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LAST EXILE ラストエグザイルの感想・評価はどうでしたか?
ひげ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
残念、これはガチンコスチームパンクだ!(それは当時の私も)
スチームパンクが大好きな私めからすると、世界、メカ設定、キャラクターと個人的にはパーフェクツ。
OPは名曲、キャラ、メカデザイナーさん大好きです。
ヤバくなる(会社的に・・)前のゴンゾ作品。脂がのっていているとはまさにこのこと。
『良いゴンゾ』といえばカレイドスターもいいけどこっち派。
音楽もCG、作画もいい。当時は大いに話題になった。
ヴァンシップの空戦もやばい。
ただあまりにキャラとかが∀ガンダムっぽいってんでツッコミもはいりーの。観ればわかるが、まさにラピュタでターンエー。
前田さんって人、両方参加してるんだね。そりゃなるわ。
この作品が傑作と呼ばれず、マニア向けなのはその作風からだけではない。
CGをつかった華麗な作画が売りの本作品、当時のゴンゾ。
しかし中盤からウリであるヴァンシップのシーンがが少なくなりはじめ・・でもおもしろいんですよ?
それで浮かせた金とスタッフを結集したであろう後半から最終回で力尽きてしまい大ゴケw
作画以前にスタッフ間での意思疎通が不十分というか・・。
話、人物、各種設定が複雑なのがいけないんだろうけど。
幹事が仕切れなくなっちゃって各話担当部署がてんやわんやっていうのかな。
加えて、それくらいむずかしい内容なのにシナリオが最終回で突然ブーストオン!!
初見はなにがおこったのかさっぱりわからない。
監督達がどこぞの雑誌で他のことがいそがしくなったととかなんとか・・人員、予算的なサムシングも・・。
作品がいろいろ破綻を起こします。
完全なマラソンでのペース配分ミスです。
ゴンゾさんなにしてんすかww
すごく悔しいからケツだけリメイクしてください。
手直しすれば2クールモノじゃぁ相当の傑作になる。
要は、ここまで書いてきたこと以外は相当いいんです。人をえらぶだろうけど。いまだに歯がゆいというか・・。
だからファムよりは遥かにマシというか土俵が違うかね。
このちょっと転んだ感じがこの作品のチャームポイントということにしとく。
{netabare}
最終回はよく観なおせばなんとなく分かるのですが、こう・・タメがないので胸にくるものがない。
ドラマになってないのよ。
このお話の結果お前らはなにを手に入れたんだ?なにをこれからするんだ?と。
そりゃグランドストリーム突破、エグザイル、支配からの開放なんだろうけど。
その結果が抽象的にしか描かれず。
あーおもしろかったっていうカタルシスがねえの。
ファムの販促とおぼしき、作監のムラオ氏の漫画を読むとはっきりとわかるのですが。。
あのプロローグまで最終回で描くべきだった。
ここの住人さまにお勧めされて読んだんですが、
そうだよ!これだよ!って叫びたかった。
マクロスの最終回。メガロードが旅立つ話、ぱくってしまえばよかったのに・・。
てかたぶんそうしたかったし、そもそも、そういう内容の最終回だったのかもしれません。それにしては断片的すぎる。
解説ではあの麦畑は母星帰還後のシーンと語られている。
でもあとからスタッフが説明したってなんも意味ない。
とにかく実質、視聴者に結末の判断をぶんなげるという手段を使ってしまった。そういう作品じゃないのに。
そしてなにしてたんだ主人公wまさにパズーです。
龍の巣入ってそのあとは。なんもねえ。
漫画で自虐してたのがなんとも笑えるが悲しいw
ここから導きだされる結論は、ネガな部分は当時から製作側もわかっていたんだけど、お金とかの問題で思い通り作れなかった・・・だからあんな終盤、主人公の扱いにせざるをえなかったと。。。それをどうにかするのがプロなんですが、なんとか見れるモノにしてたんですね・・。文句言ってゴメンよぉ・・。
{/netabare}
余談ですが、一部の人間でしょうが、この作品の最強兵器といえば、タチアナ様です。まさに至高のツンデレ。
デレ要素が1割もなかったよな。ツンしかないかもしれん。
続編ではあんなにオトナになっちゃいましてデレ成分が増量でしたが、全盛期の本作ではちょとレズっぽい髪型、あんまりいやらしく見えない不思議なパッツンスーツから垣間見る発展途上のカラダがそそられるんです。
そんなタチアナ様の愛機、BOX買わないと手に入らないシロモノだったのですが・・ファムのおかげでプラモ?化決定
10年越しの愛が実る。
ファムのべスパも出してほしいぬ。
氷月 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
エスペランさ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期の銀翼のファムまでみてからのレビューとなってしまいます。
はじめに言っておきたいのは、背景等が非常にわかりずらい物語だということです。独自の世界観があるのですが、別にたいした説明もなく話はすすんで行くので???ということがあります。
