三男 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌の感想・評価はどうでしたか?
三男 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品ロボットアニメ要素も有るけど、でも本質的にはラブコメ作品って所で、
そして個人的にはラブコメ部分が非常に楽しめたので個人的には高く評価してる作品です。
【評価】
75点・3B
徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロボットアニメを探していて取り合えず1話視聴。
芝村舞がとても新鮮で視聴決定(私が最初に出会った男言葉キャラ?)。
内容は少し重い設定もありますが学園ラブコメ系になるんでしょうかね。配属当初の舞はとにかくお堅い自分にも他人にも厳しい女子。主人公達との触れ合いの中で徐々に心の傷が癒されいい感じになっていくんですが…たわけ!なわけです。戦闘アクションシーンもありますしどうですか?
私のツボ:甘酒
オーケストラ視聴済(2019.8)
マーチ視聴後何度か挑戦してたんですがいつも1.2話で挫折・・・。今回2019.6月期までをあらかた視聴したので再挑戦してみました。あぁこれゲーム原作なんですね。1作目のマーチは今でも好きな方なんですがこちらはうーん、やはり何度か挫折してしまうにはそれなりに理由があったという事でしょうか・・・。
ストーリーは3部構成となっており各部8話前後。
白の章・・・青森県青函連絡橋の防衛を主任務の部隊の話。
緑の章・・・中国山地の対幻獣最前線で獣騎兵?という特別機動部隊の話。
青の章・・・小笠原諸島で幻獣とは無縁の待機部隊の話。
メカバトル的な部分はあまり重要ではなく10代の少年少女の心の成長や互いの信頼関係なんかがメインですね。そういうの嫌いじゃないですけどうーーーん、マーチはアニメ見始めだったからというのもあるんでしょうがこちらはインパクトが薄いですね。白の章以外は誰が主人公かもイマイチわかりません(笑)。
私のツボ:モブの声がそのまんま
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前半シリアスなロボットバトル。
後半学園ラブコメ。
学生に赤紙が来る程の戦時下だろ?!
恋をするなと酷な事は言わぬが、後半マスコミも市民もなんか平和ボケに見えるのがなぁ…
教官がタモさんのものまねをしてるコージー冨田にしか見えなくて、吹いてしまったよ。
こまたち さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2003年放送のロボットアニメ
全12話
ロボットアニメの体を取りながら全力で青春群像劇(というよりもラブストーリだが)を魅せた異色作。戦闘シーンはほぼおまけではあるが、物語の良いアクセントになっている。
男前ツンデレヒロイン×なよなよ主人公のラブコメ。回を追うごとに可愛くなっていくヒロインがとても魅力的です。主人公は少しなよっとしていて女々しいが、見ていてイライラするほどではない。もどかしい関係にハラハラどきどき。そんな恋愛模様が楽しめます。
物語の舞台は学園。なので当然級友とのコメディテイストのやり取りも楽しめる。きわめてアニメ的な個性であるが、それゆえにそれぞれのキャラ良さを存分に味わえます。
一応ロボットものであるが、戦闘シーンは添える程度。ただ、物語に独特の緊張感を生んだり、主人公やヒロインの魅力を引き立てたりと、全体で見るとなくてはならないものだったりする。見事な構成だと感心するほどに。
ただ途中で妙にシリアス調になったのはいただけないかな。残念な部分は本当にそれくらい。
以上。
ロボットアニメが苦手な方におすすめしたい作品です。ごちゃごちゃした設定とか複雑な関係とかは一切ないのでぜひとも敬遠せずに見て頂きたい。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
原作のゲームは、かなり自由度が高く、色んな楽しみ方が出来るのが魅力。その中で、ラブコメ的な要素に特化しているのが本作。
本作でキャラが好きになったら、(古いゲームですが)是非、原作も遊んでほしいな、と。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
序盤のバトルパート、中盤の日常パート、終盤の恋愛パート。どれが好みかと問われれば、序盤のバトルアニメなのだが、どれが面白かったかと問われれば、終盤の恋愛パートかな。ちょいと、速水の鈍感&ヘタレっぷりに、イライラしたけどw
(凝った設定やキャラ数的に)本来は2クールでじっくりやる作品だろうけど、1クールだから、世界観の説明とラブコメに絞ったのは、アニメ単体としては良い判断だったと思う。
{/netabare}
