祇園 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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おねがい☆ツインズの感想・評価はどうでしたか?
祇園 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は「おねがいティーチャー」から2年後を舞台とした続編なんだけど、
ただ続編とは言っても主人公やヒロイン達は前作から交代して新たなストーリーとなってるので
別に前作を視聴してなくても付いて行ける話にはなってますが。
さて本作と言えば主人公である麻郁を巡って深衣奈と樺恋が絡む3角関係を描く内容だけど、
でも本作は深衣奈と樺恋のどちらが他人でどちらが肉親なのか分からないというのが本作独自の設定で
この辺りの変化球設定がおねがいシリーズらしいかなと思います。
因みに作品の雰囲気としては前作が結構シリアスで重ためな雰囲気だったのに比べると
本作に関しては比較的軽いノリなんだけど、でも3人を巡るストーリーの部分は前作に引き続き面白いラブコメを見せてくれたし、
それに最後もきっちりと決着を付けたので作品としての纏まりも良かったです。
【評価】
90点・2A級
ひろたん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「おねがい☆ティーチャー」の"続編"と言う位置付けです。
舞台は同じで登場人物も一部かぶっていますがほとんど関係ないレベルです。
物語の内容もSF要素とは無関係な純青春ドラマです。
正直、「おねティ」の続編にする意味はあったのかなと疑問に思わなくもありません。
唯一あるとしたら、「苺」先輩の存在くらいかなと思います。
なお性格は少し変わり、むしろ「あの夏」の「檸檬」先輩と同じになっていました。
この作品は、「おねティ」の"続編"ではなく、"スピンオフ作品"が正解だと思います。
■三人だけど双子?
この物語は、一人の少年と二人の少女の恋愛物語です。
この三人は、生まれた家も両親のことも分からず別々のところで育ちました。
それが、生き別れた「双子」かもしれないと言う理由で同じ家に住むことになります。
双子・・・?つまり、一人多いのです。
赤ちゃんのころの写真から一人は少年と確定しています。
もう一人、つまり、二人の少女のうちどちらか一方が肉親、もう一方は他人なのです。
しかし、三人は、赤ちゃんのころに生き別れたため肉親と言う認識はありません。
むしろ年頃の男女なので恋愛感情の方が優先となり、気持ちを抑えきれません。
そして、ここからが残酷です。
肉親なら同じ家に住み続けることができますが、恋愛対象にはなれません。
他人ならこの家から出ていかなければなりませんが、恋愛対象として望みはあります。
どっちに転んでも、どちらも幸せとは言えません。
また、主人公がどちらかを選んでしまえば、もう一方が不幸になります。
二人の少女は、悩んでいきます・・・。
そして、どちらが本当の肉親か分かった時の二人がとても切なかったです。
■「おねティ」キャラの登場が逆に残念!?
「おねがい」シリーズのコンセプトは、「ドキワク体験」です。
「おねティ」は、1つの部屋で女性教師と生徒との新婚生活。
「おねツイ」は、1つ屋根の下で肉親かもしれないし他人かもしれない男女の生活。
どちらも非現実的ですが、想像しようと思えばできる、「ドキワク体験」です。
私がこの作品でいまいちと思った点が1つあります。
それは、「おねティ」を中途半端に引きずってしまったことです。
この作品は、1つの「ドキワク体験」ドラマとして完結できるものを持っていました。
しかし、「おねティ」キャラをちょっと無理やり登場させていたかなと思いました。
例えば、空飛ぶ生体コンピューター「まりえ」。
可愛いのですが、この作品はSF要素がないドラマなので逆に浮いてしまいます。
また、いつでも、どこにでも、偶然に出没する「みずほ」先生。
登場がいつも唐突すぎて、ドラマの展開としてのリアリティが削がれてしまいます。
しかし、そのキャラたちがいないと話が進まない部分もありました。
それが結果的にスピンオフの位置付けに甘んじる結果となってしまった気がします。
また、逆にこの物語から「おねティ」要素をとってしまったらと考えてみました。
すると物語の内容が根本的に少ないことにも気づきます。
そう考えると、「おねティ」のコメディ要素に助けられていたようにも思えました。
いずれにせよ少し中途半端な感じがします。
この作品は、「ドキワク体験」と言うコンセプトはしっかり守っていたと思います。
ですので、そこを「おねティ」に頼らない脚本で描いてくれると嬉しかったです。
