神谷 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ローゼンメイデン (スタジオディーン版)の感想・評価はどうでしたか?
神谷 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
完全なキャラアニメだった旧作と違い本作は主人公の成長物語+ダークファンタジーサーガ。
ある日中学生ジュンのもとに不思議な手紙が届く。
「まきますか まきませんか」
旧3部作は「まいた世界」の物語。
旧1期 RozenMaiden-ローゼンメイデン-
旧2期 RozenMaiden träumend-ローゼンメイデントロイメント-
特別編 RozenMaiden ouvertüre-ローゼンメイデンオーベルテゥーレ-
花田十輝がドタバタ日常劇に改変。岡田麿里が水銀燈をゲスキャラ化。「オマエラお父様はどうなった?」とツッコミ必須、ハードな設定を忘れるほどのドタバタ日常劇と同時にアンドロイドSFの味わいが楽しめる逸品。ジュンは陰鬱なクズから2期では敵に立ち向かうほどまでになる。
本作 ローゼンメイデン-RozenMaiden-
「まかなかった世界」の物語。
まかなかったジュンは大学まで真紅に出会わず過ごすことになる。
日常パートシリアスパートのような区分はなくストーリーの流れの中でコミカルな表現が挟まれる。1期のようなドタバタ日常劇は皆無。1期と違いバイト先の店長や同僚等外部との交流もあるため雰囲気はかなり異なる。まいた世界からの干渉もあり、2つの世界と特殊空間内での脱出劇などどちらかというとダークファンタジーの味わい。ジュンは大学に馴染めずバイトでも雑な扱いを受けるが最終的には頑張りが報われ自身の世界も広がる。
旧作視聴者なら初見は真紅と水銀燈のコレジャナイ感に驚く。水銀燈はキャラまで変わってる、というかこっちが原作準拠らしい。ただドール達の能力のアニメーション表現は旧作とは段違いに向上している。
本格ダークファンタジーサーガに匹敵するほどの舞台設定だがドールの魅力とジュンの成長が主題なため、ほとんどの謎は投げっぱなし。しかも今作は次作狙いかのような蛇足の俺たたエンド。このため原作準拠にも関わらず旧作ファンからの評価は低いかもしれない。これはこれ、と思えるなら本作も悪くないと思う。気に入れば同じ舞台設定で旧作アンドロイドSFと本作ダークファンタジーの2種類の味わいを楽しめる美味しい作品となる。私はどちらも楽しめました。ただどちらもひきこもり(本作は社会的ひきこもり)なので続けてみてしまうとひきこもりものはもういいおなかいっぱいだよ、となってしまう。
旧作主義の気持ちもわからんでもないが私は一気見レベルで楽しめました。
ただ謎投げっぱ&俺たたENDという悪夢のような作品なのでおすすめはしません。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメオリジナルと違って原作に寄せています
1話ダイジェストは自分は気にはなりませんでしたが、肝心のストーリーが無理でした
まかなかった主人公がボロアパートに住んでて負け組・暗いみたいになってて
正直偏見も甚だしいなと思ったからです
原作者はゾンビアローンの時も同様にいじめられっこ?でしたが
原作者はそういう描写を良しとしているのでしょうか?
