がんそにぃ。 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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カレイドスターの感想・評価はどうでしたか?
がんそにぃ。 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ayami さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日本から来た主人公
カレイドステージで成長していく話
作画は古いけどそんなの気にならないくらいハマってしまう
仲間と共にしんのスターになるために特訓をしていく姿が真っ直ぐで応援したくなる感じのキャラ
もっと評価されるべき
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いやー良かったです。次が気になるこの感じ。素晴らしい。
そらちゃん可愛いです。
新たなる翼とは別枠なんですね。
bonanza さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
古いアニメ。
まだ4×3の画面の時代。
しかし、やはり素晴らしくBru-ray Box買ってしまいました。
とにかく話の展開が素晴らしいし、絵も綺麗。
内容と筋には非の打ちどころがないが
唯一問題なのは、曲です。
オープニング、エンディングとも数曲ありますが
これだけは良くないと思いました。
くろぬ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かなり面白い名作だわこれ
プリングル さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『セーラームーン』や『おジャ魔女どれみ』の監督である佐藤順一と『けいおん!』の脚本などでお馴染みの吉田玲子が、
サーカスという一風変わった舞台で、『カレイドスター』という作品を生み出しました。
平日の夕方放送のアニメで正に「子供向けアニメ」なのですが、だからこそ心にストレートに語りかけてくれるようなアニメなのです。
主人公の苗木野そらが真っ直ぐ前を向き、周りの人物を巻き込んで、更に成長するストーリーは良い意味でも悪い意味でも雑味がなく、気持ちが良かったです。
「考えて」見るというよりも、ひたすらに『カレイドスター』という作品に浸り「感じて」見るアニメであると思います。
まるでド真ん中に直球を投げ続ける投手のようなアニメでした。
そんな投手に「気持ちが良い」と思うか、理解出来ないと思うか……
上手いこと言えませんが、『カレイドスター』はそんなアニメだと感じました。
おさゆ✧‧˚ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作品自体が古いので絵柄が
古いですがスポコンや、
感動ものが好きな人には
おすすめです(*^^*ゞ!!
うにゃ@ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
今でこそ評価高いが放送開始当時は子安武人のステージの精霊等から子供向けぽいんだろうなと思って流す感じでみていたが、これは侮れない的な引き込まれ方をし、毎週楽しみになったアニメ。
この時期2クール物が主流だったのに珍しく4クールあったが中だるみすることなく1年を駆け抜けた作品だと思う。
サーカスを題材としたスポ根というのも珍しく、1部は幻の大技のそらがレイラと完成をめざし、2部はそらが一人立ちするまでの成長物。
定番の恋愛要素とか精霊含めファンタジー要素とかはほとんどなく一貫して試練を乗り越える成長で話が進んでいく。
たまに、ん?って思う声優や、ん?って思うストーリー展開があるが、基本話や演出は感動でき泣ける誰にでもお薦めできる作品。
うけた大きな感想としてはがっしゅに近い。子供っぽいと思ってたら侮れなかった、そして泣ける。
通年感覚で見てたので通年評価で
100点中95点。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ソラの活躍を手放しで喜べるかロンッ‥‥!ロンッ‥‥! ロォー―ンッ‥‥‥‥‥!それをねじ曲げたら…なにがなにやらわからない…が重点...!
~28話までの1部と29話~の...2部で分けて考えるな………! 「負け」の可能性なんて………!ことのできるかどうかじゃない!やるんだっ!作品ですっ・・・
まず1部のレイラっ…に憧れ...ひたすら潰滅的努力をここまでクズを寄せ付けず勝ち続けてきたんだから…!ナイス姿は圧倒的さわやかなスポ根…!!
必殺技のっ...特訓なんか冷静に見たら笑っちゃうん...っ・・・・・!が...!美心たちがっ...あれだけ
ナイス本気で取り組んでいるの...であればコチラもつい熱中してしまいたのだっ・・・・・!