■まとめ
作品としては、「おねティ」の面白さには及ばなかったかなぁと言う印象です。
また、純青春ドラマとしてみた場合、もう少しドロドロしてもよかったと思いました。
展開が少し綺麗にそして爽やかにまとまりすぎていたかなと感じました。
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
確かに主要キャラ達の設定はユニークでしたが、正直、それ以外は良くも悪くも平均点的な恋愛アニメだったと個人的には思いました…。
決して悪い出来では無いがまた観たいとなると…、正直余程暇で無い限り見ないなあ…。
にゃわん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おねがい☆ティーチャーの続編ですが
基本的には別のお話。
2年後という設定です。
神城 麻郁は,高1にしてプログラマーで
生計を立てているのには感心します。
施設でいた時にでも勉強したのでしょうか。
彼と同じ瞳の色をした2人の女の子,
宮藤 深衣奈と小野寺 樺恋が訪ねてきます。
二人とも麻郁と双子だと主張して3人で生活を
始めますが,
お互いに矛盾を抱えます。
ここがこの話の面白い所なのだと思います。
肉親なら恋人にはなれない。他人なら一緒に住めない。
(別に他人でも恋人なら一緒に住めるということで)
「恋愛同盟」を結成してお互いにくっついて歩いたり
街へ出かけてりと,どちらが本物の肉親かが分からないうちが
いちばん安定していて安心して見ていられました。
10話11話辺りで,母親の日記が出てきてから
三人の関係は,ぎくしゃくします。
深衣奈の動揺が一番大きく自分の立ち位置が分からなく
なります。
樺恋も性格が変わったように明るく甘えん坊に
なります。
話の筋書きはおねがい☆ティーチャーのドタバタ
起伏の連続に比べ「王道」で終わるところが
安心して見られました。
随所におねがい☆ティーチャーのキャラ
特に森野 苺・風見 みずほ・まりえ・草薙 桂
などが出ていることで話を盛り上げます。
二人のヒロインが二人とも他人だったとか
三つ子だったというどんでん返しはなかったので
素直なシナリオだったと思います。
BLEU62 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ストーリーが単純で途中で飽きてしまった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当初おねてぃの続編の予定がなく、スタッフがバタバタしながら作った作品ですが、肉親?他人?という設定はありそうでなかったという斬新さと、妹萌え。
それだけではなく家族愛もありで、ドラマとしてなら面白い。
ダブルヒロインはかわいいけど、みずほ先生の魅力にはかなわない(笑)
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
愛したあの人が実は兄妹だったかもしれない!?
昼ドラ、韓流恋愛劇の佳境(あるいは展開が詰まった時)
なんかにしばしば仕掛けられる設定です。
一方、本作の場合は初回から、少年主人公が一人暮らしする民家に
自分は生き別れた兄妹だと主張する女子が二人転がり込んでくる。
つまり、まだ恋心を抱いているかいないかの段階で
血縁関係の疑惑を叩き込んで来る。
冒頭から揺れ動く少年少女たちの三角関係が攻撃的な、
オリジナル恋愛アニメシリーズ『おねがい』シリーズの第二作目。
この他にもサブに至るまで各キャラごとに、
練られた設定が用意されています。
例えば“モーホー”だと思われる男友達が暴走したりと、
奇人も散見され、この高校大丈夫か?と心配になりますがw
実は彼の性癖にも過去にまつわる理由があって、
ちゃんと恋愛ドラマとして解決されたり……。
キッチリと組まれた設定が物語を牽引する堅実な展開は好感できます。
反面、今振り返ると、設定が前に出すぎているためか、
細かな心理描写はもう一つとも感じます。
男女が惹かれ合う時には、もっと色々、描ける心の機微があるのでは?
と思うのですが、設定に対応している内に終ってしまった感もあります。
ただ、これについては本作が放送された2003年以来の、
アニメ作品の進化とも考えられます。
この15年でアニメは作画や声優の演技だけでなく、
心情表現についても進歩が著しいと、
この時代の恋愛アニメを評価すると感慨を覚えたりもします。
順次、設定が消化されていく一方で、
真夏の天体観測など、設定として掘り出してみたものの、
物語として構築しきれなかった要素も散見されます。
こうした、やり残した感が、後年『おねがい』シリーズのスタッフ等が再集結して、
『あの夏で待ってる』を制作する原動力にもなったのかな?
