タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ゲッターロボの感想・評価はどうでしたか?
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
yuugetu さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1974年放送のTVアニメ。全51話。
合体変形ロボットの草分け的作品であり、ダイナミックプロと永井豪石川賢両先生が原案を担当したメディアミックス作品。
石川賢先生の漫画版は同時進行で発表されており、キャラクターの名前とロボットのみ共通の別作品と言った方が適切です。そのくらい全く違います。
当時のロボットアニメは、今のように全体の構成に体系化された王道展開が無いのが特徴ですね。
終戦から30年ほど後の作品で、恐竜帝国とは種の生存をかけて争う展開。スタッフには戦争経験者もいたのかも…と思うくらいシビアな戦争ものです。
ロボットアニメとしては玩具販促を徹底していて、各形態が常に変形しながら戦うのがすごく楽しい。少しおもちゃっぽさがありつつ戦闘内容は凝っていて驚かされます。
録画が一般的ではない時代ですから、一話完結形式で各回展開が早く内容が濃い。
作画は当時としては標準的かな?劇画的な作画も好きですし、動きや表情も生き生きしていて楽しいです。
印象的な劇伴も良いですし、後半になると人気が出たためか挿入歌が充実してきます。ささきいさおさんのゲッターソングってこんなにあったんだね…めっちゃ格好良い。
声優さんも盤石。何人かの声優さんは兼役されているので聞き分けるのも楽しいです。
昔の声優さんたちは発音と発声がハッキリしていて聞き取りやすいですよね。皆さんとても好き。緒方賢一さんは今作がアニメデビューだったそう。
【キャラクター】
「三つの心を一つに」がかなり丁寧に描かれています。
各キャラクターは全体的に味付けが濃い(笑)。皆一長一短で面白いです。
{netabare}
竜馬は基本的にリーダーとして決断力と実行力があり、自分の考えもしっかり言える印象。お父さんとのお話が凄く良かった!隼人と武蔵も竜馬が帰ってきたのを喜んでいたのが微笑ましいです。
ただ、たまに責任感が行きすぎてチームの中でトラブルになったり、苛烈な作戦を発案して視聴者をドン引きさせたりはしますが…(苦笑)
隼人って最初は何せ無口で、雰囲気出したい時も誤魔化したい時もハーモニカ吹いたりとか(笑)。言いたいことがあるなら喋ってよって思うのが面白い。
段々3人がコミュニケーションを取れるようになり、一番印象が変わるのが隼人です。災難続きの姉がいて、3年前に亡くなった母親のことを引きずっており、父親に反発しているなど、仲間がいなかったらもっと大変だっただろうなと思いますね。仲間を得て良かったなと一番感じるキャラクター。
武蔵はマイペースでムードメーカー、失敗しても愛嬌があり、時には意地を張るけど人に譲ることもできる癒しキャラ。3人がまだチームになりきれていない噛み合わない時期でも、安定して一服の清涼剤でした。
竜馬と隼人がぶつかっても、その間に入れて意地を張らなくていい空気を作ってくれるっていう印象でしょうか?武蔵がラストで死んじゃうのがわかっているので何だか最初っから切ないなあと思いつつ視聴しました。
ミチルさんは3人が戦うきっかけになるヒロイン。…なのにたまに一番男らしくなるのが好き。父親の研究に協力して一人前に戦える精神力と周囲へのフォロー力や女性らしさが素晴らしい。正直一番格好良いです(笑)。
早乙女博士がゲッターチームの父親みたいになってる所も良かった。それでいて3人を一人前に扱っているし、自分も戦いに行くし。たまにしか出ませんでしたが、妻の和子さんとの関係や会話も好きでした。最終話で死を覚悟してスーツ着る時の夫婦の会話と雰囲気は一番好き。戦時中の本土爆撃にトラウマを持つ和子さんとの馴れ初めも知りたかったなあ…
