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「R.O.D THE TV[リードオアダイ](TVアニメ動画)」

総合得点
70.7
感想・評価
376
棚に入れた
1981
ランキング
1517
★★★★☆ 3.8 (376)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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R.O.D THE TV[リードオアダイ]の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

7話まで見て断念...

OVAはそれなりに見れたのですが、TV版はいまいち...いまに位かな...

OVAに比べて、物語、テンポ、キャラどれも一段下の評価。

お勧めしないとまではいかないが、あまり期待されない方が良いかも...

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 281

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先にOVAを見ておいた方が良いです

内容としては、OVAから5年後のお話ですね。全26話です。
今回は、主人公がOVA版の読子から紙使いの3姉妹になってます。

最初は、主人公が読子じゃないのは少しガッカリかもって思ったけど、
紙使いの3姉妹もなかなか良かったですw

3姉妹は性格も能力の使い方もバラバラで、個々の役割がハッキリしていて分りやすい。
それに、それぞれが違う個性だからこそのチームワークや結束というのも良かったです。

ストーリーは、OVAとのつながりも面白かったし、前半はコミカルな感じで、
物語りもテンポ良く進んでいくので、とても楽しめました!!

ねねねと3姉妹の日常シーンの描かれ方はほのぼのしてて良いし、
『本が大好き』という印象が強烈に伝わる日常描写は面白いですw

ただ、後半は徐々に重苦しいシリアスな感じになってくると無駄な展開が多くなり、
持ち味のテンポの良さが消えてしまって、ダラダラした展開になってしまったのは残念 ...

まぁ前半と後半で面白さの落差が激しかったけど、楽しめた部分も多かった作品なので、
OVA見て気に入った人はTV版を見てみるのも良いかと思います。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 417
サンキュー:

18

ジャスタウェェイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OVA版の5年後の話らしい

ラノベ原作の話、原作は未読なのですが、どうやらアニメ版はオリジナルのストーリっぽい。

前半まではそこそこ楽しく見れたんですが、後半は超展開で原作を読んでない私は置いてけぼりをくらいました。

足りない知識はウィキペディアなどで補強したほうが良いかも。

OVA版でちょこっとでできたキャラが老いただの、再生だのジェントルメンだの、読子には実は恋人がいてそいつは生きていて、でも廃人状態だのついていけない。

ラストもよくゲームであるようなありきたりのラスボスの思想でがっかり。

私的にはアニメ版はあまり好きではなかったですけど原作はすごく面白いらしいので読んでみようかと思います。

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 310
サンキュー:

2

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本と紙の独特な演出(これぞ紙わざ)

本好きには、本に埋もれる喜びを思いっきり堪能できる作品。物語もとてもよく出来上がっていると思いました。楽しかった。

投稿 : 2013/12/13
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

いっき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OVAから新要素大追加のTV版

主人公スポットは読子・リードマンからアニタ、マギー、ミシェールの三姉妹に変更。しかし読子ものちに登場、活躍する。

読子の親友にして大ベストセラー作家の菫川ねねね。そこから巻き起こる大英図書館の陰謀とそれに関連した読仙公司と三姉妹と元特殊工作員たちのお互いの''正義と世界''を賭けた勝負。

当時フジテレビ深夜放送で見た時はあまり入っていけなく、改めて見返してみました。

2クールとあってOVA全3話の前作と違い時間の余裕はあるが改めて見て展開の広げ方や説明回がちょっと中だるみ感というか沈黙回?葛藤回?の見せ方が退屈でした。

物語は先のOVAの物語とリンクした+αの要素が大きい話ですので結構壮大で物語要素は好きなのですが、話数をこう言ってはなんですが''無駄に消費した感''が否めませんでした。

それに少し風呂敷を広げすぎたような。。。アニタの学園要素は必要だったのか、とか。。。もちろん、あったからこそのこのTV版の展開なのですが。。。アニタとマギーとミシェールの過去も壮大な分、あまりちゃんと描けていない。。。ただでさえ、主軸の大英図書館の陰謀が壮大なので。。。少し雑に風呂敷を包んだ感が否めません。

最後の畳みかけの展開は見入るものがありましたが、全体的に惜しい作品という自分の位置づけです。

しかし近年あまり見ないアクション要素が主軸のアニメですので一回見て損はないと思います。斉藤千和さんの出だしのアニメでもありますで斉藤千和さんの演技も楽しめた作品でもありました。