星々 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半戦ってて後半はラブコメ
ある女性仲間の戦死がありましたがストーリー上で殺した理由がよく分かりません。当て馬にもなっていない。それでいて、この仲間の戦死が主人公やヒロインの過去や死生観に影響を与えることもない。全くもって意味不明。
作品の山場は{netabare} ヘタレなはずの主人公がヒロインを背負って敵の群れの中を突き進む回 {/netabare}ですね。それ以降は戦い要素がどんどんなくなり二人が結ばれるまでのありきたりな展開で酷く退屈でした。
どらむろ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きききき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ツンデレ小隊
「進撃」のオマージュ元の「マブラヴ」のオマージュ元であるところの本作だと認識しております。
ざっくりと言って人類の脅威と戦う系です。
ゲームファンからは黒歴史的な扱いを受けていますが、戦いの日々の中でツンデレな主人公がヘタレなヒロインに傾いていく様が丁寧に描かれていて、全然見れる作品だと思います。
ヘタレなヒロイン・速水厚志は石田彰さん、ツンデレなヒーロー・芝村舞は岡村明美さんです。
その他結構豪華。
OPを石田燿子さんが歌ってます。
調布FMで一回流れてますね、「真実の扉」。
いやーほんとに男キャラがヒロインって公式が言ってるんですよね、そのくらい男らしくない青年で、芯の強い舞が引っ張って行くのを見て楽しむって感じですね。
デート回なんて、あったなぁ・・・
その特性上キャラがバンバン死んでいきます故、私はあまり・・・って感じです。
まぁでもバトルもの好きな人は好きですよね、ロボットもバリバリ出て来ますよー。
eFGrK79102 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲームGPMをやった事のある人ならある程度頭を切り替えてみられると思う。
ストーリー的には前半幻獣との戦い。後半学園生活エンジョイですから。
逆にゲーム知らないと、(何?このめちゃくちゃ設定。学生ばっかり戦争やらして。)と、なる。
まぁ、どろどろのゲーム設定を、アニメにまともにぶつけたら、大変な事にはなるけどね。(笑)
ゲームにはないイベント、生き生きさしたキャラクターなど、違った角度のGPMとしてはアリです。
圭二 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
chariot さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2003年作、1クール12話。
2000年に発売されたPS用ゲームを元とする作品・・・ではあるのだけれど、登場人物と微々たる世界観しか生かされていない。
ゲーム既プレイ。
原作では重い背景を持っていた作品だが、アニメでは明るく、恋愛や青春をメインとしている為、比較的観やすい方向性になっている。
大雑把なあらすじ。
HWTという人型戦車(ま、ロボットです)を用いて、襲ってくる幻獣(ま、謎の生命体です)を倒す為に5121部隊に配属された少年たちの・・・日常と戦闘と恋愛のお話。
前半こそ戦闘によって悲しみや不安を抱く少年たちを描いていますが、後半はほぼ主人公とヒロインの「お前らはっきりせいや!」というイライラしつつ見守ってしまうような初々しい(?)恋愛物となってます。
ゲームの重さとストーリーをそのまま生かすのは1クールでは無理とはいえ、これは本気で「作品の名を借りた別物」として観た方が良いでしょう。
ゲームは置いといて、アニメ単体での話。
優しいけど優柔不断な少年・速水。
・・・石田彰の無駄遣いです。
あの・・・とかごめん・・・とか、そんなのばっか。。
頼りなさ、もじもじ感は良く表現されていましたが・・・
いい奴なのはいい奴なんだけど。。
速水が好きなヒロインが芝村舞。
硬派な女の子。
しかし恋愛に於いてはツンデレ・・・・
この二人の恋を見守り背中を突き飛ばす(押すどころじゃない)仲間たち。
まあ、難しく考えずにじれったいやり取りが好きな方には男女問わず結構観られる作品かと思います。
基本的に前半のやや重いシーンを乗り切れたらあとはライトな作品です。
原作が好きだった人は観ないほうがいいかもしれません。
納得行かない点。
{netabare} 何故、壬生屋をわざわざ死なせたのか・・・
明るい恋愛物で行くなら死なせる必要はなかったはず。
無駄に重い空気を作っておく必要性が理解出来ない・・・{/netabare}
暇人? さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たぬきことば さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
