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君が望む永遠の感想・評価はどうでしたか?
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近、爽やかな作品を多く見ていた反動でしょうか、どろどろしたものを見ようかと物色。この作品が目に留まりました。アダルトゲームは興味なかったのですが、当時、かなり話題になっていたので、予備知識はありました。
いい感じでどろどろです。レビューでは昼ドラという意見多いですが、バブル前後はゴールデンタイム、10時台のドラマにもどろどろたくさんあって、たくさん見たので免疫はありました。特にTBSが多かったですね。「金妻」「男女七人」「ずっと君が好きだった」「高校教師」「思い出にかわるまで」…どろどろです。
よく出来たシナリオだと思いました。最初の伏線の張り方が上手です。{netabare}孝之と水月と遥の出会いから事故までの流れ。孝之と水月が意識してる感じを出しつつ、遥の告白を受け入れるが、遥はずっと(しかも3年も)孝之が好きで、孝之もちゃんと遥に向き合い、愛していく。で、最悪の事故シーン…{/netabare}この前段階があるからこそ、この後のどろどろがキツく感じるわけです。
孝之がへなちょこなのは認めます。言うと言っておきながらズルズルしてしまったのがどろどろ深まる原因なわけですし。が、そう考えるにはあまりにも気の毒過ぎる流れです。{netabare}自らを犠牲にしてまで自分を救ってくれた水月、3年前のまま自分を愛してくれている遥。今と過去、今は深い苦しみを産み、でも過去は現在進行になってしまった。どう選択してもどちらかが悲しい思いをする。あとはそれぞれの選択です。{/netabare}自分ならと考えたら…孝之状態になるだろうな…。
最後の選択はいかにもな終わりかたでした。青春ものはこれでいいのでしょう。でも…遥に肩入れしてしまった自分はつらい終わりでした。一途で儚い子に弱いです…ビジュアル的にもストライク。この後に遥ルートのDVDも一緒に借りて見たのでほっとしましたが。三角関係ものに入れ込むと、どうしてもどちらかに肩入れしてしまいます。なので、終わり方が肩入れした方が幸せにならないと不満に感じます。だからこそ、面白いのかもしれません。
あゆ&まゆの存在はよかったと思います。スカイテンプル…スカイラ○クのぱくりかと思ったら、ちゃんと設定あったのね。空、寺…そりゃあゆが何しようが首にならないわけだ。
個人的には面白かったです。どろどろの作品見たい方はぜひどうぞですが、遥ルートも一緒に借りておくといいかもしれません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~あらすじ~
孝之は女友達・水月の紹介で、遙という少女と付き合うことになります。初めはぎこちなかったものの、徐々に恋人らしい感じになっていく二人…しかし、彼らの前にはある運命が待ち受けているのでした。
昼ドラのようなドロドロとしたアニメを見たい方にはオススメです。
またEDでとあるシーンが流れるのですが号泣しました。
OVAでifストーリーの「君が望む永遠-NEXT SEASON」と外伝の「アカネマニアックス」なる作品もあります。
本編を見た後、公式パロディとして見るのが良いかと思います。
totehi さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えーーーーっと凄く色々とね、う~んとどうしよう。何を語るかのように書けばいいのだろう。この感じたものをどう伝えればいいのだろう?
