LAST EXILE ラストエグザイル（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

作家陣が無知すぎてガッカリ

インメンマルターンは第一次世界大戦の最中、上昇中に機速を失って舵が利かなくなるのを見越して引き上げ時に機体に捻りの慣性力をつけて最高到達点で機体水平を取り戻すマヌーバであり、機銃を使った空中戦において如何に敵機の背後に有利な状態（機動力を維持した状態）で突けるかを追求し考案された技だ。
それは本来、生き残るためであり戦果を達成するためであり、家族や祖国を守るためのものなわけで、これ見よがしに出すのとは何か違うと思う

エレベータの引き上げで十分な上昇力を与えたら機速を失わないうちにエルロンにて捻じりを加えると、上昇中に本来の進行方向に対して側面を向くので唯一舵の利く尾翼（プロペラ機は胴体を纏うように推進流が当たる）のラダーを蹴っ飛ばしてフラットスピンをかけ、最後にエレベーターの逆うちで水平まで機体を回す技術だ。よって、トラクタ式でかつ推力の低かった（推力重量比が1未満：当時は平均0.4以下）旧型機でしか存在しない技であるし（推力比が1を超えるジェット戦闘機でそれっぽいことをやってもインメンマルターンとは呼ばない）プロペラの回転方向の逆方向にしか舵を打てないし機体を回せないのだ。

このアニメでは揚力すら必要ないVTOL機体でしかも一般的なペラの回転方向とは違う左方向なんかへもターンを決めやがるｗ

「インメンマルターン」という言葉を使いたかっただけの無知な作家陣にガッカリできる作品でした。

投稿 : 2024/06/22

閲覧 : 75

kusohana さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

2003年の作品で

まず3DCGがすごいと思う
最初の数話は3DCGが凄いなぁ程度だったけど、上手く話が広がって楽しめました
話が広がってからは1本道だけど、それが気にならないくらいワクワクしながら見れた
女の子の絵が少しかわいくないのが気になったくらいで面白かったと思います

投稿 : 2018/07/30

閲覧 : 377

サンキュー：

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ラピュタ的な空

イギリスっぽい、独自の航空技術が発達した世界が舞台。

クラウスの寝坊助感と、ラヴィの喜怒哀楽のはっきりとしたさっぱりとした感じが良い。

世界観がラピュタに似ている。

投稿 : 2017/05/20

閲覧 : 323

樹奈さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

すごくいい！！

この作品は天空の城ラピュタを
思い出させるようなところがたくさん
あってラピュタが好きな人に合うかもしれません。

ヴァンシップに乗って空を旅している場面がいい！
物語の終盤はそういう雰囲気ではなくなってしまいますが…
ラストはすてきな終わり方でとてもよい作品でした。

投稿 : 2016/01/09

閲覧 : 280

サンキュー：

2

[€*=*€] さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

...

投稿 : 2015/05/05

閲覧 : 437

サンキュー：

0

おおまみうだ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

何となく見る分には楽しめるはず

多くの人がそう言っているように説明不足な感は否めない。
世界観の90パーセントがファンタジー要素なので、馴染みのない単語の連発に追いついていくのが精一杯。

戦艦級の船には「ユニット」なるエンジン（？）が搭載されているのだが、このユニットが「だれのもの」なのか一切説明がないので、決戦時、ユニット確保に命をかけるキャラクターたちの行動に終始首をかしげるばかりだった。

主人公のひとり、ラヴィ。彼女の役目はヴァンシップのナビ。字面で見るとラヴィとナビは間違えないが、これを耳で聞くとラヴィがナビなのか、ナビがラヴィなのか。

また、主人公の名前はクラウス。そして物語に出てくる戦艦級の船の名前がクラウ・ソラス。間違えようがないのでまず間違えないが、似てる名前をいろいろなところに混ぜないで欲しい。

さらに、本作品の敵であるギルドという名前。商会ですか。他の追随を許さない超技術を保有する存在らしいが、なぜギルド（商会）なんて呼ばれているのか、なぜギルドだけが超技術を保有しているのか、そのあたりの説明が一切ないので、まるで宇宙戦争を見ているような気分になる。

あらすじを読んでいないと世界観についていけない。そしてあらすじを超えた部分で物語が展開し始めると、あとを追いかけるので精一杯。もっと作中で世界設定について触れて欲しかった。