それにしても偏見が酷すぎると思います
環境論が全てを担っているので、そもそも引きこもりやニートは暗い訳じゃありません 何なら成功している人のほとんどが環境悪ければ引きこもり・ニートなってます これを信じれる人も環境悪い場所いる人だけです
NHKへようこそでも同じように偏見が並べ立てられていて
そうした状態を良しとした人が(社会人は喜ぶので)評価している感が強いです
それとこのまかなかった主人公の偏見が最高潮に酷いなと思いました
「ひぐらしのなく頃にOVA?」と同じように別人の同一人物(真っ赤な偽物系の類)タイプだと思ってます
主人公が1期2期と同じ主人公なら、そもそもボロアパートではなくてあの一軒家に要るはずですから
それに主人公は才能が出来る場所で開花させていると思います
つまりはああいう人生を辿る事など有り得ないのです
ですからまかなかった主人公を悪者のように
根暗にしたところが原作者の偏見的なものかと思いました
こうした事を突っ込むのは野暮かもしれませんが、
漫画、アニメ、ドラマ、映画で引きこもりやニートをこうしたように捉えていて
安易な嫌味な解釈をされているのが凄く鼻に尽きます
こうした状況は黒人差別よりも差別問題に匹敵すると思います
マスメディアもそうしたような捉え方が出来るニートしか記事にしませんから
物語だから仕方ない で済ませられる問題なんですが、多分当事者は凄く嫌な印象を受けるでしょうね
これは美談でも同様にそうした発言が多いと思います
就職しに来た人にニートがいて採用した話なんかは特に
「ニート自身が自分のせいでここまで生きてきました」という題材を元に話している点です
いわば、そうした考えが無ければ「社会復帰不可能」のようなレッテルがそこに存在しているのです
いやば、社会から本当に切り離されて社会不適合という無意味なレッテルと扱いを受けて、どうにも動けなくなります これが「暗く見られる要因」です
つまりは本人の意思関係無く
引きこもりやニートを「暗く見たい」人がかなり多く占めているのです
ですからこうした偏見が酷い描写は少なからず批判しなければならないと思っています コンプライアンスや差別問題をユニバーサル的にどうこうしている昨今ですが、未だに引きこもりやニートは自己責任だのなんだの言ってる人がいてて頭に来ますね そういうので解決されるような安易なものではありませんから
それに引きこもりやニートは悪くありません
環境が悪ければ、勝ち組や成功者になった殆どは引きこもりやニートに至ります それが現実なんです
肝心のストーリーも人形を作っていく事ばかりに集約されてる気がします
成長物語なのかもしれませんが主人公の暗さが自分からも周りからもあって嫌味なシナリオだなと思いながら見てました
スロースタートな成長物語だったんで見るのが苦しかったです
自分はアニメオリジナルな1期2期が好きなんだと思いました
原作品なこのアニメは好きじゃないです
なので評価も当然低いです
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話は巻いた世界のダイジェストではなく、単純に巻きません◯のパラレルワールドですよ!出だしで良かったんじゃね?
原作に忠実にっていうのは観ていて伝わってはくるが、前作のジュンも鬱屈していたが、大ジュンはこっちが滅入ってしまうほどで…斉藤さんの明るさがなければって感じだ。
ドールたちが揃ってからは面白くて、ボケお笑い担当であった金糸雀大活躍!かしら〜です(笑)
かわいい。
作画とかシャフトっぽい影絵の使い方はいいけどね。ディーンは監督いないのかよ。
別名義で監督してもらうのって…
原作でいう第3部を制作しないのであれば、12話をラストにした方がキレイなラストだったのに。
13話で引っ張って次がないと打ち切りみたいに思うし、大人の事情が見え見えであ〜あ、残念。
デューク さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実際には怖いでしょうね。でも出てくるドールはどの娘もとても可愛くて、こんな感じだったら一人居てほしいな、と思いました。カバンに入れて町に連れて行ってあげたいです。
あ、・・・何かちょっと覚醒した自分が・・・
お話としては、主人公のバイト先で悩むところとか、「もういいよ、そういうのわかってるから」と思ったりして。代わりにシンクが現代社会で悪戦苦闘するところとか見たかったな。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぢうく さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ好きのおっさん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話が、原作の漫画の総集編みたいな感じで、漫画読んでないとわかりにくい
です
旧ローゼンメイデンのアニメ見てても、似てる部分は、ありますが、話が、ちがいます
見る前にRozen Maiden 新装版 全7巻 〔ヤングジャンプコミックス〕 買うのお勧めです
このアニメの最終回まで見て、続きが気になったのなら
ローゼンメイデン 全10巻 〔ヤングジャンプコミックス〕
買うのお勧めです
ローゼンメイデンシリーズ見るのが、初めてなら、
旧ローゼンメイデン全12話
ローゼンメイデン トロイメント 全12話
ローゼンメイデン オーベルテューレ 全2話
の順に見るのお勧めです
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作をどちらも読み終えて、13年版のクオリティで続き作って欲しいという願いを込めての評価点上方修正です。
でも、2クール無いと物語の残りはアニメ化出来そうもない気がするし無理なんでしょうね。マンガが新しく始まるらしいですし、販促兼ねてアニメの続き作って欲しいんですけどねぇ・・・
それにしても水銀燈のお腹の件はアニメのオリジナルと知ってショックでした。まぢで(汗)
/////////////////////////////////////////////////////
13年版アニメが原作マンガ読んでね~という巧みな誘導ならば、私はまんまと乗せられましたです。
あまり評価高くないのも納得なんですけど、私はそれなりに楽しめました。まぁ私はよっぽどヒドイ代物でなければ何でもアリなんですけどもねw
{netabare}謎の核心に迫る訳でも無く、第7ドールの雪華綺晶との壮絶な戦いって訳でも無く。んで相変らずジュンは世に拗ねてるし、挙句に"俺たた"では低評価もショウガナイすわね。
相変わらずローゼンが何を思ってローゼンメイデンシリーズを作ったのかの話無いですし、雪華綺晶が何故実体を与えられなかったのも説明無いもんだからモヤモヤするし(汗)
水銀燈ダイスキーな私としては、彼女が未完成のままである事に意味が有って欲しいと思ってるのに雪華綺晶がローザミスティカだけのアストラル体u
な挙句に他のドールの肉体を欲しているとか言われちゃうと、
まさかの、ローゼンさんって単に作るの飽きてほっぽらかし?
