当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「宇宙のステルヴィア(TVアニメ動画)」

総合得点
68.8
感想・評価
306
棚に入れた
1675
ランキング
1995
★★★★☆ 3.7 (306)
物語
3.8
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

宇宙のステルヴィアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

00年代前半のSFジュブナイルの傑作

人類が来たるべき宇宙の脅威に立ち向かう中で、少女たちの学園ドラマも描かれるSFアニメ。
機動戦艦ナデシコの佐藤竜雄監督の代表作の一つ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
壮大な構想で描かれるハードSFと、主人公の片瀬志麻ら少年少女たちの等身大の青春劇、マクロとミクロ、どちらの軸も素晴らしい。
超新星爆発で一度壊滅し、そこから189年の歳月を経て、人類が一丸となって、次に迫る危機に立ち向かう。
地味な作風の割に終始面白かった。

細かいSF設定は難しいが物語の構図はとてもシンプル。「ファウンデーション」などの用語も会話の流れで自然に伝わる。
189年は地球や宇宙の尺度だと一瞬、しかし人間にとっては、最初の惨劇を体験した者は誰もいない、
しかし意識下には強烈に残っている時間感覚。
人類史から見ても決して長くはない、しかし、状況の切迫度により、「僅か189年で」人類はかくも変容したのだ…
SFとしては、その状況下で人類社会がどう変容し、どんな意識を持ち、どう行動するのか?などが緻密に描かれている。
if(もし)○○な状況なら、人類は…、これぞSFの極致、本作はSFとして極上だった。
作中の大人・上層部は達観している、189年も人類一丸となって準備し、認識を共有してきた、その事実が理屈抜きに描かれていた。

また、「戦争」に対する人類の認識も示唆に富んでいた。
上層部の老人たち含めて今生きている人類は誰も戦争を知らない。
しかし、主導権争いや疑心暗鬼による人類同士の火種は不気味に燻り続けている。
10話というかなり早い段階で最初の山場であるグレートミッションを達成、普通ならここでクライマックスでもおかしくはない。
だがここからが本番なのが本作の凄いところ。
ひとまずの危機を回避した後におとずれるのは、人類同士の不協和音。
それと並行して、主人公の片瀬志麻たちの青春ドラマも不協和音が混じり加速していく。
ここでも、マクロとミクロの視点を交差させて一つのSF世界観を描いていく巧みさに惹き込まれる。
15話で志麻たちは意外と戦う事に躊躇を見せない、これは戦争という概念自体を持たぬ無垢さ故であろうか。
15話「天使だって弓を持っていますよ。それが武器になるかは使い手次第です」
20話「人間は外敵がいないと纏まれないのか?もっと精神的に成熟せねば」テーマが分かりやすい。
同監督の「学園戦記ムリョウ」で挑んだテーマを、別の角度から描いて見せた感じ。
本作は、人類の真の成熟を模索していくドラマでもあった。
これに対する答えを、志麻たち少年少女の成長という形で示してくれたのが見事だった。

大人が軒並みカッコイイ。
故・藤原啓治氏が演じた熱血漢の白銀教官は本作のもう一人の主人公だと思う。
レイラ教官「教えなくても出来るなら教師はいらない」など、理想的な大人らしい在り方。
上層部含めカッコイイ示唆に富んだ台詞多く、人類が一丸となるこの時代に生きる大人の責務と次代に繋ぐ想いが端々に感じられた。

青春劇としては、才能と劣等感がテーマになった展開が多い感じ。
序盤は劣等生だった志麻の才能開花、努力型の初佳(あやか)の闇とやよいの確執などハラハラさせる。
上辺ではない、少女たちの本音の想いぶつけ合う丁寧なドラマ、容易に解決させない、けれど最後は綺麗に纏めている。
後半はギスギスしがちながら、本音でぶつかりあった末に本当の友達になっていくので爽やか。

OP主題歌がカッコイイ。OPだけでこれは名作か、と高揚感。
キャラデザはユルめだが可愛い、リヴァイアスっぽいプログラム組む描写やマシンのギミックなどのSF感も申し分ない。

