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「フルメタル・パニック? ふもっふ(TVアニメ動画)」

総合得点
85.4
感想・評価
1414
棚に入れた
7847
ランキング
243
★★★★☆ 4.0 (1414)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.7
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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フルメタル・パニック? ふもっふの感想・評価はどうでしたか?

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白かった

とても面白かった。こんなに爽快なギャグアニメは久々に見た。万人に勧めたいアニメである。

投稿 : 2024/01/13
閲覧 : 50
サンキュー:

1

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公の逸脱に焦点を定めたラブコメディー

原作のスピンオフ的アニメ。ドタバタ学園ラブコメディ。

本作の良さは本来 原作にあるシリアス調を180度展開させたドタバタラブコメディーで、バトルアニメのような仕様を見せつつ、舞台は学園という違和感がそのコメディーを更に際出させています。

ブラックジョークかつ、メタファーにとんだ表現で、ニコニコ動画で弾幕と一緒に見たら面白そうな、ネットスラングにもなりそうな手法。

ぼやきですが、そもそもラブコメって何というのがアニメを見ていて思うことがありまして、本作は私が求めていたラブでコメディーな作品でした。うる星やつらやみゆきなどのヒットによって少年漫画の世界にラブコメが定着したとありました。

広義な意味では青春活劇をベースとする作品まで幅広くラブコメに含まれるようです。

ラブコメの中にも種類があるようで、ロマンティック・コメディ、シチュエーションコメディ、スラップスティックコメディが主流を占めるようです。

本作はシチュエーションコメディ、スラップスティックコメディに当たると鑑みます。
現実にありそうな日常の設定の一部分を極端に逸脱した”状況”を仮想設定したうえで主人公の恋愛関係に焦点をあて、毎回異なった状況下で周囲を巻き込んだ事件や混乱が繰り返されるドタバタ喜劇とあります。

本作で言うなら、現実にありそうな日常の中で極端に逸脱した行動を取る”主人公:相良宗介くん”と仲間たちによるドタバタ喜劇&ラブという感じでしょうか。”状況”ではなく”主人公”の逸脱に焦点を定めたラブコメディーになっています。この宗介くんの逸脱具合がほんと面白い。

コメディー色は強めですが、なんだかんだラブに繋がる演出も秀逸。

投稿 : 2023/09/12
閲覧 : 669
サンキュー:

28

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

油断ならない、千客万来?

普段と違った 甘い戦争~ 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)~♪ 

四文字熟語を使いたかっただけなんじゃあ・・

本編では大変なことも多いので、
ファンとしては、少し泣きそうになるくらい平和ですね。

連載開始から読んでいて、アニメ化した時は嬉しかった・・

さらにふもっふで、当時コレ以上のラノベアニメ化があるのか?
と思ったくらい素晴らしいテンポで、いま見ても爆笑できますね。

ゲストキャラが濃くて、クラスメイトやその他の登場人物が
メインを食うぐらいでした。用務員さんと婦警さんは強キャラ過ぎ。

一番好きな回はラグビーの回ですけど、どの話もコメディーとして
完成度が高いので、本編知らない方でも楽しめますね。

むしろ、本編はガッツリなボーイミーツガール・ロボット・ミリタリーという
コテコテなジャンルなため、こっちから入ってくれたほうが良いまであります。

好きなアニメです。

投稿 : 2023/08/31
閲覧 : 325
サンキュー:

22

ネタバレ

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

フルメタル・ジャケットが好きなので、そのネタが出てくるラクビー回はとてもお気に入りです。京アニクオリティーのミリタリー描写はたまりません。

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 75
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ギャグパートに特化

ふもっふはギャグパートに特化した内容ですが、
リアルタイムで観てた頃は本当に爆笑しまくりだったけど、
尤も今から振り返ると爆笑するほど面白かったかなって気もして
時間が経ってしまうと少々色褪せた感じは否めないけど
当時はギャグアニメとして印象深い作品でした。

【評価】

75点・3B級

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 98
サンキュー:

1

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑えました

本編を完全ギャグによせた作品。
途中でガンダムをパロったり色々やって結構笑えました。
本編も面白いけど、これはこれでのほほんと笑えて好きです。

投稿 : 2022/05/18
閲覧 : 173
サンキュー:

0

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2022/05/07 終了

投稿 : 2022/05/07
閲覧 : 229
サンキュー:

0

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

京アニビフォーアフター。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2003年8月 - 11月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、賀東招二による富士見ファンタジア文庫 (KADOKAWA) レーベルの小説。
監督は、武本康弘。

【あらすじ】

世間には非公表ではあるが、いかなる国家にも属さず、
世界の平和維持を目的として、突出した軍事技術と精鋭部隊によって、
世界中のあらゆる紛争に介入して火種を消して回るする対テロ極秘傭兵組織ミスリル。

本来は人類が知るべくもないブラックテクノロジーと呼ばれる、
科学理論や技術の知識を人類にもたらす、地球上で数人しかいない特殊能力者の一人、
女子高生の千鳥かなめを各国諜報機関から守るためにミスリルから派遣された、
ボディーガードの相良宗介は戦場以外の生き方を知らない、
非常識で危険な男だった。

今シリーズでは、宗介やかなめらが通う都立陣代高校を舞台とした、
ハチャメチャな学園コメディが綴られている。

【感想】

京都アニメーション初の元請制作のテレビアニメとして当時好評だったコメディ作品。

監督の武本康弘さんは、先立ってOVAの『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』
の初期の監督を務めたこともあり、ギャグアニメに強いという理由での人選かな。
賀東招二さんの原作ありきでもありますが、2010年代の京アニ作品に標準装備されている、
登場人物の感情が視聴者に攻め寄せてくるような繊細な芝居がまだ実装されていなく、
ヒロインのかなめが大声で怒鳴り散らしたり殴ったり蹴ったり、
宗介のボケにかなめのハリセンでのツッコミがお約束であったりと、全体的に芝居が大味ですね。

ドタバタとした学園コメディが『うる星やつら』のアニメに部分的に似ていたり、
『らんま1/2』に登場しても違和感のない特徴や口調の格闘キャラクターがいたりで、
どうやったらアニメファンに受け入れられて笑ってもらえるか?
過去のヒットアニメを参考に研究と試行錯誤をした面白おかしく賑やかなアニメになってますね。

当時の作品としてはこれはこれで面白かったのでしょうけど、
個人的にはヒットして笑い転げるエピソードは多くはなかったかも。
1話目の後半エピソードとかピンポイントに面白かった話は所々にありますけどね。

京アニは後にキャラクターの突拍子もない行動で笑いを取るというやりかたを捨てていて、
繊細な芝居でキャラクターに親しみやすい愛らしさを持たせて、
キャラ同士のコミュニケーションで視聴者がほっこりする系の話にシフトしていて、
昔の深夜アニメにありがちだった、非常識なキャラクターの非常識な行動で笑いを取ったり、
女性キャラの下着や男性向けの上目遣いなどの媚びたサービスシーンで釣るとかいったスタイルが、
このアニメで使われているのですが、それらの趣向がガサツに見えて自分には合わないのですよね。
のちの同じ原作者と監督による『甘城ブリリアントパーク』では、
作画の表現力のアップデートの成果か、可愛さとエッチさが段違いに良かったですけどね。

とはいえ、木上益治さんによる絵コンテ・演出・作監のラグビー回の第7話など、
各話のキャラクターのダイナミックな動きの良さではさすがと思えるモノがあり、
当時の深夜アニメとしては優れたものだったのでしょうね。

あと、気になった部分として某演出家による第2話の前半パートの表情と動きが異様に汚くて、
2003年であることを考慮しても演出が妙に古ぼけた昭和臭がしていたり、
躍動感のある後半パートの演出が前半パートとは同一人物の仕事とは思えない別物であったりで、
クレジットとは別に後半パートのコンテや演出を代行した人物がいるのではないか?と思いましたね。
その演出家は業界から無視されていて、今もなお京アニに上から目線の謎の思考の人物なのですが、
このアニメでは出来ていたことが、会社から独立後は一切出来ずに「全部正面」と言われたりで、
どれだけ当時の京アニのスタッフに介護されていて、それが自分の実力と勘違いしてきたのかと、
アニメ業界でも珍しいものを見てしまいましたね。

なお、シリーズ次回作のTSRではキャラデザや作画に調整が入ってシリアス寄りになっていますので、
クリエイターのカラーに染めるよりも作品の世界観を最重視して作風や演出を合わせるという、
会社の姿勢は今も昔も一貫して同じに見えました。
と言ったふうに過去にはこんな作品もあったという歴史を知るのも面白いですね。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 319
サンキュー:

28

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

コッペパンを要求する!