話自体は後半に向けてスケールが大きくなっていきどんどん引き込まれます。展開は絵柄もあいまってシュールな感じですすみます(ディオがいいスパイスを与えてくれますが)。
空戦の描き方も面白く満足できました。
ディオファンになった皆さんは必ず2期も見てくだされ。
バントヒット さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2クール作品
視聴終了するまでに結構時間を費やしてしまいました
おもしろかったんだけど、
作画崩壊したあたりから見る気が失せちゃって・・・
世界観とかはかなり好みだったんですけどね
長い作品を継続して見るには要所要所でテコ入れが必要になってきますね
そう強く感じた作品でした
oakira さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
面白くて、一気に観終わってしまいました。
どんどん世界が広がっていく物語は、適度に挿入されたヴァンシップのレースや戦闘シーンとも相まって、かなりのハイテンポで進んでゆくのですが、違和感を覚えるようなストーリー展開の飛躍も無く、極く自然に引き込まれてしまいます。
20世紀初頭を思わせる、アルミ系合金を多用したアールデコ調のヴァンシップのレトロな感じとギルドのハイテクメカとのコントラストも、緻密に描かれた同様の背景と調和して美しく仕上がっていると思います。
敢えて難を言うならば、1~3話の冒頭部分の重複が長過ぎて、これ何話?って感じがあったのと、初回のヴァンシップレースの背景描写に手抜き?っぽい箇所が見受けられ、4話以降の出来が素晴らしいだけに、少し気になりました。
くどいようですが、4話以降の出来は素晴らしいので、此処で見捨ててしまう方が居れば、もったいないと思います。
シリーズの構成もしっかりしているようで、中盤から後半にかけての中弛みも無く、終盤の無理やり感も無く、ちゃんとエンディングのカタルシスまで連れて行ってくれる真面目な作品だと思いました。
お勧めです。
にゃんにゃ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
父親の残した小型船「ヴァンシップ」を操る少年クラウスと、その幼馴染ラヴィ。
かれらはいつかグランドライン…じゃなくてグランドストリームを越え、父を超える日を夢見て、
今日も空を舞う。
そんな毎日を繰り返す中、2人は運命に導かれるかのように、1つの船にたどり着く。
そうそれはアレックスの乗る船、シルヴァーナ。
眼に映る人を守ろうと、シルバーナに残るクラウスは、
次第に戦争という大きな渦に飲み込まれていく。
ラピュタをパクッ…じゃなくて彷彿とさせる、雲の上を舞台にした冒険活劇。
音楽もいいし、映像もすごくきれい。とてもよかった。
そして何より、登場キャラがすごく魅力的。
その魅力には、ストーリーすらも色あせる。(ただわからなかっただけ。)
まず序盤を引っ張るのは、ラヴィ。
ストーリーとともに、がむしゃらに突っ走るクラウスとは対照的に、とても現実的で的確なラヴィ。
話がわからない中で、彼女の存在感は大きかった。
彼女の迷いと決断には心熱くなるものを感じた。
そして中盤から魅力的なキャラが目白押し。
タチアナ、モラン、ソフィアにルシオラ…
誰一人、手抜きの無い描写には感服。
個人的にはディーオがとてもよかった。
初めのうちは彼が何をしたいのか全く分からない。
一つ一つの言動がすごく意味深なのだが、
本当に意味があるのか、ただの気まぐれなのか、全くわからない。
とても気になって観ていた。
そんな感じで観ていたら、もうクライマックスだ。
ほぼ一日で観終わってしまった。
最後はきれいにまとめようとしすぎたか物足りなさも残ったが、
とても満足できた。
個人的には、どストライクな作品。
atsushi さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ファムは見た。
正直、ファムの出来からしてわざわざ見る程でもないかと思ったが、ヒマなので見てみた。
絵は確かに2003年にしては綺麗だったが、ストーリーが26話では語り尽くせないくらい難解で壮大だが、何だか展開はグダグダなのよね。
あと、花澤香菜は2期とは役が違うんだな。
そして、ネタバレWikiのFAQが非常に参考になった。
http://www38.atwiki.jp/lastexile-fam/
{netabare} ~
クラウディア液とタチアナお漏らしとか、ネタバレ見ないと絶対に分からないだろ(笑)
技術的な背景の話や、ギルドの正体とか、奥が深すぎる割に、本編での説明がかなり不足していると思う。
{/netabare}
ファムの背景を知るために見るのはいいかもしれないけど、話が壮大過ぎて長いので、正直、よほど暇な人でないとオススメはしない。
この頃のGONZOだったら、まだカレイドスターの方がオススメだ。
room1639 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うん、よかったあ!まずその世界観です、作品の良さを余す所なく緻密に表現されてた、メカも素晴らしかった、2DとCGのバランスが絶妙で、ドッグファイトや、戦闘の迫力もあった、キャラも主人公の二人と敵対関係にあるギルド側のディーオ、戦う仲間のタチアナが良かった、特にディーオには愛すら感じてしまった。
