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「みかん船(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
14
ランキング
7902
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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みかん船の感想・評価はどうでしたか?

another605 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 74

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みかん船のストーリー・あらすじ

本邦アニメーション胎動期の天才・大藤信郎による、切り紙(千代紙)アニメの第三弾。主人公は、江戸時代に実在した商人・紀伊国屋文左衛門。 元禄の若き豪商・紀伊国屋文左衛門。利発な彼はその年、江戸の市場にミカンの流通が少ないと気づく。紀州からミカンを買い付けて江戸で売ろうと考えた文左衛門は、許嫁の娘おそでが見送る中、手代とともに大型帆船で船出した。だが紀州灘を航行中、一行はふとした弾みで当人たちも知らぬまま、雲の上のカミナリの親分とその娘を怒らせてしまう。カミナリの親分は嵐を起こし、ミカン船を沈めにかかるが……。 それまで自由映画研究所に所属していた大藤が1926年に独立して大藤信郎プロダクションを創設。その翌年に同社で完成させた記念すべき一本。荒れる海の描写、かっぽれ踊りによる大団円などに、動く絵と音楽に傾倒した作者の持ち味が、よく表れているといわれる。(アニメ映画『みかん船』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1927年2月11日

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