凄く日本語力の無いゆえ意味不明な文になりかねないけども精一杯やらせてもらいます。
まず、原作プレイをして見終わったという事。
そして、自分の性に合わない恋愛ドロドロもののゲームだということ
更にいうと嫌いな主人公のタイプだということ
なのに何故かしら高評価している自分。
どれくらい高評価かというと、シュタゲと同じ位の評価だということ。
え?ホワイトアルバム2で凄く胸糞悪くて恋愛ドロドロ苦手で、いくらシナリオが良かろうがストレスが半端なく性も根も尽き果てんばかりであった。
で、なんで同じような恋愛ドロドロなのに高評価なんだよ。って自分が解らなくなった。そんな作品
確かにマブラヴオルタネイティブは神作さ。その血が流れているのだからあの演出、シチュエーションで糞野郎でも感情移入できる文章は納得できるし、流石だなって。
それであの心に残る感動があるのだから、まさしくいいゲームなんだなって実感。
好きな作品ってのはシナリオは不条理でも立ち上がる姿。そんな主人公やその他の周り。どんな逆境でも意志を貫く高潔さ。逞しいが散り際は美しい。例えると「立つんだジョー」みたいな。まさに桜吹雪のような日本的美的感覚なんだけどね。
そんな作品が好きなんだ
これは真逆に近いんじゃないか。
有るのはヘタレだし、ドロドロな展開だし。自分のように苦手なら精神的にかなり疲れると思います。
でもこれを見て綺麗な物語だなって思いました。
演出とか、ヘタレる経緯を踏まえての優柔不断なヘタレ。
心の弱さが垣間見れることから成長途中のようにも思える。
モノクロから淡い色が付き始めた感じ。
だから多少はヘタレも仕方ないけど、やらねばならぬ意志ってものが必要となる…のだが!!!!それが出来ない。そのもどかしさと言うより主人公の優しさともいえる残酷さの醜態。見ているこっちもその醜さが許せずストレスになるのだが、秀逸な演出等で感情移入してしまうのだ。
こいつは無理だと思うガキ臭い主人公にだよ。
一理ある。と思うくらいにはなると思う。
だからだろうね、悪くない。むしろ良い、良いよこれ、でもクソだわ。
それになんかメッセージ性あるし。
{netabare}「醜くても、愚かでも、誰だって人間は素晴らしいです。幸福じゃなくっても、間違いだらけだとしても、人の一生は素晴らしいです」
「一番うまくいってない時、一番クソな時が、一番生きてる時なんだよ」
「謝らなくていい。謝るなら、次は謝らなくて済むよう努力しろ。」
{/netabare}
等々、様々なゲームをしていて身に沁みるようなセリフが有るんだけど、どこか通じるものが有ります。
とまあ原作をやり終えて凄くもどかしい気持ちがあってアニメを見た。
ここでやっとアニメの感想を言う。
2クールで作り直してくださいお願いします。
ピーマン嫌いな人がピーマン美味しいって言うレベルの作品ですよ。
逸作です。
構成上仕方ないけど、やっぱり必要な内容や言葉、感情表現、場面色々とあるけどやっぱり抜けてるから勿体ないです。
{netabare} あ~~~この主人公まじBETAに食われないかな~ パックンチョされないかなー{/netabare}(※マブラヴ的な意味でネタバレ)なんて思ったけどいい作品です。
以上
ken さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終話で号泣しました。
楽しかったあの頃には戻れない苦しさ、
時の流れの無常さ、
切なさ、えぐさ、、
本作品には詰まっていると思います。
ダレイオス さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニートっぽいやつ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すごい現実的なお話です だからこそ結末も現実的です
女の子を選ばないといけません 一人を切り捨てないといけません
主人公も女の子も みんな苦しんでいる お話でした
この作品は人生です
見終わったあとには悲しさの余韻と現実的な結末に心が暗くなり
明るいアニメが見たくなるでしょう
true tearsやSchoolDaysが好きな人は絶対はまると思います
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
恋愛モノ特にドロドロした愛憎劇を描いた作品は苦手なのです
枯れてしまってるので興味がギブアップ…?真剣勝負にそんなものあるかっ…!!
この・・・狂人がっ・・・!「君が望む永遠」は数少ない例外の部類に入る作品でした
この作品の特筆す退くべきところは退くが兵(つわもの)だ…!点は、先が読め世の中は利用する側とされる側その2種類しかいないのだ・・・!展開にありたっ・・・!っ・・・・!
序盤でヒロインが事故で意識不明の重体になるという展開を演出することにより
導入でおまえは100%成功しないタイプ…!しています。
先が読めない・・・読んでも外れる
この世の中、馬鹿な真似ほど… 狂気の沙汰ほど面白い…!作品の狙いはおまえは100%成功しないタイプ…!していますね
大いにいい加減気が付けっ・・・・・・!になる点として稀代のヘタレ主人公。孝之がいます。以下コイツ
コイツの度を越したへタレ度合いも...!先が読めない展開への良い意味でのアクセントになっていたと思います。
ちなみに孝之のへタレっぷりは凄まじいものがありっ・・・!後半はその定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…孝之のへタレっぷりを見るのが楽しみだったほど…!!。
ある意味へタレとして極みに達してしまっているので見ていて清清しく感じてきたのだっ・・・・・!...!
