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「ゲッターロボ(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
24
ランキング
7899
★★★★☆ 3.7 (3)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ゲッターロボの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝55

グレートマジンガー対ゲッターロボよりも早く、東映まんがまつりでゲッターロボが上映された作品です。
と言っても、新作ではなくTV版第6話のブローアップ版なんですけどねぇ。
メカザウルスリボ払いじゃなくてリボの攻撃で、工場や新幹線、高速鉄道が被害を受け、大惨事のニュースがTVで流れますが
キャスター
「なお、詳しい模様は人気絶頂のTVマンガ、ゲッターロボの終了し次第お伝えします」
って、製作スタッフ遊びすぎでしょうが(笑)
ミチルが撃墜されたとムサシから聞き、すぐさま走り出すリョウを木から木へと飛び移って先回りするハヤト(どう見ても遠回りしてるような気が)
しかも女性(ミチル)の部屋に窓から侵入するって、どんだけヘンタイ(おいっ)じゃなくてカッコつけるんだハヤト(というか、もはや変質者ですね)
それに対し「お、お主いつの間に」と言うムサシもムサシですけど(う~ん)
他にも破壊された工場でリョウに「火を持って来い」と言われて、火のついた松明を何故かすぐ用意してくるムサシ、ゲッター3で敵を倒した後、
「この勇ましい格好を、ミチルさんに見せたいんだ」
とオープンゲットしないで、ゲッター3のままキャタピラ走行で帰ろうとするムサシ
当然他の2人は分離して、頭と腕の状態で地面に突き刺さるベアー号(爆)
「地中はまかせとけ」とか言ってゲッター2で地面に潜るも敵を見失ってしまうハヤトに、「おい、どうしたんだハヤト!地中なら任しとけって言ったのは一体誰だ!」と突っ込むリョウ・・・お前等同じチームなんだよな。
今改めて観ると突っ込みどころ満載ですね(汗)でも、当時はカッコいいって(多分)観てたんでしょうね(しみじみ)
いや、たまたま上映された話がギャグ回だっただけで、ホントはカッコいいんですよ、ゲッターロボは(って、説得力ないな~)

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 338
サンキュー:

6

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/12
閲覧 : 158

ゲッターロボのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ゲッターロボのストーリー・あらすじ

ゲッター線をエネルギーとして活用したゲッターロボの試験中、突如恐竜型のメカに襲われた。見学中の高校生の流竜馬の目の前で破壊されるゲッターロボ。敵メカは地球征服を企む恐竜帝国で、ゲッター線が苦手なため、ゲッターロボは最大の脅威だったのだ。しかし、まだ戦闘用のゲットマシンが3機残されていた。恐竜帝国と戦うことを決意した流竜馬は、ともに戦う仲間、神隼人、巴武蔵の2人を探し出す。ゲッターロボは、恐竜帝国の野望を打ち砕くことができるのだろうか? 3機のゲットマシン(飛行型)が合体し、空中戦型のゲッター1、地上地中戦用ゲッター2、怪力の海中戦用ゲッター3の3種のロボット形態になるという、「合体・変形ロボットアニメ」の先駆けとされる『ゲッターロボ』。原作は、『マジンガーZ』でもその腕を振るった永井豪と「魔獣戦線」で知られる石川賢が手掛けた。本作は1974年に上映された作品で、TVシリーズの第6話「恐竜!東京ジャック作戦」を再編集、劇場公開版としたもの。(アニメ映画『ゲッターロボ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1974年7月25日

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