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「攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG(TVアニメ動画)」

総合得点
90.3
感想・評価
2334
棚に入れた
12400
ランキング
56
★★★★★ 4.3 (2334)
物語
4.3
作画
4.3
声優
4.3
音楽
4.3
キャラ
4.4

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攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あにめ酒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぼーくらはみんな〜

久々に見ました。
子供の時から何回見たか分かりませんが、
タイトルの歌のシーンで嗚咽してしまいましたw
酒なのか歳なのかw

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 43
サンキュー:

1

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕らはみんな生きている 生きているから笑うんだ

 2期ですね。1期より劣るというレビューが多く不安でしたが、僕は同様に面白かったです。

 1期は刑事ドラマという感じでしたが、2期は難民・政治のことが密接に関わっており、「銀河英雄伝説」に近いものを感じました。

 実際、今回の主犯であるクゼは銀英伝に出ても何も違和感ないんですよね(* ̄∇ ̄*)。ミッターマイヤーやロイエンタールと並んでても違和感なし。語っていることも、例えば
「水は低きに流れるように、人の心もまた低きに流れる。」、
「自分で考えず、情報に惑わされる人が多くてガッカリした」、
「人は自分に必要ない情報を見ようともしない」
などと、心に突き刺さる話が多かったです。

 他にも、サブエピソードは1期同様、エモくて考えさせられる話が多い。少佐やサイトー、パズの過去の話が好きです。よりキャラに好感が持てました。
 あとタチコマですね。相変わらずかわいい声で難しいことを話しますが、最終話で持っていきましたね、、、タチコマカッコいいよ
( ω-、)

 1期、2期と見てきて、こういう宗教的・哲学的な話が好きな僕からすれば大満足のアニメでした。また見返したいアニメの1つです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 405
サンキュー:

19

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

複雑化した物語 1期同様ハイレベル

1期がめちゃくちゃ良かったので、
2期も続けて視聴…して早15年。
久々に視聴したので、レビューを書きます。

【作品概要】
 1期の続き。
 日本の公安9課の事件簿です。
 近未来の刑事ものですね。

【作品に対する感想】
 15年前に視聴したとき、
 正直1期ほどの好感触ではなかったです。
 なぜか?
 ・設定の秀逸さは1期で十分に分かっていた
 ・物語が複雑化して、半分ついていけてなかった。
 ・9課のぶっちぎりによるカタルシスが半減
 と言ったところでしょう。
 エンタメとしてスッキリしない感があったんでしょう。

 で、今再視聴して…ですが、
 スッキリしないのは相変わらずです。
 まあ、リアルを追求すればするほど、
 勧善懲悪めでたしめでたしとはいかないですからね。
 そして深い所は多分よく解ってません。

 間接的に国家間のパワーバランスをも絡めた
 複雑な駆け引き、物語の展開は見ごたえありました。

 ただ、視聴に結構脳みそ使うので、疲れます。
 組織の駆け引きでストレスたまるので、
 エンターテインとしてその辺の是非は結構分かれそうです。

1)物語
 難民問題の落としどころを主軸に政治的な側面の話が多く、
 モヤモヤ感はすごいです。
 あといやらしさ、悩ましさ(エロいという意味ではなく)が 
 かなりマシマシです。

 1期の時のように「9課すげー」というより、
 がんじがらめにされたストレスをすごく感じます。

 歳食ったせいか、その辺はリアリティとして
 捉えられるようになったのかなーと感じました。
 
 社会行動学…という分野になるんでしょうか?
 自分も何者かが作った潮流に踊らされているんではと
 恐ろしく感じる物語でした。

 特に最後の「従順な消費者」という表現は
 かなり厳しい言葉だったかなと。

 全体的に絶望感が強く感じられる物語でした。

2)作画
 きらびやかな綺麗さはありませんが、
 体術などキャラの動きはすごいです。
 
3)声優
 もう言うまでもなくベテラン勢ばっかりですね。


5)キャラ
 ➀草薙素子
  1期の時よりも女性としての顔がちらほら
  見えるような気がして、15年前はチョイ気になりました。
  今はそうでもなかったですが。
 
 ➁合田一人
  あまりにインパクトがあり過ぎる風貌。
  私の印象としては、
  自己顕示欲が非常に強い人物と感じました。
  {netabare}
  行動学、社会科学…この辺を上手く使って
  社会をコントロールし、自分の掌の上で世界が
  踊ってる様を見て自己肯定し、愉悦に浸ってます。
  {/netabare}
  
