天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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フランダースの犬の感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:----
一昔前にバラエティーとかで感動の名作アニメ特集でよく取り上げられてた作品。
名劇らしい温かみのある絵柄で、ラストシーンは観ていて心救われるものがあるように一見すると思うのだけれども、そこに行きつくまでの過程がなかなかエグく、理不尽なまでの主人公のネロへの仕打ちで特に村八分にされるところはザンボット3を思い出すものがあり、観ていられないものがありました。
そういう意味では悲劇的な作品。そういえば名劇でバッドエンドて本作以外にあったかなぁ。一応殆どの作品は観ましたが思い浮かびません。
マイリー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Tnguc さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とおる さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
やべえ奴しかいない
何でこんなんが受け継がれる名作になってるのかよく分からん
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
幼少期にリアルタイムで観ていた物というはインパクト大であり、評価は高いまま。
格差社会に差別的なこと。
現在でもなんも変わらん。
進歩しとらんな。
人類は…
三毛猫メリー さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Dkn さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
十数年前に、
「フランダースの犬」を編集し
数時間程度に収めた特番を観た時にあった話。
主人公ネロと愛犬パトラッシュの一生を
ナレーション解説とともに送る番組。
私は視聴済みだったので他のことをしながら
懐かしんで「うんうん…」なんて頷いてました。
一緒に居た人が興味をもったようで、
「これは誰?…へぇーそうなん?ほなコッチは?」
なんて風に私に色々聞きながら観ていたのですが
その日はポカポカ陽気のお昼で、
隣に居た人はいつの間にかウツラウツラとして
中盤くらいからは寝てしまっていました。
そして物語も進み
わたしがラストシーンに少し涙ぐんでいると
「ハッ!」と起きたその人が一言。
「…あ~っ……
“ネロ ネロ”言うから寝てもーたわ!」
そう言って、もう一度眠り始めました。
あの時どうツッコんだらよかったのか
いまだにわかりません。
zzz さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みいちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
black iris さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
感動モノのアニメを片っ端から探してこのアニメに行き着いた。「フランダースの犬」といったら誰もが聞いたことのある作品であるが、なにせ古いアニメで、長そうなイメージがあったため、僕は今まで敬遠してきた。そして、なんといっても、僕は観る前からラストのシーンを知ってしまっていた。テレビとかでもよくやってるあのシーンである。しかし、世間でもこんなに話題になっているアニメだし、観ておきたいという思いがあり観ることにした。
とりあえず、だらだらアニメを観始めてみると、少し興味がわいてきた。おそらく、その理由は、少年ネロの純粋な心に惹かれて行ったからだと思う。そして、物語が進むにつれて登場人物が増えていき、ネロの周りにも様々なことが起こり面白くなってきた。この物語は全部で52話もあるのだが、40話くらいになるまで特に物語としての大きな変化が無いように感じた。しかし、観終わって振り返ると、この前半40話があったからこそ、物語終盤でこんなにも心が揺さぶられたのだと確信している。僕は、40話超えたあたりから、もう涙が止まらなかった。さらに物語が進むと、僕は声にならない声を出しながら泣いていたのだった。
この物語は、主人公に襲い掛かる理不尽な出来事や仕打ち、そして、その逆境に打ち勝つための、主人公の周りの人の温かさや友情が多く描かれ、こういうアニメの王道的な感じだったと思う。同じような作品として、世界名作劇場の「ロミオの青い空」という作品もあるが、そちらの作品は友情や団結感という要素が強いのに対して、「フランダースの犬」は主人公を襲う様々な出来事による悲しみや辛さの要素が強いような気がした。
非常に長くなったが、結局僕が言いたかったことは、死ぬほど感動したということ、ただそれだけである。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
やはりこの時代にしては、子供向けアニメで(ネタバレで隠すのもなんだがw){netabare}主人公死亡エンド{/netabare}にしたのは、新しかったのかな? 今の深夜アニメなら全然有り得る展開だろうし、逆に、今の子供向けアニメなら絶対に許されない展開だろうね。
内容は多分誰も興味ないだろうから、トリビアをw
①原作では、ネロは15歳のイケメンで、女の子からもモテモテなプレイボーイ→だから、娘に手を出されたくなくて、コゼツ(アロアの父)はネロにツラく当たってたらしいです。
②「フランダースの犬」のパチンコ版があったらしい。その時の確変演出が、例のラストシーンだったため、パチンコしている人達から{netabare}「逝け! ネロ、死ね!」{/netabare}という言葉が聞かれるようになり、あまりに酷いので、その後は世界名作劇場はパチンコ化はされなくなったとか(てゆうか、よくフランダースの犬もOK出したよねw これが母を訪ねて三千里なら、確変演出も問題なかったかもw)。
こっくん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
フランダースの貧しい少年ネロは、
村人たちから迫害を受けながらもルーベンスの絵に憧れ、
老犬パトラシエを友として一心に絵を描きつづける。
しかし、クリスマスの朝アントワープの大伽藍に見いだされたものは、
この不幸な天才少年と愛犬との相いだいた亡骸だった。
虐げられた者への同情を率直素朴な表現でつづった少年文学の傑作。
調べたところ原作の本とアニメは内容が結構違うみたいです。
僕はアニメの方しか知らないので何とも言えませんが・・・
よく泣けるとか言われてテレビとかでも特集されているので知っている方も多いですよね。
見た後、ちょっと悲しく、むなしくなる作品ですね。
でも心が現れる作品でもあるのでお勧めです。
特に年齢の高い方のほうがいいかもですね。
ふひょー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観たい
ato00 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
カルピス子供劇場!