特に、このアニメには面白いシーンもありますので、葛藤による鬱展開だけではありませんので見て面白いアニメでもあります。



{netabare}
中だるみ感を感じたのは読子の実家の埼玉のあたりの話でアニタが絶望する回から姉妹と自分の正体がわかる回のアニタの葛藤シーンです。

要素的に重要なのですが2~3話で十分じゃないかというくらい淡々とアニタの葛藤を見せられて退屈感が強くなってしまいました。

そしてこの回からアニタの暴走や身勝手な言動が見られるのですが、すみませんアニタにすこしイラッとしてしまいました。

中学生で事情があるにせよ、ちょっと身勝手感が強い描写だなと思ってしまいました。

元々読子に嫌悪感を抱いているにせよ、ねねねーマギミシェールが死んでしまったと思ったヘリ墜落の時の読子の当たり様にイラッ。

自分の正体が試験管ベビー、姉達が読仙公司が用意したものと分かった時の言動にイラッ。

最終作戦遂行時の身勝手な行動に言動にイラッ。

自分はあまり怒りを覚える体質ではないのですが、このアニタには感情移入できませんでした。

しかしこのアニメは話の要素が多くて。。。大英図書館の陰謀、読仙公司、クローン、洗脳、人間培養、風呂敷を広げすぎ感が半端なく終わりも強引でした。

アクション要素も断片的な話数でしか発揮していませんでしたのでアクションアニメというよりかは人間模様とそれを解決する物語アニメ要素が強いアニメかもしれません。

ちょっと叩きすぎたかもしれませんが、OVAからこのTV版を見て総じて楽しませてくれたアニメに間違いありません。見てよかったと思っています。

面白かったセリフのシーンは22話のナンシー

ナンシー「横でドレイクさんが寝てたから、起きてって蹴飛ばして」←www。そのシーンを見てみたいですw

和んだシーンは15話の読子とねねねの再会シーン。

お互い頬を赤らめた顔と沈黙の間が絶妙でその後の展開がほんわかしました。


新作アニメでまたこういうビバック系というかアクションアニメ(ぬるぬる動くやつ)を見たいです。
{/netabare}

投稿 : 2013/12/01
閲覧 : 525
サンキュー:

4

gagaga123 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おすすめ

OVAから期待して見たが、質がかなり下がっている。

TVシリーズなので作画が下がるのはわかるが、とにかくストーリーが駄目。ありきたりな展開で共感も出来ないし、無理がある部分もある。

OVAから物語を完結させたと言う意味も含めて、ギリギリ佳作。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 335
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あと一歩

OVA版の読子さんと同じ能力を持った紙使いの三姉妹が活躍するTVシリーズ。
前半の中学校生活とエージェントとしての暗躍の対比が面白かったんですが、後半の急展開はそれをブチ壊してきて、個人的には微妙でした。三姉妹のキャラがとても好きなんですが。
読子さんとナンシーさんは出した割には全然掘り下げられてないなぁという感じ。結局ドニー・ナカジマはどうなったの?三姉妹の物語に派けりがつきましたが、読子さんの物語には全然けりがついてません。あと、せっかく読子さんの実家を出したなら過去や親のことなんかに触れても良かったのでは。
読子さんや三姉妹、ねねねが大好きなので、評価は高めになりますが、もっと面白く出来たのではと思います。あとちょっと作画が荒れめ。

投稿 : 2013/10/25
閲覧 : 225
ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁ

人気作家ながらスランプで4年も新作を書けないでいる『菫川ねねね』がイベントの為に香港に招かれ、そこで案内役を務めた三姉妹探偵社と知り合う。日本に戻ってからも今度はボディガードとして三姉妹を雇って、4人の奇妙な冒険生活が始まります。

どうやらOVAが先だった様だ。先にOVAを視聴するべきだったなぁ。因みにOVAは能力者である『読子リードマン』が主人公ですね。そちらも面白かったので是非!

