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「妄想代理人(TVアニメ動画)」

総合得点
70.7
感想・評価
803
棚に入れた
4202
ランキング
1528
★★★★☆ 3.6 (803)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6

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妄想代理人の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

えええええええええw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

思っていたのと違った

5~6話当たりから話が急展開

シリアスファンタジー系の作品かと思っていたけど、
超現実的な作品でした。
(最後まで見てないですが、そうだろうなと思いました。)

実際レビュー見る限りソレっぽいですね。

うーん、

思っていたのと違い残念です。

投稿 : 2013/09/19
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

蔓延する妄想の連鎖…やがてそれは狂気となって全てを喰らう。

視聴後の率直な感想は自分には少々難しいというか
納得いかないところが多い作品でしたね。
今敏監督作品はいくつか観てきましたがパーフェクトブルー以外は
結構難解に感じました、考えるよりも感じる作品といったところでしょうか。
そしてそれは妄想代理人にも言えることです。
ミステリー的な何かと思って視聴をはじめたんですが
まぁいつもの今敏作品でした。

事件の発端は月子という女性が何者かに襲われ警察の調査に
金色のローラーブレードを履いて野球帽を被った小学5~6年くらいのの少年で、
くの字に折れ曲がった金属バットを振り回している犯人像が浮かび上がりました。
世間は彼を少年バットと呼び瞬く間に知れ渡ったのです。
そして第2~第3の被害者も続々とあらわれてしまい…

まぁタイトルである程度予想していたとはいえ結局は妄想の産物だったわけです。
月子が10年前に生み出した狂言から生まれた怪物。
結局月子は少年バットになど襲われてはおらず自分自身で傷つけた。
つまり自傷行為だったわけです、そこはある程度予想していたのでいいのですが
所々説明不足で意味不明に感じてしまいました。

少年バットは妄想の産物だというのに少年バットに襲われた被害者は続々といるんですよ。
ここらへんの説明が特にされておらず投げっぱなしになっていたのが気になりました。
私なりの解釈ですがタイトルで「妄想代理人」とあるように
月子の妄想から生まれた少年バットというキャラクターを
被害者の人たちが引き受けたということでしょうか?
少年バットは追い詰められた人間のところにやってきます。
少年バットにやられた被害者たちは追い詰められ気持ちのやり場を失った時、
月子と同様に少年バットという妄想の産物を利用したのではないか…
これまでの被害者も月子と同じように自傷行為に手を染めたんじゃないかと思いました。
少年バットを生んだのは月子だけど育てたのは少年バットに縋った者たちすべて。
少年バットとは他ならぬ自分自身の弱さだったのかもしれません。

被害者のなかで唯一少年バット(自分の弱さ)に打ち勝った人物が猪狩美佐江である。
彼女は目の前の現実から目を背けそうになるが最愛の夫が心の大きな支えとなり
少年バットを退けたのです、この話は美佐江と少年バット、
つまりは美佐江の心の葛藤が描かれたシーンだったのではないでしょうか。

今敏監督作品といえば現実と妄想の区別がつかないその二つが入り乱れた演出を多用しますが
それらの演出は妄想代理人でも健在でした。
中盤あたりからそれらの演出要素が強くなり終盤では完全に現実と妄想の境界がなくなってましたね。
なのでちゃんとしたミステリー路線を期待すると肩透かしにあいます。
正直中盤までは楽しかったですが終盤になるにつれ妄想要素が強くなってきて残念です。
終盤の展開は自分からしたら台無しに感じてしまいました。
最初の雰囲気を維持してほしかったんですが何かもう現実と妄想がごっちゃになって
意味不明なことになってます…

ミステリーというよりはミステリー要素もあるエンターテイメント作品です。

【B+75点】

投稿 : 2013/09/14
閲覧 : 267
サンキュー:

9

ネタバレ

ばけー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルの意味

なんだあのOPは!頭から離れなくなったんですけどww

最初の2~3話見て、
悩みを抱える人々の前に少年バットが現れ通り魔行為をすることで救済していくっていう本筋かと思った。

でも後半に進むにつれて本筋が見えなくなり、最終回ではモンスターパニックものになってましたww
少年バットて実態あるんかい!
ラストで真庭刑事が白髪になってなんか意味深な動きして終了。
少年バットはただの妄想だったのか。
それとも実態をもった負の感情の代理人なのか。
そもそもこのアニメ自体が真庭刑事の“妄想”した物語を視聴者に伝えるという“代理人”を担っていたのか。

投稿 : 2013/08/22
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

h.m さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大穴だな

妄想代理人は当たり外れの大きい話が多かったなあ

きっとアイデアメモった切れ端のような話を展開されてると思うんだけどね おもいっきりアフタヌーンな雰囲気を出していたな まあ面白かったら見てくれみたいな感じだろうかね

たまにきらっと光る話があったりするからね
中でも多重人格は面白かった

このアイデアはもっとおもろくできそうな構成だと思うよ
今ならLINEを使えばいいんじゃないかな

投稿 : 2013/08/18
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

ひだまり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

他にない不気味感

平沢進の夢の島思念公園という曲で始まるのだがこのOPが実に不気味。でもちゃんと作品の雰囲気をとらえてた。


全体的に見て前半の少年バットの正体がわからない辺りまでが面白さのピークで、その後の展開が少しダレた感じがした。

個人的には少年バッドの正体を追う純粋な刑事ドラマであってほしかった。急にファンタジー色が強くなって置いてけぼりをくらった感じ。

でも作品から読み取れるメッセージは心にくるものがあった。


すべてはタイトル通りそんな作品

投稿 : 2013/06/06
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現実と向き合うべきか?

※問題定義してくれるアニメです。娯楽を求める人には向かないアニメだと思われます。頭を使いたい、作者のメッセージ制を求めたい方にはお勧めです。

現実を見つめて生きるのか…
現実から逃避して生きるのか…
そんなアニメですね。本質はもっと深いのでしょうけど…

実に深い!現実と妄想の区別が分かりづらい世界で書いているアニメなので理解しづらい人もいると思います。この手のアニメって万人受けしないですよねぇ。本当に残念。

私はこの手のアニメが大好物。心理的な要素と現実的な要素をうまく絡めて何が問題なのかを持ちだしてどっちが悪いでもなくあなたはどう考えますか?的な…
何回も何度も見直すと違った視点や違った見方が出来るアニメですよねこういうのって。まさにこれこそ私の求めるアニメ!

馬鹿な私の脳みそでは大した感想が書けないのが残念すぎてorz

投稿 : 2013/03/31
閲覧 : 315
ネタバレ

さぶり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【妄想代理人】感想

テーマは【妄想】です。

世間を騒がす少年バットと呼ばれる謎の犯罪者の正体を追って物語は進みます。
しかし、この物語の核はそこではないので、序盤のストーリーが好きな方には後半が物足りないかもしれません。

最終話も好みがわかれるとは思いますが、ワタシにとっては大好物です(OvO)

考察好きな方にはとてもオススメです。

投稿 : 2013/03/04
閲覧 : 277
サンキュー:

2

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OPの全員の笑顔とEDの全員の寝顔を見るだけでも見る価値ある作品w

つきこちゃんは癒し犬「マロミ」を誕生させたのだけど、ある日「バットを持った少年」に襲われてしまいます。


その日から、「少年バット」は次々と人を襲うようになり、社会現象まで巻き起こしますw


被害者はまともに犯人を見た人はなく、謎の事件となります。


ただ少年バットは時にはタイミング良く出てくれて救われる人もいたし、最初はあまり悪意は感じられなかったなw


だけど、警察の無能ぶりが世間から追求されちゃって、担当していた猪狩 慶一係長さん辞めさせられたりしたんだよね::


