ヨナ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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TEXHNOLYZE テクノライズの感想・評価はどうでしたか?
ヨナ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お粥 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カカオ副担任 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鬱の極致に君臨する後味が悪すぎる良作でした
OPが個人的に大好きだったため視聴をすることに
鬱が好きな私にとって、とても好きな作品でした。
これをHUNTER×HUNTERやワンパンマンを発表したMAD HOUSEが作ってたなんて意外です。視聴者受けなんてあまりなさそうな作品でしたので。
舞台は近未来の世界です。
賭けボクシングで日々生き凌いでいる櫟士(いちせ)がとあることで手足それぞれ一本ずつ切断されてしまいます。それでも生き耐える櫟士が美人医師のドクとであってから物語が少しずつ動き出し、加速していきます。
一話目から鬱の香りが匂ってきます。ここまで暗いのはlainくらいかな。
暴力やエロも気持ち悪さも容赦なく個人的に面白かったです。今発表したら規制されるのは間違いないですね。よくアニメ化できたものです。
本作の世界観を理解するためには、なかなかの時間を使うと思います。
私は下のサイトを見ながら設定を確認し、視聴しながら物語を理解していきました。ぜひ参考にしてみてください。
1話~10話の解説→http://texhnolyzed.blog.fc2.com/archives.html
作品用語集→https://www.fujitv.co.jp/b_hp/texhno/word.html
ここまで暗く重苦し雰囲気は今では中々類を見ない貴重な作品です。
後味が悪いので見終わったらすぐに心を癒すことを強くオススメします。
鬱作品は気分が良くならないのについつい見てしまうのはとても魅力的です。
ミュー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
終始暗く
悲劇色たっぷりで
最後もそれは圧巻でした。
{netabare}
人間をもはや完全に低俗な存在と
カノが断言してしまい
その世界を体現してしまい
青年期〜壮年期までの全ての絶望の集大成というか
子供の頃の大人像から
変わっていく現実に対して
皆が機械のように感情もなく
あっても獣のようにしか生きられないような
ディストピア、蘭の結末は
忠実すぎるほどに悲劇で
悪夢を体現してくれる作品でした。
{/netabare}
どうしても暗い作品はそれだけでは
評価しにくいですが今の時代には
このような雰囲気や作画の独特な
絶望的世界の作品が作りにくいと思うと
とても貴重な作品なのではと感じました。
STONE さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
順順 さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
退屈
1話目にはほぼ声なし
10話くらいまでダラダラ
中盤でドンぱちやって
終盤はモヤモヤ
まず主人公が何故生きようと
しているのか分からない
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レインを低評価する時に
この作品を例に出して、
主人公が女の子じゃなかったらテクノライズみたいに意味の分からない作品になる
と言ってる方がいてましたが別にそんな事は無いと思います
この作品は意味が分かりやすい作品です
また、この作品は一言で言えば「哲学」なアニメだと思います
かといって迷宮物件みたいな作品って訳でもなく
提示されている哲学だと思います
後、ヒロインである少女は素直に可愛いと思いました
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今まで観てきた中で異色のアニメですね。ストーリーと設定が精巧に作り込まれていて、硬派な作風に仕上がっています。
マッドハウスが制作したことに良い意味で驚きを禁じ得ません。かなりインパクトがありますよ。
と言っても伝わりづらいと思うので、早速本作について解説しましょう。
時は近未来。「テクノライズ」と呼ばれる義肢の技術によって、人類は進化の一途を辿ります。
しかし、それを用いて新たな革命を掲げるオルガノを始めとした暴力的な団体によって、都市は壊滅寸前です。
そこに現れたのが本作の主役である「櫟士(いちせ)」。彼はある一件により右腕と左足を失ってしまいます。
テクノライズによって辛うじて生を取り戻した櫟士は、街の崩壊を止めるべく動き出すのが基本的なあらすじ。
ストーリーが難解かつ複雑なので、少しでも間違いがあったらご容赦を。
まず第1話で敬遠する人が多いでしょう。台詞がほとんどありませんからね。主人公でさえも喋りません。
第2話から少しずつ各個人の設定が明らかになり、台詞も格段に増えます。なので1話は実質チュートリアルと言って差し控えないです。
僕はシリアスな作品が大好物なので1話から余裕で入り込めました。ですが、出だしから雰囲気が非常に暗いので、よほどの理由がない限り続きを観ようとは思わないでしょう。
ですが諦めないでください。2クールアニメは徐々に話を展開することが多く、本作もその一部です。