カランコロンカランコロンカラン・・・『ランララ ランララ・・♪』
こんな感じ?
でも、カルピスなんて甘いことを言ってる場合じゃありません。
ベルギーアントワープ近郊の村。
心優しいネロと忠犬パトラッシュとの物語。
物語の大半は貧しいながらも明るく楽しい心の触れ合いが続きます。
ところが終盤、独りぼっちになったネロに悲劇が・・・
少しの誤解と勘違いであんなことになるとは・・・
どうも原作は海外では無名みたいです。
フランダースの犬といってもなんのこっちゃなんでしょう。
しかし、このアニメ、70年代アニメの名作に数えられます。
ラストのあの場面は、どこぞの特集で何度みたことか。
だから、感動のラストへの言及はネタバレじゃないよね。
ペチ14 さんの感想・評価
3.3
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
Q、このアニメを見てどう思った
A、とても悲しいアニメです
10話程度でパトラッシュもそろってあんなに平和でシアワセな日々が続いて
いたのに最後になるにつれだんだん暗くなりあげくのはてには
あんな終わりかたで
アニメではじめてなきました
なんでこんなに優しい子がこんな目にあうんだろうと
T、最終話アロアの家にずっといればよかったのにね
そしてジョルジュとポールがすごく優しいという
askas さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
(評価は放映当時のクオリティレベルを考慮)
宗教色が強い
芸術を愛する者の最悪(この世的には)の末路を描く
原作圏での評価は働かざるもの食うべからずー
日本人のほとんどはお涙頂戴アニメとしか思ってないでしょう
動物愛の話でもなく
そんなものではなく
一般的には芸術や絵を描いて生計をたてるなどはギャンブルじみたもの
〜理不尽な扱いをされる芸術を愛する者の運命を描いてる様..
それを追い求める結果 死が待ち受け たとえ死んでも運命だしそれもいいだろう
っていうお話と捉えます。
{netabare}
フランダースの犬はキリスト教の文化圏入門アニメとして秀逸
余談ですが
次回 ジェハンの死 お楽しみに..
次回 風車小屋の火事 お楽しみに..
次回 なくなった仕事 お楽しみに..
↑時代背景下の二言目で仕方ないのでしょうがヒドイ..
{/netabare}
私的には美しい最後を迎えたハッピーエンドだと思ってます。その代償は大き過ぎましたが..
犬は要素にしか過ぎない
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あにめじさん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
救われない。
現世で救われず、死後の世界へ救いを求めて旅立ってしまう。
それについての判断はなく、キリスト教的世界観で言えば生きることを放棄することそれ自体が罪なので、たとえ死の間際までパトラッシュを気遣っていたとしてもそれは間違いとなってしまう。
日本的価値観でいえば、貧困の中、幼い子供が救われずに死を迎えることについてどう受け止めるのだろうか。
単純に「そう言う時代の悲しい物語」というのなら世界名作劇場の一発目に選ぶ理由が分からない。
とはいえ、第二作の母を訪ねて三千里も第三作、あらいぐまラスカルと救われない物語が続くので、そんなもん、と言われてしまったらそうなのだが。
宮古島海 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くかす さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
るるかん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
子供の時に母に読んでもらった記憶があります。
なので強烈なインパクトがあります。子供に死とか
絶望を最初に教えてくれた関所みたいな物語です。
弱者で特に優しい気持ちを持つと場合によっては
受難の道を歩まなければならないんで、特に子供
に対するバリア(貧困や苛め虐待など)は社会でもっと
構築しなければないと教えてくれる作品だと思います。
1975年フジテレビ
ruuse さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あおい さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私も歳を取り、リアルタイムで見ていた今作品を
当時は「ただただ悲しい最終回」とだけ記憶していた。
再放送や、大人になり再度見る機会を得て凄まじい当時の描写力に驚愕する。
オランダでは80%を超える視聴率を獲得した。
見るたび、見るたび胸が痛くなる。
昨今のアニメの流れでは
「なんとか感動させてやろう」「涙がこぼれるでしょ?」
