほうが物語の展開はあるのです。前作もそうだったのですが、悪く言ってしまえば急いだ展開です。よく言えば熱いラストといった感じです。私は好きです。
多少のシリアスシーンを入れています。それも結構暗いやつです。しかしシーン直後にコメディがきてるので微妙なものになっていますが。まぁ全体的に要らなかったかなぁという感想です。

監督は小野勝巳さん。働きマンの監督をされた方ですね
シリーズ構成は金子彰史さん。引き続きですね
キャラデザは藤本さとるさん。初のキャラデザをされた方ですね
劇伴はElements Gardenさん。引き続きですね
アニメ制作もサテライトさん。引き続きですね

作画は普通でした。
opは翼ちゃん役の水樹奈々さん作詞歌唱、上松範康さん作編曲の「Vitalization」
edはmavieさん作詞、藤田淳平さん作編曲、クリスちゃん役の高垣彩陽さん歌唱の「Next Destination」
声優さんは良かったです。杉田さんがいい味出してましたね

総合評価 一期みたら流れで

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 388
サンキュー:

5

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おなかすいたまま考え込むとね、嫌な答えばかり浮かんでくるもんだよ

1期目に関しては歌いながらバトルを行うというのを初めに
敵であるノイズのデザインや必殺技のカットイン演出、
また他にも荒唐無稽とも言える数々の演出がネタ扱いされながらも話題を呼んで
色んな意味で強烈なインパクトを残しながらも、
しかしストーリーの内容は不思議と見逃せないと思いながら終盤を迎える頃には
完全に本作の盛り上がりに乗せられてしまったというのが1期目の印象でしたが、
さて今回の2期目も相変わらず1期目と同様の雰囲気と申しますか、
良くも悪くも本作らしい独特なセンスとノリで突っ走った感じもするけど、
でもストーリー展開に付いては名回での引きの強さが格段に上がり
1期目の頃よりもさらに視聴意欲を掻き立てられる物が有り
今回の2期目も中々面白かったですね。

まあ本作に付いては基本的には概ね楽しめたけど、
しかし先に少し微妙だった点を述べさせてもらうと
まず一つ目はマリアのヘタレっぷりが長々と続いたのが気になり、
特にマリアに付いては初登場した頃の威勢の良さに期待させる物が有っただけに
途中まで煮え切らない印象が続いたのが個人的には微妙だったかなと思うのと、
それと後半に入ってヒロイン達がウェル博士に振り回される所は
どうもシナリオ運びがグダグダになってる感が有ると云いますか、
この辺りに関してはシナリオの都合でキャラが動かされ過ぎの様にも見えて
後で冷静に振り返るとお世辞にも良い構成だったとは言えなかったなと。

ただ不満点を幾つか言わせてもらいながらも最終的には好評系を付けてしまったのは
本作の粗を吹き飛ばしてしまう程にグイグイと引き込まれる不思議な魅力が存在する感じがして、
特に本作に関して言うと個人的には主人公である響のキャラの強さに惹かれるというか、
そもそも本作に関しては響に限らず翼やクリス、そして未来などの主要キャラが好きになれた所も
本作のストーリーを楽しめる要因になっていたし、また1クール全般に渡りテンポ良く視聴出来ましたね。

それにしても本作に付いては前期では風鳴指令の存在感というかネタっぷりが色々な意味で強烈だったが、
2期目に入ってからは緒川さんも前期での風鳴指令に負けず劣らずのシュールな活躍で(いやぁ水面走りは最高でしたよ(笑))、
そして最終回でソロモンの杖を遥か遠方に放り投げる未来の強肩ぶりを見たら
本作のスタッフは一体どこまでが計算で、どこまでが天然なのか何とも判断が付かないが(汗)、
しかし本作の欠点というかツッコミ所に付いては何故かマイナスとは感じず、むしろ作品が持つ愛嬌とさえ思えてしまうけど、
でも本作を観ていて一番良いなと思える所はストーリーの内容や登場キャラの心根が実に真っ直ぐに向かって、
この辺りの本作の真っ直ぐな部分が視聴者としても気持ち良く作品を観れる事が出来る点が良いのではと思います。

それでは最後に本作を纏めると歌やバトルに、そして好感の持てる魅力的なキャラクター達と
本作に付いては色々と楽しめるポイントが多かったし、また終盤も期待通りの盛り上がりを見せて
とにかく本作に関しては気持ちの良いエンターテイメントとして楽しむ事が出来るかと思います。

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 322
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

解放全開! 3・2・1、ゼロッ!

詳細は1期でも。

フィーネの月を破壊するという計画を阻止した
シンフォギアたち。その続きから始まります。

翼と合同ライブをしていたアメリカの歌姫・
マリアは、いきなりシンフォギアのガングニ
ールを身に着け、世界征服を企てる組織・
フィーネであると宣戦布告します。

マリアは、マムの指示の下、同じくシンフォ
ギアを装着できる月読調と暁切歌とともに、
月の落下による人類滅亡を避けるために、
「フロンティア計画」に加担するのでした。

でも、この計画は協力を仰いだ“マッドサイ
エンティスト”のウェル博士による人類支配を
実行するためのものでした。
その計画に気づいたマリア、調、切歌は、
それぞれの理想に基づいて行動し、仲間割れ
という感じになりますが…

というお話です。

1期から1年、劇的に作画が進化しています。
(実は、期を追うごとに作画の向上が加速
していきますが、それはまた後ほど)
楽曲も、まあ同作に関しては音楽がキモ
なので重視しているのでしょうけど、熱く
盛り上げる楽曲で素晴らしいです。

そして声優がまた素晴らしい。
悠木碧さんの鬼気迫る演技は見事ですし、
ライバルであるマリアの日笠陽子さんも、
さすがという演技。調の南條愛乃さん、
切歌の茅野愛衣さんも歌・演技ともよかった
デス!

ストーリーは、結局のところ少人数のテロ
リストと、杉田智和さん演じるウェル博士の
野望というところなので、1期ほどの奥行き
は感じませんでしたが、バトルの熱さは健在。
あえてマイナス点を挙げれば、あいかわらず
響の「話せば分かる」的な博愛主義が偽善
っぽくて(調も言ってますが)、それが
窮地に追い込まれる原因でもあります。
{netabare}いくらなんでも、ウェル博士まで見逃し、
それでヤバいことになるというのは……。{/netabare}

まあ、いずれにしても1期の好評によって、
いろんな面で本気度がアップしたなという
印象の2期でしたよ。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 356
サンキュー:

2

ネタバレ

namazuu さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

二期は大切

二期がここまで面白いオリジナルアニメにはなかなか出会えないだろう、作風や独特な雰囲気はそのままに作画がパワーアップしてキャラも増えますます面白い、一期を楽しめた人は間違いなく楽しめると思う。
突っ込みどころは満載(いい意味で)、セルフパロや遊戯王ファンはニヤリとする場面も増えていてそういった点もおいしい。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

Rafi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったけど、1期とは若干作風が違う

1期との比較になるかな。なかなか面白かった。1期よりも作画が向上しており、日常シーンからバトルシーンまでより綺麗に描かれ、キャラに魅力を感じやすいように仕上がっていた。ただ、監督が変わったこともあり、ストーリーの構成が若干違う。総合的には面白かったが、1期ほどではなかったといった印象。