対して2部は潰滅的ライバルに追いすがられるのが情けないというか
自分のっ...殻を破り成長常軌を逸するためのこの結果は言うなら必然なこととは...ノーカウントっ・・!ノーカウントっ・・・!悩んでいる圧倒的・・・!圧倒的姿が多くナイスネガティブぎみでした
ひたすら圧倒的・・・!圧倒的純粋に楽しんで努力していた圧倒的1部とっ・・・!さらなる潰滅的壁を乗り越えるために苦しんでいた2部...!
一長一短ありながらも元気いっぱいなソラがっ...I need youだった私はっ...1部のほう...を高く圧倒的評価したい…!!
語り手でどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・精霊フールの潰滅的存在が圧倒的堪らない圧倒的・・・!圧倒的アクセントになっていたし
汗臭く世の中は利用する側とされる側その2種類しかいないのだ・・・!爽やかなスポ根と...しても...!ソラの潰滅的成長譚としても見応えのどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・「圧倒的に 悪魔的に アニメ」ですっ・・・!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やるとなったらやるっきゃない、ない、ない!
シルク・ドゥ・ソレイユをモチーフにしたサーカスアニメですね。
血も滲むような努力、そして栄光。
一目でわかる熱血ものですね、日本だと馴染の薄いサーカスという題材なんですがこれがまた熱いんですよね~。
主人公、ソラ・ナエギノとレイラ・ハミルトン他カレイドステージの面々が"幻の大技"と"天使の技"に挑む様子を50話掛けてじっくりと描き切っています。
萌えアニメの皮を被った燃えアニメですね。
なんと制作はGONZOちゃんで、本作はGONZOの奇跡と称されている作品群の一つです。
サトジュンこと佐藤順一さんと池Pこと池田東陽さんのコンビで、そりゃ外れないよなって感じですが。
ちなみに池PはこのアニメのPVが収録されたDVDをゲリラ的に無料配布し、無料配布の場となった秋葉原駅が大混乱になった元凶でもあります。
手に入れれなかった方も多いこのDVDですが、後にOVAの予約特典として再配布されました。
原画師の和田高明さんの名を轟かせた作品でもあって、和田さんが入ってる回はそのアクロバティックな作画が大変見物です。
さらに7話のロゼッタ登場回にて一人で絵コンテ・演出・作監と原画のほぼ全てをやってのけて語り草となっています。
まぁサトジュン作品ということで「ARIA」と大分キャストが被ってます。
そら役に広橋涼さん、レイラ役に大原さやかさん。
広橋さんの代表作と言っていいでしょうね、今でこそ天然ボケのキャラをよくやられてますけど、本領発揮って感じです。
「ARIA」のアリシアさんといい、大原さんは金髪のお姉さん役が見事にハマってます。
その他西村ちなみさん、渡辺明乃さん、我らがロゼッタ役には水橋かおりさんなど。
ちっひーこと米倉千尋さんが歌う名曲「約束の場所へ」は有名ですね。
「約束の場所へ」が印象的すぎて51話全部これだったような覚えさえあるんですが、実は2ndOPなんですよね。
1stOPは韓国アーが歌ってたりと迷走してます、3rdOP「Tattoo Kiss」はr.o.r/sというまっくんとちっひーがユニットを組んで歌ってます。
ロゼッタ好き好き、割とシリアス目のストーリーにして数少ない癒し要因。
そらに甘えてる様子を見てると和みます。
本作のファンを"カレイド馬鹿"なんて呼びますね、確か公式ファンクラブの名前からそういう呼び名が広まった気がします。
馬鹿が付くほど好きになったファンということなんですが、そのくらい未だ根強い人気の作品だと思います。
2014年には10周年を記念してBD-BOXもされてます。
2013年に池Pがお亡くなりになられて、今後の展開が池P抜きのカレイドになってしまうのが残念でなりませんが、まだまだやっていただきたいなぁと思ってます。
(*´ω`*) さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本当は脚本とか音楽とか脇役の声優さんとかいろいろ不満はある。
でも、そんな事はどうでもいいと思えるほどのラストがこの作品にはありました。
だから星5です
印象としては、とにかくウザいキャラが多かった。
きっと様々な夢を追い続ける人が集まるからこそ衝突するのだと思います。
第2部前半はその傾向が強く、ストレスが溜まって見るのを辞めようかと思ったけど、
後半になるとその不快な演出も必要なものだったと理解出来、期待以上のカタルシスを得られることが出来ました。
この作品の良さはアニメーションの素晴らしさだと思います。
1年間毎週のペースで作成されたものとは思えない程の作画量です。
使い回しも多いけど、ここぞという場面ではとにかく動く!
