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「ローゼンメイデン (スタジオディーン版)(TVアニメ動画)」

総合得点
67.0
感想・評価
644
棚に入れた
3712
ランキング
2679
★★★★☆ 3.6 (644)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ローゼンメイデン (スタジオディーン版)の感想・評価はどうでしたか?

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まかない世界♪

世界観的にはダークな雰囲気のファンタジーかな?

1作目の時はドールの世界観や描写は凄く好きでしたし
アリプロの音楽の世界観とイメージが嵌ってシリーズ
全てを視聴♪ドール以外のキャラは少々不満でしたけど。

今回は「まきません」の世界の話が中心で主人公も大学生
という事で成長した姿で描かれています。
1作目よりはキャラデザが良くなっている様に感じます。
ドール関連の世界観は同じでとても綺麗に描かれている
かなと感じました。

3話までは展開が緩く暗い雰囲気ですが・・複数話で緩急
をつけて後半に大きく展開するパターンかもしれません。
不思議な感覚を維持させる為時折時系列が入り乱れる構成
になっている感じ。

全体的な映像の質感は上がった気がしますが、初期の作品
程は・・強く惹き込むような魅力は若干物足りないかな・・

理不尽な現実に精神的引篭な雰囲気に浸ってるジュンは・・
巻こうが巻くまいが・・基本的性格に大きな差はない・・

周囲に自分の世界を変える切欠があるのに別の事に逃げて
固執執着する辺りは・・桜田ジュンそのものかもしれない。

パラレルな世界がどう繋がるのか? 其処は興味津々♪
9話以降は愈々・・新旧の世界観が重なりあう感じかな~

公式には旧アニメ版とは全く繋がりがない事になってる
のですけど、人形が揃って出てくると懐かしい♪

劇中劇の中身もちょっと笑えたw

最終回は良い感じかなぁ~

1クールで終わられては寂しすぎるし^^;

勝手に妄想できるしね♪


桜田ジュン 真田アサミ※中学生
桜田ジュン 逢坂良太 ※大学生
真紅    沢城みゆき
雪華綺晶  千葉千恵巳
水銀燈   田中理恵
翠星石   桑谷夏子
蒼星石   森永理科
金糸雀   志村由美
雛苺    野川さくら
柏葉巴   倉田雅世
斉藤さん  高森奈津美
店長    須藤翔

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

Daiki@キツネ子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おぉ~なんかワクワクしてきた!

このアニメの1話目は前作の『ローゼンメイデン』1・2期の話で2話目が本題かな?

この『ローゼンメイデン』のおはなしは中学生のときのジュンがダイレクトメール?で「まきますか」か「まきませんか」を選ぶときに1話の世界では「まきますか」を選んだが別の世界(2話の世界)のジュンは「まきませんか」を選んだ。

文章では説明しずらい

内容はすごくワクワクする内容ですので観ていない人は途中からでもいいので視聴してみてください。

それと前作の『ローゼンメイデン』もぜひ視聴してください!

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 256
サンキュー:

12

大黒屋銀次 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

打ち切りEND?2期への布石?

作画は個人的には旧作品より好きでした。
あと旧作品の日常パートがあんまり好きになれなかったので個人的には満足です。

ですが・・・日常パート抜くとこんなに平坦な作品なんだなぁ・・・とも思いました。

最終話の終わり方・・・あれは無いww

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 174
サンキュー:

1

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「まきません」を選択したパラレルワールド(Ver.2)

ローゼンメイデンの物語は、主人公でひきこもり中学生の桜田ジュンがダイレクトメールで受け取った「まきますか まきませんか」の問いに、「まきます」(ローゼンメイデンのドールのねじをまくという意味)と答えることで物語がスタートしました。

今回の作品は、「まきません」を選択したパラレルワールドに暮らすもう1人の大学生になった桜田ジュンを中心に物語が展開します。

何体かのアンティーク風ドールなど個性的なキャラたちや、独特の世界観をそのままに、久々にローゼンメイデンを楽しめました。

ラストは次回作に含みを残した雰囲気。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 271
サンキュー:

5

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだかスッキリしない

1話の巻きすぎたダイジェストをはじめ、ストーリーがかなり粗かったなぁという印象です。原作を読んでる方はわかるのかもしれませんが、自分にはちょっとわからないとこが多かったです。そのせいでキャラの魅力も死んでしまったような気がします。終わったばかりですが、監督を替えてリメイク希望です。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 217
サンキュー:

0

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かしら隊長「遂にローゼンメイデン1の頭脳派,カナが大活躍する番かしら…」 真紅「仮僕、紅茶がぬるぃわっ」

始めに云っておきたいのは、私自身がローゼンメイデンを視る事となったのは、今期の新作アニメが始まる直前に、たまたま触れる機会があり、視始めました!〔原作未読!〕

当然ながら…度ハマリしてしまぃ、順を追って一気視しました!衝動に駆られての,にわかファンに他なりませんが、続編が出る度に視続けたい作品のひとつに位置付けられてます!

例えアニメ製作会社が変わっていても、極端な作画の変更などがない限り、ローゼンメイデンの世界感は不滅な気が致します。特にアニメの様に原作通りに作る事が難しい場合などにどの様な展開でどこが落とし処かの決定!さえ成されれば、一視聴者として受け入れられる覚悟はあります!

原作を既読していてその世界感通りじゃないと満足出来ない愛情がある方も多い作品の様に思われますので、こうあらねばならないといった固定観念さえ持たなければ視続けるのに苦痛は伴わない唯一無二の作品なのかしら!?…などと勝手に思ふ!今日この頃なのでありま~すっ!w(個人的な主観!)