だいぶ昔にはまったゲーム。
ゲームは当時だと相当面白い部類だったとおもうのですが、
アニメのほうは・・・
という印象でした。
ゲームが好きだっただけに残念です。
月夜の猫 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2003年2月-4月迄に放送されたテレビアニメ作品。全12話。
※2000年発売のゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」
の世界観を元に作られた作品。
アニメ化に伴い、大幅な内容設定変更やキャラクターが
減らされた事で、多くのファンを「がっかり」させた作品。
あらすじ※ザックリ。
1945年に突如出現した「幻獣」と呼ばれる謎の生命体云々・・
人型戦車HWTと新兵器PBEによって幻獣の撃滅を図るが云々。
高校生位の少年少女だけがHWTのパイロットに適応すると
みなされ選抜徴兵云々・・PBEの発動には特殊能力を持つ
8歳の「幼児」が必要な為、身寄りのない子供を遺伝子操作
して・・その幼女たちは8歳のまま成長すること無く云々。
このような非人道的行為は「人類が生き延びるため」という
一言で正当化されている。という世界を舞台にしている。
物語の部隊となる5121部隊は熊本市の尚敬高校構内に駐屯
している。というように、幼女から高校生までがメインと
なる条件設定と、学園が舞台という諸設定になっている。
其処に永遠の8歳と因果を持つ人型戦車HWTと新兵器PBEの
開発をした芝村グループの会長の娘が志願編入してくる。
マニア受けしたのはこうした設定の緻密な設定のゲーム
が自由度の高いシステムと諸々の専門用語やメカデザ等
の作り込みだったのかなという感じがするアニメ。
正直アニメは面白みにかけ狙いが意味不明でブレてると
感じるだけでなく・・色々中途半端でハマリにくい感じ。
1期は途中中弛み感が端ないのに世界観が分かり難い・・
構成や成分の摘出に無理があるのでは?と感じる事が多い。
必要なエピソードが削られ無意味に遊ぶシーンが多い感じ。
徴兵制度の年齢が更に引き下げられ云々・・戦闘が常識の
世界で・・派手なSFバトルと学園風の訓練生活ラブコメ?
グダグダだらだら・・脳天気な音楽でオケ活用・・
色々良くないと感じるけど「面白みが無い」のが問題かな。
OPがずっこける程世界観とかけ離れて感じる。爽やか戦争
ハーレムラブコメアニメみたいな曲と映像・・本編も・・
必要以上に妙にハートフルだったりコミカルだったりライト
な描写が多く・・ゆるゆるの学園モノ路線で意味ありげな
伏線だけ重い・・話も飛び過ぎてグチャッとしてる・・
主人公・・駄目だろ・・石田さんの声もMAXでヘタレ・・
巧すぎるとこうなってしまうのか・・
速水厚志:石田彰:HWT複座型操縦担当パイロット。
優柔不断な性格で仲間たちから「ぽややん」等と呼ばれる。
根はしっかりした性格となっているが・・唯のオカマ風
の演出で・・キモイ・・一般の優柔不断とは一線を画す。
凡そ大きく拡げた世界観ではナンセンス過ぎる矛盾した
キャラ設定が・・世界観にハマれず興冷めしてしまう・・
キャストを診ても役柄性格より「誰」が「誰」を好きで「誰」
と「誰」が両思いで?「あの子」は実は「この子」は「その子」
「あの子」は元「あの人」の恋人で今は「誰」を好きでとか・・
恋愛系図のような諸設定程度の恋愛ゲーム風のキャスト。
6話以降は完全な中途半端ラブコメ路線にシフトする・・
最終話・・何これ・・やまもたにもおちもないいみがない
以下キャスト。
芝村舞:岡村明美:HWT複座型オペレーターパイロット。
口調が固く生真面目な性格。慕ってた中学時代の先輩が
戦死した事、父の非人道的な行いに反発、隊に志願した。
善行忠孝:樫井笙人:5121部隊司令官。
冷静沈着な性格で、一見非情にも見えるが、隊員想い。
原素子:篠原恵美;整備班班長。女子の纏め役的存在。
東原ののみ:吉田真弓:PBE起動要員。
壬生屋未央:佐久間純子:単座型HWTパイロット。
加藤祭:野田順子:会計担当事務官。お金に細かい。
田辺真紀:前田千亜紀:整備班員。幸薄い少女。
森精華:半場友恵:整備班員。人見知りな性格。
滝川陽平:陶山章央:単座型HWTパイロット。
瀬戸口隆之:梅津秀行:単座型HWTパイロット。
遠坂圭吾:栗山浩一:司令官補佐:実家は金持ち。。
来須銀河:志村知幸:スカウト(歩兵)無口な性格。
若宮康光:川原慶久:スカウト。思考が体育会系。
芳野春香:井上美紀:担当教諭。一般教科を教えている。
坂上久臣:園部啓一:指導教官。物腰はやわらかい。
茜大介:下野紘:壬生屋の前任のHWTパイロット。
新井木勇美:川上とも子:本校の一年生。
ウイチタ更紗:鈴木麻里子:総司令官。
田代香織:高乃麗:岩田の恋人として登場する。
