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「やぶにらみの暴君(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
7
棚に入れた
21
ランキング
7899
★★★★☆ 4.0 (7)
物語
3.9
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0

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やぶにらみの暴君の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

初の巨大ロボットが登場するアニメ
王と鳥とへ似て非なるもの

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 362
サンキュー:

0

anikorepon さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/18
閲覧 : 69

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2015/10/28
閲覧 : 140

やぶにらみの暴君のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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やぶにらみの暴君のストーリー・あらすじ

タキカルディ王国のシャルル16世は“やぶにらみの暴君"と呼ばれ人々から畏れられていたが、実は孤独な人物だった。城の最上階に掛けた肖像画の中では、羊飼いの娘と煙突掃除の少年が駆け落ちし、絵の中の暴君は二人を追って現実世界へ飛び出してくる。そして、本物の暴君になりかわり、娘と少年を捕らえるべく追っ手を放った……。フランス製の長編アニメーションとしては元祖とでも呼ぶべき作品(日本初のカラー長編アニメが58年の「白蛇伝」である事を考えれば頷けるだろう)で、砂糖菓子のようなディズニー路線とは全く異なる方向性がユニーク。いびつにも思えるデザインと毒気のあるキャラクターが横溢し、独特のムードを造り出すが、暴君によって出動した巨大なロボットが暴れ回るクライマックスの迫力は圧倒的だ。資金難による苦しい状況下で制作されており、こんなにも面白く仕上がっているにも関わらず、監督P・グリモオは本作を気に入っておらず、80年に「王様と幸運の鳥」としてリメイクした。お城、暴君、少女、そしてパワフルな追っかけシーンという要因を見るまでもなく、我が宮崎駿の名作「ルパン三世/カリオストロの城」(「長靴をはいた猫」というそのまた先駆けもあるのだが)にもその影響は窺える。(アニメ映画『やぶにらみの暴君』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1955年3月19日

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