ストーリーは以前とは別のもののようですが、主人公のジュンが成長しての物語であり,繋がりはあります!未視聴の方が始めるのには作品が発表された順番に視ていくのが間違いないです!

私自身は放送を待たずとも発表された作品を一気視する事が出来て、大変,贅沢な楽しみ方を堪能した訳デスが…未視聴の方には、先入観抜きで視て戴きたい 超お薦めの作品に認定します!!



『 ノブレスオブリージュ, 今後もあなた様が救世主たらんことを、心より願っております!!』




★《 作品概要 》★


コンセプトは「 アンティークドールの戦い 」

少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある。

系統的には人造人間譚と言えるべき物でもあり、アンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。

名前の由来は、作者によれば「完全に響きから入りました」とのことである。ドイツ語の「Rosen」という単語が出てきたものの、どうしても英語の「Maiden」と合わせたかったらしく、「ローゼンさんという名前の人の作った乙女」ということで「Rozen Maiden」となった。ちなみになぜzになったかは不明だという。


【 あらすじ 】

〔 Rozen Maiden 〕

引きこもりの日々を過ごす中学生の少年・桜田ジュン。鬱屈した性格の彼は、ネット通販で買った商品を期限ギリギリでクーリングオフするスリルを楽しんでいた。

ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た(アニメでは、ジュン本人が気付かないうちに彼の部屋に忽然と現れた)。

鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して下僕(アニメ第1期では家来)となることを要求する。

最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わることにより薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていくことになる。

【 ローゼンメイデン 新作 】

謎のダイレクトメールの「 まきますか まきませんか 」との問いに、「 まきません 」を選んだ桜田ジュン。彼は後に、意を決して外に出ることを決意。中学卒業後は高校に行かず大検に合格したが、引き篭もったことが災いして三流大学に進学。学生達とは馴染めずバイト先の本屋でも店長から嫌がらせを受け、引きこもったことを後悔しながら日々を過ごしていた。

そんなある日、バイトの最中に『週刊 少女のつくり方』という雑誌の創刊号を見つける。それを持ち帰って以来、何故か家に雑誌が毎号届く様になる。雑誌の付録パーツを集めて組み立てると、「ローゼンメイデン 真紅」が完成されるという。人形作りに夢中になるジュンだったが、ある日突然雑誌が休刊してしまう。更に、中学時代の自分から助けを求めるメールが届く。

一体、「まいた世界」で何が起きているのか? そして、「まかなかった世界」に現れたローゼンメイデンとの出会いを機に、ジュンにどんな変化が起きるのか?


【 概要 】

当初アニメは第1期のみの予定であり、第1期終了時点で監督の松尾衡は「やりたいことは全てやった」とコメントしていた。しかしDVD等の関連グッズが予想以上の販売となったことや、第1期終了と同じ頃に原作コミックにて水銀燈を中心とした新展開を迎えた状況の中、2005年(平成17年)10月から2006年(平成18年)1月に新シリーズ『ローゼンメイデン トロイメント』(Rozen Maiden träumend、以下“第2期”)が製作され、TBSやBS-i等で放送された。

第2期終了直後の2006年(平成18年)2月19日、横浜BLITZにて開催された『ファン感謝祭』において(その時点では詳細不明ではあったが)特別編の製作決定が緊急発表された。後日、『ローゼンメイデン オーベルテューレ』(Rozen Maiden ouvertüre、以下“特別編”)のタイトルと放送日程が正式に公表され、2006年(平成18年)12月から2007年(平成19年)1月に、TBSとBS-iで放送された。

その後、2013年(平成25年)7月より、原作の移籍を踏襲した新シリーズ『ローゼンメイデン』がTBSやBS-TBS等で放送された。アニメーション制作はスタジオディーン。

2004年10月から12月にかけてTBSやBS-i等で放送された『ローゼンメイデン』(以下“第1期”)以降、続編が現在まで4作、製作されている。 新作【全13話】

【 旧アニメ版 】

薔薇乙女製作委員会 / TBS製作、アニメーション制作はノーマッド。なお、ノーマッドの初制作作品でもある。

概ね原作を基にしているが、進行中の原作に基づいて物語を完結させるため、オリジナルの設定や要素が多いキャラクターの性格づけやストーリー展開がされた。松尾監督自身は(第2期である)『トロイメント』に関して、ムック本『ノクトゥルネ』のインタビューて『続編でなかったら許されなかった点もあった』とも語っている。また、事実上のOVAとも言えるオーベルテューレは、原作を含めたそれまでのストーリーやキャラの設定・イメージなどを否定しかねない場面も存在する。

原作者のPEACH-PITは第1期製作には一切関与しなかったが、第2期以降はシリーズ監修およびキャラクター原案として参加している。

元来16:9のビスタサイズで制作されているが、他のTBS制作(ビスタサイズ制作)アニメ作品同様、BS-i以外は左右をカットして4:3サイズで放送している。なお第1期のみDVDソフトでは販売版とレンタル版とで画面サイズや収録話数を使い分けて対処している(販売版は16:9の2話構成、レンタル版は4:3の3話構成)。

2009年初冬にテレビシリーズのDVD-BOX発売が「TBSアニメフェスタ2008」にて発表され、順次発売している。これと同時に「トロイメント」と「オーベルテューレ」のレンタルDVDも出ている(16:9の2話構成)。

2013年5月24日に第1期のBlu-ray Boxが、6月28日に第2期と特別編のBlu-ray Boxがそれぞれ発売された。


★《 主題歌 》★

◆オープニングテーマ
「 私の薔薇を喰みなさい 」
 作詞 - 宝野アリカ / 作曲・編曲 - 片倉三起也 / 歌 - ALI PROJECT

◆エンディングテーマ
「 Alternative 」
 作詞・歌 - Annabel / 作曲・編曲 - myu

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 262
サンキュー:

25

ネタバレ

自殺うさぎ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アリスゲームは、ほとんど進行しない。。

・個人的な感想

そもそもアリスゲームは姉妹同志が最後の1体になるまで戦って勝つだけの悲しい戦いなのかな?