【悪い点】
しーぽんたちの青春ドラマとしては、丁寧ではあるけれど、地味。
子供たちは等身大の良さはあるけれど、アニメキャラクターとしては地味。
爽やかに収まるとはいえ、ギスギスする期間が長いため見ていて楽しくはない。
才能と劣等感のドラマは見応えはあった一方で、それ以外の軸が弱いというか、光太とのラブコメも微妙だった。
女の子中心で、男の子は光太含めてあまり存在感が無い。光太の掘り下げが足りてなかった気も。
また、親友のアリサやリンナちゃんとの交流も意外と深くはなかった感も。
サブキャラはそこそこ個性的だけど、群像劇としてはやや物足りなかった。

最大の山場が10話で終了、次のジェネシス・ミッションの盛り上がりはやや地味だった。
最終話の締めはこれで良いのかもしれないが、カタルシスが分かりづらい。

人類存亡を賭けた重大ミッションを主人公の双肩に掛ける展開に、もう少し説得力がほしかった。
ギスギス青春ドラマを重視して、そこがやや疎かになった感が。

【総合評価】9~8点
「学園戦記ムリョウ」と並び、佐藤竜雄監督の傑作SFアニメ。
自分はどちらかというと、本作は青春劇よりもSF方面が好きだった。
不朽の名作なのは間違いないけれど、評価は最高寄りの「とても良い」

【余談】
しーぽんのプログラム組む描写は「無限のリヴァイアス」、コズミックフラクチャーは「蒼穹のファフナー」ぽい。
前後のSFアニメと通じる要素があるので、併せて視聴すればそれぞれ更に面白い。

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 177
サンキュー:

4

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1話で断念

開始10分で断念、またいつか見るかも。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 293
サンキュー:

0

ネタバレ

たこたこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

また名作を観てしまった…

この作品の見所を語るなら、子供達のリアルな感情変化や『天才』や人類の命運を握らなければならない苦悩、そう言ったところです。
あと、しーぽんが可愛いです。


まず、しーぽんのデザインが可愛い。
あと、宇宙の描写が細かくて、他の宇宙ものの作品の『俺の宇宙では火が出ます!』みたいなのとは違って、リアルな感じがして良かったです。
セカンドウェーブまでは、しーぽん達が授業を受けたり活躍したりして、とても楽しい宇宙学園物っぽいですが、セカンドウェーブからヒモを消すところまでは、登場人物達がうじうじしてます。

まず、片道40日、往復80日の任務に学生でありながら参加したために、ステルヴィアに戻ってから、周りの友達の人間関係の変化に付いていけず、主人公のしーぽんは疎外感や孤独を感じてしまいます。
けど、任務に行って往復80日も一緒に居た彼氏の光太も居るし、まだ大丈夫!!………と思うのですが、彼との間に越えられない実力差があり、彼と同じ宇宙が自分には見れない、感じられない。ことに気づいてしまい、しーぽんは『完全に周りから自分だけ取り残されてしまった。』と思うわけです。
実力差は練習で補うしかない!し、ストレスを練習で解消しようとするんですが、そこで友達に突き放されたことを言われ、更に孤独を深めてしまい、彼女は病みデビューしてしまいます。
ここから彼女の病み女の歴史が始まってしまい、宇宙のステルヴィアという作品は毎回誰かが泣かないと終わらないような感じになってしまいます。

なんやかんやあり、こんぺいとうのとんでもパワーで女同士の友情は修復されます。

しかし、彼氏の光太くんもこんぺいとうを持ってきますが、女同士ではこんぺいとうで許せても彼氏は許されないという謎理論により、彼は許されませんでした。
しーぽんのあっかんべーが可愛いですが、あそこは本当に解せないですよね。
確かに、光太くんは自他共に認めるタイプの朴念人で人の感情に疎くて無口で大切な事を何も言わない人ですし、彼がもう少し出来る男だったらしーぽんも病み女デビューすることも無かったのかもしれないことを考慮すれば、もうちょっと頑張って謝れって理不尽だとしても女の子は思うんですね。理不尽~。

しーぽんは視聴者から見ても可愛いんですが、物語の中でも、可愛くて男にモテるタイプのキャラですす。
しかし、作品内でモテる様になり始めたのが、しーぽんが己の実力を発揮し始めた頃からなので、実力に伴ってモテ始めた可能性もあります。
光太くんは疑惑では無く、どう考えても実力発揮からモテ始めてます。
お前ら見向きもしてなかったのに、優秀だって分かった途端唾つけようとするの止めんかい!って思いました。
そこら辺も、嫌らしい感じでは無く、色々な意味で子供のリアルって感じで良かったです。

