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「ねずみのよめいり(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
11
ランキング
7909
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ねずみのよめいりの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

覇SFスーパー英雄(?)列伝44

1961年に東映動画が、新人グループの教育の意味で制作した短編アニメで、1979年7月29日公開の「'79国際児童年記念 東映まんがまつり」で公開されました。
なので、あにこれにも1979年の作品で登録されていますが、実は18年前の1965年1月18日に、NET系列の「ピーコック劇場」という番組内の「短編まんがシリーズ」第5回目として、「もぐらのモトロ」と共に放送されてるんですよね。
まあ、それが忘れ去れる位、影の薄かった作品なのかも(おいっ)
その証拠に
「'79国際児童年記念 東映まんがまつり」
のポスターを見ると、他の同時上映作品は名前と画像が載っているのに、この「ねずみのよめいり」だけは名前だけで画像が無い(涙)
ちなみにこの時の東映まんがまつりの同時上映作品ですが

※パンダの大冒険(リバイバル)
※SF西遊記スタージンガー 悪魔のバリバリゾーン
※花の子ルンルン
※バトルフィーバー
の計4本です。

内容ですが、世界で一番強い者を娘の婿にしようと考えたねずみの両親は、太陽の元へ出発するのだが、太陽より雲、雲より風、風より家と変わっていくお馴染みの話です。
そんな有名な話なのに、この扱いは何なんでしょうね。

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 169
サンキュー:

7

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ねずみのよめいりのストーリー・あらすじ

日本の民話「ねずみの嫁入り」を下敷きにした、東映動画(現・東映アニメーション)の短編劇場作品。ねずみの両親が娘の成長を記録したアルバムを眺め、そろそろ結婚適齢期と考えた。両親は娘を世界最強の者の嫁にしようと思い、天空に輝く太陽に話を持ちかける。だが太陽は自分を隠す雲の方が強いと謙遜。その雲は、自分を吹き飛ばす風の方が強い、風は自分がいくら吹いてもビクともしない家屋の方が強い、と語る。これではまだ強い者がいそうだ、と両親は考えるが、そこに当のねずみの娘が、意外な者を連れて現れた……! 1961年に初期の東映動画(現・東映アニメーション)が新人研修のために作った短編作品。名アニメーターの月岡貞夫と、高橋潤一のペンネームでも知られる演出家・白川大作が企画と脚本を担当した。監修は森康二(もりやすじ)。完成から18年後に地方向けの「まんがまつり」プログラムの中で、一般公開された。(アニメ映画『ねずみのよめいり』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1979年7月29日

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