夫婦にとってはゲッターチームの3人も我が子みたいなものだろうなと思って和みました。
{/netabare}
【良かった点】
3人の心を一つに、という基本構造をとても丁寧にやっていて、チームが成立するまでに結構時間がかかっている分応援したくなりました。
そのうえで合体変形を生かした戦闘のバリエーションをやりきったのは特筆すべき点。
{netabare}ここまで徹底して3機を入れ替え続けた戦闘描写が毎回続くとは思いませんでした。お話がシンプルな分、戦闘が濃くて時間も長いです。ほとんど間延びしないのが凄い。
死者もかなり出ますし、原子力や生物兵器も登場します。科学的な考証は別にして、当時のスタッフが目を背けてはいけないと思った要素がしっかり組み込まれているのが興味深い。子供視聴者を甘く見てはいませんよね。
味方のドラマと敵のドラマも濃くて面白かったです。
一話完結で録画が一般的ではない時代なので何話にもわたって掘り下げることはありませんが、印象の強い回がかなりあります。
恐竜帝国の描写も終盤に向け切羽詰まって行って、つい両陣営を応援してしまう…。
細かい所としては、ゲッターチーム全員が早乙女博士に対して「僕」と言うのも好き。目上の人に対しては「私」か「僕」なのが、子供向けとしては気を使っている要素なのかなあと。
他のアニメに同じことを求めはしませんし、大人向けアニメならむしろ不要な部分かも知れませんが、私は好意的に取りました。{/netabare}
【勿体ない点】
{netabare}武蔵の死に方が可哀想すぎるのが…。
他の人のために戦うのは問題ないとは思います。でも最後の台詞とか悲しくなるんですよね。中盤でお母さんとの良い話があったりする分悲しみが増します…。
子供向けなのであまり人死にの重苦しい空気を引きずるのは良くはないんですけど、最初に死んだ博士の長男達人さんのことが後半全く触れられず、なかったことになっている感じが流石にどうなんだろうなあと…。
ゴール様の苦労人ぶりもどうにかならなかったのかとちょっと悲しい…。
ユラー様必要だった…?ゴール大帝の苦労が増しただけでドラマ性の拡張やスケールの大きさにも繋がらなかったのが残念でした。
ゴール大帝とゲッターロボの一騎打ち見たかったな…。{/netabare}
アニメアークをきっかけに視聴しましたが、古い作品にも今の作品には無い鮮烈な面白さがありますよね。これほどシビアできわどい内容は現代では出来ないでしょうし。
長い尺を活かしたドラマと戦闘描写が楽しかったです。
【ツイッターメモ】
{netabare}初代ゲッターロボ、dアニメでちょいちょい見てるんだけど毎回濃くて飽きないなあ。全体の構成に体系化された王道展開が無いのが70年台のTVアニメの特長かなと思うけど、それにしても毎回2回くらい出動してるし各形態コンスタントに出るし。子供向けで玩具販促アニメだからそこは徹底してるんだろうな
東映版ゲッターロボ、話がシンプルな分戦闘シーンが長くて濃い。そしてキャラも濃い…。
ミチルさん何度も拐われたりして助けられてるのに、強くて格好良い女性ってイメージ強いのが面白いな(笑)
あと武蔵の魅せ方に愛を感じる。小さい子には人気だっただろうなあ。最後死んじゃうの?え~…
隼人はだんだん喋るようになってきたけど、最初は言いたいことあるならハーモニカ吹いてないで喋ってくれ!!って何度思ったことか(笑)
竜馬、基本リーダー的で格好良いけどたまに変なことするし武蔵に辛口になるな…。バイクに一回転して飛び乗るの笑ってしまう
あと噂通りゲッタービーム効かない…(苦笑)。一撃で決まるとゲッター1だけで良いじゃん?ってなるし2と3の販促にならないから当然ではある。
ここが一気に見られるOVAとは一番違ってて、録画できない時代ならではの不自由で面白い所。