最初の二話で感じた事は、世界観の素晴らしさと、空を駆ける事の自由さ、それだけでぐっと掴まれて最後まで観てしまう、そんな力を持った作品かもしれません、後半のドラマチックな展開も見応えありました、最終回のグダグダ感は否めないものの、私は、この作品については、最終回に至るまでのプロセスが素晴らしかったと思います。
この作品を観てラピュタや、ナウシカや、ナディアや、キャプテンハーロックのオマージュだと思う方は沢山いると思うけど、そんなことどうでもいい、私は、last exileとして楽しむ事ができました。
良い作品を観た後には、必ずと言って良い、いい余韻があるものです、この作品にもとてもいい余韻がありました、アニメってこんなだよなあ、って素直に思えました、殿堂入りとまでは行かないけれど、長く心に残る作品と巡り会えたかもしれません。
シバ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
通れ天使 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦闘シーンに迫力がある。
キャラクターが魅力的。
それぞれの人間関係、その展開に注目して観ていました。
特にディーオとデルフィーネの姉弟のダークな魅力が好きでした。
ぽーんぽん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
gigi さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
tsukushi さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アスピリン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この水筒を持っている女の子がラヴィですがもう少し彼女の内面の話があればもっと感情移入できたのに。
なんか完全に脇役に徹してしまっていたのが残念。
ただ飛行船とかそういう話のアニメはなかなか存在しないので例えばラピュタのような世界観が好きな人は絶対はまりますね。夢がありますよね空には。
tanakazu さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
騎士道精神とはいえ・・・
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
続編にあたる銀翼のファムの放送直前スペシャルを見て興味を持ち
「1期を知らない人でも楽しめる」
という甘言にまんまとのせられ
こちらは未視聴のまま続編を見始めました
しかし、7~8話見て旧作の登場人物が多数出てきたあたりで
これはどう考えても前作視聴が前提の作りだと悟り
ファムのほうを録りためつつこちらを見ていきました
おかげでエグザイルとは何か?だとか
主要人物のその後についてだとか
作品の根幹部分に関わる強烈なネタバレを喰らった状態からの視聴でした
ですが、この作品単体ではいろいろと説明不足な部分が多く
予備知識を持って視聴したことで却って作品を楽しめたような気もします
特にラストに関しては本編を見ただけでは
結局何がどうなったのかよくわからないレベル
おおまかに結末を知っている状態で見ても
画面から読み取れる情報だけでは
続編で説明されたような意味で捉えることは難しいと思いました
続編なり資料集なりで補完が必要というのはちょっといただけないですね
そんな問題点を含みつつもストーリーは及第点
スチームパンクな世界の中で繰り広げられるのは
二人乗りの飛行機ヴァンシップを操る少年少女たちの成長物語
それぞれに空を飛ぶことの意味を見出していくクラウスとラヴィ
自由気儘に生きそのツケを支払うディーオと従者ルシオラ
タチアナ&アリスも17歳なので少年少女たちの中に入れて良さそうですね
続編での彼女らは19歳とは思えないですが
本作に関しては確かに17歳らしい面も見せていました
世界の趨勢だとかエグザイルの秘密だとか
そういった壮大な部分も決して悪くはなかったのですが
それよりもこの3組の若いヴァンシップ乗りのペアが
それぞれに問題を抱えつつも
ぶつかりあったり離れたりしながら
パートナーとの絆を強固にしていく様が
とても丁寧に描かれていたことを評価したいです
ヴァンシップによるドッグファイトやレース
戦艦による艦隊戦なども見ごたえがあって良かったです
2Dアニメーションと3DCGを見事に融合させていました
8年前という事もあって技術的なレベルで言えばお世辞にも高くないのですが
夜中であったり暗雲の中であったりと光量を落としたり
あるいはじっくり見られないくらい高速で動かしたりと
違和感を感じさせないための工夫が随所に凝らされており
全体としてはそこまでちぐはぐな印象を受けませんでした
OP/EDをはじめとして楽曲もいいものがそろっており
特に黒石ひとみさんの歌い上げる幻想的なEDは
作品の雰囲気にもよくマッチしており素敵でした
総合的に見て完成度はかなり高いアニメだと思います
