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「100ばんめのサル(アニメ映画)」

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8
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★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
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音楽
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キャラ
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100ばんめのサルの感想・評価はどうでしたか?

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 60

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100ばんめのサルのストーリー・あらすじ

人間社会を猿の世界になぞらえながら、核軍拡と戦争の愚かしさを訴える短編劇場アニメ。日本の南の幸島。そこではいつもサルたちが、好物のサツマイモの奪い合いをしていた。ケンカの後のサツマイモは必ず砂の上に落ち、ジャリジャリして食べられない。だがある日、一匹のサルがイモを海に落としてしまう。海水で洗ったイモは塩味も利いておいしい。これ以降、若いサルたちは必ずイモを洗って食べるようになった。当初はこれを無視していたボスザルや老ザルもこれに続き、ついには島で最後の100匹目のサルも同じことを行なう。その時、海の向こうで不思議なことが……。原作はケン・キース・ジュニアの著作で、1986年の国際平和年記念作品。直接的に核の脅威を叫ぶのではなくきわめて寓意的に「固定観念の撤廃」「柔軟な思考」の大事さを通じて、人類が何をなすべきか語っている。ナレーターは吉永小百合が担当。(アニメ映画『100ばんめのサル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1986年5月25日

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