なかなか大袈裟なストーリーが結構良かったです。
{netabare} 欲を言えば歴史的偉人をもっと魅力的に面白く描けたはずだと思うのですが、その辺がかなりあっさりで残念ですねぇ。 {/netabare}
ちらほらと感動する場面もあるのですが、心底心打たれる感じはなく、涙はでませんでした。ちょっとしたギャグシーンもさり気なく入って来る感じで観易いと思います。
ただし、バトルがメインになっている処も多く、その辺で好き嫌いがあるのかもしれません。自分はまぁまぁ楽しめましたが。

{netabare} 物語の佳境に、敵の目論見を打破するべく敵陣に乗り込む処、ジュニアにジェントルメンがインストールされているあの場所に入って行けちゃうのがマンガっぽい演出というか子供だまし的な感じがしてしまったなぁ。 {/netabare}

キャラはそれぞれ個性的で良かったのですが、特にその個性が大きく活かされているかと言えばそうでもないという感じがします。
{netabare} 個人的には三女の『アニタ』が学校というコミュニティーで、ちゃんと生活を楽しんでいた感じは良かったですねぇ。つーか主人公が『アニタ』としか思えん。 {/netabare}

声優陣に不満はなく、作画や音楽も気になる点などはなかったです。自分は結構楽しかったのですが、アニコレではあまり人気がない様で、70点未満だった。何故だろう?

投稿 : 2013/09/26
閲覧 : 242
サンキュー:

8

てーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可も無く不可も無く

途中で断念することなくスルッと!鑑賞することが出来ました

バトルのコンセプトも新しく面白かった記憶があります

しかし,鑑賞から時間がたった今
そこまで印象に残っていませんでした
(´・ω・`)

投稿 : 2013/09/26
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本を愛し、紙を自在に操って闘う紙使いの活躍を描いた【SF】文系アクション!隠れた名作!?★26話長編傑作

2003年9月 - 2004年3月 TV放送作品 全26話の長編アニメ作品!


本を愛し、紙を自在に操って闘う紙使いの活躍を描く【 SF 】文系アクション作品!タイトル“ リードオアダイ ”は『 読むか死ぬか(読まずに死ねるか!)』の略。



それぞれのキャラ達も個性があり、難なく普通に楽しめる作品です。但し,26話の長編ですので視終わるまでに約10時間程度要します。先に、OVA版 3話を視てからの方が、時系列的に繋がっておりますので、より良い選択だと思います!




★〔 放送トラブルにも見舞われた可愛そうな作品!? 〕★

地上波の放送は20話で打ち切りになり、一部マスコミでも取り上げられた。フジテレビは打ち切りの理由について、読売新聞の取材に対して「当初は全話放送の予定だったが、スポーツ中継の延長や放送機器の保守点検などのため、放送時間が確保できなくなってしまった」と回答した。地上波未放送分は、後にフジテレビ721やAT-Xで放送された。

そのほかバレーボール中継などのため地上波での放送がたびたび中止となった影響で、話によっては収録DVDの発売が放送に先行する逆転現象が生じた。

また、地上波での放送中はパーフェクト・チョイスで先行放送がなされていたが、先行放送分は作画が完全ではない「未完成」の状態の放送であった。そのため放送開始までにOP映像が完成せず、2話から4話(1話は元から無し)にかけては前回の話を早送りにしたダイジェストをOPとして代用した。

以後、打ち切りとなった21話以降の回が地上波で放送されることはなかったが、2008年3月29日からTOKYO MXにおいて再放送が開始された。これが21話以降の回も含めた初の地上波全話放送となった。










《 概要 》


本作は、2001年~2002年にかけて発売されたOVA作品『R.O.D -READ OR DIE-』(全3巻)の続編として制作されたものである。

本作では、主人公を読子・リードマンからアニタ・キング、マギー・ムイ、ミシェール・チャンの3人に移し、前作から5年後を舞台に彼女たちと読子の教え子で作家の菫川ねねねとの関わりを軸に、徐々に前作との繋がりが見えていくという形式がとられている(作中で前作の流れや説明も簡単になされるなど、前作を知らない視聴者であっても楽しめるよう配慮されている)。


【 ストーリー 】

本作は、OVA版R.O.Dから5年後の設定。作家菫川ねねね(すみれがわ ねねね)は、大切な人が行方不明になってから作家活動をやめてしまっていた。日本ではほとんど忘れ去られたねねねは、作品が香港で映画化されることになったため現地でのサイン会に向かう。そこで彼女は紙を自在に操る「三姉妹探偵社」の長女ミシェール、次女マギー、三女アニタと出会う。


ねねねの担当編集者、リー・リンホーは三姉妹の能力を見込んでねねねの身辺警護を依頼する。熱狂的なファンなどによる暴力事件にねねねが危険にさらされることが多かったのが理由だが、それ以上に三姉妹との刺激的な日々がねねねの創作意欲に火をつけるであろうことをリーは見越していた。リーの読みはあたり、ねねねは三姉妹との日々のふれあいの中で執筆意欲を取り戻す。それと同時に三姉妹の役目は終わり、映画の完成を記念してねねねが香港に渡ると、それに同行して香港に帰国する。


