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「魔法使いサリー(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
12
ランキング
7896
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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魔法使いサリーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝40

魔法使いサリー(1966年版)の映画版・第二弾で、1968年7月公開の東映まんがパレードで上映されました。
ちなみに同時上映は以下の作品です。
※太陽の王子 ホルスの大冒険
※ウルトラセブン(第18話 空間X脱出のブローアップ版)
※ゲゲゲの鬼太郎(TV版第1シリーズ第5・6話 大海獣 前・後編のブローアップ版)
ちなみにサリーちゃんもTV版第77話「小さな魔法使い」のブローアップ版です。
内容は、前話(66話)に初登場した魔女っ子ポロンが、よし子の弟の三つ子を魔法で小さくしてしまい、それをサリーも小さくなって助けに行くというはなしです。
ちなみにこのポロン、おちゃめですが吾妻ひでおとは関係ありません(汗)
なお、この回は同時上映された映画「太陽の王子ホルスの大冒険」で手の開いたスタッフが参加しており、宮崎駿も作画で、巨大な石が転がるシーンやサリーが地中でモグラに追いかけられるシーンを手がけてます。

余談
しかし、本編(TV版)の感想を書かないで、劇場版の、しかも第3弾、次にこの第2弾を書いてるのは何故なんだろう?
チルソニア将軍
「大体過去のパターンでは東京を攻めた悪者はろくな目にあっとらん。そこで賢い我々は、まず地方から攻めていく事にしたのだ。どーだ凄いだろう」

な、なるほど(おいっ)だから、回りくどく劇場版から感想を書いてるのか(県立地球防衛軍知らない方、ゴメンナサイ)
知らなかった~(棒読み)

投稿 : 2017/10/17
閲覧 : 283
サンキュー:

9

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魔法使いサリーのストーリー・あらすじ

大人気の魔女っ子アニメ『魔法使いサリー』の映画版・第二弾。 魔法の国の王女サリーとお伴のカブの前に現れた、可愛いがイタズラ好きの魔女っ子ポロン。その悪ふざけは、ちっとも止む気配が無かった。サリーはポロンが人間界で穏便に暮らせるように教育を考えるが、ポロンはものを小さくする魔法に凝り始めており、町中の電車まで勝手にミニチュア化しては自室に持ち帰ったりしていた。そんなポロンはサリーの友人・よし子と仲良くなる。そしてそのよし子を弟の三つ子が悩ませるのを見て、三つ子を魔法で小さくしてしまう。アリの穴に落ちてしまったらしい三つ子を助けに行くため、サリー自身も小さくなるが……。 テレビシリーズ第1作目の第77話「小さな魔法使い」のブローアップ版。このエピソードは、ポロン初登場回の第76話の翌回だった。(アニメ映画『魔法使いサリー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1968年7月21日

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