ドールを作ったローゼンの本当の目的はなんなのかは謎です。

前作と比べるとバトル要素がほとんどないので
凄く、全体のスピードが遅いです。
自分は巻かなかったジュンの気持ちの変化などを楽しみました。

ドールで言えばメインヒロインの真紅意外に
水銀燈、蒼星石、雪華綺晶
が目立ちます。

雛苺は離脱状態です。(回想シーンには出てきます)




・OPのあれこれ。

今回はOPに注目しました。

OPの色について。


音楽とともにカーテンの色が変わり
カーテンが開きます
順番が
黒(紫?)
黄色

青(紫にも見える黒にも見える)

ピンク

ドールの作成順のテーマカラーだと思います。

第一ドール 水銀燈 黒 
第二ドール 金糸雀 黄色
第三ドール 翠星石 緑
第四ドール 蒼星石 青
第五ドール 真紅 赤
第六ドール 雛苺 ピンク
第七ドール 雪華綺晶 白

7つの舞台の幕が開くと

ローゼンメイデン
のタイトルになります。


中盤それぞれのドールが映し出されますが
真紅の次に水銀燈が何回か映されます。
雪華綺晶は全身が映されるのは少ないですが
白バラのツルは何回か出ます。



終わりが鞄に眠るドールですが
カーテンと順番が違います。

順番は
第五ドール 真紅(眠るように倒れて鞄が閉まる)

以降は眠っているドール
第六ドール 雛苺

第四ドール 蒼星石
第三ドール 翠星石
第二ドール 金糸雀
第一ドール 水銀燈


鞄を持たない第7ドールの雪華綺晶は鞄で眠らずに瞳だけ映されます。
瞳は右目の薔薇が壊れ。

音楽は終わります。

少し悲しいOP
に感じます。


評価は低いですがこのローゼンメイデンシリーズは物凄く好きです。

最終回レビュー
{netabare}
ラプラスの兎さんがドアを閉める最終回
これは原作の旧シリーズの打ち切りみたいな最終巻の
最後の1コマと全く同じなのが怖い。。
2期が不安になる終わりかた。
{/netabare}

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 270
サンキュー:

8

ネタバレ

ルビジウム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無難な感じになっていた。

一期目がギャグと厨二が混ざった感じ。
二期目が厨二臭がプンプンして残念な作品になっていて。

今期は、それら二つの作品とイメージがガラリと変わった。
アリスゲームと言う腐れ中に設定になるべく触れないようにして、視点を主人公へ移した感じ。
以前は真紅が主人公と言う方が合ってたように思うが今回は人間のキャラにそれが移っていたような。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界よ!これが銀ちゃんだ!

視聴終了

原作の紆余曲折や数年前のアニメもあってなんとも可愛そうな作品だったと思います。

0から物語を説明するには旧作がかけ離れた方向にいったのかというと2期で修正かけてきて案外そうでもなくて・・。
そこまでの人気がある作品でもなく。
ひどいけどもうオワコン化してしまっていて懐かしいから観るというレベルに近いのかもしれません。

1話や中盤の回想などで初見さんへの配慮も見られるのですが、断片的にならざるをえず、やっぱり難解。

特に旧作アニメのみというかたには水銀灯のキャラクターが全然ちがうのが・・。
できそこないどころか初号機らしいチート性能。
イカれたマスターに惚れちゃってめぐちゃんを助けるために葛藤するダークヒーローなんすよね、原作版。

真紅とじゅんのお話もとっくにおわっていてそれがあってのいまの話、新アニメ単品では高評価を得られるデキではないのかもしれません。

制作が変わっても原作よりの絵になっても作品の雰囲気は壊さず、声優、音楽ともにあのころのまま。
同じ作曲家さんみたいですが昔のような派手なメロディーはすくなくしっとりとしてます。

好印象というかここまで作ってくれれば文句はないかなという感想でございます。






初回覚書
今回は新アニメであって3期ではないみたいです。
旧TV版が元々はオリジナル1クール企画、原作もまだまだ進まずだったため、お話もキャラクターもわざと変えてあったのでございます。勧善懲悪チックなのもそのせい。

2期はアニメ本編のヒット、原作の銀様人気から作ったとかそうでないとか・・。

そんな歴史はなかったことに、初見置いてけぼりで第1話にて原作休載(コミックバーズ連載)までの物語をダイジェスト放送、総集編。
もうおなかいっぱいです。
難解すぎますが、作り直しでいいと思います。作り直すしかないし。
そもそも移籍後のYJ(ヤングジャンプ)版もバーズ連載までを説明してないから、そのままお話展開しても問題ないっす。
旧アニメは観なくてもいいし、原作読めばいいのではないかな。巻数あんまないので。