しかし香港でねねねは読仙社に拉致されてしまい、三姉妹はねねね奪還のために読仙社のビルに侵入し読仙社の紙使いと死闘を繰り広げる。そのころ、同じビルでは大英図書館特殊工作部のジョーカーとウェンディが騒ぎをよそに悠々と秘密資料を持ち出していた。


大英図書館を擁する英国は、読仙社を擁する中国と世界の覇権をめぐって激しい対立を続けていた。が、人類創世のころより数十万年の年月を生き続け、世界的な権力を持っていた最高指導者ジェントルメンの死によって英国は危機に瀕する。さらに、4年前の大英図書館炎上事件によって英国の復権をかけた「ジェントルメン復活計画」も頓挫し、威信は地に堕ちた。現在では、英国は国連・EUから追放され、ジョーカーが読仙社に取り入ることでかろうじて内政自治権を認められているに過ぎない。大英図書館特殊工作部は、ジェントルメンの復活によって、英国の栄光を取り戻すことを悲願にしていたのだ。


彼らはやがて日本に姿を現し、ジェントルメン復活の最後の鍵を持つ読子・リードマンの潜伏先を突き止める。そのころ、香港を脱出したねねねと三姉妹もひょんなことから読子の潜伏先を知り、読子に会いに行き行動を共にするようになる。そしてねねねと三姉妹は読子の口から大英図書館特殊工作部がたくらむ恐るべき陰謀を聞かされ、大英図書館特殊工作部に立ち向かっていく。

投稿 : 2013/09/19
閲覧 : 304
サンキュー:

4

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

R.O.D -READ OR DIE- から5年後の世界♪
本に纏わるミステリーと「紙使い」の不思議
なファンタジー作品かな。

前回OVAの主人公の読子・リードマンから
「三姉妹探偵社」三姉妹に変更されている。
その他は略同じ世界観で描かれる物語。

各話サブタイがパロになっているとうり
何らかのパロディやオマージュのような
内容が多くコミカルな描写も多い。

長女 ミシェール・チャン 菊地祥子
次女 マギー・ムイ    平田宏美
末っ子アニタ・キング   斎藤千和

作家菫川ねねねの担当編集者リー・リンホー
からトラブル対策の為、紙を自在に操る特殊
な力を持つ三姉妹の能力を見込み、「ねねね」
の香港滞在中の身辺警護を依頼するが・・

全て完遂した後・・香港で「ねねね」が読仙社
に拉致されてしまう・・「ねねね」奪還の為に
三姉妹が奮闘するが・・読仙社を擁する中国
や大英図書館擁する英国等の陰謀に巻込まれ
ていくという物語。

キャラデザは個性がありキャラの個性が良く
出ていて徐々に魅力的になる感じ。
物語の構成は解りやすく素直な感じの謎解き。
演出は緩急ある雰囲気が良く出てる感じ。
コミカルな描写も多くクスクスと笑う感じで
和むシーンも多いかな。
音楽はそれなりに良い雰囲気で世界観を拡げる。

投稿 : 2013/08/30
閲覧 : 372
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Moments in The Sun

約10年程前の作品です。2クール分と量は十分(OVA合わせて29話)です。原作未読。

全話見た率直な感想としては、1話が一番面白かったな。全話通してかなり堅実に作られてるし落着きのある雰囲気や動きのある戦闘シーンなどよいところはあります。

ただ個人的にあんまり評価は高くありません。まず、状況に緊迫感が足りないんですよね。一つの例として、どうせ助かってるでしょ?なんて思うことは他の作品でもいくらでもありますが、この作品の場合はそういう部分が顕著でしたね。よく言えば無駄に引き延ばしたりしないということですが、悪く言えばどきどきしない。

他には、悪役の真意がみえない。作中一応出てくるんですが、それが真意なら枠にはまってる感じはしますし主人公側がそれを糾弾するところ、主張するところがまた分かりやすくて、これがまたいまいち盛り上がれません。

そして、最後にこれは好きなところとも被るんですが落ち着いた作品なので26話見るのはけっこう根気が必要となりました。上記のように盛り上がりに欠けるので、一度退屈に感じると続きを見るのが少し苦痛だったり。

以上、いちゃもんのような批評となってしまいましたがこれもまた一つの感想です。もし見ようと思っているならばOVA版からが良いと思います。無理のない話運びには感心しましたが、あまり面白いとは思えなかったことは残念でした。好きなキャラができなかったからかな。

