カボス さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGの感想・評価はどうでしたか?
カボス さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てけ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
1期の続きです。
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX[スタンドアローン・コンプレックス]」
http://www.anikore.jp/anime/475/
↓
「攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG」
http://www.anikore.jp/anime/588/
↓
「攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society[ソリッドステートソサイエティ]」
http://www.anikore.jp/anime/1635/
1期レビュー → http://www.anikore.jp/review/646727/
1期から2年、公安9課が再び動きだす。
今回は「個別の11人」を名乗るテロ集団が相手。
その過程で、社会情勢、国際問題に発展する事件に関わっていく。
完成度がとても高い作品です。
個人的には1期をはるかにこえています。
ストーリー、音楽、演出とどれもがハイクオリティ。
特に設定の細かさには驚かされます。
攻殻機動隊ワールドともいえる一つの世界観。
科学技術、社会情勢、思想にいたるまで入念に設定されています。
また、何か一つの行動に対し、影響のあることをきちんと拾い上げています。
・マスコミの反応
・国家上層部の対応
・世論の動き
など。
そのリアリティがたまりません。
文句はないのですが、あえていうなら話が難しいです。
社会的、政治的な話のうえに、言葉が難解で、情報量が多いです。
まとめて見ると疲れたり、内容が頭に入ってこなかったりする可能性があります。
ただ、そこをうまくカバーしているのが癒やしキャラである「タチコマ」の存在。
1期でも際立っていたAIロボットです。
かわいらしい声とかわいらしい話し方。
物語にぐいっと感情移入させてくれます。
{netabare}
タチコマの自爆で泣きそうになりました。
「ごめんね」って(´;ω;`)ウッ…
{/netabare}
テーマは「心と体の可分、不可分性」。
魂(作中では「ゴースト」)は、体に宿るものなのか。
それとも、体から離れて存在するものなのか。
{netabare}
ネットワークを介して、個々の人々が、一つの意志を持つかのようにふるまう。
それが「スタンドアローン・コンプレックス」。
「水が低きに流れるように」、人々の意志も一定方向に誘導される。
難民問題を通じて、それを意図的に高い位置に導こうとしたのが、クゼの行動なんですね。
{/netabare}
1期ではテーマ性がぼんやりしていました。
しかし、2期ではっきりしたことで、胸のつかえがおりました。
腰をすえてじっくり見る必要がありますが、すばらしい作品です。
アンバランス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tib さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
攻殻機動隊SACの第二シリーズです。
相変わらずストーリーも作画もハイクォリティなのですが、何といっても少佐の過去が少しだけわかると言うのが一番じゃないでしょうか(笑)
それにしても、両シリーズ通してのタチコマの存在感が半端ない!
ソルバルー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イブわんわん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
攻殻機動隊シリーズは多くの方々が素晴らしいレビュー書かれていますので省略します。
タイトルにも書いた通り。
1期同様申し分ない傑作ですね♪
yoh123 さんの感想・評価
3.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
テーマが浅い所に浮いてる感じ
そのくせ、各所で説教臭い…
浅いのが悪いのではないし、説教止めろって訳でもないが、歯応えも喉越しも期待できない
咬み応えの無い方向性で行くなら、スルメじゃなくて初めから流動食にした方が気楽
えくいてぃ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第3の「攻殻機動隊」続編です^^
前作と同じように「1話完結」と「メインストーリー」、
加えて「複合エピソード」の3パターンに
分類されている(らしい)のですけど、
今作はそれほど気にならない感じで素直に
観ることができましたw
この世界設定だからこその政治的問題、立場的問題や
個人的な悩み、どちらの立ち位置に立つかによって
謀反にも革命にも取れる情勢を
政府や国民(個人・団体)、AI、軍隊、他国など
巻き込みながら複雑に絡み合っていて
前作以上に釘付けになってしまいました^^
(笑)男 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
攻殻機動隊S,A,C,の続編です。
前作のテーマが「薬害問題」だったのに対し、この作品は「難民問題」を主題にして作られています。
前作よりも政治的な要素が増え、また内容がより複雑になっており、前作に並ぶほど、見ごたえのある作品でした。
個人的には、サイトーとパズの回が面白かったです。特に13話の「顔」は必見です。
あ~ちゃん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちぇ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期2期共に名作!