Kita0625 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前半はバトルもので後半はラブコメといったはっきりとバトルとラブコメが分かれた作品です。
私はどっちかというと後半のラブコメ部分のほうが好きです。
可愛いツンデレ女子が好きな方は
頑張って後半まで見てね。
ゲームからアニメ化した作品ですが、ゲーム(プレステ)が大人気で一時期プレミア価格がついていました。
アニメにハマった方はゲームにもチャレンジを。
なお原さんの扱いには注意をw
trollkarl さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
らすきき さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
軍隊+学校 こういうの大好きです。
マヴラヴと似ているとよくいわれていますね。
ワクワクできて次が気になるアニメです。
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲーム原作タイアップアニメ、などというジャンルにそもそも、まともな期待を抱くことができないが、原作ファンでもあったので、一応見てみたら、これが意外と良かった。毎週かなり楽しみにして、一通り見てしまった。
*
1).原作のもっている、戦時中的な「暗さ」を良く表現しつつ
2).お気楽ラブコメ的なところでの表現の手堅さ
3).いささか、しらっとした空気に満ちた疎外感のある「青春」描写も、すばらしかった。
そもそも、本作のキャラクターや世界観は「エヴァ」のまんまパロディなのだけれども、エヴァのアナザーワールド・アニメとしても、よくできていると思う。
*
えーと、ただ、他の方の評価を見てみると、「微妙」という声も多く聞かれ、正直なところ、わたしの個人的な原作好きすぎる補正によるプラス評価が入っているのかもしれません。
そういうわけで、
1.原作未プレイ
2.エヴァがそんなに好きでない
人にはおすすめしません。逆に、原作ファンで、エヴァも好きだという人には、ある程度おすすめいたします。
オパマ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作ゲームが面白かったので観てみたが、イマイチ。
監督さんの手法と原作ゲームの雰囲気との相性が良くなかったのでは?
作品世界内部でのパラレルワールドや、作品内での仮想現実の自覚など、原作ゲームの独特の雰囲気や世界観を表現して欲しかった。
主人公の独自性も見られず、典型的な草食系優柔不断キャラに成ってしまい、面白みがない。
結局、ありきたりのロボットものラブコメ。
無毒蠍 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
color さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
地球が謎の生物に侵略されて適性のある学生がロボットに乗って戦います。それはオマケで、少し暗めの世界観で明るく楽しくラブコメするのが本題です。
色々なところにエヴァの影響が見えますが、その最たるものは主人公のウジウジが半端じゃないことです。優柔不断では片づけられないグズヤロウと戦時中に転校してきた優秀な女性パイロットとの恋愛。
まんまシンジとアスカなのはいいとして、全然カッコ良くない男とあまり特徴のない女の組み合わせはいかがなものかなと思いました。
「えぇ?あのぉ...すいませんすいません」ばっかりでモテるんですから主人公補正ってすごいわ。
それでもバランス良くこじんまりとまとまっていて観やすいSFラブコメではあります。バトルは先述のとおりラブコメの付属品なのでそこそこ動きますが大して見どころはないと思います。敵の謎や軍事の魅力はおざなりです。
12話でサクッと観れちゃうのがいいところですかね。
ひげ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
SCEから売れる見込みなしで広告費0で発売されるもすぐにマニアの慧眼にとまり大人気、数々の受賞をした名作ゲームのアニメ。
ゲーム自体は非常にフリーダムな要素満載、エースになるもよし、変態になるもよし。
よってアニメ版が恋愛要素に偏ってるのは別にわるいわけではない。1クールの制約もあるし、そんな作品なんで予算がない。
ただ作品がもつ暗さの設定が足りない。
エヴァ以降テンプレとなった世界観だが、人類がどれだけヤバイ状況(実際に人間はほとんど生き残ってない設定)なのか、彼らがなぜ学徒動員(人口の不足、正パイロットのための捨て駒)なのか、
そういった説明、雰囲気がまったく出てない。
序盤で多少あるけど。
そんな絶望的な現実の中でも人生を謳歌するのほほんとするストーリーがいいわけなのだが・・。
戦闘シーンはバンクの連続。後半になるにつれほとんど新規カットもない。むしろ製作が絶望的な状況か・・・