とか思っちゃうじゃ無いすかw
視聴後にwiki見て、あ~そなんすね~とは思いましたけど。
私はローゼンメイデンって作品の路線は大好きな部類なんで益々原作読もうと言う気持ちは盛り上がりましたけど、幾多のアニメの内の一作品に過ぎないという視聴層にとってはナンダコレ?とはなっちゃいますわね。
雪華綺晶も最凶最悪の同情無用のドール?と思って観てたら、一時とは言え意外とアッサリと退散させられちゃうし(汗)
ヒールとしてラストにもうひと山作るか、ゾクゾクするような怨念めいた描写ラストに入れて昔の後味の悪い嫌~なホラー映画みたいなエグい感じで締めて欲しかったなとは個人的には思います。本作でも雪華綺晶との戦いは終わってない事は描かれてますけどもね。なんか物足りないと言うか。
もしかして、原作って雪華綺晶も同情の対象となり得る書き方なんすかね?
真紅が"まかなかった世界"へ現れた事によるジュンの他者との関わりの変化の物語としても、途中までは丁寧なものの最終話でいつの間にか周りに溶け込んじゃってるし。
{/netabare}
結構ディスってる様な事書いてますが、なんだかんだで水銀燈の出番が多いしヒールになり切れないヒールな部分が妙にカワイイので個人的にはアリという事で(汗)
ちと翠星石成分が足りない気はしますけども。
恐らく続きのアニメ化は無いのでしょうから原作読みますけど、気持ち的にはアニメでも続き見たいですね。1クールのアニメとしての出来は兎も角、やろうとしていた事に関しては私は肯定です。
Takaさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
『まきます』を選んだジュンやローゼンメイデンたちも
登場するけど、『まきません』を選んだ大学生のジュンがメインの話。
アリスゲームはあまり関係なく、ジュンの精神的な成長や
状況変化などがメインなので、1期や2期よりも鬱々な感じだったかな。
話は続くような感じで終わったけど、アリスゲームの件から、
脱線してしまった時点で違うかなと…
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作ではローゼン人形の謎とその争いってのがメインだった気がする。
前作に比較すると大学生の主人公目線の物語になってる。
この新作では主人公の成長が、お話の柱になってることが好み。
37111 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちゃちゃ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
お話が衰退しました。
路線変更で脱線し、さらに、暗いトンネルに突入して見失った感じです。
元に戻ってきて欲しいですね。
キャラは前作プラスαで、特に映えるのはないです。
OPはいつものALI PROJECTで相変わらずの不協和音っぷりです。
見せ場なく終わりました。
disaruto さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制作はスタジオディーンで原作は漫画です。
ジャンルはファンタジーです。
一期「ローゼンメイデン」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/586357/
二期「ローゼンメイデントロイメント」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/621564/
まいた世界のジュン、まかなかった世界のジュン。
両者の世界は交わるはずがなかったのに、数奇な運命に導かれて交わり始める。
驚いたのは一話。
ダイジェスト過ぎるだろw
シリーズを見ていれば問題ないとは思いますが、完全に初見殺しでしたね。
二話からが本編です。
「まいたジュン」の世界を中心に描かれていきます。