町田さんはビックリする程、急にクズ人間の本性を発揮しました。
しーぽんが許しても私はお前のしたことぜってー許さないから。
キリッとした天才然とした彼女が、実は、可愛くて自分より実力がある女の子を事故に見せかけて病院送りにするのが常習化してるヤベェ女だったのは誰も予想してなかったことだと思います。
ちょっと可愛いからって油断した結果がこれだよ。
被害者らの協力により、更正したように見えますが、彼女は終盤までヤベェ女のままでした。やっぱり、こういう人間って変われないんですね。
なんと、彼女は相談女にグレードアップします。
そして、光太くんに相談に乗る感じでグイグイと近づき始めます。
相談に見せかけて、自分は男経験も無くてフリーですよのサインやらなんやらを送ってます。
相談を受け続けた結果、彼女は光太くんを好きになってしまった…みたいな描写があるわけですが、本当この女なんなの……………。
気づいたら好きになってたの…!って泥棒猫の常套句ですが、自分から近づいてくる発情したメス猫が言うんですから、この言葉のギルティさはこのレビューを読む皆さんには分かるかと思います。
彼女の行為にはこのギルティさに加えて、死んでも可笑しくない傷害未遂加害者でありながら、その被害者の彼氏を寝取ろうと、無意識かもしれませんが、してるわけです。
やっぱり!コイツ!やばすぎる!

町田さんと光太の相談現場をしーぽん何回も目撃してるのに、しーぽんと光太、よく別れなかったなと思いますが、もしかしたら、彼女には光太がそんな事やったりするタイプじゃないことが分かっていたのかもしれません。
光太くんは町田さんに惑わされず、というかそんなこと全く気づきませんでした。

終盤、ありさの妹が登場しますが、彼女は身体を40%失っているわけです。
私は『だからか!』と思うことがそれであったわけです。
それは、ありさのお姉さん力です。
しーぽんへの接し方やら何やらで、ありさのお姉さん力に卓越したものを感じていたのですが、少し大変な妹が居ることがわかり納得しました。

宇宙人のカールさんですが、宇宙軍作れ!平和ボケするな!みたいに言って、未確認飛行物体がどこかが隠していた秘密兵器であるかのように言っていますが、実はそれも人類のため、ヒモを消すために軍備が必要だから、それを見越しての発言だったわけです。
このアニメの伏線回収率凄いです。キャラの性格や行動の一つ一つにちゃんと理由があります。

あと、この作品には度々『天才』という言葉が出てきます。
この言葉なんですが、ちょっと考えてみてください。
実はこの作品に出てくる殆んどのキャラはそもそも普通の人に比べて天才なんです。
宇宙に行くのに、滅茶苦茶勉強が必要みたいな描写があるんですが、恐らく本当は、彼らは中学校では卓越した天才だったはずです。ジョジョでさえも、多分。
なのに、彼らはその中で優劣があり、『天才』という言葉に翻弄されています。
晶は多分、この中でそのギャップを一番感じているキャラだと思います。

『天才』、自分に出来ない事が出来る人に対して、彼らはこの言葉を使って壁を作って拒絶したり、色々あります。
他の友達達の遥か先を行ってしまったしーぽんも最終的には、才能という越えられない壁(光太)を『天才』という言葉で拒絶していますが、彼女には彼女の出来ることと、出来ないことがあります。
最終的に、しーぽんは才能を越える事はありませんでした。出来ない事は出来ないからです。
しかし、彼女は出来ることを練習して頑張る事で、壁を乗り越えます。
光太としーぽんの差は、生まれついての芸術的才能みたいな、埋まらない差です。
努力家の彼女が最終的に行き着くところが、努力だけでは埋められないところでした。
だから、彼女は彼を支えるためにプログラミングを頑張ります。
これはありさが、操縦士から整備に移ったことを彷彿とさせました。
そして、ある意味、光太くんは、実力の上では全ての上に立ったとも言えるわけですが、彼は彼でヒモ消し作戦の最中に、目の前で人が沢山死んでいくのを見て、凄い重圧と戦うことになりました。
鈍ちんで朴念人の彼は、太陽系を救うミッションに関してはそこまで重圧を感じていなかったようですが、目の前で死んでいくパイロット達を見て、一気に重圧を感じてしまいます。
まだまだ子供なんですから、当たり前のことではあるんですが、そこも見所でした。