と強引さや、あからさまに作り込んでいるものが多く
そのたびに幻滅してしまうのだが
「本物の自然と流れる涙」を得ることが出来るの作品は
フランダースの犬とあと数本以外ない。
行き倒れや餓死など日常茶飯事の時代に生きた小さな命の物語に
現代社会に埋もれて平和ボケした日本人には是非見ていただきたい。
全力を尽くしても生きることが出来なかった時代があったこと。
もちろん日本にもあった時代です。
それでも高潔に生きたからこその、天国への昇天がラストシーン。
今のクリエーターや似たものしか作れない制作スタッフに
見せた挙げたいものです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
青陽 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメランキングの番組などでもお馴染みのこの作品。
きまって最終回の場面が流れ、出演者は涙します。
(ちなみに最終話だと、パトラッシュがネロを追いかけるためにアロワの家を飛び出し、走っていくシーンのほうが私はぐっときました)
しかし、はたして彼らの中にフランダースの犬を全話を見たことがある人はどれくらい居るのでしょうか。
ダイジェスト版やらで、あらすじを知っているにすぎないのではないでしょうか。違うんですよ!全話見ると
以下、ネタバレ…ですね。(この作品で今さらネタバレってのもなんか変ですけど)
1話から順に見ていくと、いろんなことがありました。酷使されボロボロになったパトラッシュを見つけて一生懸命介抱したり、歴代アニメキャラの中でも1,2を争うクズ野郎の金物屋からパトラッシュを守ったり、森の小屋で絵を描いたり、ジョルジュやポールというすてきな友達ができたり…。 両親と死別し、おじいさんと二人で非常に貧しい暮らしをしているネロですが、彼はその境遇に負けず明るく元気で、牛乳配達の仕事も真面目にこなす本当に本当にいい子なのです!
そんな中で、最も私の心に刺さり、涙が止まらなかったのはおじいさんが亡くなってしまうシーンです。
おじいさんの代わりに仕事をしていることもあってか、いつもは大人のように落ち着きのあるネロが、この時ばかりは取り乱して子供らしく泣き叫ぶのです。
「おじいさん、死んじゃ嫌だよ!僕を独りにしないでよ!」
いま思い出して書いているだけでも視界がぼやけてしまいます。
個人的には、ここが作品の中でもっとも悲しい話だと思います。最終話はむしろ救われるような気持ちでした。
最後にどうしても見たかったルーベンスの絵を見ることができ、唯一残された家族でもあるパトラッシュ(あとはアロワに託すつもりだった)が、ご飯もある暖かいアロワの家から自分のもとにきてくれたのです。
彼らは満たされた気持ちで天へと昇っていきました。きっとそこでおじいさんや両親と再会することができたでしょう。
ああ、よかったと感じる反面、その後のアロワを思うと……。
ちなみに実写ですが「星を守る犬」という映画があります。現代日本版フランダースの犬という感じですが、こちらも非常に泣けました。
飼い主と犬の美しい愛情が描かれている作品は、時代や場所を問わず心に響くものです。やはり2度は見れませんが。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラスト、ほんとに泣ける
号泣とかじゃなく、じんわりポロリと泣けてくる(;;
現代の子供に見せたいアニメのひとつです。
フランダースの犬のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
フランダースの犬のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ベルギーのフランダース地方の小さな村。ネロ少年は、牛乳運びの仕事をする祖父ジェハンを手伝いながら、貧しいながらも幸せに暮らしていた。彼のささやかな夢は、絵を描くことと、いつかルーベンスの絵を見ること。ある日、ネロは主人に酷使され捨てられた犬、パトラッシュを介抱し、共に暮らすようになる。(TVアニメ動画『フランダースの犬』のwikipedia・公式サイト等参照)
喜多道枝、一龍斎春水、桂玲子、及川ヒロオ、大木民夫、中西妙子、駒村クリ子、菅谷政子
原作:ウィーダ(ルイズ・ド・ラ・ラメー)
脚本:中西隆三/加瀬高之/伊東恒久/雪室俊一/佐藤道雄/安藤豊弘/高山由紀子/松島昭/吉田義昭、音楽:渡辺岳夫、場面設定:坂井俊一、キャラクターデザイン:森康二、絵コンテ:奥田誠治/富野喜幸/黒田昌郎/山崎修二/斧谷稔、作画監督:岡田敏靖/羽根章悦、美術監督:伊藤主計、撮影監督:黒木敬七、録音監督:佐藤敏夫/浦上靖夫、色指定・検査:保田道世、動画チェック:前田英美、プロデューサー:中島順三/松土隆二、演出:黒田昌郎
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