私は原作はプレイしていませんが
ストーリー展開を考えるな………! 「負け」の可能性なんて………!と比較的綺麗に纏まっていたと矜持ませーん・・・っ!ゼロゼロゼロ・・・っ!。
今までのドロドロ展開を、よく戦った…彼らは勝った、ゆえに人格まで肯定されている…!ここまで纏めたなと思います...!
栗林みなみっ…!の歌う「Precious Memories」と、「星空のワルツ」は、作品の雰囲気に見事に合った名曲ですね
ギャルゲに名曲が多い法則っ
kolove さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いいねえこういうエロゲ原作のアニメ
中でも面白い方だと思う
途中見てられないくらい鬱になってる主人公がいて本当鬱展開
でもそっから光を見つけて立ち直るんだけどやっぱ光なんてなくてさらに鬱、みたいな
とりあえずヒロイン可愛いよ
原作やりたくなった
てんてん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
めっちゃいい。
面白かった。
途中の主人公は クソ虫早く死ねって思ったけど
最後は面白かった
我儘という正義 さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
星々 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Near64 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
切ない、でもとても満足している。 最初から最後まで涙を堪えるのに必死だった。 でも最終話の続きが気になった。大人向けの恋愛アニメだと思う。子供にはちょっと難解かなというか生々しい。
両腕ジンマシンボーイ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
dakiramk3 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ALBUM さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タイトルどおり「重い!」、これに尽きると思う。
かなり細かい部分まで考えられた内容だと思う。
だけど、アニメにするには重すぎる内容だったと思う。この話がドラマだったら、本当にスゴイ名作が出来ていたと思う。
だから、実写化されることはないだろうけど、これを元にしたドラマを見てみたい。
esam94 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
実質っ罪のなぃ遥っそれに対してっ罪の意識をぉ感じてしまってぃるっ水月っ孝之っ視聴者側にそのバランスをぉとらせる為の無理なイベントっストーリー展開っ素直に感動しろってのはぁ無理っ.........
ただっ水月をぉ選ぶっ孝之のココロのうごきはぁ理解できたぁ(理解するのとっ感動するのはぁちがぅんだからねぇっ)
なるべくっきたなぃぶぶんをぉオブラートにっっんでぇそれでもぉ本質はぁぇぐりたくてぇっってゅぅ製作陣の優柔不断さっ孝之そのままっ(孝之はぁせめなぃょっょくがんばってたんだからねぇっ)
にゃんこまん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
★スフィア★ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
瑞樹 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲームはプレイ済み。
ゲームの出来も良かったですが、アニメもかなりきちんと作られていました。過激な昼ドラのような物語です。そういうのが好きな方にぜひおすすめです。
♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
~あらすじ~
ネタバレになるのであまり言えません。
ジャンルは恋愛です!
三角関係と言うより、どろどろとした感じの話です。
昼ドラをアニメにしたような話です。
この話は、過去と現在を深く絡ませた作品です。
話は、難しくなく、逆に理解しやすくなっています。
毎回最後で気になる展開に持ち込んでくるので飽きずに見ることが
できました。
①クールなので自分は1日で見終わりました。
見てると主人公に腹がったってきたり、「なんでそうなるの?」
など、物語に入り込んで見ることができました。
私は、最後は自分の思い描いていた結果になったので
話としては比較的、高めに評価をしています。
気になったら是非見てください(*・人・*) ミテミテ♪
Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵柄的に少し抵抗感があったけど観てみたら、
序盤から衝撃展開だった!