巷では第7話から本番と言われているので、それまで我慢できるか。そこが肝心ですね。
本作を語る上で欠かせないのがキャラの心理描写。櫟士は勿論、ヒロインである「蘭(らん)」や他のメインキャラも謎だらけで、彼らの内情を理解するのに手間がかかります。
説明も一切ないので、キャラ同士の会話にちゃんとついてこれないと置いてけぼりです。考察の余地を与えるべく、あえて不親切な構成にしているのでしょう。
わけがわからないよとか、意味不明だとかと捉われても仕方ありませんね。従来のアニメとは明らかに一線を画した内容です。
その代わりに理解が深まれば、一気に面白くなります。それだけ本作には不思議な魅力があるのです。
事実、蘭の正体が解れば解るほど、テクノライズをめぐる争いがいかに醜悪で無駄なことか証明してくれます。
映像の美しさも目を見張る範囲内ですね。ダークな雰囲気と非常にマッチしています。
キャラデザが個性的です。特に目の形と服装。髪型は好みの問題かな。
作品の性質上、流血シーンやバイオレンスが結構多めで、それらの類が苦手な方は注意が必要です。
基本的には会話中心で話が進むので、ある程度の覚悟はしておいた方が良いでしょう。
OPとEDの作画は曲も相まって非常に印象的で奥深いです。僕はOPで櫟士と蘭が目と目を合わせるシーンが好きですね。「I'll be your guardian angel...」。
声優陣は一流揃いで、作品に引き込ませてくれます。櫟士の中の人は有名ではないですが、演技は上手いですよ。
前述の通り話が難解なため、面白く感じるのは後半ぐらいからですね。
僕はテクノライズと似たテーマのアニメを幾つか観てきました。例に漏れず当たりです。
本作も出来は良いのですが、いわゆる隠れた名作に部類されますね。非常に面白い作品です。
ザカマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前半と後半~ラストまで視聴
暗くて重い荒廃した未来設定
日本刀持ったヤクザでてくる
萌アニメの真逆に位置する希少なアニメではある
tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
我儘という正義 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
クギコマ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
lainの関連作品にあったので観ました
萌やギャグ要素が全くない今となっては珍しい作風 個人的にはドクさんは希少なエロ要素だと思うけどね lainが未熟な中学生という萌要素を残して必要以上に硬派にしていないのと比較すると 随分硬派である
他の作業をしながら ながらで見るくらいをおすすめする
{netabare} この物語を整理すると 外の人類は絶滅していて一つの街だけを将来への希望として残し 住民をテクノライズすることによって 比喩するなら「考える葦」状態にしてより進化した人類の誕生を待つ ということだと思う
結局のところ 街で起こっている人々の揺れ動き 暴動 争いなんかは ある程度どうでもよくて 人類がより上位の概念となるための下準備でしかない事がわかる 主人公も結局は「考える葦」化しちゃうし ずば抜けて特別な存在というわけではなさそう 言うなれば相対的には特別であっても 考える葦という段階以上には特別ではないといったところかなーと思う 見る側としては答えを求めたくなるものなので 考える葦化した結果人類がどういう進化を遂げたかまで描いてほしかった気がする{/netabare}
クロシバ710 さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
聖剣 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※最初に言っておきます。
タイトルはちょっとネタバレです!
この作品を正しく評価するにはかなり難しい。
他方のレビューを参考にしてもらえればそれは分かりやすいでしょう。
『なんだか退屈だ』
それもそのはず
この作品は製作時期から見ても
最近のアニメとはちょっと状況が違います。
個人的には
この作品を深夜アニメの象徴と思っています。
勘違いしてもらいたくないのでもう少し丁寧に説明すると、
近年の深夜アニメは
ラノベ原作やテンプレハーレムものが思いつきそうですが、
それ以前となると
視聴率や円盤売上を過度に期待せず、
新しい表現、過激な内容を押し出した前衛的なものが多い。
駄作と切って捨ててしまうものが多いが、
中にはカルト的な評価を得たりする作品があります。
TEXHNOLYZEとはまさにそれです。
で、
退屈に映る要因は簡単!
物語を進めるにあたって説明的な内容が一切無い。
おそらく通常の対応策として、
意味の分からない単語(固有名詞)をがんばって理解しようとしますが、
それでは思考停止状態に至り、疲れてしまいます。
ある意味、視聴者を置いてけぼりにした
自己満足なストーリーと感じるかもしれませんが、ご安心を。
そんなことは些細なことで
気にせず少々がまんして見続けていただけたら話は進んでいきます。
そうですね~、およそ5時間くらいでしょうか?(笑)
がまんしたご褒美として{netabare}主人公がしゃべります{/netabare}ので
期待してください。
さて
以上より、明らかに見る人を選ぶ作品ですが、
最近のアニメのテンプレ化したキャラクターに飽きてしまったり、
派手な伏線をはらず、予定調和もなくても構わないのでしたら
是非オススメしたいです。
(かなりの)長尺の映画を見るような感覚と捉えてください。
※注意!