 ➂クゼ・ヒデオ
  英雄に担ぎ上げられた…のか?
  自我で動いていたようで、結局誰かに掌の上だった
  そんな印象です。
  モヤモヤの原因ですね。

 ➃茅葺総理
  政治家は腹の中で何を考えているか分からない
  側面がありますので、
  この人も私には良く解りませんでした。
  官房長官の策謀に翻弄され、
  被害者のような描写をされてますが、
  これもどっちが正しいのか分かりかねました。
  政治判断って、勝てば官軍みたいなものですから。

6)名言(2022/2/22追記)
 ➀水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる。

  これ痛いですね。
  実際そういう事多いんですよね。
  自分もそうだし、他者もそうだし、社会もそうだし。
  抗うことが美徳かと言われれば、本当にそうなのか。
  抗って潰されて、廃人になるくらいなら流されたほうが
  ましだというのも一理あるんですよね。
 
  ただ、自分の考えを持たなくなったら、
  本当に全て流されるだけになってしまったら、
  終わりだとは自覚してますね。

 ➁自分にとって都合のいい情報を見つけると
  いち早くそれを取り込み踊らされてしまう

  これも痛いですね。
  都合のいい情報に踊らされないように客観視するほど、
  自身の信念も希薄になっていくような。

 ➂組織のトップに立つ人間が自身の利権争いの道具として
  組織を利用し始めたときから ゆるやかな死が始まります
  
  とすると、
  殆どの組織はすでに死にかけてることになりますね
  (私が知る範囲の話ですけど)

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 213
サンキュー:

13

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

すごい二期→酷い感想文なのが恥ずかしいけど自分用メモとしたいです

現在、第十五話まで視聴しました。
第十四話が私の好みのストライクゾーンど真ん中でして、とてもとても良かったです。歩兵とスナイパーの関係って、ああですよねー。
全体的に一期よりもパワーアップしてるんじゃないかと思う位、とても強い作品ですね。アメリカ合衆国を米帝って呼んでたり、いちいち受けますw
キャラ別掘り下げ回もとても見ごたえがありました。どうやったらこんな作品を思いつけるのだろうと不思議でなりません。
一期よりOPが観やすくて、私的には気に入っています。EDも渋くて〇です。

2021-1219追記、タイトル追加
第二十二話まで視聴しました。ここまでもしっかり攻殻していてとても満足です。
第十八話、公園に灰皿があるって、ベルリン、素晴らしいです。外で座ってタバコが吸えるなんて羨ましいです。バトーはたるんでいるのか、人情味があるのか、判断を視聴者に任せてるのかな。こうゆう所が好きです。ラストは衝撃的でした。何と、林原さんだったのかー。じわじわと知ってる声優さんが私にも増えてきました。しかし、こんな凄い話を一話だけで締めるって贅沢だなあ。視聴後に家事をしていたところ、内調のあの男は、難民独立宣言のタイミングで少佐とバトーに国外に居てほしかったんだなって思いました。独立派もあの男に利用されているだけで、却って弾圧が高まるのは必至なのに・・・、とも思いました。
第十九話、福岡が首都だったのですね。内調のあの男、そら恐ろしいです。裏もありつつ、表の描写も良くて相変わらず言うことなしです。話もどえらいことになってきましたー。
第二十話、うん、レモンケーキといえば、プルトニウムしかないですよね。それにしても原作者と私はシンクロしすぎです。史郎正宗さんですか、かなり個人的な興味も持っています。
クゼの金の集め方も凄い。これは初めて聞きました。一つ、賢くなりました。このネタをパクった作品があるのならばどなたかご紹介いただきたいです。「攻殻をパクるとは、ええ根性しとるやんけ」状態ですからね。
第二十一話、設定を生かし切った見事な一騎打ちでした。
タチコマですが、凄い良い声をしていますね。玉川緋沙子さん、メモっておきます。英語版では一人で演じるのが無理だからなのか、9人の声優を使ったそうです。ロケットランチャーを避ける時の「ほぉぅ!」なんて神懸ってました。
お話の方は傾注してても付いていけないレベルに高まってきています。まあ、わからないなりに楽しいからいいのです。と思っていたら、ここでアイツが自爆とは。展開がいいですねー。イシカワの怪我が心配です。バトーの怪我は大丈夫ですよね? 交換だけですみますよね?
プルトニウムは偽物、味方をも騙すクゼ、という構図は非常に現実的なラインだと思いました。核について、クゼの言う通りですね。
少佐も鋭い。なんでわかんねん、ってくらい凄いです。
そう、ゴウダでした。「内調のあの男」って。リアルでも人の顔と名前を覚えるのがえらく苦手です汗。
九課完敗、大停電。内戦になってしまうのか・・・。
第二十二話、OPのファルセットが癖になっています。ついに自衛軍が出動です。爪を噛む少佐は初めて? ギリギリの状況に追い込まれる政府、九課。緊張した場面ですが、ボーマの軽口にクスっとしてしまいました。
ん、わからん、使っている爆薬がC4じゃなくてM112だと?
バトーv.s.ゴーダの方はバトーが強気ですね。九課からゴーダへの宣戦布告だった訳ですね。カラスの演出がいい味です。まさかの童貞宣言で幕でした。
さて、最高の証拠を手に入れつつある九課。果たして当たりを引いたのでしょうか。

