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低迷期のディズニー・アニメで、アメリカでは70ミリ・スーパーテクニラマで公開。日本版はシネスコだった。ヨーロッパに共通する眠り姫伝説の、シャルル・ペローによる翻案をチャイコフスキーがバレエ組曲にしたものがベース。カラフルだが描線の魅力にも、おとぎ話の妙味にも欠ける、テクニック偏重の表現が連ねられる。王家の姫誕生の宴に招待されなかった魔女が腹をたて、“糸車の針で指を刺したとき、永遠の眠りにつく"という呪いをかける。そして、その呪い通りに眠り続ける美しい姫を、婚約者の王子が救うという御存知のお話し。この辺りが現在の復活ディズニー(「美女と野獣」など)の基本路線と同じで、あまり“童心"には訴えかけない。“大人の鑑賞に耐える"なんてクソくらえ! 我々はディズニーを観て子供に帰りたいのだ。(アニメ映画『眠れる森の美女』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1960年7月23日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:1960年8月14日
東映動画スタジオの長編漫画映画第3作目。手塚治虫作の『ぼくの孫悟空』が原案。手塚自身もストーリーボード制作に参加している。ベニス国際児童映画祭特別大賞を受賞。石から生まれた石猿は、ボス猿の地位に飽きたらず仙術を修行し孫悟空と名乗るようになる。しかし天界を騒がせ暴れまわったた...