東映版は博士がすごいしっかりしてて頼れる大人だなって思う。あとリョウや隼人が博士と話すとき自分を「僕」っていうの、地味だけど子供に見せるアニメだと意識してる感じが好感度高い。ターゲットを意識して細かく配慮できるアニメ好き。
竜馬、九州男児だったなんて知らなかった…元気くんが親子良く似てるよっていうシーン好き
竜馬のお父さん格好良すぎない?しかも凄く良い人だ…
竜馬が故郷へ帰るのがショックで憎まれ口叩く元気くんめっちゃ可愛いし、竜馬が帰ってきた時の隼人と武蔵が嬉しそうなのとか良い
東映版の20話、戦後30年って当時のリアルタイムだよね…。スタッフも戦中派だろうしこういう話子供向けとしては入れたかったんだろうな…
家族の話でもあるしこういうの私は好き。どういう経緯で博士と奥さんが結婚したのか気になるな(笑)
東映版21話
テキサスマックきた!ネオとは結構違うデザインだけどメリーの戦闘機がハットになったり不思議変形で盾になるのは取り入れてるんだ…(笑)
ゲッターチームが口の悪いジャックを気に入らないのはわかるんだけどそこ意地はってる場合じゃないのでは…みたいなのはあるな。でもこの回一番気が強いのはミチルさんだと思う…
恐竜帝国と人間のはざまで揺れ動く…って東映版22話でもうやってたんだな…。戦士としてはキャプテンラドラで既にやってるから今度はパターン変えてるけど王道って強い。味付けを変えれば何十年経っても通用する。
父の葛藤は良いなあ。ゲッターって父と子の物語が縦軸の一つかもしれない。
竜馬の父が出た回があったからゲッターチームは早乙女博士が預かってる若者って側面も強いし。
そういや子供時代の達人さんも見たかったな…。子供向けで死んだキャラ引きずるのもアレだから仕方ないかも知れないけど忘れられすぎてて悲しい。
それにしても古いアニメは新しい設定とかすぐ追加されるんで戸惑う時も(笑)。
当時は録画できないから見逃したら終わりだから子供が見逃す可能性も考えて長期スパンでの構成は避けていたんだろうけど。
東映版は尺の長さ生かしてゲッターエネルギー発電所の話とか色々やってるのが良いなあ。ただ高校生にロボットに乗るだけじゃなくて死にそうな役割やらせてるのが時代を感じる。車の運転とかしてるし…(笑)
ゲストキャラが老若男女多いのが見てて楽しいんだよね
昔の長期アニメの醍醐味よ
東映版初代31話、これ今じゃ放送できないネタだけど私は好き。隼人が無茶したのは地上にメカザウルスが出たら地上が汚染されるからだよな…まあ結局地上に出ちゃうけど、先手取れたのは大きいと思う。
それにしてもゲッターチーム初期からめちゃくちゃ仲良くなったな!和むなこれ
しかも次もまたヤバいネタじゃん…
バイクで崖から落ちて隼人が竜馬と武蔵を助けるけど、誰も彼もフィジカルメンタル凄いな!?
ちょっと研究しただけで中和剤が効かない薬物作れるとか恐竜帝国の科学力も凄いし、一話20分強のTVアニメでよくこれだけ詰め込むな…。敵前逃亡した前任殺してチリュウ一族の司令官が出撃して討ち死にとか無常すぎるし
何で前任者が敵前逃亡したかって毒ガスに対抗できないからだけど、部下を見殺しにするのはダメだよね…
でもってチリュウ一族の司令官も従わない部下殺しちゃうし…まあわからないでもないけど
東映版33話、リョウと隼人のケンカ回、二人ともいい加減にしろよ!ってなるけど男の子って単純で微笑ましいなあみたいな。とはいえ君らケンカしてる状況じゃないだろとも思うし隼人くんリーダーのこと認めてはいたのねって思うのもある。
これで武蔵死んだらそりゃこの二人の友情はどうしたって強くなるよな…。二人の間に入って賑やかにして意地張らなくて良い空気作ってくれる仲間がいなくなっちゃうんだから
東映版初代、一通り見終わったんだけど濃かった(笑)!面白いけど毎回詰め込みすぎてて疲れた…。
個人的に一番格好良かったのはミチルさん。捕まっても内部工作する回とかあって、人当たり良くて女性らしいからそう見えないだけで女傑だろ!?ってなった(笑)。誰が一番脈があるんでしょうね?
