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「悪魔と姫ぎみ(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
7
ランキング
7902
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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悪魔と姫ぎみの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

祝!バナナフィッシュアニメ化!!

来年のアニメ界は過去の名作アニメ化やリブートで持ちきりだ。

NETFLIX制作、湯浅政明監督のデビルマン。

「富江」でお馴染みホラー漫画家伊藤潤二作品のアニメ化。

そして吉田秋生の「バナナフィッシュ」のアニメ化である。

意外や意外、少女漫画の御大であり80年代を代表する吉田秋生原作のアニメ作品ははほとんどないのだ。

ザッツ80年代そのものの作家なのでアニメ化の話を出ていてもおかしくはないのだが、OVAにもなっていないのは非常にびっくりである。

内容に関しては言わずもがな、風と木の詩の80年代版であり、近代BLとしても革命的。男性が観てもそのハードボイルドで硬派な作風は多くのファンがいる。

少女漫画の枠を外し、ビックコミックなどの青年誌に掲載していたとしても違和感のない傑作である。

同時にファンが多いだけに声優の選び方に色々茶々が入りそうな作品でもある。制作は新進気鋭の制作会社「MAPPA」。「WITSTADIO」と肩を並べるにあのマッドハウスが上についているだけあってクオリティレベルはどの作品も最高である。特に女性人気の高い作品を作っている点を考えてみても適任だといえる。

まさに勝負作だ

投稿 : 2017/11/17
閲覧 : 400
サンキュー:

5

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 59

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悪魔と姫ぎみのストーリー・あらすじ

『カリフォルニア物語』『BANANA FISH』が代表作の人気少女漫画家・吉田秋生の短編コメディが原作の、中編アニメーション映画。 むかしむかし。ある国のある地方に、ピーナッツ畑に囲まれたお城「あしたの城(じょう)」があった。そこの18歳になる姫ぎみは世間には美しいと評判だが、実は昼間から酒をくらうようなちんちくりんのアバズレだった。それでも人並みに結婚願望がある姫様は自分をかなり美化した肖像画を描かせ、世の中にアピールする。これにまんまと引っかかったのが、七つの山、七つの谷を超えた所にある「悪魔城」の主の悪魔。悪魔は、使い魔のコーモリが持ってきた、実は偽りの情報に踊らされ、姫君との結婚に乗り出すが。 1980年代初頭、オフシアター(一般劇場でない、映画上映が可能な文化施設)上映の拡張を目指した東映が、全国200カ所のホール会場で公開した作品。監督(クレジット表記は演出)は『装甲騎兵ボトムズ』の高橋良輔。劇伴のプロデュースを、ミュージシャンでマルチタレントの近田春夫が担当したのも話題になった。(アニメ映画『悪魔と姫ぎみ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1981年3月20日

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