それだけに描写不足・説明不足がもったいなかったですね
あぶらむし。 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ラストに向かうにつれて観る人も減っていく。
そんな印象。
切るには至らず。
が、過度な期待もNGそんな作品。
2期の視聴は保留中。
watawata さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えっと銀翼のファムを視聴してから、この作品を視聴したのですがやはり順番に見ておいた方が良かったと後悔してしまいました。
と前置きは置いといて作品自体は世界観が異常なまでに作り込まれていて圧倒されました。
ようここまで作り込めるなぁ・・・
ひとえに製作陣の愛のなせるわざでしょう。
脱帽・・・
映像自体も素晴らしく只眺めているだけでストレスが無くなるような
感じでした。
3期があるのであれば是非❗❗
inbanuma さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
きついね。
地味な感じは好みだったけどメカに興味を持てずに眠気を抑えられなかった。
あと芝居掛りすぎ
タツミコ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
SF&マシン系でいい!
ストーリーがとてもいい!
空中の動きとかもよかった!
かずひろ。 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
10話目まで視聴。
雰囲気は名作級のノリ。
内容もおもしろい展開になりそう。
だけど、いかんせん瞬発力に欠けた(´・_・`)
もう少し次が観たいと思える様な展開の早さがほしかった。
割りと辛抱強く頑張ったが、最後まで観る気にはなれませんでした。
でも、最後まで頑張ったらある程度の感動はありそう。
xxaloofxx さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
迫力ある戦闘シーンと、先の気になるストーリーがいいです!!
クラウスが主人公なのにいぶし銀的なカッコよさを持っているなど、出てくるどんなキャラも愛せる名作です。
冒頭のゆかなさんのタイトルコールも隠れた見どころ!!
神撃のニャンコ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
飛行船内のレトロな伝声管や計器類 蒸気の銃器類なども
電子機器を積んだ飛行機とは違った形で楽しめました
作中の主人公はヴァンシップと呼ばれる
翼の無い無骨なスチームパンクな銀色の小舟で
幼馴染と共に運び屋を営む飛行士で世界の命運を握る少女と出会った事で始まるのですが
かなり勢いがあり向う見ずで 小さな女の子が積みにとして
扱われ 案じたとはいえ 帰りの燃料も無い片道キップの大博打を打ち「死神シルヴァーナ」と呼ばれる
戦艦相手に砲撃を掻い潜り 無理やり不時着を行い
船員にフルボッコです
そうして主人公に幼馴染 エグザイルと呼ばれる物の
鍵となる少女を乗せたシルヴァーナは、大きな波乱な中へと
航行するのです その後の内容は補足が無いと理解できない
部分が多々あり それが元で不評な評価も多いと思えます
私も見終えた後でも理解できないキャラの言動がいくつか
あり 後に補足となるガイドブックを観て理解しました
キャラの心理状況による行動や世界観など
観てわからない部分はありましたが それでも
私としては 評価は低い物では無いです
GP05 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
っp さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
独自の世界観が壮大に展開され、登場するマシンも心引かれるのです。が、主人公が厄介事に突っ込んでいきます。トラブルメーカーが物語に必要なのは分かりますがホントに落ち着けと言いたくなるほどドツボに向かってがむしゃらに突撃していきます。その一点さえなければ好きな作品だったのですが・・・・
おかむ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
再視聴する機会に恵まれたので、その熱冷めぬ内に一筆。
経営再建前のGONZO製作で、所謂『GONZOの本気』と賞される一作。
物語に関しては基本的に戦争という重い内容が主として扱われている。
しかし最中に見せる空の運び屋の明るさや純粋な少年少女達の表情などがそれを和らげてくれるので、そう構える必要は無いだろう。
艦隊戦や小型飛行艇の飛行等の描写は非常に丁寧で見所の一つと言えよう。
またそれ以外にも恋や友情、嫉妬、欲望等の感情の揺らぎに関する描写が非常に多く、それぞれの人間関係等は見ていて感情移入し易い。
これに関しては監督、シリーズ構成を努めた千明孝一に対し素直に賞賛を送りたい。
個人的に不満であったのは、あまり主人公が活躍しなかった点である。
声優に関しては好演も多かったが、違和感が多い演技も目立ったように感じる。
