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「お猿の大漁(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
1
棚に入れた
10
ランキング
7907
★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
5.0
音楽
5.0
キャラ
5.0

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お猿の大漁のストーリー・あらすじ

1923年の創設以来、多くの短編アニメを制作公開してきた横浜シネマ商会が1933年に完成させた、同社初のトーキーアニメ映画。 狸が凍った冬の湖面に穴を開け、釣りをしている。その脇でアイススケートをするのはお猿さんだ。やがて狸は巨大ナマズ=魚の王様を釣り上げるが、その凄まじい形相に狸と猿は逃げ帰った。悔しがる猿は仕返しを企て、水中に潜って魚の王様を探すが、しかし敵もさるもの。魚の王様は部下の小魚とともに、待ち構えていた猿を撃退する。猿は狸とともに、また新たな作戦で魚の王様に闘いを挑むが……。 作画・演出を手がける主力クリエイターは、横浜シネマ商会の主力だった村田安次。村田は戦後1947年、本作の続編にあたる『続く大漁』を制作している。(アニメ映画『お猿の大漁』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1933年12月1日

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