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攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGの感想・評価はどうでしたか?
giiym69983 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あーこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期が「踊る大捜査線」で2期が「24」って感じでした。
1期より世界が広がり外交が政治的に絡んでいて革命的思想も組み込んであるので少し複雑になっていました。
私は2期のほうが好きです。
この世界ではアメリカの事を「ベイテイ」と呼ぶのだと勝手に納得していましたが違うようです。
1期気づかなかったのですが首都は福岡のようです。
ラストにゴーダと一緒にいた男とクゼと一緒にいた男が誰かわからなかったのでググりました。
映画や1期よりも世界観がよく見えました。
guru さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
攻殻機動隊S.A.Cを見た勢いで2nd GIGまできました。
同じスタッフさんですし、
見やすくて流れるように見る事が出来ます。
何となく海外ドラマ見てるみたいな感じですね。
とりあえず2nd GIGで一つのテレビシリーズが終わります。
通して見ましたがやっぱりすごく見やすいです!
かといって内容がない訳が無いので、色々考える事も出来ますし、
良いエンターテインメントではないでしょうか。
今は新シリーズが始まりましたが、
キャストスタッフ一新で完全別物としてみた方が良さそうなので少し時間をおきますw
まめ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
9課メンバーの個人的なエピソードもたっぷりで、
骨太の本筋。
より詳細に攻殻機動隊の世界観に触れることができます。
今までの幻想的な感じは少なくなったのが残念ですが
その分、政治や人権問題もからんできて
更に社会派な展開に。
練り上げられた近未来刑事ものサスペンス
へと変化を遂げています。
「私は何を探してネットをさまよっていたのだと思う?
心理、知己、特定のだれか・・・
もしかして、
自分の非力さをシステムのせいにしていただけなのかしら・・・」
しゃど さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これはまず初めに思ったことですが
好き嫌いが分かれるアニメだと思います。
万人受けする内容でも無いと思うのでなんでランキングあんな上位にいるのか謎…
ただ、一部には絶大な支持を受けるのも納得なアニメでした。
ここからは感想ですが
このアニメは基本政治が絡んでいるのでどうも話が小難しいですね。
単語が難しく調べる事も多々ありました。
ストーリーの流れとしては
一つの大きな陰謀というか黒幕がいる事件に対して細かいのから一つ一つ進めていいって最後にトリ。という感じですね。
小さい事件だからといってつまらないわけではありません。
一話一話にちゃんと内容があって深みがあって一つ一つが良い味を出していると思います。
カウボーイ・ビバップが好きは人は攻殻機動隊絶対好きですね。
面白い作品だと思うので皆さんも是非見てみてください♪
ぬぅ~ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的には1期のほうが好きだけど、こっちも全然面白い
gb188 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タチコマかわいいよ、君たちをロボットなんて簡単な言葉で表すことに違和感を覚えるよ。
logomy さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
先に伝えておく事で大切なのは、第1期を見ていないと理解できない部分が
出て来ることです。特にスタンドアローンコンプレックスが何か分からないと
物語を楽しめないと思います。
テーマは前回に続いて、個と全体、と言えます。
前回では、ネットによって密接につながる個人が、
そのネットによって個性を失うことが問題でしたが、
今回は、つながりを失った個は、水が低きに流れるように、
悪にそまりやすい性質があることを明らかにしている。
それでは、個は指導者に支配される事が正しいのか。
個々がつながりながらも、個性を保つ事は出来ないのだろうか。
個は全体の奉仕者であり、それによって個が認められると言う
話にまで進んでいるように思いました。
結果、語る事は出来るのは、成長しているのは人間ではなく、機械だということです。
前作品と比べると、全体的に重さがあります。それは、
前回のように自由さや活発さがなく、どの事件においても
今回の敵である合田さんに、踊らされるような展開だからです。
ですので、ずっと我慢の展開が続きます。ただ、合田と言った
見える敵がいる分、笑い男のように誰が敵かわからないモヤモヤ感はなかったです。
あと、気になったのが、各キャラの昔話が出て来て、
それはそれで愛着になりますが、大きくはストーリーに関係がないため
なぜそれを語る必要があったのか疑問もありました。
珍しく恋愛要素もありましたし。
最後の部分も、やっと、敵のしっぽを捕まえたのに、
何も語らせないまま、終わってしまう当たりはもったいないです。
前作品では、最後のタネ明かしに1話分使うくらいに
丁寧に話をまとめてくれていたことを考えると少し雑に感じました。
少し、厳しい言い方ですが、その点では、この第2期も、前作の模倣であり、
オリジナルが、過去の自分を模倣することをカスタマーである私たちに
強いられた作品だったのかもしれません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
声優と音楽は評価してません。
Hideout さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作のS.A.Cを見終わって、2nd GIGを早速借りてきました。
感想として、前作より難解ですが、とても奥が深く引き込まれるストーリーです。
私は2nd GIGのほうが好きかな^^
まだ1回しか見てないので理解できていないところもあるけど、日本でも将来起こりうる可能性を描いていて、めちゃ考えさせられる内容だと思います。
キャラの紹介ストーリーもあって、より深みにハマりますね。
最後のタチコマにはウルウルきました><
今回もOPのCGを期待してたのでちょっと残念。
でも、作画・音楽は前作同様とてもGOODです。
今回は素子もちゃんとズボンなど履いていて、より格好よくなっています。
つぎは、S.S.S?になるのかな?