デザインもタゲ年齢層がオッサンオバサンになったせいか、原作に寄りました。銀ちゃんがかっこいいですね。
みっちゃんの出番がなかったの・・。

それにしても7.8年前?にローゼンメイデンのドールばりに見つからないマイナー雑誌、都市伝説雑誌、コミックバーズの作品をよくぞアニメに・・
YJで読むと不自然な感じがします。

これを期にアリスプロジェクトなる真紅ロイド(ゆっくりの真紅版です)も復活してほしいです。
絶対にいわないセリフシリーズは『たまには味噌汁もいいわね』が好きでした。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 389
サンキュー:

14

the answer さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続きが気になる

少し話が進むスピードが速く感じた

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 200
サンキュー:

0

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かしの作品

でも中途で終わる。ので評価はきつめ。

まあ、敵ドールフルぼっこですね。ちょっと可哀そうだった。

総評:
「続きまで内容覚えてるのだろうか」

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ネタバレ

aroe さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あれ?

これで終わり?二期があるってことかな…。

ちゃんと大学生のジュンくんが成長して物語が一段落してくれたのは、気持ちのいい終わり方でした。

でも、まだまだ続きそうなのと、絵本のオチがわからないのが気になるー!

今作、途中で若干中だるみしたかとも思いましたが、最後はきちんと盛り上がって、エピローグもしっかりあって、満足しました。

前作で印象の薄かった金糸雀が今回妙に可愛かったり。
同じく出番の少なかった蒼星石が、唯一大学生のジュンを正式なマスターにしてたり。

結果として全キャラ愛すべき人形に思えるようになったのが、何よりの満足かな。

元々私の一番のお気に入りは翠星石で、今期は出番は少なかったけど、いつもの翠星石らしさを見せてくれたし、ね。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 183
サンキュー:

3

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

駄作ですw

まずダメなのが前作を観てないと内容が理解できない。作画は前作に比べてレベルが大幅にダウン。物語は突然現れた七番人形をやっつける、ただそれだけ。主人公と斉藤さんの関係にも進展なし。なんのためにこの作品を作ったのか理解に苦しむ。

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 254
サンキュー:

2

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

結局きってしまいましたわ

旧作1期、2期みた自分ですら
たまにわかんなかったです
話を巻きすぎましたね今回、多分新規の人達
1話でわけわからんって言って切っちゃうかもだけど
おそらく2話から新作ローゼンメイデンとして
始まると思いますので今回はダイジェストと思って流すか
旧作を見るかにしてください
まあ、新規でキャラデザがかなりよくなり
水銀燈がかなり可愛くなってたのが良かったですねー
翠星石が一番好きだったのが逆転まではしなくても
すぐ後ろにつきましたね
まあこのキャラデザならこの先見られそうです
1話感想
{netabare}
先程書いたとおり
新規組には辛いスタートでしたね
まあ、今週はダイジェストなので来週からスタート
と思ってくれると嬉しいです
{/netabare}
2話感想
{netabare}
やっと本編始まりました
この話を一話とするのであればかなりいいスタートです
いい感じの演出でホラー感がありました
来週が、気になります
これが1話だったら新規組も良かったのに
{/netabare}
3話感想
{netabare}
今週も斎藤さんが可愛かった
純君(大学生)はバイトやら大学やらを人形造りのために
休むとか正直舐めてるなあと思った
でも、やっと真紅でて来たから、他のドールも出てくるはず
早くきとくれー
{/netabare}
4話感想
{netabare}
真紅が本格的に登場!
しかし他のローゼンメイデン出なかった〜
まあ、来週には水銀燈出るっぽいのでいいんですけど
それにしても翠星石早くでないかなあ?
{/netabare}
5話感想
{netabare}
やっと水銀燈出てきたけど遅すぎでしょ
1話かけての水銀燈の紹介ね〜
とにかく他のドールを出してくれ〜
{/netabare}

展開遅くて見るのだるくなって切りました
旧作は好きだったのに

投稿 : 2013/09/15
閲覧 : 379
サンキュー:

21

ネタバレ

a-l さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2013/09/06
閲覧 : 212
サンキュー:

0

バリエスタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

観る価値。。。 モハメド アリ アリ

あいかわらず
クソみたいなジュン君w

何回かきろうかとおもいましたw

投稿 : 2013/09/05
閲覧 : 183
サンキュー:

0

アミノ酸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

かわいい!

作品は前々から好きで、原作ファンです!一応w
キャラもかわいくてとてもいい作品だと思います!

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 241
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々にきたシリーズ

ローゼンメイデンは
私が深夜アニメを見始めた時期にやっていて
この作品のラジオを聴いたり思い出のある作品です。
声優さんの面子をみてなつかしいなと、
ちょっとうれしいです。

いったい、どんな作品になるのか・・・
そして台風の渦になれるか期待の作品です!

1話を観ました。
驚きのざっくり!
初見さんをばっさばっさ・・・・
自分は見ていたのでわかりましたがね。

キャラデザが前の時より、ロリっぽくなった?
とにかく可愛くなった。
(水銀さまかわいい・・・みんなかわいいな)
2話からが本編になりそう・・・期待です。(2013.7.14)

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 194
ネタバレ

pastaくんくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

視聴中

■イントロダクション

このレビューは,
・アニメに対する全体の感想(放送終了時に書きます)
・各話に対する感想のメモ
・漫画原作に対する感想・布教
の順で構成されます.