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 181
サンキュー:

0

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

フルメタル・パニックシリーズの中では一番好き。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 330
サンキュー:

4

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

10年前なら95点、今見ると80点いかないという感じでした。

 本筋の本来持つハードな設定をほぼカットした学園ラブコメです。厳密な定義ではスピンオフではないのでしょうが、フルメタの設定を活かしてギャグに仕立てたという点で、内容的にはスピンオフなのでしょう。

 1作目を見た後ですと、ああこういう学園部分がもっと見たかったんだよ…というニーズにうまく応えて本当に面白く作ったのだと思います。原作小説は未読でどこまで準拠しているのかわかりませんが、ギャグアニメとしてなかなかの水準でした。

 ただしです。4作目を見た後や1作目を再視聴したあと本作を見ると、ちょっと浮いた感があります。今ふもっふを見返すと、昔はもっと評価高かったんだけどなあ、という事も含めて、完全にスピンオフになっていないだけに戸惑いが生じました。アニメ単体としては面白いのですが、シリーズ構成を壊してしまったようなといえばいいのでしょうか。
 もし原作に沿っているならすみませんが、フルメタキャラはこうじゃない感を猛烈に感じました。ギャグキャラとしては、相良もカナメ、先生や生徒会長などもキャラ造形が古くて今は笑えないよね、という感じました。これはギャグは時代性がかなりあるのでそのせいかもしれません。吉本がつまらなくなったのと符合するかもしれません。

 アニメは今の京アニに慣れてしまうと若干古臭いです。演出は今の京アニにつながるようなセンスはあります。温泉回の肝心なところを隠す演出はよかったです。テッサも可愛いし。

 ということで10年前なら100点満点で95点と言ったかもしれませんが、今見ると80点行かないかなあという感じでした。

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 278
サンキュー:

5

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常パート

序盤 ああw

中盤 ええと

終盤 うーん

この話はとある軍事オタクの学園生活の話
ジャンルはコメディ・学園・日常
基本的に一期のようなシリアスはなく、学園コメディとなります。
時系列的には一期の後となりますが、完全コメディなので何も恐れず見てみましょう。
一期のコメディシーンが苦手な方でも本作の「頭空っぽで見れるコメディ」は平気だと思います。逆に一期が良くて本作が駄目という方もいるかもしれませんが。

本作は新キャラが出てきたり、サブキャラについて細かく書かれたりしてるので、キャラに対する好感度が高いです。どのキャラも個性を持ち、コメディにおける役割をちゃんと担っていると思います。まぁその役割がブレる事が多少なりとも存在しますが、それでも面白さには代わりはない(と私は思っています)ので、安心して視聴してください

監督は武本康弘さん。初の監督だそうです
シリーズ構成は原作者である賀東招二さんと一期を担当した志茂文彦さん。
キャラデザは堀内修さん。一期と同じですね
劇判は佐橋俊彦さん。同
アニメ制作は京都アニメーションさん。初の元請け作品ですが、とんでもないハイクオリティだと思います。これが伝説の始まり…

作画はとても良かったと思います。コメディアニメにも関わらず丁寧で細かい作画でした。とても良かったと思います
opは一期OPを作詞曲歌唱した下川みくにさん作詞歌唱、Sinさん作編曲の「それが、愛でしょう」
edは何茶李さん作詞、sinさん作編曲、下川みくにさん歌唱の「キミに吹く風」
声優さんは1期と同じ方ばかりなので良かったです。主人公である関さんもだんだんうまくなってきましたし。

総合評価 コメディアニメだけどみても良いかも

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 338
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

フルメタ番外編ではあるが、前作を観ていなくても楽しめる学園ラブコメ?です。
宗介の軍事ボケとかなめのツッコミはいかにも京アニというか、お笑いの関西らしいテンポで、ミリタリーに疎いと??もあるかとは思うが、ツボに入りまくりで腹を抱えてしまった。
最高!

投稿 : 2020/07/29
閲覧 : 194

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

( ^∇^)キャキャキャ

一期を観ないとツボに嵌れないかも知れませんが
毎回笑いましたよ、それも声が出るほど爆笑する事も度々ありました。この一言につきます。こんなに笑える作品は なかなかお目にかかれないです。
AパートとBパートが別の話になっている回もあり 間延びせず、温泉回は謎の光で誤魔化すのではなくて きちんと描いた上で見せない工夫がしてあり、とても出来が良かったです。

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 193

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傑作というしかない!