何回見ても面白い
むしろ何回も見たほうが、気づいてなかったことや理解できてなっかたことが発見できて面白い
ちゃいにーず☆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
☆★暗落亭-苦来★☆ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【おすすめしたい人】
■ 面白い物語が見たい時。
■ 難しそうと敬遠してたら騙されたと思ってw
【感想】
敬遠がちな1期と違い、期待満々で食い入って見た。
凄い面白くって楽しくって。でも泣いて。何度も見ても面白い。
【NEXTオススメ】
●傾向はそれぞれ違いますが。見ていない方に面白かった作品で!
【プラネテス 】宇宙のお話
【喰霊-零】ゾンビと闘います
【げんしけん】オタクとか漫画の世界へ
【ef - a tale of memories】見てのお楽しみ
【ef - a tale of melodies】見てのお楽しみ
【サマーウォーズ】ネットで闘います。
【BLACK LAGOON】現実から止み社会へ
次に見るのに何か役にたてたら幸い
scaper さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
途中、謎な音響もあったけど基本的にOP/EDともに良く、話の内容も良かったと思う!
なんか、色々考えさせられるし
そしてタチコマの復活と活躍
満足です!
クラドスタフライフ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
h02dvvd さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【萌え】☆☆☆☆☆ 【シリアス】★★★★★
【ヒューマンドラマ】★★★★☆ 【アカデミック】★★★★★
【ギャグ】☆☆☆☆☆ 【演出】★★☆☆☆
一期視聴推奨。
いや~相変わらず面白かったです。難民問題という日本人にはよく分からないテーマに首を突っ込んでくるあたりはさすが神山さん。いや押井さんなのか。どっちが原案出したんだろう。
ともかく、作画以外は良かったです。一期よりしんみりとした話が多かったですね。パズ回やらベルリン回やら。クゼとの駆け引きまでおセンチな方向に突入するとは思っていなかったので不意を突かれました。
エンターテイメントとしては面白かったです。が、いざ考えてみると色々謎が残る部分が多い作品だと思います。例えば、私には「個別の11人」は正直よく分からんかったです。腑に落ちない。
{netabare}
バトーとゴーダが屋上で語り合う回で、ゴーダがこんな感じのセリフを言っています。
「彼ら(個別の11人)の行為が今のような事態を引き起こしているとしたら、ウイルスを作成したハッカーはやはり一流ではないだろうか?」
これが腑に落ちない。字面を追えば、「民意が突っ走った結果が自衛軍派遣で、個別の11人は難民問題という火薬庫に火をつける役割としてよくやってくれたよね」、とでもなるんでしょうが。
この作品、民意がまったく見えてこないんですよ。
基本的に全てのエピソードが九課視点で語られる以上、視聴者が受け取る構図は「難民を排除していく方向へ国民を煽ろうとしているのがゴーダで、ゴーダがそのために用意した役者が『個別の11人』で、難民のへ武力行使を防ごうとしているのが九課だよ」みたいになると思います。この場合、民意は「個別の11人」経由でしか入ってこない。
だから、「実際のところ国民はどう思ってるの?」という部分に関するリアリティがないんですね。それと同時に、九課がゴーダを阻止する理由も「ゴーダ、わるいやつ!」というリアリティに欠けたものに見えてくる。
個別の11人の行動がある程度国民の意識に影響を与えたであろうことは分かりますよ。でも、自決の必要性があったとはどうにも思えない。結局バトーの口から間接的に「個別の11人は誰の英雄にもなれなかった」と語られるので、自決は失敗した、国民から忘れ去られてしまった、というのが一応の結論だったのでしょうか。
しかし難民問題の引き金を引いたのは個別の11人。個別の11人は、半分失敗し、半分成功した?