話数を相当使っているので、話が見えなくなることはまずないかと思います。
でも、展開がいくらなんでも遅すぎる。
丁寧に描いていると言えば聞こえはいいですが、だらだらやりすぎですね。
加えて肝心のドールが全然そろいません。
終盤になってくるとそろって面白くなります。
基本的にジュンの成長を描くあたりは一期と同じスタイルです。
ですがドールを愛でる感じだった一期と比べると華がないw
作画レベルは圧倒的に向上していて綺麗ですが、ドールの魅力があんまり出てこなかった。
結局雪華綺晶って必要?と言う疑問が拭えない。
一期の水銀燈、二期の薔薇水晶みたいな外道感があまり感じられませんでした。
でも最終話を見る限り{netabare}雪華綺晶はまだまだ関わってくるようですね。
続編をかなり予感させるラストでした。{/netabare}
総括して、悪かったとは言いませんが何とも言えない微妙感があったことは確かですw
一期・二期まではオススメできる出来だと思いますが、三期は個人的には微妙と言うところでしょうか。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャンル:
アンティークドール
バトル
ファンタジー
原作 ヤングジャンプ(コミックバーズから移籍した)
作者 PEACH-PIT (代表作:しゅごキャラ)
ドールのファッションがゴスロリ。
愛らしいドール達(キャラクター)を愛でるアニメでしょうか。
それに合わせているのか、演出もリリシズムです。
雰囲気はとても暗く、泥々した沼に足を吸い込まれるような粘着質で精神にへばりつく類の感情を抱きます。
バトルの描写も幻想的。心理描写もそれに近いです。
不登校気味の主人公の心理描写がメランコリー。
そういう所が、コーヒーのようなコクのある描写につながっているのですけれど。
引っ込み思案な性格な主人公。
社会に上手く馴染めず、デリカシーや優しさの欠片も無い店長を見下して自己を正当化。
というか、そうでもしないとあんな職場やっていけないですよね。
そんな主人公が真紅と出会うことによって変わっていく。
ローゼンメイデンってそういうお話。
ストーリーは、ちょっと甘美的なものを感じるくらいの甘味も含まれます。
構成されている要素はメランコリックな描写が多くて、苦味のあるコーヒーなんですけれどね。
人形のお洋服、心理、契約....。口の中でとろけて消えてしまいそう。
■描写
キャラクター描写は、前作を観てないと分からない所もあるかもしれません。蒼星石、水銀燈の過去話。
比較的、分かりやすいように作られていますので、ある程度の感情移入は出来るのではないでしょうか。人次第ですが。
どっぷりと感情移入しようと思うと、旧作を観る必要があるかもしれません。
■前作との相違点
前作とは違う所は、主人公が大学生だということですね。
主人公が中学生だった時の現実世界の描き方は、どこか夢の中にいるようなファンジターっぽさが強調されていたのですが、大学生になり一気にリアリティが出ています。
それでも、ファンタジーっぽいのは間違いありませんが。
ヤングジャンプに連載されているだけあって、前作がドールの可愛さを描く回があったのに、大衆受けに修正されていますね。
前作は古いアニメなので、最近の作画に慣れている方にはおすすめ出来ません。
それでも、独特な雰囲気が漂っています。癖になるようなゴスロリ感...。
新作の方が大衆受けするような感じ。爽やかで可愛らしいテイストに仕上がっています。
所々に含まれる暗示。
本作には主人公の内面を暗示しているようなシーンが多々あります。
物や登場人物を使って、上手く説明していますね。
{netabare}
過去の自分がドールを渡しに行くのは、過去で失敗した事でも、やり直せるという暗示。
過去の自分がやってくるというのは過去との対比の効果があるといっても良いのではないでしょうか?