まず1期で重視されていたのは、奏者である少女たちの一人一人の思いとその家族や友達に焦点を当て、人間模様を描写していたように記憶しているが、今作においてはその要素は若干薄くなっており、どちらかというとキャラの個性やバトルシーンに重点が置かれているように思う。終盤においてはなかなか面白くなってきていたのだが、1期においては序盤から響と未来、翼との関係があり、序盤からすでに面白かった。やはり、人の思いや錯綜というのは面白いものがあり、個人的にはそちらの要素が多い1期の方が見ごたえがあると判断した。といっても、今作で評価できる点もたくさんある。

まずは先にも挙げた作画の向上。1年でものすごく向上したと思う。キャラ一人一人がすごく可愛い。やっぱりクリスが個人的には一番のお気に入り。

楽曲に関しては、1期もかなり良かったが、キャラソンがさらにかっこよくなっているように感じる。OPもカッコいい。どうやらシンフォギアはCDによる商法をとっているようで、なるほどだから曲がこんなにも良いものが多いのかと納得。

また、キャラが戦闘している際に、設定上ではギアを装着し続けるためには奏者が歌い続けなければならないのだが、1期においてはキャラの歌は音源の貼り付けのみだったため、どうして息が切れないのか、感情の起伏が歌に現れないのは残念だと思っていたのだが、今作では中盤の戦闘から歌に感情の起伏の表現が付与されている。つまり、キャラが戦いながら歌っている。事前に用意された音源ではなく、収録中に実際に歌ったものなのが使われているのだと思う。そこに関して、戦闘中の臨場感をしっかりと表現できているなと思い良かったと思う。

1期、2期ともに閲覧したが、総じて良かった。これでパチンコをしている際もさらに盛り上がれること間違いなしだ。それでは皆さんもご一緒に。「シンフォギアーーーーーーー!!!!!!!」

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

作画↑、楽曲↑、音響↑・・・でも何かが凄くない。

シンフォギア・シリーズの2期目にあたる本作、1期を観てから本作に取り掛かったほうがお話を理解しやすいと思います。

1期で感じたチリチリするようなかっこよさと熱さを求めて、1期に続けて視聴しました。

全体としては楽しめました。回のまたぎ方も秀逸で、途中で止めるのがしんどかったです。ほぼ一気見。

熱さとハチャメチャさはそのままに、さらに練りこまれた物語(ちょっと欲張った感はある)、バリエーションが増えた奏者たち、ぶっ飛んでる感が増したシンフォギアとそれを用いた戦闘、そして彼女らのための楽曲など、作品制作に充てられたリソースの違いをありありと見て取ることもできます。「大人たち」の問答無用の滅茶苦茶ぶりはさらに度合いを増し、もはや笑いを禁じえません(←褒めてる)。また、{netabare}キリカ・調のデュエット{/netabare}など、楽曲に工夫を凝らしたつくりもかなり良かったです。愛すべき悪役もその役割を十二分に果たしてくれました。そのため、物語としてもわかりやすく、捕まえやすかったと思います。


なのですが。。。

僕個人としては1期の戦闘シーンで感じた、のめり込むような、しびれるようなかっこよさを本作に見出だすことができませんでした。楽しめましたし、評点としては本作のほうが1期より上になるのですが、評点にない「満足度」あるいは「好き嫌い」でいえば1期に軍配を上げます。

結果的に1期で感じた「良くできたMVを観ているような、演出の効いたライブ会場にいるかのような気分」を味わうことができませんでした。あくまで、戦闘シーンにおけるある一面についての話なのですが、僕にとっては大きな要素でした。

何がそうさせたのか、何に不満を持ったのか。1期にあって2期にない(あるいはその逆)のはなんなのか、自分なりに理解するの時間がかかってしまいました。多分、次の3つが大きな要素だったのかな、と思います。

本作「シンフォギアG」に対する感想というより、1期「シンフォギア」への感想になっている部分が多くなってしまいます。

==僕、この子達好きじゃない
言葉の通り。戦闘シーンというよりは、お話全体に関係することですが、これはこれで無視できない要素でした。
{netabare}
本作は、一期に比べて人物の内面に対する描写とそれに基づいた物語としての性質が強まりました。1期のレビューにも書いたのですが、主人公・響は僕にとって「物語の登場人物として僕が最も嫌いなタイプ」です。本作ではその響のウジウジ気質とそこからの浮き沈みが時間的にも度合い的にもより強調され、見ていてしらける時間が多くなりました。加えて、本作で登場した「敵の戦姫」たち3人のうち二人がウジウジ気質で(特にマリアがなぁ・・)、さらに視聴がしんどく感じたところがありました。{/netabare}

==よりミュージカルっぽくなった「歌いながら闘う」戦姫たち
完全に僕個人の問題ですが、、、ミュージカルが苦手でして・・・

{netabare}どうも僕は頭の中で「歌詞・歌唱を含めた音楽」と「言葉」とを同じものとして扱えないようです。もちろん歌詞は理解できるし、歌詞の意味をとることもできるのですが、それらはあくまで曲とセットになって輝きを持つもので、普通に話す言葉とは違うものとして捉えているようです。

1期では歌は歌のライン、セリフはセリフのラインで半ば独立していました。言ってみれば楽曲とセリフがパラレルに近い関係にありました。そのため楽曲が強調されるシーンではセリフなしの時間があり、逆にセリフが入る場面ではそれほど楽曲側をいじっていないように思います。
Gでは1期に比べて「歌い闘う」が強調されました。楽曲とセリフとを同一のラインに載せるように作られており、さらに、映像中のキャラクターの動作が歌唱に反映される場面も増やされました。まんまミュージカル。典型的なのが最終話・6人絶唱に至るシーンの調です。調と響の会話からそのまま調が歌に入るという展開は、カッコよくもあるのですが僕にはちょっと・・・

また、動作が歌唱に反映される演出は、歌唱自体が荒れ、楽曲としての魅力を損なっているように感じました。あれを実践できる声優さんの技量には驚きなのですが、ところどころ「耳障り」と思える個所もありました。戦闘シーンにおける楽曲と言葉の関係が1本線、あるいは時間方向に8の字を描くような関係になったため、僕個人としてはどうにも落ち着かない時間となってしまいました。{/netabare}

==上がった画質、上がった音響、消えた視聴覚間シンフォニー

おそらくこれが最大の要因だと思います。
{netabare}本作は1期と比較して格段に作画リソースが増加しているように思います。絵がきれいになっただけでなく、VE(視覚エフェクト)がとてもリッチで、全体としてもの凄い量の「動き」が描かれています。本作の売りである楽曲もよくなっていますし、加えてSE(効果音)も潤沢この上ありません。

それぞれは。です。

僕としては、作画・セリフ・楽曲・VE・SEがお互い身勝手に主張しすぎていて「やかましい」ものに見えました。また、リッチに作ったものを前面に押し出したかったのでしょうか、ほとんど「間」がないように見えました。常にリッチでやかましい。高止まりし続けていて、時間方向のコントラストが低い状態に思います。視覚的にも聴覚的にも飽和してしまい、飽きちゃいました。人間、変化がないと何も感じられなくなります。僕の感度の問題かもしれませんが、だとすれば僕がレンジ内にはなかったということです。

1期で特にかっこよく、熱く、しびれるシーンとして、1期12話の「シンフォギアァァァァァァア」を思い浮かべる方も多いと思います。制作側もそれはわかっているのか、本作12話を響の叫びで締める構成にしています。でも、あのシーンのカッコよさは「シンフォギアァァァァァァア」に「至るまで」に形作られ、底上げされていたからこそだと思うのです。