とはいえ、ルシオラがディーオのためにひとり戦いに身を投じ最期に口にした言葉に涙が止まらなかった。何となく見る分には面白いけど、見れば見るほど「もっと上手く作れなかったのかな」という気持ちが芽生える作品でした。

投稿 : 2014/11/30

閲覧 : 250

サンキュー：

1

きたのまお さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

大好きな世界観

２００３年のアニメですが、全く古さを感じさせません。
その世界観たるや圧巻、バンシップと呼ばれる小型飛空艇と
戦艦などの空戦。近代貴族ぽいキャラとギルド達。

飛空艇乗りたちの乗ってる時の飛んでる感がすばらしいですね。
キャラクターも魅力的。
クラウスとラヴィ。タチアナ。アレックスとソフィア。

音楽も秀逸です。
タイトルコールのゆかなさんもいいですね。

物語、設定が難しいのが難点ですが、お気に入りの作品です。

インメルマンターン！（ｂｙ　ディーオ）

投稿 : 2014/07/26

閲覧 : 290

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10

sukebee さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

いまいち…かなあ

友人の勧めで見ました。

観終わった印象としては「いまいちかなあ」と…。

序盤は、ヴァン・シップ（飛行艇みたいな乗り物）に乗り
配達業をこなす主人公と幼馴染の女の子コンビにレース参加など
ラピュタや紅の豚の様な面白い雰囲気や要素もあったのですが
中盤以降のダラダラ感と終盤の駆け足状態＋ご都合主義展開が
結構ダレました；

青春モノや恋愛モノの要素も一応ありますが
演出や表現がイマイチなため、あんまり入り込めなかったです。
（大して仲良くない人の一言で何話分もウジウジしていた
　主人公がコロッと考えが変わって立ち直るだとか…）
良い場面で、敵の急襲によりブツ切りにされるって
パターンはこの会社らしいといっちゃらしいですけどね。

なかなかお洒落なOPやEDの曲や演出
艦隊戦やヴァン・シップでの派手な飛行などは見所ありました。

投稿 : 2014/07/06

閲覧 : 283

サンキュー：

2

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

短かった私の人生
未熟だなしかもお前のナビは最低だ
いい部屋だね汚くて
貴方の空には自由がないわ
貴方は優しいのね
できもしない癖に
友達です
やぁ一日ぶり
ユーリス
空へ
ソフィアと副長の名を

投稿 : 2014/05/20

閲覧 : 217

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0

rurube さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

とにかく映像が綺麗。

個人的にはものすごく好きなんだけど個人差がある作品だと思う。

この作品は主人公の夢とストーリーの目的が一致していない。
主人公はあくまで飛行気乗りの父の夢を追いかけているのが主目的でありストーリーに厳密には関与していない。もちろん関りはあるのだがそれはあくまで夢を追いかけている時のサブストーリーでしか無い。

自分はこの話は主人公が父の果たせなかった夢を追いかける話だと思っているのでグランドストリームを越えたシーンでこのアニメは満足できる話だった。

それ以外は物語を面白くしてくれるスパイスぐらいでしかない。ただ普通の人はスパイスが本編なんだと思う。そういう人からすると問題がちゃんと解決できているのか？世界観が良く分からん？最後続きが気になるとかあると思う。

夢を追いかける話だと思って割り切った方が単純に楽しめるので今から見る人はストーリーは話半分に考えたほうが良いと思います。

狂四郎2030みたいなアニメですな。

投稿 : 2014/04/10

閲覧 : 297

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4

Lickington さんの感想・評価

1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

主人公ハーレム気味

内容が薄いかも

後半から主人公無双!!

投稿 : 2014/04/03

閲覧 : 270

サンキュー：

1

ぽぽたん さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

世界観に評価します。

まずはオープニング。
カッコよすぎるだろ。
このＯＰだけでも十分すぎる出来栄えだ。
そして、何を歌っているか歌詞が聞き取れない
微妙な日本語歌詞が、合っている。

そのＯＰの流れで、本作の世界観の表現力は凄い。
物語もファンタジーっぽく、素直に面白いと思います。

残念なところは、その世界観から来る難しい設定。
会話の中でヒント位欲しいところだ。
そのためか、お互いの立ち位置がわかりにくい。
どこと戦争しているのか？
また、登場人物の心変わりが激しく、
急に落ち込んだり元気になったり
そうかと思えば立場も変わっている。
少々、変わりすぎですね。