2020年再見。原作大ファン。

原作の『フルメタルパニック』は、ラノベの古典ともいえる傑作であり、キャラクターは満点。声優さんの芝居も素晴らしい。
んで、物語なのだが、当時の冨士見ファンタジア文庫のヒット作には、
長編=本編シリアス 短編=外伝的コメディ
という『スレイヤーズ!』以来のフォーマットがあり、本作は短編コメディのアニメにあたる。
自分の知る限り、冨士見ファンタジア文庫の短編だけをアニメ化した例は他にないように思うのだが(長編をベースにアニメを作り、エピソードをいくつか組み込む形が主流だと思う)それが大成功しているから凄い。

何をもって成功と評価するかと言うと、とにかく笑えるのである。
「微笑む」ではない、「声を出して笑ってしまう」アニメなのだ。
コメディとしてこれ以上の成功はないと思うのだが、どうか。

しかも、その笑いが声優さんの芝居もさることながら、アニメの動きでもたらされていることに歓喜するのである。
アニメはやっぱり動かないと!(個人の感想ですw)

この「原作に忠実なアニメ化」が、『らき☆すた』を経て、『日常』の「原作に忠実+原作の意図を汲んでアニメとして昇華する」に繋がっていったのだなぁと個人的には想っている。
本作も間違いなく、京アニが誇る傑作なのだ。

末尾になりますが、武本康弘監督のご冥福をお祈りいたします。
素晴らしいアニメを見せていただきました。何度も勇気づけられました。
本当にありがとうございました。

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 296
サンキュー:

4

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ここまで面白いギャグアニメは初めてでした

【視聴きっかけ】
私が見つけたのではなく、私のフォロワーさんからのお勧めで見始めた作品です。フルメタルパニックシリーズはまだ視聴はしていなかったので、実際どんな感じかは把握できませんが、とりあえずこれは面白いよと絶賛していたので
視聴することにしました

【総評】
まず一言で言うと、かなり面白い展開で見てて飽きなかったです。
個人的に一番良かった回は1話でした。
1話でいきなりギャグ路線1本でいく展開に魅力を感じ、学園ものの中でも
とびぬけていて、いきなり爆発したり、爆発したり、爆発したりと
下駄箱が下駄箱が下駄箱が...
キャラクターの入り方も凄く分かりやすいので、すんなりと入ってこれた感じがしました。

また、京都アニメーションさんの作画力もあり、キャラの描き方が素晴らしいく、2003年に制作したとは思えないほどクオリティが高い作品でした。

ギャグの入れ方が上手いのもあるけど、学園系では絶対にないような軍事的なギャグがいろいろ豊富で良かった場所が多かったです。

例えば3話ぐらいに登場した警察官とあの例のキャラとの戦いはなかなか面白い
主人公が軍事的な妄想がやばくて、周りがいつも大変な目に合う感じは、いい意味で古臭さを感じさせてくれた作品でもありました。

私はまだギャグ路線のアニメをそこまで見ていなかったですが、今回は本当に面白いと思える作品でした。

本編も近いうちに視聴しようと思います

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 354
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

抱腹絶倒注意!! 武本監督のご冥福をお祈りします

このアニメの魅力
1.ギャグのクオリティが高すぎる
感想
京アニ初のテレビアニメ作品。監督はハルヒ2期やらき☆すたや氷菓や甘ブリやメイドラゴンの監督を務めた武本康弘監督。火災で亡くなられたことを聞いてこのアニメを思い出しました。このアニメはフルメタルパニックの2期にあたる作品です。1期とは制作会社が違います。俺はとにかく笑えるアニメを求めて探していたらこのアニメを見つけて1期を飛ばして2期から見始めました。2期から見始めるとキャラ設定に困ることはありますが、あまり大したことは無かったです。キャラ設定を調べてからこのアニメを見るのをオススメしますが、1期を見てからこれを見る方がいいかもしれません。笑いたい時に見るのがオススメです。

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 487

ドリア戦記 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

笑いと思い出

私がアニメをよく見るきっかけとなった思い出の作品です。
何年かに一度は引っ張り出して見ていました。
コメディ映画が好物だった私が
「アニメもおもしろいじゃん」と思うようになったのはこの作品のおかげです。