ちょっと話が飛びますが、ダンスの世界に「音にはまる(はめる)」、「音はめ」という言葉・表現があります。ダンサーの動きが曲(特にビート・リズム)にがっちりと合い、音に体を動かされているような、時としてダンサーの動作が音を奏でているかのような印象を受けます。

1期では、画像と楽曲の「ハマり」が随所に見えました。先の「シンフォギアァァァァァァア」は
フェードインするイントロ
→響の放つ衝撃波に合わせて音圧が上がるイントロ
→イントロに乗せて徐々にうわずっていくフィーネの言葉
→響のアップ+溜め(ほんの一瞬のミュート)
→視点変化と火柱
→バスドラムにハマるrising of 翼&クリス
→視点変化+「Listen to my song」+ Boom
という流れを経ており、そのいずれもが音にはまっていたように思います。言語表記は無理があるなぁ・・・)。僕は、「シンフォギアァァァァァァア」で感じた痺れはこの流れがあってこそ作られたものだと感じています(僕はむしろ立ち上がる翼とクリスでひゃぁっほぉぉぃぃしてました)。さらに言えば、このシーンに至るまでの未来たちの苦闘、フィーネの語り+校歌斉唱などの戦闘外の、比較的静かなシーンがあったればこその絶叫だったと思います。

1期の、特に終盤は楽曲に対する画面と音声の「ハマり」を強く意識していたように思います。場面・視点の変化がビートを打っているように感じられる、そんなシーンにこそ僕はしびれていたのだと思います。上記のフィーネのセリフなどはその一例と思っています。なんか不自然なんですよね、言葉の紡ぎ方が。でも、イントロ→溜めにぴったりはまっている。

同様の「ハマり」は、例えば10話の一連のクリス戦闘シーン、えっ?って感じの顔アップ~「ぶっぱぁなせー」や13話前半の大量ノイズとの戦闘シーン(特に「響けき・ず・な」のあたりの視点変化~爆炎どーんは痺れまくった)、響きがデュランダルをつかみに行くシーンなどにもみられます。

さて、本作。。。このような「ハマり」が感じられる場面がありませんでした。きれいな絵、素敵な楽曲、大量のSE+VEが、ただそこにあったように思えました。

{/netabare}


[2019年12月08日 v1]
[2019年12月10日 v2 文言修正]

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 466
サンキュー:

14

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

喪失(じゃあな) ―― 融合症例第一号(ガングニール)  これがガングニールだああああああああ!!! 今、全てを解き放とう~♪ 

2013年夏クールに帰ってきた熱いアニメ
歌う彼女達の生き様と歌いながらの戦
そして奈々さんの台頭です
{netabare}エヴァっぽく始まった前のシーズン「これエヴァか!?」って思い、歌いながらの戦闘に虜となった
この世界の本質は「歌」でもあり「生命」でもある

前回のラスボスだったフィーネを倒した後の翼、響、クリスは最後、月の破片を破壊し、宇宙から無事に帰還した。
また民間人(未来達)がいたからこそ戦えた。
それでもノイズは人の手によって生き続けている
彼女達はその拳を、その剣を、その銃を
今度は誰のために、何を守ろうとするのだろうか

彼女達は魔法を撃たないので変身少女に分類できます
それと奈々さんの新曲Vitalization
楽しみです
BEMANIに入りそうかも...
って言った矢先、最新のREFLEC BEATに入るぞ!?
これは冗談でも何物でもない...

新キャラは勇者エミリア(マリア)に姫様(セレナ)ってまーた豪勢な...(後者は絶唱で既に他界)
キャラソンも期待⇈だ
最高の戦と最高の歌を楽しみにしてるよ{/netabare}

初回 ネプテューヌ「最初っからクライマックスだよ~~!」
{netabare}月は欠けた状態だった
戦術も磨きがかかってるな響、それと新曲も、とりあえずfull聞いてから決めます
悪いな、「英雄」って言葉は俺が大っ嫌いな言葉だ
フェイトと勇者エミリアのデュエットだぜ!
ヤバいぞこのコンビは!?
クリスのカットインの字、読めるようになった。感謝人

今回のノイズは空気読むなあ、現れる頃合いを見はらかってやがるw
空気読むことは悪役のお約束だから

マリア...貴女がラスボス(フィーネ)かどうかはまだ不確定要素があるから分からねえ、まずはノイズを操って宣戦布告
そして黒のガングニールを持つことが分かった
響との殴り合いが楽しみだ!{/netabare}
さあ、戦を始めよう!!歌と織り成す最高の戦を!!

2話 第一次戦姫大戦 やっぱ奈々さんの曲はサイコーや
{netabare}防衛省...蕎麦食ってんじゃねーよ!!非常時なのに呑気やww
とりあえず、今回のノイズは簡単に人を殺めないようだ
前シーズンみたいな強硬策ではないな...
新参の調(瀬乃宮あき穂)はボケッとしてるが、戦になったら本気を見せる(悪いが憎しみでは駄目なんだ!)
切歌(詠)はかなり面倒見がいい人の模様、あの鎌...お前はサーシャか?巨大な剣やボウガン使わないのか?

中継が遮断された!?これで暴れられるぜ!!翼さん!
キャラソンは完全に防人スタイルか、よし、買いや
やっと皆揃った、これで最高のパーリィができる...!
と思いきや増殖型ノイズを召喚して一時撤退、まあ後からだね
綺麗事を言うのは偽善者か?痛みを知らないことも含むのか?
そんなことはラスボス(マリア)を殴った後、後ろにいる真のラスボス{netabare}ウェル博士{/netabare}を100発殴ればいいだけのこと
本気の殴り合いはこれからだ...戦って理解できたことが閃乱カグラではあったんだから{/netabare}

3話 響よ、話し合って理解するのはもう古い、時代は...戦なんだ...悲しいけどこれ、戦争なんだよね
{netabare}やはり、博士はマリア達と繋がってたが本来の目的は分からず腹を探っている模様
アジトは病院の模様(ヤクザではないな、そりゃそうか)
響は相変わらずではあるが、クリスは学校に転入した形となっているが、馴染みたくない性格は相変わらずか...
反面翼は丸くなった模様
あの赤い瘴気、ギアの能力を奪い、最悪の場合ギアによって死に至る空気か...
博士はあっさり投降したが
あのノイズっぽくない黒い生物兵器・ネフィリムがマリアに奪われた
パーリィは始まったばかりだ...{/netabare}

4話 第二次戦姫大戦 ぷるるん「気合い入れていくよ~お~~!」
{netabare}勇者エミリアの歌⇒奈々さんの防人歌もともかくこれも買いましたww
あのヘリ、とんでもねえステルス機能だ。逃げられたか
なーにがお前らの正義だ。そんなのに騙されるんじゃねえよ
通じ合うまで殴ればいいからな

学祭
響はともかく笑ってはいるが、切歌も調もきやがった(さっき戦したばかりなのに...)
それでもマリアをフィーネから守りたいんだ
とりあえず翼を尾行することに...はならなかった
ED:ずっとクリスのターーーン!!
貴女は前では孤独だった。でも今は多くの人がいるから今があるんだ...
で、あの二人は戦ではなく歌でやるつもりです...{/netabare}

5話 戦には歌も含みます vitalization買いました。何気にSDVXと酷似する部分がある件
{netabare}マリアよ、(前座の)ラスボスが貴女の体にあるのはともかく、お前は人を殺めることに恐怖するのか?それで悪役が務まるか?
やっぱこっちの世界がいい、勧善懲悪が曖昧になってるから