■全体的な感想

■メモ
アニメ視聴開始の時点では原作未読

一話
{netabare}凄まじいスピード感でローゼンメイデンの成り立ちや,存在意義を説明していたが,そのへんはわかりやすかった.しかし,主人公の姉がすでにローゼンメイデンの夕食を用意するなど,人形としてではなく生命として受け入れてる当たりにに唐突感が否めなかった.これは,このような演出なのか,時間の都合で端折っているのか,それともローゼンメイデンの前のアニメを見てればわかることなのか不明.しかしながらも,物語の根幹である「アリスドールになるためにローゼンメイデンが戦う」ということに謎めいた設定があるような雰囲気を残しつつも,しっかりと主題をわかり易く提示していたので,続きが気になる第一話であった.{/netabare}

二話
{netabare}いきなりパラレルワールドがはじまったので理解するのに時間を要したが,そこで一話使うのではなく,「まいた」世界とスピーディーに連結したのでだるさがなかったし,真紅の体が急に送られて来なくなったり,「巻いた」世界で何がおこったのかを,良い感じで謎めかせれていて演出が良かった.{/netabare}

三話
{netabare}
このアニメは,シリアス満載のバトルアニメなのか,美少女ドールを愛でる萌えアニメなのか,青少年の絶望を表現するヒューマンアニメなのか,わからない,しかしそれらがうまく絡み合っているのか,スピード感があるので(少しありすぎて主人公の感情描写が唐突すぎる感もあるが),楽しく見れるし,原作を読みたい!って強く思った.
とにかく期待は毎話ごとに膨らんでいっている.{/netabare}

四話
{netabare}今回は真紅をかわいがる回だった.時折デフォルメされてかわいくなる真紅と,美しい真紅,両方とも良い感じ.{/netabare}

五話
{netabare}途中までは雰囲気良かった.主人公の「変化」の兆しや,ドールの可愛らしいいざこざがテンポよく流れていった.後半はすこし理解が追いつかないところがあった.メグと水銀灯の関係,アリス・ゲームは人の命を奪う?指輪をはめることの意味,雪華綺晶があらわれるタイミング,目的,メグの魂を奪った理由(ローザミスティカがほしいんではないのか?),気になりすぎる.{/netabare}

六話
{netabare}・ずっと思っていたが,途中で挟まれる絵本はいつ回収されるのか.
・なぜ主人公は兄貴をみて驚いたのか.いいからいいから,って着いていってなんで帰りたいみたいになってるのか・・
・ドール同士ってなんでこんな変なバトルするのww
・今までの話でわからなかったところも解決されてないし,そのまま話を進められていって,ほんまにようわからんくなってきた.
・まさかアリス・ゲームの考案者になるとかいうそういう設定なのか?輪廻なのか?{/netabare}

■ついに耐え切れず原作を読みました(幻冬舎の方のみ).

原作で説明されるアリス・ゲーム,ドール達の使命,「契約」やローザミスティカの設定の細かさ,ストーリー・テーマの深さ,絵の美しさ,どれをとっても素晴らしい原作でした.

しかし,この原作の内容をうまくアニメにまとめられていないというか,今までの感想にも書いてありますが,これだけ深く濃い内容が前提にあるのに,いきなり巻かなかった世界に突入するのは少々厳しいような感じもあります.

それでも続きが気になるし,謎が気になる作りになっているので,良アニメなのは間違いないのですが,隠された情報量が多すぎてパンクしそうでした.これは新参には敷居が少し高いアニメかもしれません.

七話
{netabare}原作の一部分を読んだので大分わかるようになりました
やはり罠だったのか,しかし世界を再構築することが単純に雪華綺晶の罠で終わるのかどうかは疑問.この作品自体の奥深くにあるテーマと密接に絡んでいるからこそ,単純な罠・バトル展開の一要素で終わらないのでは?と,(ヤングジャンプの方をまだ読んでないので)思います.
一話が終わるのがすごく長く感じます.これはアニメを見ている時に集中して考えてる証拠ですね.良作なアニメ(主にセカイ系,厨二系)ではこういうことがしばしばあります.{/netabare}

■やはり耐え切れなくなって

ヤンジャンの方も含めて,原作全て読みました.素晴らしい漫画です.この漫画の感想も最後に書きたいと思います.しかし,漫画を読んだことでアニメに対する味方が若干異なったのも事実です.その変化を踏まえて今後の話の感想はかきます

八話
{netabare}前半はかなり駆け足しで過ぎていった.会話もあまりなく,描写だけで話を追うのはかなり難しそうな感じだった.原作を読んでいなかったら,前半にもなにか含みがあるのではと思ってしまいかねないような構成だったが,あの辺りがよくわかってなくても大したことはないと思う.
後半の真紅の「人形遊びの手はとめて,その手で扉を開いて外へ出て行くのだわ」というセリフはこの作品のテーマに密接に関わっているのだが,それがうまく伝わっていないような(直接的にはジュンの成長を表現していることはわかるが,ローゼンメイデンの真骨頂(後述)はうまく表現できていないような)気がした.
最初は原作をしらなかったので,謎が謎を呼び消化不良になりかねなかったが,原作を読んだあとだと非常にすんなり見れる.これは原作をしらない新規の人(私も当初そうだった)にとってわかりにくい構成になっているし,新規の人にローゼンメイデンの素晴らしさをダイレクトに伝えられていないかもしれないとおもった.ローゼンメイデン自体の評価は漫画の中でもかなり高いが,アニメでその価値を的確に伝えられていないことからアニメの評価は少し下がるかも知れない.しかしやはりキャラデザなどはすばらしい.{/netabare}


■原作への感想

この作品は,今まで読んだ漫画作品の中でも10指に入る名作だと思っています.この作品のもつテーマ,ストーリーの組み立て,伏線とその回収のタイミング,画力,どれをとっても一級品だと思います.