借りにいくのが楽しみです^^
その前に、もう一度全部見ないとね。
あと我が家にタチコマ1人?1台? ほしいです!!
上杉達也 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
多少変わりましたねw
一期には及ばなかった気がしますがwww
それでもすごいな~でしたね。
11話?がとても好きですw
そこをそう繋げるか~でしたww
一期を観てからをおすすめしますw
クールジャパン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くらうち さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリー、キャラクター、音楽どれをとっても最高峰のアニメのひとつだと思います。
語りたい魅力はたくさんあるのですが、以下にしぼって書かせていただきます。
①合田の目論見は何だったのか
{netabare}
合田がプロデュースした放射能除去装置によって日本は経済大国にのし上がったわけですが、合田自身は、従来のヒエラルキーにおける最上部構造に行くことはできなかった。要は、出世できなかったわけです。
俺が出世できない社会構造なんて壊してやる!というひねくれた動機が合田の行動原理なんでしょうかね(笑)
最終的には、強制的に難民を蜂起させてこれを鎮圧した後に、税金で難民を救済することから、逆に搾取するという構造にシフトさせることが目的だったのでしょうか。そして、それを米帝に利するように進めることによって、自らが米帝で高い地位を得る。
日本の利益を考えて、国民の代弁者となる英雄をプロデュースするなんて言っておきながら、結局は出世したかっただけなんかい!って感じはしますね。
そんなことだからDT(ry
{/netabare}
②精神と肉体の分離、精神とネットの融合
{netabare}
肉体が義体という代替可能なものとなり、精神がネットとつながることによって、肉体と精神という不可分であると考えられていた両者の分離が生じる。
全身義体であった素子やクゼは、このことを顕著に感じていました。また、AI本体は衛星内に置かれていたタチコマも機体と意識の不一致、自らを俯瞰しているかのような感覚にとらわれていた。
そして、精神は肉体を離れ、ネットに融合していく。
GITSで、素子と人形使いが融合することによって生じた現象に似ています。
そして、この精神とネットの融合が、まさにクゼの目指したところでもあります。
{/netabare}
③個性という名の幻想的オリジナリティ
{netabare}
では、精神とネットが融合すると何が起きるのかというと、個性の消失です。
肉体が個性の表出に与える影響というのは計り知れないものがあります。精神のみをもって個と個を識別することは困難なのではないでしょうか。
クゼは、精神とネットの融合を下部構造(経済構造)から上部構造(精神的なイデオロギー)へのシフトであり、革命であるとしました。
しかし、それは本当に進化と呼べるものなのか。
ただ単に、「新しい」だけではないか。個の喪失を招く可能性すらある。
私には、クゼの理想は独善的なものに感じられました。
{/netabare}
④第3の意思決定主体
{netabare}
ネットと精神の融合は、自分のやることは自分で決めるという当たり前の前提すら崩します。
個別の11人は、それぞれが相通じることなく独立して行動していたにも関わらず、難民排除という総意に従っていた。これは合田が仕掛けたウィルスによるもので、合田に操られていたからです。
しかし、中国大使館を襲撃したテロリスト達、さらに遡って笑い男事件の模倣者達は、合田のような個に操られていたわけではありません。
前作ではこの、個としては独立していながらも全体としては同じ方向を向いているという現象を指してStand Alone Complexといっていたわけですが、ネットと精神の融合は、より明確にSACを引き起こす可能性を秘めています。
すなわち、個の意思とは乖離した無意識が、ネットを介して全体として総意を緩やかに形成している。個体はその総意にしたがって行動している。
これは、もはやComplexではなく、確信的な現象といえると思います。