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 222
サンキュー:

11

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2nd GIG

9課の再結成までに、数年かかったのか、
トグサの娘が結構成長していて、弟までできていた。

そして、観たかった少佐の過去が見れたのが良かった!

・幼少時に事故で全身義体となった。
・性別は女性で、幼少時は活発な子供だった。
・生き残りは2人で、それは、クゼだった。

少佐とクゼが敵として出会い、最後にお互いが、
事故の生き残りだと分かったシーン、良かった!!

何故、活発な子供から、現在の少佐に変わったのか、
別編とかで見れないかな?

軍時代も、見れたけど、既に少佐で新兵時代も見たいかも。

合田の最期は仕方ないね。
でも、終始、9課を出し抜いていたのは凄い。

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

なぜか、AIが私の命令とは違う行動をとったようだ

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斯く言う私も「童貞」でね。

なかなかの名言である。

掘り下げると、「この世の誰も信じられない」という意味になるが、正直わからなくもない。

攻殻機動隊の世界観の中では、常に情報化の波によって社会通念が覆され、「常識」や「倫理観」は覆される。

いや、もともとそんなものは存在しないという前提が当たり前になるといっても良い。

高度情報化社会で情報が錯綜し、唯一信じられるのは自分自身の「心」

つまりは「ゴースト」のみである。

義体化し、サイボーグとなって半分以上機械の体で常にネットの情報網にアクセスするようになった場合、自分の今現在の体験が果たして現実なのか。。それとも機械によって作られた「擬似記憶」なのか区別がつかなくなる。

このことを「マトリックス」と呼ぶのだ。

そんな近未来の「現代社会」で生きる社会人にとって、「攻殻」とは「社会そのものの縮図」なのである。

たとへ明日、天地がひっくり返り堕ちたとしても

あなたの「ゴースト」はあなただけのものであり、それこそが唯一のオリジナルである。

信念によって生き続けなさい。

「そう囁くのだ。。私のゴーストが。」

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 639
サンキュー:

15

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2021.4.6

2回目2021.4.6

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

夜々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高

分かりにくい、面白さ

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タチコマ!!!!!

タチコマがいい子すぎて、切ないわ。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今後の未来を予知しているような作品

1期に引き続き話が難解で理解出来ない面も多いが、こんな高度なシナリオを描けるとは一体どんな頭をしているのかと思ってしまう。

個人的には1期の笑い男よりも2期の難民問題の方が面白く感じた。
現実世界でも外国人労働者の受け入れがどんどん増えてきている昨今、
難民とは少し違うが、似たような問題が現実的に起こるのではないかと思えてしまう。
このアニメが制作された年はまだそんな事は大きな問題とされていなかったと思われるが、こうした題材を持って来る所には凄さを感じた。

声優陣も豪華。草薙素子のCV田中敦子さんは普段は上品な感じだが、作品では本当に格好良い役を演じている。

ただ、この話は最終的に出島の壊滅は阻止出来たが、根本の問題は何も解決されていないのでは?
この辺の終わり方も現実的な感じがする。

フィクションではあるがノンフィクションでも可笑しくない未来が来るのではないかと思わせられる作品だった。

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 355
サンキュー:

6

ネタバレ

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

童貞、童貞って、やめてくれよ。

かくゆう私も童貞でね。

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

折り紙と祈り神のメトニミー

感想は1期のレビューとほぼおなじ。

50話以上にわたってクオリティコントロールを完遂したスタッフに花束を。

笑い男事件とくらべて、個別の11人事件はやや生っぽいウェットな性質がある。2期よりも1期を高く評価するひとが多いのも、頷ける。とはいえ、「難民問題」や「世論の右傾化」といった要素を取り入れた2期の新しさは、制作時期を考えると圧倒的。わたしはSACシリーズをSFとしては評価できないけど、ドラマとアクションは手放しで評価したい。その伝で言うなら、この「新しさ」に鑑みて2期は1期よりも高い評価。

ただ、キャラデザがやや軟化したのがかすかに引っかかる。西尾さんが作画スタッフのイニシアチブを握り始めたことと関係しているのかもしれない。そこがわたしのなかではややマイナス。

最後に、オーラスの出島攻防編にかんして、ドラマと作画の仕上がりの良さは特筆すべきもので、決算をまとめるとすればやはり2期がわずかに上にくる。「まるでハリウッドの有名ドラマを見ているかのようにエキサイティングなフィルムだった」。アニメのアニメ的なアニメ感は希薄だけれど、それはある種の理想を実現しているともいえる。 {netabare}トリガー的な美学とは真逆をいく、リアリズム路線として、やはり完成度は常軌を逸している。 {/netabare} 2期の11話『草迷宮』は神回。途中からオーラスにいたるオチは誰の目にもあきらかではあるけれど、でも、作画も含めてあのセンチメンタルなムードはギャップ萌えも手伝って、はなはだすばらしい。

衝撃:★★
独創:★☆
洗練:★★★★★
機微:★★★
余韻:★★★

投稿 : 2019/09/02
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句のつけようがない!

このアニメにおいては文句のつけようがありません!
もうOPからして完成度高過ぎて毎回高揚していました!
順位的にも私は2期推しですね!
1期は1期で素晴らしいのですが、個人的趣味で2期がNo.1です✨
と言うか、全アニメで2ndGIGがNo.1アニメですね!
私的に(^^♪

これを超えるアニメに出会えるよう精進します!
難しそーですが(笑)

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ネタバレ

アルキハイネン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タチコマ

前作に引き続きタチコマが活躍。タチコマに笑され泣かされる。もうどれほど泣いたことか

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 283
サンキュー:

4

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

わらいおとこ→こべつのじゅういちにん しりとり終了

1話
1期で苦言した事が2期の初回でサプライズか!
バトーさんの感激シーンを期待していたのだが
そこは残念だった。
草薙素子いつも落下してるけど、自殺志願者なの?制作が草薙素子は、「縦」の動きとかなんとか言ってたけど。関係あるのか?
2話
妄執に取り憑かれた男
3話
ダッチワイフの自慢PT
4話
タチコマの天敵現る
5話
難民解放機構 仇士
6話
新東京
アサギ無事死亡
7話
原爆移送
この国のトップは無能だな。
隠密性・秘密裏に動くのが公安の強味なのに
矢面に立たせてどうすんの?
自衛隊に運ばせるのが筋だろ?
数云々いってるなら、尚更だ。
2部隊でもしくはそれ以上で運搬すればいいだけだし。何のための、陸海空軍何なのか?
陸輸、海輸、空輸。
バトーさんの怒りももっともだ。
8話
1期より複雑でちょいちょい補完しに行くと
誤字脱字の多さに唖然とした。
わからないなら平仮名で書けよwww
サイボーグ飯かぁ。飯繋がりで
最近の冷凍食品はだいぶ美味しくなってる。
9話
憎しみの連鎖
ファイヤー→アイスストーム→ダイヤキュート→ブレインダムド→ジュゲム→ばよえ~ん
10話
あんまりお薦めはしない回
陪審員が機械、裁判長もサイボーグっぽかったし、事務的で……。正義とは何か?と改めて問われてる気がする。
11話
バトーさん、少佐にバレずに追跡できると
断言。当然だろ(バトードヤ顔)翻訳すると、ストーカー行為。しかし、あっさり見失うw
窂記物店に並んでるVHSの向きが非常に気になる。
ツメが上部で並べるのが普通じゃ無いのか?
劇中ツメが下部で並べられていたから
気持ち悪くて困った。
草薙素子の初恋の過去話
12話
更に話が複雑になってきて理解するのが大変だ。個別の11人が鹿児島の戦没者慰霊碑に集まっていたのは1期の辻崎の中国外務次官との関連もありそうだったなぁ。トグサの最後の心当たりは「笑い男」かなと?思ったけど違って残念だった。
ゴーダの暗躍が、オリジナルと模倣犯の区別を曖昧にするし。自決プログラムとかね。
特典映像の監督の話聞かんとマジ意味不。
13話
トグサに次でパズかぁ。
14話
昔話
草薙素子VS.サイトー
15話
そしてタチコマ、パパに会う
16話
クゼの過去
17話
草薙素子「私にも、まだこんな感情が残ってたなんて・・・」ここで言う感情とは何なんだろう?母性?正義?保護欲?全身義体化してて
その感情が全く読み取れん。
18話
ちょっと番外編
難民事件から離れて内調の推薦により
草薙素子とバトーが国際テロリストの事件に
駆り出せられる。
19話
ほうえい丸
20話
再びクゼと相見える
21話
9課やられっぱなし
連敗中
22話
童貞
23話24話
ゴーダ劇場
25話
バトーがいっぱい∑(OωO; )
26話
一応事件一段落
2期も見終わったが何だろ?
「タチコマ」犠牲にするのが当たり前みたいな
印象になってしまった。1期もそうだったけど。
クゼが草薙素子の「初恋」の相手かもしれないという。ミスリード?がいらなかったかな。
確かにクゼの電脳に少佐が触れてから凛々しい少佐では無く乙女チックな「迷い」がみえて
これは攻殻じゃないだろう!と思った。
大半の人はクゼが少佐の初恋だと思うだろうが
ハッキリとしての明言は無く、赤の他人の可能性はある。確定しているなら、わざわざ
「左手だけで鶴折れる」とは聞かないだろうし
、返事もプログラムさえいれればと可能だというかえしだったし、これは違うなと確信。
択捉で鶴の折り紙があったことや小さい頃から
全身義体というたった二つの共通点だけで
そう判断するのは早計だろう。
タチコマ→ウチコマの仕様変更も正直淋しい。
2期は1期より複雑で理解するのが大変、なんとなく触りで理解出来た程度かな?たぶん。
ゴーダもクゼも悪としての魅力が弱くて
あんまり面白いとは思えなかった。
結局は「難民」をどうするかによる衝突だから
難しいよね。復興のために利用するだけ利用してその後事を考えなかった結果歪みが生じて起きた事件だったなぁと。

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 392
サンキュー:

8

ネタバレ

p4 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

硬派(当たり前)

まず、このアニメ放送時に難民問題を取り上げたことがすごい。だって難民問題ってここ最近になってひどくなってきたわけで、当時は今ほど注目されていなかったわけですから。先見の明ですね。社会派アニメって珍しいと思うのでそういうのが好きな人はぜひ!

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 228
サンキュー:

5

ネタバレ

へんなの さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

888

おかえり!タチコマ!

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 183
サンキュー:

0

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

9課再び

 原作は未読。
 続編と言うことで基本的な世界観や設定は1期と同じくしながら、若干毛色が異なっており、
個人的にはそれぞれ異なった魅力を感じる、いずれもよく出来た作品といった印象。

 本作では「個別の11人」を端に発する合田 一人の陰謀と、クゼ・ヒデオの活動が主軸と
なっており、政治劇としての側面が強くなった感じ。
 一見本筋とは関係ない幕間回と思われるような回も本筋に繋がる伏線となっている回が多く、
この辺が本筋に繋がっていく展開がなかなか飽きさせない。
 プロット的には複雑さが増したようで、それをうまいことまとめている感があるが、
その反面焦点がぼやけた印象も。

 この事件の重要モチーフとなるのが難民問題で、昨今のヨーロッパを始めとする難民問題を
見るにつけ、放映時より生々しい印象がある。
 この難民に対するスタンスとして興味深かったのが「個別の11人」に代表される
個別主義者で、単純な難民擁護、難民排斥ではなく、「難民を攻撃することで難民の蜂起を
促す」という右とも左ともつかない思想が印象的。ある意味、凄いツンデレみたいな感も
あるけど(笑)。

 1期に較べるとサイバーパンク的ガゼットは幾分減った感はあるが、タイトルにスタンド・
アローン・コンプレックスを引き継いでいるように個々の意識の並列化や集合意識といった
要素は本作も重要なファクターになっている。
 まあ、本作ほど電脳化されていない現実でも、個々の意識が世論という集合意識めいたものを
形作り、それが個々の意識にも影響を与えているところなど、ネットワークが強化されれば、
それがより顕著になるものの、本質的な部分は電脳うんぬんとは関係なく、人間の持つ
特性なのかなと改めて感じたり。

