(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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カレイドスターの感想・評価はどうでしたか?
(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
watawata さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
皆さんご存知『ARIA』を手掛けた佐藤順一監督によるオリジナル作品、出世作の一つでもあります。私事ですが、当然の如くサトジュン作品であるが故、期待値を高めに設定をしてしまい、これが面白く無いはずは無いっ‼︎と意気込んで最初に視聴したのが、はや2年前・・・・。述懐すると様々な要因で一度挫折しているのです。正確に言うと1クール手前で中断したまま2年間放置・・・・記憶の彼方から消え去りそうな時、(おい、お前、あの恥ずかしい思いをしてまでレンタルした作品をこのままにして良いのか?完走せねば報われないぞ)との心の声が脳裏に響き渡り、再度1話から視聴を決断した訳です。
え〜さて、本題に入ります。
舞台はサーカス、今まであまり取り上げられた事があまり無いちょいと毛色が一風変わったアニメ、ヒロインが様々な苦労、困難を乗り越えてスターへの階段を駆け上がる際の【成長】と【自立】を描く、王道中の王道のサクセスストーリー。放映されていた時間帯が朝9時台及び夕方17時台と低年齢層を対象にしている為、基本1話から2話完結で起承転結が明解です。
①試練が課される。問題発生。(トラブルオキュアー)
②試行錯誤する。(トラブルシュート)
③特訓実施。問題解決の行動実施。(エンフォース) (極端な訓練、行動に突っ込みを入れる事が出来ます)
④試練を乗り越える。問題解決。(ハッピーエンド)
変則回も多少有りますが、延々と上記の繰り返しです。そこそこボリュームのある内容(テーマ)を無理矢理、単話完結に詰め込んでいる為、単調になり強引な展開が否めません、又弊害として、止め絵及び同じシーンを多用せざるを得ないのも構成上理解は出来るのですが、最初に視聴した際は辟易としてしまい一旦断念・・・。
そして2年経過・・・完走を決意し視聴再開、すると不思議なもので、同じ所にズドンズドンと重いパンチを打ち続けられると、此方も次第に弱り倒れてしまう訳で・・・もうこの展開結末でしか納得出来なくなる、言わば・・・
『ええ~い、控えぃ控えおろう!この紋所が目に入らぬか!先の副将軍水戸光圀様なるぞ!頭が高い、頭が高いぃぃ。』
『はっ、あの三つ葉葵の印籠は・・・へへぇ〜参りました。許して下さいませ〜』
っとまあ、一種の水戸黄門状態に陥るのです。勿論、物語の骨格がガッチリしている事が大前提ですがね。後は製作者側の思惑どうり、作品にのめり込んで行くしかないのです。(自分は1クール必要でしたが・・・^^;)
物語は2部構成、
1部はヒロインが{netabare} 幻の大技 {/netabare} をサブヒロインと共に{netabare}修得し成功し『成長』する迄の過程{/netabare} のお話。どうでも良い事なのですが {netabare} 幻の大技、幻の大技 {/netabare} と連呼し煽るだけ煽るのですが、最後まで 何故か技名は不明でした。w 意図的な作為をひしひしと感じましたが・・・残念ながら大真面目に言っているのか、笑いを狙ったものなのかは、汲み取ることが出来ませんでした。
っと、話が脱線しました。
ここでは仕事に対する基本的な姿勢と成長が描かれています、新入社員レベルですが・・・、言わんとすることは至極当然な事ばかりです。(あくまで理想像です、現実の社会ではあまり通用しません)青臭いセリフが延々と並べ立てられますが、視線を落とすとストンと胸に入り、ヒロインの愚直な、前向き前のめりの姿勢を己に重ね、仕事に疲れ、嫌気が差し初心を振り返る際は、共感出来るかと思います。