{/netabare}
■テーマ「選択肢はいくらでも作れる」
{netabare}
真紅が大学生のジュンと別れた時や十三話を見ればよく分かると思います。
「劇団の美術を担当してくれないか」と誘われたり。
本社の部長に努力が認められたり。
努力をすれば選択肢はいくらでも増えるのです。(不治の病や障害などの異例はあるけれど)
「忘れないで」選択肢はいくらでも作れるのです。
真紅と出会う前のジュンは内気な性格で、過去への後悔を背負いながら生きていきましたが、努力一つで選択肢はいくらでも作れるのです。
過去の自分が登場する展開はその表れなのです。あの時、違う選択をしていた自分が表れる...。生々しいけれど、過去をやり直せると訴えかけるのであれば、分かりやすい演出方法でした。
{/netabare}
番外編
■コミックバーズからヤングジャンプの移籍について
{netabare}
ネット上で噂されていることを簡単にまとめてみました。
既出だとは思いますが、知らない方はお読みください。
コミックバーズで、ローゼンメイデンを連載して、アニメ化も成功して、グッズの売り上げも上々。他誌の作品「しゅごキャラ」も人気が出始めて、PEACH-PITは勢いに乗り始めていました。コミックラバーズで看板とも呼べる位置に見られるようになったのです。
それがコミックバーズの方が気に食わなかったらしく、どうやら「調子に乗りすぎた」という烙印を押されたみたいです。アニメがヒットしたくらいで態度がデカくなったからでしょうか。
そもそもコミックバーズは漫画専門店だけで取り扱われているようなマイナー雑誌なのに、アニメ化の成功した作家に対して、そんな大きな顔が出来るのでしょうか...。
そういった所も突っ込みどころ満載なのですが、コミックバーズの編集者はPEACH-PITに対して嫌がらせを始めます。
ファンからのファンレターも届けずにゴミ箱へポイッ。
わざとなのか、不注意なのかは知りませんが、原稿も無くしてしまったり。
そういう境遇に遂に耐えられなくなったPEACH-PIT
コミックバーズから出て行くことを決意します。
バーズ内で人気のあったメイデンの最終話。表紙は別の作品で飾られていました。
それを集英社が目をつけて、人気だったことから、ヤングジャンプに「移籍しないか?」ということを持ちかけたとのこと。
コミックバーズの態度も最低最悪のいじめっ子と同じことをしているゲスでしょうが、それを利益になるから買収した集英社も色々な意味でやり手ですね。
私としては、しゅごキャラやローゼンメイデンが好きなので嬉しい限りなのですが...。
{/netabare}
■主人公(大学生)は実は作者なのではないでしょうか。(上記を踏まえて。)
{netabare}
バイト店長(コミックバーズ)
大学生(作者)
真紅(ローゼンメイデン)
もう一つの世界(ヤングジャンプ)
中学の時の桜田ジュン(編集者)
もうひとつの真紅の体(新しいローゼンメイデン)
本社の部長(漫画評論家、もしくは世間)
と考えると面白いと思います
コミックラバーズ(バイト店長)は作者(大学生)にローゼンメイデンが流行ったからといって、いい気になっていた作者の事を嫌い、作者に嫌がらせを続けます。
作者(大学生)は自分で作った真紅(ローゼンメイデン)と触れ合うことにより、様々な選択肢があることを知ります。
しかし、作者はそれが自分で作ったものではないレプリカだと知り、落ち込みます。中学生の時の桜田ジュン(ヤングジャンプ編集者)が、「なら、自分の人形を作ればいいじゃないか」と話しかけます
そして、中学生の桜田ジュン(編集者)が新しい真紅の体(連載枠)を作者に渡し、作者はもう一つ世界(ヤングジャンプ)にローゼンメイデン(真紅)を移籍させます。そして、作者自身も最終話で補足されましたがNのフィールドで待ち合わせ(打ち合わせ)をするのです。
少なからず、作者がヤングジャンプ移籍に伴い、その影響を受けていることは事実でしょうね。店長の態度が悪くて、その本社の部長(漫画評論家、ももしくは世間)が来るところなどは、「そこから影響を受けたのではないか」という考察が出来ます。
店長(コミックバーズ)も主人公(作者)の事を認めるしかないんじゃないでしょうかね?
{/netabare}
...ちなみに私が好きなのは水銀燈です><
★hiTa★ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Appleモンキー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期を見ていないので、第1話から
壮大な置いてけぼりを食らってしまいましたが、
第2話から引き込まれています^^
今は1期のローゼンメイデンから
観ている最中です。
沢城さんのセリフが多いのが一番の
ポイントですね☆
■第1期・2期
{netabare}
ローゼンメイデンの第1期・2期見ました。
(新)からローゼンメイデンは入っていったので
だいぶ雰囲気が違うんですね。
沢城さんボイスだけで2期分見れてしまいました^^
が!水銀燈もお気に入りです^^
乳酸菌摂ってるぅ~?