 一方、ゴーストに代表される自己や自我の認識の問題の方はもっぱらタチコマが引き継いだ
印象が強く、最終話における自己犠牲的展開は1期と同じくするものの、描かれたそれは1期
以上にゴーストの存在を感じさせるものであった。
 そういったテーマ性とは別に他に萌えキャラやマスコットキャラなどがいないせいも
あるためか、タチコマの愛らしさは際立っており、ハードな世界観の中で一服の清涼剤と
なっているような。それだけに最終話における行動により涙してしまうのだが。

 サイバーパンク世界で9課が活躍するアクション劇といった側面で観ると、本作での9課は
合田に対しては攻められる側で、クゼにはかなり振り回されるといった感じで、なかなか
カタルシスが得にくい感がある。
 この辺は作中でも語られた物量に対する弱さなどの9課の弱点が露見したような印象があり、
更にある種の独立部隊的印象の9課もあくまで国家の一組織であることを改めて感じたが、
こういった弱さがあるからこそ、作品を魅力的にしているのではないかと。

 キャラ的には草薙 素子の過去が描かれたのが印象的。もっとも攻殻機動隊各作品はパラレル
ワールドとなっているようで、あくまでのその中の一つといったものだが。
 これが単に素子の過去を描いただけではなく、その過去においてクゼと関係があることで
ストーリー的にも重要な意味を持っており、そのために素子の弱気な一面が見られたのが
これまた印象的。こういった弱さが素子というキャラをより魅力的にしていたような感が。

 素子の両翼を固めるバトーとトグサも相変わらずのらしさを発揮しており、1期の
元ボクサーを巡る回と同様に本作の天使の羽根を巡るピックアップ回などはビターだが
ハートフルな内容がなんとも味わい深い。このピックアップ回以外を含めてもこの男が9課で
一番繊細なんだろうなと言う思いがより強くなった。
 一方のトグサは未だに青臭さを持ち合わせており、それが活動における詰めの甘さにも
繋がっているみたい。ただ、組織というものにおいて、実際の活動内容は現実的な折り合いが
必要でも、その存在意義や活動理念にはある種の理想論的なものが大事であることがあり、
そういった意味ではトグサのこういった部分は、他のメンバーが良くも悪くもすれていることも
あって、結構大切なものかもしれないという感があった。
 サイトーやパズといったこれまであまり掘り下げられなかったキャラをフィーチュアした回が
あったのも嬉しいところ。

 1期からそういった傾向があったが、本作は他作品(主に洋画)からの影響がより強くなった
感があるが、こういった部分に関して、パクりなどという気はなく、むしろうまいこと
攻殻機動隊世界に落とし込んでいるなと感心する。
 まあ、攻殻機動隊が他作品に影響を与えていることも多く、こうやって互いに創作のヒントを
与え合っているのはむしろ良いことだなと思ったり。
 影響と言えば、フィクション作品だけでなく、「個別の11人」のビル屋上での演説後の
自決は三島事件を思い起こさせるし(「個別の11人」関連そのものが三島 由紀夫を思わせる
部分が多いけど)、クゼの海上での銃撃戦は海上保安庁と北朝鮮の工作船との交戦を
思わせたりと現実にあった事件からの影響も強く感じる。
 ドラマを盛り上げてくれる音楽も良かった。

投稿 : 2017/11/23
閲覧 : 260
サンキュー:

7

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ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個別の11人の話

大好きな攻殻シリーズなので,何度も繰り返して観ています。
難民や日本アメリカ中国の関係,政府と首相の関係など,難しいストーリーですが,とても面白く観ました。
今回の,タチコマの自己犠牲のシーンでは号泣してしまいました。

戦闘シーンも最高です。
攻殻シリーズを超える戦闘シーンのアニメがあったら是非教えてください!!