そして2部、{netabare} 天使の技 {/netabare} を演じる事を通して、{netabare} サブヒロインへの精神的依存からの脱却、自分の進む道(理想像)を{/netabare} 見い出す『自立』までが描かれています、まあ管理職手前レベル手前迄です。
ヒロインの抱く理想像{netabare} 競争競技では無く、観客視点であくまでも楽しめるサーカス{/netabare} に対してヒール、ライバル達がアンチテーゼ{netabare} (先ずは個人の演技、満足ありき、その為には競争競技としてサーカスを肯定する認識、観客視点の優先順位は低い){/netabare} を唱えて来ます。以下自分の意見の押し付けです。何方とも正論です、間違ってはいません。仕事を始めて2〜3年目に誰もが通過する課題でもあり、悩むポイントです。但し長期間それなりのクォリティを維持するには、後者が自分には受け入れ易い正論ですね。先ずは自分有りきで仕事のクォリティを高め、継続維持の結果成果が付いて来るのかなっと、この点は作品のメッセージは言わば絵に描いた餅、安直であると考えます。あくまで個人的価値観ですので・・・。
人物の相関関係は明確で、キャラクターデザインを一目見るだけで理解出来ます。
但しこの作品でのポイントは極端なヒールが存在せず、ヒールに対しても行動に対し、納得出来る裏付けが描かれており、尚且つ嫌な役回りを、ちょい役に分散し、ギスギスとした雰囲気を避け、作品全体の暖かい雰囲気を醸し出す工夫もなされています。そして、メインマスコットキャラが語り部、コミカル部、クライマックスでの盛り上げと、何役もこなしており、作品の鍵となります、ただ可愛く無いのでサブマスコットキャラ(オットセイ)が多分後付けで追加動員されたと思いますがw
個人的に重要に感じたのですが、解り易い物語を、さらに解り易くする為に、メインマスコットキャラが、解説及びタロットカード(1部)星座占い(2部)による今後の内容示唆をしてくれます。(タロットカードから星座占いへの変更はやはり、前者が馴染みにくかったのかな?)オマケにアイキャッチでヒロインがサーカスの演技をし、その成功の是非がストーリーにそのまま直結する丁寧さには、作り手のターゲット層(低年齢層)に対する配慮なんでしょうね、細かい点ですが好感が持てます。
総括です。4クールと非常に長いのですが、あらゆる箇所が丁寧に練り込まれれおり(そうでない箇所もありますが)作り手の愛を感じます。ヒロインに自分を重複させて見るのも良し、逆にヒール及びライバルに共感するのも良し、物語の根本を斜め下から穿った見方をするのも良し、純粋に明るく暖かい雰囲気を楽しむのも良し、と骨格がしっかりし、その上に肉付けがなされている作品であるからこそ可能なのだと思います。そして、各部のクライマックスシーンは長い道程を乗り越えた者だけに与えられる、【何か】(人それぞれ)があります、これから視聴予定のみなさん、完走をお祈りしております。
最後に
みんな〜カレイドスターが始まるよ〜。
カレイドスターを見る時には以下の事に注意すると、より楽しめるよ〜。
さてさてさて、
①時々、作画が崩れるけれど10年以上前の作品だから仕方が無い、無い、無い!
暖かく心の眼で綺麗に脳内修正してね。
②絵がよく止まってしまうけれど、大人の事情なので許して欲しい、かな、かな、
かな! これも暖かく心の眼でヌルヌルと脳内で動かしてね。
③同じシーンを何度も使っちゃうけれど、大切な事をみんなに知って欲しいからなん、だな、だな、だな!
決して手抜きじゃないから理解して下さいね。
④強引にお話が進んじゃうけれどもこれは、みんなにいっぱい、いろんなメッセージを伝えたいからなんだ よね、よね、よね!
少し我慢すると慣れるから最低1クールは頑張って見てよね。
・・・・それでも頑張って見ることが出来ないこともある、よね、よね、よね!
そんな時は続けて見ないで、1日おきで見ると、強引なお話の粗が想像で補完されて見やすくなるよ。
⑤やたら画面が眩しく見にくい時があるけれども、サーカスの光の演出上どうしても譲れないことなん、だな、だな、だな!
本当に部屋を明るくして見てね。守らないとポケモンショック(光線過敏発作)が発症しちゃうよ。
⑥カレイドスターは小さいお友達の為に作られたお話なんだ、よね、よね、よね!