物理的にありえない動きがたくさんあるのだけど、
それが違和感無く、とても美しく躍動感を持って描写されています。
きっとハリウッドのVFXを駆使して実写を作ってもギャグにしかならないでしょうね。
あり得ない物をあっても良いように思わせるのがアニメーションの持つ力なんだと思います。
最初は「YAWARA!のサーカス版」と思っていたけど、そんな安直な例えで表現しきれない良さがありました。
本当に見て良かった。
フーカム さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スポ魂が好きな人にオススメです←タイトルに反するけど許してw見ればわかると思います
幼い頃に家族と見たステージに憧れカレイドステージ(サーカス団)に入団した少女の成長を描いた物語
作品が古いことや全51話ととても長いことからなかなか視聴するのにためらっていたのですが見てよかったと思いました
また、作画も思ったほど古臭さは感じませんでしたし、何より全ての話がまんべんなく面白いためあっという間に見終わってしまいました
彼女のまっすぐさとひたむきな努力に心が動かされ応援したくなり感動させられてしまいました(>_<)
よく見る誰かが死んだり出会えたり別れたりといったものでは無い本当の感動ってこんな感じなのかなって思いました
またOVAも作品のメッセージが伝わるもので物語の補完も出来ていて凄く良かったのでぜひ見てほしい
自分なりの考察感想
{netabare}
この作品のメッセージは前半と後半に1つずつあると感じました
その2つを終番でうまくまとめてくれたように感じます
1つ目は 【夢は信じる者の前に現れる】
これはフール(英語で愚か者の意)を用いてうまく演出している
ここに相当する話が前半では
・マーメイドの主役のチャンスを得た空がリハーサルに失敗し、そのトラウマから飛べなくなってしまいフールも見えなくなってしまった話
・幻の大技に挑む話
であり、空は自分がミスしたことにより、「やって出来ないことはない!」と自信家だったのが死の恐怖から自分を信じられなくなってしまいフールが見えなくなる
そして幻の大技は「死を恐れない」と答えるのではなく「絶対に死なない」と答えたことからフールに資格を認められた
この回答の前者と後者の違いは
前者では死の可能性を認めそれが怖くないと考えているのに対し
後者では死の可能性は絶対にないと自信を持っているのである
またレイラさんに空が質問した内容からも
空
「もし昨日フールが私たちの資格を認めてくれなかったらどうしようと思ってたんですか?」
レイラ
「考えてなかったわ。当然フールに認められるものとばかり、でも確かに普通は考えるわよね?空は?」
空
「実は私も…(二人で笑い合う)」
ここからも二人の自信が伺える
そして "フール"とは"幻"であり"夢"そのものの象徴
また "資格"とは"資質","才能","可能性"といった夢を阻むものの象徴でありそれらを信じ切れるかというものであったと考えられる
つまりステージの精であるフールはステージに上がる者の中で有り得ない幻のような夢でも自分を信じ抜ける愚か者にしか見えないのだと思う
最終話では
空
「レイラさんは正しい。
争うことがない世の中なんてありえないって私も本当はそう思ってる。
でもせめてステージの上くらい争いがなくてもいいのにともまだちょっと思ってる」
フール
「挑戦者、冒険者、開拓者。そういった名で呼ばれる者たちは全て愚か者だ。
誰も目指さぬ夢を追った愚か者を待つのは嘲りか喝采か。」
という流れからも
"絶対に無理だ、危険すぎる、有り得ないなどといった幻のような夢を信じて追う者の前にこそ夢は実現されるのだ"
ということを言いたいんじゃないかな?とおもいました
レイラさんにフールが見えなくなったのは真のカレイドスターの誕生という夢が叶ったからじゃないかなぁ
最後の二人の会話
空
「私はこれからもレイラさんの夢って思っていていいですか?」
レイラ
「いいえ、あなたはもう私の夢じゃないわ。あなたは私の誇りよ。」
そしてロゼッタにフールが見えるようになりましたが、このとき空にはもうフールがみえなくなったんじゃないかなぁ
↓更新
カレイドスター 新たなる翼EXTRA STAGE「笑わない すごい お姫様」OVAネタバレ
{netabare}
OVA見てみたらその後も空にはフールが見えていましたね
でも最終話でユーリが「これが夢のゴールか」
それに対してカロスが「夢の始まりだ」といっていることから
空の夢はまだ続いているためフールは見えるという解釈でもいいかなとおもいました、いやむしろ見えていて欲しかった
