当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
珍説吉田御殿の感想・評価はどうでしたか?
珍説吉田御殿のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
珍説吉田御殿のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
日本アニメーション黎明期の異才・大藤信郎が、1928年に制作した時代もののアニメ映画。 百姓の子・団子兵衛は、武家社会で出世しようと武者修業の旅に出ていた。そんな彼はある城の姫君が窮地にあると知り、ここで手柄を挙げようと思う。姫ゆかりの腰元に、巧みに自分の勇名を売り込む団子兵衛。だがその城とは、妖怪変化が出るという噂で有名な吉田御殿だった。怖じ気づいた団子兵衛は、逃げ出そうとするが。 西洋の「ドン・キホーテ」譚をもとに翻案した内容で、主人公・団子兵衛は大藤の先行作品『馬具田城の盗賊』(1926年)にも登場。本作には別設定のキャラクター=いわゆるスターシステムという形で登場する。(アニメ映画『珍説吉田御殿』のwikipedia・公式サイト等参照)