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「一休さん おねしょお姫様(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
9
ランキング
7896
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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一休さん おねしょお姫様の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿50

いっきゅ~さ~ん(は~い)
すきすきすきすきすきっすき、愛してる♪

って、あの声でもう返事してくれないんですね(涙)
キテレツや八神太一(デジモン)など子供の声が有名ですが、来生泪(キャッツ♥アイ)など大人の女性も演じていた藤田淑子さんが亡くなられたというニュースを聞いてビックリしました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

自分にとって藤田さんといえば、やはり一休さんでしょうか。
この作品は、1976年12月に開催された「東映まんがまつり」での上映作品で、新作ではなくTV第13話「おねしょとお姫さま」のブローアップ版です。
新右衛門さんから菊姫様のおねしょを治して欲しいと頼まれた一休さん。
実は菊姫はのら犬が原因で川に転落した事があり、以来、おねしょをしてしまうのだという、一休さんは、思い切った方法をとるが・・・というストーリーです。
なお、この時の東映まんがまつりは、実は新作が無いんですね。
※西遊記(1960年公開の劇場映画)
※ピコリーノの冒険(何話か不明)
※UFOロボグレンダイザー 赤い夕陽の対決
※秘密戦隊ゴレンジャー 火の山最後の大噴火
※忍者キャプター(第5話のブローアップ版)
上記の作品が同時上映されたんですが、何気に観たくなるラインナップですね。

投稿 : 2018/12/30
閲覧 : 307
サンキュー:

8

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一休さん おねしょお姫様のストーリー・あらすじ

1976年12月に開催された「東映まんがまつり」のプログラムの1本として上映されたもの。内容はTVアニメ『一休さん』第13話「おねしょとお姫さま」のブローアップ(TV用のフィルムを劇場用フィルムに焼き直すこと)版。ひょんなことからおねしょをするようになってしまった藤姫さま。新右衛門さんから彼女を治して欲しいと頼まれた一休さんは、思い切った方法をとるが……。なおこの時の東映まんがまつりは、新作がなく、劇場用映画『西遊記』のリバイバル上映と、当時のTV番組(『一休さん』『ピコリーノの冒険』『UFOロボグレンダイザー』『秘密戦隊ゴレンジャー』『忍者キャプター』)のブローアップ版という編成だった。(アニメ映画『一休さん おねしょお姫様』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1976年12月19日

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