物語として、個別の11人をどのように定義したいのかが見えてきません。国民の中での個別の11人の立ち位置に関する説明も、説得力に欠けているような。二話の国民バージョンみたいなものをやっても良かったんじゃないですかね。
あと、童貞のくだりも唐突すぎてよく分からない。個別の11人は全体的にどこまでが「演出」なのか測りかねます。
細かいところを言えば、クゼの提案に少佐が簡単に折れちゃったり、九課がゴーダを結局あっさり殺しちゃったりと疑問符がつくシーンは色々あるのですが、一番ひっかかったのは個別の11人ですかね。
{/netabare}
ジェミジェム さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初見時は、1stシリーズのシナリオのほうが派手でインパクトやフレッシュさがあり好きだったが
何度も見返しているうちにこちらのシリーズのほうがより暗く、深く、現実味も増し、円熟された魅力があると気がついた。
2ndを見たあとに1stを見ると、シリアスなはずなのに全体的に割と明るく見えてしまうのが可笑しい。
最も好きな回は第11話「草迷宮」、次いで第14話「左眼に気をつけろ」。
ふと空いた時間に攻殻見たいなあと思うと大体このふたつをチョイスしてしまう。
それか1stシリーズの第17話「未完成ラヴロマンスの真相」。良い。
ツキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個別の11人を軸に笑い男事件より明確に描かれるスタンドアローンコンプレックス。内容としては外交問題を起点としているので更に理解しにくい部分がありますが大筋のストーリーの把握に努めればほぼ問題ないかと思います。
相変わらずの作り込まれまくった世界観や絶妙なストーリー展開、公安9課メンバーの単話の完成度など全編においてほとんど隙のない本作GIGですが、個人的には一期の方が好きでした。
その要因…と言うほど大したものじゃないですが、個別の11人で描かれる人間性とそれ以外の人間にまつわる定義、所謂ゴーストに関する相違が少し目立った印象でした。
ぱっと見人間と区別がつかないものの一目で人工物と分かる人型アンドロイド、明らかに機械的な風貌でありながらより人間的な言動を見せるタチコマ。相対的な両者の存在によって、特に一期では機械丸出しのくせに人間顔負けの哲学的な討論を見せる姿や、独自の判断でバトーのもとに向かう行動などは彼等にゴーストの存在を認めたくなるような人間性を垣間見れます。その点においては本作でも変わりなく見て取れるんですが、それ以上に{netabare}合田やクゼの行動が良い意味で非常に人間臭い。
合田の反中国感情の印象操作は政治外交を土台に人間の腹黒さを感じさせるし、英雄のプロデュースに関しては好奇心や自己顕示欲といったもっと分かり易い人間性を感じました。ウィルスの発症因子に義体化以前に童貞であることを盛り込むのは自身の自虐や疎外感を印象づけます。そもそも童貞どうこうを気にする生物は人間だけであり、SEXという生殖行為は人間以前に生物である絶対条件が必要なのでいくら思考を働かせようともタチコマには踏み込めない絶対領域。
深く探ればアンドロイドの中にはダッチワイフ機能のついたアンドロイドもいるかもしれませんがそれは生殖目的ではなく快楽目的となってくるのでここでは別のお話。
クゼの一連の行動に関してはもっと純粋で感情的な信念、一種の本能を感じさせます。それが結果として9課を翻弄したり合田の思惑とは違う動きを見せていますね。{/netabare}
タチコマ達がいくら人間的な思考や言動を見せても彼等の前ではやはりゴーストを感じにくい。タチコマは存在意義やその定義を意識化に置きすぎているのでそこから生まれる違和感が少し強い。なんていうか、血は通っているけどDNAが通ってないって感じですかね。
本作ではそういった相違に多少目がいってしまったので、すごく人間らしさを感じつつも回を追うごとに彼等が機械であることに妙な説得力を持たせてしまいました。
こうなると最終話の彼等の言動も一期ほどは心に響かない。
「僕らはみんな生きている」
彼等は本当に<生>を受けているのか…天の邪鬼すぎる気もしますが少し疑問に感じてしまいました。
まぁ文字に起こすとすっげー分かりにくいですが口頭だとさらに分かりにくいと思うのでこの程度で勘弁して下さいw
人間の本能的な言動とゴーストの所在の2つが相容れない隔離されたテーマだと感じたのでそのあたりが浮き彫りになった中々取扱いの難しい作品です。でも面白いことに変わりはないのでお勧めです♪
クラン大尉 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天然オイル欲しいよ
少佐に内緒で一本くださいよ
あれがあれば僕たちはもっといろんな事を覚えられるんだ
みんなで並列化すれば効率が上がるんです
byタチコマ
AKIRA さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
↑これが元ネタだったのか…
1期を一気に視聴したので、その勢いのまま視聴。
1期ほどは難解なストーリーではなかったですが相変わらず難しい話ではありました。1期は刑事モノ色が強かったですが2期は政治色が強いですね。難民のくだりなどは色々と考えさせられるものがありました。
後半になるに連れてクゼとゴーダという重要人物を交えての三つ巴は次の展開が読めずハラハラさせられましたし、間に挟んでくる素子の過去のの話もこれまで語られてこなかった過去の話なので非常に興味をもてました。
最後の4話は画面に釘付けになって見ていた。予想はしていたのだけれどもタチコマのくだりはグッとくるものがありましたね。
OP・BGMはもはや言うまでもあるまい。
YU---KI さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期目に引き続き良い作品でした!!
