一休さん（アニメ映画）の感想/評価、レビュー一覧【あにこれβ】

「一休さん（アニメ映画）」

総合得点

計測不能

感想・評価

4件

棚に入れた

12人

ランキング

7902位

天地人Ⅱ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もっと私的アニメ感想簿４

天地人さ～ん、は～い（好き好き好き好き好きっ好き、愛して～る♪）
って、違いましたね（あわてない、あわてない、一休みぎゃ～～～～っ）

あの名作アニメ「一休さん」の第１話を再編集した劇場版で、1976年の東映まんがまつりの１作品として上映されました。
一休さんが問題をとんちで解決するお馴染みのストーリーですが、第１話だけあって、痛快な感じではなく、厳しさも描かれていて、おやっ？こんなアニメだったっけ的な感じもします。
一休さんやさよちゃん、和尚や寺の小坊主、新右衛門や桔梗屋の弥生さんなど、将軍様と帰郷屋利兵衛を除く主な主要人物が出ており、入門編（って、第１話だから当たり前ですが）としても最適です。
で、この劇場版で特筆すべきは、やはり桔梗屋の娘である弥生ですね。
美人で金持ちの一人娘、高慢で悪知恵がはたらき、おだてに弱いという、絵に描いたような（って、アニメですけど）ヒロインのライバル的存在です。
ただ、ヒロインはさよちゃんなんで、勝負自体成立しないような（おいおい）

ちなみに、この作品が上映された東映まんがまつりの同時上映作品は以下の通りです。
「長靴をはいた猫 80日間世界一周」
「ロボコンの大冒険」
「UFOロボグレンダイザー対グレートマジンガー」
「秘密戦隊ゴレンジャー真赤な猛進撃！」

投稿 : 2024/02/24

閲覧 : 54

サンキュー：

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

続私的アニメ感想簿５９

天地人さ～ん、は～い（好き好き好き好き好きっ好き、愛して～る♪）
って、違いましたね（あわてない、あわてない、一休み）
あの名作アニメ「一休さん」の第１話を再編集した劇場版で、1976年の東映まんがまつりの１作品として上映されました。
一休さんが問題をとんちで解決するお馴染みのストーリーですが、第１話だけあって、痛快な感じではなく、厳しさも描かれていて、おやっ？こんなアニメだったっけ的な感じもします。
一休さんやさよちゃん、和尚や寺の小坊主、新右衛門や桔梗屋の弥生さんなど、将軍様と帰郷屋利兵衛を除く主な主要人物が出ており、入門編（って、第１話だから当たり前ですが）としても最適です。
で、この劇場版で特筆すべきは、やはり桔梗屋の娘である弥生ですね。
美人で金持ちの一人娘、高慢で悪知恵がはたらき、おだてに弱いという、絵に描いたような（って、アニメですけど）ヒロインのライバル的存在です。
ただ、ヒロインはさよちゃんなんで、勝負自体成立しないような（おいおい）
ちなみに、この作品が上映された東映まんがまつりの同時上映作品は以下の通りです。
「長靴をはいた猫 80日間世界一周」
「ロボコンの大冒険」
「UFOロボグレンダイザー対グレートマジンガー」
「秘密戦隊ゴレンジャー真赤な猛進撃！」

投稿 : 2017/01/18

閲覧 : 276

サンキュー：

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

投稿 : 2020/10/01

閲覧 : 64

ひみこ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

投稿 : 2018/04/16

閲覧 : 127

一休さんのストーリー・あらすじ

室町時代の実在人物で、臨済宗大徳寺派の僧侶・一休宗純(一休さん)の少年時代の挿話を元にしたTVアニメ。その劇場版の第一弾。時は室町時代。将軍・足利義満との政争に敗れた小松天皇の皇子・千菊丸は、実母・伊予局と別れて京都の安国寺に預けられる。そこで小坊主の「一休」として修業に励む千菊丸。母との再会を禁じられた一休は辛い思いに耐えながらも、寺の和尚・外観や寺で働く吾作老人の娘さよちゃんに見守られつつ、得意のトンチで毎日の苦難を切り抜けていく。そんなある日、京都の大商人=桔梗屋の娘・弥生が、和尚さんのところに水アメを持ってきた。水アメを独占したい和尚さんはこれは毒入りだと一休さんにウソをつくが、自分も食べてみたい一休さんは持ち前のトンチを働かせて……。長期放送(全298話)に及んだ大人気TVアニメの第1話「てるてる坊主と小僧さん」のブローアップ版。「春休み東映まんがまつり」の中で公開。（アニメ映画『一休さん』のwikipedia・公式サイト等参照）