当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「一寸法師ちび助物語(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
7
棚に入れた
16
ランキング
7902
★★★★☆ 3.1 (7)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.0
音楽
3.1
キャラ
3.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

一寸法師ちび助物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネオSFスーパー英雄(?)列伝47

昭和10年(1935年)に公開された10分程度の作品です。
今だと10分って短編ですが、当時としては長編アニメだったんでしょうね。
無声アニメで、弁士(といっても、当時の人ではありませんが)が解説するものと、無声のものがあります。
自分は無声の方を観ましたが、正直言って辛かったです。
音楽もない、ただ映像だけの作品を観るのが、こんなにも努力を必要とするものだとは・・・声優さんの力ってスゴイですね。
その点を除くと、冒頭絵本の表紙から一寸法師が飛び出すとか、スタンプで作った自分の絵が実体化して、どんどん増えていき、よってたかって鬼をやっけるなど、普通の一寸法師と違う展開が面白かったです。
特にマッチ(って、この時代にあるのかっ 汗)に火をつけて、鬼に投げつけるとか、独特の描写にはちょっと感心しました。
ただ、手のひらの上で踊って気に入られた描写の後で、姫様と歩く一寸法師のバランスがデカイ・・・あれっ?これだと姫様も小人なのか(違)
まあ、魁男塾とか、比較的最近の作品でも、この手の描写があるし、いいか(おいっ)というか、当時の作品にそこまで言うのは野暮って事でしょうね。

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 259
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 75

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 143

きききき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/06/17
閲覧 : 160

一寸法師ちび助物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
一寸法師ちび助物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

一寸法師ちび助物語のストーリー・あらすじ

1930年代に複数のアニメ作品を制作した旭映画社(旭物産合資会社映画部)による、約10分のアニメ映画。 大人の指サイズの剣士・一寸法師。彼は虫や蛙に見送られて川を上る。そして京の都で大臣に気に入られて家来となった。今日の一寸法師の任務は、外出する姫様のお供。だがその時、木の上から猿のような顔をした鬼が現れてお姫様を狙う。体は小さい一寸法師だが、冴えた頭で姫を守り、鬼に立ち向かうのだった。 政岡憲三のもとでアニメ作家としての修業を重ねた瀬尾光世が作画と演出を担当。開巻早々、御伽話の絵本の表紙から一寸法師が飛び出る演出など遊び心も楽しい(一方で、姫とともに外出する場面での一寸法師がかなり大きいサイズなのはご愛嬌)。本編もハイテンポでぶっとんだアイデアが続出し、特に一寸法師が即興で作った木のスタンプに自分の姿を写し、そのスタンプを押した複写で分身を量産するくだりなどケッサクである。(アニメ映画『一寸法師ちび助物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1935年5月8日

このアニメの類似作品

この頃(1935年5月8日)の他の作品

ページの先頭へ