1話の短編が続くというのは、
前作と同じですが、物語の繋がりが大きくなりますね。
9課の人々の過去の話があったりして、
面白かったです!!
是非!!
chabashira さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たぶん作者は政治とかを深く理解してる人なんだと思う。
それはこの作品を見れば一目でわかる。
内容深いし作画綺麗だし少佐美人だし。。。
とりあえず見て損は無いと思うけどね。
kazi さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観る前は銃バンバン撃って俺TUEEEな作品かと思ってました
が、世界設定とシナリオが凄い。
日常、シリアス、ギャグ全て良くまとまっていてシナリオと世界感に引き込んでいくいい作品でした
harukari さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sawako さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にくだんご さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
Etzali さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
(2012.9/4)
難民の受け入れが第4次非核大戦により増大したことで、{netabare}難民解放機構、個別の11人によるテロ行為、難民特別措置法の廃止など{/netabare}様々な問題点がでてきていて、現実でも大量の難民を受け入れる事もあるかもしれないと。
しかし、現状の日本は国際的に面子を保つために難民条約を批准しているので、このような事態に陥るにはまだまだ先のことだと私は感じますが…
今の日本の難民の受け入れ数は申請者数約1000人に対して認定者数約30人である(入国管理局HPより)
なぜ、このようになってしまっているのか?それは外国から「難民」として日本に入国してくる者と非正規労働者として不法入国してくる者の管理が一元的である事に問題があると何かの資料に書いてあった^^;
また、難民受入政策の問題点は上記に挙げた法整備や国民の認知、自治体やコミュニティの問題など多々あります。ん~難しい(-"-)
一つの方向(難民問題)という視点から考えても面白い作品なので、また観る事があれば違った視点から考えてみてもいい作品なのかなって感じです(^.^)
ぱらっぱらっぱー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
面白いんです。面白いんですけど、骨太感が前作より少し薄れているんです。前作が一年に一回観てもいい作品だとするならば今作は三年に一回でいいかなあと思わせる作品なんですよね。少佐(セックスシンボル)にバトー(デクノボウ)にトグサ(イラナイコ)やらがサイバーパンクしているんですけど、熱量が足りないんです。でもお勧めです。前作観た方ならぜひ。
攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。
だが「個別の11人」のその行為の背後には、あるからくりがあり、その仕掛けに踊らされていただけだった。それに気づいた公安9課は、その事件の黒幕へと迫っていく。
一方、自決した「個別の11人」の生き残りであるクゼは、招慰難民のカリスマ的指導者となり政府と対立を深めていく。そして素子(もとこ)はそのクゼとの間に奇妙な因縁を感じ始める…。(TVアニメ動画『攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
ある日、のび太は川でおぼれていた子犬を助け、ドラえもんの道具「壁かけ犬小屋」でママに見つからないようこっそりと飼いはじめる。のび太は子犬に「イチ」と名付け、良く懐き頭も良いイチとのび太の間にはたちまち友情が生まれていた。そんなある日、のび太と遊んでいたイチはのび太の思い出の品...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年1月21日
漫画家・熊倉裕一によるコミック作品をOVA化。先に展開されたテレビアニメ版では映像化されなかったエピソードを全3巻で描いている。王ドロボウのジンと相棒のキールは、あるお宝を手に入れるべく、あえて第七監獄という刑務所に入所する。そのお宝とは、その昔、カンパリという名の奇術師が、眠...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年1月28日
アニメ学校を卒業し、念願のアニメ業界に就職することになった大黒みき子は、初めての職場「スタジオプチ」に出社、そこで「制作デスク」である追浜の手厚い歓迎を受けることになる。 しかし、その追浜は大黒みき子に「くろみ」というあだ名(名字と名前の「黒み」の部分をとって命名)を勝手に付...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
勉強嫌いで無鉄砲だけどスポーツ万能、人一倍正義感が強くクラスでも人気者の美墨なぎさ、成績優秀でお嬢様育ちのおっとりとした性格の雪城ほのか、ふたりは同じベローネ学院女子中等部の2年生。2人は邪悪なドツクゾーンが光の園を襲撃し、地球に逃れてきたという不思議な生き物メップルとミップル...