この作品は見れば見るほどハマっていきます。


だけど最終の猪狩さんのシーンは本当に悲しくなった::
特に奥さんのみさえさんは献身的で素敵な女性でした。


それだけに、死んで欲しくなかったなーー::


この作品の真相は伏せておきます、ホントに誰が犯人か最後まで私も謎だったしw


みなさんに一度見て欲しい作品です^^

投稿 : 2013/01/13
閲覧 : 305
サンキュー:

10

ネタバレ

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な感じ

鬱アニメを探していたときに観た。
ある意味鬱アニメ。
平沢進の主題歌がいい感じに雰囲気を出している。

投稿 : 2013/01/12
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妄想を代理したのは社会という人物らしい。

今敏監督の作品にしては理解しやすく、またテーマがはっきりしていて見続けやすい作りになっていると思う。

ループ性を帯びた社会現象を表現している訳だが(ループ性とは最終話を見れば理解できる)、これが実にリアルだ。

しかもテーマが現代人の「癒し」「現実逃避」といった日常的に行われる人間の行動原理を基としている為入り込みやすい。
という訳で、この作品は今敏の世界を十分に楽しめながら物語としても楽しめる「デキの良い」アニメとなっている。


この作品に置ける今敏作品の要である虚構はタイトル通り「妄想」だ。
しかし、パーフェクトブルーと違い個人の妄想の話ではなく、代理人の妄想の話であり、その代理人とは大衆のことを指す。
この相違点が普段の今敏の作品との大きな違いだと思う。

{netabare}
鷺月子の虚言と妄想から模倣犯罪が連鎖的に行われる訳だが、これらは社会現象を示している。マロミと少年バットが同じというのは一時の開放を現代人は求めているということの証明だ。苦しい時、悩みがある時に、いっそ事件でも起きて自分を開放してくれたら良いのに、と他力本願な願いが増幅する時に少年バットという社会現象を利用することで自分の現実逃避を正当化する。
それを小規模的に行っているのがマロミなのだろう。

最後の泥は後回しにしてきた付け、ストレスの増幅から生じるものを表現していると思われる。
要するに、堪忍袋の緒が切れるというやつなんだろう。

最終話には新しい癒しキャラクターが人気になっていて、馬庭光弘が謎の老人と同じ役割を担っていることから、ループ性を帯びていることも分かる。
これは社会現象を描いていることに他ならない。そういった特定の状況だけでなく、大衆に関連する内容を今敏特有の主観的作風で表現していることから、この物語は理解し易く、見続け易いのだと思う。{/netabare}

個人的には本編と直接的な関係がない第8話が非常に気にいった。愉快な自殺志願者というシュールな表現も好きだったが、何よりも少年バットが逃げたことが面白かった。
死ぬことを望んでいても、追いつめられていない場合は彼らを一時的な開放へとは追い込まないということだろう。

金銭や信頼関係など、社会を生きる重要な要素は星の数程存在するが、何よりも気の持ち様というのが一番大事なのかも知れないと思わされた。

投稿 : 2012/12/19
閲覧 : 366
サンキュー:

10

ネタバレ

ソウ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと難しかったかな・・・

OPはなんか中毒になってしまいました(笑)

雰囲気やミステリアスなところは好きなのですが、最終回まで見ても理解しきれないところが多々あったのが残念です
病院にいた爺さん(老師)の正体も謎なままでしたし…

ただ、最終回の主人公が自分の妄想の世界を壊すシーンはかっこよかったです

投稿 : 2012/10/31
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

ソラオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっとストレートに表現してもよかったのでは

作画的にはきちんと描かれていてよかったです。
内容なんですが、遊び心というかちょっと新しいことをしようとして回りくどい表し方をしていて分かりにくい、伝わりにくい感じがして根本的なストーリーはいいのに損をしている感じがしました。途中、世にも奇妙な物語みたいな内容になったところもありました笑そこは面白かったですが。
もっとストレートに表現してもよかったとおもいました。
まぁ妄想代理人という作品だと言われればそれまでですけどね。
人間社会の負の部分が多く描かれているので子供向けではないです。