{/netabare}
こんな駄文を読んでいただきありがとうございました。
以下は、完全なる妄想です。
⑤難民問題
{netabare}
本作は難民問題を扱っているわけですが、将来の日本が本作で描かれているような状況になるでしょうか。
現実の日本においては、絶対数が少ないために難民問題が顕在化しているという状況にはありません。
しかし、国内の労働力不足から、国外から広く労働力を調達しようという動きはあります。私は、これが本作における難民問題と同じような状況を顕出するのではないかと思います。
日本人は割と排他的な国民性を持っています。300万人の難民を税金で養うことに耐えてきたのは、合田にいわせれば、「奥ゆかしさが我が国民の美徳だ」からです。
流入の原因が戦争で祖国を失ったからであれ、出稼ぎに来たからであれ、日本社会にとけ込めなかった外国人は、コミュニティを形成する。その絶対数が増えれば、長崎の出島のようなコミュニティが出現するでしょう。
{/netabare}
sukasuka さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前作をそのまま踏襲した舞台で、脚本にも隙が無い。
好きな人にはたまらないでしょう。
個人的にこのシリーズで一番面白かったのは劇場版のイノセンスなので、
放映版は1期2期共にあまり執着がありません。
ありっさ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は話が難しい+キャラがいかつい、の理由でなかなか手を出さなかった攻殻機動隊。でも見てみたら、すっかりハマってしまった。
ハマると、いかついなーと思っていたキャラでさえ好きになってきて、
かわいいかもと思えてくるから不思議。
電脳化、体の擬態化、宗教との軋轢、ネット社会と現実社会の境界線の曖昧さ、アニメではあるものの今後ありうる未来の1つのようにも感じました。
扱う内容がハードなものの(全く子ども向きではない)、
しっかりアクションはあるし、萌えキャラもいるし(タチコマ)、主要な登場人物が少ないことを感じさせない内容の濃さがあると思います。実在するモデル(チェゲバラとか)をイメージしてるんだろうなとか、イスラム原理主義を彷彿とさせる組織とか、そういう現実社会のものを組み込んでいる辺りもなかなか良いなと思います。
2ndGIGは1stに比べて、戦争から障害が残ってしまった犯罪者の話とか、テロリストの話とか、見てると「うう、、」となる重いシーンや話が多いので血とかが苦手な人はキツいかもしれないですね。あと政治、国際色の強い話が多いのできちんと理解しないと途中で何だったっけ?みたいなことになります。だから1stよりクセが強いので途中まで見て好きになれない人は向いていないかも。
ただ荒牧課長の話が結構出てくるので課長のファンは必見?!です。
残念だったのは作画が結構荒れるので、キャラがひどいことになってることが多々あることかな。
内容に関しては、こういう作品はかなり評価が分かれるところだと思いますが、
私は大好きな作品です!
何回か見直したりするうちにこういう意味だったんだと分かるところも含めて、
これを越えるアニメは自分の中ではあまりないかな。
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
HUMMER さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フローズン さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
・一期よりOPがかっこよくなった
・さっそく2話でああいう話を持ってくる気概に感心した(名作)
・ラストの演出が粋
・おはなしは一期の方が好きだが、面白いに変わりはない。シャーペンを1回ノックするかしないかくらいの差
daruma さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一作目に引き続きめっちゃ面白かったです!
一期のときには明かされなかった九課のメンバーの過去や別の顔などが見れてキャラの掘り下げにも力が入っていて満足です!