夢が叶ったら終わりじゃさびしいもんね
だからレイラさんもまた新しい夢を追っているんでしょう
また主役に自信を失ったロゼッタにフールが見えなくなったことからも私の思ってるフールの存在の象徴は合っているのかなぁと感じました
{/netabare}
結局カレイドスター(カロス=美しい、エイドス=形)とは一体何だったのかというと私は
"誰もが探している夢"
のことなんだと思います
スター(夢)は空やレイラさんのように誰かから受け取り、自らがスターとなり(夢を叶え)ロゼッタやケンのようにまた他の誰かに宿していく。そしてそのロゼッタやケンも誰かにとってのスターになるのだと思いました
二つ目は 【物事(特に争い)の二面性】
これは天使と悪魔、愛と憎しみ、、盲導犬、争いなどを使ってうまく表現している
まず一番分かりやすい提示として利用された盲導犬の話から
ドナーウォーカー
「この子(盲導犬)たちにとっては相手を喜ばすことが最高に嬉しいことなの
まわりを幸せにするただそのことだけを願っている存在、それがこのこたちを天使だと思う理由
あの頃の私にはみんなの嫌な面しか見えなかったけど、この子たちに会ってから
あーそうじゃなかったんだぁって思うようになったの
ステージに立つものならお客さんを楽しませたい!みんなを幸せにしたいっていう天使の心は
誰もがもっているはずだもの。ただ自分方がもっとうまくやれるという想いが天使の心を憎しみに変える
きっと空はステージを見ながらみんなの天使の心を受け取ったのね。その時の私には見えなかったものだけど」
空
「そっかぁフェスティバルのときは私にも見えていなかったんだ
ミュートさんたちが仲間たちと夢を語っていたその目に嘘は無かった
他の人たちにはみんな夢があってお客さんを楽しませたいっていう天使の心は皆がもっていて
憎しみも争いもその裏返し…憎しみも愛ってそうゆうこと?それなら!!
天使の技は天使になるための技じゃなくて、みんなの中の天使の心を呼び覚ますための技なのかもしれない
ううん、きっとそうだ!
私は私の中の天使を信じる!皆の中の天使を信じる!天使の技を信じる!」
ここで初めて水上丸太の練習がうまくいく
続いて天使と悪魔、愛と憎しみについて
これは人物を用いて巧みに表現されていました
・ユーリは危険のないステージを作るという愛が強すぎて他者を蹴落とす悪魔として
・レオンはソフィーへの愛からパートナーを潰す悪魔として
最終話のユーリとレオンの会話
ユーリ
「天使の技は基本的には1人でも演じられる技だ、俺たちはまさにおまけだな。
彼女たちは強い。1人でどこまでも走っていける。
ただ、ときどきほんの少しだけ寄りかかりたくなるときがある。
俺たちはそのときだけ支えてやればいい。それが俺たちの役目だ。」
悪魔とは天使を支える存在ということ
・メイは悪魔から天使になろうとするオディールとして
メイ
「オデットを憎むことでしか愛を表現できないオディール。
ならオデットを滅ぼしたら愛を表現することができなくなるわけよね。
空がステージを降りたせいで気合いが入らなくなった私みたい…
オディールは私…オディールにとっての王子とは私にとってのステージ
オデットに勝とうとする限り王子の愛は得られないオディール…
オディールとオデットの違い…」
ミア
「それはですね、オディールは自分の愛が最も大切なのに対し、
オデットは自分自身よりも王子を大切に思ってるってとこです」
メイ
「自分自身よりステージを大切に思っている空。空に勝とうとする限り私は勝てない」
メイが天使の技習得に苦戦する空を見て
メイ
「自分よりもステージか…もしかして!空あんた…」
ここでメイは空が幻の大技を成功させたときを思い浮かべたのであろうと予想される
そのとき空にとっての王子はレイラさんであり自身よりもレイラさんのことを考えていた
そしてレイラさんの力を借りて導いてもらっていたのだと気が付いたと考えられる
ロゼッタの元へいき共演の提案を持ちかけるメイ
メイ
「あたしクライマックスの技をね、二人技にしようと思うのよ。
何ぼーっとしてるのよ!分かったら練習練習!」
ロゼッタ
「あーちょっと、私出ないっていってるでしょ?」
メイ
「あんたほんとにそれでいいの?空の覚悟は半端ないわ。
例えこの講演を最後に二度とステージに上がれないようなことになったとしてもやり抜くでしょうね。
あたしがカレイドステージに入った時にはもうレイラさんは居なかった…どんなに悔しかったか。
私が今考えている技は1人じゃできない!だからあんたに声掛けてんのよ!