投稿 : 2013/08/18
閲覧 : 222

ハックロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

主人公がOVAの読子から新キャラの3姉妹にかわり、中だるみもなくいろいろな展開があり面白いし、紙の使い方やスケール戦闘アクションもアップ。
音楽はOVA同様 岩崎琢で洒落たOPです。

序盤は前作とのノリの違い?(比較的現実的な環境設定)からか抵抗があったが、話が進むにつれ流れもわかり易くキャラもうまく噛み合っていき(読子が絡んでからか) 楽しめました。
個人的にはもうちょっと大人な雰囲気の続編であって欲しかったです、終盤のアニタがいろいろと見ていられない。

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 224
サンキュー:

2

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

三姉妹会議~♪R.O.D TV版面白かった人~♪  ハーイ!!(*^。^*)ノ

OVA版R.O.Dは導入だった!
5年後の設定のTV版で謎が解けすっきり!!

前半は新キャラばかりだし、
OVAとタッチが違う気がしますが
中盤からはお馴染みのキャラ、
そしてOVA版とリンクしていきます。
派手なキャラはいませんが
登場人物はみんなイイ奴で好きです♪
読子ももちろん活躍します!
三姉妹とねねねのやり取りが小気味いい!

ストーリーが本当に良く出来ています。

面白かったです!!
是非、OVA→TV版と観て下さいね。

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 467
サンキュー:

18

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

埋もれ過ぎてて不気味

2月位前に別作品のレビューに書き、化物語の阿良々木読子さんで
思い出し、RDGの響きで思い出し、沸点に達し再視聴。

昔見た時は面白かったものの、展開を知っているせいか微妙・・。
ネタバレしたら一気につまらなくなる類かも。最近レビュー書いた
中だと、絶園のテンペスト的な。

個人的に嫌いな要素も多く好きなキャラもいないので、上手く良さ
を伝えられないが、多分良い作品なんじゃないか、と。


時系列的にはOVA→TVだけど、視聴はTV1話→OVA→TV2話~
(最初は是非TVの1話を)か、TV→OVAが良い気がする。OVAは
最初から飛ばし過ぎなので。。

楽しめる楽しめないは好みによりそうだけど、100作品以上見ている
人なら、押さえておいた方が良いような。

2003年作品でこれが15位以内に無いのは不気味。よって、評価は
不当に上げておく。


■某外部サイトでの評価

音楽4.5、声4.3、キャラ4.6、シナリオ4.3、演出4.4、作画4.1

( 2003年 全129 件中。評価数が一定以上の作品 )

           平均 評価数 あにこれ順位、得点
1.カレイドスター   92  142  (59位、84点)
2.プラネテス      90  227  (18位、90点)
3.フルメタふも    88  193  (118位、79点)
4.R.O.D THE TV  87  78   (447位、67点)
5.Gungrave      87  52   (229位、72点)
6.鋼の錬金術師   85  91   (104位、80点)


■DVD・BDの売上

(2003) **6,737 R.O.D -THE TV-

-参考-
(2010) **7,188 バカとテストと召喚獣
(2007) **6,752 DARKER THAN BLACK
(2004) **7,133 蒼穹のファフナー


■なんで埋もれてるんだろう、と思ったけど多分
FreeMovieNaviのは結構生きてる、TVもOVAもいける。

アニメのACの元祖っぽいんで、

検索 日本アニメにおけるオーディオコメンタリーとキャラクターコメンタリーの誕生

まとめてレンタルしたけど、そんなのに興味ない人も多いだろうし。

投稿 : 2013/06/28
閲覧 : 848
サンキュー:

20

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このアニメがこんな順位だとは・・・

最高に気に入ってる作品の一つなんですがね~^^;
でもまぁ、とにかくとても10年近く昔の作品とは思えないほどの動きの良さ・絵の良さがあります。
内容もシンプルではありますが、わかりやすく引きこまれ易いものになってるんじゃないかと。
確かに、展開的にだれるところも散見されたような気がしますが、やっぱりハマっちゃうと駄目ですね^^;
私としてはそんなところはない!って断言したくなっちゃうんで^^;
長いこと語ってしまいそうなのでここらへんで終わっときます。

投稿 : 2013/04/21
閲覧 : 407
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

え?めっちゃ面白いじゃんこれ

このサイトではこのアニメを知らない人が多いんじゃないのかな?評価の割にやたら面白かった。

原作 - 倉田英之
監督 - 舛成孝二

何この最強コンビ!めちゃんこハマってしまった。
http://www.style.fm/as/13_special/mini_050802.shtml
そっくりすぎww

