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「世界名作童話 白鳥の湖(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
14
ランキング
7903
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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世界名作童話 白鳥の湖の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝10

白鳥の湖というと、チャ~ンチャララララ~ンララァ~♪という音楽を連想しますが、まさにこのアニメは、そのチャイコフスキー作曲のバレー(って、ハイキューか)じゃなくてバレエを元にアニメ化された作品です。
しかし、その白鳥の湖なんですが、自分には過去にトラウマが・・・(汗)
美しいお姉さんによる綺麗なバレエに見とれていると、股間もっこりのタイツ男が(うわ~っ)
まあ、既に克服していますが(フッ 遠くを見つめる天地人)
バレエを元にしてるだけあって、音楽は素晴らしかったです。
ただ、セリフが入るとちょと合わないかな?と感じるシーンもありましたね。
主役のオデットの声を竹下景子が演じてますが、正直、この映画での演技はイマイチというか、きちんとした声優にやって欲しかったです(苦笑)
一方、デュークフリード(グレンダイザー、ゴー)もといジクフリード王子はアンドレこと志垣太郎が演じており、良かったです。
他にもコロンボ小池朝雄、麻上洋子、白石冬美などが出演しており、豪華だったですね。
それだけに・・・(当時の)竹下景子を起用したのは残念だったです(う~ん)
この作品以降、東映は名作長編アニメをほとんど作らなくなっていきまます。時代に合わなくなっていいたんでしょうか?また、こういう名作アニメを作ってもらいたいです。

投稿 : 2017/08/02
閲覧 : 386
サンキュー:

7

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世界名作童話 白鳥の湖のストーリー・あらすじ

楽聖チャイコフスキーの名曲でも有名な、ヨーロッパの伝承を劇場アニメ化。東映動画(東映アニメーション)の創立25周年作品として企画制作された。 時は昔。王妃から結婚を勧められた成人したばかりの王子ジークフリートは、森の湖で美しい白鳥に出会う。だがそれは悲運の王女オデット姫が、悪の魔法使いロードバルによって外見を変えられた昼間の姿だった。オデット姫と対話して心魅かれた王子は、彼女を王宮に誘う。しかし悪のロードバルはその娘の魔女オディールをオデットの偽者に仕立てて城に送り込んだ。欺かれる王子の姿に嘆き悲しむオデット。真相を知った王子は魔人親子と対決し、オデットを元の姿に戻すことを誓うのだった。 作品の主題ゆえ音楽性が重視され、ウィーン交響楽団による本格演奏で劇伴を制作。さらに映画史上初の、PCMデジタル録音まで敢行した。演出は『長靴をはいた猫』の矢吹公郎が担当。(アニメ映画『世界名作童話 白鳥の湖』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1981年3月14日

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