あんたが断れば別の人を探すけど…どうする?」
ロゼッタが承諾し練習に入る
メイ
「あんたの役はオディールを憎しみの迷いの道から導き出す妖精なのよ。
私が表現しなくちゃならないのわ憎しみじゃない…
自分の憎しみに勝とうとするオディール…強い力で導く、誰かの力を借りてでもね…」
ここでメイが思い出したのはレイラさんという王子への愛を
空に勝とうとすることでしか表現できない自分であったと思われる
そんな自分にも導いてもらう力が必要だと考えた
そこで自分の境遇と同じ道を辿るかもしれないロゼッタを共演役に選び
ロゼッタのことを想うと共に力を借りて導いてもらおうと考えたのではないだろうか?
空
「幻の大技の時も苦しくて苦しくて逃げ出したくなった…
あのとき私が頑張れたのはレイラさんが引っ張ってくれたおかげ!
だけどレイラさんは自分だけの力で頑張り抜いたんだ!誰の力も借りずに!」
ここで初めて空が天使の技を成功させる、つまり自立できた(本物の天使になれた)ことを意味するのだと思う
・レイラさんは天使と悪魔を両方宿す中立のものとして
↓更新
カレイドスター Legend of phoenix 〜レイラ・ハミルトン物語〜 OVA ネタバレ
{netabare}
ここでは新たに "誰かを頼ること" の二面性について描かれていました
【 悪魔 ← 甘え、弱い = 頼る = 信頼、助け合い → 天使 】
このOVAを見てちょっと勘違いしていたことに気づきました
レイラは天使と悪魔を両方宿す中立な者として描きたかったのでは無くて悪魔を一切受け付けようとせず天使であろうとするレイラが悪魔を認めていくというメイとは反対方向の者を描こうとしていたんですね
{/netabare}
空が自分を追い抜くことを望む天使の心と
空を討ち負かし勝ちたいと望む悪魔の心を持ち空と争う
しかしこれらの悪魔は最終的に空という天使によって天使の心を呼び覚まさせられるのだ
そして争うこととは悪い面と良い面の二つの顔がある
【 悪魔 ← 蹴落とす、討ち負かす = 争う = 高みを目指す、守る → 天使 】
争いを象徴するものと言えば戦争だ
だから上記した空の争いのないステージへの最終的な想いや願いは
"戦争無くして平和は無いのかもしれない
でも現実では有り得ない幻のようなことだとしても
せめて夢の中だけではと信じ続ければ
そんな世界が訪れるのかもしれない"
ってことを言いたいのかなぁと思いました
{/netabare}
suggest@休止 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公は苗木野そら。彼女は幼い頃見たカレイドステージに心を奪われ16歳で日本を発ち一人アメリカへやってきた。
いろいろあったが無事カレイドステージに入団したそら。大変なことも楽しいことも、すべてが彼女を成長させていく。
話数が長いだけに観よう観ようと思っていたものの中々観れずにいた作品。
でも観はじめたら面白くて本当に良かった。
なんでスポーツアニメなのにこんなにカレイドスターは人気があるのかわかった。
そらの底抜けのポジティブさが観ている私を元気にさせてくれて、他のキャラもそんなそらに感化されていきます。
でもそらのそんなポジティブさが逆に自分自身を傷つけてしまったりと、一片倒な作品になってないのも魅力の一つだとおもいます。
そしてレイラとそらの二大体制になったカレイドステージは最後どんな結末になるのか見届けて欲しいです。感動します。
翼は夢、そしてそらへ
murajun さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
esam94 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ここのレビューでも評価の高かった作品で、
全51話と長い作品でしたが視聴開始。
あらすじはあにこれのを参照してね。
{netabare}ストーリーは凄くしっかり作られていて、とても見やすい作品でした。
しかし、子供向け要素が強めなので、
大人が観るとうざいと感じるキャラが多い。
そこさえ目をつぶれば純粋に楽しめる作品です。
努力、根性、友情といった王道のスポ魂アニメですが、
題材がサーカスという、なかなか親しみのない題材なので、
観ていて真新しい感覚でした。
この作品の素晴らしい点は、やはり作画にあり!