大きいお友達が見る時には視線を思いっきり下げて見ると楽しめるよ。
でわでわ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、前レビューになります。こんなレビューですがサンキューして頂いた方々もおられますので、消してしまうのは失礼かと思い、一応貼り付けておきますね。
2012.03.14 03:41 watawataの評価 | 今観てる | 101人が閲覧 | [編集] [削除]
3.7 評価対象: カレイドスター(テレビアニメ)
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0
久々に借りるのに勇気のいる作品でした^^
皆さんのレビューが高いので思いきって視聴することに…
いざレンタルしようとGEO(名前を出さないほうがいいのかな?)に行くも見つからず…なくなく店員に所在を聞いた所キッズ少女向けコーナーに陳列しているのを発見…
えっ(少女向けコーナー??!!)
これは……勇気がいる…
今までたいていのタイトルはノンストレスで借りることができたのですが少女向けコーナーとは…
それも、いい歳のおっさんがこのコーナーに向かい立ち止まるにはさすがに抵抗がある。
以前友達に、クラナドを勧めた時にも同じような返答がありました「おいお前、これを見るには少し無理があるぞ、このパッケージものを借りるのなら、エロビデをを借りたほうがましだ。」・・・・・ちなみに友達も勿論結構なおっさんです。
そんなに言わなくてもいいのにと、思っていたのですが少し気持ちがわかるような気がしてきました。
これぞ【ジェネレーションギャップ】とてつもなくおおきな壁でした。(笑)
それでも自分は少し犯罪者なのか?と、訳の解らない自問自答をしながら勇気を出して借りることに…3巻だけですが。
さて10話までの感想です。監督はARIAでおなじみの
佐藤順一監督。キャラクターの練りこみ方は秀逸です。
が、ここまで視聴した感想はどのお話もワンパターンで少し残念な評価です。
ストーリー構成としては1話完結で
①主人公に問題が発生
↓
②問題を克服しようと努力する(その間同僚から執拗な嫌がらせにあう)
↓
③完全なハッピーエンドとはいかないとしてもそれなりの成果をあげて一段落の繰り返し(同僚もそらの努力をそれなりに認める。)
以上の繰り返してす。
これは少女ものの、王道なのかな?
非常に丁寧に作らせているのですが1話完結なので話の展開が早すぎる。
感情移入がしづらい。
2話で前後編位が良かったのでは?
まだ10話も見ていないので、ここまで書いてはいけないと思いますが、現時点の感想です。
また最終話を見終えたら追記しますね^^
でわでわ
お米(.-ω- ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公ソラが様々な困難を乗り越えてカレイドステージ(サーカス団)のスターになる物語。
話がよくまとまっていました。可愛い絵柄ですが熱血スポ根アニメです。見ているとソラを応援したくなります。
ぜひ一度は見てほしい作品です。
ロゼッタかわいい!
yuki24 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
51話と長かったですがほとんどいっき視聴
もうほんと最高でした^^
幸せな時間をありがとうと言いたい
そらが目指す
子供から大人まで誰もが楽しめてその場にいるみんなに天使の心を思い出させる
そんな素敵な作品でした
そして夢を諦めずに追いかけてほしい
というメッセージがひしひしと伝わってきました
やってできないことはない!
やらずにできたら超ラッキー!
やると決めたらやるっきゃない!
そして一人一人のキャラがとても素敵です
アニメの語源はラテン語のアニマ=命と言いますが本当にキャラに命が吹き込まれたかのように生き生きしていたのが印象的でした
一話のそらが泥棒を追いかけるシーンが特に心に残っていてなぜだか町の風景もすごく生き生きして見えました
徐々に徐々に盛り上がっていく感じなんでぜひ最後まで視聴してほしいです
ただ
題名(~すごい…)明らかに頭悪いよな?とか
やるっきゃない!ない!ない!とか
心の中でつっこみつつスルーすべきでしょう
そのうち慣れます(慣れたくない?)
個人的に気になるのはフールってどういう存在なんでしょう?
