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「エースをねらえ!(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
65
棚に入れた
338
ランキング
1876
★★★★☆ 3.8 (65)
物語
4.0
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
4.0

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エースをねらえ!の感想・評価はどうでしたか?

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

昔のアニメは本当に酷かったんだなあ…。

1話感想:
新アニメを予約していたら何か再放送していることに気づき、そういえば懐かしのアニメ以外で一度もまともに見たこと無いな、と思って見てみました。

どうでもいいですが懐かしのアニメって番組は昔良くありましたけど、そもそも自分が生まれても居ない昔のアニメなんぞ懐かしくもなんともないんですが、ワンパターンに同じのを何度もやるから全然懐かしくないアホな番組でしたね。

で、エースをねらえ! の感想。原作既読。

まあ45年も前のアニメをとやかく言うのもどうかと思いますが…。

まあ酷いですね。
ギャグでやっているとしか思えないのですが、本当にマジでやってるんですかね。

作画はもう論外。モブどころかメインキャラから人間の形をしていないし。首が太すぎたり寸詰まりになったり、完全に素人レベル。まあギャグとしてはなかなか笑えますが。
音楽もふぁんふぁんふぁーんとか、間抜けでギャグとしか思えない。
演出も酷い。もっさりしてテンポが悪い。これは笑えもしないしただ退屈。
あと声優の演技がひどい。おばさん声で棒読みでわざとらしくて非常に耳障り。昔のアニメに良く居る人ですが、何でこの人に仕事が集まっていたんでしょう。
とまあ全てにおいて最低品質。

原作だって45年前の原作ですが、原作にはこんな文句は無いですよ。もちろん絵柄の古さはありますが、あの時代なりの美しさ格好良さは間違いなくあって、名作だと言える魅力的な作品です。

それがアニメ化するとここまで酷くなるとはね…。

まあ、だからこそ私は、昔はアニメが嫌いだったんですよね。こんな低品質なものをありがたがって、皆頭おかしいんじゃないの? と思っていました。
良く昔のアニメは良かったって人が居ますが、正直鼻で笑ってしまいます。

でもまあ、こういう時代を経てこそ、今クオリティの高いアニメが楽しめているのだから、あまり悪く言うものでも無いのでしょうが…。
でもレジェンドだからってもてはやすものでも無いと思います。
点数はつけないことにしますが、つけたら普通に最低点です。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 376
サンキュー:

3

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

当時見てたら…

放送当時の人達は、
すごい衝撃を受けたんだろうなと、
勝手に想像してます!
最初は淡々と話は進むのですが、
見ていくとだんだん内容に引き込まれていきます!

投稿 : 2019/06/16
閲覧 : 317
サンキュー:

4

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女の子スポ根アニメだけど男の子が見ても面白いと言った。

エースをねらえ!は原作の大ファンので
アニメはどうなのかなと思ってましたがアニメも中々よかったのですが
やはり、最初のアニメは物語の途中で終わってしまいました。

主題歌はとても好きです

やっぱり原作読んでから見たほうがいいですかね・・・

あと古い作品だとおもって観てくださいね

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 412
サンキュー:

3

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

長い時間が経った今だからこそ、本作をちゃんと観れて本当によかった!!!。

※原作未読です。

>6話(BD-BOX1巻)まで視聴して
最近のマイブームである”過去名作品のHDリマスター見たい病”が重症化し
やはりどうしても本作関係が見たくなり色々調べてみたところ
TV版としては「エースをねらえ!」と「新・エースをねらえ!」の2作品が
BD-BOX化されていることを知り、どちらを見るか迷いに迷ったのですが
結局決められず、でも特設サイトでの庵野監督のメッセージに後押しされ(←ここ重要)
結局両方とも買ってしまいましたw。

 先に届いたのが「新エース」であったため、そちらを先に視聴開始してみたところ
 どうも自分が小さかった頃に見た再放送の記憶は
 「新エース」であった可能性が高いです(主題歌の馴染み具合から)。
 で、気を良くしてそのまま観てたのですが、・・・なぜか、どうもしっくりこない><。
 なんか低学年向けというか、現代のラノベ作品的(何もしてないのにうまくいく的)というか
 なんか視聴者に媚びてる?(言葉悪くてごめんなさい><)ような感じがして
 見続けるのが若干苦痛に・・。