面白かったが、騒ぐほど大した話ではない。
感動するまで至らなかった。

あと、下手くそな声優がいる。
ちゃんとオーディションしたのかな？・・・。

投稿 : 2014/03/15

閲覧 : 287

サンキュー：

8

北山アキ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

媚びない冒険ロマン

スケールが大きい冒険譚を最後まで身体言語を描ききっていて気持ちがいい。
（亡念のザムドってなんでこういう方向性にしないでめんどくさくしたのか）

設定は劇中であまり説明されないが、理解して無くても急展開して筋が見えなくなるということはないので、あまり気にする必要はない。
（てゆうか僕がそんなヤツなだけかも。あんま「エグザイルって何？」とか興味沸かなかったし、舞台がどこで、最後どこに行ったとかもよく分からんまま観終えたが、別にそういうとこ観てたわけじゃないからどうでも良かった）

見所としては、
26話あるので、群像劇的にキャラが掘り下げられ、しかもカッコイイやつばっかりなのがいい。
ラヴィ、ディーオ、ルシオラ、ソフィア、モラン、整備班、ヴィンセント、マドセイン、アリスティア、ウィナに至るまで良かった。
アレックスは喋らな過ぎでずっとどんな奴か分からなかったが、最後の行動でそれがアレックスの全人格だったんだと分かって良かった（それまでが長い）。
ちょっと残念なのが、感情の薄い主人公と折れて失速したタチアナなんだけど。

萌え狙いのあざとさがなく、直球の冒険活劇として年齢性別を問わず楽しめると思う。

投稿 : 2014/02/26

閲覧 : 254

サンキュー：

0

うんしゅうみかん さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

例：おもしろい！

イメージはジブリ

評価は僕の画像になるほどです

投稿 : 2014/01/10

閲覧 : 253

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0

空野　落 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

物語・キャラ・音楽・映像技術、今見ても十分見れる2003年の傑作

GONZOの10周年記念作品。
オリジナルアニメとしては個人的にはＴＯＰ１０に入る名作だと思う。
①設定が難しく世界観を理解するのは難しいが２周すると伏線が多々あり引き込まれるストーリー、
②登場人物が活き活きしており、中盤以降のクラウスと女性キャラの関係やアレックスのかっこよさはかなり魅力的
③音楽がどれも耳に残るもので良質のＢＧＭ
④作画は少し悪いがＣＧを使う場所での迫力は記憶に残る
以上４点がこの作品の特徴である。

特にキャラの魅力や音楽、ストーリーは今見ても色あせない面白さで再放送してもいいレベルだと思う。
なので続編が出たときのテンションは最高潮でした…

難点は設定や世界観が独特なので理解するの難しいこと、序盤のクラウスが若干ウザいこと、声優が棒っぽい人がいることである。
特にストーリーは２周しないと面白みがわからないので２周することをお勧めする。

クラウス・ヴァルカ
主人公。朝が弱いヴァンシップ乗り。操縦技術は１流でインメルマンターンの異名がつく。最初は若いが中盤以降はイケメンのような行動をする。実はモテモテ主人公。

ラヴィ・ヘッド
ヒロインその１。クラウスの相棒だがナビの腕は良くはない。ただ元気があり、この作品のムードメーカーともいえる

アルヴィス・E・ハミルトン
マスコットキャラでありヒロインその２。物語はクラウスがほかのヴァンシップ乗りから彼女を引き受けるところから動き出す。この作品のキーマン

ディーオ・エラクレア
メインキャラでキャラが濃い。途中から出てきてウザいキャラだが憎めないキャラ。色々宿命を背負っており、２周目は違う印象を受ける。

アレックス・ロウ
無敵艦シルヴァーナの艦長にしてもう一人の主人公。目は死んでいるが無口でイカスキャラ。色々カッコイイキャラ。最終話の彼の最後の台詞は印象的。

タチアナ・ヴィスラ
赤いヴァンシップに乗る隊長。ヒロインその３．お漏らし論争がでるほどその場面の印象が強い。この時のクラウスの紳士ぷりに惚れている

アリスティア・アグリュー
タチアナのナビにしてヒロインその４。無口なタイプであるがそこがキャラの個性でありシルヴァーナの中ではまともな分類に入る

ソフィア・フォレスター
シルヴァーナの副官にしてヒロインその５。１９歳にはみえないがアレックスに惚れている。ただクラウスルートもあるような描写もあるため良くわからない人。ただ優秀な人材である。