投稿 : 2017/06/02
閲覧 : 371
サンキュー:

12

ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かくいう私もry

難解なストーリーは相変わらず考えさせられる。1期よりもストーリーの規模が大きく個人的には2期のほうが好き。合田一人が好きだっただけに最後のオチがちょっと酷いかな

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 244
サンキュー:

2

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craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

S.A.Cにハズレなし

これもいい作品です。

内容が1期と比べ本筋に当たる話の回が増え、9課のメンバーの過去にまつわる話も登場するので、より話のスケールが大きくなった感じがあります。

テーマは難民にまつわる話ですが、ここでもスタンドアローンが裏テーマになっており、思想や深層心理の部分が関係します。

1期より話の内容がやや重く感じますが、ストーリー展開が良くできているので、一気観がお勧めです。

投稿 : 2016/07/24
閲覧 : 246
サンキュー:

6

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボーマ

気の毒。みんなの話しあるのにボーマだけ無かった(笑)
しかもウィルスにやられちゃうしちょっと扱いが雑だよ!
別に好きなキャラって訳でもないけどさ

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 309
ネタバレ

plagiaturn さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高級のエンターテインメント作品

アニメが好きであってもそうでなくとも、この作品は観た方がいい。

投稿 : 2016/03/22
閲覧 : 206
サンキュー:

3

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kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ネットせよ、無自覚なる危機へ!

先日1期を観終わってその続きが気になり視聴

全26話でジャンルはSFサスペンスになるんでしょうかね

今回のストーリーは「個別の11人」がキーで
1話完結の話と「個別の11人」絡みの話が混在しています
この辺の進行は1期の「笑い男事件」と同様の進行です

やや難解な設定とストーリー進行で絶えず気が抜けません
全てを理解しながら観ようとすると物凄く精神的に消耗しますが
それだけの価値はあると思います
ただ、話の大筋さえ解っていれば全てを理解できずとも
充分楽しめる作品です
噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな
観れば観るほど楽しめる作品です

戦闘の駆け引きなんかも楽しい作品なので
もう少し息抜きに戦闘シーンを観たかったのも事実

また個性的なキャラとタチコマに魅了されました
今回は少佐の過去や、サイトウ、パズの過去の話なんかもあり
更にキャラに魅力を感じました
なかなか地味なキャラですが、サイトウ、パズ共に大好きです
そしてタチコマには今回も驚かされました
彼等が1番人間らしいのではとも思える展開
機械なのに自己犠牲愛に溢れています

音楽に関してはさすがの菅野さんですが
もうひとつ物足りなかった
自分がだんだん期待値を上げ過ぎた結果なのかもしれませんが・・・

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 301
サンキュー:

20

ネタバレ

じばにゃんlove さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タチコマが愛おしすぎる

タチコマー!!!!!
うえっうえっ・・・・

25話全ての話面白いのだが、やはり特筆すべきはベースになるストーリーである、個別の11人を発端とするゴウダ・クゼ・公安9課の三つ巴の戦い。とりあえず、出てくるやつらがタフで切れ者揃い。そしてタチコマがかわいい。常にかわいい。

特に最終回は、ゴウダVS公安9課のキレッキレな戦いに加え、少佐を助けるバトウ、孤高なクゼへの少佐の思いやり、そしてタチコマの自己犠牲による公安9課の救出など、辛い状況でも大事な人を救うために全力を尽くす彼らの行動に胸が痛くなった。音楽も良い。宗教的恍惚感すらあった。(私宗教とかよく知らんがww)

特にタチコマwwwwタチコマの「僕らは皆生きている」をお茶目なダンスでかわいらしい子供みたいな歌声で特攻していく様子は、wwww
泣くわ 
辛い、胸が痛いまじでwwwはじめ最終回みたときは1日中落ち込んでたwwタチコマのこと考えてww

とりあえず今まで見たアニメの中ではダントツ1番!!

投稿 : 2015/03/27
閲覧 : 224
サンキュー:

4

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諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

更に高みへ

前作より、一層組織としての在り方がしっかりしたアニメでした。
少佐の幼い頃のエピソード、切ないです。
折角見つけた幼い頃の男の子クゼとの別れ。
そして空気を読める可愛いタチコマとの別れ。

「あの〜ボク行かなきゃいけない所が出来たんですけど…」
その台詞を黙って聞いていた石川さんの
「これで1人になったって訳か」
ちゃんとタチコマを人間扱いしてくれた優しさにグッときました。

それより何より、SACの神曲、オリガさん。
透明で、凛々しくこの素晴らしいアニメには欠かせない方が、昨日お亡くなりになりました。
これからSACを観る度に、彼女の歌として存在を大きく感じるんだろうな。

諭吉の好きなアニメに
携わる方々が逝ってしまう。

オリガさん、私に貴女の歌の素晴らしさを教えてくれたアニメです。
ご冥福をお祈り致します。

投稿 : 2015/01/19
閲覧 : 320
サンキュー:

6

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giiym69983 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まだまだ先がきになる!