みんなの天使の心を呼び起こす(直接的ではないが間接的に見守る)素敵な存在ではありますよね
扱いはぞんざいですが(笑)
やーこいつなかなかいいキャラしてます
ブリトラ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
suisai さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リアリティを求めると正直微妙な所もありますが
エンターテイメントと割り切ってみれば
非常に面白かったです。
gozaru さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
真祖 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニコレやってなかったら出会えなかった作品というのが
いくつかあるけど、カレイドスターもその一つです
みんな ありがとう
王道ものなのに新鮮に見れた
確かにそらみたいな子がいたら応援したくなっちゃいまね
恐れを知らぬおろか者になって突き進んでいける舞台っていいなー
仕事以外の(ってをいw)自分の好きな分野ではそうありたいものですな
たまに入るギャグも面白かったです
ミヤ 「~だから・・・にいってるんじゃないの?」
そら 「え・・そんな」
アンナ 「いあ、もしかして・・で~ちゃってるのかも」
そら 「ふむ。。。」
ジョナサン「オウオウオウオウオウオウオウオウオ」
そら 「何言ってるか分かんないしー(ノ≧∇≦)ノ ⌒┫」
のび太 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビ放送は低空飛行で終了してしまったようですが、
その後も根強い人気をたもっている名作らしいです。
アメリカの「カレイドステージ」というサーカス団が舞台。
入団した少女が、持ち前の明るさと努力で試練を乗り越えてスターになっていく。
まさに王道ストーリーですね。
ほんとに血のにじむ特訓や、死ぬかもしれないような演技は、
少女向けアニメとしてはちょっとやりすぎだったかも。
まあそれが、根強い人気の秘密なんでしょうか。
対象とした少女たちには、いまいち受けなかった?残念な名作でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セーラームーンのディレクターの佐藤監督の感動アニメじゃなイカ?スターを目指すサーカスアニメの傑作でゲソ♪最終話が名残惜しいじゃなイカ?ヒロインそらに感情移入しすぎたでゲソ☆ロゼッタも可愛いしレイラさんも素敵じゃなイカ?
おにいた さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さて、さて、さて このアニメは一人の少女が、サーカスの真のスターを目指すアニメです。
その中で笑いあり、涙ありで、すべての年代が楽しく見れるアニメなのです。
是非みてください、さい、さーい。
っとアニメでも最初にその回のあらすじみたいなのが紹介されます。
このようなパターンは今時見た事がないので、すごい良かったです。
物語は全51話(間2話が前半の総集編)
前半(1~26話) 幻の大技に向けてがむしゃらに努力していく
後半(29~51話) 真のカレイドスターになるために劇団の仲間達と協力したり、
挫折したりして成長していく
のようにはっきりと分かれていて向かっていく所もはっきりしているので、
とても見やすくなっている
このアニメのすごい所は誰も不幸にならず、みんなが幸せになっていく所です。
普通こういうスポコンみたいなアニメでは全員が幸せにはなりません。
だけどこれはみんなが幸せになっていくのですごく気持ちよく見れました。
花咲くいろはに似ていて主人公が挫折しながらも、
前向きに夢に向かって進んでいく物語なので、
そういう路線が好きな人にはおすすめ。
次に、必要でないキャラがおらず、個性がすごいおもしろい。
(例)
変態で、たまにいいことをいうけど変態な道化師
完璧で何でもできて、後輩の道を示してくれるできすぎる先輩
ネタに走りすぎる、そしてすべる男前少女
仕事をさぼりがちなポリス
などなどほんとにいろんなキャラクターがいて、
お互いをつぶしあわずみんなが目立っているところはすごいと思う。
そして泣けるアニメでもある。
例えば
{netabare}
レイラとの絡みは鉄板の泣きポイントで、幻の大技を舞台でした時は泣けてきた。
一番泣けたのは最終回あたりの天使の技をどちらがするかでレイラとそらが対決した場面。
レイラの真の思い(自分と同等の人をずっと探していたなど)が分かって、そらと出会えた事でレイラは救われて生き生きした時間をすごす事ができたと再確認できレイラほんとよかったなと涙が出てきた。
{/netabare}
全51話と長いので、見始めるのに勇気がいると思います、現に私もそうでしたが・・
ですが、このアニメは泣き、笑い、根性、幸せ、夢などなど様々な事が見事に合わさったこれ以上ないアニメです。
今の自分の心情、立場、年齢などによって見方も変わるし、思う事も違ってくるような万人向けするアニメなので、誰が見ても損をする事はないです。
なので是非時間ができたら見てください。
とろけるカフェオレ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
以前視聴したことがあるのですが、最近もう1度観直してみたところ…
ストーリーを殆ど覚えていたにも拘わらず、やはり26・50・51話は圧巻ですね!
