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ギャングと踊り子の感想・評価はどうでしたか?
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日本初の本格トーキー・アニメ映画『力と女の世の中』のヒットを受けて同じ松竹が1933年に制作した、トーキー・アニメ映画の第二弾。 内容は前作『力と女の世の中』の流れを汲み、さらに暗黒街を舞台にした大人向けのナンセンス・ギャグアニメ。主力クリエイターは、前作同様の政岡憲三。そのシナリオは松竹の名監督で脚本家でもあった島津保次郎(『家族会議』『浅草の灯』ほか)が執筆するという、かなり力のこもった制作体勢だった。だが諸事情から完成後一年間もお蔵入りし、1934年3月に「仇討ち鳥」「ギャングと踊り子」の二部構成でようやく公開されるという憂き目に合っている。なお政岡のスタジオでチーフアニメーターを務め、のちに日本マンガフィルム研究所を創設するクリエイター・瀬尾光世の躍進作でもある。(アニメ映画『ギャングと踊り子』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1934年3月20日
松竹キネマ配給のトーキー映画で、シナリオライターの島津保次郎の原案をアニメ化したナンセンス・ギャグもの。監督は「日本のアニメーションの父」と称される政岡憲三が担当。なお、本作は元々2巻ものの中編として制作されたが、配給元の松竹側の都合により、前編『仇討からす』、後編『ギャングと...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1934年3月20日
日本初の本格トーキー・アニメ映画『力と女の世の中』のヒットを受けて同じ松竹が1933年に制作した、トーキー・アニメ映画の第二弾。 内容は前作『力と女の世の中』の流れを汲み、さらに暗黒街を舞台にした大人向けのナンセンス・ギャグアニメ。主力クリエイターは、前作同様の政岡憲三。そのシナリ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1934年3月24日
お猿の三吉率いる突撃隊が、白熊軍の陣地に攻め入る。三吉の乗る戦車、それにお猿の三勇士(当時、美談として語られた「爆弾三勇士」が元ネタ)の活躍で、白熊軍は潰走する。政岡憲三の弟子であった瀬尾光世が創始した日本マンガフィルム研究所の作品で、同社の第1作『お猿三吉・防空戦の巻』...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1934年4月13日
オモチャたちが楽しく住む島にネズミの軍団が侵略してきた。ネズミは蛇・ワニ・コウモリの軍団を投入し、オモチャたちを蹴散らしていく。そこでオモチャたちは絵本の主人公たちに応援を要請。桃太郎らの活躍により、ネズミ軍は撃退される。J.O.スタジオが送り出したトーキーのアニメ映画で、「オモ...