投稿 : 2012/06/11
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

清々しい程に描かれる人間の弱さ

取りあえず忘れる前に、能登可愛いよ能登。エセ心の綺麗な人を演じるのですが、これはベストマッチ。アニメを見始める理由なんてこんなもん。

今敏監督の今までのいろいろなアイデアの集大成であるというこの作品。基本的には「少年バット」事件をメインにしての、1話完結なのですが、その一話一話言いようの無い、エグさがあります。追い込まれた人間の、底の部分のいやらしさをえぐり出す演出はさすがでした。家族計画での影の描写や、最終話の街をぶっこわす所など、演出もよかったと思います。こんな話をアイデアとして集めている所がなんというか、凄い監督さんですね。

ラストのどんでん返しの後に、すっと気持ちと頭が晴れて、メッセージである、「現実からの逃避とその結果」が素直に入ってきます。でもそんな、見えすいた解りやすいメッセージの裏に隠れて、もやっとした物が心に浸食して濁った澱になっているような、その正体が分からずに、、そんな作品です。今敏さんの作品全部そんな感じのような気もしますが。

そして、なんと言ってもOPの夢の島思念公園は、非常にいいです。日本の誇るテクノP-MODELの平沢進の作品で、音楽だけ聴いていると清々しい曲なのですが、その曲と映像と結びつくことにより、これ以上ないくらいの気味の悪さを醸しだします。この映像と、音楽のハマリ具合は素晴らしいの一言でした。

正直、どう評価していいのか分からないです。人にも勧めないし、おもしろいと言うのとは違いますが、間違いなく、上質なエンターテインメントとは思います。

投稿 : 2012/05/03
閲覧 : 348
サンキュー:

16

ネタバレ

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それでも同じ悪習は繰り返される

幼い日、自らの過失で飼い犬を失った月子の心の闇から生まれた二つの現実逃避。
その場しのぎの癒しをくれるマロミも、追いつめられた人の責任回避手段である少年バットも、光と影のような両者であるが、いずれも偽りの救済でしかないように感じた。
自分の過ち、自分の弱さから逃げ続けても、いつかは認めなければならない時がくる。辛くても現実と向き合い受け入れることでしか人は前に進めない。

投稿 : 2012/03/08
閲覧 : 506
サンキュー:

29

ネタバレ

waku さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

謎を解いてみる

このアニメ結局謎が解明されないまま終わりますよね
自分でいろいろそれを2週目とかみて解明していくってのがまたおもしろいんですけどねww

謎解きなので見てない人みたらつまらなくなるよ!
2週目以降の人は自分の考えと照らし合わせてみて!

まず1話~7話までの7件の事件+模倣犯の自殺

あ、前提として

追い込まれると少年バットがくる

少年バットは少年バットでこれが他の人物であることはない
例「少年バットがやったけど実は奥さんの苛立ちでころした」みたいなのはなし

少年バットの事件にあったひとがほとんどマロニーちゃんをもっていた※模倣犯の事件は除く

解いていく謎はどうして追い込まれてたかです

1件目

マロミ製作者の女

この人のは全体見れば分かってきますよね
この人の場合は自作自演だったこれは話数みていけば
わかりますね

マロミちゃんはいつももっていますね

2件目

記者さん

これは爺さんを引いて慰謝料と入院代で追い詰められてた

マロミちゃんは拾ったハンカチ

繋がりはマロニの製作者をしつこく調べてた
本編に何度も出てくる爺さんを弾いた

この爺さんは後ほど解説ー

3件目

小学生のデブ

これは模倣犯の仕業
でも追い詰められていないと模倣犯も手を出さなかったはずだから

推測だがうわさを流したのは本当にこいつ
やしの木を持っていたねあれが本当に謎
そして終盤あたりでイッチーのゲタ箱にもやしの木

※ここからすごい推測
選挙戦に勝ちたいけど相手があのイッチーだから必死だった
体育館裏?で写真取ったのはお母さん理由は全員のメアド
保護者のおばさんたちのネットワークを使えば直ぐ取れるでしょうって考えましたかなり推測ですが