原作者の賀東さんも監督の武本さんも私と年齢が近いのですね。
ですから作中の戦争パロディ映画なんか腹抱えて笑っちゃう。
「これをこう料理したのかよ!!」って、
発想の自由さと面白さに呆れながら笑っちゃう。
私が子供の頃は洋画劇場でテレビでこのアニメでパロられた
戦争映画が頻繁に放映されていたのです。
それをテレビにかじりついて見ていた世代です。
だから好きなものが賀東さんや武本さんと同じなのですね。
ヒロインのかなめちゃんの暴力ハリセンツッコミだって
昭和生まれの私にはおなじみで懐かしいの一言です。
「そうそうそのタイミングだよ、ツッコむのは」って
思わず膝を打ってしまう。
またツッコミのタイミング演出が上手いんです。
武本さんと私は郷里も近いですし同じく関西出身なので分かるんですよね。
エエ、ツッコミのタイミングってのが。



常々思っているのですが、人生「これが面白いよね」、「これおもいっくそ笑ったわ!」
そう言い合える友人を作った方が何倍も楽しいと思うんです。
「これ嫌い」、「これのココがダメ」とか何かをけなしてダメだしすることで
連帯感や共感を作る友人より、長く続くと思っているのです。
私は自分が思っているより楽天家なのかもしれませんが、
30年以上続いている友人はみなそうでした。

このアニメは私にとって「おもいっくそ笑ったわ」と周りと語り合えるものでした。
監督や原作者と同じ世代という親近感もあったのでしょう。
同じテレビカルチャーを共有してきた世代という気安さもあった。


今回は私にとって同世代の友人と「おもいッくそ笑ったわ」と楽しく時間を共有するもの
言い合えるものを失くした寂しさがあります。
事件も亡くなり方もあまりにも残酷なので重すぎて話す気にはなれませんが
今はただ寂しさがあります。

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 310
サンキュー:

3

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

単純におもしろい!

第一作のフルメタル・パニックと並行してこのフルメタル・パニック? ふもっふを見ていたのですが、気軽に見れるこのフルメタル・パニック? ふもっふは一気に見終わりました。

フルメタル・パニックはシビアなところがありますが、フルメタル・パニック? ふもっふは一切難しいところがないのがないのがいい、気軽に見れるって素晴らしいです。

こういう作品を京都アニメーションが作っていたことが私には新鮮でした。
新鮮といえば、京都アニにしては作画が安定していないことです。特に2/4/7話では作画崩壊に近いシーンがありました。いまの京都アニには絶対あり得ないことです。(笑)

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 321
サンキュー:

4

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フルメタル・パニック? ラブコメ編

2019.4.29視聴完了。

学園ラブコメでしたね。
本編を知らなくても、楽しめると思うので
ロボット系が嫌いな人にはこちらをおすすめします。

ボン太くんは可愛いです。
ふもっふ~~(笑)

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 340
サンキュー:

11

ネタバレ

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当にシリーズ所見でも楽しめた

好きな笑いのツボが多く散りばめられていた。
{netabare}
4話の美術教師が早口で哲学的な用語を言いまくって生徒たちがドン引きする下りとか、
9話で男どもが女湯を覗くためにドンパチするとか。
{/netabare}

キャラの関係性を知らなくても、
単なる日常ものとして
楽しめるよう作られているのが非常に好印象であった。

投稿 : 2019/03/26
閲覧 : 310
サンキュー:

8

とまと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

フルメタル、日常コメディーの番外編

順番的には無印を見て人物構成を基本情報を確認してから見ると、一層楽しめると思う。

投稿 : 2019/03/16
閲覧 : 310
サンキュー:

1

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグ

スピンオフ作品でこちらはギャグがメイン。時折、不穏な空気になることもあるが、{netabare}ギャグに終始するので、安心。{/netabare}

特筆して印象に残る話はなかったが、平均して面白いと感じた。{netabare}警察官が追いかけ回すのは面白かったかも。暴走しすぎ。{/netabare}

OPはそれが愛でしょう。EDは君に吹く風。どちらも安定の下川みくに。好きですねぇ。

1. 南から来た男/妥協無用のホステージ
「南から来た男」自分の靴箱に爆弾が仕掛けられたと思い込み、靴箱を爆破してしまった宗介。その原因は、ミスコンナンバー2の佐伯恵那の宗介へのラブレターだった!「妥協無用のホステージ」不良たちに拉致されたかなめを救おうと廃工場に向かった宗介。多勢に無勢、危機一髪の宗介が取った奇策とは…!?