カップリングについてはどっちかというと早乙女夫妻の描写で萌えた。モロ昭和の夫婦だったし少ししか見れなかったけど好みでした。お母さんが健気で最終話で博士見送るのとか切ない…。もっと絡みが見たかった。
なんか予想外の所ばっかり印象に残ってるな(苦笑)
これじゃカップリングばっか気になったみたいじゃないか…(笑)
もともと私は女性キャラのほうが好きなんだよ!男女キャラ半々のアニメが一番落ち着くけど
東映版初代の良い所はやっぱりチーム3人・ゲッター各形態の活躍が片寄らなかったこと。
3人とも長所短所がきちんと描かれたこと。
最初はミチルを理由にゲッターに乗るけど、次第に守りたいものが広がって皆のために戦うようになること。
早乙女博士が3人とミチルを大人として扱い認めていること。
3人は仲良いけど喧嘩もすること。親しくなったからこそ起こる喧嘩もあるよね。
あと、1話完結形式の良い所悪い所がすごく出てた。
前の回の悲劇を次回に引きずらないのは子供向けとしてとても良いことだと私は思う。
でも達人兄さんの話が後半出ないのはやっぱり寂しいなあ…
時代性が出ている所は私は好きなのでむしろ楽しんでた。
でもリョウの決断が結構リスキーなのが多くてヒヤヒヤした( ;´・ω・`)あれはリョウの性格なんだろうか…。あの父にしてこの子ありで納得出来る範囲越えてたなあ
あと個人的に気になった所。時代性や子供向け故にそうなっている点は除いて。
ムサシの最期は色々言われているけど、ホント切ない…。もう少し良い描写にできたと思う…
ゲストヒロイン死ぬ話3回はさすがに多いでしょ…。
あとアニメだからって高校生に車運転させるのはちょっと…(笑)
ムサシの最期が特攻は良くないのでは?って意見がスタッフから出てああなったと聞いたけど本当なのかなあ…。それにしては特攻に近い作戦や攻撃も結構してたような気がするけど…
ユラー様はあれで良かったんか?いなくても話回った気がする…ゴール様が気の毒だったよ…。{/netabare}
(2021.11.6)
REI さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲッターロボは確実にロボットアニメの流れを作った作品だと思います。
鉄人28号→マジンガーZ→ゲッターロボとなると思います。
ゲッターロボが合体ロボの流れを作ったのは間違いないのですから、イーグル号、ジャガー号、ベア号の組み合わせによって、ゲッター1、ゲッター2、ゲッター3と変形するギミックには当時驚いたものです。
そしてチームワークが揃わないと合体できない流れもゲッターロボからです。
この流れで後のコン・バトラーVやボルテスVなどの合体ロボの流れができましたね、そして、世のお父さんが合体マシンを買い揃えような世の中になっていくのでした(笑)バンダ○さんとかタカ○さんとか大喜びですよね(笑)
合体自体はウルトラセブンに出てくるウルトラホーク1号やゼロテスターがありましたが、合体してロボットにるのはゲッターロボが最初です。
原作とアニメはだいぶ違うようですが永井豪先生が凄いのは確かですね
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とにかく当時としては画期的な面白さを持ったアニメで夢中になりました。
主題歌も名曲で当時の子供たちはみんな歌ってました。
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あにめじさん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アトムは自律して動き、鉄人28号は金田少年が横で操り、マジンガーは頭にくっついた。
ここまでは一連の流れで分かる。
で、次は3機合体!? しかも変形!? 3タイプ!?
とびっくりするところ満点だが、とりあえずこの少し前にゼロテスターというアニメがあり、ゼロテスターも(飛行機ではあるが)三機が合体するというコンセプトも同じであるところから、完全新発想とは言い難い部分もある(諸説有り)。
しかし、ここから確実にロボットものは合体変形路線にチェンジしていき、巨大化をしていく。歴史を作ったアニメであろう。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あまり詳しくは無いので、ゲッター1~3のデザインが石川賢なのか永井豪だったのかは知らないのですがホントカッコイイと思う。
特にゲッター2ね。ドリルとデカいハサミが細身のボディに付いてる。
常人のデザインだったらドリルとハサミはゲッター3でしょw
子供の頃からゲッター2が好きでしたねぇ。
あとOPね。アツいです。これとバビル2世のopは今でもしょっちゅう某動画サイトでお世話になってます。
でも子供の頃の思い出はそれだけなんですけどね。
完全にヤラレたのは石川賢の原作漫画読んでからです。
ゲッターチームのメンバーのイカレ具合w
んで、ゲッター炉心引きずり出しての武蔵の最期。
痺れます。
だけど原作の完全に忠実なアニメ化って結局されてないんですよね。
ちと残念です。
石川賢と言えば、漫画の魔界転生。あれアニメ化したら面白いのになと思うんですが・・・・
天神 羅愚羅 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
下校途中に雨が上がったりすると、みんなゲッター2になったよね(゜-゜)
謎の放射線「ゲッター線」を研究する早乙女研究所の作業用ロボットがゲッターロボ。
三機の飛行機「ゲッターマシーン」が合体することで、陸・海・空の3つの
タイプのゲッターロボになります。
ゲッター線の影響で、機体は大きさや質量まで変化し、なんとも御無体な変形をします。
おもちゃ会社は困ったでしょうね(^_^;)
スーパーロボットの中でも異彩を放つ作品ですね(´ω`)
ここから、様々なお話が派生してます(´ω`)
Comprends さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
感想を入れるには、このタイミングしかないでしょねw
しかし、当時あれだけ夢中になった作品なのに、歌を、サビの部分さえもうろ覚えだったです。
当時はお風呂に入ってるときとか、何度も歌ったことは覚えてるんですがねぇw
でも、所詮そんなもん、ということではなく、やはり日本のアニメが進化してきたことの証しだと思いますね。
その後、次々と魅力的な作品が誕生したので、記憶がぶっ飛んでしまったのでしょう。
合体ロボ、変形ロボのアニメはスポンサーさんからの要望にも応え易いでしょうし……、事実、たくさんのロボットたちに囲まれて私たちは育まれてきましたからwww
その意味でも、このカテゴリーも大切にしなければなりませんよね。
評価については、少し思い出してみてからチャレンジしたいと思いますw
そろもんのよげん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
陸・海・空の三機のメカが合体しスーパーロボットとなって戦う合体ロボットアニメの元祖!