鬱鬱した感じが結構続くので途中リタイヤするかもー
涼宮姉妹優遇感はあったけどハッピーエンドでよかった。
しっかし、主人公はヘタレすぎる…
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天啓 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
エロゲ原作
二人のヒロインと主人公孝之の恋のもつれを秀逸な心理描写で描いた作品
今まで見た中でも最高のリアリティ
この心理描写のリアリティは他に類を見ない
いままで300本近くアニメ見てきたが、これほどリアリティ溢れる作品は初めて
正直、胃が痛くなり、見るのが辛くなるほど
はっきり言って大人向け(18禁ゲーム原作だから当たり前か・・)
キャラデザはクラナド等のKEY作品に似てる
ストーリー
この手の作品ではありがちな優柔不断な主人公がヒロイン達の
心を苦しめ、その苦しみを理解するたびに主人公の悩みも増していくといった内容
二人のヒロイン 水月と遥、二人は親友
同級生の主人公孝之 これに恋をしている遥
孝之は水月と仲が良いことを知って、遥は水月に恋の相談
親友の頼みを断れない水月、自分の心に嘘をつき、孝之と遥のキューピット役を買って出る
そして遥と付き合い出す孝之 幸せそうな高校時代
と、ここまでなら、水月も諦めが付いていただろうし、何の問題も無かったのだが・・
ある日、遥は事故に会い 植物人間になってしまう。
そして物語はその事故から3年が経過した時点で再び動き出す・・・
感想
基本は孝之の優柔不断な行動が引き起こした悲劇ではあるけど
たまたま、そう行動せざるを得ないシチュエーション設定
これは孝之を責めるのは可哀そう
例えば植物状態の遥を見舞いに病院へ行けば
ますます責任を感じて、生きる気力を無くすと思った遥の両親に
君を見るのが辛いので、もう来ないで欲しいと言われる
その言葉も彼を傷付け、生きる気力を更に無くす。
そんな時、救世主の女神様ご登場とくれば、そっちになびくのは当然だわ
ある日、遥が目を覚ます
遥は今でも孝之は自分の恋人だと思っている
遥は目を覚ましたとは言え、病人だ
残酷な現実を伝えたくは無い。自分でもそう思う
しかしこの判断が更に三角関係を泥沼へと導いていくのだが
他に どうしろって言うんだ?
どうにも出来ないわ、これ
孝之が悪いわけでも、誰が悪い訳でもないけど
どうしてこうなった?
そう思わせるだけの脚本は見事
主人公にそう行動させなければならない理由を作り
その理由にも無理が無い
もし自分が主人公だったら、この蟻地獄の様なシナリオにどっぷり嵌るだろう
いや、誰が主人公でも同じだっただろう
ホワイトアルバム1,2とか三角関係物はあるけど
悪いのは男の主人公ってハッキリ言えるけど、この作品は言えないわ
同情すら覚える
確かに自分の心を鬼にして、どちらかを選択していれば、こんなことには成らなかったとは思うけど
そんな勇気、私には無い
つまり、やはり蟻地獄から抜け出せないだろう
そして最終話
これはバッドエンドだろうと思いきや
全員が真実を受け入れ、未来に希望をもった終わり方
感動しました
特に{netabare} 遥の車椅子を押す孝之
その車椅子から立ち上がり自力で歩きだそうとする遥
それを見た孝之は、きっと、もう遥は一人でも大丈夫だと思ったのでしょう
そして真実を告げることを決意し、遥に本音をぶつけます
遥も三年前に私が愛した孝之という人はもういないんだね
と言い、孝之と別れる決意を口にします。{/netabare}
ようやく、蟻地獄から解放された瞬間でした。
そして全員が未来へ向けて歩き出す
良いエンディングでした。
スクールデイズやホワイトアルバムシリーズが好きな人にはオススメ
ソムリエ無冠 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しんばくん さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語:4.8 作画:3.7 声優:3.8 音楽:4.2 キャラ:4.5 【平均:4.2】 (82.1)
ジャンル :恋愛
話数 :全14話
原作 :アージュ(アダルトゲーム)
アニメーション製作 :スタジオ・ファンタジア
監督 :渡邊哲哉
シリーズ構成 :金巻兼一
脚本 :金巻兼一、高山カツヒコ
キャラデザイン :菊地洋子
音楽 :渡来亜人、須藤賢一、南良樹
主人公声優 :谷山紀章
OP :「Precious Memories」作詞・作曲 - 栗林みな実 / 編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - 栗林みな実
ED :「星空のワルツ」作詞・作曲 - 栗林みな実 / 編曲 - 岩崎琢 / 歌 - 栗林みな実
参照元 :Wikipedia「君が望む永遠」
【あらすじ】