2. すれ違いのホスティリティ/空回りのランチタイム
「すれ違いのホスティリティ」目当てのパンをゲットできなかった宗介。結局、銃の乱射により、パン屋の購買は中止に。その役を仰せつかったかなめと宗介だったが…。「空回りのランチタイム」古文に苦しむ宗介はかなめからノートを借りた。しかし翌日、そのノートを全部忘れてしまい…。

3. 鋼鉄のサマー・イリュージョン
「鋼鉄のサマー・イリュージョン」夏休み!かなめたちは、海水浴に来ていた。白のおニューの水着を新調したかなめであったが、そんなかなめの水着にもまったく無関心な宗介。苛立つかなめ。一方、宗介はスイカ割りでまたまた事件を起こし、その苛立ちをさらに増長させる。そんな彼女の前にある人物が現れて…。

4. 芸術のハンバーガー・ヒル/一途なステイク・アウト
「芸術のハンバーガー・ヒル」かなめたちは、宗介をモデルとすることに決めた。水星先生からモデルの説法を聞いた宗介だが、姿を消してしまい…。「一途なステイク・アウト」宗介の戦争ボケ行為に悩まされるかなめ。そんな時、中学での先輩・不破と遭遇したかなめは、遊園地デートをすることに!

5. 純で不純なグラップラー/善意のトレスパス
「純で不純なグラップラー」不良からかなめと恭子を救った青年・椿一成。彼こそ、かなめと宗介が道場の立ち退きを頼む相手だった!「善意のトレスパス」宗介に再戦を申し込んだ一成のパンチが決まった相手は、学校の校務員の大貫氏だった!責任を感じた二人に、生徒会長林水が出した妙案とは…!?

6. 押し売りのフェティッシュ/暗闇のペイシェント
「押し売りのフェティッシュ」最近横行している痴漢の犠牲になった恭子。その行為とは、髪をポニーテールにされてしまうという行為だった。「暗闇のペイシェント」幽霊話に花が咲くかなめたち。全然怖がらない宗介に苛立つかなめは、幽霊病院と噂されている病院に宗介を連れて行くが…。

7. やりすぎのウォークライ
「やりすぎのウォークライ」陣代高校で、ある伝統のクラブが、廃部になることが決定した。そのクラブは、ラグビー部。生徒会長林水の尽力で、強豪硝子山高校との試合に勝てば、廃部を見直すとの約束を取り付ける。試合に向けて、急遽、ラグビー部のスケットとなるかなめと宗介であったが…。

8. 女神の来日(受難編)
「女神の来日(受難編)」陣代高校に短期留学生がやって来た!その留学生は銀髪輝く美少女、テレサ・テスタロッサ。宗介の所属する戦隊の戦隊長である。「もし、万が一のことがあったら」と脅すマデューカス中佐の忠告もあって、その護衛に四苦八苦の宗介。そんな宗介がもっとも緊迫するときがやってきた!?

9. 女神の来日(温泉編)
「女神の来日(温泉編)」陣代高校留学の思い出として、テッサが思いついたのは、なんと、温泉旅行だった!! 早速出かける一同。到着早々、何やら悪巧みのクルツ。風間信二、小野Dらと共謀し、女風呂をのぞきに行くことに。ところが、そんな彼らを待ち受けていたのは、厳重な警備用トラップだった!

10. 仁義なきファンシー
「仁義なきファンシー」かなめは落ち込む宗介を励まそうと、美樹原蓮と共に街のお店で「トライデント焼き」をおごる。そんな中、やくざ同士の喧嘩が始まった!野次馬状態で面白がるかなめと宗介だったが、蓮はそうはいかない。その喧嘩でやられていたのが、美樹原組の組員だったからである!!

11. ままならないブルーバード
「ままならないブルーバード」部室が足りず困っているクラブを何とかしようと四苦八苦するかなめ。そんな中、社会研究部が部室を明け渡してくれるという。ただし、それには条件が課せられていた。その条件とは「ナンパ」。宗介も写真部の一員となり、風間信二と連れ立って「ナンパ」に励むが…。


12. 五時間目のホット・スポット
「五時間目のホット・スポット」激辛カレーパンの餌食になった小野寺孝一が、水を求めて手に取ったビンは、宗介のものだった。中からは水ならず、これまた怪しい液体が!? 結局、ゴミ箱行きとなった。状況を知った宗介は、驚愕する。そのビンは、世にも恐ろしい細菌兵器だったのだ!!