かみちゅ!→ROD→ROD-TV-

コメンタリーを絶対聞いた方が良い!アニメの面白さがより倍増される。この人達のアニメは毎度毎度コメンタリーがあるようです。

投稿 : 2013/04/14
閲覧 : 267

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

えー!?、なんでこのサイトではこの作品あまり見向きされてないの??。

といいつつも、つい最近この作品を知ったばっかりの自分ですがw。
これはどんな手段を使ってでも未見の人に見させたいなあ;。

まず最初に、自分は本とかはホント読んだことがない人です。
「活字中毒」・・なんて”最近知ったばっかの言葉”の真逆な人です><。←マンガくらいしか読めない人。

でもそんな本ががキライな自分でも、この物語は好きになりました。

OVA作品のR.O.D(全3話)を先行して見るべきですが、案外順番逆でもあんま関係ないかもです。

自分はまず音楽の雰囲気が好みで入ったんだけど、
紙アクション、各キャラの良さ(特にねねねさん、三姉妹)に魅了されてしまいました。
ねねねさんのぶっきらぼうさ、行動の男っぽさ、短絡さ、直情さ・・etc,
何ひとつ女らしさのかけらもありませんがw、でもそれでもそれ以上に魅力的なんです!!。

だまされたと思って一度ぜひ見てみてください。
自分は運よく近くのレンタル屋さんに全巻ありました。

ここまで人にすすめたくなるアニメはそうそうないです。
つたない言葉ですが、想いの限りを文字にのせて伝えたいです。。

投稿 : 2013/03/22
閲覧 : 568
サンキュー:

26

中二病LV5 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

深い絆

このアニメは、とても面白い作品でした。
キャラの個性も豊かでバトルも紙を使ったバトルで、凄く面白い

このアニメに出てくる主人公の三姉妹は絆が深い、途中でばらばらに別れてしまうところもあるのですが、また三人集まったとき、さらに深い絆が生まれる。そういうのもあってこの作品はかなり面白いです

投稿 : 2013/03/04
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見所は前半まで、後半はややパワーダウン?

初めてテレビ版の1話を見た時は『映画か?』と思わず唸ってしまった。僅か30分の枠ながら、アクション・ドラマと見所は満載。今考えてもアニメの1話の完成度という点で、この作品を凌ぐアニメはほとんどないし、恐らく今後も出ないと思う。何故ならアニメの1話は大体の場合、制作側の簡単なジャブで終わってしまう事が多いからだ。それが悪い事とは言わないが、少なくともこのR.O.Dはその1話にエンターテイメント要素を難なく盛り込んできてしまった。そう考えると、制作側次第の力量でどうとでもなるというのはやはり否めない。個人的に凄いアニメが出て来たなあと思った。その後直ぐにOVA版を見て、こっちも凄い出来だったので、このアニメへの期待度はますます増していった。で、前半までは間違いなく期待通りだったのだが、後半部分は前半まで見られていた疾走感がガス欠。今まで核心部分の説明をしなかったツケでもあるとは思うが、三姉妹の設定やらアニタのトラウマやら読子との因縁やら、色々伏線はあるが、その解消部分はもう少しスピード感溢れる展開に出来なかったのかと思う。

三姉妹が日常生活を日本で送り、仕事の時には世界を飛び回るというシチュエーションが好きだったので、前半部分だけでそれを終了させてしまったのが、個人的に残念だった。特に三姉妹の末っ子、アニタの学生生活は、アニタの内面的成長を描いていたのが主なテーマだったのもあり、非常に見ていて面白かった。日本だけでなく、読仙社編の登場人物は前半だけでは退場させるには勿体無いほど個性的な人物が揃っていたので、話の構成上仕方ないとはいえ、残念だった。ここは私のほとんど個人的な好みの意見なので、反論もあるとは思うが、少なくとも前半の物語の面白さは最高潮だったのは確かだ。

OVA版での読子が万能型だったのに対し、今度の三姉妹はそれぞれ得意分野・苦手分野がはっきりしているのが面白い。お互いの弱点をカバーしあいながら、自分の得意分野をとにかく活かす。切り込み隊長のアニタ、傀儡使いで戦闘面を全般的に担当するマギー、補助に徹するミシェール。それぞれの個性が戦闘面に反映されているのも、よく出来ていると言える。戦闘面だけでなく、三姉妹の絆という面でも、作品内できちんと描写されているのも良かった。普段は長女のミシェールがまとめているが、彼女不在時には、頼りないと思われていたマギーがアニタをしっかりリードするなど、姉妹愛が随所で見られたのは好印象。