視聴時のテンションは綺麗な右肩上がりで、51話という尺をフルに活かしきり
無駄な回が全く無かったと改めて思いました。
シナリオの展開には少々ワンパターン気味な部分があったり
作中で描かれる技には、若干リアリティが損なわれているように
感じられることがあるかもしれませんけど…
その点については、作品に入り込めていれば全く気にならなくなるでしょう。
そして登場キャラに関してですが、主人公である苗木野そらと
彼女のライバルであるレイラ・ハミルトンを筆頭に
脇を固めるキャラクター達も含め、いずれも眩しいぐらい魅力的でしたし
最初は謎キャラだったフールが、終盤で素晴らしい仕事をしてくれたのも印象的です。
見所としましては、明るく元気に繰り広げられる日常シーンが
ほのぼのとしていて楽しめましたし、まずはこれを挙げたいですね。
しかしながら…本作において最も注目すべきポイントは
やはり、要所要所で敢行された過酷な特訓中に描かれる、時には文字通り血が滲むぐらい必死で
思わず胸を熱くさせられてしまうほど懸命な姿だったと考えます。
そうして一つ一つ丁寧に積み重ねられてきた様々な要素の全てを纏め上げつつ
ラストの盛り上がりを最高の物にする為の計算されたストーリーと全体の構成は
非の打ち所が無いと言っても過言では無く
胸一杯の感動を味わいながら、自然に涙が溢れてくる
とても素敵な作品だと思います。
teji さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シャア・アブノーマル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
なーりん! さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
元気をもらえる作品です。主人公がいろんな技に挑戦し、挫折しても自分の夢に一生懸命に突き進む姿に何度も涙しました。
とてもいい作品です。
takigawa さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ホリプロが噛んでるせいかお子様でも安心な内容
NHKあたりで放送しててもおかしくない感じ
ストーリー的には定番な(ある意味古い)ものなのに
テンポも良くて中々に魅せる
萌え系とかラノベ系に食傷気味の人には新鮮に見えるだろう
tiropon さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キリン さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
逆三おにぎり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テンガロン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最高に感動しました!
こんなに素晴らしいアニメを教えてくれた
彼女には感謝してます!
本作は珍しくサーカスを題材にしたアニメです。
シルクドソレイユのような感じですね。
そのなかで主人公の空ちゃんが
辛い練習や家族との約束といった
いろんな試練を乗り越えて成長していく姿が
とっても印象的でした。
やはり試練ではトップスターレイラさんとの
絡みがとても物語を盛り上げてくれます!
そんな空ちゃんはすごい頑張り屋さんで
見てると応援せずにはいられません!
劇中でも試練を乗り越えた時には
周囲の皆が空ちゃんの大ファンになりますが
私もしっかりファンになってました(笑)
こんな子と仕事が出来たら楽しいよね♪
このアニメは子供も大人も楽しめます!
女の子には特に見せてあげたい逸品です!