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 490
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2

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本編とは全くの別物! ラブコメというよりギャグだな

1話の感想 ★★★ 3.0
ラブレターと誘拐
{netabare}
15分ずつの2本。
1期とはガラッと変わってドタバタコメディ。
ちょっと相良がぶっとび過ぎて…
微妙だわ。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
パンと古典の課題
{netabare}
1話は相良の自分勝手ぶりが目立ちあまり好きではなかったが今回は面白かった。
体育の授業も個性的でくすりとできた。
アクションもなかなか。{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.2
海へ
{netabare}
かなめ、可愛い。
最後のシーンとかロマンチック。
…相良じゃなければ。
相良、頭おかしすぎだろ。{/netabare}

4話の感想 ★★★☆ 3.5
芸術とデート
{netabare}
相良はやはり頭おかしい。
悪い意味で。
ギャグものとしても、なんだかねー
デートでは最後のぼんたくんの中身が別人でしたーってノリを想像したけどそんなことはなかったな。{/netabare}

5話の感想 ★★★ 3.0
新キャラ登場
{netabare}
新キャラ登場!これからも出てきそう(声優的に)
部室取り壊しをかけての3番勝負!
ちょっと、宗介のやり方は気に食わなかった。
その後も人の善意をコケにする感じ…
気に食わぬ!!{/netabare}

6話の感想 ★★★☆ 3.5
痴漢と幽霊
{netabare}
今回の話はどちらもよかった。
特に、最後の自転車で帰るシーンはなんだか懐かしい気分になった。
シティハンターを思い出したよ。{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
ラグビー部の特訓
{netabare}
今回のは面白かった!
最初はBLちっくだったラグビー部が最後には自分たちが嫌っていた厳つい集団に!
現実とは悲しいものだ…{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
テッサの留学
{netabare}
今回もまた面白かった。
私は宗介は振り回されてる方が好きみたい。
テッサはいつも通り女神で可愛いな。{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
温泉
{netabare}
今回も面白かった。
テッサが好きなのか、宗介が暴走しないからいいのか…
{/netabare}

10話の感想 ★★★☆ 3.5
極道
{netabare}
極道ものにボン太くんはダメでしょ〜
絵面が…
ふもふも言ってるし…{/netabare}

11話の感想 ★★★★☆ 4.5
ナンパ対決
{netabare}
ここにきてやっとのラブコメ回!
これを待ち望んでいた!!
いいね〜、尽くす女かなめ!
本当にいい女だな〜〜{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
細菌兵器
{netabare}
最後にこれをもってくるか!!
むふふなシーンがいっぱい!
かなめもむふふ…けしからん!!
これ、リアルで起きたらえらいことになるでぇー
まぁ、ギャグなんで起こらないが(笑)
このギャグは好みが別れるかも。
瀬戸の花嫁が好きな人は好きだな。{/netabare}

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 411
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11

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったです。ラブコメ版フルメタです。

ふもっふも見終わりました。
かなめと宗介のコンビの良さは健在です。
今期ではロボットバトルはなく、ミリタリーは少しありますが、ほとんど学園ラブコメになっていて良かったです。
かなめと宗介はほんと夫婦漫才みたいですね。
短編小説をアニメ化しているので、ほぼ1話完結な話が多いです。

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 364
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22

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京アニにより生まれ変わったあれこれ

はい、1期を観終わりようやく視聴しましたとも。
京アニが手がけたシリーズを。

学園の日常に特化した作品。
エピソード、キャラ、楽曲など
そこかしこに京アニの経験や工夫、遊び心などが
盛込まれていて、楽しく視聴させていただきました。
1期ではあまり好みと思えなかったヒロインのかなめも
本作ではかわいいと思えましたし、
その他サブキャラも愛着を感じました。
{netabare}
露出度多めのファンサービスもあったりしてw
{/netabare}
特にテッサなんかは見た目も行動もツボでしたw

他にも人の動きの自然さや躍動感、色合いなど・・・
さすが、と言わざるを得ません。

あ、ひいき目に観ていますのであしからずw

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 347
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16

かもかも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふもっふ、ふもふも、ふもっふも。ふもっ、ふもふも、ふももも。

