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「イルカのクリスマス ジェレミーの木(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
9
ランキング
7909
★★★★★ 4.4 (2)
物語
4.0
作画
5.0
声優
4.0
音楽
5.0
キャラ
4.0

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イルカのクリスマス ジェレミーの木の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

35年の念願かなっての視聴

 中学生の頃、イルカのファンになって、その後、このアニメの存在を知ったわけですが、その後レンタルビデオでも観ることができず、クリスマスを目前にして思いだし、you tubeで観ることができました。いい時代になったものです。
 当時、アニメ特番として放送されたようですが、この頃の作品としてはかなり作画がよいといえるでしょう。クリスマスでほっこりする内容のはずが、ライフルで足を打ち抜かれ命を落とす少年を観るにつけ、あまりにハードな展開に所詮原作者は素人、いたしかたないところでしょう。
 しかし、イルカのファンだった私としては、全編慣れ親しんだ音楽が流れ、懐かしさもあり心地よく鑑賞できました。おススメするところは特にありませんし、私と共感してもらえる人もそういないと思いますが、個人的にとても楽しめました。

投稿 : 2018/12/15
閲覧 : 296
サンキュー:

3

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イルカのクリスマス ジェレミーの木のストーリー・あらすじ

シンガーソングライターでマルチクリエイターのイルカ。その彼女が描いた絵本を原作とする短編劇場アニメ。天涯孤独の児童ジェレミーは、今年もひとりぼっちのクリスマスを迎える。だが雪の中、凍えて倒れていた小鳥を助けたジェレミーは、その小鳥から「友達のもみの木」を捜すよう頼まれた。もみの木は、すでにクリスマスツリーとして、大きなお屋敷の中に飾られている。ジェレミーは、せめてそのツリーの枝のひと振りでも森に返そうと思い、夜間に屋敷に忍び込む。だが見つかって、銃で撃たれてしまい……。原作はイルカが、自分の息子・冬馬くんの誕生を契機に執筆した連作絵本「小さな空」の第四弾。アニメ制作はグループ・タックで、原作の絵本の水彩イメージの色調を見事にアニメ映像の中に再現している。音楽はイルカ自身が担当し、イルカ原作の長編アニメ『ノエルの不思議な冒険』と同時上映された。(アニメ映画『イルカのクリスマス ジェレミーの木』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1983年4月29日

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