と想像してみたりもします。
またゼロ年代前半は美少女ゲーム業界等からのアニメ化展開を通じて、
業界外部から、どんどん恋愛や萌えの典型が提示されて来る時代でもあり、
それらに対してオリジナル作品がどう恋愛青春劇を描くべきか?
という意識や葛藤も私は感じずにはいられません。
その中で興味深いのが、主人公少年のスペック。
孤児でありながら、在宅プログラマーとして自立し、
高校の学費も住宅費用も自前で捻出する。
ラブコメの波動と共に転がり込んできた女の子二人も、
家主として、主導権を持って対処する。
など、かなりのしっかり者で感心します。
これがギャルゲー主人公だと、多様な攻略キャラに移ろうために、
初期スペック&モチベーション低めに設定されるところ。
敢えてハイスペック少年をぶつけて来る辺りに、
オリジナルアニメの意地を感じます。
ラッキースケベに対する主人公少年のリアクションも、
ちゃんとした大人の鎧を纏った男ならではの抑制の効いた?
照れ隠しな反応w
私も“モーホー”ではありませんが、
この少年、ちょっと可愛いなと思ってみたりw
Dkn さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おねがい☆ティーチャーの正当続編。
「あの夏で待ってる」はスタッフが一緒なだけで
正確には続編じゃないと聞いた時の絶望感たるや。
まあ同じようなものですけど‥。
今見ると粗もあるしデザインも少し古くなりましたが、
この頃バカみたいにハマったアニメの一つです。
WOWOWのノンスクランブルでやっていたこともあり
放送当時は地上波と比べると話題にならなかったものの
DVD発売のタイミングや他のアニメ専門チャンネルでも
放送され前作の人気も後押ししてグッと人気が出た
気がします(‥多分w)
【あらすじ?】
神城麻郁、宮藤深衣奈、小野寺樺恋の三人は
天涯孤独の身だった。
※UFOが墜落したことで有名な湖(木崎湖)
UFO騒ぎのニュースに映ったのは、
孤児の三人が共通して持つ唯一の手がかり、
「プールで遊ぶ子供二人の後ろに写る湖と一軒家」
その写真にあった景色。
高校生でありながら、
在宅のプログラマーとして生計を立て、
施設から出て写真の一軒家に住むために
独り立ちをしていた神城麻郁。
そこにやってきた
肉親かもしれない“二人の少女”
宮藤深衣奈と小野寺樺恋。
写真に写っているのは男の子と女の子の二人だけ。
二人の内どちらかは他人かもしれない。
肉親かもしれないし他人かもしれない
三人の共同生活が始まる。
(※『おねがい☆ティーチャー』参照)
作中の特徴的な建物は長野県に存在するもので
この頃の聖地巡礼アニメ代表格が
おねがい☆ティーチャー、おねがい☆ツインズでした。
近親(かもしれない)恋愛のインモラルな魅力。
取材に基づいた背景設定でリアリティーもある。
そして、妙に生々しい青春劇。
前作からのキャラクター達も登場し、
続編でも単体でも良いアニメだと思います。
1話冒頭で、麻郁が件のニュースを秋葉原にある
パーツショップのモニターで知ります。
後にも先にも秋葉原に行くのはここだけだったと
思いますが、彼の仕事に関わる設定を入れつつ、
前作を踏襲した“UFO騒ぎ”もあって繋がりが嬉しい。
その後メインの三人が代わる代わるセリフを言うのも
今作はこの三人が主人公なのだと理解させる
シーンなのだと感じて胸が熱くなります。
前作のSF設定と人物達が強烈だったので、
ドラマ性としては今作も面白いですが、
キャラクターとしては見劣りする気もします。
アニメ界最強クラスのお姉さんキャラクター
『風見みずほ』にダブルヒロインで対抗した感じ。
(健闘した・・よね?)
主人公はツインズのほうが好きなので、見返す回数が
多かったのはタッチの差でツインズだった気がする。
おねがい☆ティーチャー登場キャラクター達の
憑き物が落ちた平和そうな顔が微笑ましいです。
本シリーズおなじみの田舎カップルのイッチャイチャ
(微エロ)を楽しんで下さい(*´∀`*)ムハー
{netabare}
最終回のあの写真は何度観ても良いです。
{/netabare}
匿名 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おねがい☆ティーチャーよりは好きです。
というか普通に好きです
かわいい妹…いいよね!!