2003年のアニメで、キャラデザ等はちょっと古さが否めませんが、
本当によく動く!
この作画量で51話・・・。
サーカスというちょっと人間離れした動きをここまで再現できるのか!と、
感服致しましたw
あと、個人的にはやはりフールというキャラクターがとても好きでしたね。
ステージの精という、普通ならばもっと凛としたキャラであるはずなのに、
回をおうごとにただの変態妖精になっていきますw
27、8話のプロローグ(総集編)での、
チラチラ画面に出てくるフールはウザ可愛かったw
しかし、こっちの方が先ですが、
ジュリーの「〜っぽーい」ってい言うのが艦コレの夕立にしか思えなかったw
これが元ネタなんですかね?www {/netabare}
まあ君 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いや~51話は長かった。まあでも、観たかいはありました。
2003年の作品ですが、ストーリー展開が良い意味で90年代っぽい感じ。
スポコン格闘モノのような修行シーンがあったりして、多少違和感もありますが、女の子向けにしては恋愛要素が全体的に控えめで、健全さで勝負ということなのでしょう。
争いのないステージ、というのは大人が聞くと「所詮は絵空事」とバカにしがちですが、「どうしたら金が儲かるか」みたいなことで頭がいっぱいな世の中から人類が卒業するために、そろそろみんなで真面目に考えてもよい時期にきているような気がします。
あと、一つだけ嫌だったのが、前期の主題歌を歌っていたボーカルの一人。舌足らずで変な声の出し方。勘弁って感じでした。
エンゼルクリーム さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分はスポーツ根性ものは、あまり好きではないのですが、この作品は違いました。
主人公は前向きで明るく、話の内容も、大変爽やかな気持ちになれる物語でした。
また足腰の肉感表現が素晴らしかった。
Supika✩ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ココ最近のアニメから離れて、落ち着きのあるものを見ようと視聴開始
最近のアニメでは少なくなってしまったヒロインの本当に真っ直ぐで熱い心がビシビシ伝わってくる作品でした
試練がやってきて、挫折をするが立ち上がるっというのは定番ですが、この作品は仲間との絆、自分との葛藤が丁寧に仕上げられていました
思わず応援したくなるほどです!