漫画というものは文字だけで構成されるわけではなく,コマや画,カメラワークによって作品が作られるので,一つのシーンや言葉を多角的に捉えるのが難しい(逆に言えば,作者の考えをストレートに表現でき,それを読者に伝えられる)メディアだと考えています.

しかし,

「ローゼンメイデン」は解釈の仕方が多様に存在し得るところが物語を重厚なものにしていると考えています.一つのシーンや言葉が何を意味しているのか,視点が違えば受け方が違う,漫画でここまで多層にテーマが入り組んでいるのも珍しいし,それなのに破綻していない.バトルは物語内でも揶揄されるほどお粗末なときもありますが,バトル漫画であり,鬱漫画でもあり,青少年啓発漫画でもあり,人間とは何かという漫画でもあり,萌え要素もあり,救いも有り,絶望が有り,ひとことで説明できないとはまさにこのことです.

大きなテーマ以外にもtaleごとにトピックのような物があり,それも多重な構造をなしていることが多いです.カチッとしてないのに,破綻してない,意味がわからなくない.こちらに考えるスペースを多分に与えながらも,どこかに答えを忍ばせているような,それを我々が探しているような.そのような作りになっていて,読者を引き込みます.

どのドールが好きかというのは,話のネタにはなりますが,この作品の本質ではないと思います.絵によってそのような扱いをウケるのかもしれませんが.

これ以上書くとネタバレをしてしまいかねないので,ココらへんにしておきますが,とにかくすばらしい原作なので,一度読んでいただきたい.かなり漫画を読んできましたが自信をもって薦められる作品.

投稿 : 2013/08/23
閲覧 : 374
サンキュー:

4

ニャントラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

まかなかった世界

ゴスロリ、ロリータ等の世界観が好きな人なら入り易い作品

だと思います。正直自分は不得手なのですが...

しかし、苦手な自分も観たいと思わせるストーリー性の高さ。

食わず嫌いを捨てて観てみるのをお勧めします。

ただ、新作はifストーリーのため古い作品ですが1期、2期の

視聴が前提なため少々面倒かもしれません。

投稿 : 2013/08/18
閲覧 : 197
サンキュー:

4

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

なぜ見てるのだろうかwww

投稿 : 2013/08/15
閲覧 : 217
サンキュー:

1

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

これを見るにあたり……

まず、予備知識がある程度必要ですね。
ローゼンメイデンとは何か?どうして人形は動き戦っているのか?
巻くとは何を意味するか?主人公は誰か?
クンクンとは何か?…………クンクンは別にいいか(笑)

これは、新作と有るけど正しくは『新規主人公視点の続編』です。
週間ヤングジャンプで連載している話をアニメ化した作品です。

ですから、予備知識の無い人が突然見てもなかなか世界に入り込みにくいかもしれません。

ただ、シリーズのファンなら楽しめる作品でしょう。
シリーズのファンとしては、大人ジュンがイケメンに育ちやがって……チッ
とか思うかも知れませんね(笑)

とりあえず、途中から(今期から)見始めた方はwikiで
確認しながら見たら良いかもです。

評価は見終わってからします。

投稿 : 2013/08/08
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

とりあえず視聴メモとして。

1話{netabare}
唐突なダイジェストで追いかけるのが精一杯で終わった。
1・2期ともに視聴していた為、キャラの相互関係はわかるが不明な点も幾つかある。

水銀燈と真紅が出会う時間が前作同様に67年37分という点から、同じ時間軸で異なる世界観とわかるが2期最終話の今後の展開を含んでいるのか。

雪華綺晶は実体を持たないドールであるが、なぜ雛苺をあっさり懐柔できたのか不明。

蒼星石と翠星石のバトルは前作と同じ意味で省いただけなのか。

と、このダイジェストは全話を観終わった後に意味を成すのか現状わからないが、初めて観る方にはローザミスティカ?アリス?と何もわからず面を食らっているだろうな・・・。

それもキャラ立ちの過程がないのは厳しい。
雛苺の扱いが無残すぎる・・・あれでは我侭な子が痛い目にあったぐらいにしか感じられないな;
水銀燈の徹底したヒールキャラは以前同様で変わらないけどねw

キャラデザインは1・2期と違い原作を忠実に描かれているようで、スマートになり線の弱さからドールの華奢な雰囲気も伝わり人形らしさが増して好印象。
nフィールドへの入り口も無駄に拘った映像で驚いたw
クオリティは高かったですね。ドール達のデフォルメはまだ無かったが、ジュンのシーンを観る限り漫画チックになるのかなとも想える。

OP曲「私の薔薇を喰みなさい」ALI PROJECT
アニメショーンの作りを損なわないよう曲調で前作同様嬉しい反面、救いがない展開を象徴していますね。アリプロとしてはややPOPな曲調になっていますね。

ED曲「Alternotive」Annobel
物語をなぞるような歌詞が物寂しさとなる余韻が残る。

BGMも光宗信吉さんで今回は重厚感を意識したメロディで落ち着いた雰囲気になっていた。

2話から「まかなかった世界」になることから、どう収拾するのか楽しみにしている。{/netabare}

2話{netabare}
まかなかった世界編ですね。まいた世界のジュンと交差するまで時間がかかると同時に雪華綺晶の思惑はなにか。
まいた世界で6体のローゼンメイデンからローザミスティカを奪っているのであれば、このような展開はないので何かしら想定外のことが起きたと考えるのが無難かな。