今でこそ一線級で活躍する声優陣であるが、当時は新人や経験の少なかった人も多く参加しており、その点が違和感の要因であろう。
現在は方々で引っ張りだこの花澤香菜や喜多村英梨等の棒演技が見られるある意味貴重な作品。
勿論、今尚活躍する三木眞一郎やその才能を開花させつつあった斎藤千和などの好演も目に留まる点は忘れないで頂きたい。
キャラのデザインに関してはいつものGONZOというか、如何にも村田蓮爾らしいデザインである。
個人的にあまり好みでは無いが、作品には非常にマッチしていたのではないだろうか。
勿論、それぞれに魅力的で、それぞれが様々な思いを抱えている為、感情移入もし易く、魅力的である。
作画は3DCGを使用した迫力のある空戦シーン、疾走感のある小型飛行艇の描写は見事であった。
表情等は時折、不安を感じさせるシーンが見受けられたのが残念である。
それでも3DCGと手描きアニメーションの融合は見事であり、この分野におけるGONZOの強さを遺憾なく発揮してくれた。
音楽を手掛けたのはDolce Triadeで、特に黒石ひとみの手掛けた作品は非常に作品にマッチしていた。
シリアスなシーンでの彼女の音楽は素晴らしいの一言である。
オープニング、エンディング共に作品の雰囲気を高めてくれたと感じる。
音楽に関しては今聞きなおしても、非常に高いレベルであったと言えよう。
全体的にややインパクトに欠けるが、非常に高い品質であり、続編に当たる『ラストエグザイル-銀翼のファム-』視聴前には是非、ご視聴をお奨めしたい。
未寅愛々々 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
毎回ワクワクするアニメです。戦闘シーンも良かった。
AzuMa さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分としてはかなり面白かったです。
とても大きな世界観・・・
いや~とても惹かれました
オススメの一つ。
異文化 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スチームパンク好きとしては世界観は非常に気に入った。
ということで一気に見たのだが、安定していたとは思うものの、「一番のおすすめポイントは?」と聞かれたら返答に困るような作品。
気に入らないところは特には無かったが、特に好きなところも世界観以外には無かった作品。
銀翼を見るか迷うところ。
LAST EXILE ラストエグザイルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
LAST EXILE ラストエグザイルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。
アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来なかったグランドストリームと呼ばれる大きな嵐をいつか越えることを夢見ていた。
そんなある日、前線で戦う空中戦艦に家族からの手紙を届ける仕事を引き受けたことから、世界を揺るがす戦いに巻き込まれて行く…。(TVアニメ動画『LAST EXILE ラストエグザイル』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅野まゆみ、斎藤千和、白木杏奈、森川智之、山崎和佳奈、喜多村英梨、桑谷夏子、野田順子、半場友恵、三木眞一郎
キャラクターデザイン原案:村田蓮爾、 監督:千明孝一、脚本:千明孝一/冨岡淳広/神山修一/山下友弘、アニメーションキャラクターデザイン:堀内修/ムラオミノル/田中雄一、プロダクションデザイン:前田真宏/小林誠、美術監督:小倉宏昌、音楽:DolceTriade、シリーズ構成:千明孝一/GONZO、企画・制作:GONZO
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。 幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『キノの旅』の世界には様々な「国」(実態は都市国家)が世界中に散在している。「国」はそれぞれまったく違った文化をもっており、技術的な格差もきわめて大きい。 しかし、各国とも言語は統一されている様子(ただし、1巻「平和な国」では隣国と「言語も違う」と書かれている)。 たいていは高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。 ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年3月21日
第1期のDVD第25巻に原作での断片的な描写を基にした鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルストーリーの第76話『ボクサーの拳』が収録されている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。 ある日、この地に一人の男が外界から降りて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...