そんな違和感を感じていたところに、遅れて「旧エース」が届き
ちょうど「新エース」の1巻を見終えたところだったので、どちらを先に視聴するか比較のため
「旧エース」の1巻も並行して視聴開始してみました!。

するとどうでしょう。「旧エース」にはグイグイ惹きこまれるじゃないですか!!!。
まず、あの煌きと輝き(<ゝω・)ッ!☆ の描写に魅了されてしまいました!!。
そしてスタイリッシュさやバランス
物事が激動していく際の各キャラクターの心情描写や心の声
独特の手法でより一層想像力をかき立てる数々の映像表現!
・・などなど、書ききれないほどたくさんの魅力が詰まっていることに気付かされました!。

あと、嫌われ役?の方の描き方にも、それはそれで共感できるところがたくさんあって
決して一方的じゃない物事の描かれ方に、そこに自分の経験も重なって見えて
そこがさらにグッときたと自己分析しています。

※余談:ああ~~~
    なんか、だんだんまた「トップをねらえ!」を見たくなってきた!!。


---------------------------------------------
>最終話(26話)まで視聴して
BD-BOX1巻ごとに感想書くつもりでいたのですが
2巻に入った時点で、1話観るごとに続きが見たくてたまらなくなり
結局、感想書くより観る方を優先させてしまいました^^。

話のテンポは、自分が予想していたものよりも断然速かったです!!!。
どんどん続きを観てしまうため、26話観終えたハズなのに
13話分観た?・・くらいの体感です(つまり疲れずずっと観てられます♪)。

自分は当時の事情はよく知らないのですが、タイミング的には中途半端ではあるものの
素晴らしく良くまとまった終わり方だったので、驚かされてしまいました!(絶賛)。

ちゃんと正式にこの続き(27話~52話あたりまで)を作ってほしかったなあ・・。
他に出ている作品で補完されたらいいなあ~とも思いますが
やはり正式な「旧エース」としての27話以降が観たいです!!!!!(切望)。

「旧エース」は魅力的なキャラばかりでしたね!!!!!。
声の演技もよかった!!。
個人的なお気に入りは、意外にも、あの嫌われ役?の方でした^^。
これは今回ちゃんと観直してみて、自分自身としての最大の驚きでした!。


とにかく、本作のような過去名作品を、長い時間が経った今
改めて快適な視聴環境のもと、きちんと視聴できるようにしてくださった
たくさんの関係者の方々に、感謝感謝なのです^^。

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 474
サンキュー:

7

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サーブ♪スマッシュ♪ボレーヽ(*´▽)ノ♪

singer大杉久美子

コートでは~誰でも♪ひとり ひもりきり~
私の愛も~私の苦しみも~
誰も♪わかって~くれ♪ない~

キラメく♪風が、走る♪太陽がもえる~
唇に♪薔薇の花びら~
私は翔ぼう♪白いボールになあって~
サーブ♪スマッシュ♪ボレー(下げる)
ベストをつくせ~

エース♪エース♪エース~
エースを狙え~(上げる)


原作:週刊マーガレット
作画:マッドハウス
演出:出崎統
制作協力:東京ムービー

主人公
岡ひろみ

西高コーチ
宗方仁

竜崎麗香(お蝶夫人)

緑川蘭子(加賀のお蘭:宗方コーチの妹)

藤堂貴之(主人公の憧れの存在)

尾崎勇(西高テニス部キャプテン、藤堂のペア、お蝶夫人の事が好きだった?)


出崎統、東京ムービーといえば…
エースを狙え、ガンバの冒険、天才バカボン、家なき子、ベルサイユのバラ、あしたのジョー。


放送当時は劇画調、ヒロイン物、斬新な演出、耳に残るOPで異彩を放ってたアニメ。
キャラ立ちにの凄さは現代の作品を凌ぐかも…

鬼コーチの宗方仁

Jkなのに夫人の竜崎麗香w

一番印象に残ってるのが緑川蘭子…蘭子w
パワーテニスが凄いです、お蝶夫人VS蘭子の試合で
ボールの力だけでお蝶夫人のラケットへし折ったw


ちょっと調べましたが…
OP「白いボールになあって~」
まさかの軟式かとおもいきや、昔のテニスボールは今の黄色じゃなくて白かったそうです。
豆豆知識w

投稿 : 2018/02/14
閲覧 : 482
サンキュー:

22

takigawa さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱりねえ 古くても良いものは良い 面白い新作が無いという人におすすめ