何話かで刑事がこいつだけは異例っていったのは
模倣犯の仕業だからって最初おもってたんですが
終盤のゲタ箱にやしの木ですんげー疑いましたこいつは絶対くろ!!ってねw

模倣犯の仕業だからマロミなし

前の事件とのつながりがない
あとの事件のクラスメイト

4件目

小学生のイッチー

少年バットと見間違われていろんな人からいじめを食らう
そしてデブがやられたときを横にいたから絶対またいろんな人からいじめをくらうだろうと追い込まれる

マロミ・・・これなんだよなーいないんだよ!
いないから他人の仕業or自作自演をうたがってるんだよなー

でもこいつがやられるときやしの木が背景にあったよね
なんか関連してるかなー・・・

つながりデブとクラスメイト、5件目の被害者が家庭教師

5件目

家庭教師と売春婦をやってた女

二重人格に悩まされ追い込まれた
二重人格は次第に強くなり気づいたら別の日だったことがあるくらいにそれに追い詰められた

マロミはいなかった気がする・・・2回続けていないのつらいなー関係ねぇのかなー

繋がりはイッチーの家庭教師で6件目被害にあう警察官が客「お父さん」ってよんでる

6件目

ヤクザから金をむしりとってた
そのヤクザの上役に搾り取られ盗難にはしる
それに追いつめられる

模倣犯の男に襲われるが逆に倒して逮捕
名声を得たと同時にヤクザから開放される
ここなぞだよねー

マロミなし

つながり売春婦の客お父さんって呼ばせてる7件目の父親

こいつが娘を盗撮してたことから
娘と本当はしたいけどできず売春婦にお父さんと呼ばせて攻めて気分を味わってる
選んでる売春婦は娘と同じ短髪&茶髪

娘が事件後記憶喪失になったことをきっかけに廃人へ
7件目

6件目の娘お父さんが自分のことを盗撮してることに気づいて
自殺しようとしたが自殺しようとした場所でばあさんがおぼれてて流されるそれを見て腰が抜けたとこを少年バットにやられる
昔から信じてたお父さんに裏切られ追いつめられる

マロミ不明

つながり6件目の娘

事件後記憶喪失


模倣犯

自分のやったことを全部ゲームにたとえてる
ゲームと現実の区別がついていない
が刑事に現実を叩きつけられ追い詰められる

こいつが一番のキーパーソンだとおもった

いってることは全部テレビでみたという
だがテレビやニュースで報道されてないとこもしっている

・なんとか族のばあさんの事を知っている
・老師にいろいろ教わってる

推測
本当にこいつが8話でいってたFOXででかいことをやって最後に自殺
でも刑事二人がカベを抜けるとこを見てるからどうなのかねー

んで子供を自殺させたことの責任をとるため刑事2人と上役が警察をやめる
ここまでが1~7話の話
まだ謎会った気がするけど・・・

8話

3人組みの自殺志願者
これはよく見てれば分かりました!

まずこの3人は一緒に自殺しようとネットで集った仲間
ゼブラと冬蜂はかもめが子供だとしってかもめから逃げる
理由は子供を死なすわけにはいかないから

逃げ切ったとおもったが後ろの歩道橋の上でかもめがこっちをみてた
んで廃屋に忍び込む
このときそとから覗くかもめがいるそとは真っ暗だけど隣の店の看板がひかってたから夜の7時~9時の間

んで練炭を焚き薬を食うサイトに書いてたから多分睡眠薬
んでカットが入り横になった二人が写るそしてかもめちゃん登場と同時にマンションを壊すショベルカー
だがこのとき既に日が出きっている
このことから