ヒロイン以外のキャラクター達も、もちろん必見です
見終わると、ヒロインの頑張りに「よし、自分も頑張ろう」と思え、心が晴れていく作品でした
ぜひ、気晴らしに見てみてはいかがでしょう
Takaさん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このサイトのレビューを見て視聴。
4クール作品でも、長さ、見てて疲れるなど無かった。
主人公が、憧れのサーカス?に入り、努力、根性、挫折、友情のスポ根アニメ。
主人公のド新人時代から、サーカス?のスターになるまでのプロセス描写がとても上手く描かれています。
女の子向けの作品ではなく、誰が見ても、面白く、感動できる作品じゃないかなーと。
すぱ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作はサーカスを舞台にしたスポ根ものだ。
主人公にはもちろん才能があり、サーカス団へ入団するが、プロの世界では才能があって当たり前。活躍するためにはたゆまぬ努力が必要なのだが、主人公の努力は常識では考えられないくらいの努力を見せる。かわいい少女のスポ根が見たいならこの作品はぜひおすすめだ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バイト戦士@春香p さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
サーカスが舞台のアニメです
主人公のそらががむしゃらで頑張ってる姿を見ると「なんか、自分もそらみたいに頑張らないといけないな…」と思います
演技のシーンもよくできてます
最後らへんは泣きました…
Crysiss さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ナルセッチ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
熱血・友情・愛情・成長・・・etc
それぞれの要素に特化して大好きな作品はほかにあるけれど、
この作品はトータルしてあまりにもレベルが高い。
一言でいえば「面白い」
紹介の1枚画像を見て「ちょっと好みから外れるかな?」
とか思ったけど全くの勘違い。
2003年とかなり古いんだけれど
これ程の作品を全く知らなかったとは。
「ラブストーリー以外は認めない」というような人以外なら
誰でも楽しめるすごい作品だと思う。
熱血成長の路線で十分面白いのに、
親子の愛情に涙がこぼれ、
味方が敵に敵が味方にとめまぐるしく変わり、
それを違和感なく展開させるのが本当に素晴らしい!
具体的なネタばれは書きませんが
是非観てください。
監督さんなのか原作者なのか
この作品をここまで完成させたスタッフに
心から感謝を!
ハドリオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サーカスのスターになることを夢見る少女の成長の物語です。
物語はハッキリ言ってスポ根のテンプレです。でも、だからこその力があります。テンプレになるからにはそれ自体に魅力があるから真似されるのだと思います。
前半はだいたい一話完結の内容になっていて、一話一話丁寧に話が構成されていました。そして、そうした話の中で主人公達の成長していく様子が凄く良かったです。テンプレなので安心して見れたというのも魅力の一つです。
後半はその一話完結から少し離れ全体で大きな一つのストーリーでした。前半の安心感も良かったですが、後半のヤマやラストでは一話完結ではできないような勢いがあったので、後半も後半で魅力があります。ただ、後半は主人公が苦しむシーンが多かったのでそれが少し苦痛でした。でも、全体としてよくまとまっていたので非常に満足しています。
声優に関していえば、今で言う大御所さんの演技が凄い良かったです。例えば、厳しい中にも温かみのある先輩キャラのレイラさんを演じた大原さやかさんなんかは同じ声優で同じような容姿なのにAriaのアリシアさんとは全く重ならず後から知って驚きました。そう言った意味で今は大御所となった声優さんのよさを再発見できるアニメであると思います。
キャラはとにかく主人公が輝いていました。主人公の前向きさ、我慢強さなど本当に魅力であふれた素晴らしい主人公でした。これほど感情移入できるキャラはそういないと思います。そして、脇役に関していえばかなり好みが分かれるという印象が強いです。それぞれにキャラがかなり立っていてくどいと捉えるのか、面白いと捉えるのか微妙なところではあります。ただ、これは佐藤順一監督のアニメ全般に言えたりするのでそれが大丈夫であれば楽しめるでしょう。
作画はサーカスのシーンが鳥肌ものでした。さらに、ところどころに凝った作画が散りばめられており時々不意打ちをくらったりしました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オススメのアニメと聞いたら「カレイドスターは見ておくべき」というのを
よく見かけて気になっていたので一気に視聴しました。
それはもう一気に・・・。
先の展開が気になり中々観るのをやめることが出来ませんでした。
こういうのを万人にオススメできるアニメっていうんだろうなぁ。
kaizerAN さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観賞したのは、だいぶ昔です。
一気に全話観賞しましたが、
『そら』が成長していく様を楽しむ物語だと思います。
ラストの方では本当に成長した『そら』に会えると思います。
個人的に『レイラ』さんも好きですし、
興味がある方は、是非どうぞ。
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アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。
幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精霊であるフールが見えるが、新体操しかやったことが無く、演技については完全な素人。しかもオーディションに遅刻して来た上にカロスが特別扱いする為、レイラから完全に敵視されることに…。
しかし、さまざまな試練に遭遇しながらも、持ち前の前向きさと身体能力、そして根性でそれらを乗り越え、やがてカレイドステージの花形、カレイドスターへと変身していく…。(TVアニメ動画『カレイドスター』のwikipedia・公式サイト等参照)
