魔法の天使クリィミーマミＶＳ魔法のプリンセスミンキーモモ　劇場の大決戦（アニメ映画）の感想/評価、レビュー一覧【あにこれβ】

「魔法の天使クリィミーマミＶＳ魔法のプリンセスミンキーモモ　劇場の大決戦（アニメ映画）」

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感想・評価

6件

棚に入れた

26人

ランキング

7907位

タイラーオースティン さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

これぞ夢の競演

ミンキーモモとクリィミーマミのコラボ作品。

歴代の魔法少女のオールスター作品だとクリィミーマミをはじめとしたぴえろ魔法少女(他にペルシャ、エミ、ユーミ)が後にやっておりますが、ミンキーモモとクリィミーマミの組み合わせは貴重でしょうね。

わずか3分弱ながらいきなりドンパチやる展開。アクションものだったっけ？と思ったらスタッフ名を入れた技の掛け合いで遊び心満載。
なかなか楽しい作品だったと思います。

投稿 : 2022/09/24

閲覧 : 125

サンキュー：

おーいん君 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まだVHSとかβとか家庭用の再生機が普及していなかった時代

この映像を映画館で見た人がどれだけいるだろう。

これを見て、今の人は「魔法少女」というんだろうな。

間違ってるからな。魔女っ子だ。

この二人がVSついているって、相当すごいロマンだよ。

この作品の感想を、アニメの棚におさめられて嬉しい。

とにかく、見事なアニメで、おもいきりがイイ。

当時のハチャメチャ、ノリノリの雰囲気が出てるよ。

投稿 : 2020/04/30

閲覧 : 215

サンキュー：

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シンＳＦスーパー英雄（？）列伝４３

マミ「あーつ、モモちゃん今度ビデオになったんだってね、おめでとう！（色気ないくせに）」
モモ「優ちゃんこそ、もう２本目なんでしょ、すごいわねエー（でも、こっちは再アニメされてんだから）」
マミ「お互いに頑張ろうね（あんたなんかに負けるもんか）」
モモ「うん、モチのロンロン（変身しても歌うだけのクセに）」
えーっ、（）の中はウソです・・・

あの魔法少女アニメのミンキーモモとクリィミーマミが、２分３０秒程度ながら闘うという夢のようなコラボ作品です。
互いのビデオが発売された事を称え合い、握手をする二人だが、互いに力が入って変身→巨大化（おいおい）→必殺技（？）の応酬という、まるでＶＳ戦隊物を観てるような気分になりました（笑）
で、互いの技の名前が途中からスタッフの名前に（汗）
ワタナベカッター？ゴトウブレードって何じゃそりゃ・・・
最後には炎に包まれた都市（おいっ）から変身の解けた二人がボロボロになって現われ、座り込むというオチで終了します。
まあ、時間が短いので内容については広い心で気楽に観てください。

投稿 : 2017/10/22

閲覧 : 321

サンキュー：

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

投稿 : 2020/09/02

閲覧 : 79

にいちん さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：----

投稿 : 2018/07/07

閲覧 : 113

魔法の天使クリィミーマミＶＳ魔法のプリンセスミンキーモモ　劇場の大決戦のストーリー・あらすじ

テレビアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』のOVAである『ロング・グッドバイ』と、同じく『魔法のプリンセスミンキーモモ』のOVA『夢の中の輪舞(ロンド)』が劇場同時公開された際、そのオープニングフィルムとして制作された2分30秒ほどの短編作品。当時、魔法少女ものとして人気の高かった両作品だけに、「2大ヒロインが出会う」というだけでも話題となった。しかしあくまでオープニングフィルムであり、内容はスタッフの遊び心を凝縮したものといえる。優(クリィミーマミのヒロイン。魔法でマミに変身する)とモモが互いにOVA発売を祝って握手をするも、なぜか意地を張り合い、しまいには魔法を使って、お互いとも本編アニメに登場した戦士(優はOVA『ロング・グッドバイ』の劇中劇「二つの世界の物語」でマミが演じた女戦士の姿、モモはテレビシリーズ一作目の最終回に登場した夢の戦士の姿)に変身、大バトルを繰り広げていく……という荒唐無稽なストーリー。劇中に登場する技の名前が制作スタッフの名前をもじってあったりと、遊び要素とファンサービス色が強い作品である。（アニメ映画『魔法の天使クリィミーマミＶＳ魔法のプリンセスミンキーモモ　劇場の大決戦』のwikipedia・公式サイト等参照）