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日本電報通信社(のちの電通)が1936年に制作した、蛙や猫などを擬人化したアニメ。 ここは池のほとりにある動物の国。そこでは蛙のコロ吉も平和に暮らしていた。だがある日、猫の国の軍隊が戦闘機で襲撃。これに蛙もクワガタ(さいかち虫)に乗って応戦して空中戦になる。さらに今度は猫の国の海軍も来襲。これを迎え撃つのは魚たちの海軍だ。敵の空襲で人々が逃げ惑う中、闇夜の空を照らすのは、フクロウの光る目のサーチライト。動物たちの反撃はなるか? 翌1937年の日中戦争開戦が迫る時期、戦意高揚の意図を込めて作られた一本。ただしまだ危機感は希薄で、ラストも主人公・コロ吉の夢オチに終わっている。本邦アニメーションでは早くからロボットが登場した作品の一つで、コロ吉の友人ウサギロボがわずかながら出演。なお作画と演出を務めたのは、戦後、初期の東映アニメーション作品でも活躍した山本早苗(山本善次郎)。(アニメ映画『おいらの非常時』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1936年1月1日
主人公のお猿の三吉がお猿の軍団を率いて敵の軍勢を勇ましく蹴散らしていく「お猿の三吉」シリーズの1本。今回の三吉は艦隊を率いて奮戦する。日本のアニメ界黎明期の偉人・政岡憲三の弟子である瀬尾光世の日本マンガフィルム研究所が制作を担当。瀬尾当人が作画を担当している。日中戦争が近づき、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1936年2月5日
詳細不明
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1936年2月20日
日本電報通信社(のちの電通)が1936年に制作した、蛙や猫などを擬人化したアニメ。 ここは池のほとりにある動物の国。そこでは蛙のコロ吉も平和に暮らしていた。だがある日、猫の国の軍隊が戦闘機で襲撃。これに蛙もクワガタ(さいかち虫)に乗って応戦して空中戦になる。さらに今度は...