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「犬のドゥーガルとブルーキャット(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
1
棚に入れた
9
ランキング
7909
★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
5.0
音楽
5.0
キャラ
5.0

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犬のドゥーガルとブルーキャットのストーリー・あらすじ

フランスのTV界で大人気の犬キャラクター・ドゥーガルを主人公にした、同国で制作の新作アニメ映画。 ある日の夜中、友だちフローレンスや好物の砂糖のことを考えていた犬のドゥーガル。そんな彼は遠くの「美しい森」から怪しい光が出ていることに気づく。その森は、9本の尻尾を持つネコが何やら怪しい作業をしているという工場があるらしい場所だった。やがて森のピンクや赤の花が枯れていき、一方で忘れな草などの青い花だけが咲き乱れる。これは世界を征服しようと考えるくだんのネコ「青い声」の仕業だった。万物が青く染まる中、なぜか元のままの姿のドゥーガルは「青い声」との戦いを決意するが。 1964年から1966年までフランスで400本ものミニシリーズが作られた、大人気の「犬のドゥーガル」。その拡大版で、ブルーキャットは映画オリジナルのキャラクターとして登場。なお本作の監督・脚本を務めたセルジュ・ダノーは、1992年にフランス映画の巨匠ゴダールの作品『映画史』にも出演者として参加している。(アニメ映画『犬のドゥーガルとブルーキャット』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1979年7月21日

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