{/netabare}
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1作目を観ましたが作画が素晴らしく進歩してる印象です(*^^*)
このアニメは私的には基本ドールを楽しむアニメだと思うので
真紅と水銀灯が出てれば満足です。
雛莓が大好きですけど演劇部の舞台の真紅が可愛いですね♪
原作/PEACH-PIT「月刊コミックバーズ」集英社
「週刊ヤングジャンプ」
監督/畠山守
シリーズ構成/望月智充
キャラクターデザイン/坂井久太
音楽/光宗信吉
音楽制作/ランティス
アニメーション制作/スタジオデイーン
放送期間
TBS 2013.7.4-9.26木曜25:58-26:28全13話
ゲーム:PS3
主観的評価(B )
追記欄_
これまでのアニメ版とのつながりはなく、「週刊ヤングジャンプ」
での連載に則ったストーリーで、原作に準拠した内容。
adamu1 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よくわからなかったです。旧作もあるみたいです。
@ねみゅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
はがね さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメのシリーズは初めて見たのですが。。。
普通に面白いです(^^)/
「人形」達に色々な想いが在ることを上手く描かれていて(⌒‐⌒)
未だ原作もゲームも縁がなかったのですがアニメは良かったです( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
熊一郎 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画原作。ファンタジー+バトル。全13話。
ローゼンメイデン1・2期、特別編から約7年を経て出された新作。
1期の最初で主人公は「まきます」を選択しましたが、新作では「まきません」を選択した主人公が大学生になっているところからスタートします。ということで時系列的にはつながらないので、続編にはならないということですが、キャラも設定や世界観もそのまま受け継いでいますし、「まきます」を選択した主人公も出てくるので、実質的続編と言えるのではないかと思います。
これまでの3作が、ドールとの日常を中心にしたものであったのに対し、本作では主人公の内面や成長にフォーカスしたものになっています。また、ドールも真紅と水銀燈の2体だけでずっとお話が進み、にぎやかな2体(雛苺と翠星石)の出番が少ないこともあって、全体的にテイストが暗めです。なので、かわいいドールをもっと見たかった、という意見があるのもごもっともだと思います、が、せっかく主人公の設定を「引きこもり」にしたのにこれまで全然意味がない、と思っていた私はかなり興味を持って観ることができました。
まとめると、ドールとのワッキャウフフは少なめですが、主人公の成長の物語として十分見れると思います。
JJunuJJ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
漫画原作の作品?未読です。
過去に放映されていたアニメ作品の続編ではなく、パラレルワールドのようなそうでないような、微妙な立ち位置の作品。
でも、前作を見ていないと理解できないことが多々有ります。
いきなり、巻かなかった時間軸の物語と突然言われても判らないですよね...。
本屋さんでバイトしている主人公が、偶然『週刊 少女のつくり方』という不思議な本を手に取り人形作りにハマっていくところから物語が始まります。
物語はもうどうしょうもないくらい、暗~い雰囲気です。主人公、暗すぎです。
まぁ、最後は明るい未来がまっているのかな?と救われた感はありますね......。まだ、暗いけど。
絵がとても綺麗です。前作とは大違い。でも、なんか顔まで違うんだよね...。
前作を見ていて、戦闘するロリロリお人形さんが忘れられない方ど~ぞ。
saccho さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第1話見て、前の話のリメイクかと思ったら違いました。第1話はホントのイントロダクションで、実際の話は第2話目から始まります。大学生になったジュンのお話ですが、このジュンは、中学生のときにローゼンメイデン達に出会わなかった世界のジュンなんですね。いわゆるパラレルワールドです。こっちのジュンもひきこもってた中学生のときからあんまり成長してなくて、いまいる環境に満足してなくて、でもその原因を周りのせいにしてウジウジしてる。そんなときに、ローゼンメイデン達に出会ってるジュンの世界から真紅がやってきて、ローゼンメイデン達に出会ってるジュンのピンチを救ったりいろいろな経験をして、少しずつジュンが成長していくという感じのお話です。全体的に重い雰囲気ですが、ジュンの成長していく姿を見て嬉しくなって最後まで見ることができました。ただ、このお話を理解する上で、前作、前々作の視聴は必須だと思います。また、過去の作品より絵は綺麗になっていますが、真紅が可愛くなりすぎて、気高さみたいなものが薄れた感じで少しだけ残念でした。それと、この話はまだ完結していないので、是非続編の放送を。
蓬(Yomogi) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ローゼンメイデン (スタジオディーン版)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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ローゼンメイデン (スタジオディーン版)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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ひきこもりの中学生・桜田ジュンの元に届いた一通のダイレクトメール。
まきますか まきませんか
その選択により世界は枝分かれした。
「まきます」を選んだジュンは真紅と出会い、
「まきません」を選んだジュンは真紅と出会わないまま、やがて大学生になっていた。
決して交わるはずのない世界。
だが、ふたつの世界は繋がってしまった…!!