総括
２００３年とは思えないほどＣＧの映像技術が高く、難解なストーリーで先の見えない展開、謎の主人公がモテルハーレムものと様々な要素があり、今見ても楽しめる作品といえる。

投稿 : 2013/10/18

閲覧 : 245

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3

ざく放送 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ひっさびさに　一気に見た(´∀｀)

これはいい(´∀｀)
まず　造形物サイコーです(´∀｀)

狭い土地　人は空を求め
飛空艇にのる

まーこういうのはね　ウィキでも見てください

造形物がかなりいい(´∀｀)　スチームパンクっぽい
古い感じなんだけどセンス(　・∀・)良い！
それだけでも見てられます
内容ですが

頑張る若者w　揺れる心　そして成長　みたいな　ありきたりなものなのですが　そこに　空や　戦争が絡んでくるから見応え充分です

比較的無慈悲だったりしますが　是非最後まで見れもらえれば　鳥肌立つかもね　

投稿 : 2013/07/11

閲覧 : 275

サンキュー：

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ネタバレありのただの感想分です；銀翼の方に書いてしまってたのでコピペ

私はロボとかメカとか飛行艇での戦闘ものに対する興味が皆無に等しい。けど、評判の高い作品には手をつけてみたいと思う今日この頃。何が言いたいかと言うと、そんな私でもそこそこ楽しめた作品だったのだ。

第一印象はメカとか飛行艇での戦闘とかが好きじゃないと見るのは、やはり厳しそうだと思った。
けど４話目くらいから冒険感が漂ってきて見続けることが出来た。自然な流れで主人公のクラストとラヴィが飛行艇の仲間入りして戦闘に巻き込まれつつも戦闘という戦闘シーンは少ないし、かと言って冒険ものかというとそういう感じでもなかった。最終的には大きな敵を皆で力を併せて倒しに向かい、エグザイルっていう巨大兵器を壊滅させるため鍵になる女の子をエグザイルの元までレトロな小さい飛行機で主人公たちが連れて行く過程で父たちが超えることが出来なかったものもおまけ的に超えるというお話。１０話目くらいからは次々と見進めることができた。
これはオンタイムで見ていたら途中で断念してしまったと思う。なぜなら面白いとは思うのだけど、きっと時間を開けてみると忘れてしまうような、わかりづらさもあったからだ。しかし一気に見てしまえば雰囲気で見ることができた。壮大なストーリーっぽいのに、あっさり解決してしまったなと何度か思ったし、なんというか最終的な目標であるエグザイルと最後に倒す天井人の存在がどのようなものであるのかが今一つ明確にされていなかった気がしたので、なんとなくなまま進んでしまったのだ。

投稿 : 2013/05/23

閲覧 : 250

にゃんこ先生β さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

インメルマンターン！！

ヨーロッパのおとぎ話のようなとても透き通った雰囲気がよかった。
良い意味でジブリチックで感情移入しやすかった。

なんとも脇役の雰囲気が良い演出をもたらしてて、好きだった

ゴドウィンやタチアナ（ツンデレ）もいい雰囲気

はっちゃけたディーオは個人的にはとってもキャラで

ルシオラとのやりとりがなんとも愛くるしい。

2期が作られたと聞いて、ものすごく嬉しかった作品

まぁだ2期みてないけどーーーーー

投稿 : 2013/05/16

閲覧 : 323

サンキュー：

2

takigawa さんの感想・評価

2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

ちょっとこれは・・・

画（機械系）がモロにラピュタを連想させて
あまりに似すぎていて、どうにもダメでした

投稿 : 2013/04/07

閲覧 : 228

サンキュー：

0

wacko さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

これは見てみて欲しい

とても見応えがありました。
個人的には二期もかなり好きでした。

基本的には成長物語。主人公もそうだけど主人公に影響されて周りの人間も成長していく話。
主人公が割と地味なのでそこで好みが分かれるかも

投稿 : 2013/03/31

閲覧 : 258

サンキュー：

1

クラウス さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

これは！

すごく面白い(^ ^)
ちょっとジブリちっくな所もあるけど、物語とキャラが良くできていて引き込まれちゃいました！
最後の展開が、んっ？と思いましたが、2期に繋がっていくことを期待します！
個人的にはディーオがめっちゃ好きw