しかも合体の組み合わせで三体のロボットに変形出来るという設定の妙!
実際には2次元の中でのみ可能な強引な変形合体であったため、玩具では再現できず、多くの少年を落胆させた。
ただ、熱い主題歌に乗って描かれる戦いの数々は多くの続編を生みだすほどの人気アニメとなり、漫画版をまかされた石川賢等は未だにゲッターロボにすがって食ってるほどである。
武蔵の特攻などクライマックスまで熱く、当時のガキどもの心に鮮烈に刻み込まれ、ええ年のおっさんになってもなお、カラオケボックスで主題歌を熱唱してるやからがいるほどである。
k-papa さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
少年サンデーで連載されていた漫画も読んでいました。
変形合体ロボの元祖ですね。
今にして思えば、むちゃくちゃな変形です。
むしろ今ならデザインの工夫で可能な形状に
アレンジできるかしら。
アニメ作品は主人公以下3人は高校生でしたが、
原作は高校生ではない格闘家で3人が
なかなか集まらない展開で面白かったですけどね。
アニメのOPは如何にもロボット物ぽい熱い歌でした。
恐竜の進化した生物が敵というのも考えてましたね。
みり仔 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかくアツいロボアニ
おもしろいですよ、
でもロボアニ興味ない人には勧めたくないですね。
ちなみに再放送組です。
リアルタイムでみたかった作品です。
kain さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「三つの心が 一つになれぇばー」
凄い人気咲くになりました。『ゲッターロボ』のシリーズです。
「G」とか「真」とか「號」なんて有りまして、OVAもかなりの数が出ています。
kainの見たのは初代とGとリメイクの何か。
とりあえず初代の話ね。
他のは・・・多分書かないと思うので、G以後の作品で言いたい事が有る人は、ここで存分に書き込んでいってください。
まずは歌ですね。
OP曲は凄くノリが好く始まります。
END曲もOPのように激しい曲です。
次に まだロボットモノ自体少ない頃なのに、これは いきなり合体ロボですよ!
この作品が初めてでしょうか?
しかも三体のロボットが合体するのですが、合体する組み合わせによって、三タイプになるというのですからメッチャ凄いものです。
この時代に この発想は何年も先をいっていました。
後の作品にも多大な影響を与えたのは間違い無いでしょう。 ドリルとかw
ストーリー自体は 今でこそ平凡ですが、当時は三人のパイロットという事で、それまでに無い話も有ったと思います。
それと主役メカが交代して、すぐに「ゲッターロボG」が始まったのですが、これも後に様々な作品がマネしていきますね。
このように、その後の多数の作品の元祖的な要素を多数創った 記念的な重要作品でもあります。
でも「G」は個人的に あんまし ・ ・ ・
OP曲と 三段変形が好かったです。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
ひみこ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タクボン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ak4 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もょもと7 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
きききき さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
G.G. さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
basser-n さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kenjin kum さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
黒川白愛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
kagami1209 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ゲッターロボのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ゲッターロボのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
早乙女研究所で開発されていた宇宙開発用のロボット、ゲッターロボ。しかし、太古の昔、人類よりはるか以前に地上を支配していたハチュウ人類が長き眠りより目覚めて地上奪回を目指して侵攻を始めた。ゲッターロボのエネルギー源として研究されてきた、人類にとっては未知の宇宙線、ゲッター線は実はハチュウ人類を地底へと追いやった元凶だったのである。ゲッター線開発を阻止すべく恐竜帝国の帝王ゴールは早乙女研究所を襲った。テストパイロットと共に実験機を失いピンチに陥る早乙女研究所だったが、浅間学園に通う正義感溢れる3人の高校生、流竜馬、神隼人、巴武蔵の協力によって戦闘用に改装されたゲッターロボが恐竜帝国の魔の手に立ち向かうのであった。(TVアニメ動画『ゲッターロボ』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷明、キートン山田、西尾徳、吉田理保子、富田耕生、菊池紘子、神弘無、野田圭一