原作漫画既読

画は古いです ものすごーーーーーく
でも良いんですよね

アニメは画だけではないことが分かります

とは言っても
今ならスマホとか小さい画面で見る方が楽しめるかもしれません

下手な新作見るより良いですよ

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 281
サンキュー:

4

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPEDが超名曲です 

アタックNo1と同じく大杉久美子の歌唱ですが、演歌臭は消えて永遠の青春を聴かせてくれます

マッドハウスの初元受け作品であり、出崎監督の止め絵表現の最高峰ともいえます
まず、岡ひろみと竜崎麗華が美しい 緑川蘭子のパンチラがすごい迫力です

最大の見せ場は、音羽京子さんのいじめです
これこそエースをねらえ! 主役は音羽さんなのです

ひろみとお蝶夫人のゲームで終わりとなりますが、燃え上がる青春、ほどけるリボン、白いスコート、これぞ日本のアニメと当時は感動しました

再放送でしたが・・・

OP エースをねらえ ED 白いテニスコート


エースをねらえとしては、「劇場版エースをねらえ」「エースをねらえ2」「エースをねらえファイナルステージ」と連続しているので、

この作品と「新エースをねらえ!」はパラレルワールドです でも思い入れはこれが一番ですね

そうです これはトップをねらえ第五話なのです コーチは死なないのです

投稿 : 2017/05/18
閲覧 : 429
サンキュー:

15

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「新エースをねらえ!」を見るのが無難。

原作が面白いからアニメも面白いが、本作は原作の連載1期目の途中でアニメ化されたために「主人公の岡ひろみが初めての全日本選抜合宿でお蝶夫人と試合して終わる」という打ち切りエンドなのでお奨めしない。

再度アニメ化された際の「新~」というタイトルは、本作でアニメ化されたストーリーも含めて作り直したためなので改めて観るなら「新~」をお奨めする。

ただ、個人的には本作のEDの出来は「新~」のEDに勝ると思っている。

投稿 : 2016/05/21
閲覧 : 467
サンキュー:

18

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

岡ひろみのfigma出てほしい

 今の時代の基準で言ったら、かなり作画崩壊していると思います。しかし、気になりません。出崎統監督による演出が、視聴者を飽きさせることがないからです。

 冷静に考えたら、明らかな手抜きなはずなんです。しかし、あまりにもカッコいい。とてつもない躍動感と緊張感。すべてのシーンが笑っちゃうくらい真剣なのです。もう大好きです。最近の作品の中では、ピンポンに近いものがあるかもしれませんね。

 テレビシリーズを視聴するのは今回が初めてだったのですが、気が付いたことがあります。・・・岡ひろみめっちゃかわいい。ていうか、作品全体に出てくる女性キャラクターたちの目が素敵です。白目に青がかかっている感じが非常に気に入りました。

 P.S.舞台となっている高校のモデルが、おおきく振りかぶってと同じ学校のようです。すごい!

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 429
サンキュー:

3

あにめじさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コーチっ!

アタックNO1と同じ、女子スポ根アニメ。ただし、視点はアタックNO1よりもより個人へズームアップされ、心情的な部分も大きく描かれている。
一言で言えば泥臭い。でもおもしろい。

ただ、これも女の子アニメなので、周りには「観てる」とはいえなかった子供時代。

投稿 : 2015/08/20
閲覧 : 324
サンキュー:

1

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

☆テニスブーム発祥のアニメ

ブルジョワジーのスポーツだったテニスが
一般に普及したきっかけとなったアニメ☆


テニスブームが70年代中期で日本がGNP2位
になったりする少し前の頃の作品なので凄いですね。


お蝶夫人も凄いです(*^^*)♪


演出/出崎統

制作/毎日放送、東京ムービー

1973.10.5-1974.3.29(全26話)


追記欄_

実写ドラマ:テレビ朝日2004年(上戸彩主演)

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 366
サンキュー:

1

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

巨人の星と並ぶ伝説

【巨人の星】と並び、日本のアニメだけでなく
スポーツ界にまで大きな影響を及ぼした作品ですね。
上記2作品に共通しているのが
鬼のようなしごきですね。
スポーツには根性が一番大切と言わんばかりのご時勢です。
ただ、【巨人の星】と比べると、原作が
女性なので愛憎の絡みがえぐいです。
そして語り草なのが、お蝶婦人の髪型ですね。