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は「おねがい☆ティーチャー」の続編に位置付けられる作品です。
続編といっても主人公やヒロインは今作初登場のキャラなのですが、「おねがい☆ティーチャー」から脈々と引き継がれているこの作品ならではの世界観と、前作で登場したキャラも立場を変えて出てくるので、視聴するなら是非順番通りに視聴して頂きたい作品だと思います。
物語は、今回も「おねがい☆ティーチャー」の物語の主軸となったUFO事件が関係しています。
TVでも話題に取り上げられた事件でしたが、ある現場の中継映像…湖のほとりで撮影された映像に鍵が隠されていたんです。
それから2年…この物語の主人公である高校1年生の神城麻郁は、プログラマーとして自活できる環境を手に入れていました。
彼が一人暮らしを始めた場所は湖のほとりの一軒家…そこは彼にとってとても特別な場所だったんです。
彼は孤児で施設で育てられてきました。
そんな彼が唯一持っていたのが、その一軒家の前で子供用プールに入って遊んでいる幼児2人が映っている写真だったんです。
そんな彼の家に「あなたの肉親かも…」と一人の少女が訪ねてきました…
珍しい深い青の瞳…麻郁と同じ瞳の色の少女は、麻郁と同じ写真を持っていたんです。
そんな奇跡みたいな偶然…直ぐに信じられる訳がありません。
でも珍事は更に続きます…
麻郁と同じ瞳の色の少女がもう一人、同じ写真を持って彼の家を訪ねてきたんです。
写真に写っているのは男の子が一人と女の子が一人…つまり訪ねてきた2人の少女のうち、一人は本当の肉親で一人は他人…という事になるのですが、麻郁同様の孤児として生活してきた二人は帰る場所が無かったので、3人での同居生活が始まり…物語が動いていきます。
私は孤児では無いので、その苦しみは正直分からないです。
でも、心から安心できる場所が無かったり、人より気を遣わなければいけなかったり…
諦めるのが簡単になったり…その立場故の辛さって絶対あると思います。
物語の中でも「施設ではあまり良い思い出が無かった…」と言っていました。
例え引き取って貰ったとしても本当の親の様にはきっと接するには難しいんだと思います。
だから人と疎遠になる…そんな選択をしても決しておかしくはありません。
心を閉ざしてしまってもきっと不思議じゃないんだと思います。
そんな厳しい境遇を潜り抜けて集まった3人なのですが…オープニングで私は堕ちました。
大きな向日葵畑…麻郁と同じ瞳の色の宮藤深衣奈(CV:中原麻衣さん)と小野寺樺恋(CV:清水愛さん)の満面の笑顔…楽しそうに笑いながら花火をしている3人に私の涙腺は全く抵抗できませんでした。
これまではきっと良い事より悪い事の方が多い人生を歩んできた…
色んな事をたくさん諦めてきた…
でも…何でそんな風に笑えるの…
そんな3人が心から笑顔になれる場所があるなんて…
この作品でも「居場所」の大切さと「肉親かもしれない」人との繋がる心強さを感じずにはいられませんでした。
でも…ヒトの気持ちってホント複雑です…
二人の少女は特に…
最初は私は麻郁の肉親かもしれない…自分こそ肉親であって欲しいと願っていました。
でも…気付いてしまうんですよね…その後の展開…そしてその時の自分の立ち位置を…
麻郁、深衣奈、樺恋の3人が出会うのは運命だったのかもしれません。
気立ての良い深衣奈…おしとやかな樺恋…そして二人を包み込む麻郁の優しさ…
この3人の魅力が画面から溢れんばかりに広がっているんです。
こういう登場人物の心模様を丁寧に描いた作品…大好きです。
でも、ひょんな事から真実が明るみになり、物語が大きく動いていく事になるのですが、ここからは正直胸の苦しい展開だったと思います。
真実なんて明るみにならなくても良かったのに…本気でそう思いました。
だって…真実を知ったら次にどう行動するか…手に取る様に分かりましたから…
そしたら…案の定です…
でもこれは3人でしか解決できない問題…
3人が真実にどう向き合うのか…そこでの選択は…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、KOTOKOさん&佐藤裕美さんの「Second Flight」
エンディングテーマは、川田まみさんの「明日への涙」
オープニングの曲とアニメが良すぎです…毎回欠かさず見て…毎回欠かさず涙していました。
この曲も絶対に覚えたい曲です。
1クール13話(13話はDVD収録でTV未放送)の物語でした。
この「おねがいシリーズ」はもっと早くに見るべき作品だったと後悔しています。
確かに作画には時間の経過を感じる部分はありましたが、物語が素晴らしいので全く気にならなります。
この作品のイチオシは、中原麻衣さん演じる宮藤深衣奈でしょうか…
もう中原さんとの相性がとにかく抜群なんです。
いつか時間をとってもう一度視聴したい…そう思える作品でした。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あり得ない設定、必ずある入浴シーン、肉親かも、肉親じゃないかもで10話ももたせるストーリーに脱帽です・・・
正直、最後まで見た自分をほめてあげたい~
てぃー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