原作:永井豪・石川賢とダイナミックプロ
企画:勝田稔男/別所孝治、製作担当:大野清、脚本:上原正三/雪室俊一/田村多津夫、演出:勝間田具治/生瀬昭憲/川田武範、キャラクター設計:小松原一男、美術設定:辻忠直、音楽:菊池俊輔
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ジャンル:TVアニメ動画
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「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
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地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
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放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年春アニメ
早乙女研究所で開発されていた宇宙開発用のロボット、ゲッターロボ。しかし、太古の昔、人類よりはるか以前に地上を支配していたハチュウ人類が長き眠りより目覚めて地上奪回を目指して侵攻を始めた。ゲッターロボのエネルギー源として研究されてきた、人類にとっては未知の宇宙線、ゲッター線は実...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年春アニメ
魔界の次期女王候補でライバル同士のメグとノン。女王にふさわしい資質を身に着ける修行のため、2人は人間界に送られ先輩魔女である神崎家と郷家の娘として暮らすこととなる。普通人を装って生活することになった2人の周囲には次々に騒動が発生し……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年春アニメ
スウェーデン王国の児童文学作家ルーネル・ヨンソンが1960年代に著したジュブナイル冒険譚をアニメ化。バイキング・フラーケ族の族長であるハルバルには息子がいた。その名はビッケ。身体が人並みよりも大きくて力自慢のハルバルに対し、ビッケは身体こそ小さいが大層な知恵者だった。妻のイルバに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年春アニメ
ついに最愛の母と妹アーヤに再会したハッチ。しかし幸せは永くは続かなかった。スズメバチたちの来襲によって母を失ったハッチは、アーヤを新しい女王にすべく母の故郷”美しの丘”を目指す。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年春アニメ
宇宙からの侵略者を相手に、超科学の強化服を装着して戦う少年ヒーローの活躍を描くSF冒険もの。21世紀後半。地球は高度な科学文明を築いていたが、そこに侵略者・ジェラル星人の魔手が迫る。はるか200万光年の彼方から来襲した強大な侵略者相手に戦うのは、スーパーヒーロー・チャージマン研。そ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1974年3月21日
ズイヨーが制作した大人気の名作アニメ。その最初の劇場版作品。アルプスの山小屋での祖父アルムとの生活にもすっかりなれた、少女ハイジ。季節はもう真夏で、ハイジは仲良しの少年ペーターが面倒を見ている羊たちの牧場にいた。だがそこに雷雨が到来。ハイジは初めて山の悪天候の恐怖を経験したが...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1974年3月21日
タツノコプロが制作した、人間ドラマ味も濃厚なSFヒーローもののTVアニメ。その劇場版作品。 世界的ロボット工学の権威・東博士は、全人類のため高性能の公害処理用アンドロイドBK1号を制作した。だが落雷の衝撃で独自の自我を持ったBK1号は、殺人アンドロイド・ブライキングボスに変貌。東博士と同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1974年3月21日
梶原一騎と井上コオの原作による、プロ野球青春ロマンの劇場版・第二弾。 川上哲治監督が求めるジャイアンツ魂を少しずつ学び出してきた、野性児・番場蛮。そんな折、川上は蛮の先輩で万年二軍選手の八幡太郎平に、一つの指示を出す。それは今後の蛮のさらなる成長がため、礎になれという内容だった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年春アニメ
梶原一騎と貝塚ひろしが1972~1975年に週刊少年サンデーで連載していた青春柔道漫画をアニメ化。 1970年代における“スポ根”ブーム最終期の作品となった。千葉県立紅洋高校に入学した少年・巴突進太。腕っぷしにめっぽう強い突進太は多くの運動部を相手にケンカで圧勝してゆく。そんな中、柔道部の主...
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放送時期:1974年春アニメ
宇宙人の少年ポロンを主人公に、社会や生活などのルールを教える情操教育アニメ。宇宙の彼方から地球にやってきた宇宙人ポロン。動物たちを気に入って地球での暮らしをはじめるポロンだが、動物の中にはみんなが困るようなことをする連中も少なくない。そんな相手にポロンは愛のムチを加え、世の中...