ninin さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
”みんなー!カレイドステージへようこそー!”ではじまるカレイドスター、OPからEDまで毎回かかさず観てました。
全51話(前半1~26話 27・28話前半総集編 後半29~51話 副題「新たなる翼」)
みなさんのレビュー読んで、そしてこの作品は、ARIAやたまゆらの監督である佐藤順一さんということで、興味があって観てみました。
お話は、主人公 苗木野 そら(CVはARIAのアリス役の広橋涼さん)が憧れのサーカス カレイドステージ入団し、数々の試練を乗り越え、真のカレイドスターに成長していくお話です。
最初の印象は、スポ魂って感じでギスギスした印象でした。でも次第にそらを中心とした朗らかな雰囲気が心地よくなってきますね。
主人公がドジで明るく前向きな性格で、私が好きなキャラ設定です。
1話ごとにエピソードがあり、最初は1~2話で完結しますので観やすいですね。つかみはOKって感じですw{netabare}ステージの精霊とのやりとりは爆笑してしまいましたw(精霊しては邪なことが多すぎますw){/netabare}
少し古い作品なので作画は今と比べると劣るのはしかたがないのですが、サーカスだけあって練習や本番でキャラも良く動いていて躍動感が溢れていました。
綱渡り、ブランコ、トランポリンなど昔幼いころ観た光景を思い出して懐かしんで観てましたね。
このお話しは大きく分けて前半と後半に分かれています。
前半は「挑戦」、後半は「自立」という感じですね。
前半はカレイドステージのトップスターレイラ・ハミルトンとの一連のやりとりがメインとなります。
{netabare}
印象に残ったのは
13話でのレイラハミルトンとの競演のお話ですね。
「私とあなたの真剣勝負よ!」
雨の中の特訓です。
ときどきおかしな特訓もありましたがw
{/netabare}
後半はそらにライバル出現、さらに過酷なことが待ってます。
{netabare}
メイ・ウォンの最初の登場は酷かったですねw めちゃくちゃ意地が悪くてみんなと一緒に私も怒っていましたw
もうひとり、ひどい登場をしたレオンもそらへの罵倒、そしてレイラさんの悪口を言われたときのそらの怒りは、私も怒ったりもらい泣きしてしまいました><
{/netabare}
喜怒哀楽、色々なものがいっぱい詰まった作品です。近年の佐藤監督の作品は心温まる作品が多く、どちらかというと波風が立たない作品が多いですが、この作品はそらとレイラ・ハミルトンとの対立や、ライバルとの凌ぎ合い、様々な困難と挫折して克服していく過程が面白くて、これまで私が観てきた佐藤監督の作品(ARIAやたまゆら)になかった展開なので結構新鮮に観れました。
もちろん心温まるエピソードがたくさんあります。
そらと一緒に笑ったり、泣いたり、悔しがったり、主人公と一体なれるぐらい感情移入できました。何度も何度も感動でウルウルした作品です。脇役のみんなも輝いていましたね^^
51話と長い作品ですがそんなこと全然感じさせないほど、サクサク観れると思います。最後の方は涙と震えが止まりませんでした。
私の場合、前半1~26話を観て一旦休んで、27話・28話は前半の総集編(キャストコメンタリー付き)なのでその後のお話を観る準備(思い出し)をして、後半の29話~51話 副題「新たなる翼」を観ました。
もちろん、一気に観ても良いと思います。私は色々と寄り道をしながら観たので3カ月ほどかかりましたねw
一度カレイドステージを観に来てはいかがですか?
作画が気にならなければ、是非観てくださいね。心がちょっと暖かくなる、オススメの作品です。
OP 華やかさや明るいステージでみんなが頑張っている雰囲気ですね。
ED 前半は颯爽と道を駆け抜けるそんなイメージで、後半はガラリ変わって困難な道を表した感じになってます。
最後は、「翼は夢、そして空へ」ですね。
それでは観終わった喪失感と余韻に浸りながら、引き続きOVAを観てみます^^