かつて白いネフィリムが暴走したときそこにマリアとセレナがいた。しかしセレナはそれを止めるため絶唱で犠牲に...そうかそれがマリアが本来守りたかったものか
ならそのために生き様を見せて貰おう
何を隠そう俺は「正義」は嫌いだ

決闘場所
1期でラスボスと戦ったあの跡だ!!
だが居たのはウィル博士(今100発殴ろうか?)
戦の最中、響...左腕が...
うわああああああああああああああああああああああ!!
セレナーデは奏でたばかり...{/netabare}

6話 体を失っても構わない生き様
{netabare}偽善者と言えども、「龍が如く」では世の中の理に反する人ってごまんといることを調は知っていないのだろう
何を隠そう『世界を変えれば言葉は常に反することができる』から『全てが正しいし、その反対も取れる』んだよね{/netabare}
おっと小話はここまでだ。
{netabare}んだと...前シーズンのダーク響が現れ、あっさり左腕が修復された!?どうなってんだ!?
ウィル博士を捕らえようと襲ったが先にネフィリムを単独で撃破しやがった...魔物にしか見えない...
博士は逃走(顔が完全に追い詰められた須郷だった)

響の夢:前シーズンで奏が殺されたあのライブの日
響だけが生かされた後、彼女は現実と戦っていた。税金泥棒と言われてな...
つまりノイズの襲撃にあって、生かされたらそれだけで悪だったという『ふざけるな』な世界だった

今回のことで分かったこと、響の体に埋め込まれたガングニールが生体と完全合体を始めている
このままでは人として無くなり、朽ち果てるのか?また暴走を始めるのか?

だが、ダーク響が抜き取ったネフィリムの心臓はウィル博士に回収され、響達に襲い掛かったが...響に対して拒絶心が植えつけられた模様
相手がノイズを撒き散らしてるんなら、行くしかねーよ...Cになって散ろうと構わないから...守りたいから...
響って迷い無いのかなあ。桐生さん達みたいに挑発もできないのかなあ。主人公って挑発しちゃいけないって決まってるのか?(青系プリキュア一部を除いて){/netabare}

7話 熱暴走⇒水ぶっかけろ そして欲望を顔に出さないで(懇願)
{netabare}ノイズを倒していく響だったがガングニールが熱暴走
切歌と調は博士の策略で薬を投与され絶唱をしたが響が阻止した!?
例え敵だろうと助けるお人よしってのはごまんといるんだよね(どんな年齢層ゲームやアニメにおいても)
だが、暴走は無かったが響はガングニールの浸食ダメージを負ってしまった
援軍が遅いのはどんなアニメでも致し方ないことだ
今日の翼さんは仮面ライダーだったwwwそっちに転職しちゃえば?(冗談、運転するよりも空飛んだ方が楽...)

今後ネフィリムを使ったパーリィを開催するようだ
罠であろうと面白いじゃん、じゃあ後で乗っちゃいますか!

ラスボスはマリアに宿っていないのか?じゃあラスボスは何処に潜んでいるんだ?
薬の副作用で生身でもプロテクションができるようになってしまった切歌...戦は加速する...2人も響と同じ運命を辿るのか!?{/netabare}

8話 「ラスボス」という立場を背負えない奏者
{netabare}迷いはある、マリアにも
でも月が欠けた際に生じる災厄を抑えるために
そして剣に涙はいらないと豪語する翼、どう足掻こうがこの世界では戦は避けられない
ラスボスとしての威厳・風格・力を背負えなかったマリア
民間人を巻き込んでの戦は違っていると考えに至った...
マリア「狼狽えるな!!」
それだけで死ぬから!

非情にもノイズの攻撃と爆発が...
未来ううううううううううううううううううううう!!
親友が死んだら響には何も、何も残らないのに...{/netabare}

9話 引退したジャッキーチェン「!??」
{netabare}卿らには、炭を眺める嗜みでもあるのかね...?{/netabare}
これは余談です
{netabare}クリスもやっと歌いました
マリアにラスボスの意志はもうない。賛同する方にウィル博士を選んだ。それは力で弱いものを屈服するということだ
クリス、飯ぐらい綺麗に食えよ...アルシエルと一致じゃねーかwww

でも、未来は生きていた!?後でだしにでもするつもりか!?生きているんなら、止まっているわけにはいかねえよな...!

ちょwww曲でジャッキーの名作「ポリスストーリー」の開幕だとwwwwww歌うのは師匠だしwwwwwwww
彼は既にアクション映画から引退した。そのためかも
「プロジェクトA」も面白いですよ
クリスはこの温かみを知らなかったから...

未来を助けたのは、マリアがママと共に上に上昇したこと自体がフラグだった
悪いがキサンとは話しをしたくはない...
消去法で行くと切歌か調のどちらかにラスボスか?

切歌は博士の意見に賛成し、調のシュルシャガナを封じた。そこに翼とクリスが乱入して確保したが
最後、奴が来た...バリアジャケット(シェンショウジン)を纏った未来が...キャラソンは加速する...
この発想も考えたな、来いよ...!お前の実力を見せて貰おう。それとも貴女がラスボスか?
親友を目の前にして響は拳を握れるか?{/netabare}

10話 貴方はライバル(親友)と本気で刃を交えられるか?
{netabare}思えば「閃乱カグラ」の飛鳥と焔は3DSの時代に戦い、思いを伝えた、死ぬのを覚悟してまでもだ。それを通じ、PSVitaでは友達となった。他の子でも言い切れる。
迷いがあれば戦うことを躊躇うだろう、それを乗り越えられればカグラ(忍の最上位)になれるのだろうか?極めたら次は何を求めるのだろうか?他の世界でも言い切れます{/netabare}
また余談入れちまった。これで適合者は他界したのを除いて7人
{netabare}さあ関ヶ原の前哨を始めよう...
博士、キサンはとにかく適合者を探し続けてきたmad scientistだった。その適合者は学園にいくらでもいて、量産したかったのがキサンの欲望だ
悪いね、キサンのやり方じゃあ弱者を救えないのでね
キサンの愛はどう転んでも「凌辱」だ...

即席な分、壊れやすいのか...未来...生きて帰れるか?
歌が始まった...未来のが...(多分買うかも)
攻撃はビームと剣の遠近両用オールレンジスタイルか

おー緒川さん(真田幸村)!!
変身が解かれた調は確保したでござる!!バイトでもやるときゃやるのでござる!!

さて、未来のバリアジャケットを解くには...あれか?
未来が言う『戦いがない穏やかな世界』
そんなんなら別世界にごまんとあるぜ!?貴女も一回は経験したはずだ!(他のアニメのレビューを参考)

貴女の言い分は大反対です。親友と一緒にいたいだけだから...⇒変身...!殴り合いを始めよう...助けるリミットは約3分
互いにもう迷いはない...普通は躊躇うけどこの2人はすごいよ
私は死なねえ!親友と生きて帰ればいいから!!貴女の世界再編は間違っている!!
最後、2人はビームの...

そして新世界創世の起点となる遺跡が浮上した...

え!?クリスは何故翼を撃った!?
お前も新世界を求むのか!?前シーズンのフィーネに仕えていた時を思い出したのか!?
完璧なSAKIMORIは存在しないことがこれで分かった...{/netabare}

11話 裏切りの関ヶ原 「自らが望んで選んだ道、躊躇いもない」
{netabare}彼女達は生きていた
そして未来は後遺症を残さず生還した
彼女はガングニールの浸食を0にしてくれる能力を持っており響の浸食を破壊してくれた
だが、クリスは裏切った...翼を証明書代わりとして...(待てこの展開、胸が踊る別のアニメで見たような...)
なんで0距離射撃にも関わらず生きているんだ?加護か?