それも大学生ジュンの成長と真紅の完成次第だね。
それにしても”まかなかった世界”でもローゼメイデンと関わるジュンの存在が気掛かりであり、ラプラスの手引きなのかと色々と想像できて面白い。
コメディがないシリアスな世界観もローゼンの核心に迫ってゆきそうな雰囲気で良いですね。{/netabare}

3話{netabare}
過去の回想演出などで引っ張り真紅が完成。尺の使い方が微妙だった; Aパートだけで纏めれる内容にも感じた。
来週から雪華綺晶とのバトルになりそうですね。{/netabare}

4話{netabare}
スローテンポで間延びしすぎで不安を感じる。真紅が完成しジュンとの日常を見せ這いよる雪華綺晶の影・・・終盤にかけて尺が足らないとかだけはやめて欲しい。{/netabare}

5話{netabare}
水銀燈の登場。真紅とのやり取りする絵は良かったね~という印象で終わりw めぐと水銀燈との回想が少し観れたぐらいですね。大学生ジュンと斉藤さんによって成長していくことがストーリーの核心にふれてゆく感じですね。{/netabare}

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 335
サンキュー:

10

kulokabuli さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

どうなってしまう?

■前作、漫画大体みました
■初見の方には厳しすぎる省き様
■作画はとてもかわいく、きれいになった
■今後の展開が気になります

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 183
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初見は少し頑張ろう

初見ですがこれは少し読解力がないと ん?ってなるかも知れないです。実際私はなりました。でも話自体はかなりいい作品だと思うので今期からでも頑張ってみさせてもらってます。

投稿 : 2013/08/06
閲覧 : 234
ネタバレ

景禎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

きりますか きりませんか

漫画原作のアニメ化作品。過去、それもかなりの過去に何度かアニメ化されており、今回の作品はそれらと関係はあるが別のお話、ということになっているそうです。なので、過去の作品を視聴していなくても問題ないようになっているらしいです。ちなみに、当然私は原作とも過去作品とも触れていません。今回がまったくの初めての視聴です。

物語は、生きている人形の物語です。7体の人形が、7つに割られたローザミスティカ(魂のようなもの)を奪い合うアリスゲームを戦います。そして、すべてのローザミスティカを集められた人形が完璧な少女、アリスになれる、というお話。そのほかにも、この作品にはさまざまなアイテムや概念が雰囲気のある名前で登場し、独特の世界観を構成します。

↓1話の前に読んでおいてほしいと思いますが、気にする人は1話視聴後に読んでください。
{netabare}1話と2話以降は違うお話です。まあ、実際は1話は序章のようなもので、過去の作品のおさらい、というような位置づけです。それもかなり詰め込み展開で、過去作品を知らない人にとってはワケわかんねー的な感想を持つかも。そういうことなので、くれぐれも1話だけ視聴して「切り」の判断をしないように願います。2話、3話ぐらいまでは見てから判断しましょう。{/netabare}

少女の人形なので、実際の少女よりもさらに小さい。なので、小さいもの好きの方にはとくにお勧め。昔の人形師が作った、ということで、昔の服装です。そういう意味ではゴスロリと言えなくもない。人形どうしの戦いがあるのでバトルものでもある。世界が「まいた」世界と「まかなかった」世界に分かれるというSF的側面もあります。しかし、全体的な雰囲気はファンタジーの一種であると思います。そして、ほんの少しですがギャグ要素も入っているため、シリアス展開の中にあっても重くなりすぎないところが良いです。

音楽担当は昨年冬に放映された「Another」と全くおなじです。OP音楽は宝野アリカさん(作詞)片倉三起也さん(作曲)ALI PROJECT(歌)、ED音楽はAnnabel(作詞・歌)myu(作曲)。Anotherよりは明るめですが、独特の雰囲気を持つ点は同じです。わたし的にはけっこう来ます。

投稿 : 2013/07/30
閲覧 : 261
サンキュー:

11

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今年1番の期待アニメ。おかえり、ドール達♪

1話を見終わって、正直ほっとしました。

ホント長かったーーーーーーーーです。

で、本題に入ります。

ローゼンメイデン初見の方は、1期から見ることを強くお勧めします。

1話は総集編とは言え、時系列に?があったり各ドールの立ち位置、性格・魅力が1話ではほとんど描かれていなかったのが残念。

3期を始めるにあたっては第7ドールの存在があるので仕方がないのかもしれませんが。

全体的に明るい色使いと柔らかいタッチの作画で、1期2期よりは見やすくなってます。

見終わったら追加レビューしたいと思います。

 ☆途中経過☆(7/29)

やはり巻いた世界(1期2期)見ていないと、巻かない世界(新作)を理解できないと思う。

真紅とジュンの台詞や行動の一つ一つが懐かしく且つ面白い。

巻かなかった世界のジュンも、根本的なところは同じだなと笑えたし、安心した♪

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 388
サンキュー:

19

understand さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話を見て

ローゼンメイデン1期の4話で
あまりに主人公と主人公の姉がウザ過ぎて
切ってしまった自分には
全く分かりませんでした。

2期まで見て出直してきます。

2話からは見てなくてもなんとなくわかるかも

投稿 : 2013/07/24
閲覧 : 327
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

独特の世界観がある

前作は見ていませんが、世界設定がしっかりしているのか、登場人物の個性が強いのか、とても引き込まれていきます。
現代の平凡な主人公がファンタジーの世界に入っていく感じがリアルに表現されていると思いました。
特に狭い範囲の日常の中で少ない登場人物が細かく丁寧に描かれていると感じました。