間違っても実況には向かない作品です。
ガッツリ見ようとすると前半で断念してしまうでしょう。
かといって、日常系のように流し見も難しいと思うので、
雨の降った休日の午後、やることないなぁって人は
大量のジャンクフードと飲み物を用意して、
テレビから3mくらい離れて見てください。(笑)
あと、血出ますのでグロ注意です!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ちょっと前に、レンタルショップでDVDパッケージのイラストに惹かれてそのままレンタルして視聴しました。
8話ぐらいまで見たけど、うん、なんだろうね。
内容が掴めなかった。
世界観やキャラクターについての説明はほとんど無く、主人公がひたすら酷い目に遭う。リンチされたり腕を切断されたり。
てか、セリフがほとんど無いです。セリフの少なさにビックリします。
あまりにも掴めない&陰鬱なシーンばかりが続くので、途中で断念してしまった。
終盤まできちんと見てようやく作品の真のテーマに触れることが出来る…みたいな作品なんだと思いますが、終盤まで見る気力がありませんでした。
この作品はきっと、上級者向けの作品なんだろうな。
だから自分には難しく、ハイレベルだった。
もうちょっと色んな映像作品に触れてからもう一度見たら、この作品の魅力が理解出来るかもしれない。
わかる人にはわかる、という。
内容は難解だったけど、背景の映像は最高でした。
自分は廃墟とか荒廃した街並みが好きなので、ウットリして見てました。
最初にも書いたけど、安部吉俊さんのパッケージの絵が大好きです。
レタスの人 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
弐瓶好き等でなければこのアニメはとてもではないが見てられない
初めて弐瓶勉のバイオメガを読んだ時に似た感覚を得た
そう、雰囲気や造形、作画、考察その他に楽しみを見いだせなければただのグロアニメでしかなくなるのだ(そんなグロではないけど)
始めの数話はひたすら主人公がハァハァ言ってるだけだった
その後も滅多に喋らないがやはり弐瓶勉漫画と言えばこんな感じである(シドニアで入った人にはちょっと理解できないかもしれないが)
もうこいつらが何考えてるかさっぱりわからん
群像劇ってのは得てしてそいつの行動についていくら考察しても飽く迄第三の立場である以上心情も理解できなければ最後まで真意がわからなくなるという事は良くあり、それを楽しむのもまた一興である
ライトノベルにしてもそうだが、動いている主人格たちの行動について逐一ナレーションが入るよりは先が読めなくてよっぽどドキドキするのだが
まあ最後まで各々の細かい心情がまるでわからない話だった
大雑把な事は勿論わかるが、とかく
曖昧に存在する目的らしい目的に対してどう動けば達成されるのかわからない
こういった事は我々が生きる人生の中、実は多々あって、アニメや漫画に於いてはそれがとても簡潔に標が建てられているものの
意味が分からないように見えて実は現実にとても密接にリンクしてる部分もあるように見える
それは最終回の通り、結局こうなりこうなってしまった
でもそれ以外は何も変わらないのよ(特にその事件以外でルクス以外の外界に問題を与えてると思えないのでそう解釈した)
ってのもあらわしている気がする
何やらクソアニメよろしく哲学的な様な感想になってしまったけど至って答えはシンプル
結局のところこういう投げ出されたアニメは昨今量産されている楽しみ方をご丁寧に記した楽しませられるアニメではなく、説明書も無くぶん投げられたアニメをこちらでどう楽しむか。そういう楽しむ為のアニメとも言える
オブ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
完全に主観的なレビューです。
気に入って何回も見直した数少ないアニメのひとつ。
世界観、登場人物、展開が独特。とにかくクセが強い作品。
好き放題やられた感があります。芸術は爆発だ的ノリ。
ただしノリは絶望的に悪い。
しかも視聴者に不親切。
だがそれがいい。
好きなところ
退廃的世界観
色彩表現
アニメでしか表現できない
中盤あたりからの展開
主人公のテクノライズされた腕
嫌いなところ
最終回の謎の歌
zunzun さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作が好きな人は余程のマゾなのか?(失礼!)