後、原作が漫画なのですが、、ご都合主義を強く感じたのが
男3人組の設定。
主人公が不良に絡まれるシーンなどがあるのですが、
テニス部の名選手=喧嘩が強いと言う設定にも疑問符ですが、
メガネの新聞部千葉ちゃんが空手の黒帯というのはどうか、、

投稿 : 2014/07/28
閲覧 : 538
サンキュー:

4

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

色々元祖だったりネタもと・・

山本鈴美香のスポーツ漫画。1973年から1975年および1978年から1980年
まで『週刊マーガレット』に連載された。少年少女を中心にテニスブーム
を起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として知られる。
また、アニメ化、テレビドラマ化などもされている。(wiki)

エースをねらえ! (テレビアニメ版第1作※旧エース)全26話
1973年10月5日 - 1974年3月29日TV放送。


新・エースをねらえ! (テレビアニメ版第2作※リメイク)全25話
エースをねらえ! (劇場版)1979年9月8日公開(東宝)、上映時間88分
エースをねらえ!2(OVA全13話)
エースをねらえ!ファイナルステージ(OVA全12話)
エースをねらえ!(テレビドラマ版)岡ひろみ-上戸彩他ちょい役にベッキー?

たぶん・・少女が主人公で・・明らかなスポ根ってアニメではこれが初??
コーチ(上司や上官)がヒロインをスパルタで扱くスポ根もたぶんアニメ初?
松岡修造はエースをねらえ!に憧れて遂には世界で活躍するプレイヤーに!
縦ロールといえばキャンディーキャンディーのイライザ?金髪縦ロールの
御令嬢・・其れはお蝶夫人(高校生で未婚><)ではないか??勿論其れ以前
からそういうキャラは多く居ましたが・・アニメ化作品としてはたぶん・・
因みにベルばら(アニメ)1979年。

1959年に皇太子殿下(現天皇)と美智子様の軽井沢ロマンスに始まるブーム
は完全に普及したわけではなく、テニス=名家の御子息御令嬢のスポーツ?
陸サーファーならぬ・・なんちゃってテニスプレイヤー・・エアテニス??
ファッションとしては可成りのブームだったようですが肝心のテニスコート
は殆どなかったようです・・

1975年の、沢松和子・アン清村ペアのウィンブルドン女子ダブルス優勝が
最大のテニスブーム(第二次ブーム)ジミー・コナーズ、ボルグ、マッケン
ローやクリス・エバート、ナブラチロワなどのスター選手が活躍した時代に
現在あるテニスコートのほとんどが作られたらしいです。
そしてこの第二次ブームに大きな影響を与えたのはエースをねらえ!です♪
平成になって「テニスの王子様」による「テニプリブーム」(第三次ブーム)
もあったようですが 第二次ブーム以降若干の衰退はあるものの安定した
人気があるスポーツで・・やはり最もムーブメントを起こしたのはこの作品
かな・・なんて思ってみたり。最近又ベイビーステップというテニスアニメ
やってたりシますね。

台詞(名言含む)描写(演出含む)等パロネタ元アニメでもあるかな。

たぶん原作漫画を読むのがベストだと思うけどアニメもなかなか良い♡

作画など流石に古さは感じし・・ラケットひとつでも・・テニスアニメなら
もうチョット頑張れよとか突っ込みたくなる部分もあるけど、躍動感の有る
ポージング?体のラインの美しさや此処ぞ!という時の咲き誇る花が綺麗かw
心理描写に合わせたプレイのキレや此処一発!などの描写は流石この時代の
少女漫画の華やかな演出が存分に楽しめる♪ 

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 443
サンキュー:

2

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

”岡ひろみ” ステキな名前です。

You Tubeでエンディングテーマ の- 「白いテニスコートで」を聞いてこのうたがお気に入りになり、
この作品を観ました。
1973年の作品なんですね。まだ生まれていません(笑)
ジャンルはスポコンです。
高坂真琴のか弱い感じの声と相反して岡ひろみはテニスの天才です。



アニメーション制作:マッドハウスさん

CV(敬称略)
岡 ひろみ: 高坂真琴
宗方 仁: 中田浩二
竜崎 麗香(お蝶夫人): 池田昌子
藤堂 貴之 :森功至
音羽 京子 :太田淑子

投稿 : 2014/04/22
閲覧 : 252
サンキュー:

7

ネタバレ

さかあがり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エースをねらえ!って叫びたくなる。

主人公の成長を描いたアニメです。
成長だから、ついこっちも「ヒロミ!エースだ!」って
途中エールを送りたくなる。。

原作のほうも世界に羽ばたいたところで終わってるんです。。。

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 255
サンキュー:

0

せんせい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

突っ込みどころ満載スポ根アニメ

確か中学校のころに見てた気がします。
TOKYO MXの7時~9時代にやってたような・・・。

テニスの漫画といえば、最近の人の大多数はテニプリであると言いそうですが、元祖はエースをねらえだと思います。

高校テニス部の新入生である岡ひろみが、宗像コーチに見込まれ、全国大会優勝を目指す物語です(その後もいろいろあるのですが。)

原作はとても素晴らしい。精進すること、報われること、糧になるこというメッセージがよく伝わってきます。
必殺技とかも出てきません。主人公は懸命に努力して強くなっていきます。
松岡修造が影響を受けた、というのもよくわかる
(しかしながら、物語終盤はかなり精神論や宗教色をにおわせるシーンが濃い)

が、、、、

このアニメ版一期は突っ込みどころ満載です!笑
当時のアニメ製作技術が足りなかったせいか、躍動感があまり伝わってこないし、使いまわしなども何度もあります。
尺が足りないので、都合のよい原作改変や、キャラ崩壊というか別人?!というのもザラです。
テニスのアニメを見ているというよりかは、「テニスのシュールなコント」を見ている気になります。
かの有名な『チャージマン研』の狂気に近いものがありますね。

しかしそれがいいのです!
昔のアニメのチープさが、当時の味を出しているのだと思います。そういうとこが昭和のアニメという感じで、面白いです。

OPは結構有名だと思います。僕は好きです。

投稿 : 2013/05/25
閲覧 : 371
サンキュー:

2

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トップをねらえ!で感動したのなら

トップをねらえの元ネタと表現していいでしょう。
原作は花や星が飛び交うキャピキャピ(死語)の少女漫画ですが、中身はバリバリのスポ根アニメ!
それもそのはず、あしたのジョーの出崎統演出!
花は汗に、星は雄たけびにとフュージョンしヒロインひろみの成長を描き続けます。
2期のOP、挿入歌はこれまたお勧め!
ちゃんと恋愛物語も入ってます。
熱いアニメがみたいならお勧め!
宗方コーチのラストシーンは泣けます。
「岡、エースをねらえ!」

投稿 : 2012/08/21
閲覧 : 588
サンキュー:

3

みり仔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コーチ!

テニプリだのなんだのテニス漫画は最近多すぎます。
しかし大真面目にテニスをやってる女の子見たくないですか?
エースをねらえ、ほんとにまじめなスポコンテニスアニメ。
以前アタックNO1にも感想しましたが、
アタックNO1の血を引き継いでますねこのアニメは。
コーチの厳しさには涙が出ます。
でもがんばるひろみ!すごくかわいいです!
テニスやりたいな、って思っちゃいます。
女の子だから恋に悩んで、テニスに悔しみ、そして成長をとげる。
同名のドラマがありましたが、そちらを見てからでも楽しめます。

投稿 : 2012/02/15
閲覧 : 520
サンキュー:

1

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男前な少女漫画

少女漫画でありながらスポ根漫画でもある本作。
恋だの愛だのと言いながらも、物語の根底に流れるのは熱血!文字どうり命懸けでテニスに打ち込む壮絶なお話です。

偉才・出崎統監督の出世作・代表作といえば、あしたのジョーと、このエースを狙え!
スポーツにおける躍動感や技が極まったときの臨場感など、止め絵とSEで魅力的に表現してしまう、世にいう「出崎演出」が本作でも採用されています。
デジタル作画など考えられもしない時代、短い制作期間と限られた人員で、これだけ”見られる”映像を作りだした技法には脱帽するばかり。
とはいえ、やっぱり全体の作画の質としては、少々厳しいものがありますが・・・・・昔の作品のそれをどうこう言うのも詮無いことですね。