もう一回見たいアニメです！

投稿 : 2013/01/14

閲覧 : 256

サンキュー：

2

夏無限 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

飛行機操縦したい

インノルマンターン

乗りたいです。

投稿 : 2012/11/20

閲覧 : 291

サンキュー：

0

b1100 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

空を飛びたい・・・・

なんといっても空中戦艦とヴァンシップという小型飛空挺が飛び回る空戦シーンが圧巻だと思います。

２期の銀翼のファムも終わりましたが、個人的に１期目のほうが好きです。

投稿 : 2012/09/22

閲覧 : 263

サンキュー：

1

南のエデン さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

絵がキレイ～見ていて気持ちいいｗ

出た当初は期待してはいなかったのにー見てたらハマるですよー話はゆっくりした展開ですが飛行戦闘シーンなんぞは、おもしろい＾＾個人的にやっぱりクラウスにはラヴィだよねーって見てましたｗ総合的に傑作アニメだとおもう。自分的に艦長を死なせることはなかったのになーという残念な部分が個人的ランキングを下げてしまった作品。

投稿 : 2012/09/19

閲覧 : 298

サンキュー：

3

シロウト さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

一見の価値ありです

飛空艦隊の描写がキレイです

投稿 : 2012/09/12

閲覧 : 286

サンキュー：

0

サクラショウタ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キャラカッコいい

私はディーオ様というキャラにハマってそれだけで見続けた感がありますが、普通に面白いと思います。
ディーオ様は最後一体どうなったの？？アフターストーリーディーオ編作って欲しい～(*^。^*)

投稿 : 2012/09/02

閲覧 : 282

サンキュー：

0

STONE さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

世界観が素晴らしいだけに、勿体ない

　いわゆるスチームパンク作品の一つなのかな？。
　戦艦やヴァンシップの動力源はクラウディア機関をベースにしているため、他のスチーム
パンク作品のように蒸気機関があちこちに見られるような感じではないが、19世紀の
ヴィクトリア時代風のデザインで統一された感のあるガジェット等が、スチームパンク的で
いい雰囲気を醸し出している。風俗などに関してはアナトレーが西欧風で、デュシスが中央
アジア風な印象。
　加えてくすんだ感のあるブラウン、グレーを中心とした色使いが、レトロ風なこの世界を
より効果的に見せてくれる。
　この世界観は目に見えるものだけでなく、そこの世界に生きる人々の精神性も現代人の
それとは異なる。まだ騎士道精神が宿る、そんな世界。
　更に音楽が素晴らしく、一つの架空世界を丸々描くという、スケールの大きさをより盛り
上げてくれた。

　なんといってもこの作品の魅力は、ヴァンシップによる飛行シーン。この辺はプロペラ機
全盛の20世紀前半の感覚で、特にパイロットが直に風を感じる第一次世界大戦時の空の
エース達の物語を彷彿とさせる。

　こんな感じで、映像と音は非常に個性的で素晴らしかったのだが・・・。

　話は主人公であるクラウスと、彼が乗り込むことになる戦艦シルヴァーナを中心に
描かれる。
　そのためクラウスとシルヴァーナ周辺の出来事は割と克明に判るが、この世界全体の動きは
あまり描かれておらず、時代の流れなどはいささか判りづらかった。
　歴史的な大事などはピンポイントで描かれるが、そこに至るまでのいきさつが描かれて
いないため、やけに唐突な印象があった。
　こういったブツ切り感はストーリー全体の勢いも失っており、終盤こそ盛り上がって
いたが、全体的にはやけに淡々とした印象が強い。

　判りづらいと言えば、そもそも全体的な説明が足りない印象。
　対立するアナトレーとデュシスの二国があり、ハイテクノロジーを独占することで二国の
上位に位置するギルドがあるという状況の中、ギルドの支配から脱するため二国が同盟を
結んでギルドに挑む、と各国家の立ち位置やおおざっぱな流れはシンプルで判りやすい
ものだが、そこに至るまでのいきさつや背景などがさっぱり判らない。
　あまりにも判らないのでネットで調べてみたら、作品内では語られていないことが次々と
判明。
　ネットに迅速なアクセスができるようになってから、この作品に限らずこういった作品が
増えてきたように思うが、他のメディアで補完しなければ理解できないというのは作品として
問題なのでは？
　一歩譲って尺の問題で断念したというのなら判らなくもないが、そこまでギチギチな印象の
脚本でもなかったしなあ。