かもめちゃんは夜のうちに忍び込んでいた
練炭焚いてある部屋で二人の男は睡眠薬で爆睡
かもめちゃんは次の日出てきた位置からして二人を起こそうと頑張ってそのまま死亡二人も練炭焚いてある部屋で日がでるまで生きてるはずがない
ショベルカーでビルが壊されてからこいつらに話しかけてるやつはいない
なぜかショベルカーで壊されたあと全員マロミのカバンをいつの間にかもっている

この3人は廃ビルで死んだ証拠!どや!これは自信もっていえる!
まぁ自分も最後に冬蜂が薬をもっていたのと女子たちが写真とってなにこれ!?っていってたのであれ?って気づいて見直したからねw

んでラストスパート!
次の話はおばさんたちの作り話大会これは最後怖かったけどとくに謎もなかったねー
最後のは夫が原稿の締め切りで追い詰められたってとこでしょうしね
その次が
アニメ編集のとこだったかな?
あれ全員にマロミ配られてたよねあそこで
んでここから被害者=死
少年バットがマロミの人気と共に強力化してく
アニメ化までの人気ならもう人ころせそうね。

アニメ編集はすごいねー全員追い詰められてたもんねー
あれくらいの追い詰めでも人が死ぬようになってきました

んで11話は奥さんつえええええええええええのとこだね
まじかっけええ俺もこんな嫁ほしいですな!

3話刑事さんでてこなかったから警備員みても最初なんだこのおっさんっておもってました
多分まったく関係ない話いれたのはこうやって忘れさせるためだとおもった
計算高いアニメすぎる!

奥さんが私がいなければ。。。ってつぶやく程度で殺しにくるまで無差別になってきました

最初は本当に精神崩壊くらいまでじゃないとやつ出てこなかったのにねー

奥さんに隙がなくなって殺せなくなった少年バット
このときの奥さんの喋りかっこよかったね!

んで刑事さんがマロミ拾ったら昔逮捕した人とあってそいつに昔の町並みへと誘(いざな)われた
キーポイントはやっぱりマロミを拾ったとこだとおもうんだよなー

この昔の町並みで現れた奥さんもやべぇかっこよかったよね!
んで奥さんを連れてきたおじいさん。。。


謎のおじいさん

1話で謎の公式を書く答えは【510】マロミ製作者のマンションの番号が510号質 
小学生のイッチーの話に入るとき計算式を書き込みイッチーが事件にあってからカメラにうつったとき答えが【1】

3話で書いた絵が 鳥蛙魚蝶
蝶が蝶野 晴美 蝶ってあるしな
魚は鯛良 優一 鯛って魚    あと理由は模倣犯の説明でイッチーは魚の化け物になってた
蛙が川津 明雄 かわず→蛙って書きますよね。 あとの理由も模倣犯の説明でかえるだった

鳥は鷺 月子 鷺って鳥ですね マロミの製作者

模倣犯のやった牛山君がいないのは模倣犯がやったからだとおもうけど

それにしてもこのおじいちゃんがニュースをみてるとは思えない
このおじいちゃんは本当になぞです

っておもってたが最終話で若い方の刑事さんが白髪になって計算式をしてたでしょ
おじいちゃんも彼と同じだったんではないかと最後におもいました


まだまだ謎はあるけど俺がおもったのはかんなかんじです!

ってかながいな
最後まで見てくれた方いたら本当にありがとうございました!

投稿 : 2012/01/14
閲覧 : 363
サンキュー:

6

ネタバレ

ほほえみみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

気持ち悪い怖さ。ぬるい感想。

これを見たとき、いろんなものに影響されやすい時期で、
当時同い年でもなんだか精神的に大人だなあとおもう子に勧められました。

今思うと、大人というよりかはちょっと中二病だったのかなあと思わなくもない・・・。

そんな友人に勧められたもので、内容は、なんというか口では説明しずらいものです。

笑いどころ、というのはあまりなく、よくわからない。でも、怖い。ホラーではない。精神的に怖い。

謎が残る。謎ということすらわからなくなるほどの謎。

じわじわくる。

みたいな。

黄金バッド、すごくこわかった。得体が知れなくて・・・。

OPはものすごい台風に巻き込まれる感じ。ぶわあああってきてわああああ、みたいな。

最後が、あの刑事さんがひたすら数式を書く姿が忘れられないのです。

色彩感覚は好きだなあって思いました。

あとを引きずるアニメです。

投稿 : 2012/01/13
閲覧 : 363
サンキュー:

6

ネタバレ

うんしゅうみかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

3回見た

通り魔 ”少年バット” の正体を追いつつ

被害者たちの少年バットに襲われることによって

ある意味救われたそれぞれが抱える問題や心の闇を

各話ごとに描いた作品

それに各話ごとの雰囲気も違い 別のアニメ?

て感じでひきこまれた

ちょっと難解ではあるが被害者たちの人間描写が生々しく

「こんな人居る」 とか 「自分のことだ」 とか

笑ったり真顔になったりしながら

人間観察している様な感覚で見ていた

角度によっていろんな見方ができるアニメで

少年バットの正体を探す推理アニメとも取れるし

人の闇を描くちょっと欝的なアニメとも取れし

アニメ制作の解説があったり

勇者が出てきたり シリアスだったり ギャグだったり

とにかく多彩です

必ず好きな 回が見つかるはず!!

自分的には2話がすき

OPには驚いた

不思議なストーリーに不思議すぎるOPで

不気味な雰囲気

とにかく説明するのは難しい作品です

自分はどっぷりはまった人なので

興味のある方にはぜひ2話まで

見てほしい 

気がつくとエンディングですwww











投稿 : 2011/08/29
閲覧 : 302
サンキュー:

2

ネタバレ

モコ野郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いやぁ

はっきり言うと謎な部分が多い。
出てくるキャラは皆濃くて
なかなか楽しめたのだが、
ちょっとモヤッっとだ。

けど伝えたい内容は何となくだが
分かったような気がしないでもない。

言い訳だらけの世の中で皆逃げている。
それを少年バット=マロミ=妄想=癒し=逃避
したかったのだろうと思わんでもない。

マニワの変貌ぶりも楽しめたww

けど、やはり謎の作品である。

投稿 : 2011/06/19
閲覧 : 396
サンキュー:

0

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/16
閲覧 : 0

にこに さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 1

tea さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 4

さかてゅむ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/06
閲覧 : 1

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 5

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 3

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 2

あーーー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/04
閲覧 : 3

投尋坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 2

ねこなぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/03
閲覧 : 2

35歳男性。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/02
閲覧 : 3
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妄想代理人のストーリー・あらすじ

『妄想代理人』(もうそうだいりにん)は、マッドハウス製作の今敏監督によるアニメ作品。
疲れた現代社会を癒す人気キャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子は、ある夜、通り魔少年バットに襲われた。
突如世間に現れた少年バットは次々と人々を襲いはじめ、市井の人々を恐怖へと陥れていく。しかし、幾人も被害者が出、多くの目撃者がいるにも関わらず、少年バットは一向に捕まりそうになかった。刑事猪狩慶一と馬庭光弘は捜査を進める中、被害者の持つ不思議な共通項に辿り着くのだが…。
(TVアニメ動画『妄想代理人』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年冬アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.mousou.tv/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%84%E6%83%B3%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA

声優・キャラクター

能登麻美子、桃井はるこ、阪口大助、飯塚昭三、関俊彦、槐柳二、京田尚子、内海賢二、陶山章央、山口眞弓、中嶋聡彦、水樹奈々、藤原啓治、三石琴乃、津村まこと、郷里大輔

スタッフ

原作:今敏、 総監督:今敏、シリーズ構成:水上清資、キャラクターデザイン:安藤雅司、美術監督:池信孝、色彩設計:橋本賢、撮影監督:須貝克俊、編集:瀬山武司、音楽:平沢進、音響監督:三間雅文、音響効果:倉橋静男

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