ひきこもりを克服して外に出たものの、自分の居場所を見つけられない「まか
なかった」ジュン。
「ローゼンメイデン」が存在するはずのない世界にやって来た真紅。
その出会いがもたらすものは…!?(TVアニメ動画『ローゼンメイデン (スタジオディーン版)』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、沢城みゆき、千葉千恵巳、田中理恵、桑谷夏子、森永理科、志村由美、野川さくら、真田アサミ、倉田雅世
原作:PEACH-PIT(集英社・週刊ヤングジャンプ連載)、 監督:畠山守、シリーズ構成・脚本:望月智充、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、音響監督:望月智充、音楽:光宗信吉、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。 ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
はるか昔、伝説の人形師ローゼンの工房。そのローゼンの手で、次々と鞄に納められていく美しき人形達。そして、その様子をじっと見つめる一体の人形。彼女の名は、水銀燈――。ある日の出来事。ドール達が集まり、賑やかな桜田家。いつものようなドタバタ騒ぎの中、真紅の襟に付いていた薔薇の飾りが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
鵜野うずめは勉強も運動もそこそこのごく平凡な中学2年生。だがある日、彼女の運命は大きく変わってしまう。特殊な能力を持つ女の子・ファンタジスタドールを実体化できる不思議なカードを手に入れてしまったのだ。 うずめはカードマスターとなり、5人の個性的なドールたちと契約。街を、いや世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
謎の災害・世界同時都市消失から5年世界は混乱の中にありながらも、少しずつ復興を遂げようとしていたそんな世界で3Dホログラムを用いた「シアトリカルマテリアルシステム」を使った演劇に魅せられ光り輝くステージを目指す少女たちがいたそれぞれの思いを胸に今、ステージの幕が上がる
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
DT(童貞)を捨てたいと悩む非リア充高校生・羽柴ジュンイチが「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞き、クラスのギャル・八乙女ゆかなに土下座で告白したところ、まさかの大成功。しかし、身持ちの固い彼女に羽柴は、その先へ進めず弄ばれる毎日を過ごすハメに陥ってしまう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
喫茶・黒猫亭。 それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。 そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女たち。 数年前に終結したばかりの大戦争。 そこで兵器として作られた彼女たち。 やがて迎えた戦後の平和。 新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
オタク文化の聖地と言われたアキハバラも今ではオフィス街となり、アニメや漫画の記憶も忘れていって、専門ショップも閉店していき数少なくなってしまった。作品世界を支えているのは、人々の心にある作品の『思い出』。でもウイルスに作品世界を破壊されると、みんなの記憶や思い出からその作品が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
22/7、 はじまりの物語――2016年12月の結成以降、常に新しい挑戦を続けている「22/7」(ナナブンノニジュウニ)は、 秋元康プロデュース、複数のトップクリエイターがデザインしたキャラクターと、 応募総数10,325人から選ばれた少女たちによるデジタル声優アイドルプロジェクトです。 楽曲リリース&ラ...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年12月1日
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』第25話のその後を描いた外伝エピソード。黒〈ヘイ〉と銀〈イン〉を中心に、『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』へと続く出来事が語られる。2009年12月から2010年7月までリリースされたテレビアニメ第2期『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』のDVD・Blu-rayの偶数...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
戦いの舞台をある星へと移し戦いを続けていたオートボットとディセプティコン。ディセプティコン側のショックウェーブは新たなトランスフォーマー「プレダコン」を生み出すが、暴走し脱走。数百体ものプレダコンが宇宙に散り、特にドラゴトロン軍団は宇宙の様々な星を侵略し遂に地球へと辿り着く。...
ジャンル:OVA
放送時期:2013年7月1日
戦いの舞台をある星へと移し戦いを続けていたオートボットとディセプティコン。ディセプティコン側のショックウェーブは新たなトランスフォーマー「プレダコン」を生み出すが、暴走し脱走。数百体ものプレダコンが宇宙に散り、特にドラゴトロン軍団は宇宙の様々な星を侵略し遂に地球へと辿り着く。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
“落とし神”再び──。過去攻略した少女たちの中から天界の女神─“ユピテルの姉妹”を探し出せ! 桂木桂馬とエルシィが過去攻略した14人の少女たち。その中から、幼なじみの少女・天理に宿る女神“ディアナ“の姉妹、残る5人の女神を探し出すため、今度はハクアをバディーに再び少女たちを攻略する。その期...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...