あと、最後の最後でやよいちゃんがアルキュオンに乗っている事に驚くのと同時に本当に良かったなって思いました。
2年も入院していて、それでも彼女は宇宙のステルヴィアに帰って来ましたが、一度は潰された彼女がしーぽんと光太達にしか乗れなかったアルキュオンに乗っている…凄く私は嬉しかったです。
彼女の一度は無くなってしまった未来がここにあるって思うと…。

是非、二期も見たかったんですが、この作品は権利関係がごたついてるみたいでもう続きが見れないみたいで、本当に悔しいです。
それでも、いつか、宇宙のステルヴィアの新作が出ることを祈ってます。

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 395
サンキュー:

1

ネタバレ

是正 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろんな要素のある宇宙学園物

大筋は宇宙で行われる未来学園物なのだが、
時期が地球存亡の掛かったプロジェクトが実行段階かつ
主人公の圧倒的才能故に人類規模のプロジェクトに巻き込まれていく
お話でもある。

いろんな要素が混ざった本作だが自分は天才の苦悩といったもの強くを感じた。
それができる圧倒的才覚がある事と、やりたいかは別で誰もできないがゆえにやらせれ、天才だからと見送られ、頑張ってる間に自分のいない周囲の時間が進んでいくといった孤独は、学生である主人公にはなかなかの苦しみだろうなと考えさせられた。

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 291
サンキュー:

0

ネタバレ

まだらめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編は完全に無いんだよね。

しーぽん

問題児からエースパイロットに成長していく過程の物語

そのなかには恋愛もライバルからの嫉妬もあり

地球が滅ぶって時に子供が作戦に参加する常識はずれの設定
{netabare}180年も時間が有るなら子供無しの作戦出来るだろ{/netabare}

12話でbig4の先輩からのパワハラを恋人に助けられ
そこから幸太くん一色の頭の中がお花畑

その後、更なる滅びの危機が太陽系を脅かす。

幸太くんが見ている風景と自分が見ている風景が違うと作戦中泣きっぱなし
自分しか解らない悩みで女友達に八つ当たり

ちゃんと危機は解決して第2期って終わりかたなのに数年後に続編打ち切り

今はコロナウイルスの流行しておるので全世界が一丸となり問題を解決するってテーマで観たけど

どんな問題でも邪魔する人は描かれるし現実世界でも一緒かな

セカンドウェーブで終わっても良かったんじゃないの?って言う人が多い作品かな。

しーぽんと幸太くんの恋愛話を酸いも甘いも描くって観点なら人気作品だから2クールでいい感じだったと思う。

投稿 : 2020/05/13
閲覧 : 290
サンキュー:

4

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

全26話
前半は明るい女の子で物語的にも面白い

後半はヒロインのグズ加減が長く続きうんざり

永遠と何話もグズヒロイン見せられてはたまらない

価値が薄いので多くは書かない

評価45点

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 345
サンキュー:

0

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こう言うのを観たかったんだ

またひとつ出会えて良かったと思える作品。
人類の脅威に対して国や人種をこえて団結し、
立ち向かう。
脅威に打ち勝ったとたん
それぞれの思惑が交差し、乱れる。
そして新たなる人類の脅威の前に人々は
もう一度手を取り合えるのか、、、
なんて月並みだが、それが良い。
次の未来を担い繋いでいくのは若者。
これも月並みだがそれも良い。
友情、恋愛、嫉妬、家族
実に素晴らしい。未来に置いてもこう言った事は
変わらないんだろうなぁ。
実にシンプル、だから伝わる。
最近の設定や世界観にこだわりすぎた作品に
麻痺していた自分にとっては素敵な出逢いでした。
観る作品を探していて
気になって観てみて
観てるうちにあぁ、こう言うのを観たかったんだ
いいよねぇアニメって
そう再認識させてくれました。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 417
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

前半は好印象のヒロインだったけど

後半はグズのかまってちゃんヒロインに変貌します

グズ話数が多すぎてうんざりします

味付けのつもりなのだろうがグズ話は2話以下にしてほしい

内容的にはそう悪くないのでグズノ部分で評価落としすぎだと思う

グズを我慢すればそこそこのアニメではないかと思います

投稿 : 2017/09/03
閲覧 : 287
ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宇宙っていいね