枡成・倉田コンビの息の合った連携プレイは本作でもいかんなく発揮されている。作品もさる事ながら、このコンビと言えば、今では常識となったアニメのオーディオコメンタリーを日本で普及させた功績も忘れてはいけないが、テレビアニメでもここまでやれる!という確かな可能性を示してくれたのもデカい。でもやっぱりOVAの方が好きかな、私は。

投稿 : 2013/02/13
閲覧 : 528
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9

りゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

しっかりと・・・

全体的に可もなく不可もなくきれいにまとまってた印象かな

女性キャラの戦闘ものをただの萌えに終わらせなかった演出と音響には高評価。

特に音楽はすごくかっこいい。主人公の3姉妹とは別にTVシリーズ裏主人公的な読子さんのcv三浦理恵子さんは本職じゃないのにすごいと思う。

暇なら見て損はなしって感じの作品ですかね

投稿 : 2013/02/06
閲覧 : 199
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0

ネタバレ

玄鉄 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハートフルが良い。

原作の小説の続編まだー。

投稿 : 2013/01/24
閲覧 : 243
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0

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

紙バトルが斬新でかっこいい。

一度OVAを見てTVシリーズを途中まで観たことがあるのですが、
今回TVシリーズだけ再視聴です。
OVAの内容はすっかり忘れていますが、それでも置いて行かれることはありませんでした。

前半の紙を使用したバトルがとてもかっこいいです。
三姉妹の役割、ポジション、コンビネーションが絶妙。
特に12話13話が胸熱です。
とはいえ全体を通してもそこが山場でした。
後半のストーリーも悪くないですが、話の壮大さの割に鬼気迫るものがなく、
危機感も持てなかったのがいけなかったのかもしれない。

前半に比べ後半につれ次回への楽しみが減り、視聴意欲が生まれないのが難点で、
録画しておいたものがなかなか削除出来ずちょっと大変だった。

投稿 : 2013/01/05
閲覧 : 213
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3

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どっちもどっち!?的な

ovaから続きです。主人公?ヒロイン?は変わりましたが。
とりあえずova3話ですので、そちら見てからの方がいいですね。


ovaからかわらずの本をめぐってのバトルアニメなんでしょうか。
ovaほどのバトル感はないですが。。。

ストーリーは相当よかったと思います。
展開なども徐々に加速していく感じでおもろしかったとは思います。
多少はじめと最後に、グダグダ感ありますが、そこ乗り切れば徐々に入り込んでいけるとは。。。

内容薄いところも演出で重く見せたり、そういう部分よかったですね。

個人的にですが、
完全に主人公間違ってるとは、いいストーリーなのに子供視点の幼さすぎる感情、行動、言語など、精神年齢が、、、入りすぎてて何を見せたいのか、どこに見てもらいたいのかが曖昧に感じました。
展開、内容的には、多少難しい部分はいりこんでるとはおもいましたので、読子のままでよかったんじゃないのかな~っとw


っと、批判しちゃいましたが、マイナス部分あっても、十分相当内容ありますので、見て損はないとおもいます。
自分的に、ova完成度高かったとおもっての、期待感でさがっちゃったのかな、なんて^^;

投稿 : 2012/12/30
閲覧 : 266
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2

ネタバレ

runguren さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変幻自在な紙に見惚れてしまう

紙アクションアニメ。

変幻自在に紙を操る紙使いの戦いは、他のバトルアニメとは一味違うので見ていて飽きない。バトルシーンは格好良くて好きなのだが、あまり戦わないのがちょっぴり残念。

ストーリーは家族愛がテーマで心温まる話だった。このアニメは間のとり方が丁寧で良かった。
前半では3姉妹とねねねの生活が始まり、ほのぼのした感じでゆっくりまったり進んでいく。アニタが成長していく様子や、3姉妹と先生のやり取りがすごく面白かった。特に授業参観の回は良かったなぁ。
後半はシリアスな方向へと物語が進み、ついに読子が出てきてテンションMAX!!ここが盛り上がりのピークだったかもしれない。その後の展開は話が大きくなりすぎて、世界がどうのとか言われてもどうもピンとこないし、そこらへんから失速し始めた気がする。ただ出生の秘密あたりから盛り返してきて、先生の家での3姉妹再会は良いシーンだった。読子登場後は、主人公って3姉妹じゃなかったっけ?と思うほど読子の出番が多くて俺得だった。