12話+ova
ティーチャーの方はダラけて途中で挫折したけど、こっちは最後まで見れた。多少の絵の古さは気になったけどストーリー自体はまあまあ。
特筆すべきことも見当たらないくらいthe普通。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容的に続きというわけではないが登場人物が被り作品全体としてのコンセプトも似たものがあり、のどかな地方都市でのちょっとした出来事ってところでしょうか、やや冗長でした。
{netabare}
ファミリーかラブストーリーかどっちつかず、ややラブストーリーに傾いた感。
ラスト13話だけちょっとはっちゃけた感じの作りだった、いっそ13話の感じで全編やっても良かったんじゃないか。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
-あらすじ-
プログラマーの仕事をしながら、一人暮らしをしている高校生・神城麻郁。そんな麻郁の下に、彼と双子だと名乗る少女が”二人”現れるのだった。
おねがいシリーズ第2弾。舞台はティーチャー終了から1年後で、前作で登場したキャラなんかも出てきます。
今回のコンセプトは双子。二人の女の子のうち、どちらかが肉親でどちらかが他人・・・
基本的な組み立ては三角関係となるものの、そんな不安定な状況の下で強引に最後まで引っ張っていきます。そのため、前作の「おねがい☆ティーチャー」と比較すると平凡に見えるかもしれません。
しかし、その不安定さがある意味見所にもなっています。
また、本作では入浴シーンが多く登場するため男子にはうれしいだろう。私も含めて(笑)
しかし、それはただのサービスだけではない。そのときのシーンこそ少年と少女達の心の描写が細かくされていて、本作を楽しむ上で欠かせないものとなっています。
あのひと夏の青春ど真ん中ラブストーリーを体験してみてはどうでしょうか。
セメント さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵柄を見て、萌え系とかなのかなと思って見始めたけど、
ちょっと違ったかも。
母親に捨てられ、施設で育ち、高校に通いながら、
在宅プログラマーで生計を立てている主人公の元に、
双子の兄妹or姉弟かも?と2人の女の子が出てきて、
どちらが親族か~といった流れのラブコメ?な話
中盤あたりから、なんとなく「他人」の方がバレに
なっちゃっているのは残念だったかな。
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おねがい☆ティーチャーの続編ではありませんが、随所におねティのキャラが出てきます。
なのでおねティ見た後の方が楽しく見れます。
あらすじはあにこれのをご参照ください。
内容はおねティより面白く一話見たら止まらなくなる系だと私は思います。
兄妹の絆を深めるというより妹達は終始兄ラブで悩んでいます。
血が繋がっていても戸籍上兄妹ではないのでそんなに悩まなくても・・・と思ってみてましたが、そんな風に割り切ると面白くなくなるんでしょ~ね~(^^;
最後のオチだけはちょっと納得いきませんが、それはそれでハッピーエンドなんでしょ~ね~^^
追記
最終回後の1話があるのですが、最終回の最後のオチが無かったことになってました(^^;
ま~、その方が面白いけど・・・
U-ki さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
この時代の作画が私が好きなせいもあるが、非常に繊細な絵、音楽が重なって作られている物語だと思う。ただの主人公ハーレムものでなく、一話一話においての主人公とそのヒロインの関係や思い、感情がちゃんとわかるようなつくりになっている。しかもどちらが本当の肉親なのかという壮大な落ちを秘めているという引きがちゃんと効いている。間の取り方、ちょっとした表情の違いなどは今のアニメーション技術でも表現できるかわからないほど繊細で、製作陣の熱意が感じられる。
DOMANI さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おねがい☆ティーチャーと舞台が同じで主人公が異なる続編。前作の主人公草薙桂は高校3年生になっていることから、前作から2年経っていることがわかる。前作のキャラも脇役として関わってくる。
主人公の1人である神城麻郁は親に捨てられ施設で育った。そんなある日、偶然見たUFO騒ぎ(前作)のニュースで、自分が持つ唯一の肉親との手掛かりである幼い頃の写真に写っているのと同じ家を見かける。2年後、麻郁はプログラマーの仕事で生計を立てつつ、その家に引越してきて新たな生活を始めるのであった。
新しい生活にも慣れた頃、自分の肉親を名乗る二人の女の子が突然訪ねてくる。二人は自分が持っているのと同じ写真を持ち、同じ身体的特徴を持っていた。両親について何も知らないことも同じ。そして3人の奇妙な共同生活が始まった・・・
いくらなんでも3人の境遇に無理があるんじゃないかと思うところはあるものの、肉親か他人かわからない麻郁を好きになってしまうというストーリーはなかなか危なっかしい(だがそれがいい)。前作よりはこっちの方が自分は良かった。あとお風呂のシーンが多目!