 宇宙の学校へ行っていろいろなことを学び仲間とともに困難を乗り越える。
 SF学園ものですね。
 きれいにまとまったいい作品です。

投稿 : 2016/06/10
閲覧 : 302
サンキュー:

1

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢を描くのは人に生まれたから

いい歳になってから僕をアニメの世界に引きずり込んだ張本人(アニメ)です
超新星爆発の被害によって地球が壊滅的な危機に陥った後の物語
実際に地球にもいずれ訪れるかもしれない危機かと思うと、冒頭のしーぽんの解説から「ガスに包まれた緑の宇宙。それが私の知っている宇宙の色です。でも私は見てみたい。昔の人々が地球から見上げる事の出来た宇宙の色。」
僕はすでにこの時点で泣いてました・・・

とにかく泣ける展開が多いです
涙腺が緩い方は、多分2,3話に1回は泣いていると思います

このアニメをキッカケにアニメをいっぱい観る様になりましたが、世間的に超人気某アニメなどよりずっとすばらしいと思います
もっと評価されてもいいはずなのですが・・・
慣れればこの絵柄もそんなに悪くは無いと思います。


主題歌の明日へのbrilliant roadはかなり良い曲です。


知らない人に最も観て欲しいと思うアニメです

投稿 : 2015/07/09
閲覧 : 365
サンキュー:

4

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見た感じ

■概要{netabare}
 原作:XEBEC

 監督:佐藤竜雄
 シリーズ構成:佐藤竜雄
 キャラクタデザイン:うのまこと
 話数;2クール全26話

 OP:「明日へのbrilliant road」
     by angela

 ED1:「綺麗な夜空」
     by angela

 ED2:「The end of world」
     by angela
{/netabare}
■感想
 DVDを視聴。人類の生贄になる話。

 自分の将来を考えたとき、「宇宙を正面から見たい」という気持ちに気づく主人公は、母親の反対を押し切りファウンデーション(ステルヴィア)の予科に進学する。そこでは主人公以外の予科生も含め、訓練に、恋に、友情に、そして家族との間に関して大いに悩む。その先に待ち受ける運命とは・・・

 1期目は、180余年前から綿密に計画されていて人類の命運を左右するグレートミッションが最大のヤマ場。予科生である主人公には本来無縁だが、そこは物語上都合よく、そしてある理由から大抜擢され参加することになる。

 2期目は、その余波というか此方がラスボスだったと言えるくらいの人類の危機が最大のヤマ場。ここでは主人公ともう一人の少年が人類の存亡を欠けた戦いを強いられる。そこでは二人の息の合ったコンビネーションと得意分野の作業のキレを見せる。

 主人公は序盤から泣き虫だが、それは自分に自信が持てないことが原因。Wikipediaによると、それを払拭することが目標のように書かれていたが、そういった描写は特に感じなかったので?状態だった。ただ得意分野についての描写は序盤からあって、そこについては理解し易い。

 前半部分も後半部分も、作戦中に問題が発生して、それに対して臨機応変に対応する、そして帰還したメンバーは英雄扱い、というこういう話では王道と言える展開。しかし、2期目は特にだが、全員で力を出し合って団結力で立ち向かうので、自分もクルーになったつもりのような熱さがある。

 冷めたことを言うと、「大人はどうした?」だった。ロボットものではたまに、先行して教育を受けているエリートを見かけるが、本作にはそういう存在は居ない。これをよく考えると、年端もいかない少年少女に人類の危機回避の全てを託すなど、大人として如何と思う。

 でもこの作品の魅力は、やはり主人公だけが突出しているわけではなく、地味ながらも、そして命令違反を犯しながらも、その場に居る全員が力を合わせる団結力にあると思う。流石に命令違反はいかがかと思うが、結果的に良い方向に向かったと思える。

 キャストは私でも知っている方が多く、野中藍、水島大宙、松岡由貴、広橋涼、折笠富美子、豊口めぐみ、岸尾大輔、屋良有作、根谷美智子、檜山修之、朴璐美、田中理恵、斎賀みつき、上田祐司、田中正彦、藤原啓治、小杉十郎太等々・・・

 OPもEDもangelaが担当している。OPは、明るくはないが鬼気迫る雰囲気のある曲で、ED1は明るいけど穏やか、ED2はしっとりとしたバラード調の曲で、インストゥルメンタルにアレンジしても作中のBGMとして良い。