キャラに関しては、ホントに魅力的なキャラばかりだった(特に味方キャラ)。読子好きすぎる。
音楽は作品に合っていて非常に良かった。もちろんOP・EDも最高だった。
OVAに関しては、読子登場の前までには見ておくのが良いと思う。。

投稿 : 2012/12/13
閲覧 : 255
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3

ねねね さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まじでおもしろい

OVA見てTV盤で千和と雪野さんの演技とかストーリーにドハマリした。そっからマンガ行ったけどアニメが最高かと・・・・

投稿 : 2012/11/23
閲覧 : 235
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3

ネタバレ

イスカンダル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ビブリオマニアっていい響きだな。

ビブリオマニアで紙使い。紙を使ってミッションクリアー!
冷静に考えておかしいだろうと。本が好きで、本が読めないと眠れもしないんです。的な主人公達は、あろうことかその本を武器に戦うわけだ。(メインのキャラは本が嫌い)
そんな本を、ましてや貴重な古書を、武器になんてできるものか?
って疑問を持ってみていたけど、まあいいか。

今作は原作はラノベで、全3話のOVAの続編。
前半ではOVAとわ登場人物が異なり、紙使いの3姉妹と女性作家がお互いに距離を縮めていく、後半はOVAで主人公だった紙使いエージェントと一緒に巨大組織の陰謀に立ち向かう。
簡単なストーリー展開はこんな感じ。
OVAはさらっと見れるし、話もつながっているところがあるので今作を見る前に見ておくことをオススメします。

投稿 : 2012/11/20
閲覧 : 256
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2

☆★暗落亭-苦来★☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても物語の良い作品でした

このアニメをお勧めしたい人
・一話から引き込まれる作品を探している人
・本を読むのが好きな人
アニメの感想
もっと評価高くてもいいのではと切実に思う作品。とても面白いのだけど。。。是非見て欲しい作品。

投稿 : 2012/11/14
閲覧 : 205
サンキュー:

3

葱塩ホルモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい!

OVA版のメインキャラも引き続き出演。
主人公は紙使いの3姉妹で日本の作家を護衛するとこをから始まります。
姉妹愛で少し泣いてしまいました。戦闘シーンもスピード感があって、攻撃バリエーションも多くなって面白かったです。

投稿 : 2012/10/11
閲覧 : 192
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1

Moji さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不遇の作品

TVシリーズは途中の20話で打ち切った不遇の作品です。
(詳細はWikipedia「放送をめぐるトラブル」)
当時、楽しみにしていたのですが、続きが放送されなくて「いつするんだろう」を思っているうちに忘れていました。
某レンタル屋で発見した時は全9巻(26話)を大人借りしました。
私が他人にお勧めする数少ない作品のひとつです。
愛すべきキャラ達が、涙あり、笑いあり、ド派手なアクションシーンで大活躍します。
OPの歌なし音楽もカッコイイ。

投稿 : 2012/09/10
閲覧 : 294
サンキュー:

2

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R.O.D THE TV[リードオアダイ]のストーリー・あらすじ

本作は、OVA版R.O.Dから5年後の設定。\n作家菫川ねねね(すみれがわ ねねね)は、読子・リードマンが行方不明になってから作家活動をやめてしまっていた。日本ではほとんど忘れ去られたねねねは、作品が香港で映画化されることになったため現地でのサイン会に向かう。\nそこで彼女は紙を自在に操る「三姉妹探偵社」の長女ミシェール、次女マギー、三女アニタと出会う。身辺警護をすることになった三姉妹との日々の触れ合いの中でねねねは執筆意欲を取り戻す。だが、映画の完成を記念してねねね達が再び香港に渡った際、ねねねが読仙社に拉致されてしまう。三姉妹はねねね奪還のために読仙社のビルに侵入し読仙社の紙使いと死闘を繰り広げる。\n一方、同じビル内で大英図書館特殊工作部のジョーカーとウェンディが騒ぎをよそに悠々と秘密資料を持ち出し、恐るべき陰謀が実行されていたのだった…。(TVアニメ動画『R.O.D THE TV[リードオアダイ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2003年秋アニメ
公式サイト
www.sonymusic.co.jp/Animation/ROD/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/R.O.D_-THE_TV-

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