なんとなく分かりそうで分からない感じとか、主人公と同じ程度にしか状況を把握できないとか、そういったモヤモヤ感がより主人公とシンクロさせてくれる様な気がしす。
原作や前作を知らないからかも知れませんが、今後の展開がとても楽しみです。

投稿 : 2013/07/22
閲覧 : 176
ネタバレ

いせき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

幻冬舎の方を飛ばし過ぎてて「え?」となる

1話で巻いた世界の話を飛ばし過ぎてて酷いことになっている。
新規でみる人がローゼンツマンネと思われるのも哀しいのでザックリと主観で説明をして自己満足に浸りたいと思います

{netabare}
ローゼンメイデンとは?
・人形師ローゼンの作った生きている人形、全7体
・ローザミスティカという石を7等分に割ったものを動力源とする。
・人間と契約することで本来の能力を行使できる。契約した人間をマスターと呼ぶ
・作成目的:至高の少女「アリス」を作る
・実現方法:アリスゲーム(ローザミスティカの奪い合い)をさせ、全てのローザミスティカを集めた者をアリスとする

・nのフィールド
現実世界と表裏一体をなす空間。夢の世界・精神世界といった感じの空間。人間がそこから出れないと外界での当人は眠ったままとなる


ローゼンメイデン種類
・ナンバリング 名称 色 マスター
-----------------------------
・第1ドール 水銀燈 黒 柿崎めぐ
・第2ドール 金糸雀 黄 草笛みつ
・第3ドール 翠星石 緑 桜田ジュン
・第4ドール 蒼星石 青 結菱一葉
・第5ドール 真紅 赤 桜田ジュン
・第6ドール 雛苺 桃 柏葉巴
・第7ドール 雪華綺晶 白 オディール・フォッセー

1,引きこもり中学生の桜田ジュンの元に【まきますか?まきませんか?】と書かれた手紙が届く。そこにまきますとサイン

2,真紅が届く。そこへ水銀燈の襲撃、対抗するため真紅と契約

3,ジュンの同級生の柏葉巴は雛苺と契約していたが、雛苺が一緒に遊んで欲しいあまり巴をnのフィールドに拘束、力を吸収

4,このままでは巴が死ぬと真紅が雛苺を説得、雛苺は巴を救うため契約を解除する。マスターを失った雛苺は真紅を媒介とすることでジュンから力を供給してもらうことで生き永らえることになる。

5,結菱一葉は契約した蒼星石を利用し、死んだ弟の元婚約者を殺害しようとしていた。それを阻止するため翠星石が真紅に助けを求めてきた。

6,一葉は弟の死を乗り越えられずその矛先を元婚約者に向けていた。そんな姿に自身を重ねた蒼星石は自らを犠牲にすることで一葉の心を救う。その際翠星石へと差し出されたローザミスティカを水銀燈が強奪する

7,雪華綺晶は実体を持たないドールであり、実体を欲しがっている。そのため雛苺を捕食し、体を強奪。
マスター以外からも力を得ることができ、人間を苗床に力を得てアリスになろうとしている。そのため、各ドールのマスターを狙う。

8,雪華綺晶が結菱、オディールの意識をnのフィールドに閉じ込める。柿崎めぐを誘拐する。抜け殻になった蒼星石の体を回収する。

9,雪華綺晶が蒼星石の体を餌に翠星石を捕獲、その後真紅も捕獲する。

10,水銀燈は独自で柿崎めぐを救出に行く。ジュンは金糸雀と共に真紅達の救出及び雪華綺晶と戦うためにnのフィールドに入ってゆく
{/netabare}

以上の情報を1話で詰め込もうとしたからあんな感じになっちゃって…
ちなみに1期やトロイメント、オーベルチューレみてもこのアニメは原作の続きになってるためあまりわからないかと思います

あと翠星石はかわいい

投稿 : 2013/07/20
閲覧 : 203
サンキュー:

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ローゼンメイデン (スタジオディーン版)のストーリー・あらすじ

ひきこもりの中学生・桜田ジュンの元に届いた一通のダイレクトメール。

まきますか まきませんか

その選択により世界は枝分かれした。
「まきます」を選んだジュンは真紅と出会い、
「まきません」を選んだジュンは真紅と出会わないまま、やがて大学生になっていた。
決して交わるはずのない世界。
だが、ふたつの世界は繋がってしまった…!!
ひきこもりを克服して外に出たものの、自分の居場所を見つけられない「まか
なかった」ジュン。
「ローゼンメイデン」が存在するはずのない世界にやって来た真紅。
その出会いがもたらすものは…!?(TVアニメ動画『ローゼンメイデン (スタジオディーン版)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
主題歌
≪OP≫ALI PROJECT『私の薔薇を喰みなさい』≪ED≫Annabel『Alternative』

声優・キャラクター

逢坂良太、沢城みゆき、千葉千恵巳、田中理恵、桑谷夏子、森永理科、志村由美、野川さくら、真田アサミ、倉田雅世

スタッフ

原作:PEACH-PIT(集英社・週刊ヤングジャンプ連載)、 監督:畠山守、シリーズ構成・脚本:望月智充、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、音響監督:望月智充、音楽:光宗信吉、音楽制作:ランティス

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