　架空世界とはいえ、激動の歴史を描いた作品ゆえに多くのキャラが登場するが、クラウス
中心に描いた作品のせいか、あまり他のキャラの掘り下げができておらず、正直なところ
魅力的なキャラが少なかった。
　個として味のあるキャラはそれなりにいたのだが、どうもストーリーにうまく絡んでこない
感じ。

　ではクラウスのみ光っているかと言うと、肝心のクラウスがあまりパッとしないと言うか。
　主人公が巻き込まれる形でストーリーの流れに乗ってしまうのはよくあるパターンで
あるのだが、間違いなく激動の時代の中心の一つであるシルヴァーナにいながら、あまりにも
存在感がなく、序盤でアルヴィスを守るために頑張ったのが嘘みたい。

　時代の流れを縦軸とするなら、個々のキャラの感情の動きが横軸。その横軸の大きな要素
として恋愛を描くのは結構常套手段。
　この作品もクラウスとラヴィ、クラウスとタチアナ、アレックスとソフィア、更に恋多き男
モランなどが描かれるが、いずれも触れられている程度でストーリーの大きなウェイトを
占めるまでに至らず。
　恋愛というのはキャラの感情を大きく動かすため、キャラの魅力を引き出すのに効果的な
だけになんとも勿体ない。

　結局、雰囲気を楽しむ作品になってしまった感が強いが、こういった激動の時代を描いた
作品はその流れを克明に追うのが楽しいのに。
　世界観などは非常に良かったために凄く残念感が残る作品でした。

投稿 : 2012/09/01

閲覧 : 294

サンキュー：

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

バルスを食らったムスカの気分を味わえるアニメ

艦隊戦アニメ＋飛行機乗りアニメです。
ちょい複雑だったので長めの駄文を失礼します。

内容は、
ナルシスト兼サディストの
「世界は私のものよ～」
とか言っちゃってるお姉さんを何とかしようとするお話です。

最初からいきなり独自の世界観MAXで始まるので
なんで戦ってるの？あれ誰？なんでそんな戦い方？等々、
わりと話が進まないと結構な置いてけぼり感を味わいます。
（雰囲気はかなりGOODなので問題なく見れますけどね＾＾）

終盤まで見ればほぼストーリーは理解できますが
作中での細かい説明不足が多いためWikiなどで
補足するとかなり納得できる部分が多いかと思います。

↓ここから感想ーーー
OPから独特なオーラ放ってるのはイイネー
キャラデザも音楽も世界観に合っていて素晴らしいです。
（ただ世界観のためか全体的に灰色がかっていますね）

艦隊戦も見ていてカッコよかったですｗ
特に終盤の副艦長が指示を出すシーンは「うぉおお」ってなりました。
（てか副艦長19歳なんですねビックリ）

ただ飛行機乗りの宿命かストーリーが
ちょっとラピュタぽいなと思っていたりｗ

あと人間関係が複雑そうに見えて、
わりとあっさりと仲良くなったり問題が解決してたりしてたのは
ちょっと違和感がありましたね＾＾；
（ストーリーが複雑な分、余計目立ったのかな？）

主人公がそんなにすごいキャラに思えなかったんですけど
周りのキャラはかなりヨイショしてたのもな～ｗ
（どっちかというとヒロインの方がすごかったような）

そして、なんといっても終盤は全くの予想外でしたｗｗｗ
（艦長・・・握力いくつなん？）
今までのストーリーの複雑さ（重さ？）をものともしない
あっさりした終わり方はどの視聴者をもビビらせたのでは
ないでしょうか？
（ホントあっさりです）

きっと今まで頑張ってたくらんだ野望を
バルスの一言で片づけられたムスカの気分はコレなんだなーと思いました。

世界観もキャラデザも艦隊戦も抜群でストーリーも面白い！
面白いけど、どこか抜けてるアニメでした。

{netabare}
あとやっぱり気になったのはモランが死亡フラグ立てて
回収したぁああああ！！！
と思ったら実は生きてました！ってのが
ちょっと無理矢理だったかなとも思ってます。
いやだって、あの演出で死んでないのはな～
（結構好きなキャラなので生きてて嬉しいですけどね）
{/netabare}