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「おいらの非常時(アニメ映画)」

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感想・評価
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★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
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音楽
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キャラ
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おいらの非常時の感想・評価はどうでしたか?

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 78

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おいらの非常時のストーリー・あらすじ

日本電報通信社(のちの電通)が1936年に制作した、蛙や猫などを擬人化したアニメ。 ここは池のほとりにある動物の国。そこでは蛙のコロ吉も平和に暮らしていた。だがある日、猫の国の軍隊が戦闘機で襲撃。これに蛙もクワガタ(さいかち虫)に乗って応戦して空中戦になる。さらに今度は猫の国の海軍も来襲。これを迎え撃つのは魚たちの海軍だ。敵の空襲で人々が逃げ惑う中、闇夜の空を照らすのは、フクロウの光る目のサーチライト。動物たちの反撃はなるか? 翌1937年の日中戦争開戦が迫る時期、戦意高揚の意図を込めて作られた一本。ただしまだ危機感は希薄で、ラストも主人公・コロ吉の夢オチに終わっている。本邦アニメーションでは早くからロボットが登場した作品の一つで、コロ吉の友人ウサギロボがわずかながら出演。なお作画と演出を務めたのは、戦後、初期の東映アニメーション作品でも活躍した山本早苗(山本善次郎)。(アニメ映画『おいらの非常時』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1936年2月20日

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