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「ドカベン(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
13
ランキング
7899
★★★★☆ 3.5 (5)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.2
キャラ
3.6

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ドカベンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿68

野球アニメの金字塔「ドカベン」の映画版第1作です。
で、明訓高校の話だと思ったら、 鷹丘中学編なんですね、これ(苦笑)
まあ、さすがに柔道編じゃなくて、安心しましたが・・・
TV版第15話「おーよ!ピッチャーで四番ズラか?」の再編集版なんですけど、タイトルは殿馬のセリフ風なのに、話の内容は岩鬼が主役というのがドカベンらしいですね。
なんせ、主役はドカベンこと山田太郎(なんか、表札とか書類の書き込み例の名前っぽいですね 汗)なのに、この岩鬼とか殿馬、里中の方が目立ってるという不思議な作品ですから。
でも、それまでの根性論とか魔球が主流だった野球アニメに、リアルさを加えた作品だけあって、キャッチャーというピッチャーなどに比べて地味だったポジションの魅力が存分に描かれてます。
(当然、ピッチャーも含めた他のポジションもそうですけど)
内容は、(TVの)前回でピッチャーを降ろされ、野球を辞めてやる発言をした岩鬼に、プロの試合を見せる事で、自分の間違いを分からせる話です。
で、岩鬼に野球場に行かせるために、夏子さんに誘わせるという(笑)
そりゃあ、喜んで行きますよ。
観にいった試合にワンちゃん(王選手)が出てるのが、時代を感じさせますね。
夏子さんの前だとコントロールがいいのに、山田の前だとノーコンに戻ってしまう岩鬼(おいおい)
岩鬼をわざと怒らせて自分に球を当てさせる山田、さすがにキャッチャーだけあって策士ですが、いいかげんにしないと死んでしまうぞ(う~ん)

投稿 : 2017/02/26
閲覧 : 297
サンキュー:

13

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 64

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/06/11
閲覧 : 143

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/15
閲覧 : 150

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 188

ドカベンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ドカベンのストーリー・あらすじ

野球漫画の巨匠・水島新司の代表作で、「プロ野球編」「オールスター編」へと続編が描き続けられる人気コミック『ドカベン』のTVアニメ版。その映画版の第一弾。 鷹丘中学への転校生「ドカベン」こと山田太郎。彼は柔道部を経て以前に傾倒していた野球に復帰。同中学の野球部に入部する。山田と奇妙な友情を育む番長・岩鬼正美も同部に入部し、岩鬼はピッチャーを願い出た。だが自信満々の岩鬼に、部の顧問教師・影浦は投手は主将の長島に任せると宣告。ふてくされた岩鬼だが、影浦と山田の進言を受けた彼は、後楽園球場にプロ野球観戦に向かう。だがそれこそが、投手にとって何が重要か岩鬼に学ばせたい、山田と影浦の狙いだった。 TV版の第15話「おーよ!ピッチャーで四番ズラか?」の本編時間を、若干短縮編集したブローアップ版。春休みの「東映まんがまつり」内で公開された。(アニメ映画『ドカベン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1977年3月19日

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