博士はネフィリムの心臓を使い新世界を浮上させたと同時にまた月を落下させ始めた
さあ、これでお膳は整った...
響は未来を助けたことで埋め込まれたガングニールを失った。残っているのは捕虜となっている調だけだ。一緒に本陣に向かうことに
翼は裏切ったクリスと、調は切歌と向き合った...!
新世界の創生を始めよう...
何が正しいなんて分からない。状況に応じればいいだけだ
マリア、響、月を止められるのは貴女達だけだ...{/netabare}

12話 叫びの看板娘(小清水さんと福圓さんと...)と少年よ...
{netabare}さあ、始めよう...悲しみをResetするためにも...
クリスの首輪...奴の差し金だったか...裏切った訳も見える
そして切歌と調は全てを賭けて絶唱...
マリア、月を止めるために歌の詠唱を続ける。そこに響が御到着
こちらも奈々さん御到着!前シーズンのバリアジャケットなら瘴気なんて関係はねえ!!
前シーズンの処刑用はーじまーるよーww杖は回収した
そしてクリスは翼を読んでくれた、先輩って^^
調は鎌が刺さり朦朧とした意識の中、前のラスボスのフィーネと出会った
ラスボスが助けた...こんなことがありえるなんて...
何!?槍を躊躇いなく掴んだ!?
響は全てを救うために叫ぶ
「これが、撃槍・ガングニールだああああああああああああああああああああ!!!」
消え去ったガングニールを再度纏った響
全て守ってやる...!
何気に全裸が入っていた件、それでも恥ずかしがらねえww
2回も叫んだから悠木さんも叫びの看板娘に入ったら?{/netabare}

13話 シンフォギアファイト最終決戦 Ready Go!! Vitalization詠唱完了
{netabare}マリア、貴女は何もせず見ているだけか?響の人助けを越えて見な!(響は今日も抱いていました)
他界した妹と歌う...それは祈りとなって世界の人と繋がっている
だから負けねえ!!
70億人の絶唱だああああああああああああ!!!(一瞬プリキュアを思い出しちったwwwライト振ってないから認めます)
最後までネフィリムを操って足掻いた博士...殴れなかったけど、英雄なんているわけないからな...
後はあのシマを止めるだけだ。第二段階のネフィリムが来たぜ!
倒すんじゃねえ、別次元に封印すれば終わる!
「最速でッ!最短でッ!真っ直ぐにッ!」
「一直線にいいいいいいいいいいいいいい!!」
これがVitalization...

最後はなあ、主人公達で締めるのはもう古い...
親友(未来)が杖を投げ捨てる!!貴女も別な意味で奏者だから...
これが歌だ
奏のガングニールは壊れたが、マリアのガングニールは響に受け継がれた
マリア達はムショに行った、だが酌量の余地はあるはずだ。いずれまた会えると信じよう
またノイズは来るのだろうか?月を落下させる遺跡はまだ残っているはずだ。無論あってもなくても彼女達は帰ってくると
ハルト「信じる!!」{/netabare}

戦のために拳・剣・銃・槍・鎌・鋸を取り、戦い抜いた奏者達
今度はどうするつもりなのだろうか、戦いは終わらないのだろうか、歌という本質を破壊して別なことをするのだろうか?
それと叫び過ぎで喉潰さないで...

キャラソンにおける追記
{netabare}マリアとのコンビで歌う不死鳥のフランメと月煌ノ剣はホントアカン...互いに処刑用でしたwww翼さん以外で歌っても構わないんじゃあ...つぼみも歌えば面白かったのに
4つの太刀は信玄さんの風林火山をイメージしていました。
風:フェイト(レヴィ)
林:更衣小夜
火:ブロッサム
山:赤夜萌花
をイメージしてそう

響もクリスも数字の1.2.3を歌詞に入れてあるな
切歌は完全にピアノ路線な曲
BEMANI系列だったら苦戦するのが目に見えそう

未来は他のとは違い、物悲しそうなジャケットだった
でも歌詞に「大好きだよ」や「守りたい」が入ってるからギャップがあるし、例え力を持っていなくても戦いたいという願いも込められた良曲だ。そんなキャラも演じているからね特にカグラの雲雀にぴったりだ

6人全員詠唱の「始まりの歌」
Vitalizationを撃つための歌だ
これも買いかも...
ああそうだ、キャラソン1を除いて他の子達を繋げると...{/netabare}

せっかくシェンショウジンを纏ったのに変身シーンを入れなかったのが残念だ、未来・・・
次があるとなればこれを入れて貰いたい
紅白のT.M.さんとのコラボは最高でした。
2014年は禁断のレジスタンスを少し歌い、西川の兄貴と共にPreserved Rosesを歌った。
2015年は?

3期するんだと・・・!?となるとノイズは尽きないのだろう、キャラソンも加速するだろう。今年中には無理だな
未来もまたシェンショウジンを纏うことに・・・
新しい奏者は現れるのだろうか?

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 753
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28

水連寺ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

響きに注目

響きに注目してほしい

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 221
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0

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半は裏切りの嵐ww

前作同様、前半は仲良しヒーロー的なノリですが、後半になると敵味方問わず相手側についたり何だりで裏切りの嵐です(  ̄▽ ̄)
熱血的な展開が多いので面白いですが、途中で師匠と特訓のシーンになるのですが、そのシーンでの師匠の歌がなぜか中国語?で歌っているので意味不明で笑えますw
一番気に入ったシーンは師匠の制止を振り切って出撃しようとした際に響が言った「思い付きを数字で語れるものかよっ!」って言い放った時です(о´∀`о)

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 275
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5

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Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本当に、歌で世界が救えたらいいんだけどね

シンプルに人助け、歌で世界を救いたいという女子高生。バトルの前に、まず、話あいましょうって言う。いい子すぎる主人公には大昔のアニメのようなレトロ感を覚える。

品はそろっていて飽きさせない。学校の地下にあった作戦本部が突然潜水艦の中に移ってたり、月落下での地球人類滅亡回避のため、古代文明の基地を起動させたり、同級生がマッドサイエンティストに改造されたり、学園祭で敵と歌の勝ち抜き大会に参加したり、とか。

途中で負けても最後は必ず勝つシリーズなので、あまり見る意味がないと思う時もあるけど、みんな頑張っているのを見るのは楽しいから。日曜の朝やってるような感じ。

すごくデタラメな設定だけど、テンポがよくて、疲れてる時にボケって見するのに一番。

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 304
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5

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歌が導く奇跡の軌跡

いや~言葉が出ない(2回目)今見終わりました。
とりあえずハイボールを飲み干しトイレに立ったらいきなりの落雷からの豪雨になりました。
見終わった興奮もちょっとクールダウン。気持ちも落ち着いたトコで今から感想を書きます。

戦姫熱唱シンフォギアの第2期にあたる本作、1期が終わり新たに加わった仲間と、立ち塞がる敵のシンフォギアとのバトルが繰り広げられます。
お互いの主義主張、掲げる正義に迷いながらぶつかり合う少女達。主人公の響を蝕む聖遺物による侵食。親友の未来との絆など相変わらず見どころ満載の熱いアニメになっています。

今回敵役として新たなシンフォギアが3人でますが、みんな可愛くて魅力的です。世界の歌姫マリア、黒髪の美少女調、明るく可愛い切歌、個性的な3人と響、翼、クリスの3人のぶつかり合いが見どころです。