2010sw さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絵はこれを書いている2013年の視点でみるとシンプル(作品は2003放映)だが、かえってシリアスな場面を暗くしすぎなくていいと思う☆今、見返しているが結末を見た後でも楽しめる☆初めてソラがカレイドに来た時は、こんなだったなぁと懐かしく思えるんだ、古いアルバムをめくるみたいにストーリーを追っかけてしまう。それは自分もサーカスの一員だったということだと思う☆50,51話のラストは、鳥肌モノだった。そんな話があるのかと・・・☆
映画や神話も含め大部分のお話の主人公は嫌々巻き込まれていく・・という展開が多いが、カレイドのヒロインのソラは、最初からまっすぐに夢に向かって突き進んでいきすがすがしい。しかし時に回り道をし、時に倒れ、でもやっぱり立ち上がって歩きだす。そして・・・巻き込まれていくのは見ているほうだ。
全体的に、エンタティメント供給側の視点があるのはホリプロがスポンサーにはいっているからだろうか?人に見せるものを作ることに関して勉強になるところがいくつかあった。将来アニメ関係の仕事に付きたいひとは見ておいて損は無いと思う。
いまひとつ知名度が低いのは内容をイメージしにくいタイトルのせいかな?でもいい作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
1話から面白かったです。最近のアニメにあるご都合主義がなかった。挫折するときはちゃんと挫折している。失敗敗北が描かれているのには好感が持てました。感動するようなので、4話から最後まで視聴します。
esm24722 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全52話。話数を考えても全く無駄のない構成は素晴らしいの一言。(ただ52話extra stageは蛇足気味)最終話に向けてかの名作漫画「うしおととら」のような一体感が出ている。誰もが納得できるような悔いの残らないラストだ。
また、私はサーカスのことは全く分からないが、大いに楽しめる表現だった。スポ根だからといって避けている方にも問題ないと薦めたい。演技シーンの作画も素晴らしく、日常シーンもコミカルに描かれ、感動のシーンはしっかり泣かせてくれる。
最近のアニメは物語が短絡的で詰まらないと嘆いてる方には是非観て欲しい作品である。
yotsuba さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
cccandyyy さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見てみました、カレイドスター!!
51話と言うボリュームのある物語で、ちゃんと見れるかなぁと思って心配しながら見てましたが、見てみると面白く、
主人公の話がひと段落したときに、周りのキャラクターにスポットを当てたりと、最終話、なんだかんだでみんなの夢が叶うところは自然に涙が溢れてきました。
他の方もレビューで書いてましたが、本当ラストの方は自然に涙が出て来ました。 とても暖かい気持ちになれる作品です。
そして、とても大切な言葉が、沢山散りばめられています。
夢がある人はもちろん、小さい子供や大人の方にも是非見て欲しいと思う作品でした。 オススメです!
Kita0625 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
50話以上あり、ガンダム並にストーリーが長い作品です。
ですが、見ると元気をもらえるアニメで、見ても途中で中だるみしません。
ストーリーは
主人公(苗木野そら)がサーカスで夢をつかもうとする物語。
こちらが気に入った方は是非OVAも見るとイイヨ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハラハラドキドキの展開
萌えやエロはいらない人にとって最高なアニメ
サーカスの話なんだけれど
ソラの演技やいろいろな壁をこえていくところに
ハラハラドキドキワクワク
主人公の明るさに励まされ、なんでもやってみようと思えるような作品だし、心も穏やかになるし、感動場面もある
いろいろな気持ちで見れるからこそ面白いアニメ
私はリアルタイム(当時中学生)で途中の話を2、3話見かけて気になったことがきっかけでビデオを借りて、高校生になってから新たなる翼を見た。好きな話だけでいったら4週しています。
こんなに何回も見たくなるアニメはありません!