広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、渡辺明乃、水橋かおり、櫻井孝宏、中原麻衣、折笠富美子、小桜エツコ、子安武人、下野紘、藤原啓治、久川綾、大森玲子、あびる優
原案:佐藤順一、 監督:佐藤順一/平池芳正、企画:GDH/HAL、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:渡辺はじめ、総作画監督:追崎史敏、美術監督:西川淳一郎、色彩設計:國音邦生、ビジュアルコーディネイター:荻原猛夫、ビジュアルアドバイザー:林コージロー、3DCGIディレクター:たなかかずひら、編集:重村健吾/肥田文、音響監督:鶴岡陽太、選曲・音響効果:山田稔、録音スタジオ:スタジオごんぐ、音響制作:楽音舎、音楽:窪田ミナ
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月27日
ブロードウェイでの新作公演で、「フェニックス」の役を演じることになったレイラは、新しい自分のイメージが掴めずに悩んでいた。そして、彼女は自転車で行き先も告げずにとびだしてしまう。一方、偶然にもカレイドステージの次回作も「フェニックス」であり、そらも自分のフェニックスが見えずに...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年10月22日
OVA版「カレイドスター」のサブタイトル。最終話であるシリーズ第51話に続く、第52話にあたる。 新たなる愚か者として、フールに選ばれた少女、ロゼッタ。そらとの「幻の大技」を夢見てきた少女は、遂に憧れの人との共演で主役に抜擢される。ひょんな事からカレイドステージに届けられた1枚の絵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
街を賑わすサーカス団。しかし、彼らの移動とリンクするように街では子どもたちが消えていた。調査のためサーカス団に団員として潜入した、セバスチャンとシエル。そこで思いがけない人物…に遭遇する。サーカス団の隠された目的とは!?
ジャンル:OVA
放送時期:2014年4月1日
「“ISH”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマン...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年2月6日
「この世界を滅ぼすことが俺の目的だよ」 暴走するシンのギアス。兄との最後の戦いを決意するアキト。ユキヤの放った爆弾によりユーロ・ブリタニア軍を三分の一に減らすことは出来たが、ヴァイスボルフ城を包囲されたwZERO部隊が圧倒的に不利な状況にあることは変わらない。そこに敵であったア...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年5月2日
『コードギアス 反逆のルルーシュ』と同じ時期のヨーロッパを舞台に、新たな主人公アキトが超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描くシリーズの第3弾。 キャラクター原案はCLAMP、キャラクターデザインには木村貴宏と、前作に引き続き人気タッグがキャラクターを担当。そして、『天空のエス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、花礫と行動を共にすることになる。ミネが言うところによ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年 加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。窮地に陥った二人は突如姿を現した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
皇歴2017 年(革命暦228 年)、ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は続いていた。劣勢のE.U.軍は、イレヴン――ブリタニアに占領された亡国の日本人――を集めた特殊部隊、wZERO 隊を設立した。そして、wZERO 隊に新たな指令が下る。それは陽動のため敵中降下を命じる過酷な内容だ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年4月21日
菊池秀行の人気小説『吸血鬼ハンターD』を天野嘉孝キャラクター原案で映画化した劇場版アニメ。最終戦争後、人類の頭上には貴族“バンパイア”が君臨していた。そのバンパイアに対して戦いを挑むプロフェッショナルは、いつしかハンターと呼ばれるようになっていた。ある日、理想のハンターとして知...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。 幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『キノの旅』の世界には様々な「国」(実態は都市国家)が世界中に散在している。「国」はそれぞれまったく違った文化をもっており、技術的な格差もきわめて大きい。 しかし、各国とも言語は統一されている様子(ただし、1巻「平和な国」では隣国と「言語も違う」と書かれている)。 たいていは高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。 ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年3月21日
第1期のDVD第25巻に原作での断片的な描写を基にした鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルストーリーの第76話『ボクサーの拳』が収録されている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。 ある日、この地に一人の男が外界から降りて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...