というか声優さんもめちゃくちゃ豪華なんですね。私の大好きな井上喜久子さんも沢山出てて嬉しい限り。

今回の話はクリスが1番可愛かったです。秘めた想いがあんな形になるとは。翼との絡みもたまりませんでした。そして響の親友未来も見せ場沢山です。個人的に1番応援してるキャラなので嬉しかったです。

シンフォギアと言ったら熱さですが、ま~今回もドンドン熱を上げて行きますね。クライマックスの連続で、終盤に向けてギアを上げて行きます。
トップギアの上にニトロかまして、ロケットエンジン噴射って具合に。
途中で灰にならないように注意しましょう。私は1番最後の演出で灰になりましたwいや~やられた。

とにかく熱いアニメです。1期と変わらぬ熱量を維持したスタッフには賛辞を送りたいです。面白いアニメをありがとう
※タイトルおかしかったので修正しました。

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 463
サンキュー:

10

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期になっても王道バトルもの

CR戦記絶唱のシンフォギアをやって、このアニメが気になった人は、この2期を最後まで見ましょう。
「いや、そうじゃなく、熱いアニメを探しているんだ!」
という人も、2期の最後まで見ておきましょう。

1期を見ていないと、この2期から見ても意味分からないでしょう。
なので1期を見ているという前提で、書かせて貰います。
1期で入りきらなかった、王道にありがちな要素をぶち込んできた。
1期が好きな人は2期も好きになれると思います。
それとアニメを制作している人の、このアニメに対するこだわりも見どころの1つだと思います。
出し惜しみ無しで、全力で話を盛り上げているところも良いと思います。

{netabare}
具体的にどういう部分が追加されたかというと、
・いずれ仲間になる敵(同人数)の出現
・足りなかったカラーが追加される(黒・緑・桃)
・主人公の体が蝕まれて行く
・親友(未来)が死んだように見せる演出
・親友(未来)と戦う
・みんなで力を合わせて戦う

ありがちありがち。
でも熱いから問題ない!!歌がある!!

2期になってから、神話や伝承にまつわるネーミングや話が多くなったけど、やはり気にしてはいけない。
結局、マリアはフィーネの生まれ変わりでは無かったが、切歌と調がフィーネと同じ能力を使った事や、記憶の断片が何だったのかは謎。

追記.1期と比べ裸シーンが多くなったように感じた。

さて、今回も何が熱かったのか?
【どこが熱いの?】
1期が熱いから、熱い中毒になったとか?
やっぱり、熱いシーン+BGMや歌?
仲間達が、直ぐにコロコロ倒れちゃうところ?

というのもあると思いますけど、未来が響が落ちるところを助けたところや、響と未来が互いを思いやってるところ、その後の未来がいたところの爆発シーン。
「あ、死んだ」と、また思いました。
でもそう思ってしまうんですよ。だってこの作品、モブキャラ(一般人)はノイズにやられて、直ぐ死ぬから。

その後の未来とのバトル、フロンティア戦等、見どころは多いですが、何より最後にソロモンの宝物庫が閉じる前に、未来が走って来てソロモンの杖を投げるシーンが良かったです(オリンピック選手もびっくりな肩!!)
{/netabare}
終始、魅入るぐらい楽しめました。

一言「お前黒いの似合わないんだよっ!」

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 345
サンキュー:

6

ネタバレ

アムハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シンフォギアで1番分かりやすいく引き込まれるストーリー!

シンフォギアシリーズは基本的に小難しいワードが沢山登場するのでストーリーをしっかりと理解するには2週以上見るのが必須です。
しかし、この2期に関しては分かりやすいストーリーかつ、毎話引き込まれる終わり方をするので非常に続きが気になる作品になってます。

{netabare}
今回はストーリーに関して捕捉するほどの事は無いので、特にオススメする点として3点挙げます。
1点目、作画が向上しました!1期とはもはや別人w
2点目、曲が素晴らしい!見ていて切歌と調の曲調が似ているなぁと思っていたら終盤でデュエット曲になった時の衝撃は忘れません。上松さんは天才。
3点目、ウェル博士がただの杉田智和。最高にサイコパスです。ただ、1番輝いており憎めないどころか『愛』しい。
{/netabare}

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 446
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1

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

なぜか集中できない

1期はなんとか見れたのですが、
同じような展開でストーリーの盛り上がりに欠けたような気がしていました。

声優さんとかすごく充実していただけにちょっと残念ですが、
私には合わなかったようで6話で断念です(*´Д`)

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 354
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0

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期より のめりこんでしまいました♪

.
一期は ストーリーより
歌を楽しんだ
という感じでしたが

こちらの二期は

先が気になり一気見してしまいました


ストーリーも良かったですが

歌が本当に魅力的でした


戦いの歌なので
ノッて聞いてはいけないですが

ノッてしまいます ^^*


バトル中心のストーリは
視聴を避けて通りますが
歌がどうやってからんでくるのかと
興味本位で視聴を始めたら

すっかりハマってしまいました

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 530
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1

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歌って殴って歌ってぶった切るヒロインもの

ドクターのナイスキャラ。

こんな典型的な悪役、一周回って懐かしかった。
最近、「ワケありの悪」、「生まれながらの悪」の2パターンが多く、本当に懐かしかった。

歌と変身シーンを取っ払い、脚本だけ追うと糞アニメなので、
冷静に見ないように注意。

投稿 : 2018/05/30
閲覧 : 318
サンキュー:

0

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

60点 「思いつきを数字で語れるかよ!」

さてぶっ続けて見ました。2期

開幕 翼(自称防人で剣な国民的歌手)と
新キャラ マリア(世界的歌手、豆腐メンタル)
のコラボステージから開幕
歌は「不死鳥のフランメ」←パチンコでオキニ

新たな奏者が数人出てきて戦いも1期同様壮大になってきます。

因みにパチンコでは2期までの内容を使用していました。

2期での推しキャラはやはり
「豆腐メンタルマリア」と「弦十朗」ですね

歌も3キャラ+新キャラ3人+@とまたも充実

個人的にはここが一番面白いかな

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 457
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガングニール!

全13話

【感想】
1話から黒いガングニールを身にまとった敵が出てくるという超展開から今作はスタートします。

相変わらず歌が良く速攻で曲を購入しました。

1期の後半からもそうでしたが、今作から完璧にクリスちゃんが仲間となったことで個人的にはそれだけで見る価値があります。

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 323
ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんなで束ねるこの歌は、、、

{netabare}70億の絶唱だぁぁぁぁぁぁぁっ! {/netabare}

痺れたわー。熱すぎる。
まぁ、けっこうはずれるけどな(あ、こっちの話です)。

わかってないって言われるかもしれんけどひとつ言わせて、

弦十郎の兄貴と緒川マネージャーが戦えばよくね?