私は根性で完走しましたが、かなりの苦行でした。
そして見終わって、「途中で投げださないで頑張って良かった。」という報われ感が全然ないところが・・・また何とも。
変わったアニメが見たい人にはお勧めできる作品なのかも?(これ以上の感想は出てきません・・・)
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=========== TEXHNOLYZE テクノライズ (2003年4-9月) ============
{netabare}ROGUE 01 STRANGER (部外者) ☆ ※初見では何が何やらサッパリ分からない・・・
ROGUE 02 FORFEITURE (喪失) ☆ ※同上
ROGUE 03 TEXHNOPHILE (ハイテクマニア) ★ ※「テクノライズ(義体化する)」という特殊技術
ROGUE 04 SYNAPSE (神経細胞の連接部) ☆ テクノライズ技術の解説回
ROGUE 05 LOITER (彷徨い歩き) ☆
ROGUE 06 REPETITION (反復、模写) ★
ROGUE 07 PLOT (策謀) ☆
ROGUE 08 CRUCIBLE (坩堝、激しい試練) ★ 市街での抗争勃発
ROGUE 09 WIGGLE (体の揺れ) ☆
ROGUE 10 CONCLUSION (結論) ★ 吉井の死 ※初めて少し面白いと思い始める
ROGUE 11 VAGRANT (ルンペン) ☆
ROGUE 12 PRECOGNITION (認識) ☆
ROGUE 13 VISTA (展望) ★ もの見(ラン)の予言
ROGUE 14 REJECTION (拒絶) ☆
ROGUE 15 SHAPES (形状) ☆
ROGUE 16 STRAIN (圧力、旋律) ★ シェイプスの侵攻
ROGUE 17 DEPENDENCE (依存) × シェイプスの秘密 ※単に悪趣味の話だったとは
ROGUE 18 THRONE (玉座) × 三長老惨殺 ※悪趣味さを見せ付ける作品?
ROGUE 19 HEAVENWARD (天国の方へ) ☆ 地上の世界 ※だからどうしたの?という感じ
ROGUE 20 HADES (ハデス(冥府の王)) ☆
ROGUE 21 ENCEPHALOPATHY (脳疾患) × ※もうどうでもいい話になってしまっている
ROGUE 22 MYTH (神話) × ※同上 ※ED 「WALKING THROUGH THE EMPTY AGE」{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)6、☆(並回)12、×(疑問回)4 ※個人評価 × 3.1
OP 「GUARDIAN ANGEL (XAVIER'S EDIT)」
ED 「月の詩」
きききき さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
らん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
終始暗い雰囲気、救いがないストーリー、
でも面白いと感じたのは多くのキャラクターが魅力に溢れていたからだと思う。
全22話に無駄がなく良かった。
なのみき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
次の回が気になりすぎて結局すぐ見終わっちゃいました。
ヤクザ映画のドンパチが好きな人、グロが好きな人は映像的には飽きないのですぐ見終わる作品だと思います。エロの要素もわずかながら。
2,3話あたりから状況整理ができストーリーの軸が見えてきて、そこからのラストまで過激な演出と巧みな沈黙の緩急がとてもクセになります。ラストはとても抽象的に表現するので難解といえば難解ですが、非常に興味深く考えさせられる内容でしたね。
かるび焼肉 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
511 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
今まで数々の鬱アニメを見てきたけど個人的に一番これが鬱じゃないかと思った。
特に後半の幻想的で平和な自然の風景の中に感じる最っっ高の絶望感はホント鳥肌が立つ。
確かに前半は意味不明の展開。後半につれて何となく理解できたって感じ。
これっぽっちの救いもない壮絶な物語。多分ほどんどの人は最後まで完走できないと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
NoName69 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こんなにレビューを書く使命感に襲われる作品は他にそうないだろう。
蓋を開けたら本当に素晴らしかったな。
隠れた名作ってこういう事なのかもしれない。
いやそりゃ隠れるわ!wっていうくらい売れない要素が強いのでまあ仕方ないけどw
ダークな世界観、それに際する美術的なこだわり、重要な描写の細かさと薄さ、それら全てをとっても映画のような洗練された創りだった。
最初は最近のアニメには少ない抽象的な表現や色彩に戸惑いそうだけど
それを租借しながら内容を追っていくと非常に完成度の高い物語へと導いてくれるはずです。
まるで星新一の作品を元に作ったかのようなそんな世界観でした。
本当に面白かったのでまた観たいと思います。
TEXHNOLYZE テクノライズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
TEXHNOLYZE テクノライズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。
ある日、この地に一人の男が外界から降りてきた。男の名は吉井。ある野望を遂行すべく降り立ったこの男を迎えるのは、生きる為に賭けボクシングで生計を立てる少年・櫟士、近い未来を見ることの出来る少女・蘭、街の声を聞くことの出来るオルガノの長・大西京呉、そして未来の義肢である「テクノライズ」の技術に魅せられクラースから降りてきた科学者・ドク。この男の来訪により、やがて流9洲は街全体を巻き込んだ事件へと発展していく。(TVアニメ動画『TEXHNOLYZE テクノライズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2003年3月21日
第1期のDVD第25巻に原作での断片的な描写を基にした鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルストーリーの第76話『ボクサーの拳』が収録されている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。 ある日、この地に一人の男が外界から降りて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...