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「わんわん物語(アニメ映画)」

総合得点
75.5
感想・評価
17
棚に入れた
105
ランキング
802
★★★★★ 4.1 (17)
物語
4.1
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.3

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わんわん物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.9.12

2022.9.12

投稿 : 2022/09/12
閲覧 : 82
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

身分違いの恋

英語圏、特に北アメリカは1890年代くらいまでイギリスのエスタブリッシュメントが支配し、北ヨーロッパなどのアイルランド系や南ヨーロッパのラテン系、イタリア系が本格的に入植したのは1900年頃になる。

当時のイタリア系、アイルランド系は作物の不作(ポテト飢饉)によって職を探しにアメリカに来た貧乏人であり、原題Lady and the Trampは直訳すると「お嬢様と貧乏人」という意味である。

貧乏人の野良犬(イタリア系)はアメリカン・コッカー・スパニエル(イギリス系)との身分違いの恋が始まる。という内容である。

話の途中で、イタリア系の野良犬がお嬢様を食事に誘うシーンがあるが、その当時のイギリス系はスパゲティの食べ方を知らないので少し戸惑うといった当時のアメリカ人の恋話にもなっている。

アメリカで「ファーストフード」が出回り始めたのは1950年代になってからであり、それ以前はイタリア系はイタリア料理を、ラテン系はスペイン料理を、イギリス系はイギリス料理をとそれぞれ食文化がバラバラで食べていた。

1930年代は貧乏だったイタリア系と、入植したてで右も左もわからない箱入りのイギリス系が、身分や人種を超えて本当の愛に気がつく、ディズニーの名作である。

しかし、当時のウォルト・ディズニー本人はユダヤ系を毛嫌いしていた。

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 404
サンキュー:

4

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 8

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 21

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 63

▲猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 73

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 76

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/01
閲覧 : 118

もろう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 113

*みみ* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 116

ポロム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/03
閲覧 : 116

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わんわん物語のストーリー・あらすじ

新婚のジムは最愛の妻にメスの仔犬を贈った。その名も“レディ"は成長し、町をうろつく雑種の野良公“トランプ"と仲良しになる。ご主人たちの間に子供でもできてみろ、君なんて厄介ものさ--なんて皮肉を言われ、事実、その通りになった彼女は家出。でも、恋人がいるから幸福なのよ、と二匹のクリスマス。イタめし屋の残飯のミートボール・スパゲティを食べるのが旨そうだった(そしてラブソング“ララルー"流れる)。一本の麺を一緒に食べるうちにチュッと初キス。可愛い……。全く焼けるぜ(犬に嫉妬してどうすんだ?!)。ま、その後はお定まりの野犬狩り等でハラハラさせてくれます。ディズニー映画とその歌曲との相関関係は明白で、佳曲ない所に佳作なし。で、本作はどうかというと、『シャム猫の唄--サイアミーズ・キャット・ソング』はいわゆるエキゾチック・サウンドの定番になった名曲。で、この猫ちゃんは本筋にあまり関係ない“犬なんてダッサい"という嫌味な存在(声は歌手のペギー・リー)なのですが、大甘な物語をいじけた大人にも楽しませる大切な薬味となっていました。おしとやかなレディを見ると、猫派も犬を飼いたくなる?(アニメ映画『わんわん物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1956年8月10日

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