主人公・鳴海孝之は、白陵大付属柊学園3年生。卒業が間近に迫っても進路を決めることができず、漠然とした焦りを感じながらも日々を流されるままに生きていた。ある日、クラスメイトであり女友達でもある速瀬水月から、親友の平 慎二とともに夏祭りに誘われ、水月の親友である涼宮 遙を紹介される。後日、学園裏の丘に呼び出された孝之は、そこで待っていた遙に、好きだと告白される。内気な彼女の勇気を振り絞った一言に抗えず、流されるまま付き合い始めてしまう。 君が望む永遠~Latest Edition~「story」より抜粋
【特徴】
①三角関係
②湿っぽい雰囲気
③ドロドロした人間ドラマ
④アダルトゲーム原作
【長所】
①物語がキャラクター達を絶妙な関係へ導く
②先の読めない展開
③この上なく心苦しい
【短所】
①雰囲気にそぐわない個性の強いキャラクターが数名登場する。
②キャラのデザインは良くも悪くもアダルトゲーム向け。
【理由】
{netabare}[ 長所 ]
①三角関係物ではキャラクターの心理を読む事が見所の一つですが、本作は“絶妙”な関係になりました。因みに、絶妙とは曖昧な表現ですので実際に観て確かめて欲しいと思います。感心させられました。
②これもまた三角関係物を楽しむ上での醍醐味となる要素であると思っていますが、本作も読み難い展開でした。また、結末も予想し難いので次々に観たくなる作品であると思います。
③“この上なく”は誇張表現かもしれませんが、あまりにも心苦しい展開により、人によっては断念してしまうかもしれません。しかし、三角関係物作品において心苦しくない展開は無いに等しいので、そういった意味では申し分ない物語になっていました。要するにドギツイ物語を求めている方には満足の行く内容だと思います。
[ 短所 ]
①全体的に湿っぽい雰囲気です。個性の強いキャラクター達はアダルトゲームらしく、キャラ立ちが良くなるよう仕立て上げられたのでしょうが、シリアスな空気に全く合っていませんでした。また、別段本筋に深く係わる事も無かったので、登場させる必要を感じませんでした。推測ですが、原作を意識したファンサービスなのかもしれません。
②そのままの意味です。サムネイル画像の二人がメインヒロインですが、青髪や両側にリボンなど少々ニーズの狭いデザインです。元々一般受けを狙って作られている訳ではないと思うので問題無いのかもしれませんが、自然なデザインであればより多くの人が観たと思います。{/netabare}
【総括】
三角関係恋愛物作品です。雰囲気は【特徴】で挙げた通りです。物語は孝之が告白される所から始まります。また、物語~キャラまでの要素に致命的な落ち度は無く、とても良い作品だと感じました。一応念押しすると、心苦しく思える内容です。観ていて辛く感じた方は無理をする必要は無いと思います。尚、本作以外の三角関係恋愛作品を楽しめた方であれば満足の行く内容だと思います。オススメです。
【思った事・蛇足】
主人公の孝之はとある界隈で
“三大ヘタレ主人公”のうちの一人として知られているようです。
けれど
見た限りではヘタレ具合がそれほど酷い様に感じませんでした。
寧ろその逆で
かなり頑張っていたので同情しました。
個人的に孝之は出来た人間だなぁと思えるほどでした。
因みにその他の二人
『School Days』の「伊藤誠」
『WHITE ALBUM』の「藤井冬弥」は
男の風上にもおけぬ人間だと思いました。
私は上で挙げた2作+『WHITE ALBUM2』を視聴済みだったので
大体の流れを予想していたのですが
実際に観てみると予想と大分異なり
驚かされてばかりでした。
そして
これら3作品はそれぞれ大きな特徴を持っていましたが
本作も大きな特徴がありました。
その特徴は何かというと…
という事はネタバレになるので書けませんが
観ていて脚本に感心しました。
しかしまぁ
毎度の事思うのですが
三角関係を実体験した方は観ていられないでしょうね。
当時の記憶が嫌でも蒸し返して来るでしょうし。
私はその様な経験が無いから大丈夫なのでしょうが
仮に経験していたとすれば何を感じたのだろうか。
案外うつ状態になったかもしれないなぁ。
最後です。
総括で述べた事と被りますが
三角関係恋愛作品を楽しめた事のある方であれば
新しい発見もあるでしょうし
オススメできる作品だと思っています。
●鬱の傾向
「湿っぽい」とか「辛気臭い」タイプです。
■追記
短所②の理由に書いた“自然なデザイン”で
且つ、同じ三角関係恋愛作品で人気を博した作品があります。
それは
作画レベルが高い事でお馴染みのP.A.WORKSが手掛けた『true tears』です。
同種のアダルトゲーム原作作品で後発の物も若干不自然な髪型ですが
クセのあるキャラデザインによって敬遠されているのかもしれないと思いました。
観られていない理由が一概にデザインだけが原因とは思っていませんが
実際
棚に入れた人数が圧倒的に違います。
描かれる物語の輪郭はtrue tearsと似たり寄ったりなのに
“観られていない”という事は
アダルトゲーム原作という事がデメリットでしかないような気もします。。。
勿体無い。
なので!