おもしろいのですが、なんとも続きが観たくなる終わり方でした。
話の内容としては難民問題。とても深い作品だなとは思いました。

投稿 : 2014/11/10
閲覧 : 226
サンキュー:

4

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クールジャパン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高です!これ以上はないかも

攻殻シリーズのなかでも一番と思っています。

シリーズ自体、現状これ以上のものはないと思っていますが、その中でも1番です。

世界観・ストーリも重厚で良く練られていますし、各キャラについてのサブストーリーも交えてより内容が深まっています。

素子の生い立ちやクゼとのかかわりは特に印象的で、クゼが最後に鶴を折ったまま死んでしまうシーンには何といも言えない気持ちになりました。

何をとってもとは言いすぎかもしれませんが、とにかく最高の作品です。

1度2度程度だけでなく、何度も観ることで一層理解が深まり、あたらな側面が見えてきます。

何度でも観て何度でもその世界に浸ってほしいと思います。

投稿 : 2014/06/22
閲覧 : 295
サンキュー:

6

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たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前作(一期)を見ていない人でも見れます。

高い評価の作品です。ファーストシーズンは色々な事件が有り
色々な事をして解決する形だったのですが、
今回は大筋がほとんど、中に少し違う話が入るが、ほとんどが一人の人物を中心とした事件が多発し、それに対抗する形を取ってます。
そして、ファーストで人気の小型思考戦車タチコマ、説明は難しいのですが、小型AI搭載型のロボット戦車でいいのかな?AIは人工頭脳でタチコマ達はミッション終了後、お互いに通信し並列化をしているが、作中同じ思考のはずのタチコマ達は個々の意見で賛成したり反対したりと思考進化していると思われる。前作では九課リーダー草薙素子がAIの進化は操作では無意味、あるいは危険と判断し、タチコマ達は九課より転属?各方面に移動させられるが、最終話前に三機のタチコマが九課の危機に自己判断で救援に向かい、
自己犠牲を伴なってまで素子達を守った。その進化を認めたのか
2シーズンでは、タチコマ達は色々な場面で九課をサポートする。更に進化したのか、電脳の中で複数のタチコマが会議みたいに各々の考えを議論する
日本は総理大臣が代わり、九課も以前より暗躍する組織になるが、1人の男の行動が日本だけでなく、他の国まで影響を及ぼし、ある計画を進める。

本作品ではもっと色々な事があるので、記載した事で満足しないでください
見て楽しんでください。何かを見つけられるかは見た人にしかできないと思います。(笑)

投稿 : 2014/05/28
閲覧 : 285
サンキュー:

9

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攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGのストーリー・あらすじ

「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。
だが「個別の11人」のその行為の背後には、あるからくりがあり、その仕掛けに踊らされていただけだった。それに気づいた公安9課は、その事件の黒幕へと迫っていく。
一方、自決した「個別の11人」の生き残りであるクゼは、招慰難民のカリスマ的指導者となり政府と対立を深めていく。そして素子(もとこ)はそのクゼとの間に奇妙な因縁を感じ始める…。(TVアニメ動画『攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年冬アニメ
制作会社
プロダクションI.G
公式サイト
www.production-ig.co.jp/contents/works_sp/1120_/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A_S.A.C._2n...
主題歌
≪OP≫Origa『rise』、Ilaria Graziano『Christmas in the silent forest』≪ED≫Steve Conte『living inside the shell』、Ilaria Graziano『snyper』

声優・キャラクター

田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子

スタッフ

原作・協力:士郎正宗、 監督:神山健治、シリーズ構成:神山健治、企画:石川光久/渡辺繁、ストーリーコンセプト:押井守、キャラクターデザイン:後藤隆幸/西尾鉄也、オリジナルキャラクターデザイン:下村一、メカニカルデザイン:寺岡賢司/常木志伸、美術監督:竹田悠介、美術設定:加藤浩、色彩設定:片山由美子、特殊効果:村上正博、編集:植松淳一、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:若林和弘、音楽:菅野よう子、音楽プロデューサー:太田敏明、音楽ディレクター:石川吉元、音楽制作:ビクターエンタテインメント、プロデューサー:松家雄一郎/国崎久徳

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