一期のラストで定義された「STAND ALONE COMPLEX」を利用して話をここまで広げてくるとは予想していませんでした。
難民問題や外交問題など一期よりもスケールが大きくなった印象が強かったですが、相変わらずの近未来のリアリティ(?)が丁寧に描かれていてハマってしまいます。
ラストにかけて加速度的に面白くなっていくので、クライマックスは一気に観てしまいました。
{netabare}
タチコマ死んじゃいましたね・・・。
前作でも死んじゃったときは悲しかったのに、復活してまた死ぬのは本当に辛いです。
自分たちの意思で命令を無視して歌いながら自爆してみんなを守るとか・・・泣きました。
クゼの言っていた上部構造がなんたらという考えは人類補完計画を思い出しますね。遠い未来に人類は結局一つの生命体に収束するのでしょうか?考えさせられます。
ラストのクゼは死んだのか、それとも上位の世界に踏み込むことができたのかは謎ですが、リンゴやセリフが何とも印象に残りました。
{/netabare}
AliceDoll さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1stと比べたとしても、何回も見たくなる。
見る度に新しい発見ができる数少ない大人アニメ。
天翔龍閃 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kiar さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期を見た勢いで2期26話も見終わりました。いきなりのタチコマ復活に喜び震えてしまいました。サブキャラクターの掘り下げが進んで、楽しみ方の選択肢が増えた気がします。わざとみたいですが、専門用語や世界観などの解説がほとんどないままに進んでいくので、知らなくても十分面白いとは思いますが、やはりかなりの難しさだなと思います。その分、ランキングはファーストより落ちるのでしょうが、重厚度は増してますよね。
今更かもしれませんが、音楽の菅野よう子さんはすごいですね。とてつもない才能だなと思ってウィキったら『花は咲く』の作曲も手がけているんですね。国民的音楽家じゃないですか。音楽だけでやられます。
映画版を思わせるような少佐の行動が最後に見られていやな感じでしたが、長編のサードを見て、ちょっとほっとしました。少佐にはやっぱりこちら側にいてほしいです。
ばばばばば さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
1061000you さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
難民問題がテーマということなのですが
それ程、難民自体が問題になってるワケではない気がして。
前作同様、世界設定と犯罪形態がスゴイなと。
さらに、ほんのり漂う大人の恋愛の香りがすごく良い。漂わせ方も その濃さも。
そして、やっぱり私はタチコマに全部を持っていかれました。
JJunuJJ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期と同様、創りこまれた世界観が非常に素晴らしい。
当然ですが、今回も萌もエロもありません。
今回は、主役の草薙素子が色々と心揺れるさまが、見られます。
そして、最後には.......。
もう、10年以上前の作品ですが、全く古臭くなること無いのが素晴らしい。
そして、音楽も最高にカッコイイ!
お気に入りです。
(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
糖尿猫 さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今まで見てきたアニメだと続編が面白くなくなっていくものが多かったけど、世界観も壊れずキャラ達の新たな魅力も見れて良かった。
ただ個人的には話の流れが1期よりも遅い&わかりにくい気が・・・。
音楽は相変わらずかっこよかったです。
攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。
だが「個別の11人」のその行為の背後には、あるからくりがあり、その仕掛けに踊らされていただけだった。それに気づいた公安9課は、その事件の黒幕へと迫っていく。
一方、自決した「個別の11人」の生き残りであるクゼは、招慰難民のカリスマ的指導者となり政府と対立を深めていく。そして素子(もとこ)はそのクゼとの間に奇妙な因縁を感じ始める…。(TVアニメ動画『攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子
原作・協力:士郎正宗、 監督:神山健治、シリーズ構成:神山健治、企画:石川光久/渡辺繁、ストーリーコンセプト:押井守、キャラクターデザイン:後藤隆幸/西尾鉄也、オリジナルキャラクターデザイン:下村一、メカニカルデザイン:寺岡賢司/常木志伸、美術監督:竹田悠介、美術設定:加藤浩、色彩設定:片山由美子、特殊効果:村上正博、編集:植松淳一、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:若林和弘、音楽:菅野よう子、音楽プロデューサー:太田敏明、音楽ディレクター:石川吉元、音楽制作:ビクターエンタテインメント、プロデューサー:松家雄一郎/国崎久徳
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ジャンル:OVA
放送時期:2004年1月28日
アニメ学校を卒業し、念願のアニメ業界に就職することになった大黒みき子は、初めての職場「スタジオプチ」に出社、そこで「制作デスク」である追浜の手厚い歓迎を受けることになる。 しかし、その追浜は大黒みき子に「くろみ」というあだ名(名字と名前の「黒み」の部分をとって命名)を勝手に付...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
勉強嫌いで無鉄砲だけどスポーツ万能、人一倍正義感が強くクラスでも人気者の美墨なぎさ、成績優秀でお嬢様育ちのおっとりとした性格の雪城ほのか、ふたりは同じベローネ学院女子中等部の2年生。2人は邪悪なドツクゾーンが光の園を襲撃し、地球に逃れてきたという不思議な生き物メップルとミップル...