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「九尾の狐と飛丸(殺生石)(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
1
棚に入れた
11
ランキング
7909
★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
5.0
音楽
5.0
キャラ
5.0

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九尾の狐と飛丸(殺生石)のストーリー・あらすじ

作家・岡本綺堂の小説『玉藻の前』を骨子に那須高原の殺生石伝説を融合した、時代伝奇ものアニメ映画。 平安時代。那須の里には愛らしい少女・玉藻と、彼女と仲良しの元気な少年・飛丸がいた。だが17歳の美しい娘になった玉藻に魔王が接触。その精神を支配した魔王は彼女を京に行かせて時の左大臣・忠長に仕えさせた。玉藻が忠長や大臣の心を掴む一方、京の町では凶事や災害が続発する。玉藻の陰に魔王の存在を認めた易学の大家・安倍泰成はこれに挑むが、強大な魔力の前に敗退。だがそこに故郷から、飛丸が玉藻を迎えに来て……。 元大映のスタッフで、のちに文部大臣にもなった中島源太郎が創設した、日本動画で制作。中島は古巣の大映にて当時の美人人気女優・山本富士子で本作を実写化することも構想していた。演出の八木晋一は、虫プロ出身の杉山卓ほか数名のハウスネーム。力作ながら興行的には低調に終わり、後続企画の『聊斎志異』のアニメ化も構想のみに終わった。(アニメ映画『九尾の狐と飛丸(殺生石)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1968年10月19日

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