ノイズは奏者に任せてボスっぽいのはこの二人が倒せば楽勝やんと思ってしまいました。
ほんとすいません、、、

教室モノクローム最高や~

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 452
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

こちらは2期ですね

一期よりさらにバトル展開が激しく

敵もくっきりとわかりやすく仕上がってます

みんなの力を合わせて敵に向かう展開が色濃いです

初期に偽善問題が出てきますがちょっとうざかったです

ちょっと出すくらいならいいけどしつこくだされるとね

現実なんてほとんど偽善だらけなのにアニメでしつこくだされるとほんと嫌です

総合的に見ると激しいバトルアニメとしてはまずまずの出来だと思います

それとヒロインたち簡単に騙されすぎですよねw

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 245

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「シンフォギアがシリーズ化する原点」だと思います。

オリジナルテレビアニメである戦姫絶唱シンフォギア(無印)のヒットを受けて作られたと思われるシンフォギア2期目。

本作を楽しむには、基本的に1期目を視聴済みであることが前提だと思います。逆にGX(3期目)は案外1、2期目を観ていなくても楽しめるかもしれないです。

1期目では続編を作れるような最終話ではありましたが、具体的に2期目の制作の予定があったわけではなかったと思います。

以降のシリーズに出てくるシンフォギア奏者が出揃ったのは本作なので、シリーズとしての基本は無印よりもむしろ2期目である本作かもしれません。「タイムボカンシリーズ」って言われながら、基本は第2作だった『ヤッターマン』みたいな(…って、ちょと違うか(笑))。以後のシリーズでの影の人気キャラ(?)であるウェル博士も本作での登場です。

1期目からの設定「バラルの呪詛」は本作にも引き継がれ、さらに以降のシリーズにも引き継がれることになりました。なお、「絶唱」の意味するところと使用した代償は、1期目と比べて本作以降から軽く扱われるようになったかもしれません。

作画にかけられる予算が増えたせいなのか、シンフォギア装着時のバンクの作画も1期目よりは圧倒的に良くなっています。

全体に作画が良くなっているのに、相変わらず「ノイズだけが適当なまま」なのが面白いです。これも、シリーズの以降の作品に引き継がれましたね。

ストーリー的には1期目同様、本作を楽しむためには「翼さんの『千ノ落涙』や『蒼ノ一閃』の剣や、クリスの弾やミサイルはどこから湧いてくるのか?」とか細かいことを考えてはダメです(笑)。

1期目と2期目である本作をクリアできるようなら、3期目以降のシリーズも充分に楽しめると思います。

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 437
サンキュー:

18

SEREN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱシンフォギアってこれだよねぇ~

相変わらずぶっ飛んでますね~

熱いのは1期からまったく変わっていない!

正直全体的な感想は1期とさほど変わりないのですが・・・強いて言うなら

萌え系のアニメにちょっと寄っちゃったかな~って感じです

まぁしょうがないかなぁ~って気はするけど僕はシンフォギア好きなのでおk

突っ込みどころは満載ですが戦闘シーンとか歌とか素晴らしいので1期をみてハマった人は続けて観てほしい作品ですね!

1期観てない人には進められない作品かな~2期からでも入れるけど1期のほうが面白いのは事実だと思います・・・

僕は2期のキャラが好きなのであれなんですけど・・・切調好き・・・

投稿 : 2017/08/09
閲覧 : 286
サンキュー:

1

u-i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前作とはちょっと違うテイスト

若干ライトになりました。というかシュールギャグに寄った感じでしょうか。
まぁシュールだの設定だのそこら辺は元からですが、あまりよろしくない形での突っ込みどころが増えたような……。
正直、前作好きだけど今作は嫌いという方は結構いると思います。

予測できない展開とB級臭さは相変わらず。またキャラの熱さもあるので、まぁまぁとは言えます。

ただ全体的にいくらなんでもというか、目を瞑るにも瞑りきれない粗のようなものはあり、やはり気になる方には気になるかと。
またどこから指示の入った路線変更なのか、自然にそうなってしまったのか。若干キャラ付けで売る萌えアニメ感も出てしまい、純粋な熱いB級バトルアニメを期待していた身としては、そこは素直にがっかりです。

とはいえ、シンフォギアとしての軸自体はあると思いますので、及第点は付けたいと思います。

投稿 : 2017/08/03
閲覧 : 278
サンキュー:

0

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネタまみれのレビューになってしまった(汗) 熱さはそのままに、一期より分かりやすいストーリーに♪

[文量→中盛り・内容→各話感想が本論系]

一期から一気に観てます(笑) ごめんなさい。ネ、ネタばかりの駄レビューになってしまった( ̄▽ ̄;)

【総括】
作風はややライトになり、良くも悪くもB級感が増した印象。この辺、シリアス寄りだった一期と比較し、好き嫌いが分かれそうな感じですね。

ただ、バトルの熱さや音楽の迫力など、シンフォギアらしさはそのままに、頭を空っぽにして楽しめるアニメという良さはしっかりキープできていました。


【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
シンフォギアは、いわゆる「セカイ系」のアニメなんだろうけど、1期はそれが顕著でした。2期は、もちろん「ルナアタックの阻止」という(セカイ系の)目標はあるものの、大半は、「二課」と「フィーネ」という2つの組織の戦いに焦点が合っていました。また、1期のラスボスのフィーネ(了子)に比べ、分かりやすいほどの小物感が漂う2期のラスボスのウェル博士の存在や、伝承などをモチーフに使わないことにより、勧善懲悪感が増し、分かりやすいストーリーになっていると思います。

ただ、「二課」「フィーネ」の面々は共に、「世界を救う」という大目標を打ち出しながらも、その動機は、英雄願望や友情、妹の無念を晴らすなど、ごくごく個人的なものに起因していたことが気になりました。そこには、製作のメッセージでも込められていたのかな?

それに、ルナアタックが確実な驚異としてあり、「フィーネ」のやり方に正義がなかったとしても、「二課」に、何か代案がないのかが気になりました。それがない以上、「フィーネ」を止めることに正当性がないのでは? 最後にルナアタックを止められたのも、結局は(良くも悪くも)「フィーネ」の面々の力が大きく、「二課」としては、結果オーライ感が出たように感じました。

まあ、私は途中から別の角度で楽しみ始めてたので、視聴中はあまり気になりませんでしたが、良い観かたではないですね、反省です\(__)

でもとりあえず、10話の「なぜそこで愛!?」というマムのツッコミの内容と間と表情と声色に爆笑www 最近で一番ワラタ台詞! これは、アニメ史に残して良いレベルじゃないかと思います(笑)
{/netabare}

【各話感想(ネタまみれ)】
{netabare}
第1話
映画っぽい始まり。クリスがデレてるw 戦闘シーンは流石の一言。気合い入ってる! でも、しゃ、車両をぶつける意味は? 目眩まし? クリスのミサイル積めてぶつければ? 死ぬまでに言ってみたい台詞8「あなたのそういうとこ、嫌いじゃないわ」w ED曲は、「サクラ大戦」を思い出した。

第2話
なぜだろう? 全く違うのに、なぜか「ガンダムSEED」を思い出すんだよな、OPとか。いや~小川さん、格好良す~♪ 死ぬまでに言ってみたい台詞9「話は、ベッドで聞かせてもらおう!」w ヘビーアームズVSデスサイズ(笑) 悩んでる響さんへ→どこかのチビッ子錬金術師が「やらない善より、やる偽善だ!」って、言ってたよ(笑)

第3話
小川さん、強しw 反社会的な土建屋さんって(笑)
ん? 相手がノイズだけじゃなく、人間もいる組織なら、こちらも装者だけじゃなく、特殊部隊も合わせて投入したら? なんかこう、ウルトラマンとウルトラ警備隊的なノリでさぁ(笑) (通常兵器がノイズをすり抜けるってことは、逆に言えばノイズを盾に使えないワケで、ソロモンの杖所有者には有効な気が)

第4話
翼がスピニングバードキックしとる(笑) なんかやっぱり音楽がサクラ大戦(汗) 秋桜祭の屋体で、「月見うどん」のとなりに「冷凍うどん500円」がぁ! ホントに、看板で遊ぶの好きですねw そうか、クリスはつぶあん派か。一緒だ(^.^) ちなみに、巣鴨の地蔵通り商店街の喜福堂のあんぱんは世界一旨い! (2期に入ってから、レビューがしょうもないネタまみれに……)