ゲームはどこのレヴューサイトへ行っても高評価の名作。アーカイヴで買えます。古い作品ですのでカクカクポリゴンですが。。
ファンなどからPSP化などの要望がたくさん来ていたそうだが正式に断ったそうな。。
進撃の巨人がマヴラヴ影響うけてますとかいって話題になったが・・そんなの読めばわかるし、そもそもオマージュはこれ。
それをいったら最後はエヴァとから果ては・。。。キリがねえ・。いいじゃねえか・・。
kain さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Kei さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
toto さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
戦闘パートの方ではすこし残念ではあった。
だけど、この二人の恋愛に関しては、意外にもドキドキハラハラさせられ、良かった。
ゆにこん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
黒の騎士 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1999年7月、熊本県八代地区に出現した幻獣の一群を迎え撃った5121部隊は、ピンチを謎のHWTによって救われる。そのHWTのパイロットこそ、芝村グループ会長の娘で、その直後、5121部隊に配属される芝村舞であった。
生真面目な芝村は、一見浮かれている人間が多い5121部隊になじむことが出来ず、一部のメンバーとは度々衝突するが、5121部隊のメンバーたちはそんな芝村を温かく迎え、芝村も次第に5121部隊に慣れ親しむようになっていった。
やがて、芝村は複座型HWTのパイロットに任命され、速水厚志とコンビを組むこととなる。最初は息の合わなかった二人だが、五木村に出動したとき、幻獣の群れに包囲されて、二人は初めてじっくりと互いの境遇について話し合い、わだかまりをなくしていく。やがて、速水の機転によって、二人は無事、帰還するが、それを期に二人の仲は急接近していった。相思相愛ながら、互いに思いを告白できない二人をじれったく思った5121部隊の他のメンバーは二人の仲を一気に進展させようとするが・・・。(TVアニメ動画『ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌』のwikipedia・公式サイト等参照)
石田彰、岡村明美、陶山章央、佐久間純子、梅津秀行、樫井笙人、篠原恵美、吉田真弓、野田順子、前田ちあき、半場友恵、志村知幸、栗山浩一、川原慶久
原作:ソニー・コンピュータエンタテイメント、 監督:桜美かつし、監修・シリーズ構成:高山文彦、キャラクターデザイン:入江泰浩、メカニックデザイン:岩倉和憲、総作画監督:和田崇、美術:イースターさくら組、色彩設定:店橋真弓、撮影監督:大河内喜夫、音響監督:三間雅文、音楽:川井憲次
ジャンル:OVA
放送時期:1998年10月25日
近未来。地球の人口は膨れ上がり、環境は劣悪を極めていた。世界各国は人類最後のフロンティア=「海」に希望を求め、新たな世界を築こうとしていた。そのために設立されたのが、会場及び海中の安全を守る超国家組織「青」。各国は協力して自国の潜水艦を「青」に派遣することになった。日本の自衛隊...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
私立アミティーエ学園に通う主人公・長瀬準一は高台にある夕陽丘公園から見える綺麗な夕焼けと、夕焼けに染まる街並みを見るのが大好きだった。ある日、準一の目の前に現れた少女・片桐優姫が親同士の決めた許婚と知らされる。突然の知らせに驚愕する準一だが…。 準一の妹・湊も含めた共同生活が始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。かくして、宗介は素性を隠し、普通の高校生として都立陣代高校に転校し、秘密...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年秋アニメ
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。2196年。そんな中、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
舞台は大阪の高校、舞戸学園。 主人公の小泉リサ(身長172cm)と大谷敦士(身長156.2cm)は、入学当初からの犬猿の仲。その身長差が傍目に愉快なことと口げんかがまるで漫才のようであることから、不本意ながらも学園のオール阪神・巨人として有名だった。 会えばけんかばかりだったリサと大谷だ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