アダルトゲーム原作の三角関係恋愛作品も
“true tears”を楽しめた方であればオススメ出来ると思います。
●グラフ[物語の転機が分かってしまう可能性あり※ネタバレ注意]
http://shinbakuns.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
ロックさん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三角関係、愛と友情、
その狭間で悩み苦しむ登場人物たちの心の葛藤が描かれている作品
そしてまた、
愛、友情などいろんな関係性が壊れていく様が美しい
まさに、『The 三角関係』
古典的な三角関係物語の展開解説
女A→←男←女B
男と女Aは両想い
女ABは親友
男と女Bもいつもつるんでる親友のような関係
そして、
ある時、避けることのできない出来事が起こり、
男と女Aの関係が終わる
但し、男は女Aが好きなまま
女Aは男と女Bの前から消える
愛する女Aを失い壊れていく男の心を女Bが献身的に支えていく
いつしか男と女Bとの間に愛が生まれる
男と女Bが両想いとなり、女Bが逆転勝利!
というところに、女Aが男の前に再び登場!
女Aは男を愛したままだったのだ!
男は女Bを大切に思うのたが、女Aへの消えぬ想いがよみがえり…
はい、ここからドロドロでぇーーすっ!笑
ポイントはね、
女Aと男の関係が一度終わる理由がね、
どーしょーもない避けられない出来事が起こるってところ
それがなかったら、ただのはっきりしないヘタレ男ってことで終わりなんだけど(笑)
面白いし、登場人物たちの心の葛藤をおっかけてくとセツナクなるよ
作画が古いから苦手な人もいるだろけど、
綺麗なだけの思春期恋愛より、
愛憎渦巻くドロドロした恋愛の方がリアルに感じれて面白いよ
おすすめでーーす!
君が望む永遠のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
君が望む永遠のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
白陵大付属柊学園3年生の鳴海孝之は、受験生でありながら特に進路も決まらずにいた。
親友の「平慎二」と「速瀬水月」はそれぞれの目標に向かって頑張っていた。そんな2人を見て徐々に焦りを感じる孝之だったが、お互いの関係は、これまで大きな波風が立つこともなく上手くバランスがとれていた。\nそんな彼らの輪の中に、水月の親友で控えめな少女・涼宮遙が入ってきた。
某日、孝之は学校の裏の丘に水月に呼び出されるが、そこに待っていたのは遙だった。そこで孝之はいきなり遙に「好きです」と告白される。彼女を傷つけることを恐れた孝之は、その告白を受ける。
そして運命の歯車は回りはじめる…。(TVアニメ動画『君が望む永遠』のwikipedia・公式サイト等参照)
谷山紀章、栗林みな実、石橋朋子、上原ともみ、青木誠、浅井清己、吉田恭子、窪田聡子、ひと美、尼子真理、小林まりこ、川津泰彦、金野恵子、崎山健三、宇和川恵美
原作:アージュ(『君が望む永遠』より)、 監督:渡邊哲哉、シリーズ構成:金巻兼一、脚本:金巻兼一/高山カツヒコ、キャラクターデザイン・総作画監督:菊地洋子、メカニックデザイン:川原智弘/海老川兼武、美術設定:宮本崇、撮影監督:岩崎敦、色彩設定:井上英子、音響監督:菊田浩巳
ジャンル:OVA
放送時期:2007年12月21日
3年間の眠りから目覚めた涼宮遙は必死のリハビリの末、ようやく退院することができたが、依然事故のトラウマに苦しめられていた。 そんな遙は鳴海孝之や妹の茜、そして両親に支えられ、普通の生活が送られるようリハビリに励んでいた。 しかし、自分を犠牲にしてまで一緒に居る時間を作ろうと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
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放送時期:2009年冬アニメ
平凡な大学生・藤井冬弥はアイドル・タレントとして活躍する森川由綺と交際していた。仕事や学業の合間を縫ってお互いの愛を確かめ合っていたふたりだったが、由綺の人気が高まり、仕事が増えるとともに徐々にすれ違っていくようになる……。浮気をテーマにした、切ない系の青春ラブストーリー。
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放送時期:2013年秋アニメ
学園祭まであと一月と迫った秋の日の夕暮れ。 崩壊した軽音楽同好会の最後の一人、北原春希は、 放課後の窓際で学園祭のステージを目指してギターを弾いていた。 それは、二年半ずっと真面目に過ごしてきた優等生が、 卒業までの半年間に成し遂げようとした、ささやかな冒険。 けれど、...