 続編についてはポシャった的な話を見たような気もするが、終わり方が良かったので続編がなくて正解だったかもしれない。もしあれば是非視聴したいと思うが、アレ以上の危機となると、人類も相当な進化を遂げないと対抗できないだろう。

■蛇足{netabare}
 相変わらずangelaの歌は、かつぜるが悪いわけでもないのに聞き取り辛い。

 蒼い春の最後の部分など、「もしかしてチーター?」と思うほどだった。
{/netabare}

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 379
サンキュー:

23

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

金平糖って実は食べたことがない。

相手に思っていることを伝えないとか、とりあえず距離を置いちゃうとか、
人類滅亡的な世界の危機なんていまいちピンとこなくて、
それどころじゃないという思考のキャパの小ささ、
15歳らしくてなんだか妙に生々しい。
けれど、志麻から光太へのフラグはどこにあったのだろう。
そのへんも、好きって言われたら好きになったといった若さが感じられました。
急にチュッチュチュッチュするし……。
中学生程度の年齢の子たちの恋愛模様なんて、
大人になってから観てもこれといって揺さぶられるものはないんですよね。
志麻が抱いた光太へのコンプレックスなどは、わかりやすく物語にも有効だったと思いますが、
ただの学園ラブコメとは違う部分をもっと推して欲しかったです。

挫折と友情を描く作品は嫌いではありませんが、個人的に印象に残るものではありませんでした。

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 420
サンキュー:

3

ネタバレ

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

宇宙ものとしてSFものとしても上位かと

宇宙/SFを元に、ちょうど多感な思春期の子供らを扱ったものとしては、かなりの良作だと思います。青春真っ盛りの子供らを正面に見据えたストーリーで非常に良いと思います。良いSFアニメというのであれば、自分はこちらも全力で推薦します。

一方、メカデザインは結構ガッカリな感じですが(特にロボットは笑える...)、ここがかえって、SFには重要な「将来ありそう」感が増している気がします。さらにロボットは出てくるには出てきますが、ロボットものというには程遠い内容と使われ方です...(なんでロボットにしたのだろう??)なので、ロボットものを期待するとまったく期待外れなので、そこは注意がいります。

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

xx-ryu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

しーぽんしーぽんしーぽんしーぽんしーぽん

全体的なテーマとしては未熟な若者が成長していく箇所に重みがあるが、この作品の見所はやはり未熟な子供たちが成長していく「ステルヴィア」という教育現場を運営する先生の大人なやり取りから教え子への対応もなかなか味がある。しかしモラトリアムの只中にある思春期の複雑な人間関係を鮮やかに描き出している点においては、他の追随を許さないほどの完成されていると感じた。
自分が同じ年齢のときにこんなにも本気で自分と向き合ったのか、と思うとちょっと憂鬱にならざるを得ない。
難しく言ってはいるが要は「しーぽんかわいい」ってこと!

投稿 : 2013/04/20
閲覧 : 278
サンキュー:

0

ネタバレ

黒バス大好き☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかったです

舞台が宇宙学校の学園青春ラブストーリー?巨大ロボットも出て来ますww
主人公が前向きなのか後ろ向きなのかよくわからない子ですが、私は嫌いじゃなかったですね。
仲間の子達と恋に学業に悩み成長していくほぼ王道?といっていいお話だと思います。この学校の生徒は全員、一応世界中から集まった学業、多種技能など天才児といってもおかしくないはず子達なのにみんな普通の子にみえるのが私的にはおもしろかったです。
天才でも凡人でも少年少女の悩みは似たり寄ったりとゆうことなのでしょうか・・・w

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 229
サンキュー:

0

ネタバレ

cycledice さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

学園系SFアニメ

個人的に好きなSFアニメ
マシーンが少し特殊で、宇宙が直接見えないマシーンです。
また、個人的気に入っているのはマシーンの操作方法!
主人公の操縦方法はレバーとかではなく、タイピング!
これにより、スピード感がでています。

結構古いので、作画とかは現代よりだいぶ劣りますが…
SF、学園モノが好きな方はぜひどうぞ

投稿 : 2013/02/28
閲覧 : 246
サンキュー:

0

ネタバレ

Kojo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

だめだ。。。

主人公が自分の保身のために味方陣営の防衛システムをハックしてヘラヘラ笑っている様にムカついて見るのをやめた。

投稿 : 2012/07/15
閲覧 : 314
サンキュー:

0

ネタバレ

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

しーぽんに何故か腹立つような覚えが。

宇宙ステーションでの学校という学園ドラマ。
という内容は前半で後半はいよいよ皆でミッションを
実施すると第二段階まであるお得なアニメ。

学園ドラマらしく恋愛でバタバタするのですが、
最終的にバカップルのような感じでした。
片瀬 志麻と音山 光太の関係って、本当にいろいろ
ありましたわ。
ネットで光太の行動に非難轟々のようでした。
個人的にはしーぽんの行動にイライラしていたような。

壮大な宇宙ドラマがこのエースである二人に左右されると
いう迷惑な展開に苦笑しました。

でも面白かったですよ。

投稿 : 2011/09/23
閲覧 : 409
サンキュー:

2

ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

てんこ盛りだけど・・・

青春、メカ、王道SFです。
世界観はいいのにどうもメカデザがもったいなかったなぁ・・ダサい・・
飛行機はまぁいいのに・・そのままあの方向とか戦艦あたりでいけよ。
とおもった・・・巨大ロボットに必然性もかっこよさも感じない。歌はなんだかかっこいい。

投稿 : 2011/09/02
閲覧 : 415
サンキュー:

1

ネタバレ

隊長ゆっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜ続編が製作されないのか?

宇宙物の定番であるロボットも出てきますが、戦いはメインではない人間模様が何気にいい感じ
angelさんの歌も超いい感じ
16話が一番のお気に入りです。

投稿 : 2011/08/30
閲覧 : 406
サンキュー:

0

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「空を仰ぎ星よ満ちて 飛び立つの明日へのbrilliant road」

 しーぽんですね。
何故か「リヴァイアス」と比較される事が多い。

片瀬志麻と音山光太の恋愛よりも、
しーぽんとアリサの友情の方が印象深いですw

ラストの宇宙人ネタが とても好かったですよ。
特に2人の教授がチェスでしたっけ? 正体が解っても平然と対戦していたシーンは!

投稿 : 2011/08/16
閲覧 : 383
サンキュー:

3

ネタバレ

りっか さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友情の良さがわかる作品

いろんな王道が詰まったアニメで、恋愛、少年少女の葛藤、そして何より友情の素晴らしさが分かります。
特、にみんながケンカした後に泣きあって仲直りするシーンはちょっとくさいかもしれないけど自分は大好きです。

投稿 : 2011/05/17
閲覧 : 451
サンキュー:

0

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 14

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 4

あるてま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/03
閲覧 : 8

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/02
閲覧 : 20

ぐわわ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/29
閲覧 : 19

87丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/17
閲覧 : 21

メモロビー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 23

reki さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 21
次の30件を表示

宇宙のステルヴィアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
宇宙のステルヴィアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

宇宙のステルヴィアのストーリー・あらすじ

西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全人類を挙げての防御体制を築き上げていったのである。
そして2356年。遂に衝撃波セカンドウェーブが太陽系に到達しようとしていたその年、人類の生活圏を守る大計画グレート・ミッションのため作られたファウンデーション(宇宙ステーション)の1つ「ステルヴィア」内の宇宙学園に主人公たちが入学するところから本作は始まる。
(TVアニメ動画『宇宙のステルヴィア』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2003年春アニメ
制作会社
ジーベック
公式サイト
www.tv-tokyo.co.jp/anime/stellvia/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%...
主題歌
≪OP≫angela『明日へのbrilliant road』≪ED≫angela『The end of the world』

声優・キャラクター

野中藍、水島大宙、松岡由貴、折笠富美子、田中理恵、斎賀みつき、うえだゆうじ、陶山章央、広橋涼、豊口めぐみ、岸尾だいすけ、檜山修之、進藤尚美、藤原啓治、堀勝之祐、田中正彦、根谷美智子、屋良有作、小杉十郎太、笠原留美、朴璐美

スタッフ

監督:佐藤竜雄、シリーズ構成:佐藤竜雄、脚本:堺三保/大河内一楼/千葉克彦/小出克彦、SF設定:堺三保、キャラクターデザイン:うのまこと、音楽:長岡成貢、音楽制作:スターチャイルドレコード、音楽協力:テレビ東京ミュージック、音響監督:三間雅文、メカデザイン:鷲尾直広、CGプロデューサー:小林真吾

このアニメの類似作品

この頃(2003年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