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「子ぐま物語(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
22
ランキング
7900
★★★★★ 5.0 (3)
物語
5.0
作画
5.0
声優
5.0
音楽
5.0
キャラ
5.0

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子ぐま物語のストーリー・あらすじ

シンクレア・ルイスの書き下ろし童話『ボンゴ(がんばれバンゴ)』と、ミッキー、ドナルド、グーフィーの3人が登場する『ミッキーの豆の木(巨人征服)』の短編アニメ2本立てを劇中劇で送るディズニー・アニメ。「ボンゴ」の方はアメリカン・ポップス・ミュージックの第一人者、ダイナ・シュアが歌とナレーションを務めるアニメで、子ぐまのボンゴが大活躍する愛と勇気の物語。「ミッキーの豆の木」は童話『ジャックと豆の木』の脚色版で、どちらもいつものディズニーアニメのように高水準の出来。しかし何と言ってもこの作品の目玉は語り手として登場する腹話術師エドガー・バーゲン(キャンディス・バーゲンのお父さん)で、作品の途中に織り混ぜられる二体の人形とのやりとりは大笑い! 意外なラストや「ピノキオ」のこおろぎ、ジムニー・クリケットも登場する出血大サービス映画の1本。(アニメ映画『子ぐま物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1954年8月6日

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