本作の特徴といえば、やはり熱血ストーリー。
鬼コーチの存在です。一に根性、二に根性、三四が無くて、五に根性。
「俺はお前の才能を見込んだんだ」、「岡、エースを狙え!」
軽い気持ちでテニス部に入った高校入学したての夢見る少女に、この一方的な理屈だけで、過酷すぎる試練を次から次へと与え続けます。
平凡で可憐な少女だった主人公は、その度に泣き崩れ、そして立ち直り強くなっていきます。
コーチも生半可でない覚悟で臨んでいるので、半ば脅迫的にやらざるを得なかったような気もしますが、その道で「一流」と呼ばれる人とは、皆そういうものなのかもしれません。
言葉は悪いですが、終盤でははもう、いろいろとテニスの為に身を犠牲にする事に酔っちゃってる・・・・マゾっぽいですw。色恋沙汰すら放棄しますからね。
少女漫画なのにヤワじゃない。
骨太でカッコイイスポーツ選手に、男も女もないってことを知らしめてくれました。


そして、やっぱりお蝶夫人。
絶対的な実力と人望・容姿・財力・華麗さを備えた完璧超人。、最初は憧れの存在でしかなかったお蝶夫人に、徐々に選手としてライバルとして意識されてゆく過程が、主人公の成長物語を絶妙に盛りたててくれます。この人物対比による状況説明って、今みても巧いなぁ、と感心。
アニメのオリジナルエピソードですが、最後はお蝶夫人と互角に勝負するまでになります。
(そして、そこでアニメは打ち切りですがw)


厳しく厚い信頼関係の師弟愛。
高みにある憧れのお姉さま。

この要素を含んだアニメや漫画がどれだけ存在することか。
その多くが、エースを狙え!から影響を受けていることは、本作を見れば疑い様もありません。

投稿 : 2012/01/16
閲覧 : 751
サンキュー:

14

ネタバレ

チロル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

努力

監督の熱い思いとか、感動です


かなり名作だと思います

投稿 : 2011/08/19
閲覧 : 391
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

○「泣きたい時は、コートで泣けと」
と書くからには、旧作・新作・OVAと全部纏めて書きます。『エースをねらえ!』です。
これは珍しくOVAも見た記憶があります。
 トップは入りませんw

まず全部歌が好いですね。
OVAの方は2シリーズ有りますが、どちらも森口博子が歌ってます。

好きなキャラは音羽さん。
イジメっ娘キャラですが、最後は和解したよう気が ・ ・ ・ 気のせいだなw
あとゴエモン って、猫なんだw
分っていましたが、信じられないw 何かの幼生体かと思った。
 でも やっぱり“お蝶夫人”ですよねー
藤堂さんも嫌味の無いサッパリしていて好感が持てました。

こうして思い出してみると、キャラクターの作品でしたね。
旧作は低視聴率で打ち切りになったのは意外でした。
ドラマは見ていません。

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 510
サンキュー:

5

ネタバレ

mozilla さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スポコン

テニスを通してライバルとの友情やコーチとの愛情などなど
いわゆるスポコンアニメ
トップを狙えもかなりの影響を受けている
絵的にはに古さは否めませんがそれを差し引いても
見てもまったく損はないし見出したら止まらないと思われる

投稿 : 2011/04/10
閲覧 : 576
サンキュー:

0

たま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 19

☆くりふ☆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/09
閲覧 : 27

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 40

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 56

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 86

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観たい

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 62

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 64

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 38
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エースをねらえ!のストーリー・あらすじ

テニスの名門・西高の岡ひろみは、トッププレイヤーお蝶夫人に憧れて女子テニス部に入部した1年生。新任コーチ・宗方のシゴキはきついけれど、親友の牧といっしょにノンキなクラブ生活を送っていた。ところがある日、先輩たちを追い抜いて地区大会の代表選手に選ばれてしまう。実力のともなわないひろみに対して部員たちの目は冷たいが、宗方の指導はますます厳しくなっていく。そして団体決勝戦の日。途中まで健闘していたひろみだが打球が目に…!?(TVアニメ動画『エースをねらえ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1973年秋アニメ
制作会社
東京ムービー
公式サイト
www.shueisha.co.jp/home-sha/ace/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%AD%E3%82%89%...
主題歌
《OP》大杉久美子『エースをねらえ!』《ED》大杉久美子『白いテニスコートで』

声優・キャラクター

高坂真琴、池田昌子、菅谷政子、中田浩二、森功至

スタッフ

原作:山本鈴美香
演出:出崎統、脚本:田村多津夫、馬嶋満、作画監督:椛島義夫/杉野昭夫/北原健雄、美術:石垣努、音楽:芹澤廣明

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