本編のスピンオフにあたる今作は
学園ドタバタコメディとなっています

相変わらず宗介のボケやかなめのツッコミは面白いですし
2人の心の変化、関係も見ていて微笑ましい

またこうした日常が本編で、彼らのつながりの強さを表す理由にもなっており
上手く組み込めているなと感心しました

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 422
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34

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ミスリルキャラの出番ももっとほしかった

 一期のコメディ要素に特化した学園ものスピンオフ作品。コメディはやや過激でブラックユーモア溢れる内容も目立った。

 基本的には相良と千鳥の掛け合いが中心。相良の思い込みや誤解に振り回されまくりの千鳥。一期ではあまり扱われなかった高校の関係者もフューチャーされている。序盤は結構楽しめたが、この二人の話だけだとややマンネリ感もあった。もっとミスリルの面々の出番がほしかったかな。途中でテッサの回はあったが、クルツやマオは序盤から出しても作風的に問題ない感じもした。

 とはいえシリアスよりはコメディの方が好みではあるので、こんなお馬鹿な日常がいつまでも続く平和な世界だったらいいな、と素直に思う。ミスリルでの彼らの過酷な任務の日々を思うと。

視聴日 18/8/14

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 275
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11

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こち亀を思い出す

こち亀に出てくるボルボ西郷にツッコミをいれる両津 を思い出した

ちょっとお馬鹿で訓練された傭兵が、日常生活でやらかすというギャグアニメ

投稿 : 2018/08/25
閲覧 : 354
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5

ネタバレ

コルーム さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

文句なしの面白さ、原作者と京アニの最強タッグ

原作も拝見しておりますが
GONZOの一期を観て出来が悪く残念でしたが
ふもっふから京アニ製作という事で
アニメ化しても大変いいテンポと
原作の日常のギャグパートをアニメ化し
意欲的で非常に良い仕上がりとなっております。
主人公の相良宗助はとある組織の傭兵で
ヒロインでウィスパードと呼ばれる特殊な人間である
千鳥かなめを狙う悪の組織からの身辺警護の為
偽りの身分の男子高校生として、
千鳥かなめの学校で主人公が生徒として共に生活をするのですが
主人公は、日本人であるものの幼い時から海外の紛争地で生活しており
銃器の取り扱いやASと呼ばれる人型兵器を操るパイロットですが
日本で生活をした事が無く別の理由もありますが、
とんでもない事件を引き起こしつつ学園生活を送るというお話です。

原作もさることながらアニメも非常にテンポ良く
1話、1話笑みが絶えませんね。

フルメタルパニックの正規のストーリーはややハード目で
制作会社もちょくちょく変わって続編が出ており
(小説の良さを引き出せず)一貫性が無く残念ですが
この話は所謂、原作とも繋がっているものの
主眼が日常生活に焦点をあてたものなので

ちょっと変わった学園物として十二分に楽しめます。

未視聴の方はこちらを見た方が相良宗助や
千鳥かなめがどういうキャラクターなのかよく分かると思います。

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 306
サンキュー:

7

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フルメタル・パニック? ふもっふのストーリー・あらすじ

世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。
原作の短編をアニメ化。そのためシリアス要素がほとんどなく、完全にドタバタ学園ラブコメディである。本編が現実の政治、世界情勢を織り込んだシリアス調なだけに、180度違った趣向・演出がなされており、かえって笑いが引き立つ。(TVアニメ動画『フルメタル・パニック? ふもっふ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2003年夏アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.fujitv.co.jp/b_hp/fullmeta/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%...
主題歌
≪OP≫下川みくに『それが、愛でしょう』≪ED≫下川みくに『君に吹く風』

声優・キャラクター

関智一、ゆきのさつき、木村郁絵、森川智之、田中理恵、金田朋子、福山潤、吉田小百合、能登麻美子、夏樹リオ、ゆかな、根谷美智子、三木眞一郎、大塚明夫、西村知道、平松晶子、青野武、菊池志穂、浅野まゆみ、浜田真瑞、池水通洋、宮本充

スタッフ

原作:賀東招二・四季童子(連載:月刊『ドラゴンマガジン』、月刊『ドラゴンエイジ』、『富士見ファンタジア文庫刊』)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招ニ/志茂文彦、キャラクターデザイン:堀内修、美術監督:鵜ノ口穣二、撮影監督:中上竜太、音楽:佐橋俊彦、音響監督:鶴岡陽太、編集:森田清次、音響制作:楽音舎

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