私自身、小学生時代に機械体操習っていてマット、鉄棒、跳び箱、トランポリン(バク天とか宙返りとかw)を普通にやっていたので、体を動かして技を作りだすことが楽しいことは知っているからこそ好きになったのもあるかもです
空中ブランコしてみたいなぁ、空を飛ぶような、ソラみたいに羽生えた天使みたいに
好きな場面は{netabare}ソラが生き生きとした表情でし自由に演技しているところ、レオンがソラを助けたり、ソラと空中ブランコしてるときのレオンの表情。{/netabare}
【みんなが幸せになるオススメアニメ】
ジュエルペットてぃんくる
【カレイド最終話を簡単に】
キキとララの星のダンスシューズ
【佐藤順一さんアニメ】
プリンセスチュチュ
【その他の熱いスポ根アニメ】
ちはやふる
missing31 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。
幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精霊であるフールが見えるが、新体操しかやったことが無く、演技については完全な素人。しかもオーディションに遅刻して来た上にカロスが特別扱いする為、レイラから完全に敵視されることに…。
しかし、さまざまな試練に遭遇しながらも、持ち前の前向きさと身体能力、そして根性でそれらを乗り越え、やがてカレイドステージの花形、カレイドスターへと変身していく…。(TVアニメ動画『カレイドスター』のwikipedia・公式サイト等参照)
広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、渡辺明乃、水橋かおり、櫻井孝宏、中原麻衣、折笠富美子、小桜エツコ、子安武人、下野紘、藤原啓治、久川綾、大森玲子、あびる優
原案:佐藤順一、 監督:佐藤順一/平池芳正、企画:GDH/HAL、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:渡辺はじめ、総作画監督:追崎史敏、美術監督:西川淳一郎、色彩設計:國音邦生、ビジュアルコーディネイター:荻原猛夫、ビジュアルアドバイザー:林コージロー、3DCGIディレクター:たなかかずひら、編集:重村健吾/肥田文、音響監督:鶴岡陽太、選曲・音響効果:山田稔、録音スタジオ:スタジオごんぐ、音響制作:楽音舎、音楽:窪田ミナ
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月27日
ブロードウェイでの新作公演で、「フェニックス」の役を演じることになったレイラは、新しい自分のイメージが掴めずに悩んでいた。そして、彼女は自転車で行き先も告げずにとびだしてしまう。一方、偶然にもカレイドステージの次回作も「フェニックス」であり、そらも自分のフェニックスが見えずに...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年10月22日
OVA版「カレイドスター」のサブタイトル。最終話であるシリーズ第51話に続く、第52話にあたる。 新たなる愚か者として、フールに選ばれた少女、ロゼッタ。そらとの「幻の大技」を夢見てきた少女は、遂に憧れの人との共演で主役に抜擢される。ひょんな事からカレイドステージに届けられた1枚の絵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
街を賑わすサーカス団。しかし、彼らの移動とリンクするように街では子どもたちが消えていた。調査のためサーカス団に団員として潜入した、セバスチャンとシエル。そこで思いがけない人物…に遭遇する。サーカス団の隠された目的とは!?
ジャンル:OVA
放送時期:2014年4月1日
「“ISH”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマン...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年2月6日
「この世界を滅ぼすことが俺の目的だよ」 暴走するシンのギアス。兄との最後の戦いを決意するアキト。ユキヤの放った爆弾によりユーロ・ブリタニア軍を三分の一に減らすことは出来たが、ヴァイスボルフ城を包囲されたwZERO部隊が圧倒的に不利な状況にあることは変わらない。そこに敵であったア...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年5月2日
『コードギアス 反逆のルルーシュ』と同じ時期のヨーロッパを舞台に、新たな主人公アキトが超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描くシリーズの第3弾。 キャラクター原案はCLAMP、キャラクターデザインには木村貴宏と、前作に引き続き人気タッグがキャラクターを担当。そして、『天空のエス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、花礫と行動を共にすることになる。ミネが言うところによ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年 加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。窮地に陥った二人は突如姿を現した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
皇歴2017 年(革命暦228 年)、ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は続いていた。劣勢のE.U.軍は、イレヴン――ブリタニアに占領された亡国の日本人――を集めた特殊部隊、wZERO 隊を設立した。そして、wZERO 隊に新たな指令が下る。それは陽動のため敵中降下を命じる過酷な内容だ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年4月21日
菊池秀行の人気小説『吸血鬼ハンターD』を天野嘉孝キャラクター原案で映画化した劇場版アニメ。最終戦争後、人類の頭上には貴族“バンパイア”が君臨していた。そのバンパイアに対して戦いを挑むプロフェッショナルは、いつしかハンターと呼ばれるようになっていた。ある日、理想のハンターとして知...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。 幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『キノの旅』の世界には様々な「国」(実態は都市国家)が世界中に散在している。「国」はそれぞれまったく違った文化をもっており、技術的な格差もきわめて大きい。 しかし、各国とも言語は統一されている様子(ただし、1巻「平和な国」では隣国と「言語も違う」と書かれている)。 たいていは高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。 ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年3月21日
第1期のDVD第25巻に原作での断片的な描写を基にした鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルストーリーの第76話『ボクサーの拳』が収録されている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。 ある日、この地に一人の男が外界から降りて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...