どらむろ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちゃちゃ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おねティに続くお願いシリーズの第2弾。
今回もイイ~ラブコメでした。
今回は妹かもしれないヒロイン二人との
三角関係を描いたラブコメです。
肉親かもしれない。他人かもしれない。
禁断の愛への葛藤を良い塩梅で描いています。
メインヒロインの二人を、
中原麻衣、清水愛の名コンビが演じています。
この二人が良いんです。当時の鉄板ですよね。
サブキャラでは、みずほ先生や森野苺など、
おねティのキャラも多数出てきて、
ファンには嬉しい演出でした。
特に森野苺は「うふふ」キャラが
前作よりパワーアップしてます。
お願いシリーズといえば、I'veサウンドですが、
今回のOPもめっちゃ良かったです。
曲も演出も最高でした。
前作に続き、かなりハマった作品でした。
ローズ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
在宅プログラマーとして仕事をしながら高校へ通っていた神城麻郁(かみしろ まいく)。
麻郁は1人暮らしをしていたのだが、そこへ自称・双子の妹の宮藤深衣奈(みやふじ みいな)と小野寺樺恋(おのでら かれん)が現れて同居する事となる。
本当に兄妹なのか分からないまま時間だけが流れていくのであった。
いきなり現れた2人の妹候補。
実際に直面したら驚くでしょうね。
麻郁も始めは戸惑っていました。
プログラムの仕事をしながら学校へ通うのは忙しくて大変です。
学校の授業や行事、家での家事や仕事などをしながらでないと普通の学生生活を送れないですから。
麻郁が苦労人だという事が分かります。
1人暮らしでも大変なのに一気に家族が2人増える。
設定としては面白いですが、「妹」というのがなぁ……
何だか「妹」という存在が大きすぎるような気がします。
たとえ今まで別れて育った兄妹が再会しても、すんなりと状況を受け入れる事には抵抗があるのでしょう。
1枚の写真が兄妹の証拠といわれても、すぐには信じられないです。
本当の妹は誰なのか。
これが一番の鍵なるのでしょう。
果たして2人のどちらが妹なのか。
全部視聴しなくても途中で誰が妹か分かります。
どちらが妹なのか……ネタバレになるので禁則事項ですね。
妹候補が2人いながら、甘酸っぱい青春恋愛物がベースとなります。
どちらが妹か分からないまま麻郁の事が気になる存在に。
兄妹であれば同居するのに問題はありませんが、他人となると同じ年頃の男女が同居する事は問題になるでしょう。
ただし、他人でないと麻郁の恋人にはなれない……
家族という絆が無くても恋人になりたい。
深衣奈と樺恋も辛い立場です。
本作品は『お願いティーチャー』の続編にあたります。
同じ登場人物が出演するので、本作品を視聴する前に『お願いティチャー』を見る事をおススメします。
所謂、最優先事項ですね。
恋愛対象とするには色々と障害のある立場。
果たして誰が妹なのか。
妹でなくても麻郁と同居できるのか。
「真実はいつも1つ」などと某探偵作品のような事は言いたくないですが本作品には妹候補が2人。
しかも妹候補が2人でありながら恋愛対象も2人。
2人のどちらが妹なのか分からないと奇妙な同居生活が続く事となります。
正確に血縁関係を調べるのであれば遺伝子検査をすればいいと思うのですが、お金がかかりますし物語としても面白くありません。
色々とツッコミ所はあるのですが、考え出すと退屈な作品になってしまうので、あまり気にしないほうがいいのかな。
『お願いティーチャー』の登場人物を見る楽しみもあります。
ハーレム展開が嫌いな人だと難しいかもしれません。
話の本筋としては、麻郁を好きになった妹候補2人の揺れ動く乙女心を楽しむような作品でした。
Britannia さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ある日、幼い頃に生き別れた肉親が訪ねてくる
それは、2人の女の子だった。
証拠である、同じ青色の瞳と幼い頃の写真を持って・・・
写真には自分と女の子が1人
どちらが肉親なのか判明しないまま奇妙な共同生活を始め
しだいに恋心を抱くようになる。
肉親でなければ、家にいられない。
肉親であれば、恋人になれない。
揺れ動く感情が楽しめるドロドロしてない
Love triangle of the man and woman(三角関係)
声優
ダブルヒロインの共演が多い、中原 麻衣さん&清水 愛さん
例)
・【舞-HiME】
・【DearS】
・【おねがい☆ツインズ】
仲が良さそうで、どれも面白かったです。
BGM・主題歌
評価の高い作品には良い楽曲が多いと再認識。
肉親かもしれない、他人かもしれないって
設定がうまく表現出来ています、endingも爽やかでgood