『あっちこっち』は、異識による4コマ漫画。「まんがタイムきらら」で2006年10月号からから12月号の三ヶ月の読みきりの後に連載。2012年にTVアニメ化。素直になれないツンネコ娘・つみきと、乙女心には鈍感な朴念仁・伊御。いつもつかず離れずイイ感じなふたりだけど…この恋はまだまだ始まらない!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:OVA
放送時期:2003年2月5日
富樫義博原作の人気アニメの続編オリジナルビデオアニメの第二弾。幻のゲーム・グリードアイランドの中でのストーリーが展開される。 主人公の少年・ゴンは仲間のキルアとともに、念能力者にしかプレイすることができないゲーム・グリードアイランドの中へと入っていく。そこは不思議な力を秘めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
エボリューション(合体)することによりトランスフォーマーに新たな力を与える新種のトランスフォーマー「マイクロン」。戦いを好まない彼らは400万年前セイバートロン星を脱出。マイクロンを乗せた船は地球へと墜落する。 400万年後、地球の少年ラッド達が彼らの不時着した宇宙船で発見したひと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
200年以上も前に絶滅したと言われる伝説の獣・狼。 しかし、実は狼は時折その姿を人へと変え、人間たちの目を騙しながら、密かに生き延びていた…。そんな狼の若者の1人であるキバは、狼を狼だけに許された世界・“楽園”へと導くという“月の花”の匂いを追い求めていた。そんな中で、ツメ、ヒゲ、ト...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
アメリカで好評を博した前作を受け、海外向けに制作され逆輸入という形で放映された作品。前作で描ききれずにいたメガデウスの謎、失われたメモリーの謎を描いていく。40年前に記憶を失った街、パラダイムシティ。主人公・ロジャー・スミスはこの街でネゴシエイターとして働いている。彼は時として...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年3月1日
麦わら海賊団の一行は、小さな港町・ハンナバルに立ち寄っていた。食事をしていた時に、ナミは自分達と同じ海賊が店の主人と隠し話をしているのを見た。聞けば、海賊だけで行われるレースがあるという。賞金と冒険を求めて、一行はそのレースに参加する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
1900年初頭のイギリス、ロンドン近郊のアップルフィールド孤児院で育った少女ナージャは、13歳の誕生日を迎えようとする頃に母親が生きていることを知らされ、母が初めての舞踏会で身に着けたドレスと、家紋の入ったブローチを譲り受ける。孤児院を飛び出したナージャは、踊り子として旅芸人のダン...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年1月1日
2003年のOVA作品。 本作のエピローグは劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路』に繋がるように描かれている。 『名探偵コナン SECRET FILE Vol.1』にも収録されている。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年3月8日
ハワイに住み始めたスティッチとジャンバ博士、プリークリーら。ある日突然、ジャンバ博士が昔の同僚のハムスター・ヴィールに捕まった。ジャンバ博士を助けるために、リロとスティッチが立ち上がった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
異色CGアニメ「ポピー・ザ・ぱフォーマー」の増田龍治が監督・原作・脚本を努めた、シュールだけれどハートウォーミングなCGアニメ。キャラクターデザインと美術を、やはり「ポピー・ザ・ぱフォーマー」でキャラデザインをした増田若子が担当。HALCAとYUCALIという女子中学生ユニットが歌った...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
3 シーズン目になる「Gレボリューション」は、ベイブレード世界チャンピオン2連覇を達成したタカオが新たにタッグリーグ戦となった世界大会に参戦することから始まる。今までBBAチームとして行動をともにしていた、カイ、レイ、マックス、はタカオと戦うためにそれぞれ別チームに移籍。新たに各地の...