第5話
いや、男子中学生?3人組の声、あんまりにも女声過ぎるでしょ(汗) 敵味方、双方に戦う理由があるようですね。う、うわぁ、ありゃ痛い……。

第6話
ルナアタックか……地球が終ルナw。響に悲しい過去が。でも、たった一人の生き残りに対し……人間、そこまで汚いか? シンフォニー=融合、なんだけど、なるほど、「人と聖遺物の融合」もかかってるわけですな。

第7話
響が、必殺烈風正拳突きを(笑) (絶唱を)「You達歌っちゃえよ」って、ジャニさんのパロはマズイっしょw スクリューアッパー(ジョー・ヒガシ)でエネルギーを拡散。翼がライダーマシン乗ってるw 授業内容が「グローバル化の進展」ってまた、主題(第一期レビュー参照)がダイレクトだね。

第8話
何気に、好きなキャラ1位は小川さんw こんだけオイシイ役なのに、いつまでも「小川さん」ってとこが、良い(笑) 響がどうせガングニール使うなら、未来もスカイタワーから一緒に落ちちゃった方が安全やったね。

第9話
ダブル主人公の構造が良く分かる作りですね。ジャッキーやらロッキーやら、気分的には一休みですね。その直後の音楽はキルビルっぽいしw 力なき正義は無力、正義なき力は暴力、ってことね。昔から思うが、大鎌の武器としての優位性がわからん。背中を切れるくらいか?

第10話
「なぜそこで愛!?」というマムのツッコミの内容と間と表情と声色に爆笑www 最近で一番ワラタ! 小川さん、忍者だったのwww バトル自体は至って真剣&熱いんだけど、製作が、途中途中で笑わしてくる(少なくとも小川さんはわざとでしょ)。 なんか、皆が、口ではスケール大きなこと言いつつ、本心では、ごくごく個人(利己)的な理由で戦っている感じ。その辺が2期の主題? 死ぬまでに言ってみたい台詞10「活動限界は2分40秒になります!」w 未来はリフレクタービットを使うのかw

第11話
クリスの銃口、菱形って、バロックワークスのMr.7じゃないんだからw ホワイトベースが、ア・バオア・クーに突っ込むシーンを思い出した、ある意味白兵戦やしw 調の移動手段、ゲドラフ(Vガンダム)やしw

第12話
やっぱ月を止めるためには、元気玉システムくらい使わんとねw そう、クリスにはまだ帰れる場所があるんだ。こんな嬉しいことはないよね?w もうこうなると、切歌と調のシンフォギア(の背中から生える蜘蛛の足みたいなやつ)も、ガンダムヴァサーゴ(X)にしか見えないな……。やっぱり、フィーネとウェル博士では、悪役としての格が違う。

第13話
まさかの、マムがウィッチ(ストパン)に(笑) やはり、〆は小川さんw なぜ、潜水艦にパラシュートが装備されてんねん(笑) ナイス、ロケットパンチっす♪ ラスト、未来が駆けつけるシーン、やたら良い腕の振りしてるのは元陸上部設定活かしてるんだろうけど、この土壇場でそこにこだわるんかい(笑)
{/netabare}

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 565
サンキュー:

15

ももくさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンフォギアッ!!

シンフォギアにおいてストーリーはさほど重要ではない。

音楽がバッキバキにキマってて
戦闘シーンがカッコ良ければそれでいいじゃないッッ!!
最悪、戦闘シーンだけでもいいッッ!w

それでも私はシンフォギアが好きなのです。

人には全然勧めれないアニメですよ笑

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 353
サンキュー:

2

ガイアのアース さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

歌いながら戦うアニメ(要約)の二期。

製作者が言っていたように一期と作りが違っているので、一期を気に入った人も気に入らなかった人も一度は見て欲しい。

どの当たりが違うのかというと、
前期が、小目標を達成していくにつれ大目的が明らかになっていくのに比べ、
今期は初めに大目的が提示された後に、それを達成する為の小目的をこなしていく感じです。

原作者の一人である金子彰史さんの代表作ワイルドアームズは特に前者の作りを主にしています。
なので、前期に少し感じた「ゲームっぽさ」は今期では無くなっています。

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 384
サンキュー:

0

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハーモニクス

2期!個人的には1期より好きなストーリーです。
出だしの雰囲気で引き込まれた感じがありますね。
裏切られたり、信じたり、仲間とのいろんな形の絆って感じがしました。
1期と比べると衝撃的な場面が結構あって面白かったです。後半緊張感があったと思います。


ハーモニクスってことで、二人で歌う曲もたくさん出てきて面白かったです!やっぱ、この作品の曲好きだなー!
中でもマリアと翼が一緒に歌った「不死鳥のフランメ」と、セレナの「Apple」が印象的でした。
あと、調と切歌の曲もいいですよね!二人で重ねて歌うとすごい面白い!お気に入りです。

投稿 : 2016/04/17
閲覧 : 373
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見てて疲れるぐらい熱いアニメです。

戦姫絶唱シンフォギアはもう4期と5期が決まってる人気シリーズですが、相変わらず熱いです。とにかく熱いです。絶対一気に見るのをオススメしません

魅力は戦いながら歌ってるんですが、普通の挿入歌と違いちゃんとアニメシーンに合わせてるので耳での迫力っていうんでしょうか、今までにない形の戦闘シーンでこれがシンフォギアのオリジナリティですね。

とにかくバトルアニメが好きな方おすすめです。

戦姫絶唱シンフォギアG是非見てください。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 296
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戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)のストーリー・あらすじ

風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。

運命に翻弄された少女たちは、
FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、
数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。

そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、
バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。

人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、
月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。

だが、月の破壊は、
重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。

迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、
命を燃やした少女たちの絶唱は、
空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。

それから約三ヶ月後。

激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。

複雑に絡み合う世界情勢のもと、
日本政府が保有する「シンフォギア・システム」は、
いまだ各地にて観測が続く、認定特異災害ノイズへの有効対策手段として、
機密の一部が開示されたものの、
その装者に関しては、多くを秘匿したままとなっている。

日常を保障されつつ、
日米共同研究に参加するシンフォギア装者たち。

いつかノイズのもたらす危難を駆逐することができたら、
世界のステージで歌ってみたいと夢見る翼。

与えられた場所の暖かさに馴染めず、戸惑うばかりであるが、
徐々に他者との接触を受け入れはじめるクリス。

聖遺物との融合を果たし、新霊長と称されるものの、
いささかも変わらず趣味の人助けに邁進する響。

それぞれが、それぞれの現在(いま)を生きる中、ひとつの指令が下される。

特異災害対策機動部と、
米国連邦聖遺物研究機関が最優先調査対象としている、
完全聖遺物「サクリストS」を米軍岩国ベースまで搬送すること。

日米両国間の協力体制が確立した今、
さしたる問題も無く遂行されるはずの作戦であったが、
新たな敵は暗い嵐の夜に紛れ、すぐそこにまで迫撃しつつあった。

開け放たれたバビロニアの宝物庫より蔓延するノイズの大群。

異なる物理法則がもたらす破壊の不協和音が充ちる中、
撃ち貫くがごとく、少女の歌声が轟く。

『その名は、ガングニール』

聖遺物との融合症例第一号、立花 響の咆哮である。(TVアニメ動画『戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ

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