頭のなかJET!!! さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんだかんだでたのしめましたw
ヒロインはかわいいし
ぜひ見てください!ってほどではないですが
息抜きにみたら 意外と楽しめるとおもいます
rzv500 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おねがいシリーズ2弾ですが、ストーリーに重点を置いた感じで引き込まれました。引っ込み所もありますが、全体的にはハッピーエンドで丸く収まったかな。
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主人公の神城麻郁は、プログラム開発と高校生活を両立させて、一人暮らしをしている高校一年生の少年。両親を知らず施設で育った彼は、自分の出生に関することを調べていた。
手がかりは、1枚の写真のみ。写っているのは、自宅らしき場所と、そこで遊ぶ自分らしき男の子と妹らしき女の子の2人だけ。しかし偶然にも、木崎湖の UFO騒動を取り上げたテレビ番組で、その自宅らしき場所を発見し、2年後にその家を借りて一人暮らしを開始したが、それ以降、何も手がかりはなかった。
そこに、彼と同じ瞳の色をした2人の女の子、宮藤深衣奈と小野寺樺恋が現れる。2人とも例の写真と同じ物を持っていて、自分が麻郁と双子だと名乗る。どちらが双子なのか判明しないまま、奇妙な共同生活を始める3人だが、やがて深衣奈と樺恋は、麻郁に恋心を抱く様になる。(TVアニメ動画『おねがい☆ツインズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
浪川大輔、中原麻衣、清水愛、根谷美智子、鈴村健一、新谷良子、田村ゆかり、三浦祥朗、金田朋子、井上喜久子、保志総一朗
原作:Please!、キャラクター原案:羽音たらく、 監督:井出安軌、脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン:合田浩章、メカニックデザイン:渡辺義弘、美術基本設定:須江信人、美術監督:佐藤豪志、色彩設計:渋谷圭子、デジタルオーサリング:田中恒嗣、音響監督:菊田浩巳、音響制作:楽音舎、音楽:feel/細井聡司(hosplug)/ZIZZproducedbyAifmade+、音楽プロデューサー:井上俊次、音楽制作:ランティス、プロデュース協力:GENCO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
辺境惑星の駐在監視員として地球に赴任した宇宙人、風見みずほ。 偶然、みずほの正体を知った高校生「草薙桂」は、彼女を守るため、彼女と結婚して夫婦になる。 桂は中学時代のトラウマから、「停滞」と呼ばれる、精神的なストレスに起因する「意識不明な状態」になる病気を患っている。 みずほ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
主人公の二見 望は、幼い時に母を亡くしそれ以来父親と二人暮し、その父親が仕事でハワイに転勤することになり、それを機に昔住んでいた街に帰ってきた。 街を歩いていたら桜月姉妹と偶然出会い、更に幼馴染みの一条姉妹や、下宿先の雛菊姉妹など会う女の子はみんな双子ばかり。どうもそれには、下...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
『その夏の思い出が、僕達の永遠になる』 空は、とても青く澄み渡って。 入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。 それはいつもの、僕らの街の風景なんだけど。 でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。 その男の子には、「なにもないけど、なにかしたい」って漠然とした気持ちが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年春アニメ
『恋風』(こいかぜ)は、吉田基已の漫画作品。講談社の漫画雑誌『イブニング』に連載。アニメ化もされ、2004年4月から6月までテレビ朝日・キッズステーションで放映された。 【ストーリー】耕四郎は、少年時代に両親が離婚。父に引き取られた耕四郎は、母方との交流を持たず、十数年たった。 あ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。 小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
「ファインダーの向こうのキミに……恋をした。」人気恋愛シミュレーション「フォトカノ」がアニメ化決定! ~プロローグ~ 主人公前田一也(まえだかずや)は、光河(こうが)学園に通う高校2年生。特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。 そんな、夏休み最後の夜。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
