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「テクノポリス21C(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
16
ランキング
7899
★★★★☆ 3.3 (6)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

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テクノポリス21Cの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

こういう安い近未来ポリス嫌いじゃない。

犯罪都市に新設された警察に転属してきた壬生が、新型ロボと共に事件を解決していく話。

元々テレビシリーズを前提に作られた作品らしいけど、やっぱりこういう作品は1話完結のTVアニメでやった方が絶対面白い。しかも笑いがあって見やすいし、エロシーンもないから夕方やるのにピッタリ、ただ当時はそういう作品も多かったから逆に省かれたのかもしれないけど(笑)



【あらすじ】
田舎で警察官をしていた壬生は、犯罪都市センチネルシティで新設されるテクノポリスへの転属が決まる。嫌々行く壬生だったが途中で同じくテクノポリスに転属となった香坂と出会い、二人でシティへ向かう。
一方シティでは銀行強盗が発生、犯人が逃げる時に壬生の車に当て逃げをする。怒った壬生は車で追いかけるが途中でテクノポリスの上司鳴海と出会う、するとヘリが現れ空からロボットが落ちてきて犯人の車を破壊する、犯人は取り逃がしたものの事件は解決した。
ロボットはブレーダーという名前でまだ未発達のAIのためパートナーが必要だった。テクノポリスでは壬生と香坂、そして同じく転属となったエレナにそれぞれロボが与えられる。壬生はブレーダー、香坂はビゴラス、エレナはスキャニーとそれぞれ特徴を持ったロボだった。
ある日、軍の新型戦車テムジンが盗まれる事件発生、テクノポリスが出動するがテムジンに巻かれてしまう。壬生は犯人が以前の銀行強盗と予想し銀行に先回りして敵戦車を追い詰め見事捕まえる。だがエレナがスキャニーと共に戦車の調査をしていると突如動き出しエレナを乗せたまま暴走しスキャニーもテムジンにやられてしまう。壬生は犯人を連れて戦車を追いかける。
一方鳴海はテムジンを攻撃するという軍人と対立していたが、結局主導権は向こうに取られてしまう。
テムジンは軍の攻撃を受けるが全く効かない、すると鳴海は修復したスキャニーと共にテムジンの秘密を強引に盗み、壬生たちに教える。テムジンには乗員が死んでも行動するシステムが搭載されており更に主砲を撃ち尽くしたら自爆するようにセットされていた。
テムジンは軍の攻撃から逃れるためデパートに入るがひっくり返り身動きが取れなくなる、そこを軍が攻撃しようとするが鳴海がテムジンの秘密で軍を脅したことにより撤退する。壬生はテムジンの中にいるエレナと無事を確認しエレナはテムジンの目的地を教える。するとテムジンはまた動き出し目的地へ向かう。壬生はブレーダーと二人で追いかけテムジンと共に海中へ潜ってしまう。テムジンは海中にあった潜水艦に確保される、実はテムジン奪取の黒幕は敵国のスパイだった。黒幕は用済みとしてエレナと壬生を殺そうとするが外からブレーダーが侵入し壬生を助ける、更に流れ弾を受けたことによりテムジンが起動し暴走、潜水艦を内部から攻撃する。外に脱出したテムジンと壬生たちはエレナを脱出装置で飛ばし壬生はブレーダーに助けられる、最後テムジンは浮上してきた潜水艦を撃ちまくり自爆。三人は鳴海たちに保護され一件落着。

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 239
サンキュー:

0

タクボン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/25
閲覧 : 170

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/11/23
閲覧 : 184

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テクノポリス21Cのストーリー・あらすじ

タツノコプロが制作した、近未来を舞台にしたSFポリスアクションの劇場アニメ。 西暦2001年の未来都市センチネル・シティ。続発する科学犯罪、凶悪犯罪に対抗するため、警察組織は科学特捜マシーン隊「テクノポリス」を創設した。地方署から呼集された青年刑事・壬生京介とその仲間たちは、特殊能力を備えた犯罪捜査用アンドロイド「テクロイド」を各自のパートナーに事件に立ち向かう。だがそんな彼らの前で早くも発生した大事件。それは新型の自律AI搭載戦車テムジンが某国の手先に強奪され、市街を暴走するというものだった。 クリエイター集団・スタジオぬえが主力となってデザイン参加したSFアニメ。テンポの良い筋運び、ドラマ上のもう一人の主人公といえる戦車テムジンのメカニック描写に特に顕著なSFマインドなど、隠れた秀作といえる一本である。配給は東宝系の早朝公開という形式で行なわれ、監督・脚本(共同脚本の一人)は、実写青春SF映画の名作『狼の紋章』の異才・松森正志が担当。(アニメ映画『テクノポリス21C』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1982年8月7日
主題歌
《主題歌》藤原誠『いつか黒船』、藤原誠『ふりむけばラプソディ』

声優・キャラクター

安原義人、滝沢久美子、池田勝、内海賢二、幸田直子、滝口順平、青野武、稲垣悟、大木民夫

スタッフ

原案:鈴木敏充
総監督:松本正志、プロデューサー:森岡道夫、脚本:松崎健一/星山博之/山本優/松本正志、脚本監修:佐々木守、演出:大貫信夫、音楽:久石譲、キャラクターデザイン:天野嘉孝、メカニカルデザイン:宮武一貴、美術設定:中村光毅、作画監督:平山則雄/大川こうぎ、撮影監督:新井隆文、アクション構成協力:河森正治、美術監督:勝叉激、企画:坂野義光、製作協力:ドラゴンプロダクション/スタジオぬえ

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