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放送時期:2013年夏アニメ
桐島青大は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。そこで出会った、気が強く、胸が小さいことを気にする御島明日香、長髪で女好きの風間恭輔、そして、柚希の奔放な妹・懍。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。...
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放送時期:2008年冬アニメ
絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去...
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放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...
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放送時期:2010年秋アニメ
両親を突然の交通事故で亡くし、双子の妹・穹と二人きりになった春日野悠は、都市部から離れた山里にある奥木染町(おくこそめちょう)に移り、父親の実家であり、かつてその地で医者を営んでいた亡き祖父の家で兄妹二人の生活を始める。以前に遊びに訪れた際に知り合った依媛奈緒・天女目瑛との再...
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放送時期:2010年夏アニメ
橘純一はとある過去の経験から、クリスマスに苦手意識をもっている高校2年生。すっかり恋に臆病になった彼は彼女を作ろうともせず、寂しい学園生活を送り続けていた。そんな生活を続けていた純一は、ふと「このまま何もしないで高校生活を終えて本当にいいのか?」と思う。そして恋に対する苦手意識...
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放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
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放送時期:2003年秋アニメ
舞台は錬金術が科学として発達した世界にある軍事国家「アメストリス」。 幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くしたエドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術において最大の禁忌、人体錬成を行ったが、失敗し、兄・エドワード(エド)は左脚、唯一...
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放送時期:2003年秋アニメ
舞台は現代(もしくは近未来)のヨーロッパ。イタリアの公益法人「社会福祉公社」は、政府の汚い仕事を代わりに行っている。その中でも作戦2課では現在表向きは障害を抱えた子供達を引き取って福祉事業に従事させることで社会参加の機会を与える、という身障者支援事業を推進する組織という名目で、...
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放送時期:2003年11月8日
自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾ってしまう。赤ちゃんに「清子」と名付け、自分...
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放送時期:2003年秋アニメ
権力への野心に心奪われた親友、ハリーの暴走を止めようとするも裏切りの銃弾に倒れたブランドン。皮肉にもハリーの勧めていた秘密研究により巨大な二挺拳銃と、武器を満載した棺桶を携えた人間兵器“ビヨンド・ザ・グレイヴ”として甦る。そしてまたハリーの暴走を止めるべく組織へ、そして親友へ一...
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放送時期:2003年秋アニメ
2003年10月4日から2004年3月27日まで、土曜日の朝(9時30分 - 10時00分)に放送時間を変更し、25回放送された。
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放送時期:2003年秋アニメ
本作は、OVA版R.O.Dから5年後の設定。\n作家菫川ねねね(すみれがわ ねねね)は、読子・リードマンが行方不明になってから作家活動をやめてしまっていた。日本ではほとんど忘れ去られたねねねは、作品が香港で映画化されることになったため現地でのサイン会に向かう。\nそこで彼女は紙を自在に操る...
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放送時期:2003年秋アニメ
白陵大付属柊学園3年生の鳴海孝之は、受験生でありながら特に進路も決まらずにいた。 親友の「平慎二」と「速瀬水月」はそれぞれの目標に向かって頑張っていた。そんな2人を見て徐々に焦りを感じる孝之だったが、お互いの関係は、これまで大きな波風が立つこともなく上手くバランスがとれていた。\...
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放送時期:2003年12月6日
サンゴ礁の海を舞台に、“人間の世界"へさらわれた我が子を懸命に探す父親の大冒険を描いたファンタジー・アニメ。「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」を手掛けたピクサー社が、“リアルな水の表現"にこだわり、最新のCG技術を駆使して作り出したかつてない映像世界が展開する。...
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放送時期:2003年秋アニメ
白瀬慧、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。 東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。 金銭で...