都心から電車で15分の小都市=二子魂川市。そこで小さな探偵事務所を営む『双葉恋太郎』と、その押しかけ助手である『白鐘姉妹』。とある秋の季節、彼らが送った平凡で、そして平凡だからこそほんのりとしあわせだった毎日。 双葉恋太郎は桜月組に拉致されていた。組長の大切なインコをあずかって...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
私立アミティーエ学園に通う主人公・長瀬準一は高台にある夕陽丘公園から見える綺麗な夕焼けと、夕焼けに染まる街並みを見るのが大好きだった。ある日、準一の目の前に現れた少女・片桐優姫が親同士の決めた許婚と知らされる。突然の知らせに驚愕する準一だが…。 準一の妹・湊も含めた共同生活が始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。 原作の短編をアニメ化。そのためシリアス要素がほとんどなく、完全にドタバ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。 【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年9月5日
森川ジョージ原作の大人気ボクシングマンガ、そのオリジナルビデオアニメーション作品。主人公・幕之内一歩と同じ鴨川ジムに所属する先輩ボクサー・木村達也のタイトル挑戦を中心に描かれる。木村のタイトルマッチ挑戦が決定。その対戦相手、すなわちチャンピオンはかつて一歩と死闘を繰り広げた猛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
ピッコロやトランペット、ハープなどの楽器を使って季節を操る妖精“季節使い"の見習い・シュガーと、人間の少女サガの交流を描く、マジカル・メルヘン・ファンタジー特別編。サブタイトルは「その胸にあるもの 前・後編」。BS放送の枠で放映された。キャラクター原案はコゲどんぼ。16歳になっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
7年前から1年中枯れない桜が咲いているという不思議な島「初音島」。 主人公朝倉純一はそんな初音島の風見学園付属に通う3年生。彼には不思議な力があった。一つは「何も無いところから和菓子を生み出す力」、もう一つは「他人の夢を強制的に見せられる力」。 そんな彼が卒業間近に見せられた夢の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
主人公の神城麻郁は、プログラム開発と高校生活を両立させて、一人暮らしをしている高校一年生の少年。両親を知らず施設で育った彼は、自分の出生に関することを調べていた。 手がかりは、1枚の写真のみ。写っているのは、自宅らしき場所と、そこで遊ぶ自分らしき男の子と妹らしき女の子の2人だけ...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年6月25日
壮絶なる戦いの末、千堂を破りついに幕之内一歩は日本フェザー級チャンピオンの座を手に入れた。 そして一歩は「挑戦者」から「チャンピオン」として、初防衛戦の相手が決まる。 その挑戦者の名は真田一機。 二階級制覇を目指しジュニア・フェザー級のタイトルを返上した強敵。 真田は、現役医...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年8月1日
ルパンと次元がロシアンマフィア(グルジア系)のイワン・クロコビッチ(通称ラッツ)が経営するカジノから現金を盗む。その半分を飛行機に使うが、ルパンの無理な操作で飛行機は墜落。墜落先の教会ではルパンの旧友「マーク・ウィリアムス」の葬儀が行われていた。その夜ルパンと次元はマークの盗...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月19日
1000年に1度、7日間だけ夜空に現れるという千年彗星がよく見えるポケモン遊園地を目指して来たサトシ達。着いた先は何もない平原で落ち込むサトシ達だったが、突然現れたトラックの集団があっと言う間に巨大遊園地を作り上げる。 そこの人気マジシャン・バトラーとその恋人・ダイアンと親しくな...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
プロモーションビデオにスパイク・ジョーンズやミシェル・ゴンドリーを起用するなどヴィジュアル面での先見性も高く評価されているフランスの人気覆面テクノ・ユニット“ダフト・パンク"。そんな彼らが、自身の2ndアルバム『ディスカバリー』のPV制作を依頼したのが、彼らの敬愛して止まない日...